Index: head/ja_JP.eucJP/htdocs/support/bugreports.xml =================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/htdocs/support/bugreports.xml (revision 45424) +++ head/ja_JP.eucJP/htdocs/support/bugreports.xml (revision 45425) @@ -1,68 +1,63 @@ ]> - +
最新の FreeBSD の障害報告は、Bugzilla - を用いて追跡されています。
- -FreeBSD の障害報告 (PR) は、必ずしも FreeBSD - そのもののバグとは限りません。場合によっては文書の誤り - (単なる誤字ということもありえます) - の報告かもしれませんし、提出者が FreeBSD - に入れてほしいと思う「要望リスト」であることもあるでしょう。 - 多くの場合、障害報告は FreeBSD - Ports および Packages - コレクションに加えるために準備された port に関しての報告です。
- -障害報告は 'open' - 状態から始まり、報告された問題が解決すると 'closed' になります。 - なお、見失うことがないように、各障害報告には固有の追跡 ID - が割り当てられます。FreeBSD - に加えられた変更の履歴には、その変更を促した障害報告の追跡 ID - が数多く含まれています。
- +障害報告 (PR) は、 + オペレーティングシステムのプログラムに関する問題や、 + 文書の誤り、提出者が FreeBSD + に入れてほしいと思う新しい機能の要望であったりと、 + FreeBSD のあらゆる要素が対象となります。
+ +障害報告は open + 状態から始まり、報告された問題が解決すると + closed になります。 + 各障害報告には追跡のために固有の ID が割り当てられます。FreeBSD + に加えられた変更の多くには、その変更を促した障害報告の追跡 ID + が参照されています。
+障害報告は、ウェブベースの - 入力フォーム +
障害報告は、 + ウェブのフォーム を利用して、開発チームに提出できます。 メーリングリストに提出された報告は、 - 公式の障害報告としては追跡されないことに注意してください。
+ 公式の障害報告としては追跡されず、 + メーリングリストのノイズに埋もれてしまう可能性があることに注意してください。障害報告を提出する前に FreeBSD - 障害報告の書き方 という記事を読まれると良いでしょう。 - この文書には、障害報告を提出する際にどのような情報を含めるべきかといったことや、 - 優れた障害報告とはどういうものなのか、 - といったことがまとめられています。 - また、背景についての有益な情報が - 障害報告取扱ガイドライン という記事にあります。
+ 障害報告の書き方 という記事を読んでください。 + この文書には、どのような時に障害報告を提出すべきか、 + どのような情報を含めるべきかといったことがまとめられています。 + また、障害報告取扱ガイドライン という記事には、 + 障害報告の背景についての有益な情報が書かれています。 +FreeBSD の障害報告は、Bugzilla + を用いて追跡されています。