diff --git a/data/ja_JP.EUC/Makefile b/data/ja_JP.EUC/Makefile index 0d2f0bd513..3a7b18ea7d 100644 --- a/data/ja_JP.EUC/Makefile +++ b/data/ja_JP.EUC/Makefile @@ -1,49 +1,50 @@ -# $Id: Makefile,v 1.11 1998-03-27 07:31:23 hanai Exp $ +# $Id: Makefile,v 1.12 1998-06-23 15:15:00 kuriyama Exp $ # The FreeBSD Japanese Documentation Project # Original revision: 1.24 .if exists(Makefile.conf) .include "Makefile.conf" .endif # These are turned into validated, normalized HTML files. DOCS= about.sgml applications.sgml auditors.sgml availability.sgml branch.sgml DOCS+= commercial.sgml daemon.sgml docproj.sgml docs.sgml DOCS+= features.sgml gallery.sgml index-site.sgml register.sgml DOCS+= internet.sgml license.sgml mailto.sgml mirror.sgml newsflash.sgml DOCS+= publish.sgml search.sgml searchhints.sgml DOCS+= send-pr.sgml security.sgml support.sgml where.sgml resignation.sgml +DOCS+= machines.sgml DOCS+= jabout.sgml #DOCS+= cgallery.sgml npgallery.sgml pgallery.sgml DOCS+= y2kbug.sgml search-mid.sgml CLEANFILES+=atoz.sgml # These will be directly installed. DATA= index.html # Files or targets listed here are defined in this file. index-site.sgml: atoz.sgml atoz.sgml: web.atoz sort -fu web.atoz | perl ../atoz.pl > ${.TARGET} # Subdirectories #SUBDIR= cgi commercial gifs ports releases tutorials SUBDIR= ports releases # Subdirectories that have linuxdoc docs and makefiles that use # . DOCSUBDIR= FAQ handbook FORMATS?= "html roff" SGMLOPTS= -links -hdr ${.CURDIR}/doc.hdr -ftr ${.CURDIR}/doc.ftr -e EUC-JP WEBDIR= ja_JP.EUC .include "../web.mk" diff --git a/data/ja_JP.EUC/daemon.sgml b/data/ja_JP.EUC/daemon.sgml index 8ff4e63c70..d87f569daa 100644 --- a/data/ja_JP.EUC/daemon.sgml +++ b/data/ja_JP.EUC/daemon.sgml @@ -1,75 +1,75 @@ + %includes; ]> - + - + &header;

この周辺のたくさんのページにいろどりを添えているちっちゃな 赤いやつの正体が BSD デーモン (Daemon) 君です. UNIX システムの世界では, デーモンというのはバックグラウンドで人の手を借りずにいろいろな タスクをこなすプロセスを意味します. 一般的には, デーモンは悪魔 (demon) という単語の古いつづり方のことです. Unix System Administration Handbook の中で, Evi Nemeth はデーモンについてこう言っています.

"多くの人々が ``daemon'' と ``demon'' という単語をごっちゃ にして, UNIX と暗い地下世界との間の悪魔的なつながりをにおわすのに 使用していますが, これはとんでもない誤解というものです. ``Daemon'' は本当は ``demon'' のずっと古いかたちなのです. デーモンは善にも 悪にも特別な偏りがあるわけではありませんし, それどころか 人が人格や個性を確立するのを助ける役割があるのです. 古代 ギリシャの ``Personal daemon'' という概念は, 現代の ``守護天使'' の 概念と似ており, ``eudaemonia'' というのは, 親切な精霊に助けられたり 守られたりしている状態のことでした. まあ, UNIX システムはいつも デーモンと悪魔の両方に棲み憑かれているようですが." (p403)

一番最初に (一番有名でもあります) 登場した BSD デーモン君の肖像は John Lassiter の手によるものでした. FreeBSD 界でのごく最近の肖像は ほそかわ たつみ氏によって描かれていますが, アイディアの おおもとは間違いなく John によるものです. デーモン君の創造者であり著作権保持者でもあるのは Marshall Kirk McKusick です. ちょっとした 絵の歴史もあります. こちらはデーモン君がいっぱい出てくる FreeBSD 関連の出版物の陳列室.

デーモン君の ぬいぐるみ が, - + Liebscher & Partner社から出ています.

最後に, これにも触れておかなければいけないでしょうが, Kirk が このことをはっきり毛嫌いしているにもかかわらず, デーモン君 の名前 (あったっていいでしょう?) が Chuck であると いう合意に満場一致で近づきつつあります. その名前の由来 なんて聞かないでください. なんとなく目に突いただけなんです.

BSD Daemon Copyright 1988 by Marshall Kirk McKusick. All Rights Reserved.

デーモン君の使用許可は

Marshall Kirk McKusick
1614 Oxford St
Berkeley, CA 94709-1608
USA

または, e-mailでmckusick@mckusick.com. から得てください.

&footer; diff --git a/data/ja_JP.EUC/docs.sgml b/data/ja_JP.EUC/docs.sgml index 30a0ab5226..26f1152ca5 100644 --- a/data/ja_JP.EUC/docs.sgml +++ b/data/ja_JP.EUC/docs.sgml @@ -1,228 +1,240 @@ + %includes; ]> - + - + &header;

出版物における FreeBSD

FreeBSD に関する出版物.

2000 年問題

2000 年問題に対する, FreeBSD プロジェクトの現時点での所信表明です.

+

Newsletter

+ Walnut Creek CDROM によって無料で出版, 配布されている + FreeBSD Newsletter です。 +

FreeBSD ハンドブック (日本語版)

今もなお成長を続けている, FreeBSD ユーザのための包括的な オンラインリソースです. コメントと寄稿は <freebsd-doc@FreeBSD.ORG> までどうぞ.

オリジナルの英語版ハンドブックもあります.

よくある質問 (FAQ) (日本語版)

あなたが疑問に思うことは, 他の誰かにとっても同じように 疑問であるかもしれません. そのうちの一般的なものが, 簡潔な Q and A 方式でまとめられています.

オリジナルの英語版もあります.

チュートリアル

FreeBSD のさまざまな分野や FreeBSD のソフトウェアやハードウェア に関するドキュメントが整備されています. コメントや寄稿を したい方は, freebsd-doc@FreeBSD.org へメールをどうぞ.

さらなるリソース

www.FreeBSD.org 以外にも, FreeBSD に関する情報を得られる場所は存在します. さまざまの自主的な試みのなかから, FreeBSD に関するたくさんの有用な情報が産み出されているのです.

書籍

オンラインドキュメントは役に立つものですが, 真剣に FreeBSD と取り組もうという人なら, ここに並べられた本の いくつかを手に入れておくべきでしょう. BSD 用に 書かれた本の大部分は FreeBSD でも利用できます.

マニュアル

FreeBSD
リリース用: 1.0, 1.1, 1.1.5.1, 2.0, 2.0.5, 2.1.0, 2.1.5, 2.1.6.1, 2.1.7.1, 2.2.1, 2.2.2, 2.2.5, 2.2.6, 3.0-current, Ports.
その他のシステム
Unix Seventh Edition (V7), 2.8BSD, 2.9.1BSD, 2.10BSD, 2.11BSD, 4.3BSD Reno, NET/2, 386BSD 0.1, 4.4BSD Lite2, Linux Slackware, NetBSD, OpenBSD, Plan 9, SunOS 4.x, SunOS 5.x, ULTRIX 4.2, and XFree86.

このサービスは Wolfram Schneider の好意によってまかなわれています. Hinrich Eilts の好意による, FreeBSD 2.0 と XFree86 release 3.1 のマニュアル対応の 別のスクリプトも利用できます.

-

+

4.4BSD のドキュメント

BSD のマニュアルをオンラインで読みたいという方のために, 4.4BSD のドキュメントをハイパーテキスト化したものがあります. これは, (doc 配布ファイルをインストールしてあれば) FreeBSD マシンの /usr/share/doc にあるドキュメントをベースにしています.

-

+

Info ドキュメント

FreeBSD の Info ドキュメントをオンラインで読みたいという方のために, Info ドキュメントをハイパーテキスト化したものがあります. これは, (info 配布ファイルをインストールしてあれば) FreeBSD マシンの /usr/share/info にあるドキュメントをベースにしています.

ソースコード

ソースコードに手を入れてみたいという方のために, FreeBSD の kernel のソースをハイパーテキスト化 したものがあります. これが利用できるのは Warren Toomeyのおかげです.

FreeBSD ドキュメンテーション プロジェクト

FreeBSD それ自身と同様, このドキュメンテーションもボランティア の努力の産物です. 間違いを正し, 新しい資料を付け加えてゆくという このプロジェクトの目標がここで概略されています.

&footer; diff --git a/data/ja_JP.EUC/internet.sgml b/data/ja_JP.EUC/internet.sgml index 387917c6dd..3b0f77ea28 100644 --- a/data/ja_JP.EUC/internet.sgml +++ b/data/ja_JP.EUC/internet.sgml @@ -1,155 +1,150 @@ + %includes; ]> - + - + - - FreeBSDのインターネットでの働き - - - - +&header;

FreeBSDはインターネットのためにデザインされました.

FreeBSDにはたくさんの人がTCP/IPソフトウェアの実装の お手本だと考えている4.4BSD TCP/IPプロトコルスタックが 含まれているので, ネットワークアプリケーションとインターネットに最適です.


FreeBSD は標準TCP/IPプロトコルをサポートしています.

大部分のUNIXと同じように, FreeBSDではこんなことをすることができます.

FreeBSDとそれに含まれているソフトウェアを使えば, あなたのPCを WWWサーバやNetNewsのリレーホストに変身させることができます. SAMBAを使えば Win95やNTの載ったマシンとファイルシステムやプリンタを共用することだって できますし, 提供されているPCNFS認証デーモンを使えば, PC/NFSが走っているマシンを使うこともできます. FreeBSDはAppletalkと( 商用のパッケージを使うことになりますが)Novelのクライアント/ サーバネットワークもサポートしているので, イントラネットの問題を 完全に解決することも可能です.

FreeBSDは RFC-1323 における高機能拡張や, RFC-1644 におけるトランザクション, SLIP, dial-on-demand PPP用の拡張などの, TCPの拡張にも対応しています. FreeBSDは, ご家庭のネットサーファーにも組織のシステム管理者にもピッタリの オペレーションシステムです.


FreeBSDの ネットワーク能力は安定しており, しかも高速です.

もし信頼性が高く, 負荷が高くとも最高のパフォーマンスを発揮する インターネットサーバのプラットホームをお捜しなら, FreeBSDを使うことを 検討してみてください. 毎日FreeBSDを使っている企業のほんの一部をご紹介 します.

FreeBSDはこれらの, そしてその他のインターネットのサービスにも最適な プラットホームです.

FreeBSDのポートコレクション には, インターネットサーバを簡単にセットアップすることができる ソフトウェアが, make一発でインストールできる形で用意されています.


パフォーマンスが高く, なおかつ安全.

FreeBSDの開発チームは, パフォーマンスに関するのと同じくらい, セキュリティーに関しても気を配っています. FreeBSDは, IP proxy gateway をはじめとする他のサービスと同様, IP firewallをカーネルレベルで サポートしています. 企業のサーバをインターネットに接続するとき, FreeBSDの走っている386以上のPCをfirewallとして動作させれば, サーバを外部の攻撃から守ることができます.

暗号化ソフトウェア, セキュアーシェル, Kerberos, エンドサイドでの 暗号化, セキュアーなRPC設備も(輸出規制の対象ではありますが) 利用可能です.

また, FreeBSD開発チームは security officer を置いて, セキュリティーとバグに関する情報を集め, 公布することに 積極的に取り組んでいます. さらに, Computer Emergency Response Team (CERT)とも連携をとっています.

先達はきっとこう言うでしょう . . .

``FreeBSD ... それはおそらくこの世で最も堅固で役に立つTCP/IPスタック をもたらすもの ...''

---Michael O'Brien, SunExpert August 1996 volume 7 number 8.

&footer; diff --git a/data/ja_JP.EUC/newsflash.sgml b/data/ja_JP.EUC/newsflash.sgml index b66a2f7ad3..9e38fbee52 100644 --- a/data/ja_JP.EUC/newsflash.sgml +++ b/data/ja_JP.EUC/newsflash.sgml @@ -1,398 +1,432 @@ + %includes; ]> - + - + &header;

FreeBSDは急速に発展を続けるオペレーティングシステムなので, 最新の進歩について行くのが面倒になる時がありますよね. 情報通になるために, このページを定期的にチェックするようにしましょう. freebsd-announce メーリングリストを購読したいという方もいるかもしれませんね.

過去, 現在, そして未来のリリースの詳細については, リリース情報 のページをご覧下さい.

+

1998 5月

+

1998 4月

1998 3月

1998 2月

1998 1月

1997 12月

1997 11月

1997 10月

1997 9月

1997 8月

1997 7月

1997 6月

1997 5月

1997 4月

1997 3月

1997 2月

1997 1月

1996 12月

1996 11月

&footer; diff --git a/data/ja_JP.EUC/security.sgml b/data/ja_JP.EUC/security.sgml index 3f597d715b..eb49b7b616 100644 --- a/data/ja_JP.EUC/security.sgml +++ b/data/ja_JP.EUC/security.sgml @@ -1,239 +1,234 @@ + %includes; ]> - + - + - - FreeBSD セキュリティガイド - - - +&header;

FreeBSD セキュリティガイド

-Last Updated: $Date: 1997-11-23 22:23:04 $ +Last Updated: $Date: 1998-06-23 15:15:01 $

このガイドは多くの FreeBSD セキュリティの達人がシステムを安全にしたり 安全なコードを書くために使っている Tips や Tricks をドキュメント化しようと したものです. 外部の攻撃から FreeBSD システムを守るための数多くの方法と, もしそういった攻撃が行われた時にいかに復旧すればいいのかということを学ぶ ための手助けとなるようにデザインされています. また, システムプログラマが よりセキュリティを意識し, セキュリティホールを作ってしまうようなことを初期 段階で防ぐための方法も載せてあります.

このページについてのコメントや訂正の指摘はいつでも歓迎しています. もし ここに載せたい変更がある時は, FreeBSD セキュリティ担当者 までメールを送って下さい.

FreeBSD システムを安全にするための方法

セキュリティ問題から回復するための方法

プログラマのためのべきべからず集

&footer; diff --git a/ja/Makefile b/ja/Makefile index 0d2f0bd513..3a7b18ea7d 100644 --- a/ja/Makefile +++ b/ja/Makefile @@ -1,49 +1,50 @@ -# $Id: Makefile,v 1.11 1998-03-27 07:31:23 hanai Exp $ +# $Id: Makefile,v 1.12 1998-06-23 15:15:00 kuriyama Exp $ # The FreeBSD Japanese Documentation Project # Original revision: 1.24 .if exists(Makefile.conf) .include "Makefile.conf" .endif # These are turned into validated, normalized HTML files. DOCS= about.sgml applications.sgml auditors.sgml availability.sgml branch.sgml DOCS+= commercial.sgml daemon.sgml docproj.sgml docs.sgml DOCS+= features.sgml gallery.sgml index-site.sgml register.sgml DOCS+= internet.sgml license.sgml mailto.sgml mirror.sgml newsflash.sgml DOCS+= publish.sgml search.sgml searchhints.sgml DOCS+= send-pr.sgml security.sgml support.sgml where.sgml resignation.sgml +DOCS+= machines.sgml DOCS+= jabout.sgml #DOCS+= cgallery.sgml npgallery.sgml pgallery.sgml DOCS+= y2kbug.sgml search-mid.sgml CLEANFILES+=atoz.sgml # These will be directly installed. DATA= index.html # Files or targets listed here are defined in this file. index-site.sgml: atoz.sgml atoz.sgml: web.atoz sort -fu web.atoz | perl ../atoz.pl > ${.TARGET} # Subdirectories #SUBDIR= cgi commercial gifs ports releases tutorials SUBDIR= ports releases # Subdirectories that have linuxdoc docs and makefiles that use # . DOCSUBDIR= FAQ handbook FORMATS?= "html roff" SGMLOPTS= -links -hdr ${.CURDIR}/doc.hdr -ftr ${.CURDIR}/doc.ftr -e EUC-JP WEBDIR= ja_JP.EUC .include "../web.mk" diff --git a/ja/copyright/daemon.sgml b/ja/copyright/daemon.sgml index 8ff4e63c70..d87f569daa 100644 --- a/ja/copyright/daemon.sgml +++ b/ja/copyright/daemon.sgml @@ -1,75 +1,75 @@ + %includes; ]> - + - + &header;

この周辺のたくさんのページにいろどりを添えているちっちゃな 赤いやつの正体が BSD デーモン (Daemon) 君です. UNIX システムの世界では, デーモンというのはバックグラウンドで人の手を借りずにいろいろな タスクをこなすプロセスを意味します. 一般的には, デーモンは悪魔 (demon) という単語の古いつづり方のことです. Unix System Administration Handbook の中で, Evi Nemeth はデーモンについてこう言っています.

"多くの人々が ``daemon'' と ``demon'' という単語をごっちゃ にして, UNIX と暗い地下世界との間の悪魔的なつながりをにおわすのに 使用していますが, これはとんでもない誤解というものです. ``Daemon'' は本当は ``demon'' のずっと古いかたちなのです. デーモンは善にも 悪にも特別な偏りがあるわけではありませんし, それどころか 人が人格や個性を確立するのを助ける役割があるのです. 古代 ギリシャの ``Personal daemon'' という概念は, 現代の ``守護天使'' の 概念と似ており, ``eudaemonia'' というのは, 親切な精霊に助けられたり 守られたりしている状態のことでした. まあ, UNIX システムはいつも デーモンと悪魔の両方に棲み憑かれているようですが." (p403)

一番最初に (一番有名でもあります) 登場した BSD デーモン君の肖像は John Lassiter の手によるものでした. FreeBSD 界でのごく最近の肖像は ほそかわ たつみ氏によって描かれていますが, アイディアの おおもとは間違いなく John によるものです. デーモン君の創造者であり著作権保持者でもあるのは Marshall Kirk McKusick です. ちょっとした 絵の歴史もあります. こちらはデーモン君がいっぱい出てくる FreeBSD 関連の出版物の陳列室.

デーモン君の ぬいぐるみ が, - + Liebscher & Partner社から出ています.

最後に, これにも触れておかなければいけないでしょうが, Kirk が このことをはっきり毛嫌いしているにもかかわらず, デーモン君 の名前 (あったっていいでしょう?) が Chuck であると いう合意に満場一致で近づきつつあります. その名前の由来 なんて聞かないでください. なんとなく目に突いただけなんです.

BSD Daemon Copyright 1988 by Marshall Kirk McKusick. All Rights Reserved.

デーモン君の使用許可は

Marshall Kirk McKusick
1614 Oxford St
Berkeley, CA 94709-1608
USA

または, e-mailでmckusick@mckusick.com. から得てください.

&footer; diff --git a/ja/docs.sgml b/ja/docs.sgml index 30a0ab5226..26f1152ca5 100644 --- a/ja/docs.sgml +++ b/ja/docs.sgml @@ -1,228 +1,240 @@ + %includes; ]> - + - + &header;

出版物における FreeBSD

FreeBSD に関する出版物.

2000 年問題

2000 年問題に対する, FreeBSD プロジェクトの現時点での所信表明です.

+

Newsletter

+ Walnut Creek CDROM によって無料で出版, 配布されている + FreeBSD Newsletter です。 +

FreeBSD ハンドブック (日本語版)

今もなお成長を続けている, FreeBSD ユーザのための包括的な オンラインリソースです. コメントと寄稿は <freebsd-doc@FreeBSD.ORG> までどうぞ.

オリジナルの英語版ハンドブックもあります.

よくある質問 (FAQ) (日本語版)

あなたが疑問に思うことは, 他の誰かにとっても同じように 疑問であるかもしれません. そのうちの一般的なものが, 簡潔な Q and A 方式でまとめられています.

オリジナルの英語版もあります.

チュートリアル

FreeBSD のさまざまな分野や FreeBSD のソフトウェアやハードウェア に関するドキュメントが整備されています. コメントや寄稿を したい方は, freebsd-doc@FreeBSD.org へメールをどうぞ.

さらなるリソース

www.FreeBSD.org 以外にも, FreeBSD に関する情報を得られる場所は存在します. さまざまの自主的な試みのなかから, FreeBSD に関するたくさんの有用な情報が産み出されているのです.

書籍

オンラインドキュメントは役に立つものですが, 真剣に FreeBSD と取り組もうという人なら, ここに並べられた本の いくつかを手に入れておくべきでしょう. BSD 用に 書かれた本の大部分は FreeBSD でも利用できます.

マニュアル

FreeBSD
リリース用: 1.0, 1.1, 1.1.5.1, 2.0, 2.0.5, 2.1.0, 2.1.5, 2.1.6.1, 2.1.7.1, 2.2.1, 2.2.2, 2.2.5, 2.2.6, 3.0-current, Ports.
その他のシステム
Unix Seventh Edition (V7), 2.8BSD, 2.9.1BSD, 2.10BSD, 2.11BSD, 4.3BSD Reno, NET/2, 386BSD 0.1, 4.4BSD Lite2, Linux Slackware, NetBSD, OpenBSD, Plan 9, SunOS 4.x, SunOS 5.x, ULTRIX 4.2, and XFree86.

このサービスは Wolfram Schneider の好意によってまかなわれています. Hinrich Eilts の好意による, FreeBSD 2.0 と XFree86 release 3.1 のマニュアル対応の 別のスクリプトも利用できます.

-

+

4.4BSD のドキュメント

BSD のマニュアルをオンラインで読みたいという方のために, 4.4BSD のドキュメントをハイパーテキスト化したものがあります. これは, (doc 配布ファイルをインストールしてあれば) FreeBSD マシンの /usr/share/doc にあるドキュメントをベースにしています.

-

+

Info ドキュメント

FreeBSD の Info ドキュメントをオンラインで読みたいという方のために, Info ドキュメントをハイパーテキスト化したものがあります. これは, (info 配布ファイルをインストールしてあれば) FreeBSD マシンの /usr/share/info にあるドキュメントをベースにしています.

ソースコード

ソースコードに手を入れてみたいという方のために, FreeBSD の kernel のソースをハイパーテキスト化 したものがあります. これが利用できるのは Warren Toomeyのおかげです.

FreeBSD ドキュメンテーション プロジェクト

FreeBSD それ自身と同様, このドキュメンテーションもボランティア の努力の産物です. 間違いを正し, 新しい資料を付け加えてゆくという このプロジェクトの目標がここで概略されています.

&footer; diff --git a/ja/internet.sgml b/ja/internet.sgml index 387917c6dd..3b0f77ea28 100644 --- a/ja/internet.sgml +++ b/ja/internet.sgml @@ -1,155 +1,150 @@ + %includes; ]> - + - + - - FreeBSDのインターネットでの働き - - - - +&header;

FreeBSDはインターネットのためにデザインされました.

FreeBSDにはたくさんの人がTCP/IPソフトウェアの実装の お手本だと考えている4.4BSD TCP/IPプロトコルスタックが 含まれているので, ネットワークアプリケーションとインターネットに最適です.


FreeBSD は標準TCP/IPプロトコルをサポートしています.

大部分のUNIXと同じように, FreeBSDではこんなことをすることができます.

  • NFSを使った共有ファイルシステムが使用できます.
  • NISを使ってネットワークの情報を配信できます.
  • リモートログインをサポートしています.
  • リモート環境でSNMPの設定と管理ができます.
  • FTPを使ってファイルを転送することができます.
  • DNS/BINDを使ってインターネットのホスト名を解決できます.
  • PPPやSLIPを含む複数のインターフェース間でパケットを交換することが できます.
  • IPマルチキャスト(MBONE)を使うことができます.

FreeBSDとそれに含まれているソフトウェアを使えば, あなたのPCを WWWサーバやNetNewsのリレーホストに変身させることができます. SAMBAを使えば Win95やNTの載ったマシンとファイルシステムやプリンタを共用することだって できますし, 提供されているPCNFS認証デーモンを使えば, PC/NFSが走っているマシンを使うこともできます. FreeBSDはAppletalkと( 商用のパッケージを使うことになりますが)Novelのクライアント/ サーバネットワークもサポートしているので, イントラネットの問題を 完全に解決することも可能です.

FreeBSDは RFC-1323 における高機能拡張や, RFC-1644 におけるトランザクション, SLIP, dial-on-demand PPP用の拡張などの, TCPの拡張にも対応しています. FreeBSDは, ご家庭のネットサーファーにも組織のシステム管理者にもピッタリの オペレーションシステムです.


FreeBSDの ネットワーク能力は安定しており, しかも高速です.

もし信頼性が高く, 負荷が高くとも最高のパフォーマンスを発揮する インターネットサーバのプラットホームをお捜しなら, FreeBSDを使うことを 検討してみてください. 毎日FreeBSDを使っている企業のほんの一部をご紹介 します.

  • サンフランシスコの郊外にある Walnut Creek CD-ROMは, 2500個を超えるコネクションを同時に張ることもできる, ネットでも有数の FTPサーバ群を運営しています. サーバはたった一台のFreeBSDマシンで運営されており, 総計すると月に 7テラバイトを越える(1997年11月の記録; そう, テラバイトです!) ファイルを 転送しています. 同じようなシステムを組んでみたいという方のために, 設定の 詳細が公開されています.
  • Yahoo Inc.はインターネット 最大のサーチエンジンを運営し, 毎日たくさんのネットサーファーに WWWの情報を提供しています. Yahooは, Yahooに広告を出しているいくつもの 企業と同じように, 信頼できてレスポンスの良いWebサーバを運営する のにFreeBSDを使用しています.
  • もっと情報がほしい方は, FreeBSDに満足しているユーザの ギャラリーへ行ってみてください.

FreeBSDはこれらの, そしてその他のインターネットのサービスにも最適な プラットホームです.

  • 企業レベル, 世界レベルのWWWサービス
  • WWWのProxyサービス
  • Anonymous FTP サービス
  • 企業のファイル/プリントサービス

FreeBSDのポートコレクション には, インターネットサーバを簡単にセットアップすることができる ソフトウェアが, make一発でインストールできる形で用意されています.


パフォーマンスが高く, なおかつ安全.

FreeBSDの開発チームは, パフォーマンスに関するのと同じくらい, セキュリティーに関しても気を配っています. FreeBSDは, IP proxy gateway をはじめとする他のサービスと同様, IP firewallをカーネルレベルで サポートしています. 企業のサーバをインターネットに接続するとき, FreeBSDの走っている386以上のPCをfirewallとして動作させれば, サーバを外部の攻撃から守ることができます.

暗号化ソフトウェア, セキュアーシェル, Kerberos, エンドサイドでの 暗号化, セキュアーなRPC設備も(輸出規制の対象ではありますが) 利用可能です.

また, FreeBSD開発チームは security officer を置いて, セキュリティーとバグに関する情報を集め, 公布することに 積極的に取り組んでいます. さらに, Computer Emergency Response Team (CERT)とも連携をとっています.

先達はきっとこう言うでしょう . . .

``FreeBSD ... それはおそらくこの世で最も堅固で役に立つTCP/IPスタック をもたらすもの ...''

---Michael O'Brien, SunExpert August 1996 volume 7 number 8.

&footer; diff --git a/ja/news/newsflash.sgml b/ja/news/newsflash.sgml index b66a2f7ad3..9e38fbee52 100644 --- a/ja/news/newsflash.sgml +++ b/ja/news/newsflash.sgml @@ -1,398 +1,432 @@ + %includes; ]> - + - + &header;

FreeBSDは急速に発展を続けるオペレーティングシステムなので, 最新の進歩について行くのが面倒になる時がありますよね. 情報通になるために, このページを定期的にチェックするようにしましょう. freebsd-announce メーリングリストを購読したいという方もいるかもしれませんね.

過去, 現在, そして未来のリリースの詳細については, リリース情報 のページをご覧下さい.

+

1998 5月

+

1998 4月

1998 3月

1998 2月

1998 1月

1997 12月

1997 11月

1997 10月

1997 9月

1997 8月

1997 7月

1997 6月

1997 5月

1997 4月

1997 3月

1997 2月

1997 1月

1996 12月

1996 11月

&footer; diff --git a/ja/security.sgml b/ja/security.sgml index 3f597d715b..eb49b7b616 100644 --- a/ja/security.sgml +++ b/ja/security.sgml @@ -1,239 +1,234 @@ + %includes; ]> - + - + - - FreeBSD セキュリティガイド - - - +&header;

FreeBSD セキュリティガイド

-Last Updated: $Date: 1997-11-23 22:23:04 $ +Last Updated: $Date: 1998-06-23 15:15:01 $

このガイドは多くの FreeBSD セキュリティの達人がシステムを安全にしたり 安全なコードを書くために使っている Tips や Tricks をドキュメント化しようと したものです. 外部の攻撃から FreeBSD システムを守るための数多くの方法と, もしそういった攻撃が行われた時にいかに復旧すればいいのかということを学ぶ ための手助けとなるようにデザインされています. また, システムプログラマが よりセキュリティを意識し, セキュリティホールを作ってしまうようなことを初期 段階で防ぐための方法も載せてあります.

このページについてのコメントや訂正の指摘はいつでも歓迎しています. もし ここに載せたい変更がある時は, FreeBSD セキュリティ担当者 までメールを送って下さい.

FreeBSD システムを安全にするための方法

セキュリティ問題から回復するための方法

プログラマのためのべきべからず集

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