diff --git a/ja/FAQ/Makefile b/ja/FAQ/Makefile index be8f49370c..55df64bf73 100644 --- a/ja/FAQ/Makefile +++ b/ja/FAQ/Makefile @@ -1,12 +1,27 @@ # -# $FreeBSD: www/ja/FAQ/Makefile,v 1.5 1999/09/15 20:37:11 wosch Exp $ -# Original revision: 1.4 +# $FreeBSD: www/ja/FAQ/Makefile,v 1.6 1999/12/07 14:03:29 kuriyama Exp $ +# Original revision: 1.7 # # Build the FreeBSD FAQ *outside* of the www tree, and install it # in to the right place as necessary. -all install clean: - (cd ../../../doc/ja_JP.eucJP/books/faq && ${MAKE} 'FORMATS=html-split html' DESTDIR=${DESTDIR}/data/ja/FAQ ${.TARGET}) -.if make(install) - (cd ${DESTDIR}/data/ja/FAQ; ln -sf index.html FAQ.html) +.if exists(../Makefile.conf) +.include "../Makefile.conf" .endif +.if exists(../Makefile.inc) +.include "../Makefile.inc" +.endif + +# At build time, we have to link to the doc/ directory at the same level +# as the www/ tree. +all: + ${LN} -fs ${.OBJDIR}/../../../doc/ja_JP.eucJP/books/faq/* . + +# At install time the www/en/doc/ directory has been populated, so we can +# link in to there instead. +install: + [ -d ${DOCINSTALLDIR} ] || ${MKDIR} ${DOCINSTALLDIR} + cd ${DOCINSTALLDIR}; \ + ${LN} -fs ../doc/ja_JP.eucJP/books/faq/* ${DOCINSTALLDIR} + +.include "${WEB_PREFIX}/share/mk/web.site.mk" diff --git a/ja/Makefile b/ja/Makefile index 54e30ca8fe..cd2896a686 100644 --- a/ja/Makefile +++ b/ja/Makefile @@ -1,93 +1,98 @@ -# $FreeBSD: www/ja/Makefile,v 1.57 2002/01/04 04:59:20 kuriyama Exp $ +# $FreeBSD: www/ja/Makefile,v 1.58 2002/02/11 09:53:56 kuriyama Exp $ # The FreeBSD Japanese Documentation Project -# Original revision: 1.77 +# Original revision: 1.83 .if exists(../Makefile.conf) .include "../Makefile.conf" .endif .if exists(../Makefile.inc) .include "../Makefile.inc" .endif # These are turned into validated, normalized HTML files. DOCS= applications.sgml DOCS+= auditors.sgml DOCS+= availability.sgml DOCS+= docs.sgml DOCS+= features.sgml DOCS+= register.sgml DOCS+= internet.sgml DOCS+= mailto.sgml DOCS+= publish.sgml DOCS+= relnotes.sgml DOCS+= send-pr.sgml DOCS+= support.sgml DOCS+= where.sgml DOCS+= y2kbug.sgml # Japanese-only file DOCS+= jabout.sgml # These will be directly installed. #DATA= favicon.ico #DATA+= robots.txt +#DATA+= freebsd.css # Subdirectories # SGML SUBDIR= security SUBDIR+= commercial SUBDIR+= docproj SUBDIR+= news +#SUBDIR+= advocacy SUBDIR+= internal SUBDIR+= java SUBDIR+= copyright SUBDIR+= search SUBDIR+= gallery SUBDIR+= projects -#SUBDIR+= prstats +SUBDIR+= prstats SUBDIR+= platforms SUBDIR+= releases +#SUBDIR+= releng SUBDIR+= smp SUBDIR+= conspectus +#SUBDIR+= gnome +#SUBDIR+= donations .if !defined(WEB_ONLY) || empty(WEB_ONLY) SUBDIR+= ports SUBDIR+= doc # .endif # .if defined(BUILD_RELNOTES) # SUBDIR+= relnotes -# .endif -# -# # These *must* be listed after the "doc" subdir, as they create symlinks -# # in to it. -# .if !defined(WEB_ONLY) || empty(WEB_ONLY) +.endif + +# These *must* be listed after the "doc" subdir, as they create symlinks +# in to it. +.if !defined(WEB_ONLY) || empty(WEB_ONLY) SUBDIR+= tutorials -DOCSUBDIR= FAQ handbook +#DOCSUBDIR= FAQ handbook .endif # Non-SGML #SUBDIR+= gifs #SUBDIR+= cgi SGMLFLAGS= -links -hdr ${.CURDIR}/doc.hdr -ftr ${.CURDIR}/doc.ftr -e EUC-JP WEBDIR= data/ja # index.html is special, and generated from index.xsl and news/news.xml DATA+= index.html CLEANFILES+= index.html index.html: index.xsl news/news.xml news/press.xml includes.xsl news/includes.xsl ${XSLTPROC} ${XSLTPROCOPTS} -o index.html \ ${.CURDIR}/index.xsl ${.CURDIR}/news/news.xml .if !defined(NO_TIDY) -${TIDY} ${TIDYOPTS} ${.TARGET} .endif ### Revision checking REVCHECK= yes .include "${WEB_PREFIX}/share/mk/web.site.mk" diff --git a/ja/docproj/submitting.sgml b/ja/docproj/submitting.sgml index 38533cf1df..bb8b026b81 100644 --- a/ja/docproj/submitting.sgml +++ b/ja/docproj/submitting.sgml @@ -1,148 +1,148 @@ - + %includes; ]> - + &header;

ドキュメンテーションを書きました. どうやって寄稿すれば良いの?

はじめに、 ドキュメンテーションを書く作業に時間を割いてくださったことを感謝します。

レビューのために、ドキュメンテーションを公開する必要があります。 もし可能なら、ドキュメンテーションを FTP や Web のサイトに置いてください。

それから、 -doc メーリングリストへドキュメンテーションの概要と公開場所、 コメントの送り先を記したメッセージを投稿してください。

理由があってドキュメントをFTPやウェブサイトにおけないときは、 -doc メーリングリストに直接おくってもいいです。 その時はプレインテキストでだけお願いします。

そのメッセージを他の適切なメーリングリストに cc: した方がよい場合も多いでしょう。 例えば、そのドキュメンテーションが、 ソースツリーを最新の状態に保つための CVSup の使用法について言及しているなら、 その内容は FreeBSD-currentFreeBSD-stable メーリングリストの講読者にとっても興味あるものでしょう。

ドキュメンテーションに目が通され、 読者からの提案を組み入れる機会を得たなら、 ドキュメンテーションを寄稿する準備ができたと言えます。

ドキュメンテーションを寄稿する場合、 ファイルを tar 形式にまとめてください。 ドキュメンテーションが

     % tar cf doc.tar one two three
     

と入力してください。それから tar 形式のファイルを圧縮します。

     % gzip -9 doc.tar
     

doc.tar.gz というファイルが生成されます。

最後にこのファイルがメールプログラムに壊されないようにエンコードします。

       % uuencode doc.tar.gz doc.tar.gz > doc.uue
     

それから、 そのことをドキュメンテーションプロジェクトに知らせる必要があります。 御使用のマシンにもインストールされているはずの send-pr というコマンドを使うのが正しい方法です。

このコマンドを使うのは、 あなたが寄稿したことを後から確認することができるからです。 PR (Problem Report) を送ると、それぞれに固有な番号が割り当てられます。 その後、Commiter の誰かがその PR を担当し、 新しいドキュメンテーションの commit に関してあなたに連絡することになります。

send-pr 自体は非常に単純です。ちょっと特殊な形式の e-mail を特定のアドレスに送るだけだからです。 send-pr を走らせると、エディタ (多分 viemacs でしょう) が立ち上がり、 記入用のテンプレートと記入方の説明が表示されるはずです。

"Category" を "docs" に、"Class" を "change-request" に設定してください。先に作っておいた .uue ファイルをPR に含めましょう。

エディタを終了させると、PR は e-mail として正しい場所へ送られます。 いくらもしないうちに、あなたが送った PR の番号を伝える確認のメッセージが送られてくるはずです。 この番号は進展状況を確認するのに使用することができます。

また、 http://www.FreeBSD.org/send-pr.html の web インタフェースを使用することもできます。

既存のドキュメンテーションに変更を加えました。 どうやって寄稿すれば良いの?

繰り返しになりますが、お時間を割いてくださったことを感謝します。

まず最初に、diff と呼ばれる特殊なファイルを生成する必要があります。 この diff は、あなたが施した変更点を正確にあらわしています。 Diff を使えば、commit を行う人は変更点を容易に知ることができ、 したがって、どこを変更したのか説明するのに時間を浪費しなくてすみます (もちろん、 なぜその変更をした方がよいと考えるのかについては説明する必要があるのですが)。

'diff' をつくるには,

  1. 変更するファイルのコピーを作ってください。 もし

         % cp foo.sgml foo.sgml.old
     	
  2. それから、foo.sgml を変更します。

         % vi foo.sgml
         ... えーと、ここをこうして、こう変えて ...
     
         ... 変更点を点検して、誤字がないか確認して、むにゃむにゃむにゃ ...
     	
  3. diff をつくります. それ用のコマンドは以下のようになります。

    -    % diff -c foo.sgml.old foo.sgml > foo.diff
    +    % diff -ru foo.sgml.old foo.sgml > foo.diff
     	

    二つのファイルの相違点を調べ、それらを

プロジェクトへ

FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトのページ &footer diff --git a/ja/docs.sgml b/ja/docs.sgml index e34d385a73..b4671481da 100644 --- a/ja/docs.sgml +++ b/ja/docs.sgml @@ -1,541 +1,568 @@ - + %includes; ]> - + &header;

このウェブサイトや他のウェブサイトなど、手近な場所に様々な FreeBSD に関する文書が存在します。

このサイト上の文書

このサイトの全ての文書は、様々なフォーマット (HTML, Postscript, PDF など)、圧縮形式 (GZip, BZip2, Zip) で FreeBSD FTP サイト からダウンロードすることができます。

これらの文書は FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト により提供、維持管理されて います。また私たちは、新しい文書を寄贈したり、既存の文書を維持管理 してくれる人を常に募集しています。

書籍

FreeBSD FAQ
FreeBSD 全般を網羅した、よくある質問とそれに対する回答。

FreeBSD ハンドブック
今もなお成長を続けている、FreeBSD ユーザのための包括的なリソースです。

FreeBSD Developer's Handbook (英語版のみ)
FreeBSD 用のソフトウェアを開発したい人 (FreeBSD そのものを開発している人だけではありません) 向けの内容です。

"The Design and Implementation of the 4.4BSD Operating System" 第二章 (翻訳版近日公開)
FreeBSD が派生した大元である、4.4BSD の設計の概要です。 Addison-Wesley から寄贈されました。

"The FreeBSD Corporate Networker's Guide" 第八章 (英語版のみ)
Windows、NT、Novell のホストに印刷サービスを提供するのに FreeBSD を利用する際の詳細です。Addison-Wesley から寄贈されました。

Pedantic PPP Primer (翻訳版近日公開)
FreeBSD で PPP を設定するのに必要な知識全てが詰まっています。

Porter's ハンドブック
サードパーティソフトウェアの port を作成することを 考えているのなら、まずこれを読んでください。

新しい貢献者のための FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト入門 (翻訳版近日公開)
FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトに貢献し始めるのに 必要な知識全てが詰まっています。

Articles

Committer's Guide (英語版のみ)
FreeBSD committers のための入門書です。

Console Server Tutorial (英語版のみ)
廉価なマルチポートシリアルカードを使って FreeBSD ベースのコンソールサーバを構築する方法です。

Contributing to FreeBSD
FreeBSD プロジェクトへ貢献するための方法の紹介です。

FreeBSD への貢献者のリスト
FreeBSD をより良いものにするのを助けてくれた組織、 個人の一覧です。

Setting up a CVS repository - The FreeBSD way (英語版のみ)
FreeBSD プロジェクトと同じ CVSROOT 機構を使って CVS リポジトリをセットアップします。

CVSup Advanced Points
CVSup の有用さを引き出すテクニックを紹介した記事です。

Dialup firewalling with FreeBSD (英語版のみ)
ダイヤルアップで動的に割り当てられた IP アドレスで PPP と ipfw を使ってファイヤウォールを設定する方法です。

ディスクレス X サーバの作り方
ディスク無しの X サーバを構築する方法です。

The Euro symbol on FreeBSD (英語版のみ)
新しいユーロ記号を表示するように FreeBSD と関連するアプリケーションを設定する方法です。

Filtering Bridges (英語版のみ)
ルータではなくブリッジとして動作する FreeBSD ホストでファイヤウォールとパケットフィルタを設定する方法です。

Fonts and FreeBSD (英語版のみ)
FreeBSD における様々なフォント技術の説明と、 プログラムからそれを使う方法を解説しています。

Formatting media on FreeBSD (英語版のみ)
FreeBSD で固定ディスクやリムーバブルディスクを slice、partition に分割し、フォーマットするための解説です。

How to get the best results from the FreeBSD-questions mailing list (英語版のみ)
-questions メーリングリストから有用な情報を得るためには どうすればいいのか、というヒントです。

+

Java, and + Jakarta Tomcat (英語版のみ)
+ Java および Jakarta Tomcat を FreeBSD システムでセットアップするための情報です。

+

FreeBSD on Laptops
ラップトップで FreeBSD を動かすための情報を紹介しています。

An MH Primer (英語版のみ)
FreeBSD で MH メールリーダーを使うための入門書です。

FreeBSD を他のオペレーティングシステムと共存させる方法
一つのコンピュータに FreeBSD と、別のオペレーティング システムをインストールするための方法です。

FreeBSD First Steps (英語版のみ)
初めて FreeBSD や Unix に触れる人たちのための文書です。

Writing FreeBSD Problem Reports
いかにうまく FreeBSD プロジェクトに Problem Report を提出するかについて述べています。

Programming Tools on FreeBSD
この文書は Developer's Handbook に統合されました。

PXE booting FreeBSD (英語版のみ)
FreeBSD を使って Intel PXE サーバを構築し、PXE サーバからブートする FreeBSD クライアントを設定するための文書です。

FreeBSD リリースエンジニアリング (英語版のみ)
FreeBSD リリースエンジニアリングチームが、FreeBSD オペレーティングシステムの製品品質のリリースを作成するために とっている方法を説明しています。 社内向けや商用としてカスタマイズされた FreeBSD リリースを 作成することに興味のある人のためのツールなどについても 説明しています。

+

FreeBSD + Release Engineering for Third Party Packages (英語版のみ)
+ + FreeBSD リリースエンジニアリングチームが、FreeBSD + の公式リリースメディア用の高品質のパッケージセットを作成するために用いている + 手法を詳しく解説しています。この文書はまだ完成しているわけではありませんが、 + 将来的には FreeBSD.org の Ports クラスタ (Ports Cluster) + におけるパッケージセットの構築に使われている手法や、他のマシンを + ports クラスタとしてセットアップする方法、 + パッケージセットの一貫性を検証する方法などをとりあげる予定になっています。

+

Serial and UART devices (英語版のみ)
FreeBSD でシリアルポートを使う際の詳しい情報です。 マルチポートシリアルカードに関する情報も含んでいます。

FreeBSD and Solid State Devices(英語版のみ)
The use of solid state disk devices in FreeBSD.

Storage Devices(英語版のみ)
ESDI ディスク、SCSI ディスク、テープデバイス、CDROM デバイスなどのストレージデバイスを FreeBSD で使う際の詳細な情報です。

Bootstrapping Vinum: A Foundation for Reliable Servers
信頼性の高いサーバとはどういうものかを詳しく紹介し、 Vinum を使った信頼性の高いサーバの構築を手順を追って解説した記事です。

Design elements of the FreeBSD VM system (英語版のみ)
FreeBSD の仮想メモリシステムの設計についてのわかりやすい 解説です。

Zip-drives and FreeBSD
Iomega Zip (SCSI、IDE、パラレル) ドライブを FreeBSD でフォーマット、マウントして使うための方法です。

Mirroring FreeBSD
FreeBSD のウェブサイト、CVSup サーバ、FTP サーバなどの ミラーサーバの作り方をまとめて紹介します。

マニュアルページ

FreeBSD
リリース用: 1.0, 1.1, 1.1.5.1, 2.0, 2.0.5, 2.1.0, 2.1.5, 2.1.6.1, 2.1.7.1, 2.2.1, 2.2.2, 2.2.5, 2.2.6, 2.2.7, 2.2.8, 3.0, 3.1, 3.2, 3.3, 3.4, 3.5.1, 4.0, 4.1, 4.2, 4.3, 4.3-stable, 4.4, 4.4-stable, + 4.5, + 4.5-stable, 5.0-current, Ports
その他のシステム
Unix Seventh Edition (V7), 2.8BSD, 2.9.1BSD, 2.10BSD, 2.11BSD, 4.3BSD Reno, NET/2, 386BSD 0.1, 4.4BSD Lite2, Linux, NetBSD, OpenBSD, Darwin, Plan 9, SunOS 4.x, SunOS 5.x, ULTRIX 4.2, and XFree86

その他の文書

4.4BSD のドキュメント: 4.4BSD ドキュメントのハイパーテキスト版です。 原版は doc ディストリビューションをインストールしてある FreeBSD マシンなら /usr/share/doc で見つけることができます。

Info ドキュメント: Info ドキュメントのハイパーテキスト版です。 原版は info ディストリビューションをインストールしてある FreeBSD マシンなら /usr/share/info で見つけることができます。

他のウェブサイト

FreeBSD についての莫大な量の情報が、様々な人たちの努力により 産み出されています。

書籍

  • A Comprehensive Guide to FreeBSD - FreeBSD オペレーティングシステムを解説する、 より読みやすく、"本のような" チュートリアルです。 FreeBSD と UNIX 両方とも使ったことのない人を対象としています。 現在執筆進行中です。

Articles

+
  • +

    大学向け教科書の一つ、Silberschatz, Galvin, Gagne 共著 " + + Operating Systems Concepts" の付録 A が、オンラインから + PDF + 形式で入手できるようになりました。この付録は FreeBSD について書かれたもので、 + FreeBSD の内部構造に関する入門文書として優れています。

    +
  • + +

    リンク集

    In the real world...

    FreeBSD in the Press

    FreeBSD に関する報道記事です。

    Newsgroups

    以下のニュースグループでは FreeBSD ユーザに適した議論が行われています:

    Additional resources

    2000 年適合性

    2000 年適合性に対する、FreeBSD プロジェクトの現時点での所信表明です。

    BSD Real-Quick (TM) ニュースレター

    月刊の (ときには 1 週おきの) ニュースレターには FreeBSD の活動の舞台における最近の開発の成果が載せられています。 freebsd-announce を購読することでこのニュースレターを e-mail 経由で 受け取ることができます。

    ソースコード

    ソースコードに手を入れてみたいという方のために、FreeBSD の kernel のソースをハイパーテキスト化したものがあります。 これが利用できるのは Warren Toomey のおかげです。

    Daemon News

    BSD ニュース業界のリーダーです。

    FreeBSD それ自身と同様、このドキュメンテーションもボランティアの 努力の産物です。 間違いを正し、新しい資料を付け加えてゆくというこのプロジェクトの目標が ここで概略されています。

    FreeBSD 日記

    FreeBSD 日記は、UNIX 初心者を対象とした "how-to" 形式の情報を 集めたものです。 さまざまな ports コレクションをインストールしたり設定するための, ステップバイステップのガイドの数々を提供するのが目的です。

    O'Reilly Network BSD Dev Center

    BSD Dev Center にはチュートリアルなどを含む FreeBSD についてのふたつのコラムが連載されています。

    &footer; diff --git a/ja/gallery/gallery-entry.xsl b/ja/gallery/gallery-entry.xsl index 4d2b118bb0..09e642a5a7 100644 --- a/ja/gallery/gallery-entry.xsl +++ b/ja/gallery/gallery-entry.xsl @@ -1,99 +1,99 @@ - + - + Gallery - 商業団体 Gallery - 非営利団体 Gallery - 個人サイト Unknown value for $type:

    FreeBSD は革新的な Internet アプリケーションやサービスを 世界中に提供しています。 このギャラリーは FreeBSD を利用している商業団体のショーケース となっています。 FreeBSD が あなたに 何をしてくれるのかを見つけてください。

    FreeBSD は革新的な Internet アプリケーションやサービスを 世界中に提供しています。 このギャラリーは FreeBSD を利用している非営利団体のショーケース となっています。 FreeBSD が あなたに 何をしてくれるのかを見つけてください。

    FreeBSD は革新的な Internet アプリケーションやサービスを 世界中に提供しています。 このギャラリーは FreeBSD を利用している個人のショーケース となっています。 FreeBSD が あなたに 何をしてくれるのかを見つけてください。

    - +

    No clue what to put here for $type = .

  • --
  • diff --git a/ja/handbook/Makefile b/ja/handbook/Makefile index f7dcbe39ab..3a475c17f2 100644 --- a/ja/handbook/Makefile +++ b/ja/handbook/Makefile @@ -1,19 +1,26 @@ # -# $FreeBSD: www/ja/handbook/Makefile,v 1.7 1999/09/15 20:37:11 wosch Exp $ -# Original revision: 1.5 -# -# Build the FreeBSD Handbook *outside* of the www tree, and install it -# in to the right place as necessary. -# -# The Handbook is no longer completely self contained in -# doc/ja_JP.eucJP/books/handbook, (it requires support files outside of -# this directory) and it is much simpler to build it outside the web tree -# than it is to make a nest of symlinks to try and build it inside the tree. -# -# This assumes that you have the www/ and doc/ trees checked out beside -# one another -- this was always the case anyway, so there are no extra -# requirements here. +# $FreeBSD: www/ja/handbook/Makefile,v 1.8 1999/12/07 14:03:26 kuriyama Exp $ +# Original revision: 1.8 # -all install clean: - (cd ../../../doc/ja_JP.eucJP/books/handbook && ${MAKE} FORMATS=html-split DESTDIR=${DESTDIR}/data/ja/handbook ${.TARGET}) +.if exists(../Makefile.conf) +.include "../Makefile.conf" +.endif +.if exists(../Makefile.inc) +.include "../Makefile.inc" +.endif + +# At build time, we have to link to the doc/ directory at the same level +# as the www/ tree. +all: + ${LN} -fs ${.OBJDIR}/../../../doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/* . + +# At install time the ../doc/ directory has been populated, so we can +# link in to there instead. +install: + [ -d ${DOCINSTALLDIR} ] || ${MKDIR} ${DOCINSTALLDIR} + cd ${DOCINSTALLDIR}; \ + ${LN} -fs ../doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/* \ + ${DOCINSTALLDIR} + +.include "${WEB_PREFIX}/share/mk/web.site.mk" diff --git a/ja/includes.sgml b/ja/includes.sgml index 489f5ca741..867df9f91f 100644 --- a/ja/includes.sgml +++ b/ja/includes.sgml @@ -1,123 +1,123 @@ - + - + '> '> &email@FreeBSD.ORG
    ©right;'> FreeBSD Home Page'> + (訳注: 最新の 原文 とは ずれ があります。)

    '> ]]> &title; - +メニュー &rev.msg;

    &title;


    トップページ アプリケーション サポート ドキュメント ベンダ 検索 索引 トップページ トップページ '>
    &author;
    &date;
    -(日本語訳に関するお問い合わせは -doc-jp@jp.FreeBSD.org -までお願いします)
    '> +(日本語訳に関するお問い合わせは doc-jp@jp.FreeBSD.org までお願いします)'> この文書は、FreeBSD Web ページを手動で CVS リポジトリから構築して更新する方法を解説しています。

    '> diff --git a/ja/index.xsl b/ja/index.xsl index 709d9b4260..dd14dc27ce 100644 --- a/ja/index.xsl +++ b/ja/index.xsl @@ -1,487 +1,488 @@ - - + + - + <xsl:value-of select="$title"/>
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    FreeBSD とは?

    FreeBSD は Intel ia32 互換、DEC Alpha、PC-98 アーキテクチャ用の先進的なオペレーティングシステムです。 カリフォルニア大学バークレイ校で開発された UNIX である BSD UNIX に由来し、 多くの人たち によって によって保守・開発されています。 その他のプラットフォーム は現在開発中です。

    最先端の機能

    FreeBSD は (市販の最良のものも含めて) 他のオペレーティング システムに未だに欠けている最先端のネットワーク、パフォーマンス、 セキュリティ、互換性といった 機能 を今、提供しています。

    強力なインターネットサポート

    FreeBSD は理想的な インターネットやイントラネット サーバになります。負荷が 極めて高くなった状態でさえ強固なネットワークサービスを提供し、 ユーザプロセスが同時に何千になっても良好な反応時間を 維持するようにメモリを効率的に利用します。 FreeBSD を利用したアプリケーションやサービスの例を 載せていますので、ぜひ我々の ギャラリー を訪れてみてください。

    利用可能な、さまざまなアプリケーション

    FreeBSD の品質と今日の低価格で高速な PC ハードウェアが 結びつくことによって、FreeBSD は市販の UNIX ワークステーションと 比較してとても経済的な選択肢となります。 非常に数多くのデスクトップ用やサーバ用の アプリケーション が整っています。

    簡単インストール

    FreeBSD は CD-ROM やフロッピーディスク、磁気テープ、MS-DOS パーティションなどのさまざまなメディアからインストールすることが できます。ネットワークに接続しているなら、anonymous FTP や NFS を用いて 直接 インストールすることもできます。 必要なのは 1.44MB の起動フロッピー 2 枚と、 これらの方法 だけです。

    FreeBSD は無料です

    このような特色を持ったオペレーティングシステムは高い値段で 販売されていると思われるかもしれませんが、FreeBSD は 無料 で入手でき、 すべてのソースコードが付属しています。 試してみようかな、という方は より詳しい情報 を ご覧ください。

    FreeBSD への貢献

    FreeBSD に貢献するのは簡単です。 あなたが FreeBSD の中で改善できそうな部分を探し、 その部分に変更を (注意深く、わかりやすく) 加えて FreeBSD プロジェクトに届けるだけです。 その際には send-pr を使うか、 もし知っているなら、コミッターに直接連絡しても OK です。 変更は、FreeBSD の文書に対するものでも、FreeBSD ソースコードに対するものでも構いません。 詳しくは、FreeBSD ハンドブックの FreeBSD への貢献 (原文) というセクションをご覧ください。

    もしあなたがプログラマでないとしても、いくつもの FreeBSD に貢献する方法があります。FreeBSD Foundation は非営利団体 であり、直接の寄付は税金の控除対象となります。 詳細に関しては bod@FreeBSDFoundation.org にメールを送るか、 The FreeBSD Foundation、 7321 Brockway Dr. Boulder, CO. 80303. USA まで手紙を書いてください。

    Silicon Breeze 社は BSD デーモンの銅像を製作し、 これらの売り上げの 15% を FreeBSD Foundation に還元しています。 この BSD デーモンの詳細と注文方法については このページ を見てください。

    最新リリース:
    アナウンス
    インストールガイド
    リリースノート
    ハードウェアリスト (英語)
    Errata

    Project News
    最終更新: / / :
    news/newsflash.html#

    More...

    FreeBSD Press
    最終更新: / :
    news/press.html#
    More...

     

    FreeBSD についてもっとよく知りたくなったら, FreeBSD に関連する 出版物FreeBSD 関係の報道 の ギャラリーを訪ねたり、このウェブサイトを 見てみてください!

    [FreeBSD Mall] [Sponsor of Unix Guru Universe] [Daemon News] [Powered by FreeBSD]

    このウェブサイトは毎日 8:00 UTC と 20:00 UTC に更新しています。

    お問い合わせ先 : 日本語化について
    Copyright (c) 1995-2002 The FreeBSD Project.
    All rights reserved.
    diff --git a/ja/internal/Makefile b/ja/internal/Makefile index e8e6897b71..ce59df1edd 100644 --- a/ja/internal/Makefile +++ b/ja/internal/Makefile @@ -1,30 +1,32 @@ -# $FreeBSD: www/ja/internal/Makefile,v 1.18 2001/05/10 02:03:05 kuriyama Exp $ +# $FreeBSD: www/ja/internal/Makefile,v 1.19 2002/01/03 03:30:06 kuriyama Exp $ # The FreeBSD Japanese Documentation Project -# Original revision: 1.28 +# Original revision: 1.30 .if exists(../Makefile.conf) .include "../Makefile.conf" .endif .if exists(../Makefile.inc) .include "../Makefile.inc" .endif # DOCS= photos.sgml DOCS+= internal.sgml DOCS+= about.sgml DOCS+= machines.sgml DOCS+= mirror.sgml +#DOCS+= new-account.sgml DOCS+= statistic.sgml DOCS+= developer.sgml #DOCS+= bylaws.sgml #DOCS+= releng.sgml #DOCS+= releng45.sgml +#DOCS+= expire-bits.sgml INDEXLINK= internal.html # DATA+= README.mirror ### Revision checking REVCHECK= yes .include "${WEB_PREFIX}/share/mk/web.site.mk" diff --git a/ja/internal/developer.sgml b/ja/internal/developer.sgml index c546c5b55b..7c0495613c 100644 --- a/ja/internal/developer.sgml +++ b/ja/internal/developer.sgml @@ -1,63 +1,66 @@ - + %includes; ]> - + &header;

    コミッターのためのガイド

    新規 FreeBSD プロジェクトのコミッターの知るべきほとんどすべてのこと (ports ガイドと FDP Primer も参照のこと)。 -

    New Account Creation Procedure (英語版)

    +

    New Account Creation Procedure (英語版)

    -

    Core Bylaws (英語版)

    +

    Commit Bit Expiration Policy (英語版)

    + +

    Core Bylaws (英語版)

    FreeBSD Web ページを構築する

    &webbuild;

    新規貢献者向け FreeBSD Documentation Project 入門書

    この入門書は FreeBSD Documentation Project への貢献を 始めるために知っておくことが必要になるすべてのことが書いてあります。 ツールやソフトウェアを使ううちに、あなたはドキュメント化プロジェクトの 背後にある哲学に(命令と推奨の双方の意味で)従うようになるでしょう。

    FreeBSD ports 作成者のためのガイド

    FreeBSD ports 作成者のためのガイド

    FreeBSD のプロジェクト

    その他のリソース

    FreeBSD Internal ホーム &footer; diff --git a/ja/internal/internal.sgml b/ja/internal/internal.sgml index 4adb2359b7..adfedc3339 100644 --- a/ja/internal/internal.sgml +++ b/ja/internal/internal.sgml @@ -1,63 +1,63 @@ - + %includes; ]> - + &header;

    FreeBSD.org ネットワーク

    このページは、FreeBSD.org ネットワークにアカウントを持っている人 のために、どのようなマシンのリソースが現在あって何の作業に使われている かを説明しています。

    FreeBSD Committers のためのリソース

    このページは、FreeBSD committers のためのリソースを提示しています。

    FreeBSD WWW サーバについて

    マシン、ソフトウェア、FreeBSD Web ページのミラー、利用統計について。

    -

    FreeBSD プロジェクトスタッフ

    +

    FreeBSD プロジェクトスタッフ

    FreeBSD プロジェクトは以下のグループの人々によって管理され 運営されています: FreeBSD コアチーム、FreeBSD 開発者; 担当者一覧。

    イベントの際の写真集

    個人のホームページ

    people.FreeBSD.org にある個人のホームページのリスト。

    FreeBSD プロジェクト

    FreeBSD 開発の主要な流れとは別に、多くの開発グループが FreeBSD のアプリケーションの範囲を新しい方向で拡大するために 作業を行っています。

    FreeBSD リリースエンジニアリングプロセス

    このページは公式の FreeBSD リリースのリリースエンジニアリングプロセス を文書化しています。

    FreeBSD 4.5 リリーススケジュール

    FreeBSD 4.5 公式リリースのスケジュールです。

    FreeBSD への連絡

    FreeBSD の著作権

    FreeBSD の著作権。

    FreeBSD サイトの検索

    FreeBSD 検索サービス。

    FreeBSD 統計

    Web 統計、FTP トラフィック、リリース利用統計。

    &footer; diff --git a/ja/internal/statistic.sgml b/ja/internal/statistic.sgml index 183c76f88a..c76792071d 100644 --- a/ja/internal/statistic.sgml +++ b/ja/internal/statistic.sgml @@ -1,67 +1,67 @@ - + %includes; ]> - + &header;

    ウェブ統計

    Analog

    このサーバのウェブ利用統計 + href="http://www.FreeBSD.org/statistic/www.html">利用統計 は、analog(1) で毎日更新されています。

    Urchin

    Urchin Logo

    The Urchin ウェブ統計パッケージが、ウェブサーバのこれらの利用統計値 statisticsを提供するのに使われています。

    FreeBSD リリース利用統計

    現在の FreeBSD リリース利用状況のスナップショットが http://www.FreeBSD.org/statistic/release_usage/images/にあります。

    FreeBSD カウントページ

    FreeBSD カウントページは、世界中の FreeBSD ユーザ数を調査しようというプロジェクトの開始点です。 FreeBSD 開発コミュニティは現在、ユーザ数がどれくらいなのか おぼろげな情報しか持っていないため、それを重視する ハードウェア/ソフトウェアベンダへの説得を難しくしています。

    ftp.FreeBSD.org の FTP トラフィック

    2000 年 9 月 29 日、 TerraSolutions and Lightning Internet Services において 2TB を超えるトラフィック記録を樹立しました.
    以前の記録は 1999 年 5 月 23 日、 wcarchive における 1.39 TB でした。

    FreeBSD Internal Home &footer; diff --git a/ja/jabout.sgml b/ja/jabout.sgml index d2504af7ba..38d199f124 100644 --- a/ja/jabout.sgml +++ b/ja/jabout.sgml @@ -1,79 +1,79 @@ - + %includes; %jmember; ]> - + &header;

    この WEB サイトの日本語化について

    この WEB サイトの日本語化は FreeBSD 日本語ドキュメンテーションプロジェクト の一環として 1997 年 6 月にスタートし、同年 10 月に公開されました。 日本語化についてお気付きの点がありましたら、FreeBSD 日本語 ドキュメンテーションプロジェクト <doc-jp@jp.FreeBSD.ORG> までご連絡下さい。

    オリジナルの WEB サイト は日々更新されているため、私たちはこれに追い付くための作業を 続けています。また、この WEB サイト翻訳の他にも FreeBSD ハンドブック FreeBSD FAQ などの翻訳を行っています。 もし私たちの作業を手伝って頂けるなら FreeBSD 日本語ドキュメンテーションプロジェクトのページ をご覧の上、是非参加してください。

    翻訳者一覧 (50 音順)

    • &a.ryo
    • &a.iwasaki
    • &a.ohashi
    • &a.kuriyama
    • &a.motoyuki
    • &a.saeki
    • &a.sakauchi
    • &a.takas-su
    • &a.ter
    • &a.ikuo
    • &a.nishika
    • &a.kiroh
    • &a.shou
    • &a.yuki
    • &a.mats
    • &a.miyasita

    査読者一覧 (50 音順)

    • &a.asami
    • &a.ryo
    • &a.iwasaki
    • &a.yoshiaki
    • &a.kuriyama
    • &a.motoyuki
    • &a.takas-su
    • &a.hideyuki
    • &a.hanai
    • &a.hino
    • &a.shou
    • &a.mrt
    &footer; diff --git a/ja/projects/projects.sgml b/ja/projects/projects.sgml index c07f0bbebc..f59d8df5b9 100644 --- a/ja/projects/projects.sgml +++ b/ja/projects/projects.sgml @@ -1,590 +1,605 @@ - - + %includes; ]> - + - + &header;

    FreeBSD の主要な流れとはまた別に、多くの開発グループが FreeBSD のアプリケーションの範囲を新しい方向で拡大するために 作業を行っています。下のリンクをたどることでそれらのわくわくするような プロジェクトについてもっと知ることができます。

    プロジェクトが載っていなかったら URL と短い(3〜10行程度) 紹介文を送ってください。宛先: www@FreeBSD.ORG

    また、いくつかのプロジェクトは定期的に進捗レポートを提出しています。 詳しくは 進捗レポートのページ をご覧下さい。

    ドキュメンテーション

    • FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトは FreeBSD プロジェクトの 為に、ドキュメント (FAQ やハンドブックなど) を整備したり書いたりしています。 もしドキュメンテーションプロジェクトを手伝いたいなら freebsd-doc@FreeBSD.ORG に応募して参加してください。
    • 初心者のための FreeBSD に関する資料 は FreeBSD と UNIX を使い始めた人に役立つ一般的な資料のリストです。 メーリングリストfreebsd-newbies@FreeBSD.ORG もあります。
    • FreeBSD の小売店 は FreeBSD を購入できるワールドワイドな小売店のリストです。
    • FreeBSD Security How-To。 FreeBSD はたいへん安全なオペレーティングシステムです。 ソースコードが自由に入手でき、OS はつねに論評され検査されています。 FreeBSD はとてもセキュアな OOB (Out-Of-Box) ですが 偏執的な方々のためにさらに安全性を増すたくさんの機能があります。 この How-To はステップを踏み、あなたの計算機のセキュリティを 総合的に上昇させることを助けます。
    • RELEASE/SNAP を FreeBSD のFTP serverから捜す。 特定の release や snap を持っている FTP server を捜す手助けをします。 データベースは毎日メルボルン時間で午前3時 (UTCの10時間先)に 更新されます。
    • FreeBSD 日記 は UNIX 初心者向けのハウツーのコレクションです。 目的は様々な ports のインストールや設定の step-by-step ガイドを 提供することです。
    • FreeBSD の包括的ガイド - より読みやすい、FreeBSD オペレーティングシステムを説明した 「本に近い」チュートリアルの企画です。 FreeBSD と UNIX 双方の初心者を予定しています。 常に作業進行中です。
    • 怠惰で見込みのない者たちへの FreeBSD How-To は FreeBSD の立ち上げと設定の「ハウツー」スタイルのもっと読みやすい 情報を提供しようという別種の若干陽気な企てで〜す。
    • The Linux+FreeBSD mini-HOWTO は Linux と FreeBSD を同一のシステム上でどのように使うかの HOW-TO です。 ここでは FreeBSD を紹介していて、二つの OS がどのように 協調できるかについて議論しています (例えばスワップ空間を共有する等)。
    • FreeBSD 2.2.7 のインストールの下見 これは初心者向けの FreeBSD インストールプログラムの 図入りのガイドです。
    • -
    • FreeBSD +
    • FreeBSD プログラマーズドキュメントプロジェクト
    • The FreeBSD Cook Book FreeBSD のインストールは終わったね ? 次は ? ここではあなたの今の知識ででも実現可能な、 一般的な問題に対する解決方法がいくつか提案されています。 このドキュメントは一般的なタイプのインストレーションのレシピが書かれた 電子的な料理の本のスタイルをとっています。 各「レシピ」には正しく走っているシステムを得るために必要となる 推奨される最低限のハードウェアや使用する特定のソフトウェア、 もっとも重要なことには設定に関する情報が載っています。
    • The FreeBSD Corporate Networker's Guide このウェブサイトでは、The FreeBSD Corporate Networker's Guide をより実用的にするために出版後の追加情報を提供します。 小説などの作り話は初版から何百年たっても楽しむことができますが、 Networker's Guide のような技術的なマニュアルは、対象にしている 製品が変更されるために 2、3 年で時代遅れになってしまいます。

    布教

    • FreeBSD vs. Linux: FreeBSD と もう一つの 公に配布されている PC の フリーな UNIX ライク OS である Linux との比較です。
    • Daemon News は BSD オペレーティングシステム一般に関する電子出版です。 FreeBSD、OpenBSD、NetBSD コミュニティの人たちの リソースとなるのが目的です。
    • FreeBSD カウンターページ は世界中の FreeBSD ユーザによってインストールされたマシンを調査しよう というプロジェクトの出発点です。FreeBSD の開発を行っているコミュニティは 自分たちのユーザがどのくらいいるのかということについて極めてあいまいな 理解しかしておらず、そのためにハードウェアやソフトウェアのベンダを 説得して本気で取り組んでもらうことが非常に難しくなっています。
    • BSD Freak はユーザの視点から BSD オペレーティングシステムをカバーする チュートリアル、記事、雑誌などを提供しています。
    • FreeBSD 'zine FreeBSD 'zine はまさにあなたのような FreeBSD ユーザや管理者が書いている 読みやすい(ことを願っている)月刊誌です。
    • オープンディレクトリプロジェクトの目標は、 ボランティア編集者の大軍の助けを借りて ウェブのもっとも網羅的なディレクトリを作成することです。
    • FreeBSD vs. Linux vs. Windows NT 3 つの OS の比較。信頼性、パフォーマンス、2000 年問題、サポート、 コストなど。
    • インターネット オペレーティングシステムカウンター はインターネットにおける オペレーティングシステムの使われ方を調査しています。 ホストアドレスが集められオペレーティングシステムに何を使っているのか 訊かれます。
    • BSDCon 2002、 BSD Conference and Expo の三回目です。
    • BSDCon Europe、毎年ヨーロッパで開催される BSD カンファレンスです。

    アプリケーション

    • FreeBSD で動く Java 最新の FreeBSD の JDK をどこから入手するか、どの様にインストールし 実行するか、あなたが興味を持つであろう java ソフトのリスト等が 含まれます。FreeBSD 2.2 以前のバージョンは JDK でサポートされていない ことに注意。
    • +
    • GNOME on FreeBSD (英語版) + 最新の FreeBSD 版 GNOME の入手、インストール、実行する方法、 + プロジェクトの最新ニュースや近況、GNOME における FreeBSD 特有の FAQ、 + アプリケーションの移植ガイドラインなどの、さまざまな話題が含まれています。
    • +
    • マルチメディア UNIX 世界の中のマルチメディアの世界に属するソフトウェアや情報への リンクのリソース。
    • FreeBSD Ports コレクション FreeBSD ports コレクションは幅広いアプリケーションを 最低限の努力でインストールする為の簡単な手段を提供します。 特定のアプリケーションが ports コレクションに存在しているかど うかを調べるために、検索機能付の現在の ports のリストが利用可能です。
    • FreeBSD Ports distfiles の調査 は distfile を取得できない ports コレクションを調査し、 各 ports についてまとめて報告するリストです。
    • FreshPorts は最新の ports とその変更点の一覧を提供します。お好みの ports を監視リストに 登録して、なにか変更があったときにメールで連絡をもらいましょう。

    ネットワーク

    • ALTQ: アプリケーションのための帯域制限管理
    • KAME プロジェクト、BSD 用でフリーの IPv6/IPsec スタック
    • Point to Point プロトコル (PPP)
    • IP による安全な MobileIP
    • +
    • SYSLOG-SECURE: + 2001 年 8 月に、syslog が RFC3164 によって標準化されました。 + この RFC には、syslog にセキュリティを追加するための拡張が書かれています。 + このプロジェクトは 2002 年に始まり、FreeBSD の syslog を RFC3164 に準拠させ、 + いくつかのセキュリティ拡張、最低でも syslog-sign を追加することを目的としています。 + これには、libc と syslogd の両方に修正が必要になるでしょう。 また、 + セキュリティ機能の検証/管理用のツールもいくつか作成する予定です。 + 協力を募集中です。問い合わせは albert@ons-huis.net + まで電子メールでお願いします。

    ファイルシステム

    • Arla はフリーの AFS クライアントの実装です。主目標は 通常の AFS のすべての能力を持つ完全に機能的なクライアントを 作ることにあります。 他に計画されたり実装されたものとしては通常の管理ツールと サーバのすべてがあります。
    • Coda は 分散ファイルシステムです。その機能の中には切断時の操作や 優れたセキュリティモデル、サーバでの複製、持続性クライアント側キャッシュ が含まれます。
    • crossFS Virtual File System は FreeBSD Virtual File System をベースとし、UNIX ベースの ファイルシステムを Windows NT システムに移植するフレームワークを 提供します。
    • ファイル名、データを Blowfish で暗号化する cryptfs
    • Elephant: 書き込み専用ファイルシステム
    • ジャーナリングと Soft Updates の比較: ファイルシステムにおける非同期メタデータ保護の手法
    • モードのロック
    • 再帰的な namei インタフェースの作成
    • NFS のクライアントとサーバのロック
    • DCD Device Driver for Unix の設計と実装
    • FreeBSD 用 NTFS ドライバ このドライバは Windows NTFS パーティションを FreeBSD に マウントできるようにします。現時点で NTFS パーティションは リードオンリーモードでしかアクセスできませんが リードライトアクセスのプランが動いています。
    • Rio (RAM I/O): RIO プロジェクトは信頼できるメモリをどの様に実装し使うか 研究しています。 信頼できるメモリは信頼性とパフォーマンスを劇的に改善できます。
    • Soft Updates: ファイルシステムにおいてメタデータを更新する際の問題の解決。
    • TCFS 分散ファイルシステムのプライバシ問題の適切な解決となる 透過型暗号化ファイルシステムです。 より深い場所での暗号化サービスとファイルシステムの統合により ユーザーアプリケーションに対する完全な透過性が得られます。 ファイルは暗号化されて記録され読み出される前に復号されます。 暗号/復号プロセスはクライアントマシンに位置し、故に 暗号/復号鍵がネットワークを旅することはありません。
    • Tertiary Disk はカスタムビルドの不利を払拭する巨大ディスクストレージシステムを作る ストレージシステムアーキテクチャです。 名前はテープライブラリのメガバイト当りのコストとキャパシティ を得ることと磁気ディスクの性能を得るという双子のゴールに由来します。 私たちはスケーラブルで低コストなテラバイト級の容量を持つ ディスクシステムを開発するために日常的にすぐに買えるコンポーネントを 使っています。我々の目標は生ディスクに対して 30 から 50% ほど余分にコストを払うことで 完全なストレージシステムを作ることです。Tertiary Disk は 大量のディスクを提供するためにスイッチされたネットワークにつながってる PC を使います。我々の初号機は 200MHz の PC 20 個で構成され 370 個の 8GB のディスクを持っていました。PC は100MBps のイーサネットスイッチで 相互に接続されていました。
    • Vinum は VERITAS ボリュームマネージャをお手本にして設計された論理ボリュームマネージャー です。しかしながら Veritas のクローンではなく、 たくさんの問題を Veritas より優雅に解決しようというものです。 Veritas にない機能も提供しています。
    • PathConvert プロジェクトは絶対パス名と相対パス名を変換する ユーティリティの開発するを予定です。 これは主として NFS や WWW のユーザに恩恵を与えます。
    • V9FS: FreeBSD 用メモリベースファイルシステム これはいつの日か FreeBSD のプライベートな名前空間の基礎になる予定です (我々はそう 希望しています)。これはディレクトリ、inode、データのためにメモリしか 使わないファイルシステムを提供します。これは mfs とは全く違います。 何故なら mfs はメモリをディスクブロックのために使うからで、本質的に UFS のデバイスとして振る舞うからです。それとは対照的に V9FS は ファーストクラスの市民で完全にマウントできるファイルシステムです。 まだちゃんと書かれていません。
    • WAFS はカーネルサブシステム用のサービスとして動作する シンプルなファイルシステムです。 読み出しと書き込みは log-sequence number (LSN) をキーとして 行なわれます。 WAFS への全ての書き込みは順序通りに行なわれます。 カーネルサブシステムはログが先に書き込まれることと、一貫性を 保証するためにこの LSN サービスを利用することができます。

    カーネル、セキュリティ

    • Drawbridge はファイアウォールのパッケージで Texas A&M 大で開発され 大規模な学術的環境を指向してデザインされました。その 偉大な強さはイントラネット内の多数の個々のホストのための パケットフィルタリングを高速に行う能力です。
    • 抽選型カーネルスケジューリング(Lottery Scheduling Kernel): これは、Waldspurger 氏の抽選型カーネルスケジューリングアルゴリズムに 基づくもので、割合共有型のリソース管理を実現するものです。 ユーザプロセスの相対的な実行速度を厳密に制御できること、 一人のユーザによる CPU の占有を防ぎ、 負荷の影響をユーザ相互に伝達しないことが主な利点となります。
    • メタコンピューティング
    • DHCP の設定 ケーブルモデムと使うときに FreeBSD システムで DHCP をどのように立ち上げるか。他。
    • FreeBSD で動く LDAP
    • 対称型マルチプロセッサのサポート FreeBSD でのマルチプロセッサが持つ優位性に関する 文書とその他の情報。
    • カーネルのメモリリークをテストするための確認ソフトウェアのセット
    • SPY は、システム上で発行されるシステムコールをモニタしたり、 それらを選択的にブロックする操作を実現します。 これは安全な監視デバイスやシステム運用ポリシーの強制手段として、 あるいはデバッグツールとして利用することが出来ます。
    • TrustedBSD は FreeBSD を高信頼性オペレーティングシステムにする拡張機能集を 提供しています。これには例えば、きめ細かい特権 (ケイパビリティ)、 - アクセスコントロールリスト(ACL)、アクセスの強制的な制御 (MAC) - などの機能が含まれています。
    • + アクセスコントロールリスト(ACL)、強制アクセス制御 (MAC) + などの機能が含まれています。これらの機能は FreeBSD に統合されるだけでなく、 + 他の BSD 由来のシステム用への移植も進められています。

    デバイスドライバ

    • BSD ドライバーデータベース ドライバーを自分で書く時間がないからと言って、必ずしも 誰も助けられないとはなりません。 BSD ドライバーデータベースの発想の背後にあるものは、 ハードウェアのサポートを書く知識があるドライバー開発者と接触させることで、 サポートを必要としているハードウェアを持った個人を助けることです。 これはあなたが提供してもいい時間やリソースから利益を得る 立場にある現在開発中のドライバーのリストです。
    • FreeBSD 用デバイスの新しい枠組み
    • BSD ATM: 4.4BSD での ATM によるインターネットワークの実装: マルチメディアやイメージ処理、分散コンピューティング等といった 新しいコンピュータアプリケーションはコンピュータネットワークの 高い性能に依存します。ATM ベースのネットワークソリューションは これらの性能要求を満足させる一つの手段を提供します。しかしながら イーサネットなどの従来のネットワーク上の ATM の複雑さは それが使えるようになる上で障害となることが判っています。 この文書では BSD ATM のデザインと実装について述べています。 これは BSD ベースのオペレーティングシステム用の軽量かつ有能な ATM ソフトウェア層で、必要なオペレーティングシステムへの変更は 最小限です。BSD ATM は IP ベースの ネットワークトラフィックとしても「ネイティブ」な ATM としても 使えます。
    • The FreeBSD NVIDIA Driver Initiative - NVIDIA によりサポートされてる FreeBSD 向け 3D ドライバのプロジェクト です。 このプロジェクトは NVIDIA だけでなく FreeBSD 側の開発者からの手助け を受けつつ進められています。 最新のニュースやあなたが何をできるかを見つけるために、Web ページを 訪れてみてください。
    • FreeBSD で高精度の時間計測 高い精度を持つ NTP の stratum 1 サーバをどのようにして 作るのか。
    • 家庭での自動化 器具コントローラー、赤外線コントローラー、 自動化された電話システム等々を FreeBSD で。
    • i4b: FreeBSD のための ISDN ISDN4BSD (短く言うと i4b) は FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、BSD/OS が 動いている計算機と ISDN との間を取り持つパッケージです。 現在サポートされている ISDN プロトコルは BRI のみです。ISDN4BSD は B チャンネルで raw HDCL フレームで送る IP パケットか、同期 PPP を 使うことで IP ネットワークコネクションを作ることができます。 電話術としては ISDN4BSD は入ってくる電話の呼び出しに お返事機械のように答えられます。
    • CAM: FreeBSD のための新しい SCSI 層 新しい CAM SCSI 層の詳細、どのように動くか。
    • FreeBSD トークンリングプロジェクト トークンリングのサポートを FreeBSD に追加するにあたっての 情報、ファイル、パッチ、ドキュメント。
    • FreeBSD USB ドライバの開発 NetBSD の USB スタックが FreeBSD に移植されています。彼らと一緒に USB バスを利用するたくさんのデバイスのためのドライバの開発を開始しています。 この企画に参加したかったりサポートされているデバイスを捜したかったら このウェブページを捜しましょう。
    • FreeBSD で PnP (Plug-and-Play)、AWE64、AWE32、SB32 サウンドカード を設定する方法です。
    • Scott Mitchell の Xircom CEM イーサネットドライバの開発を助ける メーリングリストがあります。参加するには subscribe freebsd-xircommajordomo@lovett.com に送ってください。
    • Mike Smith による、サポートされている RAID カードとそれらについての情報の 一覧

    アーキテクチャ

    • FreeBSD の Alpha システムへの移植 状態やメーリングリストの情報や使われているハードウェアや その他の Alpha のプロジェクト等の FreeBSD の Alpha への移植の情報を含みます。
    • FreeBSD の IA-64 システムへの移植 このプロジェクトは IA-64 アーキテクチャへの FreeBSD の移植作業を担当しています。 このプロジェクトに関する質問は、 freebsd-ia64@FreeBSD.org メーリングリストまでお願いします。
    • FreeBSD の PowerPC システムへの移植 FreeBSD PPC 版に関するメーリングリストなどの情報があります。
    • FreeBSD の SPARC システムへの移植 FreeBSD SPARC 版に関する FAQ、初期版ブートコード、SPARC プロセッサとマザーボード情報や、その他の SPARC プロジェクトに関する情報があります。
    • SysVR4 エミュレーション のページは FreeBSD のSysVR4 エミュレータに ついて記述しています。これは現在でも Solaris/x86 2.5.1 と 2.6 で採用された SysV 実行形式の幅の広がったバリエーションを 走らせられます (歩かせられます、でもいいですけど)。 SCO UnixWare と SCO OpenServer のバイナリもこの上で実行できるだろうと、 私は信じる理由があります。
    • OS キット OS キットはフレームワークと31個のオペレーティングシステム指向の ライブラリコンポーネントのセットで、広範囲なドキュメントも含みます。 一つの OS として必要なインフラストラクチャー「grunge」の大半だけでなく 高位のコンポーネントをもモジュール方式で提供することにより、OS キットの ゴールは R&D OSへのエントリのより低い障壁とより低いコストとなる でしょう。OS キットは新しい OS を作ることや現存する OS を x86 (若しくは 未来においては OS キットでサポートされている他のアーキテクチャ) に 移植することを圧倒的に簡単にし、OS を広範囲なデバイスやファイルシステム フォーマットや実行形式やネットワークサービスをサポートするように 強化します。OS キットはさらにブートローダーやマイクロカーネルにおける OS レベルのサーバ等と言った OS に関係するプログラムの構築にも 役立ちます。
    • 小型の組み込みの FreeBSD (PicoBSD) PicoBSD は FreeBSD の 1 フロッピー版で、安全なダイアルアップアクセス、 小さなディスクレスルータ、ダイアルインサーバなどの バリエーションがあります。これらはすべてたった一枚の標準的な 1.44MB の フロッピーディスクに入っています。最低 386SX CPU に 8MB のメモリがあれば動き ハードディスクは不要です!
    • BUDS: BSD Unix を簡単に分散 一般的な目的のクラスタリングシステムを並列マルチプロセッサへの さらなる開発のために提供します。このシステムは本来は一般的なものになる つもりですが、パワフルです。それはコンピューテンシブに激しい アプリケーションを予定していませんし、高度に複雑な相互依存する アプリケーションも予定していません。
    • Eclipse オペレーティングシステムは、サービス品質制御 (QoS) をサポートするためのテストベッドです。 これは Lucent Technologies 社ベル研究所の情報科学研究センターで開発されてきました。 Eclipse はアプリケーションに柔軟性に富んだきめの細かい QoS サポートを提供します。 Eclipse は従来のアプリケーションや Eclipse を考慮しないアプリケーションに対しても、 修正や再コンパイルの作業を行なわずに QoS を提供できるように設計されています。 (新しい) アプリケーションは、提供されるシンプルな API を使うことで きめ細かな QoS のサポートを利用することが可能です。 現在 Eclipse プロジェクトは、サーバアプリケーションへの QoS サポート、 特に同一のプラットフォーム提供されている異なるウェブサイト (Apache の例をご覧ください)のパフォーマンスの差別化を目的としています。

    その他

    • GLOBAL は異なった環境下でも同じ動作をするソースコードタグ付けシステムです。 現時点ではシェルコマンドライン、nvi エディタ、web ブラウザ、 emacs エディタ, elvis エディタをサポートしていて 言語は C、Yacc、Java をサポートしています。
    • PAO: モバイルコンピューティングのページ、FreeBSD の動くラップトップ PAO は FreeBSD で様々な PCMCIA カード (PC-card) を動くようにし、 FreeBSD が動いているノート PC での PC-card の「ホットプラグ」を可能にします。 また APM BIOS ドライバーへの幾つかの改良とバグフィックスを含みます。
    • FreeBSD cross reference。 ハイパーテキストによる相互参照を持つ FreeBSD kernel ソースコードの プレゼンテーションです。インデックスされているバージョンは current で 毎晩更新されています。
    • Enteruser: Adduser の置き換え
    • libh。 libh は Tcl スクリプトがある種の砂場 (sandbox) で動作することが できるようにするためのラッパーであり、他のライブラリへの インターフェースでもあります。 libh に含まれるライブラリは Tcl スクリプトから呼び出すことが可能で、 コンソールバックエンド用の Turbo Vision を使うものや、 X11 バックエンド用の Qt を使うものなどの汎用ユーザインターフェース ライブラリを含みます。 libh は Zip アーカイブを用いた新しいパッケージシステムや、 様々なパッケージごとのスクリプトも含みます。 また、これは新 sysinstall の出発点でもあります。
    • バイナリアップデータ (binup)。 FreeBSD バイナリアップデータプロジェクトは、 FreeBSD 用のバイナリアップデートの配布を安全に行なう仕組み を提供することを目指しています。 このシステムは、クライアントがネットワーク経由で FreeBSD の既知の "プロファイル" もしくはリリースをインストールする ことができる、クライアント/サーバメカニズムです。 特定のプロファイルには、FreeBSD ソフトウェアの特定のセット、 追加のパッケージ、特定の環境に理想的な設定などが含まれます (例えば FreeBSD 4.3 で安全なウェブサーバ用のプロファイル)。
    • -
    • +
    • FreeBSD C99 & POSIX 適合プロジェクト は ISO 9899:1999 (C99) 標準と IEEE 1003.1-2001 POSIX 標準の要求を 全て実装することを目的としています。
    &footer; diff --git a/ja/prstats/Makefile b/ja/prstats/Makefile new file mode 100644 index 0000000000..734e67c62d --- /dev/null +++ b/ja/prstats/Makefile @@ -0,0 +1,22 @@ +# $FreeBSD: www/en/prstats/Makefile,v 1.4 2001/12/06 12:33:06 phantom Exp $ + +.if exists(../Makefile.conf) +.include "../Makefile.conf" +.endif +.if exists(../Makefile.inc) +.include "../Makefile.inc" +.endif + +DOCS= index.sgml + +### Revision checking +REVCHECK= yes + +.if defined(WITH_PRSTATS) +SUBDIR+= ../../tools/prstats +.else +beforeinstall: + ${PERL} -pi -e 's/SRC=\"gnats/SRC=\"http:\/\/www.FreeBSD.org\/prstats\/gnats/' index.html +.endif + +.include "${WEB_PREFIX}/share/mk/web.site.mk" diff --git a/ja/prstats/index.sgml b/ja/prstats/index.sgml new file mode 100644 index 0000000000..c36abb146e --- /dev/null +++ b/ja/prstats/index.sgml @@ -0,0 +1,67 @@ + + + + + + %includes; +]> + + + + + &header; + +
    +

    障害報告 (PR) を処理しましょう!

    + +

    やることは簡単です。この + + GNATS データベースへのリンクをたどって PR を探して + どういう作業が必要とされているのか調べ、 + それを実際にこなせばよいのです。

    + +

    もしあなたがコミッターなら、PR をクローズするのに + edit-pr コマンドが使えます。

    + +

    あなたがコミッターでないなら、次の一文 (注: もちろん英語) + を含むフォローを submit してください。

    + +
    This PR can be closed
    + +

    これが書かれていれば、 + 後でコミッターが処理するときの助けになります。

    + +
    + +

    最近 30 日間

    + +

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    Graph of last 30 days
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    昨年中

    + +

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    Graph of last year
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    プロジェクト創立以来

    + +

    +

    Graph over project lifetime
    + +

    これらのグラフは、いくつかの + Tcl スクリプトで生成されています。

    + + &footer; + + + + + diff --git a/ja/publish.sgml b/ja/publish.sgml index ec768ee0df..08195106f2 100644 --- a/ja/publish.sgml +++ b/ja/publish.sgml @@ -1,525 +1,580 @@ - + %includes; ]> - + &header;
    FreeBSD デーモン
    ここではたくさんの FreeBSD 関連の出版物の表紙を見ることができます。 この他に FreeBSD 関連の書籍や CDROM を御存知でしたら、 ここに追加できるよう www@FreeBSD.org までメールにてお知らせください。

    The FreeBSD ハンドブック に かなり長い 文献があります。

    画像をクリックすると大きく表示されます。

    書籍

    + HEIGHT="190" alt="book cover"> + HEIGHT="208" alt="book cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="194" alt="book cover"> + HEIGHT="228" alt="book cover"> + HEIGHT="200" alt="book cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="188" alt="book cover"> + HEIGHT="235" alt="book cover"> + HEIGHT="235" alt="book cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="200" alt="book cover"> + HEIGHT="220" alt="book cover"> + HEIGHT="220" alt="book cover"> + HEIGHT="184" alt="book cover"> + HEIGHT="280" alt="book cover"> - + + + + + + + + + + +
    これが細川 達己氏らによる最新の (1997 年 5 月) 書籍です。 発売時には「ビル・ゲイツ 未来を語る」(原題 "The Road Ahead") を上回る 売れ行きを記録し、日本のコンピュータ関係の書籍のベストセラーと なりました (彼の本が 2 位、この本が 1 位です)。
    "FreeBSD お気楽極楽インストール" です。 2.0.5 が附属しています
    "FreeBSD 入門キット" です。 2.0.5 が附属しています。
    これが BSDi の "FreeBSD Complete" です。インストール ガイド、マニュアルおよびインストール CD 2 枚から構成されています。
    この本は近ごろ (1997 年はじめ) 台湾で出版されたものです。 タイトルは "FreeBSD: 入門と応用" で、 著者は李 建達氏です。
    これは蕗出版の "はじめての FreeBSD" です。一般的な インストールガイドや日本語環境のほか、システム管理や (ブートプロセス 等のような) 下位レベルの情報に重点を置いています。 FreeBSD-2.2.2R と XFree86-3.2 が CDROM に収録されています。 264 ページ、3,400 円です。
    ASCII の "パーソナル Unix スターターキット - FreeBSD" です。 Unix の歴史、日本語文書処理システムの構築ガイドや ports の 作り方についても書かれています。2.1.7.1R と XFree86-3.2 が CDROM に収録されています。384 ページ、3,000 円です。
    M. Schulze、B. Roehrig、M. Hoelzer und andere による、 BSD mit Methode です。C&L Computer und Literatur Verlag から 1998 年に発行されました。850 ページ。2 枚の CDROM に、FreeBSD 2.2.6、 NetBSD 1.2.1 と 1.3.2、OpenBSD 2.2 と 2.3 が収録されています。98 ドイツマルク。
    毎日コミュニケーションズの、 "FreeBSD インストール&活用マニュアル" です。 日本のユーザーグループ監修による、インストールから トラブルシューティングを含む活用法までの FreeBSD 総合入門です。 2.2.7-RELEASE、FreeBSD(98)2.2.7-Rev01、PAO、distfiles が CDROM に 収録されています。472 ページ、3,600 円です。
    日本のユーザーグループによるマニュアルページの翻訳プロジェクト、 "jpman プロジェクト"の監修による、"FreeBSD ユーザーズ リファレンスマニュアル" です。毎日コミュニケーションズから出ています。 FreeBSD マニュアルページのセクション 1 の日本語版です。 2.2.7-RELEASE、FreeBSD(98)2.2.7-Rev01、PAO が CDROM に収録されています。1,040 ページ、3,800 円です。
    日本のユーザーグループによるマニュアルページの翻訳プロジェクト、 "jpman プロジェクト"の監修による、"FreeBSD システムアドミニストレーターズマニュアル"です。 毎日コミュニケーションズから出ています。FreeBSD マニュアルページの セクション 5 と 8 の日本語版です。756 ページ、3,300 円です。
    Youngjin.com による "About FreeBSD" です。 韓国最初の FreeBSD の本であり、インストールからハングル環境 などのトピックを含んでいます。 3.5.1-RELEASE/PAO と 4.1-RELEASE を含む 3 枚の CDROM からなり、788 ページ、26,000 ウォンです。
    Onno W Purbo、Dodi Maryanto、Syahrial Hubbany、Widjil Widodo: FreeBSD によるインターネットサーバの構築 (インドネシア語)、 Elex Media Komputindo、 による 2000 年の出版。
    book cover + FreeBSD Handbook 1st Edition は、詳しく書かれた + FreeBSD のチュートリアルとリファレンスです。 + インストール、FreeBSD の運用など、さまざまな内容が含まれています。 + + 2000 年 4 月, BSDi. ISBN 1-57176-241-8 +
    book cover Complete FreeBSD with CDs の第三版、FreeBSD 4.2。 今まで知りたかった、あなたのコンピュータで FreeBSD を実行する方法についてのすべてがここに。 FreeBSD を含む 4 枚の CD 付き ! 発売: 2000 年 11 月 ISBN: 1-57176-246-9
    book cover + FreeBSD Handbook 2nd Edition は、詳しく書かれた + FreeBSD のチュートリアルとリファレンスです。 + インストール、FreeBSD の運用など、さまざまな内容が含まれています。 + + 2001 年 11 月, Wind River Systems. ISBN 1-57176-303-1 +

    CDROMs

    最近のリリースについては FreeBSD リリース情報のページを参照してください

    + width="150" alt="CD cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="142" alt="CD cover"> + HEIGHT="171" alt="CD cover"> + HEIGHT="132" alt="CD cover"> + HEIGHT="128" alt="CD cover"> + WIDTH="151" alt="CD cover"> + src="../gifs/cover.jpg" WIDTH="150" HEIGHT="150" alt="CD cover"> + HEIGHT="143" alt="CD cover"> + HEIGHT="150" alt="CD cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="148" alt="CD cover"> + HEIGHT="149" alt="CD cover"> + HEIGHT="151" alt="CD cover"> + HEIGHT="149" alt="CD cover"> + HEIGHT="149" alt="CD cover"> + HEIGHT="148" alt="CD cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="150" alt="CD cover"> + HEIGHT="149" alt="CD cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="148" alt="CD cover"> + HEIGHT="148" alt="CD cover"> + HEIGHT="152" alt="CD cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="148" alt="CD cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="148" alt="CD cover"> - + - + - + - + - + + + + + + + + + + + + + + + +
    これは InfoMagic の BSDisc で、FreeBSD 2.0 と NetBSD 1.0 を 1 枚の CD に収録したものです。私が持っている中では、表紙に絵が 描かれているのは これ 1 枚だけです。
    これがカリフォルニア大学バークレイ校によるオリジナルの 4.4 BSD Lite2 リリースで、FreeBSD のかなりの部分を支える中心技術です。
    >LASER 5 の "BSD" シリーズの最初のものです。FreeBSD-2.0.5R、 NetBSD-1.0、XFree86-3.1.1 および FreeBSD(98) カーネルが収録されています。
    >LASER 5 の "BSD" シリーズの 2 枚目のものです。このバージョンから 通常の CD ケースにパッケージングされるようになりました。FreeBSD-2.1R、 NetBSD-1.1、XFree86-3.1.2 と 3.1.2A および FreeBSD(98) カーネル (2.0.5) が収録されています。
    LASER 5 の日本語版 FreeBSD CDROM です。 CD 4 枚組です。
    パシフィックハイテック (PHT) の製品ラインが Walnut Creek CDROM に統合される前に PHT が発行した唯一の FreeBSD の CD です。 PHT は現在 FreeBSD/J (日本語版) CD も発行しています。
    韓国の雑誌の付録 CD の表紙です。 独創的な絵の描かれた表紙に御注目 ! この CD には FreeBSD 2.2.1 release とローカルな拡張がいくつか収録されています。
    これこそが ! 実に初めて発行された FreeBSD の CD なのです ! FreeBSD プロジェクトと Walnut Creek CDROM 両者の若かりし頃の作 品なので、現在の製品との品質の違いを見つけるのは、 おそらくあまり難しくないことでしょう。
    これは Walnut Creek CDROM から発行された 2 枚目の FreeBSD の CD で、 1.x ブランチの最後の CD でもあります (USL/ノベル との訴訟と和解を 参照)。ついでリリースされた FreeBSD 1.1.5 はネットワーク上でしか 入手することができませんでした。
    この珍しい CD は、現存する見本のほぼすべてが組織的に追跡され 廃棄されたため、現在ではちょっとしたコレクターズアイテムに なっています。この CD の図版の不幸な点は、作成年が間違っていることと、 さらにバツの悪いことに、背中の "January" まで "Jaunary" と間違って つづられていることです。ああ、見本市に向けて出発するほんの数時間前に 図版を変更するという冒険を試みるんじゃなかった。
    これが修正版の FreeBSD 2.0 の CD です。修正版では (多少風変わりではありますが)、色彩までもが変更されていることに御注目。 おそらく この変更は、以前の失敗作と区別するために おこなわれたものでしょう。
    FreeBSD 2.0.5 release の CD です。これは細川 達己氏のデーモン君を 初めて表紙に使用した CD です。
    FreeBSD 2.1 release の CD です。これは (2.1.7 が最後となる) 2.1 ブランチの最初の CD リリースです。
    FreeBSD 2.1.5 release の CD です。
    FreeBSD 2.1.6 release の CD です。
    WC から発行された、最初で最後の 2.1.6 の日本語ローカライズ版です。 今後この種の製品に関しては、パシフィックハイテックおよび LASER 5 の後援を受けた、細川 達己氏のひきいるチームに責任が移転されます。
    これは FreeBSD 2.1.7 release の CDで、2.1.x ブランチの最後の CD リリースでもあります。2.1.6 のセキュリティ対策を主な目的としてリリースされたものです。
    2.2 スナップショットの早期リリース (2.2.1 のリリース以前に おこなわれたもの) です。
    FreeBSD 2.2.1 release の CD です。これは 2.2 ブランチの最初の CD です。
    FreeBSD 2.2.2 release の CD です。
    >FreeBSD 3.0 スナップショットの CD です。
    FreeBSD メーリングリストとニュースのアーカイブです。 スレッド毎に少し整理され、HTML に変換されています。 この製品の発行は 2 回おこなわれたあとで壁にぶち当ってしまいました。 というのはデータが多すぎて 1 枚の CD には入りきらないことが明らかに なったからです。おそらく DVD がもっと一般的になった時には...。
    CD cover FreeBSD Toolkit: あなたの FreeBSD 体験をより豊かなものにしてくれる 6 枚組のリソース CD。
    CD cover FreeBSD Alpha 4.2 - DEC Alpha 用 64 ビット UNIX オペレーティングシステム 完全版。
    CD cover FreeBSD 4.2: PC 用 32 ビット UNIX オペレーティングシステム完全版。
    CD cover FreeBSD 4.2 CD-ROM。Lehmanns CD-ROM 版。 2001 年 1 月、CD-ROM 4枚組。Lehmanns Fachbuchhandlung。ドイツ。 ISBN 3-931253-72-4。
    CD cover + FreeBSD 4.3 RELEASE CDROM. + 2001 年 4 月, Wind River Systems. ISBN 1-57176-300-7. +
    CD cover + FreeBSD Toolkit: FreeBSD をもっと便利にする 6 枚組の CD セット + + 2001 年 6 月, Wind River Systems. ISBN 1-57176-301-5. +
    CD cover FreeBSD 4.4 CD-ROM。Lehmanns CD-ROM 版。 2001 年 11 月、ジュエルケース CD-ROM 6枚組。 Lehmanns Fachbuchhandlung。 ドイツ。 ISBN 3-931253-84-8。
    CD cover + FreeBSD 4.4 RELEASE CDROM. Wind River Systems. 2001 年 9 月. + ISBN 1-57176-304-X. +
    CD cover + FreeBSD 4.5 RELEASE CDROM. + 2002 年 2 月, FreeBSD Mall Inc. ISBN 1-57176-306-6. +

    雑誌

    + HEIGHT="213" alt="magazine cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="199" alt="magazine cover"> + WIDTH="149" HEIGHT="193" alt="magazine cover"> + HEIGHT="193" alt="magazine cover"> + + + + + +
    韓国の UNIX 雑誌 1997 年 5 月号の表紙です。 付録 CD にFreeBSD 2.2.1が収録されています。
    UNIX User 誌 1996 年 11 月号です。 付録 CD に FreeBSD 2.1.5 が収録されています。
    Software Design 誌 1997 年 4 月号の "FreeBSD フルコース" 特集 (技術評論社発行) です。 インストールから -current の追いかけ方までのすべてをカバーした FreeBSD の記事が 80 ページにわたって掲載されています。
    Sm@rt Reseller Online の 1998 年 9 月号に掲載された Brett Glass の Quality Unix for FREE です。
    magazine cover株式会社 ASCII から発行された世界初の BSD 専門誌 "BSD magazine"。 + BSD magazine は FreeBSD, NetBSD, OpenBSD, BSD/OS を扱っていて、 + BSD の歴史、インストール、ports/packages の特集記事が組まれています。 + また、FreeBSD 3.2-RELEASE, NetBSD 1.4.1, OpenBSD 2.5 が収録された + 4 枚の CDROM が添付しています。

    ニュースレター

    + WIDTH="150" HEIGHT="194" alt="newletter cover"> + WIDTH="150" HEIGHT="194" alt="newsletter cover">
    これは Walnut Creek CDROM が発行し、無料で配布している FreeBSD ニュースレターの 第 1 号です。 - 登録すれば - 手に入れることができます。記事の投稿や御意見は電子メールで - newsletter@FreeBSD.ORG までお願いします。
    これは Walnut Creek CDROM が発行し、無料で配布している FreeBSD ニュースレターの 第 2 号です。 - 登録すれば - 手に入れることができます。記事の投稿や御意見は電子メールで - newsletter@FreeBSD.ORG までお願いします。
    &footer; diff --git a/ja/releases/4.5R/announce.sgml b/ja/releases/4.5R/announce.sgml index 5d52d20ad8..1135af5ea9 100644 --- a/ja/releases/4.5R/announce.sgml +++ b/ja/releases/4.5R/announce.sgml @@ -1,164 +1,166 @@ - + %includes; ]> - + &header;

    Date: Tuesday, 29 Jan 2002 20:00:00 -0800
    From: "Murray Stokely" <murray@FreeBSD.org>
    To: announce@FreeBSD.org
    Subject: 4.5-RELEASE is now available

    開発中の FreeBSD -STABLE ブランチからの最新のリリースである、 FreeBSD 4.5-RELEASE の公開をお伝えできることを、とても嬉しく思います。 2001 年 9 月に公開された FreeBSD 4.4 以来、 何百ものバグ修正、多くのシステムコンポーネントの更新、 パフォーマンスの向上、セキュリティ問題への幅広い対応 などが行なわれました。

    特に、ネットワークコミュニケーションとファイルシステムの 領域において、重要な強化が行なわれました。 FreeBSD 4.5 では TCP スタックがより良いスループットを 得られるように改良されました。 加えて、デフォルトのバッファサイズが大きくなったために TCP の性能が向上しています。 さらに、FreeBSD 4.5 には TCP サービス不能攻撃の効果を 軽減するための新しいメカニズムが組み込まれています。

    FFS ファイルシステムは、巨大なディレクトリ構造を縦断する ような操作において素晴らしい性能を示す、新しい ディレクトリ配置法の恩恵を受けています。 Apple Computer, Inc. で開発されたファイルシステム検証 プログラムの支援を受け、FFS と NFS のコードの 多くのバグが発見され、修正されました。

    FreeBSD をまっさらな環境にインストールするユーザは、 インストールしたばかりの FreeBSD において、 新たに作成したファイルシステムの性能が上がっていることに 気がつくでしょう。 特に、sysinstall(8) は新しく作成するファイルシステムにおいて Soft Updates (ディスク上のデータ構造の性能・信頼性を 向上させるための方法) をデフォルトで有効にし、 newfs(8) プログラムはデフォルトでより大きなブロックサイズの ファイルシステムを作成します。

    FreeBSD の このリリースにおける重要な変更点に関する 詳しい情報は、ウェブサイトのリリースセクションを参照してください:

    http://www.FreeBSD.org/ja/releases/

    -

    ここにはリリースノート、ハードウェアリスト、Errata などがあります。

    +

    ここにはリリースノート、 + ハードウェアリスト、 + Errata などがあります。

    取得方法

    4.5-RELEASE は i386 と alpha アーキテクチャ用があり、 ブートフロッピーを使ってネットワークから直接インストールしたり、 ローカルの NFS/FTP サーバを使ってコピーしたりすることができます。

    すべてのミラーサイトが巨大な ISO イメージを持っているとは限りません。 少なくとも以下のところには存在します (訳注: 日本のミラーサイトも ISO イメージを保持しています):

    もしあなたが CD を買う余裕がなかったり、我慢できなかったり、 布教活動に使いたいといった場合には、ぜひとも ISO をダウンロード してください。 そうでなければ、我々をサポートしてくれているベンダ からメディアを購入し、FreeBSD プロジェクトを支援することを 続けてください。 以下の企業は FreeBSD の開発に多大な貢献をしてくれています:

    FreeBSD Mall, Inc.http://www.freebsdmall.com
    FreeBSD Services Ltd.http://www.freebsd-services.com
    Daemon Newshttp://www.bsdmall.com/freebsd1.html

    各 CD セットには、i386 ("PC") アーキテクチャに対応した インストールキットや、 アプリケーションパッケージが収録されています。 Ports Collection に含まれる ports をコンパイルするのに必要な distfile 集については、FreeBSD Toolkit という、4 枚組 CD に 含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください。

    さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト: アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、 中国、 チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、 香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、 リトアニア、ラトビア、 オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、 サウジアラビア、 南アフリカ、スロバキア共和国、スロベニア、スペイン、スウェーデン、 台湾、タイ、ウクライナ、 イギリスから、anonymous FTP で入手することもできます。

    マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる 最寄りの FTP サイトの利用を試みてください:

    ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD

    同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に 名前がつけられています。

    FreeBSD ミラーサイトに関する情報に関しては、 FreeBSD ハンドブック を参照してください。

    FreeBSD インストールガイドは大きく改良されました。 FreeBSD ハンドブックの第二章 (オンライン版) には FreeBSD は初めて、というユーザ向けの完全なインストールガイド が提供されています。

    謝辞

    FreeBSD 4.5 のリリースエンジニアリング活動は、 Compaq、Yahoo!、FreeBSD Mallといった多くの企業が提供してくれた 機材やネットワークアクセス、人的資源の支援を受けました。

    FreeBSD 4.5-RELEASE のリリースエンジニアリングチームは私を含め以下の 方々からなります:

    Robert Watson <rwatson@FreeBSD.org>Release Engineering
    John Baldwin <jhb@FreeBSD.org>Release Engineering
    Bruce A. Mah <bmah@FreeBSD.org>Release Documentation
    Steve Price <steve@FreeBSD.org>Package Building
    Wilko Bulte <wilko@FreeBSD.org>Alpha Platform Release Engineering
    Peter Wemm <peter@FreeBSD.org>Ports Cluster System Administration

    このリリースの公開を実現するために大変な作業をこなしてくれたみなさん、 どうもありがとうございました。 FreeBSD コミッター (committers@FreeBSD.org) のみなさん、バグ修正や新機能の提供、 提案という形で貢献してくださった世界中のたくさんの FreeBSD ユーザのみなさんに感謝したいと思います。 もしみなさんがいなければ、 リリースを公開することはできなかったでしょう。

    Thanks!

    - Murray

    diff --git a/ja/releases/index.sgml b/ja/releases/index.sgml index 190787ba7b..f6ea6f1a75 100644 --- a/ja/releases/index.sgml +++ b/ja/releases/index.sgml @@ -1,254 +1,259 @@ - + %includes; ]> - + - + &header; FreeBSD Releases

    FreeBSD の最新ニュースについては、 ニュース速報のページをご覧ください。

    最新のリリース

    リリース &rel.current; (2002 年 1 月) アナウンス : リリースノート : Errata (正誤表)

    FreeBSD-stable ブランチからの最新リリースは、毎日更新されています。 詳細については、FreeBSD を手にいれる の項をご覧ください。

    将来のリリース

    わたしたちは、 FreeBSD-stableFreeBSD-current 両方のブランチから継続して、 開発者向けのスナップショットと定期的なフルリリース版を公開する予定でいます。 -stable ブランチにおける次回のリリースは、2002 年 6 月 1 日に FreeBSD 4.6 として公開される予定です。 その後のリリースは 4 ヶ月ごとに公開される予定です。 また、 -current ブランチにおける最初のリリースは、 2002 年第四四半期に、FreeBSD 5.0 として公開される予定になっています。

    +

    リリースエンジニアリングの工程に関する詳細や + 今後のリリーススケジュールを知りたい方は、 + このウェブサイトのリリースエンジニアリングの + 項をご覧ください。

    +

    FreeBSD-stable、FreeBSD-current のリリース関連文書ファイルは、 リリース文書のページから HTML 形式で提供されています。 また、これらのファイルは FreeBSD の開発状況を反映して、 定期的に更新されます。

    過去のリリース

    リリースの使用統計

    現在の FreeBSD リリースの使用者のスナップショットが http://www.FreeBSD.org/statistic/release_usage/2002/ から利用できます。

    &footer; diff --git a/ja/releases/snapshots.sgml b/ja/releases/snapshots.sgml index 27a7e89350..855511b13c 100644 --- a/ja/releases/snapshots.sgml +++ b/ja/releases/snapshots.sgml @@ -1,90 +1,90 @@ - - + %includes; ]> - + - + &header;

    Snapshot って、何?

    本物のリリースが、みんなが頭をかきむしるような問題を 抱えたまま外に飛び出してしまうに、リリース全体の プロセスを改善するための努力の一環として、定期的に snapshot と呼ばれる、暫定的なテストリリースが 出されています。これらの snapshot は、正式なリリースと ほとんど同じですが、いくつかの部分でやや限定されています。 特に、snapshot のリリースを手にいれてインストールする前には、 次のようなことに注意を払う必要があるでしょう。

    • もしそれらがテスト中の変更点の影響を受けるのでなければ、 通常、(例えば) XFree86 の新しいディストリビューションを作る ことはありませんし、ツールの置かれるディレクトリにもあまり 注意は払われていません。
    • 各 snapshot 間では、主要なディストリビューションのメジャー リリース番号は変更されません。いつその snapshot が作られたか わかるように、ブートフロッピー上のもののみが変更 されます。Snapshot は正式なリリースではありません。 Shapshot はただの snapshot です。この違いをよく 記憶にとどめておいて下さい。もちろん、snapshot の日付を 明記すれば、メールや NetNews 上で snapshot について言及するのに 何の問題もありません。次のリリースがもう出たんだ、一足早い クリスマスプレゼントだ、なんてみんなに思われたくないですからね。
    • 最後に、文書の更新がなされていないことがあります。 READMEが古いバージョンのまま? 結構、それよりもバグフィックス を行い、新しい機能をテストする方がもっとずっと大事なのです。 この手のことに関する申し立てには何の反応もないでしょう。 もう一度言いますが、これはただの snapshot です。 正式なリリースではありません!

    Snapshot に対するフィードバックは、言うまでもなく、非常に 歓迎されます。これは我々にとって利益になるだけでなく、 これから FreeBSD でミッションクリティカルなアプリケーションを 動かそうという人が、もっと新しい、組織だったよいものを手に入れられる ということでもあるのです。Snapshot は、あなたのフィードバックが 組み入れられ、次のリリースでは(望むらくは)何にも失望することは 無いだろうことの証左としても使えます。一方、もしあなたが我々に 次のリリースを催促するメールを送ってきて、しかも snapshot を 一度も試したことがないなんてわかったら、ふっふっふ、あなたにも ひどいことが起きますよ!

    Snapshot はどこにあるの?

    FreeBSD-currentの snapshot は anonymous FTP を通して ftp://current.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ から手に入ります。 Snapshot のリリースは、REL-YYMMDD-SNAP という形式の名前のついたディレクトリの下に置かれています。 「REL」の部分にはリリース番号が、「YY」「MM」、 「DD」の部分にはそれぞれ、snapshot がリリースされた年月日 が入ります。各 snapshot のディレクトリには、「README」という 名前のファイルが置かれており、その snapshot での変更点の あらましが書かれています。

    皆さんの要望におこたえして、 FreeBSD-stableの snapshot も anonymous FTP を通して ftp://releng4.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ から利用できるようになりました。 ディレクトリ内の snapshot の名前の付け方は -current の snapshot と 同じですが、SNAP の代わりに RELENG というキーワードで終わるように なっています。

    リリース情報のページ &footer; diff --git a/ja/relnotes.sgml b/ja/relnotes.sgml index 6ab7fe5a83..32cedcad06 100644 --- a/ja/relnotes.sgml +++ b/ja/relnotes.sgml @@ -1,121 +1,121 @@ + %includes; ]> - + &header;

    FreeBSD の各ディストリビューションは (RELEASE、SNAPSHOT 等の) 特定のディストリビューションについて記述した いくつかの文書ファイルを含んでいます。 典型的に、これらのファイルは以下の物を含みます:

    • README: 一般的な情報。
    • リリースノート: FreeBSD の以前のリリースからの 変更点についての情報。
    • ハードウェアリスト: FreeBSD において動作する事が知られている ハードウェア装置のリスト。
    • インストールガイド: FreeBSD をインストールするための短いガイド。
    • Errata (正誤表): 修正、セキュリティ勧告、 そして各リリース後に発見された重大な問題などから成る、 最新のニュース。

    上に列挙したファイルのうちリリースノート、ハードウェアリスト、 インストールガイドは、FreeBSD が対応している各アーキテクチャ用に それぞれ異なっています。

    FreeBSD のリリース版

    FreeBSD の各 -RELEASE 版(例えば、&rel.current;-RELEASE)の リリース文書については、FreeBSD の web サイト(またはそのミラーサイト)の リリースページで 公開されています。

    これらのファイルは 各ディストリビューション(CDROM、FTP サイト、インストール用 フロッピーディスクなどのいずれにおいても)における最上位のディレクトリに (たいてい HTML とテキスト形式の両方で)あります。

    FreeBSD のスナップショット版

    スナップショット用のリリース文書ファイルはたいてい 各スナップショットの最上位のディレクトリにあります。

    -CURRENT および -STABLE 用の文書

    FreeBSD -CURRENT および -STABLE 用のリリース文書の 自動生成される HTML 版は FreeBSD の web サイトで提供されています。 これらの文書は随時変化しています; web サイト上の版は web サイト内の残りが更新されると同時に再生成されます。

    FreeBSD -CURRENT 用として、以下の文書ファイルが提供されています:

    以下の文書ファイルは FreeBSD 4-STABLE - (および 4.4-STABLE、4.5-PRERELEASE、あるいはさまざまな時刻における - 4.5-RC として知られる版)用として利用できます:

    + (および 4.5-STABLE、4.6-PRERELEASE、あるいはさまざまな時刻における + 4.6-RC として知られる版)用として利用できます:

    他のサイト

    FreeBSD -CURRENT、-STABLE、そして最近の -RELEASE 用の HTML、PDF、そしてテキスト形式の単一のファイルのリリース文書は Release Documentation Snapshot Site で公開されています。 このページの文書は定期的に更新されます。

    &footer; diff --git a/ja/search/index-site.sgml b/ja/search/index-site.sgml index c7b04ed4b5..7869f151f5 100644 --- a/ja/search/index-site.sgml +++ b/ja/search/index-site.sgml @@ -1,57 +1,57 @@ - - + %includes; ]> - + &header;

    サイトマップ

    &site;

    各ホームページ


    A-Z Index

    &atoz; &footer; diff --git a/ja/search/search-mid.sgml b/ja/search/search-mid.sgml index 43a584a2cf..585e804879 100644 --- a/ja/search/search-mid.sgml +++ b/ja/search/search-mid.sgml @@ -1,40 +1,40 @@ - - + %includes; ]> - + &header;
    Message-ID で検索
    Message-ID の記事への回答で検索

    ここではメールのヘッダのキーワードのうち Message-IDResent-Message-idIn-Reply-to、そして References のみで検索が行えます。 Message-ID とは <199802242058.MAA24843@monk.via.net> のようなものです。 ほかのメールのヘッダのキーワードはサポートしておりません。 この Message-ID のデータベースは毎時間更新しています。

    メーリングリストのアーカイブからの 全文検索はこちら。 &footer; diff --git a/ja/search/search.sgml b/ja/search/search.sgml index 68e67ff3f7..177e6201ba 100644 --- a/ja/search/search.sgml +++ b/ja/search/search.sgml @@ -1,462 +1,462 @@ - - + %includes; ]> - + &header;

    FreeBSD 検索サービス


    ウェブページ (FAQHandbookを含む)

    検索文字列

    注意: AND や NOT 等の演算子を使って探したいものを制限できます. 詳しくは検索のヒントをご覧ください.


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    メーリングリストのアーカイブ

    メーリングリストのアーカイブ のインデックスは毎週更新しています!

    この mailing list (そのほかのも)は GeoCrawler でもアーカイブされています。

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    注意: AND や NOT 等の演算子を使って探したいものを制限できます。 詳しくは検索のヒント をご覧ください。


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    アーカイブ:

    注意: 一度に3つか4つ以上のアーカイブで検索すると、 間違った結果になるかもしれません。

    一般的なアーカイブ

    Advocacy FreeBSD の普及、宣伝活動
    Announce 重要なイベント / マイルストーン
    Chat (時々)FreeBSD に関連するランダムなトピックス
    Jobs FreeBSD に関連する求人のアナウンスや履歴書
    Newbies FreeBSD の初心者ユーザの活動と議論
    Questions 一般的な質問
    User-Groups FreeBSD ユーザグループのフォーラム

    システム管理

    Bugs バグについてのレポートや議論
    Cluster クラスタ環境での FreeBSD の利用に関する議論
    Hardware FreeBSD に関連するハードウェアについての議論
    ISP FreeBSD を使用している ISP のための議論
    Security FreeBSD でのコンピュータセキュリティ問題 (DES, Kerberos など)
    Stable 開発ツリーの FreeBSD-stable ブランチの議論

    開発者

    Afs CMU/Transarc の AFS (Andrew File System) の移植と利用
    Alpha FreeBSD を DEC Alpha に移植する
    Arch アーキテクチャとデザインの議論
    ARM FreeBSD の StrongARM 移植版に関する議論
    ATM FreeBSD における ATM ネットワーキングの利用
    Audit ソースコード監査プロジェクト
    Commit FreeBSDソースツリーに生じた変更
    Binup バイナリ更新システムの設計と実装
    Config FreeBSD のインストール・設定ツールの開発
    Current FreeBSD-current ソースの利用
    Database FreeBSD でのデータベースの利用と開発に関する議論
    Doc ドキュメンテーションに関する議論
    Emulation FreeBSD 上での他のシステムのエミュレート
    Firewire FreeBSD の Firewire (IEEE 1394/iLink) サブシステムの設計と実装
    Fs FreeBSD のファイルシステムに関する議論
    Hackers 一般的な技術的な議論
    I18n FreeBSD の国際化
    ia64 FreeBSD の Intel の最新 IA64 システムへの移植に関する話題
    ipfw IP firewall コードの再設計に関する技術的な議論
    ISDN FreeBSD における ISDN サポートの開発
    Java JDK の移植とアプリケーションの開発
    libh インストール, パッケージ用の次世代システムに関する話題
    Multimedia FreeBSD をマルチメディアプラットホームとする議論
    Mobile モバイル環境で FreeBSD を使う
    Mozilla mozilla の FreeBSD への移植
    Net ネットワークの議論と TCP/IP ソースコード
    New Bus バスアーキテクチャの技術的な議論
    Platforms クロスプラットホーム FreeBSD の問題 (FreeBSD の非インテルへの移植)
    Policy FreeBSD コアチームの方針に関する議論
    Ports FreeBSD Ports Collection に関する議論
    PPC FreeBSD の PowerPC への移植
    QA 品質保証問題に関する議論
    Realtime FreeBSD のリアルタイム拡張の開発
    SCSI FreeBSD の SCSI サポートに関する議論
    Small 組み込みアプリケーションに置ける FreeBSD の利用
    SMP マルチプロセッサプラットホームにおける FreeBSD
    SPARC SPARC に FreeBSD を移植する
    Standards FreeBSD と C99、POSIX 規格の適合性に関する議論
    Tokenring FreeBSD でのトークンリングのサポート

    Limited lists

    Hubs ミラーサイトを運用している人々 (インフラサポート)
    Install インストールシステムの開発
    WWW ウェブサイト担当者

    &footer; diff --git a/ja/search/searchhints.sgml b/ja/search/searchhints.sgml index 7cd9231b52..7a86328781 100644 --- a/ja/search/searchhints.sgml +++ b/ja/search/searchhints.sgml @@ -1,55 +1,55 @@ - - + %includes; ]> - + &header;

    見当違いの結果がいっぱい出てきてしまったら...

    1. quantum hard drives のようないくつかの単語で検索して しまうとORを指定していることになり、 これらの単語のどれかしか含まれていないメッセージを 適切なものとして数えてしまいます。これらの3つの単語を 全て含むメッセージを探したい場合は quantum and hard and drives とします。

    2. もし、検索結果が不適切なメッセージをたくさん含んでいる場合、 それらは、別の単語も含んでいるはずです。そのような場合、 not を使って、これらを省くことができます。 例えば、quantum and hard and drives not ide とすることで、ide quantum hard drivesというメッセージを含むものは 除外されます。

    見つかった検索結果が得られるすべての結果じゃないと思った時は...

    1. 異なるキーワードで検索したい場合は、関連するキーワードを全て 書くと良いでしょう。もし、buslogic で検索した場合、これを buslogic or bustek に変更してもよいでしょう。
    2. いくつかのsuffixをもつ単語を検索したい場合はワイルドカードが 使えます。drive* で検索すると、drivesdriverdrivers 等の結果が得られます。

    3. メッセージの文脈で分かるような単語を、いくつか減らして試してみても 良いでしょう。例えば quantum and hard and drive で検索して、必要な情報が得られなかった場合は、 quantum and drive で試してみると良い かもしれません。


    検索ページに戻る &footer; diff --git a/ja/search/web.atoz b/ja/search/web.atoz index 48b27a0e74..77180f6892 100644 --- a/ja/search/web.atoz +++ b/ja/search/web.atoz @@ -1,424 +1,430 @@ # # `A-Z Index' for http://www.FreeBSD.org # # With the format `|'. # Empty lines or comments are ignored. # -# $FreeBSD: www/ja/search/web.atoz,v 1.23 2001/11/17 17:21:09 hrs Exp $ +# $FreeBSD: www/ja/search/web.atoz,v 1.24 2002/02/17 13:34:52 kuriyama Exp $ # # The FreeBSD Japanese Documentation Project -# Original revision: 1.55 +# Original revision: 1.57 # ../internal/about.sgml Usage statistics for this server|../internal/about.html Statistics for this server|../internal/about.html WWW statistics for this server|../internal/about.html Fieber, John|../internal/about.html Apache http server|../internal/about.html http server|../internal/about.html WWW server www.FreeBSD.ORG|../internal/about.html hub.freebsd.com|../internal/about.html BSDi, network connection|../internal/about.html Network connection, BSDi|../internal/about.html # ../applications.sgml Hittinger, Mark|../applications.html WinNet Communications|../applications.html Netscape Navigator|../applications.html Java, Netscape Navigator|../applications.html Internet services|../applications.html X Windows workstation|../applications.html Networking|../applications.html Software development|../applications.html Net surfing|../applications.html Education and research|../applications.html # ../auditors.sgml Security, Auditors|../auditors.html Auditors|../auditors.html # ../availability.sgml Availability of FreeBSD|../availability.html Hardware requirements|../availability.html Where to get it|../availability.html About the FreeBSD Project|../availability.html BSDi, address|../availability.html Kelly, Sean|../availability.html # ../cgallery.sgml Commercial, Gallery|../../gallery/cgallery.html # ../commercial/commercial.sgml Commercial Vendors|../commercial/commercial.html Vendors, commercial|../commercial/commercial.html Commercial Vendors, Consulting|../../commercial/consulting.html Consulting, Commercial Vendors|../../commercial/consulting.html Commercial Vendors, Hardware|../../commercial/hardware.html Hardware, Commercial Vendors|../../commercial/hardware.html Commercial Vendors, Software|../../commercial/software.html Software, Commercial Vendors|../../commercial/software.html Commercial Vendors, Miscellaneous|../../commercial/misc.html Miscellaneous, Commercial Vendors|../../commercial/misc.html # daemon.sgml BSD Daemon|../copyright/daemon.html Daemon, BSD|../copyright/daemon.html Nemeth, Evi|../copyright/daemon.html Lassiter, John|../copyright/daemon.html Hosokawa, Tatsumi|../copyright/daemon.html McKusick, Marshall Kirk|../copyright/daemon.html # docproj.sgml Documentation Project|../docproj/docproj.html Project, Documentation|../docproj/docproj.html Goals, documentation|../docproj/docproj.html FAQ, Documentation Project|../docproj/docproj.html Handbook, Documentation Project|../docproj/docproj.html Contributing, Documentation Project|../docproj/docproj.html Submitting corrections, Documentation Project|../docproj/docproj.html Submitting new material, Documentation Project|../docproj/docproj.html SGML, Documentation Project|../docproj/docproj.html Linuxdoc, Documentation Project|../docproj/docproj.html Docbook, Documentation Project|../docproj/docproj.html Guidelines, Documentation Project|../docproj/docproj.html # docs.sgml Documentation|../docs.html Handbook|../docs.html Japanese Handbook|../docs.html#handbook Handbook, Japanese|../docs.html#handbook Frequently Asked Questions (FAQ)|../docs.html#faq FAQ|../docs.html#faq Tutorials|../docs.html#tutorial Books|../docs.html#books Manual Pages|../docs.html#man 4.4BSD Documents|../docs.html#44doc BSD Documents|../docs.html#44doc Documents, 4.4BSD|../docs.html#44doc Schneider, Wolfram|../docs.html#man Info Documents|../docs.html#info GNU Info Documents|../docs.html#info Source Code|../docs.html#source Toomey, Warren|../docs.html#source Eilts, Hinrich|../docs.html#man y2k|../docs.html#y2kbug Year 2000 bug|../docs.html#y2kbug Millennium bug|../docs.html#y2kbug 2000, year bug|../docs.html#y2kbug # features.sgml Features|../features.html 4.4BSD, A complete operating system|../features.html Berkeley, University of California|../features.html UCB|../features.html Computer Systems Research Group|../features.html CSRG|../features.html Bounce buffering|../features.html Merged virtual memory and filesystem buffer cache|../features.html virtual memory|../features.html buffer cache|../features.html Compatibility, SCO|../features.html Compatibility, Linux|../features.html Compatibility, NetBSD|../features.html Compatibility, OpenBSD|../features.html Compatibility, BSDI|../features.html SCO, Compatibility|../features.html Linux, Compatibility|../features.html NetBSD, Compatibility|../features.html OpenBSD, Compatibility|../features.html BSDI, Compatibility|../features.html FrontPage Server|../features.html WordPerfect|../features.html Dynamically loadable kernel modules|../features.html LKM|../features.html loadable kernel modules|../features.html Shared libraries|../features.html Libraries, shared|../features.html Infoworld|../features.html Glass, Brett|../features.html # gallery.sgml Gallery, FreeBSD|../gallery/gallery.html Powered by FreeBSD logo|../gallery/gallery.html logo, Powered by FreeBSD|../gallery/gallery.html Tao, Brian|../gallery/gallery.html McKusick, Marshall Kirk|../gallery/gallery.html commercial organizations, gallery|../gallery/gallery.html#commercial gallery, commercial organizations|../gallery/gallery.html#commercial non-profit organizations, gallery|../gallery/gallery.html#non-profit gallery, non-profit organizations|../gallery/gallery.html#non-profit gallery, personal sites|../gallery/gallery.html#personal personal sites, gallery|../gallery/gallery.html#personal # internet.sgml Internet|../internet.html TCP/IP protocols|../internet.html NFS|../internet.html NIS|../internet.html SNMP|../internet.html FTP|../internet.html DNS/BIND|../internet.html PPP|../internet.html SLIP|../internet.html MBONE|../internet.html SAMBA|../internet.html PCNFS|../internet.html Appletalk|../internet.html Novell|../internet.html TCP extensions|../internet.html RFC-1323|../internet.html RFC-1644|../internet.html networking|../internet.html FTP Server ftp.FreeBSD.ORG, configuration|../internet.html Yahoo|../internet.html High performance and security|../internet.html Encryption software|../internet.html secure shells|../internet.html Kerberos|../internet.html end-to-end encryption|../internet.html secure RPC facilities|../internet.html O'Brien, Michael|../internet.html SunExpert|../internet.html # license.sgml Copyright|../copyright/license.html License|../copyright/license.html # mailto.sgml Contact us|../mailto.html Questions about this WWW server|../mailto.html Questions about the contents of this WWW server|../mailto.html Questions about FreeBSD|../mailto.html # mirror.sgml Mirroring the FreeBSD Web Pages|../internal/mirror.html rsync|../internal/mirror.html # newsflash.sgml News flash|../news/newsflash.html Press releases, News|../news/newsflash.html Daemon News|http://www.daemonnews.org/ FreeBSD zine|http://www.freebsdzine.org/ #Changes at the FreeBSD Web Server|../news/webchanges.html #Webchanges at the FreeBSD Web Server|../news/webchanges.html # npgallery.sgml Gallery, Non-profit organizations|../../gallery/npgallery.html # npgallery.sgml Gallery, Personal sites|../../gallery/pgallery.html # ports/index.sgml Ports Collection|../ports/index.html # press.sgml Press Releases, Official|../news/press.html # publish.sgml Related Publications|../publish.html Publications, Related|../publish.html Covers, Publications|../publish.html Daemon, Covers|../publish.html CDROM, Covers|../publish.html#cdroms Books, Covers|../publish.html#books Magazins, Covers|../publish.html#magazines Newsletter|../publish.html#newsletter # releases/index.sgml Recent announcements about FreeBSD Releases|../releases/index.html Current Releases|../releases/index.html#current Future Releases|../releases/index.html#future Past Releases|../releases/index.html#past Releases, current|../releases/index.html#current Releases, future|../releases/index.html#future Releases, past|../releases/index.html#past 1.0 FreeBSD|../releases/index.html#past 1.1 FreeBSD|../releases/index.html#past 1.1.5 FreeBSD|../releases/index.html#past 1.1.5.1 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.0 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.0.5 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.1 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.1.5 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.1.6 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.1.7 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.2 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.2.1 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.2.2 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.2.5 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.2.6 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.2.6 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.2.7 FreeBSD|../releases/index.html#past 2.2.8 FreeBSD|../releases/index.html#past 3.0 FreeBSD|../releases/index.html#past 3.1 FreeBSD|../releases/index.html#past 3.2 FreeBSD|../releases/index.html#past 3.3 FreeBSD|../releases/index.html#past 3.4 FreeBSD|../releases/index.html#past 4.0 FreeBSD|../releases/index.html#past 4.1 FreeBSD|../releases/index.html#past 4.2 FreeBSD|../releases/index.html#past 4.3 FreeBSD|../releases/index.html#past 4.4 FreeBSD|../releases/index.html#current # relnotes.sgml Release Documentation|relnotes.sgml # search.sgml Search Services|search.html Web pages, search|search.html#web Search, Web pages|search.html#web Mailing list archives, search|search.html#mailinglists Search, Mailing list archives|search.html#mailinglists Ports Changes, Search|search.html Search, Ports Changes|search.html Message-ID, Search|search.html Search, Message-ID|search.html Usenet News, Search|search.html Newsgroups, Search|search.html Search, Usenet News|search.html Cross reference of the FreeBSD kernel|search.html XR, Cross reference of the FreeBSD kernel|search.html Kernel, Cross reference|search.html # searchhints.sgml Searching Hints|searchhints.html # security/security.sgml Security Guide|../security/security.html # send-pr.sgml Submit a FreeBSD problem report|../send-pr.html Bug report, submit|../send-pr.html # support.sgml Support|../support.html Mailing lists|../support.html#mailing-list non-English mailing lists|../support.html#mailing-list Mailing lists, German|../support.html#mailing-list Mailing lists, Czech|../support.html#mailing-list Mailing lists, Polish|../support.html#mailing-list Mailing lists, Portuguese|../support.html#mailing-list Mailing lists, Japanese|../support.html#mailing-list Mailing lists, Hungarian|../support.html#mailing-list Mailing lists, Itilian|../support.html#mailing-list Mailing lists, Russian|../support.html#mailing-list Mailing lists, French|../support.html#mailing-list Mailing lists, Indonesian|../support.html#mailing-list Mailing lists, Korean|../support.html#mailing-list Mailing lists, Netherlands|../support.html#mailing-list Mailing lists, Spanish|../support.html#mailing-list German mailing lists|../support.html#mailing-list Czech mailing lists|../support.html#mailing-list Polish mailing lists|../support.html#mailing-list Portuguese mailing lists|../support.html#mailing-list Japanese mailing lists|../support.html#mailing-list Hungarian mailing lists|../support.html#mailing-list Russian mailing lists|../support.html#mailing-list French mailing lists|../support.html#mailing-list Indonesian mailing lists|../support.html#mailing-list Korean mailing lists|../support.html#mailing-list Spanish mailing lists|../support.html#mailing-list German web pages|../support.html#web Czech web pages|../support.html#web Chinese web pages|../support.html#web Portuguese web pages|../support.html#web Hungarian web pages|../support.html#web Japanese web pages|../support.html#web Slovakian web pages|../support.html#web Russian web pages|../support.html#web Indonesian web pages|../support.html#web Korean web pages|../support.html#web Polish web pages|../support.html#web Spanish web pages|../support.html#web Newsgroups|../support.html#newsgroups Web Resources, mirrors|../support.html#web -GNATS Problem Report Database|../support.html#pr -Bug reports, view|../support.html#pr +GNATS Problem Report Database|../support.html#gnats +Bug reports, view|../support.html#gnats CVS Repository|../support.html#cvs CTM|../support.html#cvs CVSup|../support.html#cvs anoncvs|../support.html#anoncvs User Groups|../support.html#user General UNIX Information|../support.html#general X Window System|../support.html#xwin Hardware, support|../support.html#hardware # /projects/ Multimedia|../projects/projects.html#multimedia Home Automation|../projects/projects.html#homeauto Automation, Home|../projects/projects.html#homeauto Symmetric MultiProcessing (SMP)|../projects/projects.html#SMP SMP|../projects/projects.html#SMP Sparc|../projects/projects.html#sparc FreeBSD-Sparc|../projects/projects.html#sparc Alpha, FreeBSD|../platforms/alpha.html DEC Alpha|../platforms/alpha.html DIGITAL Alpha|../platforms/alpha.html FreeBSD/Alpha|../projects/projects.html#alpha Java|../projects/projects.html#java GNOME|../gnome/index.html PicoBSD|../projects/projects.html#picobsd single floppy FreeBSD|../projects/projects.html#picobsd Related Operating System Projects|../projects/projects.html#related Operating System, related projects|../projects/projects.html#related DEVFS|../projects/projects.html#devfs soft update code|../projects/projects.html#softupdate Newbies Project|../projects/newbies.html Hardening Project|../projects/projects.html#hardening secure environment|../projects/projects.html#hardening KAME Project|../projects/projects.html#kame IPv6/IPsec stack for BSD|../projects/projects.html#kame Token-Ring Project|../projects/projects.html#tokenring i4b|../projects/projects.html#isdn ISDN|../projects/projects.html#isdn ISDN4BSD|../projects/projects.html#isdn USB|../projects/projects.html#usb Drawbridge|../projects/projects.html#drawbridge secure MobileIP via IPSec|../projects/projects.html#smn MobileIP via IPSec|../projects/projects.html#smn IPSec|../projects/projects.html#kame SMN|../projects/projects.html#smn High-precision timekeeping|../projects/projects.html#timekeeping timekeeping, High-precision|../projects/projects.html#timekeeping ALTQ|../projects/projects.html#altq bandwidth management|../projects/projects.html#altq Alternate Queueing|../projects/projects.html#altq vinum|../projects/projects.html#vinum logical volume manager|../projects/projects.html#vinum volume manager, logical|../projects/projects.html#vinum ATM, BSD|../projects/projects.html#atm BSD ATM|../projects/projects.html#atm PAO|../projects/projects.html#pao Mobile Computing|../projects/projects.html#pao laptop|../projects/projects.html#pao Point to Point Protocol (PPP)|../projects/projects.html#ppp GLOBAL common source code tag system|../projects/projects.html#global Metacomputing|../projects/projects.html#metacomputing Voice Answering Machine|../projects/projects.html#vam Answering Machine, Voice|../projects/projects.html#vam Retail Outlets for FreeBSD|../projects/projects.html#retail CAM|../projects/projects.html#cam Security Advisories|ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/index.html Advisories, security|ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/index.html SA|ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/index.html # where.sgml Getting FreeBSD|../where.html Installing FreeBSD|../where.html#install Distribution Sites|../where.html#distribution Release Information|../where.html#releases Applications and Utility Software|../where.html#apps Commercial software|../where.html # news/ BSD Real-Quick (TM) Newsletter|http://www.daemonnews.org/newsletter/ Real-Quick (TM) Newsletter|http://www.daemonnews.org/newsletter/ Newsletter, BSD Real-Quick|http://www.daemonnews.org/newsletter/ Release Usage Statistic|http://www.freebsd.org/statistic/release_usage/images/ Statistic, Release Usage|http://www.freebsd.org/statistic/release_usage/images/ + +# who's who +Project Staff|../doc/en_US.ISO8859-1/articles/contributors/staff-who.html +Staff, Project|../doc/en_US.ISO8859-1/articles/contributors/staff-who.html +Who's Who|../doc/en_US.ISO8859-1/articles/contributors/staff-who.html +Officers, Project|../doc/en_US.ISO8859-1/articles/contributors/staff-who.html diff --git a/ja/security/security.sgml b/ja/security/security.sgml index 3ee39ba87d..1134e1efed 100644 --- a/ja/security/security.sgml +++ b/ja/security/security.sgml @@ -1,804 +1,814 @@ - - + %includes; ]> - + - + &header;

    はじめに

    このページは、FreeBSD オペレーティングシステムのセキュリティに関して、 初心者、ベテランを問わず手助けになるよう書かれています。 FreeBSD の開発チームは、セキュリティに非常に気を使っており、 OS をできる限り安全なものにしようと常に努力しています。

    ここではどのようにして外部からのさまざまな攻撃からあなたのシステムを守るか、 またセキュリティに関わるバグを発見した場合に誰に連絡すれば良いのか、 などについて、多くの情報や情報へのリンクを掲載しています。

    目次

    FreeBSD セキュリティオフィサ(担当者)

    セキュリティに関して取り組んでいる人たちとの情報交換を円滑にするため、 FreeBSD ではセキュリティ関係の窓口として セキュリティオフィサ を設けています。 セキュリティオフィサは実際には複数の人物により構成されており、 FreeBSD の既知のセキュリティホールや、 潜在的なセキュリティ問題に関して勧告を広報することが主な役割となります。

    もしセキュリティに関するバグの可能性について FreeBSD チームの誰かに連絡をとる必要が生じたら、 発見したことの詳細と、何が問題となっているのかを書いて セキュリティオフィサに メールを送ってください。 また、セキュリティオフィサは世界各国の CERT (訳注: 日本では JPCERT/CC) や FIRST チームと 連絡を取り合い、FreeBSD 本体や FreeBSD でよく使われる ユーティリティのセキュリティ上の弱点に関する情報交換を行っています。 セキュリティオフィサは、これらの団体における活発なメンバでもあります。

    気がかりな問題があってセキュリティオフィサと連絡を取る必要がある場合は、 あなたからのメッセージを暗号化するために、セキュリティオフィサの PGP 公開鍵 を使用して下さい。

    FreeBSD のセキュリティ勧告

    FreeBSD セキュリティオフィサは、以下の FreeBSD リリースに対して、 セキュリティ勧告を提供しています:

    • FreeBSD の最新の公式リリース
    • FreeBSD-stable (このブランチから 2 つ以上リリースされている場合)
    • 以前の FreeBSD-stable (最新の stable ブランチからのリリース がまだ 2 つに満たない場合)
    セキュリティ勧告は現時点で、以下のリリースをサポートしています:
    • FreeBSD 4.4-RELEASE
    • FreeBSD 4.5-RELEASE
    • FreeBSD 4.5-STABLE

    これ以前の古いリリースについては、 積極的にメンテナンスされることはありませんので、 上記のサポートされているのいずれかへのアップグレードを強く推奨します。

    セキュリティに関する修正は FreeBSD の開発と同様に、まず FreeBSD-current ブランチに導入されます。 そして数日間のテストを経て、わたしたちのカバーしている FreeBSD-stable ブランチに対応するように修正内容が持ち込まれ、 勧告が公表されることになります。

    2000 年に発行された勧告に関する統計情報:

    • ベースシステム (FreeBSD の標準的なインストール構成) および、 オプションとして Ports Collection に含まれるサードパーティ製アプリケーションに関するものをあわせて、 全部で 81 の勧告が公開されました。
    • ベースシステムに関するセキュリティ勧告は、 (さまざまな緊急度のものが) 全部で 24 発行されました。 残りの 57 勧告はオプションとして Ports Collection に含まれるサードパーティ製アプリケーションに関するものです。
    • 19 のセキュリティ上の弱点 (そのうちベースシステムに関するものが 8、 ports に関するものが 11) は、FreeBSD の監査チームが内部で行なった、 ソースコードのセキュリティ監査で発見されたものです。
    • FreeBSD のみが影響を受けるセキュリティ上の弱点を述べた勧告は、 全部で 9 勧告 (そのうち、 ベースシステムに関するものが 6、ports に関するものが 3) でした。 残りの 72 勧告は、他の少なくとも一つ以上の OS も影響を受けるものです。 これの原因の多くは、ソースコードを共有していることによるものでした。

    セキュリティ勧告は、以下の FreeBSD メーリングリストを通じて公表されます。

    • FreeBSD-security-notifications@FreeBSD.org
    • FreeBSD-security@FreeBSD.org
    • FreeBSD-announce@FreeBSD.org (訳注: この内容は announce-jp@jp.FreeBSD.org にも配送されます)

    勧告は、常に FreeBSD セキュリティオフィサの PGP 鍵 で署名され、 FTP CERT リポジトリ に関連パッチとともにアーカイブされます。 これ (訳注: 原文のこと) を書いている時点では、以下の勧告が公開されています (このリストは数日ほど情報が古い場合があります。 最新の勧告は FTP サイト をチェックしてください):

    訳注:いくつかのセキュリティ勧告には、FreeBSD 日本語ドキュメンテーションプロジェクト(doc-jp)による日本語版が存在します。 この翻訳は以下のリンクから読むことができますが、 announce-jp@jp.FreeBSD.org にも配送されます。 ただし、これらは doc-jp が参考のために提供するもので、 翻訳者および doc-jp は、その内容についていかなる保証もいたしません。

    日本語訳についてのお問い合わせは、 doc-jp@jp.FreeBSD.org までお願いします。この日本語訳は PGP 署名されていませんので、 パッチ等の内容が改竄されていないことを確認するために PGP のチェックを行なう場合には、原文を参照するようにお願いします。

    FreeBSD 4.5-RELEASE released. FreeBSD 4.4-RELEASE released. FreeBSD 4.3-RELEASE released.

    FreeBSD のセキュリティメーリングリストについて

    もしいくつかの FreeBSD システムを管理/利用しているのなら、 以下のメーリングリストのうち少なくとも一つに参加するべきです:

     freebsd-security		セキュリティ一般に関する議論
     freebsd-security-notifications	セキュリティ告知 (モデレートメーリングリスト)
     
    参加するには、メッセージの本文の部分に
          subscribe <リスト名>  [<メールアドレス (オプション)>]
     
    と書かれたメールを majordomo@FreeBSD.ORG 宛てに送って下さい。 例えば、
     % echo "subscribe freebsd-security" | mail majordomo@FreeBSD.org
     
    とします。もしメーリングリストから脱退したい場合は、
     % echo "unsubscribe freebsd-security" | mail majordomo@FreeBSD.org
     
    とします。

    安全なプログラミングのためのガイドライン

    • いかなる場合も入力の源 (source of input) を信用しないでください。 例えばコマンドライン引数、環境変数、設定ファイル、入ってくる TCP/UDP/ICMP パケット、ホスト名の lookup、関数の引数などです。 もし受け取ったデータの長さ、内容が自分の制御下にないなら、 内容をコピーするプログラム、関数は十分に注意しなければなりません。 特に注意しなければならないのは以下のようなことです:

      • 境界のわからないデータによる strcpy() や sprintf() の呼び出し。 長さが分かっている場合には strncpy や snprintf() を使います。 (長さが分からない場合には何らかの境界チェックを実装します。) 要するに、gets() や sprintf() は決して使ってはいけない、ということです、以上。 もし使ったとしたら、邪悪な小人があなたの後ろから忍び寄ることでしょう。

      • もし特定の文字を禁止したユーザの入力を必要とした場合には、 決してそれらの禁止した文字をチェックしてはいけません。 代りに、あなたが許可した文字でのみ構成されているかどうかを チェックします。 基本的には、明示的に許可したもの以外は すべて禁止する、とします。

      • strncpy() と strncat() のマニュアルページを良く読むこと。 これらがどのように働くのか良く理解してください!!! strncpy() が末端の \0 を付け加えないかもしれないのに対して、 strncat() は \0 を付け加えます。

      • strvis() と getenv() の誤用に注意する。 strvis() では、コピー先の文字列を簡単に駄目にしてしまいます。 getenv() はプログラムが予想する長さよりも長い文字列を返すことがあります。 これらの二つの関数は、プログラムへの攻撃に際し鍵となる手法のひとつで、 環境変数に予想外の値を設定しスタックや変数を上書きします。 もしあなたのプログラムが環境変数を読み込むなら、偏執症になってください。 しつこいくらいの偏執症に。

      • open() や stat() を使うときは、毎回自問自答してください: 「これがシンボリックリンクだったらどうなる?」

      • mktemp()、tempnam() などの代りに mkstemp() を使うようにする。 一般的に /tmp で起こる競合に注意することはもちろんのこと、 めったに起こらない状況にも注意を払ってください:
        • ディレクトリを作成する。 これは成功も失敗も有り得る。
        • O_CREAT | O_EXCL でファイルをオープンする
        mkstemp() を使った場合、これらのケースもうまく面倒を見てくれます。 よってすべての一時的なファイルは、競合条件を排除し、 パーミッションが適切かどうかを保証するために mkstemp() を使うべきです。

      • 攻撃者が他の任意のシステムへ/からパケットを送る/受け取ることができる 場合、攻撃者は私たちが受け取るデータを完全に制御できるようになり、 一切のデータは信用できなくなります。

      • 設定ファイルが正しい書式で書かれているとか、適切なユーティリティで出 力されていることを仮定してはいけません。 ユーザが指定する端末名や言語指定文字列など、パス名に使う可能性のあるものでは、 '/' や '../../../' などの文字列が含まれる可能性を考慮する必要があります。 setuid root で動くプログラムの場合には、ユーザにより指定されたパスを 絶対に信用してはいけません。

      • データが格納される方法にセキュリティホール/弱点がないかどうか 探してください。 詮索好きな眼から保護するために、すべての一時ファイルのパーミッション は 600 にするべきです。

      • 特権で動作するプログラムは、ありきたりの問題を grep するだけ ではいけません。 strcpy() やその類似関数の誤用による、バッファオーバーフローを 引き起こす方法は数多く存在するので、 そのようなプログラムではすべての行でオーバーフローの可能性を 探ってください。

      • ある個所で特権を放棄したからといって、それで exploit が なくなるというわけではありません。 攻撃者は、あとで /bin/sh を実行する際に再び特権が得られるように、 スタックに必要なコードを置いておくかもしれません。

    • uid で管理しましょう。 できる限り早く特権を放棄しましょう(しかも完全に)。 euid と uid を入れ替えるだけでは十分ではありません。 可能なら setuid() を使いましょう。

    • エラーが発生しても設定ファイルを表示しないようにします。 行番号と行内での位置が分かれば十分です。 これはすべてのライブラリ、suid/sgid プログラムに当てはまります。

    • 既存のコードのセキュリティ上の問題を発見するために、 コードを見直すときには以下の点に注意します:

      • 自分のセキュリティ上の修正に自信がない場合には、 あらかじめ同意を得ているレビュアーに送って、あなたのコードを 見直してもらってください。 セキュリティ上の修正と銘打って何かを壊してしまうと、 とても恥ずかしい思いをすることになりますので、 良く理解していないコードを commit しないでください。

      • あなたが commit 権限を持っていない場合、 権限を持ったレビュアーは、その変更をチェックする最後の人間となります。 その人がチェックと、最終バージョンをソースツリーに取り入れる作業の 両方を行うことになります。

      • レビュー用に変更点を送る際には、context diff もしくは unified diff を用いるようにします。 この diff は patch(1) に簡単に適用できます。 単純にファイル全体を送るようなことはしないでください。 diff の出力は読みやすく、 (複数の変更が同時に加えられたような場合でも) 手元のソースに簡単に適用できます。 すべての変更は -current ブランチに対して行うようにします。

      • レビュアーに変更点を送付する前に、必ず自分でその変更をテストするよう にします(関連するソースをビルドして実行する、など)。 明らかに壊れているものをレビューしたがる人はいません。 そのようなものは提出者が自分が何をしたかをよく確認していない、 ということをはっきりさせるにすぎません。 (そんなことでは信頼を得られませんね)。 もし特定のバージョンのものが入っているマシンのアカウントが必要なら、 そう尋ねてください。 プロジェクトはそのような目的のためのリソースを用意しています。

      • コミッターへの注意: -current へのパッチを -stable ブランチに 適切に適用することを忘れないでください。

      • あなたのスタイルに合うようにコードを書き直す必要はありません。 そんなことはレビュアーの仕事をより困難にするだけです。 明白な理由がない限りそのようなことはしないでください。

    • シグナルハンドラの内部で複雑なことをしているプログラムを 探してください。 ライブラリ内の多くのコードは、このようなことを安全に行えるほど 再入可能ではありません。

    • realloc() の使い方には特別な注意を払ってください。 多くの場合、この関数は正しく使われていません。

    • 固定サイズのバッファを使うときには、バッファのサイズが変わっても コードの部分が変更されないということが無いように、sizeof() を 使うようにしてください。 たとえば: -+
               char buf[1024];
               struct foo { ...};
               ...
       BAD:
               xxx(buf, 1024)
               xxx(yyy, sizeof(struct foo))
       GOOD:
               xxx(buf, sizeof(buf))
               xxx(yyy, sizeof(yyy))
      -
      + ポインタが指しているもののサイズを知りたいときに、 ポインタの sizeof をとったりしないよう注意してください。

    • "char foo[###]" のようなものを見たときには、 すべての foo の使い方が正しいかどうかを調べて、 オーバーフローする可能性がないかどうかをチェックしてください。 オーバーフローが避けられない場合には、 すくなくともバッファを malloc して、スタック上を動き回ることが できないようにしてください。

    • ファイル識別子はできる限り早く close してください。 ライブラリルーチンでは、ファイル識別子は常に “使ったら close” するようにしてください。

    有用なツールとして its4 の ports が /usr/ports/security/its4/ に あります。 これは自動化された C のコードの検査ツールで、コード中で 潜在的な問題点をハイライト表示します。 これは最初のチェックには 便利ですが盲信して頼りすぎてはいけません。 完全な監査は コード全体を人の目で確かめることが必要です。

    確実なプログラミングテクニックとリソースに関する更なる情報は、 リソースセンターの How to Write Secure Code を見てください。

    FreeBSD セキュリティ Tips and Tricks

    FreeBSD システム (実際にはどの Unix システムでも) を セキュアにするにはいくつかのステップがあります:

    • 潜在的に危険なソフトウェアを無効にする

      多くのソフトウェアは特定のリソースを使うために、 set-uid として実行可能にすることによって 特権ユーザとして実行されなければなりません。 たとえば UUCP や PPP はシリアルポートを使うために、 sendmail はメールスプールに書き込むために、 bind は特権ポートを使うために、特権ユーザとして実行されます。 UUCP を使わない場合には、 システムにソフトウェアがあっても役にたちません。 また、無効にしている方が得策といえます。 もちろん、これを行うには、将来的にその機能が必要かの見極めと、 必要なものと不要なものを分別する知識が必要です。

      swapinfo のように、セキュリティ上の危険性を高める可能性はあるが、 それほど有用ではないユーティリティに気がつくかと思います。 ('chmod ug-s ファイル名' コマンドを使い) プログラムの set-uid ビットを外しても、root の時は swapinfo を常に 使い続けることができます。 しかし、多くの s ビットを外すために、常時 root になっている、という ことはあまりよいことではありません。 不要なプログラムを削除するだけではなく、提供しないサービスも 取り除きます。 /etc/inetd.conf/etc/rc.conf ファイルを編集し、 不要なサービスをすべて停止することで取り除くことができます。

    • セキュリティ上のバグがあるソフトウェアを修正するには (または、クラッカーの一歩先を行くには)

      まずは、様々な FreeBSD Security メーリングリスト を購読して下さい。バグの最新情報や修正を入手することができます。 修正は、すぐに当てるようにして下さい。

    • バックアップ - セキュリティ侵害が起こった場合は、 システムを修復して下さい。

      常時バックアップを取り、書き換えられていないことが確実な OS (例として、CD-Rom) を準備しておきましょう。 攻撃者によって変造されたり書き換えられたデータがバックアップに 含まないようにしてください。

    • システムの状態を監視するソフトウェアのインストール

      (packages や ports にある) tcp wrappers や tripwire のようなプログラムを 用いて、システムを監視することができます。 このようなプログラムは、 侵入者を検知するのに役立ちます。また、毎日 root アカウントへ送られて くる /etc/security スクリプトの出力に目を通すようにして下さい。

    • システムに携わる人の育成

      ユーザーは、自分が何をしているのか を理解しなくてはいけません。 自分のパスワードを他人に渡したり、簡単に推測できるパスワード の使用を避けることを教えます。システム/ネットワークの セキュリティは、ユーザー自身の手の中にあることを理解すれば いいのです。

    システムのセキュリティを強化する方法の tips の応用編に ついては、以下の FreeBSD Security How-To サイトをご利用下さい。 http://www.FreeBSD.org/~jkb/howto.html

    セキュリティとは、継続です。 セキュリティに関する、最新の開発状況を常に把握するようにしてください。

    セキュリティ上の問題を見つけてしまった時にすべきこと:

    • セキュリティ侵害のレベルを決める
      攻撃者はどのような特権を得たのか? root 特権を得たのか、それともユー ザーレベルのアクセス権を得ただけなのか?
    • システム (カーネルや userland) の状態が変更されていないか判断する
      どのソフトウェアが変更されたのか? 新しいカーネルはインストール されたのか? (telnetd、login のような) システムバイナリは編集されたのか? OS にたいして変更された疑いがある場合は、安全なメディアから OS の 再インストールを行います。
    • 不正侵入の手口を見つける
      よく知られているセキュリティバグを通じて侵入はなされたのか? そうであれば、正しいパッチを当てて下さい。 設定ミスによって侵入がなされたのか? 侵入は新しいバグによるものなのか? もしそれが新しいバグによるものと思われる場合、 FreeBSD Security Officer までご連絡ください。
    • セキュリティホールを修正する
      問題を解決するために、新しいソフトウェアをインストールするか、 古いソフトウェアにパッチを当てます。危険にさらされたアカウント全てを を無効にします。
    • その他の情報源
      CERTにも、 システムに侵入された際に取るべき手順について 詳細が 載っています。

    その他の関連するセキュリティ情報

    • The COAST archiveには、セキュリティに関する豊富なコレクション があります。
    • The COAST Security Hotlistは、セキュリティ情報を探す際に最初に目を通すとよいでしょう。 役立つセキュリティリンクが多数あります。 あなたがセキュリティについて知りたいと思っていることすべてが ……いや、それ以上のことが載っています。
    • http://www.cert.orghttp://www.auscert.org.au のような様々なCERTチーム
    • Bugtraq Firewall Wizardsのようなメーリングリスト
    &footer; diff --git a/ja/send-pr.sgml b/ja/send-pr.sgml index 2a9b2e0eb2..7ae9486e39 100644 --- a/ja/send-pr.sgml +++ b/ja/send-pr.sgml @@ -1,113 +1,116 @@ - + %includes; ]> - + &header; - + Bugs

    FreeBSD に関する問題点の報告に時間を割いていただいて どうもありがとうございます。以下のフォームをできる限り 全て埋めるようにして下さい。 "実行環境" 欄には問題の発生したマシンからの出力を用いて下さい。

    (訳注) もちろん全て英語で埋めてください。

    あなたが特に明示的に指定しない限り、FreeBSD プロジェクトに提出された変更は FreeBSD と同様のライセンスのもとにおかれることに注意してください。

    あなたの電子メールアドレス:

    あなたの名前:

    あなたの所属組織・会社:

    問題の要点を一行でまとめると:

    Category (問題の分野):
    Severity (重要度):
    Priority (優先順位):
    Class (レポートの種類):
    あなたの使用している FreeBSD リリースは?:

    実行環境 (問題の発生したマシンでの "uname -a" の出力):

    詳細な記述:

    問題を再現する方法:

    (もしわかっているなら) 問題を解決する方法:

    注意: コピー/ペーストするとタブとスペースが変換されてしまうので、 この Web のフォームをプレーンテキストのコードを提出するのに 使わないでください。

    &footer; diff --git a/ja/support.sgml b/ja/support.sgml index 535abac8b5..cb31f6ddac 100644 --- a/ja/support.sgml +++ b/ja/support.sgml @@ -1,980 +1,1011 @@ - + %includes; ]> - + &header;

    メーリングリスト

    -

    メーリング +

    メーリング リスト は FreeBSD のユーザにとって主要なサポート手段であり, 異なる 話題範囲をカバーする多くのメーリングリストがあります。どのリストに 投稿すべきかわからない時は freebsd-questions@FreeBSD.ORG に (訳注: 英語で) 投稿してください。メーリングリストのアーカイブを www.FreeBSD.org にて 閲覧したり、 検索 することもできます。

    FreeBSD Conspectus は メーリングリストに投稿された内容を一週間単位で要約したものです。 最近行なわれた議論や決定を、ひと目で確認することができます。

    いくつかの英語以外のメーリングリストもあります:

    これ以外に FreeBSD のメーリングリストを作った時は、 我々に知らせてください。

    ニュースグループ

    FreeBSD 専用の ニュースグループは少ししかありませんが、他に FreeBSD のユーザが興味を持つ話題についての数多くのニュースグループがあります。 けれども、メーリングリストが FreeBSD の開発者に接触する最も信頼できる方法であることには変わりありません。 FreeBSD に関する様々な議論は comp.unix.bsd.freebsd.misc を見てください。 重要なアナウンスについては comp.unix.bsd.freebsd.announce を見てください。

    The BSD Usenet News Searcher は 1992 年 6 月以降のすべての BSD 関連の Usenet ニュースグループをアーカイブしています。

    IRC

    #freebsd というチャンネルはあちこちの IRC のネットワーク上に存在しますが、 FreeBSD プロジェクトはそれらをコントロールしていませんし、 IRC をサポートのためのメディアとして支持しているわけでもありません。 IRC のチャンネルで質問しても、 無視されたり侮辱されたり蹴り出されたりするかもしれません。 #freebsdhelp という名のチャンネルがあれば、 そちらの方がより運がいいかも知れません。 これらのチャンネルを IRC で試したいなら、 あなたの責任で行動してください。 その場合, それらのチャンネルの維持管理に関する苦情は FreeBSD プロジェクトへ持ち込まないようにお願いします。 詳細は FAQ のエントリ を参照してください。

    ウェブ上のリソース

    GNATS 障害報告 (Problem Report) データベース

    最新の FreeBSD の障害報告は GNATS データベースを 用いて追跡されています。

    障害報告は FreeBSD システムの - - send-pr(1) コマンドや + send-pr(1) コマンドや freebsd-bugs@FreeBSD.ORG にメールを送ることで 開発チームに提出することもできます。 メーリングリストは公式な障害報告としては追跡されて - いない ので、 - send-pr が推奨されていることに注意してください!

    + いない ので、send-pr + が推奨されていることに注意してください!

    + +

    障害報告を提出する前に Writing + FreeBSD Problem Reports という文書を読まれると良いでしょう。 + これには、障害報告を提出する際に考慮すべきことや、 + 優れた障害報告とはどういうものなのか、といったことがまとめられています。

    CVS リポジトリ

    CVS ( Concurrent Version System) を我々はソースをコントロールする ツールとして使っています。 FreeBSD 2.0 から現在までの全ての変更 (その目的を説明するログメッセージと共に) CVS リポジトリに入って おり、ここから簡単に見ることができます (リンクをクリックしてくだ さい)。 FreeBSD の CVS リポジトリの完全なコピーやその中に含まれる 任意の開発ブランチを入手するには、以下のような方法があります。

    • cvsup オンデマンドでアクセスするオーバーヘッドの低い方法です。 専用ユーティリティ (Modula-3 で書いてあります) を使用します。
    • anoncvs オンデマンドでアクセスする方法です。 cvsup よりは (時間と転送される バイト量の点からみて) オーバーヘッドが高いですが、ソースツリーの ごく一部を check out するのに使う分にはより簡単ですし、FreeBSD に既にバンドルされている cvs のツール以外は必要としません。
    • CTM オーバーヘッドが非常に 低い、バッチモードでアクセスする方法です。 基本的にパッチがメール で届けられます。
    • web インターフェース 具体的な変更やファイルのリビジョンを 調べるために、単にリポジトリを閲覧するためのアクセス方法です。
    • 最後に、充分なネットワーク帯域がある場合や FTP を使わなければ ならない場合は、 ftp.FreeBSD.org から CVS リポジトリをミラーしてください。

    CVS リポジトリ CGI スクリプトのミラーは カリフォルニアドイツ 日本 そしてスペイン (英語スペイン語) にあります。

    ユーザグループ

    FreeBSD は人気を大きく広げていて、世界中に多くのユーザグループ ができています。 もしこのリストにない FreeBSD のユーザグループ を知っていたら 我々に知らせて ください。

    オーストラリア

      -
    • ニューサウスウェールズ州。 +

    • ニューサウスウェールズ州。 BSD Users Group, Sydney (BUGS) は二カ月毎にシドニーで集会を開いており、 ニューサウスウェールズ州中にメーリングリストのメンバーがいます。 メーリングリストに参加するには、メールの本文に subscribe bugsと書いて majordomo@bugs.au.FreeBSD.org - に送ってください。

    • + に送ってください。 -
    • クイーンズランド州。 +

    • クイーンズランド州。 Home Unix Users Group for Brisbane は隔週で University of Queensland の提供する場所で会合を持っています。 メーリングリストへの参加などの 更なる情報は http://www.humbug.org.au - からアクセスできます。

    • + からアクセスできます。 -
    • 南オーストラリア州。 +

    • 南オーストラリア州。 BUGA、the BSD User Group of Adelaide は、 不定期に集会を行なっています。 本文に subscribe BUGA と書いて majordomo@lemis.com に - 送ることでメーリングリストに参加できます。

    • + 送ることでメーリングリストに参加できます。 -
    • ビクトリア州。 +

    • ビクトリア州。 Victoria's FreeBSD Users Group (VicFUG) はメルボルンに本拠をおいています。 空のメッセージを general-subscribe@vicfug.au.FreeBSD.org - に送ることでメーリングリストに参加できます。

    • + に送ることでメーリングリストに参加できます。 -
    • 西オーストラリア州。 +

    • 西オーストラリア州。 Pandaemonium - は西オーストラリア州の BSD ユーザーズグループです。

    • + は西オーストラリア州の BSD ユーザーズグループです。

    ヨーロッパ

    • オーストリア The BSD User Group Austria (BUGAT) は、ドイツ語が中心のユーザグループです。 詳細はわたしたちのサーバをご覧ください。

    • オランダ The Dutch FreeBSD User Group (NLFUG) は最初の集会を 1999 年 10 月 2 日に行いました。 30 年前のこの日に SRI の Doug Englebart の 研究室で 2 番目の IMP がインストールされました。 皆さんご存じのように、これは Internet へと成長した一つの始まりでした。 (このことを喚起してくれた Edwin Kremer に感謝します)。

    • デンマーク BSD-DK、 The Danish BSD user group はデンマークの OS に関連する BSD の促進とサポート メーリングリスト、レクチャー、そしてセミナーを行なっています。 メール購読の希望は bsd-dk-request@bsd-dk.dk まで。
    • ドイツ、ケルン CBUG (Cologne BSD Usergroup) はケルン地区の BSD ユーザをまかないます。会合は 毎月第 4 金曜日に Richard-Wallraff-Platz のイタリアンレストラン ``Campi'' で 行われます。

    • ドイツ、ドュイスブルグ Cosmo-Project は 一風変ったユーザーグループです。 会合を持つかわりに、彼らは積極的に たとえばロボットのような企画を展開します。 ユーザの大半は FreeBSD を使っていますが、しかし FreeBSD 関連に特化したグループではありません。

    • -
    • フランス +
    • フランス French FreeBSD UG。 詳細はリンクを辿ってください。

    • ドイツ、フランクフルト FrankfurtBSD は Rhein-Main 地域のユーザ会です。 現在、新しいメンバを募集中です。 規模が拡大したら月一回集まり、 小さいプロジェクトを運営したいと考えています。
    • ドイツ、ハンブルグ BSDHH (BSD User Group Hamburg) は毎月第 1 水曜日の午後 7 時から ドイツの Hamburg-Eppendorf の Loewenstrasse 22 番地にある 中華レストラン Lotosbluete で例会を開いています。 ほとんどのメンバーは FreeBSD ユーザですが、BSD 風の全てのシステムのユーザの参加を歓迎しています。

    • アイルランド BUGI (BSD User Group Ireland) は現時点では、メーリングリストと最小限の Web ページを用意した少々大げさな集まりです。 すべての BSD ユーザ/ファンを歓迎しています。

    • イタリア GUFI (Gruppo Utenti FreeBSD Italia) はイタリア人による FreeBSD のユーザグループです。イタリア人 FreeBSD ユーザがサポートや FreeBSD のイタリア語の情報を見つけるのを 助けるために作られました。詳細は リンク を辿ってください。

    • ポーランド、Lublin Lublin BSD Users Group。 + href="http://www.FreeBSD.lublin.pl/">Lublin BSD Users Group。 詳細はリンクを参照。

    • スウェーデン、Lund Lund Linux User Group (LFUG) は 50 人近いメンバーを擁し Linux に加えて FreeBSD や Solaris も対象としています。 参加するには、Omar Dedovicに連絡してください。

    • スウェーデン BSD Users Sweden (BUS) はメーリングリストを運営しています。 参加するには、 majordomo@stacken.kth.sesubscribe bus と書いたメールを送ってください。

    • +
    • マンチェスター, イギリス Manchester BSD + Users Group は、定期的にマンチェスターのチャールズストリートにある + Lass O'Gowrie で会合を開いています。 + 詳しくは Sam Smith + に連絡してください。

    • +
    • ドイツ、マンハイム UUGRN (Unix Users Group Rhein-Neckar) は、あらゆる Unix 風システム、 その中でも Linux や BSD ユーザを中心とする地域型グループの一つです。 会合は、毎月第二水曜日に Mannheim-Käfertal の 「Eichbaum Brauhaus」 で、 第四木曜日に Heidelberg の 「Vater Rhein」 でそれぞれ行われています。

    • ドイツ、ミュンヘン BIM (Berkeley In Munich) group はオーバーバイエルンの BSD 派生システムのユーザーをまかないます。

    • ドイツ、レーゲンスブルク Unix and Linux User Group はレーゲンスブルク (ドイツ、バーバリア) 在住の人のための Unix 全般に関するユーザ会です。 わたしたちは毎月第一月曜日にレーゲンスブルクのパブ「Filmb ne」に集まっています。 ウェブサイトを訪れるか m.suess@2use.orgにメールを送って下さい。

    • +
    • ルーマニア ROFUG (Romanian FreeBSD Users + Group/Free Unix Group) は、ルーマニアで FreeBSD + やオープンソースを利用している人々のためのユーザグループです。 + FreeBSD やオープンソースソフトウェアの普及促進やサポートを行なっています。 + メーリングリストに参加するには、subscribe rofug あるいは + subscribe rofug-announce と本文に書いたメールを + listar@rofug.ro + 宛に送ってください。
    • +
    • スウェーデン BSD Users Sweden (BUS) は、メーリングリストを運営しています。 参加するには、本文に subscribe bus と書いたメールを majordomo@stacken.kth.se まで送ってください。

    • トルコ The Turkish FreeBSD Users Group (Turkiye FreeBSD Kullanicilari Grubu) は 1999 年 9 月に設立されました。 TFUG は、トルコの FreeBSD ユーザ がトルコ語で書かれた FreeBSD のサポートや記事を探す手助けをする 予定です。詳しい情報は M. Guven Mucuk まで。

    • イギリス FreeBSD UKUG (FreeBSD UK User's Group) はイギリス国内の FreeBSD ユーザのために 活動しています。 詳しくはリンクをたどってください。
    • + +
    • ユーゴスラビア Yugoslavia BSD Users Group + では、BSD 関連のあらゆる話題をセルビア語で話し合う場を提供しています。 + メーリングリストに参加するには、本文に subscribe bsdyu + と書いたメールを majordomo@bsd.org.yu + 宛に送ってください。

    北米

    • Ames、アイオワ州 The Ames Free-Unix Group は Free Unix を使ってもらうよう働きかけていきます。 月一回、アイオワ州立大学のキャンパスで会い、その後、オープンなQ&A方式 でプレゼンテーションをします。 aafugit-subscribe@aafugit.org に何も書かれていないメールを送ることでメーリングリストに参加できます。

    • バークレー、カリフォルニア州 The Berkeley Unix User Group はサンフランシスコのベイエリアの人なら 誰でも参加できる Unix 全般のユーザ会です。 わたしたちはバークレーのダウンタウンに週一回を基本に集まります。 ウエブサイトを訪れるか、メールを buug-request@weak.org へ送ってください。

    • イリノイ州 シカゴ Chicago FreeBSD Users Group (ChiFUG)。

    • コネチカット Free Unix user's Group (CFUG) は free Unix に捧げられ、Unixen のほとんどすべてに対しても リソースを持っています。 コネチカットと西部マサチューセッツを 対象としてます。 詳細は http://www.cfug.org

    • テキサス州 ヒューストン Houston FreeBSD Users Group 1999 年 3 月に結成されました。 我々の目標はヒューストンの FreeBSD - Unix コンピュータユーザの宣伝と教化です。我々は第4木曜に会合を - 持っています。グループはメーリングリストを http://www.houfug.org/mailman/listinfo/hou-freebsd - に持っています。詳細は我々の web サイトを訪ねるか houfug@houfug.org に - メールをください。 - - -

    • + Unix コンピュータユーザの宣伝と教化です。我々は第3土曜に会合を + 開いています。グループにはメーリングリスト + http://www.houfug.org/mailman/listinfo/hou-freebsd + があります。詳細は我々の web サイト http://www.houfug.org をご覧ください。 +

    • インディアナ州、インディアナポリス Free Unix for Indianapolis はインディアナポリスとその周辺で、 さまざまな Free Unix の利用を宣伝している NPO です。 基本的に、わたしたちは Unix に共通の情熱を持っている人の集まりです。 詳しい情報はウェブサイトを訪れるか、 info@fufin.org にメールを 送ってください。

    • カンザス州 KULUA (Kansas Unix & Linux Users Association) はカンザス州 Lawrence のフリー Unix のユーザグループ ですが、カンザス州東部からミズーリ州西部のユーザで構成されています。 約 120 名の会員がいて隔週で会合を開いています。 詳細は Web サイトか、または kulua@kulua.org まで。

    • カンザス州 Wichita Area FreeBSD Users Group (WAFUG) はウィチタ地方の誰にでも FreeBSD や他の Uunix および Unix ライクな OS のサポートを提供する自由な ユーザーグループです。 私たちは月に2回、通常は煙草も飲み物も 自由なレストランで会合を持っています。詳細は Email を送ってください。 自由な shell アカウントや www や ftp のスペースも提供できます。

    • ネバダ州、ラスベガス Vegas Free Unix User Group

    • カリフォルニア州 ロスアンジェルス Yahoo Club グループは Los Angeles に拠点を置く BSD ユーザ グループの活動拠点です。

    • ニューメキシコ州 NMLUG はアルバカーキで 月に一度会合を行い Linux と BSD の両方のユーザを受け入れています。 メーリングリストに参加するには本文に subscribe nmlugと書いたメールをmajordomo@swcp.com へ 送ってください。

    • ルイジアナ州 ニューオリンズNew Orleans *BSD User Group meets twice a month。 Contact Konrad Rzeszutek for more details。 A web page will be posted soon。 Group は月に 2 回会合を持っています。 詳細は Konrad Rzeszutek に 訊いてください。 Web ページも準備中です。

    • ニューヨーク州 ニューヨーク D'Artagnan's FreeBSD + href="http://technoinnuendo.net/freebsd/">D'Artagnan's FreeBSD Users Group

    • 北アリゾナ Yavapai Free Unix Users Group は北アリゾナの *BSD/Linux などの ユーザのために結成されつつあります。 詳しくは Russell Carter ( rcarter@consys.com) まで。

    • フロリダ州 オーランド BUGO (BSD Users Group of Orlando) はフロリダのオーランドに本拠をおくグループで フレンドリーなフォーラムを中部フロリダ地区の、ゆくゆくは それを越えてすべての Unix ユーザに届けることを目指しています。 詳細は BUGO web page を見てください。

    • アリゾナ州 フェニックス Phoenix BSD Users group はビジネスに対して完全に開かれています。フェニックス地区からなら誰でも 自由に http://bsd.phoenix.az.us へご参加下さい。

    • オレゴン州 ポートランド Portland (Oregon) FreeBSD Users group は第三木曜日に会合を持っています。Rick Hamell へメールを下さい。

    • ネバダ州 レノ RUUG (Reno Unix Users Group) は毎月 Nevada 州 Reno で 例会を開いていて FreeBSD と Linux の使用について議論しています。 詳しくは Eric BloodTodd Crenshaw まで。

    • ノース カロライナ州 リサーチ トライアングル Triangle Area BSD Users Group は首都周辺の、Raleigh、Durham、 Chapel Hill を含むカリフォルニア北部のリサーチトライアングルパーク地区の BSD ユーザを対象とした会です。 この会に興味がある人は本文に subscribe tribug-members と書いて、 majordomo@tribug.org に送り、メーリングリストに参加してください。

    • ロードアイランド州 Rhode Island Free Unix Group はフリーで入手できるすべての Unix をサポートしています。 連絡は http://users.tmok.com/~rifug か メールで rifug@entropy.tmok.com まで。

    • ミズーリ州 セントルイス セントルイス周辺地域での BSD オペレーティングシステムの普及を促進するため、 2000 年 7 月 20 日に St. Louis BSD User Group (STLBSD) が結成されました。 わたしたちは 10 周年を迎える St. Louis Unix Users Group (SLUUG) と強いつながりがあり、 このコミュニティの中心となることを目標としています。 BSD についてより深く学んでいくことに興味のある人なら、 誰でも参加できます。 ウェブサイトから、いくつかのメーリングリストが利用可能です。

    • カリフォルニア州サンディエゴ San Diego BSD Users Group は FreeBSD、OpenBSD と NetBSD ユーザを対象にしています。 会合は毎月第一木曜日に Mission Valley Shopping Center の Borders Bookstore で行われています。 詳しくはここをご覧ください。

    • サンフランシスコ北部/バークレー ベイエリア BAFUG (Bay Area FreeBSD Users Group) は、 毎月サンフランシスコとバークレーで交互に例会を開いています。 興味のある方はウェブサイトを見るか BAFUG Web Master までメールください。

    • カリフォルニア州、シリコンバレー SVBUG (Silicon Valley BSD User Group) は、 BSD とその組み込みシステムに関するフォーラムで、 集会は毎月第一木曜日、 カリフォルニア州サンノセの First Street と Trimble Road に面した Carl's Jr の家で行なわれます。 イベントなど、この会で行なわれている内容については、 ウェブサイトをご覧になるか webmaster@svbug.com までメールください。

    • +
    • 東テキサス Unix Users of Deep East Texas + は Unix に関するあらゆる話題を扱っていおり、どんな種類の Unix を + 使っているユーザでも歓迎です。わたしたちは月末の土曜日に + Angelina County Court House で会合を開いています。詳しくは + ウェブページをご覧いただくか、 + admin@uudet.org + までメールを送ってください。

    • +
    • フロリダ州 タンパ users group が結成された ところです。興味を持たれたらメーリングリストに参加してください。 参加するには本文に subscribeと書いたメールをbsd-tug-request@bangheadhere.org 送ってください。

    • オンタリオ州 トロント地区: GTABUG ユーザグループはあらゆる BSD ユーザを歓迎します。 月例の会合は出席者にアイデアの共有、議論、情報のチャンスを与えます。 インストール大会やその他のイベントは BSD のいいニュースを コミュニティにもたらすのを助けます。 こぞって参加ください!

    • アリゾナ州 ツーソン TFUG: アリゾナ州の Tucson Free Unix Group です。

    • ユタ州 SLLUG-BUG は Salt Lake Linux User Group (SLLUG) と交流している BSD Unix ユーザ会です。BSD と Linux がかなりの部分で共通 するようになって以来、SLLUG と共に集まっています。 わたしたちは各月の第三水曜日に集まります。 詳細に関してはウェブページをご覧ください。

    • ブリティッシュコロンビア州 バンクーバー VanBUG (Vancouver BSD + href="http://www.vanbug.com/">VanBUG (Vancouver BSD Users Group) は FreeBSD、NetBSD、そして OpenBSD の熱烈な ボランティアのグループです。 現在の目標は意識を高め 出来るだけの援助を提供することです。

    • ワシントン特別区 (DC Metropolitan Area) - FreeBSD User Group が現在結成されつつあります。 + FreeBSD User Group. メンバーリストに加わるには Sytex Access Ltd. の Richard Cramer に コンタクトしてください。703-425-2515 か、もしよければ rcramer@sytex.net にメールして - ください。 最初の会合は 5 月に開かれる予定です。 - + ください。

    • カンザス州 ウィチタ: 新しい FreeBSD のユーザー グループがカンザス州ウィチタで結成されました。 活動を始めたばかりですが 直ぐにもサイトを立ち上げるつもりです。 まだ会合を持っていません。 詳細は我々のサイト http://wafug.dynip.com を訪ねるか グループの発起人 (ben177@yahoo.com) にメールを 送ってください。

    • オンタリオ州 ウィンザー Windsor Unix Users Group (Windsor、Ontario、Canada) は *BSD、Solaris、 SCO などに関するユーザグループです。 FreeBSD に特化したユーザーグループではありませんが、 すでに FreeBSD を使っているメンバーもいます。グループは メーリングリストを運営しています (wuug-list@unixpower.org)。詳細は http://www.wuug.org/。 をご覧ください。

    • ウィスコンシン州の FreeBSD-Milwaukee は時々会合を開いていてメーリングリスト freebsd-mke-l@ns.sol.net を運営しています。 参加するには freebsd-mke-l-request@ns.sol.net にメールしてください。

    世界の残りの部分

    • 日本、茨城県 大房東地区 BSD ユーザグループ (DEBUG) が 筑波近隣の *BSD ユーザのために結成されています。

    • インドネシア Jogja FreeBSD Users' Group はインドネシアのジョグジャカルタ市を中心としています。 詳細は 22961476@students.ukdw.ac.id までメールを送ってください。

    • イスラエル Israeli BSD Users Group は、国中に *BSD の使用 を宣伝し、全ての BSD ユーザのための情報センターの 役割を担おうと努力しています。現在は、我々 FreeBSD ユーザによって 運営されていますが、他種の BSD ユーザも大歓迎です。bsd-il@osem.co.il で メーリングリストを運営しており、参加するには、本文に "subscribe bsd-il" とだけ書いたメールをmajordomo@osem.co.il へ送るだけです。

    • 日本、関西地方 関西 *BSD ユーザグループ (The Kansai *BSD User's Group)、 K*BUG (日本語のみです) は、 1999 年 11 月 13 日に結成されました。 このユーザグループは、BSD に由来する OS のユーザの間で交流を深めることを目的としています。 主な活動は、メンバ達で宴会を開いたり、 さまざまなトピックについてセミナーを行なうことです。 メールは kbug-admin@kbug.gr.jp までお願いします。

    • ニュージーランド New Zealand FreeBSD User's group はウェリントンにあります。会合はまだ予定されていません。

    • +
    • 新潟県, 日本 越後 BSD ユーザグループ + (EBUG) は、越後 (新潟) 地方近辺の + BSD ユーザによるユーザグループです。イベントやメーリングリストに関する詳細は、 + EBUG のウェブサイトをご覧ください。 + +

    • +
    • ブラジル、サンパウロ FUG_SP_BR (Brazilian FreeBSD User Group) はブラジルの FreeBSD ユーザがポルトガル語で書かれた FreeBSD のサポートや記事を探すのを助けたいと思っている ポルトガル語志向のユーザ会です。 この会は毎月、ブラジル、サンパウロに集まります。 FUG_SP_BR メーリングリストに参加するには、何も書かれていないメールを fug_sp_br-subscribe@yahoogroups.com に送ってください。

    FreeBSD 開発プロジェクト

    FreeBSD の開発の流れの主流となるものに加えて、数多くの開発グループが FreeBSD アプリケーションの範囲を新しい分野へと拡大すべく、 最先端技術に取り組んでいます。

    FreeBSD セキュリティガイド

    FreeBSD ユーザへ以下のセキュリティ関係のリソースが提供されています: セキュリティオフィサーの PGP Key、勧告 (advisories)、パッチ、 メーリングリスト。

    商用コンサルティングサービス

    FreeBSD を始めたばかりの方でも、巨大なプロジェクトを完結しなければ ならない場合でも、コンサルタントが役にたつでしょう。

    一般的な Unix 情報

    X Window System

    • XFree86 プロジェクト は FreeBSD を含む様々な Intel ベースの Unix システムのユーザに優れた X Window System を提供して います。
    • WINE プロジェクトは FreeBSD、NetBSD、Linux のような Intel ベースの Unix システムで MS-Windows ソフトウェアを 実行する機能を提供するために作業しています。

    ハードウェア

    • The comp.answers pc-hardware-faq は 自分でマシンを組み立てる人のための卓越したリファレンスです。
    • FreeBSD のベース distribution ではまだ提供されていない、 PCCARD (PCMCIA とも呼ばれています) のサポートを探している ラップトップユーザは、最新のすばらしい実験的なラップトップ サポートのための PAO distribution ページを見てみるべきでしょう。
    • Intel Secrets -- What Intel Doesn't Want You To Know (Intel の秘密 -- Intel があなたに知って欲しくないこと) - Intel のチップに関する 多くの情報。
    • Aad Offerman's Chip List - PC クローンで使われているチップに ついてのリファレンス資料。
    • ASUS は FreeBSD が うまく動作するマザーボードを製造しています。

    関連するオペレーティングシステムのプロジェクト

    • NetBSD はフリーの 4.4BSD-Lite ベースのオペレーティングシステムで、 いくつかの異なるアーキテクチャのマシンで動作します。
    • OpenBSD は 4.4BSD から派生したオペレーティングシステムです。
    • Linux はフリーの Unix-like システムです。
    • Lites は Mach ベースのシステムに フリー Unix の機能を提供する 4.4 BSD Lite ベースのサーバーとエミュレーションライブラリ です。
    • xMachは 拡張された機能を持ち、小規模・効率的であるよう設計された Lites と Mach4 から派生したものです。
    • GNU HURD プロジェクトはフリーの Unix-like オペレーティングシステムを開発しようとする 取り組みです。
    &footer; diff --git a/ja/tutorials/Makefile b/ja/tutorials/Makefile index 6637ac3cc7..b07347773d 100644 --- a/ja/tutorials/Makefile +++ b/ja/tutorials/Makefile @@ -1,32 +1,21 @@ # -# $FreeBSD: www/ja/tutorials/Makefile,v 1.8 2000/11/07 11:38:10 kuriyama Exp $ +# $FreeBSD: www/ja/tutorials/Makefile,v 1.9 2001/07/30 13:31:59 kuriyama Exp $ # -# Original revision: 1.11 +# Original revision: 1.12 # # Build the FreeBSD tutorials/articles outside of the www tree, and then # install them in to the right place. .if exists(../Makefile.conf) .include "../Makefile.conf" .endif .if exists(../Makefile.inc) .include "../Makefile.inc" .endif DOCS = index.sgml -DIRS_TO_CLEAN = ../../../doc/ja_JP.eucJP/articles \ - ../../../doc/ja_JP.eucJP/books/porters-handbook \ - ../../../doc/ja_JP.eucJP/books/ppp-primer -# ../../../doc/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer \ - -all afterinstall: - (cd ${.CURDIR}/../../../doc/ja_JP.eucJP/articles && ${MAKE} 'FORMATS=html html-split' 'DESTDIR=${DESTDIR}/data/ja/tutorials/$${.CURDIR:T}' ${.TARGET:S/afterinstall/install/}) -# (cd ${.CURDIR}/../../../doc/ja_JP.eucJP/books/fdp-primer && ${MAKE} 'FORMATS=html html-split' DESTDIR=${DESTDIR}/data/ja/tutorials/docproj-primer ${.TARGET:S/afterinstall/install/}) - (cd ${.CURDIR}/../../../doc/ja_JP.eucJP/books/porters-handbook && ${MAKE} 'FORMATS=html html-split' DESTDIR=${DESTDIR}/data/ja/porters-handbook ${.TARGET:S/afterinstall/install/}) - (cd ${.CURDIR}/../../../doc/ja_JP.eucJP/books/ppp-primer && ${MAKE} 'FORMATS=html html-split' DESTDIR=${DESTDIR}/data/ja/tutorials/ppp ${.TARGET:S/afterinstall/install/}) - ### Revision checking REVCHECK= YES .include "${WEB_PREFIX}/share/mk/web.site.mk" diff --git a/ja/tutorials/index.sgml b/ja/tutorials/index.sgml index 39deed6153..e21bd37de9 100644 --- a/ja/tutorials/index.sgml +++ b/ja/tutorials/index.sgml @@ -1,108 +1,18 @@ - - + %includes; ]> - + &header; -

    これは FreeBSD そのものや FreeBSD - のソフトウェアおよびハードウェアに関するさまざまな文書のリストです。 - ご意見や新たな文書の提供については - freebsd-doc@FreeBSD.org - まで英語でお願いします。また日本語訳については - doc-jp@jp.FreeBSD.org - までお寄せください。

    - - - -

    他のサーバにある FreeBSD 関連の文書:

    - - +

    FreeBSD 関連文書のリストは ../docs.html + にあります。詳しくは、そちらをご覧ください。

    &footer; diff --git a/ja/where.sgml b/ja/where.sgml index d58e76dc0d..f41d779337 100644 --- a/ja/where.sgml +++ b/ja/where.sgml @@ -1,141 +1,141 @@ - + %includes; ]> - + &header;

    リリース情報

    過去、現在、そして将来のリリースに関する詳細です。 FreeBSD の最新のバージョンが何かを確認するには、 まずはこのページをご覧ください。

    FreeBSD のインストール

    FreeBSD のインストールには、CD-ROM、フロッピーディスク、MS-DOS パーティション、磁気テープ、anonymous ftp、そして NFS 経由の インストール、と数多くのオプションがあります。 FreeBSD の全配布物をダウンロードする前に、インストールガイドを通読 してください。 インターネットに接続されているマシンにインストール するのであれば、インストールディスクのイメージ 1 枚分しか ダウンロードする必要はありません!

    配布サイト

    FreeBSD の公式情報は以下の場所から入手できます:

    FTP 経由で FreeBSD を入手する場合、ハンドブックの ミラーサイト のリストをチェックして (ネットワーク的に) 近いサイトがないか調べて下さい。 一般に、過去、現在、そして将来のリリースについてのより詳しい情報が欲しい 時は、リリース情報のページ を見てください。

    もし純粋に実験的な FreeBSD-current (5.0-current) (これは開発者 と果敢に最先端を追うテスター専用です) の snapshot リリースに興味があるのならば、daily snapshot server の FTP サイトをご覧ください。

    アプリケーションとユーティリティソフトウェア

    packages コレクション

    FreeBSD packages コレクションは、FreeBSD へ移植されたユーティリティや アプリケーションの多様なコレクションです。 packages は、あなたのシステムに入れて走らせる準備ができた コンパイル済みのバイナリです。

    ports コレクション

    ports コレクションは packages コレクションに似ていますが、コンパイル 済みのバイナリではなく、ソースコードをコンパイルするのに必要なパッチと makefile を用意したものです。コンパイル時に重要な設定を行わなければ ならないソフトウェアの場合、port バージョンは package よりも 有用でしょう。

    あなたの お気に入りのソフトウェアを ports コレクション に寄贈する方法についての情報は、FreeBSD ハンドブック の中の port 作成者のためのハンドブック FreeBSD への貢献 を見てください。

    商用ソフトウェア

    FreeBSD リリース 2.0.5 の始めから、FreeBSD には シェアウェアだけではなく商用製品のデモバージョンが含まれるように なっています。 FreeBSD 配布物に含まれるデモに加えて、 他の多くの商用ベンダが FreeBSD 専用のソフトウェアを提供しています。

    &footer; diff --git a/ja/y2kbug.sgml b/ja/y2kbug.sgml index 727ea76ac4..9264d027a1 100644 --- a/ja/y2kbug.sgml +++ b/ja/y2kbug.sgml @@ -1,265 +1,265 @@ - + %includes; ]> - + &header;

    2000 年問題 (別名、「千年紀のバグ」) に対する経営側の理解が深まるにつれ、 より多くの企業から、ハードウェアやソフトウェアのベンダに対して、 彼らの製品は 2000 年におこる転覆にどのように対処するのか、 公的な所信表明を要求する声が出てきています。

    Unix や FreeBSD のような Unix ライクな OS を使用している団体は、 既にその問題の一歩先を歩んでいます。FreeBSD は 2000 年が過ぎてだいぶたった後でも、正しく時間を維持することができるでしょう。

    予備知識

    (この節は Linux Y2K compliance page の文章に基づいたものです)

    すべての Unix と Unix ライクなオペレーティングシステムと同じように、 FreeBSD における時間と日付は、内部的には、 1970 年 1 月 1 日 (Unix の「紀元年」) からの秒数で表現されています。 現在のところ、この秒数は 32 bit 長の整数として格納されており、 2038 年とちょっとまで行ったところで使い果たされる計算になります。 おそらく、その頃には、 この宇宙の終わるときまで役に立つ、64 bit 長の (あるいはそれ以上の長さの) カウンタを使用しているでしょう。

    2000 年問題に対応済の OS を使用したとしても、2000 年問題に対応していないアプリケーションが正しく 動作するわけではありません。注意してください。

    また、OS が現在の日時や日付をコンピュータの CMOS クロックから読み込んでいることにも注意してください。 それらのデバイスすべてが 2000 年を正しく扱えるわけではありません。 ハードウェアクロックが 1999 年から 2000 年へ正しく移行できること、 そして 2000 年を正しくうるう年として扱えることを、 各プラットフォームで個別に確かめた方が良いでしょう。

    あなたにできること

    FreeBSD は次の世紀に入っても、 正しく時間を維持し続けることができるでしょう。しかし、 サードパーティ製のアプリケーションはそうでないかもしれません。 2000 年問題に対しては、攻撃は最大の防御と言えます。 おなじみの来るべき世界の終わりについての物語にただ耳をすましているだけでは、 千年紀のバグを解決することはできません。 ただその時が来るのを待っていても同じことです。 FreeBSD プロジェクトは、みなさんの組織が、来たる千年紀に向け しっかりしたシステム管理の原則を適用することをお勧めします。

    FreeBSD 2000 年問題所信表明

    「広範囲にわたる分析と試験の結果、我々は FreeBSD は 100% 2000 年に適合していると信じるに至りました。 不幸にも何かが見落とされていた場合でも、 我々は問題を可能な限りすみやかに解決できるようにベストを尽くします。」

    David Greenman
    Principal Architect, The FreeBSD project

    修正済の問題

    FreeBSD 上では、以下の 2000 年問題は既に発見され、修正されています。

    misc/1380
    yacc, ftpd, make などの複数のプログラムが、年の表示として 19%d (訳注: C の書式指定文字列を使って、1900 年代であると決め打ちしている) を返すようにハードコードされていました。 [修正済: yacc v1.2 1999/01/18; ftpd v1.7 1996/08/05; make v1.4 1996/10/06; FreeBSD-2.2 以降で修正済]
    conf/1382
    /etc/rc.local 内部の、``message of the day'' のためにホスト / カーネル ID をビルドする sed スクリプトは、 年が 1999 以降にならないことに依存していました。 [修正済 v1.21 1996/10/24; FreeBSD-2.2 以降で修正済]
    misc/3465
    /etc/namedb/make-localhost コマンドは、DNS のシリアル番号を YYMMDD の形式で生成しています。2000 年には、 この番号は 1YYMMDD の形式で生成されるでしょう。 [修正済 v1.2 1997/08/11; FreeBSD-2.2.5 以降で修正済]
    gnu/4930 and gnu/8321
    groff の tmac マクロは、ある種の日付を自動的に 1900 年代だと解釈するようにハードコードされていました。 [修正済: tmac.e v1.3 1998/12/06; doc-common v1.10 1999/01/19; FreeBSD-3.1 以降で修正済]
    bin/9323
    touch は、旧形式で日付を与えた場合、2 桁の年指定を正しく 扱えません。00 から 68 までの年指定は、2000 から 2068 ではなく 1900 から 1968 と解釈されます。 [修正済 v1.7 1999/01/05; FreeBSD-3.1 以降で修正済]
    xntpd/parse/util/dcfd.c
    UNIX における紀元の扱いが間違っているために、うるう年の日数の計算、 DCF77 形式の時間の変換が正しく行われません。このエラーは、2000 年だけではなく、どの年でも問題となるものでした。 [修正済 v1.6 1999/01/12; FreeBSD-3.1 以降で修正済]
    tar/getdate.y
    Conver() 関数が 70-99 の 2 桁の年を扱うようにハードコード されていました。現在 2 桁の年数を 1970-2069 まで扱えるように 変更されました。ただ、世紀を越える年がうるう年でない場合を サポートしていません。 [修正済 v1.4 1999/01/12; FreeBSD-3.1 以降で修正済]
    fetch/http.c
    HTTP プロトコルは年度を 2 桁で表す旧形式の日付フォーマットを 含んでいます。以前のバージョンの fetch は、そのような 2 桁の年度を、 すべて 1900 年代と解釈していました。このバージョン以降は RFC 2068 の記述に従い、2 桁の年度は、50 年以上先の場合を除き、その世紀の 年度として扱われるようになりました。旧形式の日付フォーマットを使用する HTTP サーバは、だんだん使われなくなっているため、この不具合が深刻な 問題を引き起こすとはないでしょう。 [修正済 v1.24 1999/01/15; FreeBSD-3.1 以降で修正済]
    misc/9500
    CVSROOT ディレクトリにある `edithook' スクリプトは生の tm_year を 使用しているので、2000 年 1 月 1 日 を 01/01/100 と表示するでしょう。 [修正済 v1.2 1999/01/17; FreeBSD のリリースには関係なし]
    bin/9501
    いくつかの cvs 配布ファイルは 2000 年に適合していません。 log.pl と sccs2rcs.csh スクリプトは年度に `19' をつけ加え、 その結果 2000 年を 19100 年と表示します。log_accum.pl スクリプトは、あるところでは 2 桁の年度を使い、別のところでは tm_year が 1900 年からの年数を表すものではなく、むしろ今世紀の 年度を表すものであると仮定しています。 [修正済: log.pl v1.2 1999/01/15; sccs2rcs.csh v1.3 1999/01/15; FreeBSD-3.1 以降で修正済]
    bin/9502
    groff のナンバーレジスタ `yr' は、 (struct tm).tm_year から割り当て られているので、今世紀の年度を表しているのではなく、1900年からの年数を 表示します (troff/inpuut.cc 内の定義を見てください)。 [修正済 mod 100 にセットされています、troff/input.cc V1.2 1999/06/03; FreeBSD-3.3 で修正済]
    bin/9503
    PicoBSD の simple_httpd は生の tm_year を使用しているので、 2000 年 1 月 1 日を 01/01/100 と表示するでしょう。 [修正済 v1.2 1999/01/16; FreeBSD-3.1 以降で修正済]
    bin/9505
    adduser は生の tm_year を使用しているので、2000 年 1 月 1 日を 01/01/100 と表示するでしょう。 [修正済 v1.42 1999/01/15; FreeBSD-3.1 以降で修正済]
    bin/9506
    cron は生の tm_year を使用しているので、2000 年を 100 と表示するでしょう。 [修正済 v1.7 1999/01/16; FreeBSD-3.1 以降で修正済]
    bin/9507
    tcpslice(8) は生の tm_year を使用しているので、2000 年 1 月 1 日を 100y01m01d... と表示するでしょう。互換性のために、2000年までは 2 桁の 年度を使用します。 [修正済 v1.8 1999/01/20; FreeBSD-3.1 以降で修正済]
    bin/14472
    date コマンドは千年/百年の桁を指定できません。 [修正済 v1.31 1999/11/10]
    misc/14511
    chpass は有効期限の年に 00 を指定した場合の処理に問題があります。
    bin/15852gnu/16045bin/16207
    \*(DT [\*(td] 文字列を定義してある Groff には 2000 年問題があります。 [v1.15 の import により修正済 2000/01/12]
    bin/15872
    at(1) には、tm_year が 100 の場合、有効な時間指定が `不正な時刻' という報告を返すという問題があります。
    misc/16238
    KerberosIV のインストールがきちんと動作しません。 これは、チケット認証期限が 12/31/99 というように、 ハードコーディングされた部分がソースプログラム中にあるためです。 [修正済 v1.24 1999/09/19]

    更なる情報

    FreeBSD の 2000 年対応について更なる質問をお持ちであるか、 FreeBSD 下で走る 2000 年対応済でないアプリケーションを発見した場合、 freebsd-bugs@FreeBSD.ORG まで連絡してください。

    &footer;