diff --git a/ja_JP.eucJP/articles/contributing/article.sgml b/ja_JP.eucJP/articles/contributing/article.sgml
index 584ec6c2d8..492e9b9abe 100644
--- a/ja_JP.eucJP/articles/contributing/article.sgml
+++ b/ja_JP.eucJP/articles/contributing/article.sgml
@@ -1,6223 +1,6227 @@
FreeBSD への貢献
原作: &a.jkh;.
訳: &a.jp.iwasaki;, 1997 年 4 月 27 日.
あなたも何か FreeBSD のために貢献したくなりましたか?
素晴らしい! 私たちは常に支援を受ける用意がありますし, FreeBSD
は生き残るためにユー
ザベースの貢献に頼るようなシステムの一つです.
あなたの貢献は 感謝されるだけではなく, FreeBSD
が成長し続けるために極めて重要なものな のです!
一部の人達が言っているのとは逆に,
貢献を受け付けてもらうために腕利 きのプログラマーになるとか
FreeBSD コアチームの人と親友になる必要はあ りません. FreeBSD
プロジェクトの開発は, 多くのそして益々増加する世界中
の貢献者達によってなされており, 彼らの年齢,
専門技術分野は多岐に渡りま す.
そして手の空いている人よりも
成されるべき仕事の方が常に多いのです.
FreeBSD
プロジェクトがカーネルや散在しているユーティリティよりも,
オペレーティングシステム環境 (と, そのインストール)
に対して責任を持つ ようになったため,
私たちのTODOリストはドキュメンテーション,
ベータテ スト,
高度に専門化されたタイプのカーネル開発の好例を紹介するなど非常に
広い範囲のタスクに渡ります. あなたの技能レベルに関わらず,
プロジェクト を支援できることが必ず何かあります!
FreeBSD
関連の事業に従事している商業団体が私たちにコンタクトすること
も歓迎します. あなたの製品を (FreeBSD 上で) 動作させるには,
特別な拡張 が必要ではありませんか?
あまりにも風変わりな要求でなければ, それを受け
入れる用意が私たちにあるとわかるはずです.
付加価値のある製品ですか? 私たちに知らせてください! 多分私たちは,
ある 面において共同して作業をすることができるでしょう.
フリーソフトウェア界 は,
ソフトウェアがそのライフサイクルを通してどのように開発され,
売られ, 保守されていくかについて, 既存の仮説に挑戦しています.
少なくとももう一
度考慮してみることを私たちは強くお奨めします.
何が必要?
次のタスクとサブプロジェクトのリストは, コアチームの色々な
TODO リ
ストと最近2ヶ月で集めたユーザリクエストを合わせたものです.
可能なとこ ろでは, 緊急度によってタスクがランクづけされています.
もしここにあるタ スクの実行に興味があるのでしたら,
コーディネータの名前をクリックしてメー ルを送ってください.
もしコーディネータが決まっていなければ, あなたがボ
ランティアしてみませんか?
優先度の高いタスク
次のタスクは通常, ひどく壊れているとか,
とても必要とされている何かを 表しているため,
急務と考えられています:
第3ステージ・ブート問題. 全体コーディネーション:
&a.hackers;
第3ステージがディスクの BIOS
ジオメトリの正確なマッピングを提供 できるように WinNT
コンパチブルなドライブの追跡をおこなう.
ファイルシステム問題. 全体コーディネーション:
&a.fs;
nullfs ファイルシステムコードのクリーンアップと
ドキュメンテーション. コーディネータ: &a.eivind;
union ファイルシステムの修正. コーディネータ:
&a.dg;
Int13 vm86 ディスクドライバの実装. コーディネータ:
&a.hackers;
New bus アーキテクチャカーネル. コーディネータ:
&a.newbus;
すべての現存 ISA ドライバの
新しいアーキテクチャへの移植.
すべての割り込み処理コードを
適切なバスドライバに移動.
PCI サブシステムの
新しいアーキテクチャへの移植. コーディネータ:
&a.dfr;
リムーバブルデバイスを正しく扱う方法を見い出し,
PC-Card や CardBus を実装するための土台にする.
プローブ・アタッチの優先順位の問題を
一回ですっきりと解決する.
その他残りのバスをすべて新しい
アーキテクチャへと移行する.
カーネルの諸問題. 全体コーディネーション:
&a.hackers;
より積極的にセキュリティ基盤の整備を進める.
全体コーディネーション: &a.security;
Tripwire(TM) のようなものをカーネル内の
リモート・ローカル両部分に備える.
これを正しく実現する上で, 暗号技術に関する問題が
いろいろと上がっています.
詳細についてはコーディネータに連絡を取ってみてください.
コーディネータ: &a.eivind;
カーネルで (UID を) 0 と比較している部分を
すべて suser() を使うようにする.
現在, 約半分の箇所が使っています.
コーディネータ: &a.eivind;
セキュアレベルをいくつかの部分に分ける.
これによって管理者は, 放棄しても構わない
権限については放棄できるようになります.
当然ながら, 全体セキュアレベルをセットしたときの
効果は現在のままにしなければなりません.
コーディネータ: &a.eivind;
BPF に対して 許可されたプログラム
のリストをアップロードできるようにして、 BPF がそれ以外の
プログラムを受け入れるのを食い止める.
これによって, BPF を例えば DHCP に使うと, アタッカーに
ローカルネットワークをこっそり探られることもなくなる
でしょう.
セキュリティチェッカスクリプトを更新する.
何はともあれ, 他の BSD 派生システムにあるチェックは
すべて取り込む. さらに, システムがセキュアレベルを
高くしている場合には, 関連箇所について適切なフラグを
設定しているかどうかのチェックを行うようにする.
コーディネータ: &a.eivind;
カーネルに認証機構を設け, 認証ポリシーを
複数サポートする. その一部は suser()
を修正することで可能でしょう.
コーディネータ: &a.eivind;
NFS レイヤにコードを追加し, NFS パーティションの
外に出るような chdir("..") は
できないようにする. 例えば, /usr
が UFS で /usr/src が NFS
エクスポートされているとします. 現在では,
/usr/src への NFS ファイル
ハンドルを使って /usr に
アクセスできてしまう可能性があります.
優先度がさほど高くないタスク
次のタスクはやっておくべきではありますが,
特にさし迫っているわけで はありません:
完全な KLD ベースのドライバのサポート /
コンフィグレーションマネー ジャ.
穏やかな方法でハードウェアを検知する
コンフィグレーションマネージャ の作成
(第3ステージ・ブートの中に?). ハードウェアが必要とする
KLD だけを 残す等.
PCMCIA/PCCARD. コーディネータ: &a.msmith; と &a.imp;
ドキュメンテーション!
pcic ドライバの信頼性のある操作 (テスト要).
sio.c
のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了).
ed.c のリコグナイザとハンドラ
(ほぼ完了).
ep.c のリコグナイザとハンドラ
(ほぼ完了).
User-mode のリコグナイザとハンドラ
(部分的に完了).
先進的なパワーマネージメント. コーディネータ: &a.nate;
と &a.phk;
APM サブドライバ (ほぼ完了).
IDE/ATA ディスクサブドライバ (部分的に完了).
syscons/pcvt サブドライバ.
PCMCIA/PCCARD ドライバ群との統合 (サスペンド /
レジューム).
優先度の低いタスク
次のタスクは全くのあら隠し,
または誰もすぐにおこないそうもない投資
のような仕事を表します:
最初の N 項目は Terry Lambert
terry@lambert.org からのものです.
ネットワークカードと一緒に提供される ODI
カードドライバを使用で きるようにする, NetWare サーバ
(プロテクトモードの ODI ドライバ) ロー ダとサブサービス.
NDIS ドライバと NetWare の SCSI ドライバについても同
様.
前のリビジョンの FreeBSD マシンではなく, Linux
マシンで動作する 「アップグレード
システム」オプション.
カーネルのマルチスレッド化
(カーネルのプリエンプションが必要).
カーネルのプリエンプション付き対称マルチプロセッシング
(カーネル のプリエンプションが必要).
ポータブルコンピュータのサポートにおける協調の試み.
これは PCMCIA
ブリッジング規則と電源管理イベント処理の変更により, いく
らかは処理できます. しかし,
内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの検出, この 2
種類のディスプレイがあるという事実に基づく
異なる解像度の選択, マシンがドックにある場合には
ディスクのモータ停止を防止すること, マシンの
ブート能力に影響を与えずにドックベースのカードの消滅を
可能にすること (PCMCIA と同じ問題)
などの問題があります.
もっと簡単なタスク
上のセクションで挙げたタスクは膨大な時間の投資または
FreeBSD のカーネルに関する深い知識を必要とします
(もしくはそのどちらも). しかしながら,
"週末ハッカー"やプログラミングのスキルを持
たない人々に適した立派なタスクも数多くあります.
FreeBSD-current を運用しており,
状態の良いインターネット接続があ るならば, current.FreeBSD.org
という一日に一回フルリリースを行っている マシンがあります
— 時おり最新のリリースをそこからインストールし, その
過程で何か問題があるなら報告して下さい.
freebsd-bugs
メーリングリストを読んでください. そこではあなたが建
設的なコメントを付けたりテストできるパッチが
提供されているような問題がある かもしれません.
もしくはそれらの問題の一つをあなた自身で修正することさえ
できるかもしれません.
定期的に FAQ とハンドブックを通して読んでみてください.
もしまずい説明や古い事柄や完全に間違っていることなどが
あれば我々に しらせて下さい.
さらに良いのは我々に修正案を送ることです (SGML
は学ぶのにそれほど難しくありませんが,
プレインテキストでも問題は ありません).
(もしまだないならば) FreeBSD
のドキュメントを自分の母国語に翻訳
するのを手伝ってください —
作業している人がいるかどうか &a.doc; にメールを
送って聞くだけです. とはいっても,
そうすることによってあなたが全ての FreeBSD
ドキュメントの翻訳に携わるように
なるというわけではないですから ね — 実際,
もっとも翻訳が必要とされているドキュメントはインストール方
法です.
たまに(もしくは定期的に) freebsd-questions
メーリングリストや
comp.unix.bsd.freebsd.misc
を読んでください. これは, あなたの持ってい
る専門知識を共有したり誰かが抱えている問題を
解決するのに非常に有効な ものになり得ることです.
時にはあなた自身で新しいことを学ぶことさえ
できるかもしれません.
これらのフォーラムはやるべきことのアイディア
の源にもなり得るのです.
-current に正しく当てられるがしばらく経っても(通常は
2, 3 週間) -stable
に取り込まれてないようなバグフィックスがあるならば
コミッターに 丁寧に思い出させてください.
寄贈ソフトウェアをソースツリーの
src/contrib
に移動させてください.
src/contrib
以下のコードが最新のものであるか確認してください.
2000 年問題に関するバグを探してください(そして,
見つけたら修正してください!).
ソースツリー全体(もしくはその一部)を,
警告を詳細に報告するようにして構築してみてください.
そして警告が出ないようにしてください.
ports で, gets() を使っているとか malloc.h
をインクルードしている
などといった警告が出ないようにしてください.
もしなんらかの ports に関わっているなら,
あなたのパッチを作者に フィードバックしてください
(次のバージョンが出た時にあなたが楽になります).
このリストに追加するタスクを提案して下さい!
障害報告(PR; Problem Report)データベースにおける作業
FreeBSD 障害報告リストでは, 現在問題となっている報告と,
FreeBSD の利用者によって提出された改良の要望に関する
全てのリストを公開しています.
open 状態の障害情報を見て, 興味を引く内容かどうか確かめて下さい.
本当に複雑なものも含まれているでしょうし,
例えば, 障害報告に対する修正がちゃんとしたものであるかどうか
単にチェックするだけのとても簡単な作業もあるでしょう.
まず, まだ誰にも割り当てられていない障害報告から作業を
始めて下さい. もし, 誰か他の人に割り当てが決まっているけれども
自分が作業可能だ, というものがあれば, 作業ができるかどうか—
既にテスト用パッチが用意されているのかどうか, あるいは
その問題についてあなたが考えている,
より進んだ考えに関して議論ができるかどうか,
割り当てられている人に電子メールで問い合わせて下さい.
貢献の仕方
一般的に, システムへの貢献は次の 6
つのカテゴリの1つ以上に分類されます:
バグ報告と一般的な論評
報告するべきバグがあったり, 提案したいことがあれば:
一般的な
技術的関心事に関するアイデアや提案は &a.hackers;
へメールしてください. 同様に, このような事柄に興味のある
(そして膨大なメール! に耐えられる) 人は,
&a.majordomo; へメールを送って hackers
メーリングリストに参加すると良いでしょう. 情報については
メーリングリスト
を参照してください.
バグを発見したり変更を送付しようとしている場合は
&man.send-pr.1; プログラムか WEB ベースの
send-pr を使用して報告してください.
バグレポートの各項目を埋めるようにしてください. 65KB
を超えるのでなければ, レポート中に直接
パッチを入れてくださって結構です.
その場合, カット&ペーストはしないで
ください. カット&ペーストではタブがスペースに展開されて
パッチが使い物にならなくなってしまいます.
20KB を超える場合は,
それらを compress して &man.uuencode.1;
することも検討してください. とても大きくなる場合は
ftp.FreeBSD.org:/pub/FreeBSD/incoming/
を利用してください.
レポートがファイリングされれば, バグ報告の確認と
トラッキング番号をメールで受け取るはずです.
このトラッキング番号を覚えておき, 問題に関する詳細情報を
bug-followup@FreeBSD.org に
メールで送って更新できるようにしてください. 例えば
"Re: kern/3377" のように,
この番号をサブジェクト行に使用してください.
すべてのバグレポートの追加情報は,
この方法で送付されなければいけません.
もしタイムリに (あなたの電子メール接続形態にもよりますが,
3日から 1週間) 確認を受けとれないとか, 何らかの理由で
&man.send-pr.1; コマンドが 使用できない場合には, &a.bugs;
へメールを送り, 誰か代りにバグ報告を
送付してもらうようたずねてください.
文書の変更
文書の変更は &a.doc; が監督しています. バグ報告と一般的な論評
に記述されているように send-pr
コマンドを使用して, 提案や変更
(どんな些細なものでも歓迎します!) を送ってください.
現存のソースコードの変更
現存のソースコードへの追加または変更は,
いくらかトリッキーな仕事で あり, core の FreeBSD
開発の現状にあなたがどれだけ通じているかに大 きく依存します.
FreeBSD-current
として知られる FreeBSD の特別な
継続的リリースがあります. FreeBSD-current
は開発者の積極的な活動の 便宜のために,
色々な方法で利用可能になっています. FreeBSD-current
の入手と使用方法についての詳しい情報については 最新の FreeBSD を追いかける
を参照してください.
不幸にして古いソースをもとに仕事をすることは,
時々あなたの変更が時 代遅れ, または FreeBSD
への簡単な再統合に合わなくなっていることを意 味します.
システムの現状に関する議論がおこなわれている &a.announce; と
&a.current; へ参加することで,
この可能性を最小限にすることができます.
完全な最新のソースを変更のベースにできることが
確実になったと仮定し て, 次のステップは FreeBSD
の保守担当者へ送る差分ファイルの生成です. これは &man.diff.1;
コマンドを使用しておこないますが, context
diff
形式が好まれるようです. 例えば:
&prompt.user; diff -c oldfile newfile
または
&prompt.user; diff -c -r olddir newdir
これで指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に
対するコンテ キスト形式の差分が生成されます. 詳しい説明は
&man.diff.1; のマ ニュアルページを参照してください.
差分ファイル (&man.patch.1; コマンドでテストできます)
を作ったら, それらを FreeBSD
に含めてもらうようメールで送ってください. バグ報告と一般的な論評
に記述されているように &man.send-pr.1;
コマンドを使用してください. 差分ファイルだけを &a.hackers;
へ送ってはいけません. 途方にくれてしまいます!
私たちは多忙なので, あなたの提案に大変感謝します
(これはボランティアのプロジェクトです!).
すぐに取りかかることはできませんが, 処理されるまでは ちゃんと
pr データベースに残っています.
あなたがそうした方がいいと思う場合 (例えば,
ファイルの追加, 削除または名称変更など), 変更を
tar ファイルにまとめ, &man.uuencode.1;
プログラムにかけてください. shar
アーカイブも歓迎します.
例えばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理する
コピーライト問題を良 く分かっていないとか,
単に厳しいレビューをおこなっておらず, リリース
する準備ができていないなど,
あなたの変更が潜在的に不安定な性質をも つものである場合,
&man.send-pr.1; で送付するよりむしろ &a.core;
へ直接送ってください. コアチームメーリングリスト宛のメールは,
日々の仕事のほとんどを FreeBSD でおこなっている人たちの,
より小さなグルー プに届きます.
このグループもまたとても忙しい
ことに注意し て, 本当に必要な場合にコアチームの彼らにメールを
送るだけにしてください.
コーディングスタイルに関する情報は man 9
intro および man 9 style
を参照してください. コードを提出する前には,
少なくともこの情報を意識しておいてくださるようお願いします.
新たなコードやメジャーな付加価値の高いパッケージ
重要な大きい仕事の寄贈や, 重要な新しいフィーチャーを
FreeBSD に追加する稀な場合には, 変更点を tar/uuencode
したファイルにして送るか, それらを私たちの ftp サイト
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/incoming/
へアップロードす ることのどちらかが通常必要になります.
大量のコードを伴った仕事の場合,
コピーライトの神経過敏な問題が常に出てきます. FreeBSD
に含めるコードのコピーライトとして受け入れることができるのは,
以下の二つです:
BSD コピーライト.
このコピーライトは権利に縛られない
性格
と商用企業にとって一般的な魅力をもつために最も好まれます.
FreeBSD プロジェクトは商用利用を阻んだりせず, 何かを
FreeBSD
へ投資する気になった商業関係者による参加を積極的に奨励
します.
GNU一般公有使用許諾, またはGPL
.
このライセンスはコード
を商用目的に使用する場合に余分な努力が求められるため,
私たちにあまり評判が良いというわけではありません. しかし,
私たちは既に GPL 下の高品質なコード (コンパイラ,
アセンブラ, テキストフォーマッタ等) の提供を受けており,
私たちは現在それを必要としています. そのため,
このライセンスによる新たな貢献を拒絶す
るというのは愚かなことでしょう. GPL
下のコードはソースツリー の別の部分, 現在のところ
/sys/gnu か
/usr/src/gnu に入っています.
そのため, GPL が問題となるような人は,
誰でも簡単にそれとわかるようになっています.
これ以外のタイプのコピーライトによる寄贈は, FreeBSD
へ含めることを考慮する前に,
注意深いレビューを受けなければなりません. 作者が独自
のチャネルを通して配布しており,
そのような変更をおこなうことを常に奨励している場合でも,
特に限定的な商用のコピーライトが適用される寄
贈は一般に拒否されます.
あなたの作品に BSD-スタイル
のコピーライトを付けるには, 保護した
いソースコードファイルすべての一番最初に
以下のテキストを入れて, %%
の間を適切な情報に置き換えください.
Copyright (c) %%適切な年%%
%%あなたの名前%%, %%あなたの州%% %%郵便番号%%.
All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without
modification, are permitted provided that the following conditions
are met:
1. Redistributions of source code must retain the above copyright
notice, this list of conditions and the following disclaimer as
the first lines of this file unmodified.
2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
documentation and/or other materials provided with the distribution.
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY %%あなたの名前%% ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR
IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES
OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.
IN NO EVENT SHALL %%あなたの名前%% BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT,
INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT
NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE,
DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY
THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT
(INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
$Id$
便宜をはかるため,
このテキストのコピーは次の場所に置いてあります.
/usr/share/examples/etc/bsd-style-copyright.
(訳注: 以下は神田敏広氏より寄贈された bsd-style-copyright
の日本語訳です.
ソースファイルに含めるものは原文の方であることに注意して
ご利用ください. また, 原文との間に趣旨の差異が生じた場合,
原文の内容が FreeBSD プロジェクトの
意思であるものとします.)
Copyright (C) [年]
[あなたの名前] All rights reserved.
ソースとバイナリ形式の再配布および使用は, 変更の有無にかかわらず以下の
条件を満たす場合に限り許可される:
1. ソースコードの再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の
否認声明文を保持しなければならない.
2. バイナリ形式の再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の
否認声明文を, 配布物と共に提供される文書および/または他の資料の中に
含めなければならない.
(訳注:ここから「否認声明文」です)
このソフトウェアは[あなたの名前]および貢献者によって ``あるがままの状態''
で提供され, 商品性と特定の目的に対する適合性についての暗黙の保証に留ま
らず, いかなる明示および暗黙の保証を認めない. [あなたの名前]および貢献
者は, あらゆる直接的・間接的・偶発的・特殊的・典型的・必然的な損害 (代
替製品または代替サービスの獲得費; 効用・データ・利益の喪失; または業務
中断を含み, またそれだけに留まらない損害) に対して, たとえどのようにし
て生じたとしても, そしてこのソフトウェアの使用によってどのようにであれ
生じる, 契約上であろうと, 厳密な責任内であろうと, あるいは不正行為 (過
失やそうでない場合を含む) における場合であろうとも, いかなる責任論上も,
たとえそのような損害の可能性が予見されていたとしても, 一切の責任を持た
ない.
翻訳: 神田敏広
御協力 (五十音順・敬称略):
池田研二, 内川 喜章, 藤村 英治, むらたしゅういちろう
杢野 雅一, 横田@宇都宮
金銭, ハードウェアまたはインターネットアクセス
FreeBSD プロジェクトの目的を進めるための寄付や,
私たちと同じような ボランティアの細く長い! 努力を,
私たちは常に喜んで受け入れています.
また一般的に私たちは自分達で
周辺機器を買う資金が不足しているため,
周辺機器のサポートを充実させるのに
ハードウェアの寄付はとても重要です.
資金の寄付
FreeBSD プロジェクトは501(C3) (非営利) 企業ではないため,
いかなる寄付に対しても特別な税金の優遇措置を提供することができません.
このような 寄付はプロジェクトを代表して FreeBSD, Inc.
により感謝をもって受け入れられるでしょう.
FreeBSD, Inc. は FreeBSD
プロジェクトの推進とプロジェクトに企業とし
ての最小限の体裁を持たせることを目的として, 1995年の初めに
&a.jkh; と &a.dg; により設立されました.
寄付されたすべての資金は (最終的に FreeBSD,
Inc.によりもたらされるであろうすべての利益も同様に)
プロジェクトの目標を推進するためだけに使われるでしょう.
支払い先を FreeBSD, Inc. とした小切手を,
次の住所気付けで送ってください:
FreeBSD, Inc.
c/o Jordan Hubbard
4041 Pike Lane, Suite F
Concord
CA, 94520
[現在 私書箱が開設されるまで一時的に Walnut Creek CDROM
の住所を使用]
電信振替は次の所まで直接送れるでしょう:
Bank Of America
Concord Main Office
P.O. Box 37176
San Francisco
CA, 94137-5176
Routing #: 121-000-358
Account #: 01411-07441 (FreeBSD, Inc.)
寄付に関することは全て電子メールもしくは上記 FreeBSD,
Inc. の住所宛の郵政省メールにて &a.jkh
までお送りくださるようお願いします.
もし 寄贈者ギャラリー
の節で匿名を希望される方は, 寄付の際にその旨お伝えください.
Thanks!
ハードウェアの寄贈
FreeBSD プロジェクトは,
次の3つのカテゴリのどんなハードウェアの寄贈も,
喜んで受け付けます:
ディスクドライブ,
メモリまたは完全なシステムといった一般用途のハードウェアは,
資金の寄付の節にある
FreeBSD, Inc. の住所まで送っ てください.
進行中の受け入れテストのための
ハードウェアが必要とされていま す.
新たなリリース毎に適切な逆行テストができるように,
私たちは現在, FreeBSD
がサポートするすべてのコンポーネントの
テストラボを設置しよう としています. 私たちにはまだ,
たくさんの重要な部品 (ネットワークカード,
マザーボードなど) が不足していますので,
このような寄贈をしたいと思って いるならば, &a.dg;
へコンタクトしてどの部品がまだ必要とされているか
の情報を得てください.
現在 FreeBSD にサポートされていないハードウェアで,
サポートに追加して欲しいもの.
私たちが新しいハードウェアを受けとる前にそのタスクを
引き受けてくれる開発者を探す必要があるため,
その部品を送る前に &a.core;
にコンタクトを取ってください.
インターネットアクセスの寄付
私たちは常に FTP, WWW や cvsup
の新しいミラーサイトを募集しています.
ミラーサイトになりたい場合には the FreeBSD project
administrators hubs@FreeBSD.org
にコンタクトを取って, 詳しい情報を手に入れてください.
寄贈者ギャラリー
FreeBSD プロジェクトは次の寄贈者に恩義を受けており,
ここに公表して感謝の意を表したいと思います.
セントラルサーバプロジェクトへの寄贈者:
次に挙げる個人および企業からは,
セントラルサーバマシンのための 部品の寄贈を頂いており,
それによって freefall.FreeBSD.org
をリプレースして新たに FreeBSD
プロジェクトのセントラルサーバマシンを
構築することができました:
&a.mbarkah
と彼の所属する Hemisphere Online
は, Pentium Pro (P6) 200Mhz CPU
を寄贈してくださいました.
ASA
Computers は, Tyan 1662
マザーボード
を寄贈してくださいました.
ViaNet
Communications の Joe McGuckin
joe@via.net は, Kingston
イーサネットコントローラ
を寄贈してくださいました.
Jack O'Neill
jack@diamond.xtalwind.net は,
NCR 53C875 SCSI コントローラカード
を寄贈してくださいました.
Alameda
Networks の Ulf Zimmermann
ulf@Alameda.net は, 128MB
のメモリ, そして 4 GB
のディスクドライブと匡体
を寄贈してくださいました.
直接的な資金提供:
次に挙げる個人および企業からは FreeBSD
プロジェクトに対する直接的な
資金提供を頂いております:
Annelise Anderson
ANDRSN@HOOVER.STANFORD.EDU
&a.dillon
Blue Mountain
Arts
Epilogue Technology Corporation
&a.sef
Global Technology
Associates, Inc
Don Scott Wilde
Gianmarco Giovannelli
gmarco@masternet.it
Josef C. Grosch joeg@truenorth.org
Robert T. Morris
&a.chuckr
Imaginary Landscape, LLC.
の Kenneth P. Stox
ken@stox.sa.enteract.com
Dmitry S. Kohmanyuk dk@dog.farm.org
日本の
Laser5
は, さまざまな種類の FreeBSD CD の販売利益の一部を
寄付してくれました.
蕗出版 は, はじめての FreeBSD
の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び
XFree86 プロジェクトへ寄付してくれました.
アスキー
は FreeBSD 関連の書籍の売り上げの一部を FreeBSD
プロジェクト及び FreeBSD 友の会へ寄付してくれました.
横河電機株式会社 からは FreeBSD
プロジェクトへ多大な寄付をいただきました.
BuffNET
Pacific
Solutions
Siemens AG
via Andre
Albsmeier
Chris Silva
ハードウェアの寄贈者:
次に挙げる個人および企業からは,
テストやデバイスドライバの開発 / サポート
のためのハードウェアの寄贈を頂いております:
Walnut Creek CDROM は,
ネットワークへのアクセスおよび
他のハードウェアリソースの寄贈はいうまでもなく,
開発に使うための Pentium P5-90 と 486/DX2-66 EISA/VL
のシステム数台を提供してくださいました.
TRW Financial Sysytems 社は, PC 130台, 68 GB
のファイルサーバ 3台, 12のイーサネット,
ディスクレスコードのデバッグをおこなうための ルータ
2台及び ATM スイッチを提供してくださいました. また,
彼らは 2, 3人の FreeBSD ハッカーを雇って, FreeBSD
に専念させてくださっております.
ありがとうございます!
Dermot McDonnell は, 東芝 XM3401B CD-ROM ドライブを
寄贈してくださいました. その CD-ROM ドライブは現在
freefall で使用されています.
&a.chuck; は, 実験用のフロッピーテープストリーマを
寄付してくださいました.
Larry Altneu larry@ALR.COM と
&a.wilko;は, wt
ドライバを改良するために Wangtek と Archive の QIC-02
テープドライブを提供してくださいました.
Ernst Winter ewinter@lobo.muc.de は,
このプロジェクトへ 2.88 MB
のフロッピードライブを提供してくださいました.
うまくいけば,
これでフロッピーディスクドライバを書き直すための
プレッシャーが増えるでしょう. ;-)
Tekram
Technologies は NCR ドライバや AMD
ドライバと自社のカードの逆行テストのため FAST/ULTRA
SCSI ホストアダプタ DC-390, DC-390U, DC-390F を
各1枚提供してくださいました. また, フリーな OS
のためのドライバの ソースを自社の FTP サーバ
ftp://ftp.tekram.com/scsi/FreeBSD/
で公開されていることも称賛に値するでしょう.
Larry M. Augustin
は Symbios Sym8751S SCSI
カードを寄贈してくださっただけでなく, Ultra-2 や LVD
をサポートする次期チップ Sym53c895 のものを含む
データブックのセットと, 最新の Symbios SCSI
チップが持つ先進的機能を安全に使う方法について書かれた
最新のプログラミングマニュアルも寄贈してくださいました.
本当にありがとうございます!
Christoph Kukulies kuku@FreeBSD.org
は, IDE CD-ROM ドライバ開発用の FX120 12 倍速 Mitsumi
CD-ROM ドライブを提供してくださいました.
特筆すべき寄贈者:
Walnut Creek
CDROM は,
言い表せないほど多くの寄付をしてくださいました (詳細は
FreeBSD 小史を参照).
特に, 私たちのもともとのプライマリ開発マシンである
freefall.FreeBSD.org,
テストおよびビルドマシンである thud.FreeBSD.org
で使用しているハードウェアに対し感謝したいと思います.
また彼らには, 数年にわたる色々な貢献者への資金提供や,
インターネットへの T1 コネクションの無制限使用を提供して
頂いた恩義があります.
interface
business GmbH, Dresden は, &a.joerg;
を根気よくサポートしてくださいました. 彼は本職より
FreeBSD の仕事を好みがちであり, 彼個人の接続があまりに
遅くなったり途切れたりして仕事にならない時は必ず
interface business の (非常に高価な) EUnet
インターネット接続に頼ったものです...
Berkeley Software
Design, Inc. は, 同社の DOS
エミュレータのコードを
BSD コミュニティ全体に対して提供してくれました. このコードは,
doscmd
コマンドに利用されています.
コアチームの卒業生
次に挙げる人々は()で記した期間, FreeBSD
コアチームのメンバーでした. FreeBSD
プロジェクトにおける彼らの努力に感謝の意を表します.
だいたいの年代順:
&a.jdp (1997 - 2000)
&a.guido (1995 - 1999)
&a.dyson (1993 - 1998)
&a.nate (1992 - 1996)
&a.rgrimes (1992 - 1995)
Andreas Schulz (1992 - 1995)
&a.csgr (1993 - 1995)
&a.paul (1992 - 1995)
&a.smace (1993 - 1994)
Andrew Moore (1993 - 1994)
Christoph Robitschko (1993 - 1994)
J. T. Conklin (1992 - 1993)
BSD 派生ソフトウェアへのコントリビュータ
このソフトウェアは最初は William F. Jolitz の 386BSD release
0.1 から派生しましたが, オリジナルの 386BSD
に固有のコードはほとんど残っていません.
このソフトウェアは基本的にはカリフォルニア大学 バークレイ校の
Computer Science Research Group (CSRG) とその共同研究者
たちによる 4.4BSD-Lite リリースから再実装されました.
また, NetBSD や OpenBSD の一部も FreeBSD
に取り込まれています. したがって私たちは NetBSD と OpenBSD
へ貢献した人々すべてに感謝します.
その他の FreeBSD へのコントリビュータ
(名前でアルファベット順に):
ABURAYA Ryushirou rewsirow@ff.iij4u.or.jp
AMAGAI Yoshiji amagai@nue.org
Aaron Bornstein aaronb@j51.com
Aaron Smith aaron@mutex.org
Achim Patzner ap@noses.com
Ada T Lim ada@bsd.org
Adam Baran badam@mw.mil.pl
Adam Glass glass@postgres.berkeley.edu
Adam McDougall mcdouga9@egr.msu.edu
Adam Strohl troll@digitalspark.net
Adoal Xu adoal@iname.com
Adrian Colley aecolley@ois.ie
Adrian Hall ahall@mirapoint.com
Adrian Mariano adrian@cam.cornell.edu
Adrian Steinmann ast@marabu.ch
Adrian T. Filipi-Martin
atf3r@agate.cs.virginia.edu
Ajit Thyagarajan unknown
Akio Morita
amorita@meadow.scphys.kyoto-u.ac.jp
Akira SAWADA unknown
Akira Watanabe
akira@myaw.ei.meisei-u.ac.jp
Akito Fujita fujita@zoo.ncl.omron.co.jp
Alain Kalker
A.C.P.M.Kalker@student.utwente.nl
Alan Bawden alan@curry.epilogue.com
Alec Wolman wolman@cs.washington.edu
Aled Morris aledm@routers.co.uk
Aleksandr A Babaylov .@babolo.ru
Alex garbanzo@hooked.net
Alex D. Chen
dhchen@Canvas.dorm7.nccu.edu.tw
Alex G. Bulushev bag@demos.su
Alex Le Heux alexlh@funk.org
Alex Perel veers@disturbed.net
Alex Varju varju@webct.com
Alexander B. Povolotsky tarkhil@mgt.msk.ru
Alexander Gelfenbain mail@gelf.com
Alexander Leidinger
netchild@wurzelausix.CS.Uni-SB.DE
Alexandre Snarskii snar@paranoia.ru
Alistair G. Crooks agc@uts.amdahl.com
Allan Bowhill bowhill@bowhill.vservers.com
Allan Saddi asaddi@philosophysw.com
Allen Campbell allenc@verinet.com
Amakawa Shuhei amakawa@hoh.t.u-tokyo.ac.jp
Amancio Hasty hasty@star-gate.com
Amir Farah amir@comtrol.com
Amy Baron amee@beer.org
Anatoly A. Orehovsky tolik@mpeks.tomsk.su
Anatoly Vorobey mellon@pobox.com
Anders Nordby anders@fix.no
Anders Thulin Anders.X.Thulin@telia.se
Andras Olah olah@cs.utwente.nl
Andre Albsmeier
Andre.Albsmeier@mchp.siemens.de
Andre Oppermann andre@pipeline.ch
Andreas Haakh ah@alman.robin.de
Andreas Kohout shanee@rabbit.augusta.de
Andreas Lohr andreas@marvin.RoBIN.de
Andreas Schulz unknown
Andreas Wetzel mickey@deadline.snafu.de
Andreas Wrede andreas@planix.com
Andres Vega Garcia unknown
Andrew Atrens atreand@statcan.ca
Andrew Boothman andrew@cream.org
Andrew Gillham gillham@andrews.edu
Andrew Gordon andrew.gordon@net-tel.co.uk
Andrew Herbert andrew@werple.apana.org.au
Andrew J. Korty ajk@purdue.edu
Andrew L. Moore alm@mclink.com
Andrew L. Neporada andrew@chg.ru
Andrew McRae amcrae@cisco.com
Andrew Stevenson andrew@ugh.net.au
Andrew Timonin tim@pool1.convey.ru
Andrew V. Stesin stesin@elvisti.kiev.ua
Andrew Webster awebster@dataradio.com
Andrey Novikov andrey@novikov.com
Andy Farkas andyf@speednet.com.au
Andy Valencia ajv@csd.mot.com
Andy Whitcroft andy@sarc.city.ac.uk
Angelo Turetta ATuretta@stylo.it
Anthony C. Chavez magus@xmission.com
Anthony Yee-Hang Chan yeehang@netcom.com
Anton Berezin tobez@plab.ku.dk
Anton N. Bruesov antonz@library.ntu-kpi.kiev.ua
Antti Kaipila anttik@iki.fi
arci vega@sophia.inria.fr
Are Bryne are.bryne@communique.no
Ari Suutari ari@suutari.iki.fi
Arindum Mukerji rmukerji@execpc.com
Arjan de Vet devet@IAEhv.nl
Arne Henrik Juul arnej@Lise.Unit.NO
Arun Sharma adsharma@sharmas.dhs.org
Ask Bjoern Hansen ask@valueclick.com
Atsushi Furuta furuta@sra.co.jp
Atsushi Murai amurai@spec.co.jp
Bakul Shah bvs@bitblocks.com
Barry Bierbauch pivrnec@vszbr.cz
Barry Lustig barry@ictv.com
Ben Hutchinson benhutch@xfiles.org.uk
Ben Jackson unknown
Ben Walter bwalter@itachi.swcp.com
Benjamin Lewis bhlewis@gte.net
Benno Rice benno@netizen.com.au
Berend de Boer berend@pobox.com
Bernd Rosauer br@schiele-ct.de
Bill Kish kish@osf.org
Bill Trost trost@cloud.rain.com
Blaz Zupan blaz@amis.net
Bob Van Valzah Bob@whitebarn.com
Bob Wilcox bob@obiwan.uucp
Bob Willcox bob@luke.pmr.com
Boris Staeblow balu@dva.in-berlin.de
Boyd Faulkner faulkner@mpd.tandem.com
Boyd R. Faulkner faulkner@asgard.bga.com
Brad Hendrickse bradh@uunet.co.za
Brad Karp karp@eecs.harvard.edu
Bradley Dunn bradley@dunn.org
Brandon Fosdick bfoz@glue.umd.edu
Brandon Gillespie brandon@roguetrader.com
&a.wlloyd
Brent J. Nordquist bjn@visi.com
Brett Lymn blymn@mulga.awadi.com.AU
Brett Taylor
brett@peloton.runet.edu
Brian Campbell brianc@pobox.com
Brian Clapper bmc@willscreek.com
Brian Cully shmit@kublai.com
Brian Handy
handy@lambic.space.lockheed.com
Brian Litzinger brian@MediaCity.com
Brian McGovern bmcgover@cisco.com
Brian Moore ziff@houdini.eecs.umich.edu
Brian R. Haug haug@conterra.com
Brian Tao taob@risc.org
Brion Moss brion@queeg.com
Bruce A. Mah bmah@ca.sandia.gov
Bruce Albrecht bruce@zuhause.mn.org
Bruce Gingery bgingery@gtcs.com
Bruce J. Keeler loodvrij@gridpoint.com
Bruce Murphy packrat@iinet.net.au
Bruce Walter walter@fortean.com
Carey Jones mcj@acquiesce.org
Carl Fongheiser cmf@netins.net
Carl Mascott cmascott@world.std.com
Casper casper@acc.am
Castor Fu castor@geocast.com
Chain Lee chain@110.net
Charles Hannum mycroft@ai.mit.edu
Charles Henrich henrich@msu.edu
Charles Mott cmott@scientech.com
Charles Owens owensc@enc.edu
Chet Ramey chet@odin.INS.CWRU.Edu
Chia-liang Kao clkao@CirX.ORG
Chiharu Shibata chi@bd.mbn.or.jp
Chip Norkus unknown
Chris Csanady cc@tarsier.ca.sandia.gov
Chris Dabrowski chris@vader.org
Chris Dillon cdillon@wolves.k12.mo.us
Chris Shenton
cshenton@angst.it.hq.nasa.gov
Chris Stenton jacs@gnome.co.uk
Chris Timmons skynyrd@opus.cts.cwu.edu
Chris Torek torek@ee.lbl.gov
Christian Gusenbauer
cg@fimp01.fim.uni-linz.ac.at
Christian Haury Christian.Haury@sagem.fr
Christian Weisgerber
naddy@mips.inka.de
Christoph P. Kukulies kuku@FreeBSD.org
Christoph Robitschko
chmr@edvz.tu-graz.ac.at
Christoph Weber-Fahr
wefa@callcenter.systemhaus.net
Christopher G. Demetriou
cgd@postgres.berkeley.edu
Christopher N. Harrell cnh@ivmg.net
Christopher T. Johnson
cjohnson@neunacht.netgsi.com
Chrisy Luke chrisy@flix.net
Chuck Hein chein@cisco.com
Cliff Rowley dozprompt@onsea.com
Clive Lin clive@CiRX.ORG
Colman Reilly careilly@tcd.ie
Conrad Sabatier conrads@neosoft.com
Coranth Gryphon gryphon@healer.com
Cornelis van der Laan
nils@guru.ims.uni-stuttgart.de
Cove Schneider cove@brazil.nbn.com
Craig Leres leres@ee.lbl.gov
Craig Loomis unknown
Craig Metz cmetz@inner.net
Craig Spannring cts@internetcds.com
Craig Struble cstruble@vt.edu
Cristian Ferretti cfs@riemann.mat.puc.cl
Curt Mayer curt@toad.com
Cy Schubert cschuber@uumail.gov.bc.ca
Cyrille Lefevre clefevre@citeweb.net
Dai Ishijima ishijima@tri.pref.osaka.jp
Daisuke Watanabe NU7D-WTNB@asahi-net.or.jp
Damian Hamill damian@cablenet.net
Dan Cross tenser@spitfire.ecsel.psu.edu
Dan Lukes dan@obluda.cz
Dan Nelson dnelson@emsphone.com
Dan Papasian bugg@bugg.strangled.net
Dan Piponi wmtop@tanelorn.demon.co.uk
Dan Walters hannibal@cyberstation.net
Daniel Hagan
dhagan@cs.vt.edu
Daniel M. Eischen
deischen@iworks.InterWorks.org
Daniel O'Connor doconnor@gsoft.com.au
Daniel Poirot poirot@aio.jsc.nasa.gov
Daniel Rock rock@cs.uni-sb.de
Danny Egen unknown
Danny J. Zerkel dzerkel@phofarm.com
Darren Reed avalon@coombs.anu.edu.au
Dave Adkins adkin003@tc.umn.edu
Dave Andersen angio@aros.net
Dave Blizzard dblizzar@sprynet.com
Dave Bodenstab imdave@synet.net
Dave Burgess burgess@hrd769.brooks.af.mil
Dave Chapeskie dchapes@ddm.on.ca
Dave Cornejo dave@dogwood.com
Dave Edmondson davided@sco.com
Dave Glowacki dglo@ssec.wisc.edu
Dave Marquardt marquard@austin.ibm.com
Dave Tweten tweten@FreeBSD.org
David A. Adkins adkin003@tc.umn.edu
David A. Bader dbader@umiacs.umd.edu
David Borman dab@bsdi.com
David Dawes dawes@XFree86.org
David Filo unknown
David Holland dholland@eecs.harvard.edu
David Holloway daveh@gwythaint.tamis.com
David Horwitt dhorwitt@ucsd.edu
David Hovemeyer daveho@infocom.com
David Jones dej@qpoint.torfree.net
David Kelly dkelly@tomcat1.tbe.com
David Kulp dkulp@neomorphic.com
David L. Nugent davidn@blaze.net.au
David Leonard d@scry.dstc.edu.au
David Muir Sharnoff muir@idiom.com
David S. Miller davem@jenolan.rutgers.edu
David Wolfskill dhw@whistle.com
Dean Gaudet dgaudet@arctic.org
Dean Huxley dean@fsa.ca
Denis Fortin unknown
Dennis Glatting
dennis.glatting@software-munitions.com
Denton Gentry denny1@home.com
der Mouse mouse@Collatz.McRCIM.McGill.EDU
Derek Inksetter derek@saidev.com
DI. Christian Gusenbauer
cg@scotty.edvz.uni-linz.ac.at
Dima Sivachenko dima@Chg.RU
Dirk Keunecke dk@panda.rhein-main.de
Dirk Meyer dirk.meyer@dinoex.sub.org
Dirk Nehrling nerle@pdv.de
Dishanker Rajakulendren draj@oceanfree.net
Dmitry Khrustalev dima@xyzzy.machaon.ru
Dmitry Kohmanyuk dk@farm.org
Dom Mitchell dom@myrddin.demon.co.uk
Domas Mituzas midom@dammit.lt
Dominik Brettnacher domi@saargate.de
Dominik Rothert dr@domix.de
Don Croyle croyle@gelemna.ft-wayne.in.us
&a.whiteside;
Don Morrison dmorrisn@u.washington.edu
Don Yuniskis dgy@rtd.com
Donald Maddox dmaddox@conterra.com
Doug Barton Doug@gorean.org
Douglas Ambrisko ambrisko@whistle.com
Douglas Carmichael dcarmich@mcs.com
Douglas Crosher dtc@scrooge.ee.swin.oz.au
Drew Derbyshire ahd@kew.com
Duncan Barclay dmlb@ragnet.demon.co.uk
Dustin Sallings dustin@spy.net
Eckart "Isegrim" Hofmann
Isegrim@Wunder-Nett.org
Ed Gold
vegold01@starbase.spd.louisville.edu
Ed Hudson elh@p5.spnet.com
Edward Chuang edwardc@firebird.org.tw
Edward Wang edward@edcom.com
Edwin Groothus edwin@nwm.wan.philips.com
Edwin Mons e@ik.nu
Ege Rekk aagero@aage.priv.no
Eiji-usagi-MATSUmoto usagi@clave.gr.jp
ELISA Font Project
Elmar Bartel
bartel@informatik.tu-muenchen.de
Eoin Lawless eoin@maths.tcd.ie
Eric A. Griff eagriff@global2000.net
Eric Blood eblood@cs.unr.edu
Eric J. Haug ejh@slustl.slu.edu
Eric J. Schwertfeger eric@cybernut.com
Eric L. Hernes erich@lodgenet.com
Eric P. Scott eps@sirius.com
Eric Sprinkle eric@ennovatenetworks.com
Erich Stefan Boleyn erich@uruk.org
Erich Zigler erich@tacni.net
Erik H. Bakke erikhb@bgnett.no
Erik E. Rantapaa rantapaa@math.umn.edu
Erik H. Moe ehm@cris.com
Ernst Winter ewinter@lobo.muc.de
Espen Skoglund esk@ira.uka.de
Eugene M. Kim astralblue@usa.net
Eugene Radchenko genie@qsar.chem.msu.su
Eugeny Kuzakov CoreDumped@coredumped.null.ru
Evan Champion evanc@synapse.net
Faried Nawaz fn@Hungry.COM
Flemming Jacobsen fj@tfs.com
Fong-Ching Liaw fong@juniper.net
Francis M J Hsieh mjshieh@life.nthu.edu.tw
Frank Bartels knarf@camelot.de
Frank Chen Hsiung Chan
frankch@waru.life.nthu.edu.tw
Frank Durda IV uhclem@nemesis.lonestar.org
Frank MacLachlan fpm@n2.net
Frank Nobis fn@Radio-do.de
Frank ten Wolde franky@pinewood.nl
Frank van der Linden frank@fwi.uva.nl
Frank Volf volf@oasis.IAEhv.nl
Fred Cawthorne fcawth@jjarray.umn.edu
Fred Gilham gilham@csl.sri.com
Fred Templin templin@erg.sri.com
Frederick Earl Gray fgray@rice.edu
FUJIMOTO Kensaku
fujimoto@oscar.elec.waseda.ac.jp
FUJISHIMA Satsuki k5@respo.or.jp
FURUSAWA Kazuhisa
furusawa@com.cs.osakafu-u.ac.jp
G. Adam Stanislavadam@whizkidtech.net
Gabor Kincses gabor@acm.org
Gabor Zahemszky zgabor@CoDe.hu
Garance A Drosehn gad@eclipse.its.rpi.edu
Gareth McCaughan gjm11@dpmms.cam.ac.uk
Gary A. Browning gab10@griffcd.amdahl.com
Gary Howland gary@hotlava.com
Gary J. garyj@rks32.pcs.dec.com
Gary Kline kline@thought.org
Gaspar Chilingarov nightmar@lemming.acc.am
Gea-Suan Lin gsl@tpts4.seed.net.tw
Geoff Rehmet csgr@alpha.ru.ac.za
Georg Wagner georg.wagner@ubs.com
Gianlorenzo Masini masini@uniroma3.it
Gianmarco Giovannelli
gmarco@giovannelli.it
Gil Kloepfer Jr. gil@limbic.ssdl.com
Gilad Rom rom_glsa@ein-hashofet.co.il
Giles Lean giles@nemeton.com.au
Ginga Kawaguti
ginga@amalthea.phys.s.u-tokyo.ac.jp
Giorgos Keramidas keramida@ceid.upatras.gr
Glen Foster gfoster@gfoster.com
Glenn Johnson gljohns@bellsouth.net
Godmar Back gback@facility.cs.utah.edu
Goran Hammarback goran@astro.uu.se
Gord Matzigkeit gord@enci.ucalgary.ca
Gordon Greeff gvg@uunet.co.za
Graham Wheeler gram@cdsec.com
Greg A. Woods woods@zeus.leitch.com
Greg Ansley gja@ansley.com
Greg Robinson greg@rosevale.com.au
Greg Troxel gdt@ir.bbn.com
Greg Ungerer gerg@stallion.oz.au
Gregory Bond gnb@itga.com.au
Gregory D. Moncreaff
moncrg@bt340707.res.ray.com
Guy Harris guy@netapp.com
Guy Helmer ghelmer@cs.iastate.edu
HAMADA Naoki hamada@astec.co.jp
Hannu Savolainen hannu@voxware.pp.fi
Hans Huebner hans@artcom.de
Hans Petter Bieker zerium@webindex.no
Hans Zuidam hans@brandinnovators.com
Harlan Stenn Harlan.Stenn@pfcs.com
Harold Barker hbarker@dsms.com
Havard Eidnes
Havard.Eidnes@runit.sintef.no
Heikki Suonsivu hsu@cs.hut.fi
Heiko W. Rupp unknown
Helmut F. Wirth hfwirth@ping.at
Henrik Vestergaard Draboel
hvd@terry.ping.dk
Herb Peyerl hpeyerl@NetBSD.org
Hideaki Ohmon ohmon@tom.sfc.keio.ac.jp
Hidekazu Kuroki hidekazu@cs.titech.ac.jp
Hideki Yamamoto hyama@acm.org
Hideyuki Suzuki
hideyuki@sat.t.u-tokyo.ac.jp
Hirayama Issei iss@mail.wbs.ne.jp
Hiroaki Sakai sakai@miya.ee.kagu.sut.ac.jp
Hiroharu Tamaru tamaru@ap.t.u-tokyo.ac.jp
Hironori Ikura hikura@kaisei.org
Hiroshi Nishikawa nis@pluto.dti.ne.jp
Hiroya Tsubakimoto unknown
Holger Veit Holger.Veit@gmd.de
Holm Tiffe holm@geophysik.tu-freiberg.de
HONDA Yasuhiro
honda@kashio.info.mie-u.ac.jp
Horance Chou
horance@freedom.ie.cycu.edu.tw
Horihiro Kumagai kuma@jp.FreeBSD.org
HOSOBUCHI Noriyuki hoso@buchi.tama.or.jp
HOTARU-YA hotaru@tail.net
Hr.Ladavac lada@ws2301.gud.siemens.co.at
Hubert Feyrer hubertf@NetBSD.ORG
Hugh F. Mahon hugh@nsmdserv.cnd.hp.com
Hugh Mahon h_mahon@fc.hp.com
Hung-Chi Chu hcchu@r350.ee.ntu.edu.tw
Ian Dowse iedowse@maths.tcd.ie
Ian Holland ianh@tortuga.com.au
Ian Struble ian@broken.net
Ian Vaudrey i.vaudrey@bigfoot.com
Igor Khasilev igor@jabber.paco.odessa.ua
Igor Roshchin str@giganda.komkon.org
Igor Sviridov siac@ua.net
Igor Vinokurov igor@zynaps.ru
Ikuo Nakagawa ikuo@isl.intec.co.jp
Ilya V. Komarov mur@lynx.ru
IMAI Takeshi take-i@ceres.dti.ne.jp
IMAMURA Tomoaki
tomoak-i@is.aist-nara.ac.jp
Issei Suzuki issei@jp.FreeBSD.org
Itsuro Saito saito@miv.t.u-tokyo.ac.jp
IWASHITA Yoji shuna@pop16.odn.ne.jp
J. Bryant jbryant@argus.flash.net
J. David Lowe lowe@saturn5.com
J. Han hjh@photino.com
J. Hawk jhawk@MIT.EDU
J.T. Conklin jtc@cygnus.com
J.T. Jang keith@email.gcn.net.tw
Jack jack@zeus.xtalwind.net
Jacob Bohn Lorensen jacob@jblhome.ping.mk
Jagane D Sundar jagane@netcom.com
Jake Hamby jehamby@lightside.com
James Clark jjc@jclark.com
James D. Stewart jds@c4systm.com
James da Silva jds@cs.umd.edu
James Housley jim@thehousleys.net
James Jegers jimj@miller.cs.uwm.edu
James Raynard
fhackers@jraynard.demon.co.uk
James T. Liu jtliu@phlebas.rockefeller.edu
Jamie Heckford jamie@jamiesdomain.co.uk
Jan Conard
charly@fachschaften.tu-muenchen.de
Jan Koum jkb@FreeBSD.org
Janick Taillandier
Janick.Taillandier@ratp.fr
Janusz Kokot janek@gaja.ipan.lublin.pl
Jarle Greipsland jarle@idt.unit.no
Jason Garman init@risen.org
Jason Thorpe thorpej@NetBSD.org
Jason Wright jason@OpenBSD.org
Jason Young
doogie@forbidden-donut.anet-stl.com
Javier Martin Rueda jmrueda@diatel.upm.es
Jay Fenlason hack@datacube.com
Jaye Mathisen mrcpu@cdsnet.net
Jeff Bartig jeffb@doit.wisc.edu
Jeff Brown jabrown@caida.org
Jeff Forys jeff@forys.cranbury.nj.us
Jeff Kletsky Jeff@Wagsky.com
Jeff Palmer jeff@isni.net
Jeffrey Evans evans@scnc.k12.mi.us
Jeffrey Wheat jeff@cetlink.net
Jens Schweikhardt schweikh@noc.dfn.d
Jeremy Allison jallison@whistle.com
Jeremy Chadwick yoshi@parodius.com
Jeremy Chatfield jdc@xinside.com
Jeremy Prior unknown
Jeremy Shaffner jeremy@external.org
Jesse Rosenstock jmr@ugcs.caltech.edu
Jian-Da Li jdli@csie.nctu.edu.tw
Jim Babb babb@FreeBSD.org
Jim Binkley jrb@cs.pdx.edu
Jim Bloom bloom@acm.org
Jim Carroll jim@carroll.com
Jim Flowers jflowers@ezo.net
Jim Leppek jleppek@harris.com
Jim Lowe james@cs.uwm.edu
Jim Mattson jmattson@sonic.net
Jim Mercer jim@komodo.reptiles.org
Jim Sloan odinn@atlantabiker.net
Jim Wilson wilson@moria.cygnus.com
Jimbo Bahooli
griffin@blackhole.iceworld.org
Jin Guojun jin@george.lbl.gov
Joachim Kuebart kuebart@mathematik.uni-ulm.de
Joao Carlos Mendes Luis jonny@jonny.eng.br
Jochen Pohl jpo.drs@sni.de
Joe "Marcus" Clarke marcus@miami.edu
Joe Abley jabley@clear.co.nz
Joe Jih-Shian Lu jslu@dns.ntu.edu.tw
Joe Orthoefer j_orthoefer@tia.net
Joe Traister traister@mojozone.org
Joel Faedi Joel.Faedi@esial.u-nancy.fr
Joel Ray Holveck joelh@gnu.org
Joel Sutton jsutton@bbcon.com.au
Johan Granlund johan@granlund.nu
Johan Karlsson k@numeri.campus.luth.se
Johan Larsson johan@moon.campus.luth.se
Johann Tonsing jtonsing@mikom.csir.co.za
Johannes Helander unknown
Johannes Stille unknown
John Beckett jbeckett@southern.edu
John Beukema jbeukema@hk.super.net
John Brezak unknown
John Capo jc@irbs.com
John F. Woods jfw@jfwhome.funhouse.com
John Goerzen
jgoerzen@alexanderwohl.complete.org
John Hay jhay@mikom.csir.co.za
John Heidemann johnh@isi.edu
John Hood cgull@owl.org
John Kohl unknown
John Lind john@starfire.mn.org
John Mackin john@physiol.su.oz.au
John P johnp@lodgenet.com
John Perry perry@vishnu.alias.net
John Preisler john@vapornet.com
John Rochester jr@cs.mun.ca
John Sadler john_sadler@alum.mit.edu
John Saunders john@pacer.nlc.net.au
John Wehle john@feith.com
John Woods jfw@eddie.mit.edu
Jon Morgan morgan@terminus.trailblazer.com
Jonathan H N Chin jc254@newton.cam.ac.uk
Jonathan Hanna
jh@pc-21490.bc.rogers.wave.ca
Jorge Goncalves j@bug.fe.up.pt
Jorge M. Goncalves ee96199@tom.fe.up.pt
Jos Backus jbackus@plex.nl
Jose M. Alcaide jose@we.lc.ehu.es
Jose Marques jose@nobody.org
Josef Grosch
jgrosch@superior.mooseriver.com
Joseph Stein joes@wstein.com
Josh Gilliam josh@quick.net
Josh Tiefenbach josh@ican.net
Juergen Lock nox@jelal.hb.north.de
Juha Inkari inkari@cc.hut.fi
Jukka A. Ukkonen jau@iki.fi
Julian Assange proff@suburbia.net
Julian Coleman j.d.coleman@ncl.ac.uk
&a.jhs
Julian Jenkins kaveman@magna.com.au
Junichi Satoh junichi@jp.FreeBSD.org
Junji SAKAI sakai@jp.FreeBSD.org
Junya WATANABE junya-w@remus.dti.ne.jp
Justas justas@mbank.lv
K.Higashino a00303@cc.hc.keio.ac.jp
Kai Vorma vode@snakemail.hut.fi
Kaleb S. Keithley kaleb@ics.com
Kaneda Hiloshi vanitas@ma3.seikyou.ne.jp
Kapil Chowksey kchowksey@hss.hns.com
Karl Denninger karl@mcs.com
Karl Dietz Karl.Dietz@triplan.com
Karl Lehenbauer karl@NeoSoft.com
KATO Tsuguru tkato@prontomail.ne.jp
Kawanobe Koh kawanobe@st.rim.or.jp
Kazuhiko Kiriyama kiri@kiri.toba-cmt.ac.jp
Kees Jan Koster kjk1@ukc.ac.uk
Keith Bostic bostic@bostic.com
Keith E. Walker unknown
Keith Moore unknown
Keith Sklower unknown
Ken Hornstein unknown
Ken Key key@cs.utk.edu
Ken Mayer kmayer@freegate.com
Kenji Saito marukun@mx2.nisiq.net
Kenji Tomita tommyk@da2.so-net.or.jp
Kenneth Furge kenneth.furge@us.endress.com
Kenneth Monville desmo@bandwidth.org
Kenneth R. Westerback krw@tcn.net
Kenneth Stailey kstailey@gnu.ai.mit.edu
Kent Talarico kent@shipwreck.tsoft.net
Kent Vander Velden graphix@iastate.edu
Kentaro Inagaki JBD01226@niftyserve.ne.jp
Kevin Bracey kbracey@art.acorn.co.uk
Kevin Day toasty@dragondata.com
Kevin Lahey kml@nas.nasa.gov
Kevin Lokevlo@hello.com.tw
Kevin Meltzer perlguy@perlguy.com
Kevin Street street@iname.com
Kevin Van Maren vanmaren@fast.cs.utah.edu
Kim Scarborough sluggo@unknown.nu
Kiril Mitev kiril@ideaglobal.com
Kiroh HARADA kiroh@kh.rim.or.jp
Klaus Herrmann klaus.herrmann@gmx.net
Klaus Klein kleink@layla.inka.de
Klaus-J. Wolf Yanestra@t-online.de
Koichi Sato copan@ppp.fastnet.or.jp
Kostya Lukin lukin@okbmei.msk.su
Kouichi Hirabayashi kh@mogami-wire.co.jp
Kris Dow kris@vilnya.demon.co.uk
KUNISHIMA Takeo kunishi@c.oka-pu.ac.jp
Kurt D. Zeilenga Kurt@Boolean.NET
Kurt Olsen kurto@tiny.mcs.usu.edu
L. Jonas Olsson
ljo@ljo-slip.DIALIN.CWRU.Edu
Larry Altneu larry@ALR.COM
Lars Köller
Lars.Koeller@Uni-Bielefeld.DE
Laurence Lopez lopez@mv.mv.com
Lee Cremeans lcremean@tidalwave.net
+
+ Leo Kim leo@florida.sarang.net
+
+
Liang Tai-hwa
avatar@www.mmlab.cse.yzu.edu.tw
Lon Willett lon%softt.uucp@math.utah.edu
Louis A. Mamakos louie@TransSys.COM
Louis Mamakos loiue@TransSys.com
Lowell Gilbert lowell@world.std.com
Lucas James Lucas.James@ldjpc.apana.org.au
Lyndon Nerenberg lyndon@orthanc.ab.ca
M.C. Wong unknown
Magnus Enbom dot@tinto.campus.luth.se
Mahesh Neelakanta mahesh@gcomm.com
Makoto MATSUSHITA matusita@jp.FreeBSD.org
Makoto WATANABE
watanabe@zlab.phys.nagoya-u.ac.jp
Makoto YAMAKURA makoto@pinpott.spnet.ne.jp
Malte Lance malte.lance@gmx.net
MANTANI Nobutaka nobutaka@nobutaka.com
Manu Iyengar
iyengar@grunthos.pscwa.psca.com
Marc Frajola marc@dev.com
Marc Ramirez mrami@mramirez.sy.yale.edu
Marc Slemko marcs@znep.com
Marc van Kempen wmbfmk@urc.tue.nl
Marc van Woerkom van.woerkom@netcologne.de
Marcin Cieslak saper@system.pl
Mario Sergio Fujikawa Ferreira
lioux@gns.com.br
Mark Andrews unknown
Mark Cammidge mark@gmtunx.ee.uct.ac.za
Mark Diekhans markd@grizzly.com
Mark Huizer xaa@stack.nl
Mark J. Taylor mtaylor@cybernet.com
Mark Knight markk@knigma.org
Mark Krentel krentel@rice.edu
Mark Mayo markm@vmunix.com
Mark Thompson thompson@tgsoft.com
Mark Tinguely tinguely@plains.nodak.edu
Mark Treacy unknown
Mark Valentine mark@linus.demon.co.uk
Markus Holmberg saska@acc.umu.se
Martin Birgmeier
Martin Blapp blapp@attic.ch
Martin Hinner mhi@linux.gyarab.cz
Martin Ibert mib@ppe.bb-data.de
Martin Kammerhofer dada@sbox.tu-graz.ac.at
Martin Minkus diskiller@cnbinc.com
Martin Renters martin@tdc.on.ca
Martti Kuparinen
martti.kuparinen@ericsson.com
Mas.TAKEMURA unknown
Masachika ISHIZUKA
ishizuka@isis.min.ntt.jp
Masafumi NAKANE max@wide.ad.jp
Masahiro Sekiguchi
seki@sysrap.cs.fujitsu.co.jp
Masanobu Saitoh msaitoh@spa.is.uec.ac.jp
Masanori Kanaoka kana@saijo.mke.mei.co.jp
Masanori Kiriake seiken@ARGV.AC
Masatoshi TAMURA
tamrin@shinzan.kuee.kyoto-u.ac.jp
Mats Lofkvist mal@algonet.se
Matt Bartley mbartley@lear35.cytex.com
Matt Heckaman matt@LUCIDA.QC.CA
Matt Thomas matt@3am-software.com
Matt White mwhite+@CMU.EDU
Matthew C. Mead mmead@Glock.COM
Matthew Cashdollar mattc@rfcnet.com
Matthew Flatt mflatt@cs.rice.edu
Matthew Fuller fullermd@futuresouth.com
Matthew Stein matt@bdd.net
Matthew West mwest@uct.ac.za
Matthias Pfaller leo@dachau.marco.de
Matthias Scheler tron@netbsd.org
Mattias Gronlund
Mattias.Gronlund@sa.erisoft.se
Mattias Pantzare pantzer@ludd.luth.se
Maurice Castro
maurice@planet.serc.rmit.edu.au
Max Euston meuston@jmrodgers.com
Max Khon fjoe@husky.iclub.nsu.ru
Maxim Bolotin max@rsu.ru
Maxime Henrion mhenrion@cybercable.fr
Micha Class
michael_class@hpbbse.bbn.hp.com
Michael Lucas mwlucas@blackhelicopters.org
Michael Butler imb@scgt.oz.au
Michael Butschky butsch@computi.erols.com
Michael Clay mclay@weareb.org
Michael Elbel me@FreeBSD.org
Michael Galassi nerd@percival.rain.com
Michael Hancock michaelh@cet.co.jp
Michael Hohmuth hohmuth@inf.tu-dresden.de
Michael Perlman canuck@caam.rice.edu
Michael Petry petry@netwolf.NetMasters.com
Michael Reifenberger root@totum.plaut.de
Michael Sardo jaeger16@yahoo.com
Michael Searle searle@longacre.demon.co.uk
Michael Urban murban@tznet.com
Michael Vasilenko acid@stu.cn.ua
Michal Listos mcl@Amnesiac.123.org
Michio Karl Jinbo
karl@marcer.nagaokaut.ac.jp
Miguel Angel Sagreras
msagre@cactus.fi.uba.ar
Mihoko Tanaka m_tonaka@pa.yokogawa.co.jp
Mika Nystrom mika@cs.caltech.edu
Mikael Hybsch micke@dynas.se
Mikael Karpberg
karpen@ocean.campus.luth.se
Mike Barcroft mike@q9media.com
Mike Del repenting@hotmail.com
Mike Durian durian@plutotech.com
Mike Durkin mdurkin@tsoft.sf-bay.org
Mike E. Matsnev mike@azog.cs.msu.su
Mike Evans mevans@candle.com
Mike Grupenhoff kashmir@umiacs.umd.edu
Mike Harding mvh@ix.netcom.com
Mike Hibler mike@marker.cs.utah.edu
Mike Karels unknown
Mike McGaughey mmcg@cs.monash.edu.au
Mike Meyer mwm@mired.org
Mike Mitchell mitchell@ref.tfs.com
Mike Murphy mrm@alpharel.com
Mike Peck mike@binghamton.edu
Mike Sherwood mike@fate.com
Mike Spengler mks@msc.edu
Mikhail A. Sokolov mishania@demos.su
Mikhail Teterin mi@aldan.ziplink.net
Ming-I Hseh PA@FreeBSD.ee.Ntu.edu.TW
MITA Yoshio mita@jp.FreeBSD.org
Mitsuru Yoshida mitsuru@riken.go.jp
Monte Mitzelfelt monte@gonefishing.org
Morgan Davis root@io.cts.com
MOROHOSHI Akihiko moro@race.u-tokyo.ac.jp
Mostyn Lewis mostyn@mrl.com
Motomichi Matsuzaki mzaki@e-mail.ne.jp
Motoyuki Kasahara m-kasahr@sra.co.jp
N.G.Smith ngs@sesame.hensa.ac.uk
Nadav Eiron nadav@barcode.co.il
NAGAO Tadaaki nagao@cs.titech.ac.jp
NAKAJI Hiroyuki
nakaji@tutrp.tut.ac.jp
NAKAMURA Kazushi nkazushi@highway.or.jp
NAKAMURA Motonori
motonori@econ.kyoto-u.ac.jp
Nanbor Wang nw1@cs.wustl.edu
Naofumi Honda
honda@Kururu.math.sci.hokudai.ac.jp
Naoki Hamada nao@tom-yam.or.jp
Narvi narvi@haldjas.folklore.ee
Nathan Ahlstrom nrahlstr@winternet.com
Nathan Dorfman nathan@rtfm.net
Neal Fachan kneel@ishiboo.com
Niall Smart rotel@indigo.ie
Nick Barnes Nick.Barnes@pobox.com
Nick Handel nhandel@NeoSoft.com
Nick Hilliard nick@foobar.org
Nick Johnson freebsd@spatula.net
&a.nsayer;
Nick Williams njw@cs.city.ac.uk
Nickolay N. Dudorov nnd@itfs.nsk.su
NIIMI Satoshi sa2c@and.or.jp
Niklas Hallqvist niklas@filippa.appli.se
Nisha Talagala nisha@cs.berkeley.edu
No Name adrian@virginia.edu
No Name alex@elvisti.kiev.ua
No Name anto@netscape.net
No Name bobson@egg.ics.nitch.ac.jp
No Name bovynf@awe.be
No Name burg@is.ge.com
No Name chris@gnome.co.uk
No Name colsen@usa.net
No Name coredump@nervosa.com
No Name dannyman@arh0300.urh.uiuc.edu
No Name davids@SECNET.COM
No Name derek@free.org
No Name devet@adv.IAEhv.nl
No Name djv@bedford.net
No Name dvv@sprint.net
No Name enami@ba2.so-net.or.jp
No Name flash@eru.tubank.msk.su
No Name flash@hway.ru
No Name fn@pain.csrv.uidaho.edu
No Name frf@xocolatl.com
No Name gclarkii@netport.neosoft.com
No Name gordon@sheaky.lonestar.org
No Name graaf@iae.nl
No Name greg@greg.rim.or.jp
No Name grossman@cygnus.com
No Name gusw@fub46.zedat.fu-berlin.de
No Name hfir@math.rochester.edu
No Name hnokubi@yyy.or.jp
No Name iaint@css.tuu.utas.edu.au
No Name invis@visi.com
No Name ishisone@sra.co.jp
No Name iverson@lionheart.com
No Name jpt@magic.net
No Name junker@jazz.snu.ac.kr
No Name k-sugyou@ccs.mt.nec.co.jp
No Name kenji@reseau.toyonaka.osaka.jp
No Name kfurge@worldnet.att.net
No Name lh@aus.org
No Name lhecking@nmrc.ucc.ie
No Name mrgreen@mame.mu.oz.au
No Name nakagawa@jp.FreeBSD.org
No Name ohki@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp
No Name owaki@st.rim.or.jp
No Name pechter@shell.monmouth.com
No Name pete@pelican.pelican.com
No Name pritc003@maroon.tc.umn.edu
No Name risner@stdio.com
No Name roman@rpd.univ.kiev.ua
No Name root@ns2.redline.ru
No Name root@uglabgw.ug.cs.sunysb.edu
No Name stephen.ma@jtec.com.au
No Name sumii@is.s.u-tokyo.ac.jp
No Name takas-su@is.aist-nara.ac.jp
No Name tamone@eig.unige.ch
No Name tjevans@raleigh.ibm.com
No Name tony-o@iij.ad.jp amurai@spec.co.jp
No Name torii@tcd.hitachi.co.jp
No Name uenami@imasy.or.jp
No Name uhlar@netlab.sk
No Name vode@hut.fi
No Name wlloyd@mpd.ca
No Name wlr@furball.wellsfargo.com
No Name wmbfmk@urc.tue.nl
No Name yamagata@nwgpc.kek.jp
No Name ziggy@ryan.org
No Name ZW6T-KND@j.asahi-net.or.jp
Nobuhiro Yasutomi nobu@psrc.isac.co.jp
Nobuyuki Koganemaru
kogane@koganemaru.co.jp
NOKUBI Hirotaka h-nokubi@yyy.or.jp
Norio Suzuki nosuzuki@e-mail.ne.jp
Noritaka Ishizumi graphite@jp.FreeBSD.org
Noriyuki Soda soda@sra.co.jp
Oddbjorn Steffenson oddbjorn@tricknology.org
Oh Junseon hollywar@mail.holywar.net
Olaf Wagner wagner@luthien.in-berlin.de
Oleg Semyonov os@altavista.net
Oleg Sharoiko os@rsu.ru
Oleg V. Volkov rover@lglobus.ru
Oliver Breuninger ob@seicom.NET
Oliver Friedrichs oliver@secnet.com
Oliver Fromme
oliver.fromme@heim3.tu-clausthal.de
Oliver Helmling
oliver.helmling@stud.uni-bayreuth.de
Oliver Laumann
net@informatik.uni-bremen.de
Oliver Oberdorf oly@world.std.com
Olof Johansson offe@ludd.luth.se
Osokin Sergey aka oZZ ozz@FreeBSD.org.ru
Pace Willisson pace@blitz.com
Paco Rosich rosich@modico.eleinf.uv.es
Palle Girgensohn girgen@partitur.se
Parag Patel parag@cgt.com
Pascal Pederiva pascal@zuo.dec.com
Pasvorn Boonmark boonmark@juniper.net
Patrick Bihan-Faou patrick@mindstep.com
Patrick Hausen unknown
Patrick Seal patseal@hyperhost.net
Paul Antonov apg@demos.su
Paul F. Werkowski unknown
Paul Fox pgf@foxharp.boston.ma.us
Paul Koch koch@thehub.com.au
Paul Kranenburg pk@NetBSD.org
Paul M. Lambert plambert@plambert.net
Paul Mackerras paulus@cs.anu.edu.au
Paul Popelka paulp@uts.amdahl.com
Paul S. LaFollette, Jr. unknown
Paul Sandys myj@nyct.net
Paul T. Root proot@horton.iaces.com
Paul Vixie paul@vix.com
Paulo Menezes paulo@isr.uc.pt
Paulo Menezes pm@dee.uc.pt
Pedro A M Vazquez vazquez@IQM.Unicamp.BR
Pedro Giffuni giffunip@asme.org
Pete Bentley pete@demon.net
Peter Childs pjchilds@imforei.apana.org.au
Peter Cornelius pc@inr.fzk.de
Peter Haight peterh@prognet.com
Peter Jeremy perer.jeremy@alcatel.com.au
Peter M. Chen pmchen@eecs.umich.edu
Peter Much peter@citylink.dinoex.sub.org
Peter Olsson unknown
Peter Philipp pjp@bsd-daemon.net
Peter Stubbs PETERS@staidan.qld.edu.au
Peter van Heusden pvh@egenetics.com
Phil Maker pjm@cs.ntu.edu.au
Phil Sutherland
philsuth@mycroft.dialix.oz.au
Phil Taylor phil@zipmail.co.uk
Philip Musumeci philip@rmit.edu.au
Philippe Lefebvre nemesis@balistik.net
Pierre Y. Dampure pierre.dampure@k2c.co.uk
Pius Fischer pius@ienet.com
Pomegranate daver@flag.blackened.net
Powerdog Industries
kevin.ruddy@powerdog.com
Priit Järv priit@cc.ttu.ee
R Joseph Wright rjoseph@mammalia.org
R. Kym Horsell
-
- Rajesh Vaidheeswarran rv@fore.com
-
-
Ralf Friedl friedl@informatik.uni-kl.de
Randal S. Masutani randal@comtest.com
Randall Hopper rhh@ct.picker.com
Randall W. Dean rwd@osf.org
Randy Bush rbush@bainbridge.verio.net
Reinier Bezuidenhout
rbezuide@mikom.csir.co.za
Remy Card Remy.Card@masi.ibp.fr
Ricardas Cepas rch@richard.eu.org
Riccardo Veraldi veraldi@cs.unibo.it
Rich Wood rich@FreeBSD.org.uk
Richard Henderson richard@atheist.tamu.edu
Richard Hwang rhwang@bigpanda.com
Richard Kiss richard@homemail.com
Richard J Kuhns rjk@watson.grauel.com
Richard M. Neswold
rneswold@drmemory.fnal.gov
Richard Seaman, Jr. dick@tar.com
Richard Stallman rms@gnu.ai.mit.edu
Richard Straka straka@user1.inficad.com
Richard Tobin richard@cogsci.ed.ac.uk
Richard Wackerbarth rkw@Dataplex.NET
Richard Winkel rich@math.missouri.edu
Richard Wiwatowski rjwiwat@adelaide.on.net
Rick Macklem rick@snowhite.cis.uoguelph.ca
Rick Macklin unknown
Rob Austein sra@epilogue.com
Rob Mallory rmallory@qualcomm.com
Rob Snow rsnow@txdirect.net
Robert Crowe bob@speakez.com
Robert D. Thrush rd@phoenix.aii.com
Robert Eckardt
roberte@MEP.Ruhr-Uni-Bochum.de
Robert Sanders rsanders@mindspring.com
Robert Sexton robert@kudra.com
Robert Shady rls@id.net
Robert Swindells swindellsr@genrad.co.uk
Robert Withrow witr@rwwa.com
Robert Yoder unknown
Robin Carey
robin@mailgate.dtc.rankxerox.co.uk
Rod Taylor rod@idiotswitch.org
Roger Hardiman roger@cs.strath.ac.uk
Roland Jesse jesse@cs.uni-magdeburg.de
Roman Shterenzon roman@xpert.com
Ron Bickers rbickers@intercenter.net
Ron Lenk rlenk@widget.xmission.com
Ronald Kuehn kuehn@rz.tu-clausthal.de
Rudolf Cejka cejkar@dcse.fee.vutbr.cz
Ruslan Belkin rus@home2.UA.net
Ruslan Shevchenko rssh@cam.grad.kiev.ua
Russell L. Carter rcarter@pinyon.org
Russell Vincent rv@groa.uct.ac.za
Ryan Younce ryany@pobox.com
Sakai Hiroaki sakai@miya.ee.kagu.sut.ac.jp
Sakari Jalovaara sja@tekla.fi
Sam Hartman hartmans@mit.edu
Samuel Lam skl@ScalableNetwork.com
Samuel Tardieu sam@inf.enst.fr
Samuele Zannoli zannoli@cs.unibo.it
Sander Janssen janssen@rendo.dekooi.nl
Sander Vesik sander@haldjas.folklore.ee
Sandro Sigala ssigala@globalnet.it
SANETO Takanori sanewo@strg.sony.co.jp
SASAKI Shunsuke ele@pop17.odn.ne.jp
Sascha Blank blank@fox.uni-trier.de
Sascha Wildner swildner@channelz.GUN.de
Satoh Junichi junichi@astec.co.jp
SAWADA Mizuki miz@qb3.so-net.ne.jp
Scot Elliott scot@poptart.org
Scot W. Hetzel hetzels@westbend.net
Scott A. Kenney saken@rmta.ml.org
Scott A. Moberly smoberly@xavier.dyndns.org
Scott Blachowicz
scott.blachowicz@seaslug.org
Scott Burris scott@pita.cns.ucla.edu
Scott Hazen Mueller scott@zorch.sf-bay.org
Scott Michel scottm@cs.ucla.edu
Scott Mitchel scott@uk.FreeBSD.org
Scott Reynolds scott@clmqt.marquette.mi.us
Sebastian Strollo seb@erix.ericsson.se
Serge V. Vakulenko vak@zebub.msk.su
Sergei Chechetkin csl@whale.sunbay.crimea.ua
Sergei S. Laskavy laskavy@pc759.cs.msu.su
Sergey Gershtein sg@mplik.ru
Sergey Kosyakov ks@itp.ac.ru
Sergey Potapov sp@alkor.ru
Sergey Samoyloff gonza@techline.ru
Sergey Shkonda serg@bcs.zp.ua
Sergey V.Dorokhov svd@kbtelecom.nalnet.ru
Sergio Lenzi lenzi@bsi.com.br
Shaun Courtney shaun@emma.eng.uct.ac.za
Shawn M. Carey smcarey@mailbox.syr.edu
Shigio Yamaguchi shigio@tamacom.com
Shinya Esu esu@yk.rim.or.jp
Shuichi Tanaka stanaka@bb.mbn.or.jp
Simon simon@masi.ibp.fr
Simon Burge simonb@telstra.com.au
Simon J Gerraty sjg@melb.bull.oz.au
Simon Marlow simonm@dcs.gla.ac.uk
Simon Shapiro shimon@simon-shapiro.org
Sin'ichiro MIYATANI siu@phaseone.co.jp
Slaven Rezic eserte@cs.tu-berlin.de
Soochon Radee slr@mitre.org
Soren Dayton csdayton@midway.uchicago.edu
Soren Dossing sauber@netcom.com
Soren S. Jorvang soren@dt.dk
Stefan Bethke stb@hanse.de
Stefan Eggers seggers@semyam.dinoco.de
Stefan Moeding s.moeding@ndh.net
Stefan Petri unknown
Stefan `Sec` Zehl sec@42.org
Steinar Haug sthaug@nethelp.no
Stephane E. Potvin sepotvin@videotron.ca
Stephane Legrand stephane@lituus.fr
Stephen Clawson
sclawson@marker.cs.utah.edu
Stephen F. Combs combssf@salem.ge.com
Stephen Farrell stephen@farrell.org
Stephen Hocking sysseh@devetir.qld.gov.au
Stephen J. Roznowski sjr@home.net
Stephen McKay syssgm@devetir.qld.gov.au
Stephen Melvin melvin@zytek.com
Steve Bauer sbauer@rock.sdsmt.edu
Steve Coltrin spcoltri@unm.edu
Steve Deering unknown
Steve Gerakines steve2@genesis.tiac.net
Steve Gericke steveg@comtrol.com
Steve Piette steve@simon.chi.il.US
Steve Schwarz schwarz@alpharel.com
Steven G. Kargl
kargl@troutmask.apl.washington.edu
Steven H. Samorodin samorodi@NUXI.com
Steven McCanne mccanne@cs.berkeley.edu
Steven Plite splite@purdue.edu
Steven Wallace unknown
Stijn Hoop stijn@win.tue.nl
Stuart Henderson
stuart@internationalschool.co.uk
Sue Blake sue@welearn.com.au
Sugimoto Sadahiro ixtl@komaba.utmc.or.jp
SUGIMURA Takashi sugimura@jp.FreeBSD.org
Sugiura Shiro ssugiura@duo.co.jp
Sujal Patel smpatel@wam.umd.edu
Sungman Cho smcho@tsp.korea.ac.kr
Sune Stjerneby stjerneby@usa.net
SURANYI Peter
suranyip@jks.is.tsukuba.ac.jp
Suzuki Yoshiaki
zensyo@ann.tama.kawasaki.jp
Tadashi Kumano kumano@strl.nhk.or.jp
Taguchi Takeshi taguchi@tohoku.iij.ad.jp
Takahiro Yugawa yugawa@orleans.rim.or.jp
Takashi Mega mega@minz.org
Takashi Uozu j1594016@ed.kagu.sut.ac.jp
Takayuki Ariga a00821@cc.hc.keio.ac.jp
Takeru NAIKI naiki@bfd.es.hokudai.ac.jp
Takeshi Amaike amaike@iri.co.jp
Takeshi MUTOH mutoh@info.nara-k.ac.jp
Takeshi Ohashi
ohashi@mickey.ai.kyutech.ac.jp
Takeshi WATANABE
watanabe@crayon.earth.s.kobe-u.ac.jp
Takuya SHIOZAKI
tshiozak@makino.ise.chuo-u.ac.jp
Tatoku Ogaito tacha@tera.fukui-med.ac.jp
Ted Buswell tbuswell@mediaone.net
Ted Faber faber@isi.edu
Ted Lemon mellon@isc.org
Terry Lambert terry@lambert.org
Terry Lee terry@uivlsi.csl.uiuc.edu
Tetsuya Furukawa tetsuya@secom-sis.co.jp
Theo de Raadt deraadt@OpenBSD.org
Thomas thomas@mathematik.uni-Bremen.de
Thomas D. Dean tomdean@ix.netcom.com
Thomas David Rivers rivers@dignus.com
Thomas G. McWilliams tgm@netcom.com
Thomas Graichen
graichen@omega.physik.fu-berlin.de
Thomas König
Thomas.Koenig@ciw.uni-karlsruhe.de
Thomas Ptacek unknown
Thomas Quinot thomas@cuivre.fr.eu.org
Thomas A. Stephens tas@stephens.org
Thomas Stromberg tstrombe@rtci.com
Thomas Valentino Crimi
tcrimi+@andrew.cmu.edu
Thomas Wintergerst thomas@lemur.nord.de
Þórður Ívarsson
totii@est.is
Timothy Jensen toast@blackened.com
Tim Kientzle kientzle@netcom.com
Tim Singletary
tsingle@sunland.gsfc.nasa.gov
Tim Wilkinson tim@sarc.city.ac.uk
Timo J. Rinne tri@iki.fi
Todd Miller millert@openbsd.org
Tom root@majestix.cmr.no
Tom tom@sdf.com
Tom Gray - DCA dcasba@rain.org
Tom Jobbins tom@tom.tj
Tom Pusateri pusateri@juniper.net
Tom Rush tarush@mindspring.com
Tom Samplonius tom@misery.sdf.com
Tomohiko Kurahashi
kura@melchior.q.t.u-tokyo.ac.jp
Tony Kimball alk@Think.COM
Tony Li tli@jnx.com
Tony Lynn wing@cc.nsysu.edu.tw
Tony Maher Tony.Maher@eBioinformatics.com
Torbjorn Granlund tege@matematik.su.se
Toshihiko SHIMOKAWA toshi@tea.forus.or.jp
Toshihiro Kanda candy@kgc.co.jp
Toshiomi Moriki
Toshiomi.Moriki@ma1.seikyou.ne.jp
Trefor S. trefor@flevel.co.uk
Trevor Blackwell tlb@viaweb.com
Trevor Johnson trevor@jpj.net
Udo Schweigert ust@cert.siemens.de
Ugo Paternostro paterno@dsi.unifi.it
Ulf Kieber kieber@sax.de
Ulli Linzen ulli@perceval.camelot.de
URATA Shuichiro s-urata@nmit.tmg.nec.co.jp
Ustimenko Semen semen@iclub.nsu.ru
Uwe Arndt arndt@mailhost.uni-koblenz.de
Vadim Chekan vadim@gc.lviv.ua
Vadim Kolontsov vadim@tversu.ac.ru
Vadim Mikhailov mvp@braz.ru
Valentin Nechayev netch@lucky.net
Van Jacobson van@ee.lbl.gov
Vasily V. Grechishnikov
bazilio@ns1.ied-vorstu.ac.ru
Vasim Valejev vasim@uddias.diaspro.com
Vernon J. Schryver vjs@mica.denver.sgi.com
Vic Abell abe@cc.purdue.edu
Ville Eerola ve@sci.fi
Vince Valenti vince@blue-box.net
Vincent Poy vince@venus.gaianet.net
Vincenzo Capuano
VCAPUANO@vmprofs.esoc.esa.de
Virgil Champlin champlin@pa.dec.com
Vladimir A. Jakovenko
vovik@ntu-kpi.kiev.ua
Vladimir Kushnir kushn@mail.kar.net
Vsevolod Lobko seva@alex-ua.com
W. Gerald Hicks wghicks@bellsouth.net
W. Richard Stevens rstevens@noao.edu
Walt Howard howard@ee.utah.edu
Walt M. Shandruk walt@erudition.net
Warren Toomey wkt@csadfa.cs.adfa.oz.au
Wayne Scott wscott@ichips.intel.com
Werner Griessl
werner@btp1da.phy.uni-bayreuth.de
Wes Santee wsantee@wsantee.oz.net
Wietse Venema wietse@wzv.win.tue.nl
Wiljo Heinen wiljo@freeside.ki.open.de
Willem Jan Withagen wjw@surf.IAE.nl
William Jolitz withheld
William Liao william@tale.net
Wojtek Pilorz
wpilorz@celebris.bdk.lublin.pl
Wolfgang Helbig helbig@ba-stuttgart.de
Wolfgang Solfrank ws@tools.de
Wolfgang Stanglmeier wolf@FreeBSD.org
Wu Ching-hong woju@FreeBSD.ee.Ntu.edu.TW
Yarema yds@ingress.com
Yaroslav Terletsky ts@polynet.lviv.ua
Yasuhiro Fukama yasuf@big.or.jp
Yasuhito FUTATSUKI futatuki@fureai.or.jp
Yen-Ming Lee leeym@bsd.ce.ntu.edu.tw
Yen-Shuo Su yssu@CCCA.NCTU.edu.tw
Yin-Jieh Chen yinjieh@Crazyman.Dorm13.NCTU.edu.tw
Ying-Chieh Liao ijliao@csie.NCTU.edu.tw
Yixin Jin yjin@rain.cs.ucla.edu
Yoichi Asai yatt@msc.biglobe.ne.jp
Yoshiaki Uchikawa yoshiaki@kt.rim.or.jp
Yoshihiko SARUMRU mistral@imasy.or.jp
Yoshihisa NAKAGAWA
y-nakaga@ccs.mt.nec.co.jp
Yoshikazu Goto gotoh@ae.anritsu.co.jp
Yoshimasa Ohnishi
ohnishi@isc.kyutech.ac.jp
Yoshishige Arai ryo2@on.rim.or.jp
Yuichi MATSUTAKA matutaka@osa.att.ne.jp
Yujiro MIYATA
miyata@bioele.nuee.nagoya-u.ac.jp
Yu-Shun Wang yushunwa@isi.edu
Yusuke Nawano azuki@azkey.org
Yuu Yashiki s974123@cc.matsuyama-u.ac.jp
Yuuki SAWADA mami@whale.cc.muroran-it.ac.jp
Yuuichi Narahara aconitum@po.teleway.ne.jp
Yuval Yarom yval@cs.huji.ac.il
Yves Fonk yves@cpcoup5.tn.tudelft.nl
Yves Fonk yves@dutncp8.tn.tudelft.nl
Zach Heilig zach@gaffaneys.com
Zach Zurflu zach@pabst.bendnet.com
Zahemszhky Gabor zgabor@code.hu
Zhong Ming-Xun zmx@mail.CDPA.nsysu.edu.tw
386BSD パッチキットへのパッチ提供者
(名前でアルファベット順):
Adam Glass glass@postgres.berkeley.edu
Adrian Hall ahall@mirapoint.com
Andrey A. Chernov ache@astral.msk.su
Andrew Herbert andrew@werple.apana.org.au
Andrew Moore alm@netcom.com
Andy Valencia ajv@csd.mot.com
jtk@netcom.com
Arne Henrik Juul arnej@Lise.Unit.NO
Bakul Shah bvs@bitblocks.com
Barry Lustig barry@ictv.com
Bob Wilcox bob@obiwan.uucp
Branko Lankester
Brett Lymn blymn@mulga.awadi.com.AU
Charles Hannum mycroft@ai.mit.edu
Chris G. Demetriou
cgd@postgres.berkeley.edu
Chris Torek torek@ee.lbl.gov
Christoph Robitschko
chmr@edvz.tu-graz.ac.at
Daniel Poirot poirot@aio.jsc.nasa.gov
Dave Burgess burgess@hrd769.brooks.af.mil
Dave Rivers rivers@ponds.uucp
David Dawes dawes@physics.su.OZ.AU
David Greenman dg@Root.COM
Eric J. Haug ejh@slustl.slu.edu
Felix Gaehtgens
felix@escape.vsse.in-berlin.de
Frank Maclachlan fpm@crash.cts.com
Gary A. Browning gab10@griffcd.amdahl.com
Gary Howland gary@hotlava.com
Geoff Rehmet csgr@alpha.ru.ac.za
Goran Hammarback goran@astro.uu.se
Guido van Rooij guido@gvr.org
+
+ Guy Antony Halse guy@rucus.ru.ac.za
+
+
Guy Harris guy@auspex.com
Havard Eidnes
Havard.Eidnes@runit.sintef.no
Herb Peyerl hpeyerl@novatel.cuc.ab.ca
Holger Veit Holger.Veit@gmd.de
Ishii Masahiro, R. Kym Horsell
J.T. Conklin jtc@cygnus.com
Jagane D Sundar jagane@netcom.com
James Clark jjc@jclark.com
James Jegers jimj@miller.cs.uwm.edu
James W. Dolter
James da Silva jds@cs.umd.edu et al
Jay Fenlason hack@datacube.com
Jim Wilson wilson@moria.cygnus.com
Jörg Lohse
lohse@tech7.informatik.uni-hamburg.de
Jörg Wunsch
joerg_wunsch@uriah.heep.sax.de
John Dyson
John Woods jfw@eddie.mit.edu
Jordan K. Hubbard jkh@whisker.hubbard.ie
Julian Elischer julian@dialix.oz.au
Julian Stacey jhs@FreeBSD.org
Karl Dietz Karl.Dietz@triplan.com
Karl Lehenbauer karl@NeoSoft.com
karl@one.neosoft.com
Keith Bostic bostic@toe.CS.Berkeley.EDU
Ken Hughes
Kent Talarico kent@shipwreck.tsoft.net
Kevin Lahey kml%rokkaku.UUCP@mathcs.emory.edu
kml@mosquito.cis.ufl.edu
Marc Frajola marc@dev.com
Mark Tinguely tinguely@plains.nodak.edu
tinguely@hookie.cs.ndsu.NoDak.edu
Martin Renters martin@tdc.on.ca
Michael Clay mclay@weareb.org
Michael Galassi nerd@percival.rain.com
Mike Durkin mdurkin@tsoft.sf-bay.org
Naoki Hamada nao@tom-yam.or.jp
Nate Williams nate@bsd.coe.montana.edu
Nick Handel nhandel@NeoSoft.com
nick@madhouse.neosoft.com
Pace Willisson pace@blitz.com
Paul Kranenburg pk@cs.few.eur.nl
Paul Mackerras paulus@cs.anu.edu.au
Paul Popelka paulp@uts.amdahl.com
Peter da Silva peter@NeoSoft.com
Phil Sutherland
philsuth@mycroft.dialix.oz.au
Poul-Henning Kampphk@FreeBSD.org
Ralf Friedl friedl@informatik.uni-kl.de
Rick Macklem root@snowhite.cis.uoguelph.ca
Robert D. Thrush rd@phoenix.aii.com
Rodney W. Grimes rgrimes@cdrom.com
Sascha Wildner swildner@channelz.GUN.de
Scott Burris scott@pita.cns.ucla.edu
Scott Reynolds scott@clmqt.marquette.mi.us
Sean Eric Fagan sef@kithrup.com
Simon J Gerraty sjg@melb.bull.oz.au
sjg@zen.void.oz.au
Stephen McKay syssgm@devetir.qld.gov.au
Terry Lambert terry@icarus.weber.edu
Terry Lee terry@uivlsi.csl.uiuc.edu
Tor Egge Tor.Egge@idi.ntnu.no
Warren Toomey wkt@csadfa.cs.adfa.oz.au
Wiljo Heinen wiljo@freeside.ki.open.de
William Jolitz withheld
Wolfgang Solfrank ws@tools.de
Wolfgang Stanglmeier wolf@dentaro.GUN.de
Yuval Yarom yval@cs.huji.ac.il
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/authors.ent b/ja_JP.eucJP/books/handbook/authors.ent
index 07bd7e7525..1c1aeb45eb 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/authors.ent
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/authors.ent
@@ -1,527 +1,529 @@
abial@FreeBSD.org">
ache@FreeBSD.org">
adam@FreeBSD.org">
ade@FreeBSD.org">
adrian@FreeBSD.org">
akiyama@FreeBSD.org">
alc@FreeBSD.org">
alex@FreeBSD.org">
alfred@FreeBSD.org">
amurai@FreeBSD.org">
andreas@FreeBSD.org">
andy@FreeBSD.org">
archie@FreeBSD.org">
asami@FreeBSD.org">
asmodai@FreeBSD.org">
assar@FreeBSD.org">
ats@FreeBSD.org">
awebster@pubnix.net">
babkin@FreeBSD.org">
bde@FreeBSD.org">
ben@FreeBSD.org">
billf@FreeBSD.org">
bp@FreeBSD.org">
brandon@FreeBSD.org">
brian@FreeBSD.org">
bsd@FreeBSD.org">
cawimm@FreeBSD.org">
cg@FreeBSD.org">
charnier@FreeBSD.org">
chris@FreeBSD.org">
chuckr@glue.umd.edu">
chuckr@FreeBSD.org">
cjh@FreeBSD.org">
cp@FreeBSD.org">
cokane@FreeBSD.org">
cpiazza@FreeBSD.org">
cracauer@FreeBSD.org">
csgr@FreeBSD.org">
cwt@FreeBSD.org">
dan@FreeBSD.org">
danny@FreeBSD.org">
dannyboy@FreeBSD.org">
darrenr@FreeBSD.org">
davidn@blaze.net.au">
dbaker@FreeBSD.org">
dburr@FreeBSD.org">
dcs@FreeBSD.org">
dec@FreeBSD.org">
deischen@FreeBSD.org">
des@FreeBSD.org">
dfr@FreeBSD.org">
dg@FreeBSD.org">
dick@FreeBSD.org">
dillon@FreeBSD.org">
dima@FreeBSD.org">
dirk@FreeBSD.org">
Dirk.vanGulik@jrc.it">
dt@FreeBSD.org">
dufault@FreeBSD.org">
dwhite@FreeBSD.org">
dwmalone@FreeBSD.org">
dyson@FreeBSD.org">
eivind@FreeBSD.org">
ejc@FreeBSD.org">
erich@FreeBSD.org">
faq@FreeBSD.org">
fenner@FreeBSD.org">
flathill@FreeBSD.org">
foxfair@FreeBSD.org">
fsmp@FreeBSD.org">
gallatin@FreeBSD.org">
gclarkii@FreeBSD.org">
gehenna@FreeBSD.org">
gena@NetVision.net.il">
ghelmer@cs.iastate.edu">
gibbs@FreeBSD.org">
gioria@FreeBSD.org">
gj@FreeBSD.org">
gpalmer@FreeBSD.org">
graichen@FreeBSD.org">
green@FreeBSD.org">
grog@FreeBSD.org">
groudier@club-internet.fr">
gryphon@healer.com">
gshapiro@FreeBSD.org">
gsutter@FreeBSD.org">
guido@FreeBSD.org">
hanai@FreeBSD.org">
handy@sxt4.physics.montana.edu">
hrs@FreeBSD.org">
roger@freebsd.org">
helbig@FreeBSD.org">
hm@FreeBSD.org">
hoek@FreeBSD.org">
horikawa@FreeBSD.org">
hosokawa@FreeBSD.org">
hsu@FreeBSD.org">
imp@FreeBSD.org">
imura@FreeBSD.org">
itojun@itojun.org">
iwasaki@FreeBSD.org">
jake@FreeBSD.org">
jasone@FreeBSD.org">
jayanth@FreeBSD.org">
jb@cimlogic.com.au">
jdp@FreeBSD.org">
jedgar@FreeBSD.org">
jehamby@lightside.com">
jesusr@FreeBSD.org">
jfieber@FreeBSD.org">
jfitz@FreeBSD.org">
jgreco@FreeBSD.org">
jhay@FreeBSD.org">
jhb@FreeBSD.org">
jhs@FreeBSD.org">
jim@FreeBSD.org">
jkh@FreeBSD.org">
jkoshy@FreeBSD.org">
jlemon@FreeBSD.org">
john@starfire.MN.ORG">
jlrobin@FreeBSD.org">
jmacd@FreeBSD.org">
jmas@FreeBSD.org">
jmb@FreeBSD.org">
jmg@FreeBSD.org">
jmz@FreeBSD.org">
joe@FreeBSD.org">
joerg@FreeBSD.org">
john@FreeBSD.org">
jraynard@FreeBSD.org">
jseger@FreeBSD.org">
julian@FreeBSD.org">
jwd@FreeBSD.org">
jvh@FreeBSD.org">
karl@FreeBSD.org">
kato@FreeBSD.org">
kbyanc@FreeBSD.org">
kelly@ad1440.net">
ken@FreeBSD.org">
kevlo@FreeBSD.org">
kjc@FreeBSD.org">
knu@FreeBSD.org">
kris@FreeBSD.org">
kuriyama@FreeBSD.org">
lars@FreeBSD.org">
lile@FreeBSD.org">
ljo@FreeBSD.org">
luoqi@FreeBSD.org">
marcel@FreeBSD.org">
markm@FreeBSD.org">
marko@FreeBSD.org">
martin@FreeBSD.org">
max@FreeBSD.org">
mark@vmunix.com">
mbarkah@FreeBSD.org">
mckay@FreeBSD.org">
mckusick@FreeBSD.org">
md@bsc.no">
winter@jurai.net">
mharo@FreeBSD.org">
mjacob@FreeBSD.org">
mks@FreeBSD.org">
motoyuki@FreeBSD.org">
mph@FreeBSD.org">
mpp@FreeBSD.org">
msmith@FreeBSD.org">
mtaylor@FreeBSD.org">
murray@FreeBSD.org">
nakai@FreeBSD.org">
nate@FreeBSD.org">
nbm@FreeBSD.org">
nectar@FreeBSD.org">
newton@FreeBSD.org">
n_hibma@FreeBSD.org">
nik@FreeBSD.org">
non@FreeBSD.org">
nsayer@FreeBSD.org">
nsj@FreeBSD.org">
nyan@FreeBSD.org">
obrien@FreeBSD.org">
olah@FreeBSD.org">
onoe@FreeBSD.org">
opsys@open-systems.net">
patrick@FreeBSD.org">
paul@FreeBSD.org">
pb@fasterix.freenix.org">
pds@FreeBSD.org">
peter@FreeBSD.org">
phantom@FreeBSD.org">
phk@FreeBSD.org">
pho@FreeBSD.org">
piero@strider.inet.it">
pjchilds@imforei.apana.org.au">
proven@FreeBSD.org">
ps@FreeBSD.org">
pst@FreeBSD.org">
reg@FreeBSD.org">
rgrimes@FreeBSD.org">
rhuff@cybercom.net">
ricardag@ag.com.br">
rich@FreeBSD.org">
rnordier@FreeBSD.org">
roberto@FreeBSD.org">
rse@FreeBSD.org">
ru@FreeBSD.org">
+rv@FreeBSD.org">
+
rwatson@FreeBSD.org">
sada@FreeBSD.org">
sanpei@FreeBSD.org">
scrappy@FreeBSD.org">
se@FreeBSD.org">
sef@FreeBSD.org">
shafeeq@FreeBSD.org">
sheldonh@FreeBSD.org">
shige@FreeBSD.org">
shin@FreeBSD.org">
simokawa@FreeBSD.org">
smace@FreeBSD.org">
smpatel@FreeBSD.org">
sobomax@FreeBSD.org">
sos@FreeBSD.org">
stark@FreeBSD.org">
stb@FreeBSD.org">
steve@FreeBSD.org">
sumikawa@FreeBSD.org">
swallace@FreeBSD.org">
tanimura@FreeBSD.org">
taoka@FreeBSD.org">
takawata@FreeBSD.org">
tedm@FreeBSD.org">
tegge@FreeBSD.org">
tg@FreeBSD.org">
thepish@FreeBSD.org">
tom@FreeBSD.org">
torstenb@FreeBSD.org">
toshi@FreeBSD.org">
truckman@FreeBSD.org">
ugen@FreeBSD.org">
uhclem@FreeBSD.org">
ulf@FreeBSD.org">
ume@FreeBSD.org">
unfurl@FreeBSD.org">
vanilla@FreeBSD.org">
wes@FreeBSD.org">
whiteside@acm.org">
wilko@FreeBSD.org">
will@FreeBSD.org">
wlloyd@mpd.ca">
wollman@FreeBSD.org">
wosch@FreeBSD.org">
wpaul@FreeBSD.org">
wsanchez@FreeBSD.org">
yokota@FreeBSD.org">
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.sgml
index 9a835319e1..9253c66088 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.sgml
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.sgml
@@ -1,596 +1,596 @@
Unix の基礎知識
訳: &a.jp.nakai;, 1996 年 10 月 12 日.
この章では
改訂: Chris Shumway
cshumway@cdrom.com, 2000 年 3 月 10 日.
この章では FreeBSD
オペレーティングシステムの基本的なコマンドと機能について記述しています.
あなたが FreeBSD の初心者なら,
何か質問する前にこの章を読んでおいた方がきっといいはずです.
許可属性(permissions; パーミッション)
FreeBSD は BSD UNIX を起源とする歴史を持ち,
いくつかの鍵となる UNIX 思想にもとづいた基本設計がされています.
まず最も際だった特徴として最初に言えるのは, FreeBSD
がマルチユーザのオペレーティングシステムだということです.
FreeBSD は同時に働いている複数のユーザすべてを,
完全に分離したタスク上で処理する能力を持っています.
また FreeBSD は, ハードウェアデバイス, 周辺装置, メモリ,
CPU 時間等への要求を, 各ユーザが平等に利用できるように適切に共有し,
管理する役割を担っています.
システムがマルチユーザをサポートしているため,
システムが管理する資源はすべて,
誰がその資源を読み・書き・実行できるかを支配する,
一組の許可属性を持っています.
これらの許可属性は 3 つの部分からなる 8 進数の形で格納されています.
それはそのファイルの所有者(owner)に対するもの,
そのファイルが所属するグループ(group)に対するもの,
その他(others)に対するものの 3 つです.
これを数字を使って表現すると, 次のようになります.
値
許可属性
ディレクトリの表示
0
読み込み不可, 書き込み不可, 実行不可
---
1
読み込み不可, 書き込み不可, 実行可能
--x
2
読み込み不可, 書き込み可能, 実行不可
-w-
3
読み込み不可, 書き込み可能, 実行可能
-wx
4
読み込み可能, 書き込み不可, 実行不可
r--
5
読み込み可能, 書き込み不可, 実行可能
r-x
6
読み込み可能, 書き込み可能, 実行不可
rw-
7
読み込み可能, 書き込み可能, 実行可能
rwx
ls -l で表示される詳細なディレクトリリストでは,
ファイルの所有者, グループ, その他への許可属性を示す欄があるのがわかります.
次に示すのは, その部分だけ抜き出したものです.
-rw-r--r--
左から右へ見たときに最初にあたる文字は, それが
普通のファイルなのか, ディレクトリなのか,
キャラクタ型のデバイス特殊ファイルなのか,
ブロック型のデバイス特殊ファイルなのか,
ソケットなのか,
その他の特殊な疑似ファイルデバイスなのかといった種類を示す特別な文字です.
その次の rw- と書かれた 3 文字は,
そのファイルの所有者に許可を与えるものです.
その次の r-- の 3 文字は,
そのファイルが所属しているグループに許可を与えます.
最後の r-- の 3 文字は,
システムに存在するその他のユーザに許可を与えます.
-
は許可が与えられていないことを示します.
このファイルの例では, ファイルの所有者はこのファイルを読み書きでき,
ファイルの所属しているグループに属するユーザはファイルを読むことだけでき,
そのどちらでもないユーザは,
このファイルを読むだけできるように許可属性が与えられています.
上の表によれば, このファイルに与えられた許可属性は
644 となります.
ここで各数字は, このファイルの許可属性の 3 つの部分を表しています.
ファイルについてはここまでの説明で十分です. しかし,
デバイスの場合の許可属性はどのようにコントロールされているのでしょうか?
FreeBSD は, 大部分のハードウェアをファイルとして取り扱います.
そのため, プログラムからは普通のファイルとまったく同じようにオープンし,
データの読み書きができるようになっています.
これらのデバイス特殊ファイルは
/dev ディレクトリに収められています.
ディレクトリもまた, ファイルと同様に扱われます.
それは読み込み/書き込み/実行の許可属性を持ちます.
ディレクトリの実行ビットはファイルのそれとは少し違った意味を持ちます.
ディレクトリが実行可能になっているとき,
それはその中が探索できること, たとえば,
そのディレクトリ中のファイルリストが参照できることを意味します.
この他にも許可属性はありますが, いずれも
setuid バイナリや sticky ディレクトリなどといった特殊な状況で使われます.
ファイルの許可属性そのものについて,
また, それらの設定のしかたに関する詳しい情報は,
&man.chmod.1; マニュアルページを参照してください.
ディレクトリ構造
FreeBSD の用いているファイルシステムは多くの基本的なシステム動作を決定するもので,
その階層構造は極めて重要です.
ディレクトリ構造に関する完全な記述が &man.hier.7;
のマニュアルページにありますので, ここでは繰り返しません.
詳しい情報は, &man.hier.7; をご覧ください.
最も重要なディレクトリは, すべてのディレクトリの根(root)にあたる
/ ディレクトリです. このディレクトリは起動時に一番最初にマウントされ,
起動時に必要な基本システムが含まれています.
また, ルートディレクトリには,
追加したい他のファイルシステムをマウントするためのマウントポイントも含まれます.
マウントポイントとはルートファイルシステムに存在する,
追加のファイルシステムと接続するためのディレクトリのことです.
標準的なマウントポイントには
/usr, /var,
/mnt, /cdrom
があります.
通常これらのディレクトリについては,
/etc/fstab というファイル中のエントリが参照されます.
/etc/fstab
さまざまなファイルシステムとマウントポイントの表であり,
システムが参照します.
/etc/fstab に書かれたファイルシステムは
オプションが指定されていなければ,
起動時に &man.rc.8; スクリプトによって自動的にマウントされます.
/etc/fstab
ファイルの書式やオプションに関しての詳細は
&man.fstab.5; をご覧ください.
シェル
FreeBSD では日々の作業のほとんどは,
「シェル」と呼ばれるコマンドラインインタフェイスを通して行われます.
シェルの主な仕事はコマンドを入力チャンネルから受け取り,
そしてそれらを実行することです.
大部分のシェルはさらに組み込みの機能を持っていて, 日々の作業,
ファイル管理やファイル名の展開, コマンドライン編集,
コマンドマクロ, 環境変数などに便利です.
FreeBSD には sh(Bourne Shell) や csh(C-shell) が含まれています.
また,
これ以外にもたくさんのシェルが FreeBSD Ports コレクションから利用可能です.
tcsh や bash などの高機能なものは, これに含まれています.
「あなたは, どのシェルを使いますか?」という質問は,
まったく趣味の問題です.
あなたが C のプログラマだったとすれば,
tcsh のような C 風のシェルの方が落ち着くかもしれません.
Linux から来た人や UNIX のコマンドラインインタフェイスになじみがなければ,
bash を試すのも良いでしょう.
ポイントは, それぞれのシェルは,
あなたの好みの作業環境で利用できる(もしくはできない)独自の機能を持っているということ,
そして, どのシェルを使うことにするかを決めるのはあなた自身だということです.
シェルの一般的な機能の一つに, ファイル名の補完があります.
コマンドやファイル名の最初の数文字を与えて TAB キーを押すことで,
シェルにコマンドやファイル名の残りの部分を自動的に補完させることができます.
例をあげましょう. 二つのファイル
foobar, foo.bar が
あったとします. foo.bar の方を削除しようとするとき
rm fo[TAB].[TAB] と入力します.
するとシェルは rm
foo[BEEP].bar と出力するでしょう.
[BEEP] のところはコンソールのベル(訳注: 通常はビープ音が鳴ります)です.
これは複数のファイルがマッチしたため,
ファイル名の補完を完全に行なえなかったことを伝えています.
foobar と
foo.bar は
両方とも fo ではじまりますが,
foo までなら補完できます.
ここで . を入力して TAB を押せば,
シェルはファイル名の残りの部分を補完できます.
もう一つあげられるシェルの機能として, 環境変数があります.
環境変数とは, シェルの環境変数空間におけるキーと値とのペアです.
この変数空間は, そのシェルから起動されたプログラムから参照でき,
それを利用してプログラムの設定を保存するのに利用されます.
下の表は, 一般的な環境変数とその意味を示したものです.
変数名
意味
USER
現在のログインユーザのユーザ名.
PATH
コロンで区切られた実行ファイル探索のための
ディレクトリのリスト.
DISPLAY
接続する X11 ディスプレイのネットワーク名(存在する場合のみ).
SHELL
現在のシェル.
TERM
ユーザの端末名.
端末のケーパビリティを決定するのに使われる.
TERMCAP
種々の端末の機能を実現する端末のエスケープコードの
データベースのエントリ.
OSTYPE
オペレーティングシステムの種別.
たとえば FreeBSD.
MACHTYPE
システムが動作している CPU のアーキテクチャ.
EDITOR
ユーザの選んだテキストエディタ.
PAGER
ユーザの選んだテキストページャ.
MANPATH
コロンで区切られたマニュアルページ探索のための
ディレクトリのリスト.
環境変数をセットしたりその値を見る方法は,
それぞれのシェルごとに多少異なります.
たとえば, csh や tcsh 等の C シェルでは
setenv を使います.
sh や bash 等の Bourne シェルでは
set と export
を使います.
たとえば, EDITOR 環境変数の値を
/usr/local/bin/emacs に
セットするか変更するならば次のようにします.
&prompt.user; setenv EDITOR /usr/local/bin/emacs
Bourne シェルでは次のようになります.
&prompt.user; export EDITOR="/usr/local/bin/emacs"
ほとんどのシェルでは,
コマンドライン中の変数名の前に $ 文字を置くことで,
環境変数を展開させることができます.
たとえば,
echo $TERM は $TERM が
セットされている内容を表示します.
それはシェルが $TERM を展開して
echo に渡しているからです.
シェルはさまざまな特殊文字を, 特別なデータを表すものとして扱います.
その特殊文字はメタキャラクタと呼ばれます.
もっとも一般的なものは * で,
これはファイル名に含まれる, あらゆる文字を表します.
これらの特殊なメタキャラクタはファイル名の展開に使われます.
たとえば, echo * と入力すると
ls と入力したのとほとんど同じ結果を得られます.
これはシェルが * とマッチするすべてのファイルを
受け取って echo のコマンドラインに渡し, 表示するからです.
これらの特殊文字をシェルに解釈させないようにするため,
特殊文字の前にバックスラッシュ文字 (\)
を置くことができます.
echo $TERM は,
あなたの端末が何にセットされているかを表示します.
echo \$TERM は $TERM と
そのまま表示します.
シェルの変更
シェルを変更する一番簡単な方法は chsh
コマンドを使うことです. chsh を実行すると
環境変数 EDITOR で示されたエディタが立ち上がります.
環境変数をセットしていなかった時は
vi が立ち上がります.
Shell:
の行を適宜変更してください.
chsh に
オプションをつけると,
エディタを起動せずにシェルを変更することが可能です.
たとえば, シェルを bash に変えたいなら, 次のようにしてください.
&prompt.user; chsh -s /usr/local/bin/bash
chsh をパラメータなしで実行し,
エディタでシェルを変更しても同じことができます.
使おうと思っているシェルは必ず
/etc/shells 中に書かれているものでなければなりません.
シェルを Ports コレクションから
インストールしていたのであれば, すでにそれは行なわれていますが,
手動でインストールした場合は, それを忘れずに行ってください.
たとえば, bash
を手動で
/usr/local/bin
にインストールした場合
以下のようにする必要があります.
&prompt.root; echo "/usr/local/bin/bash" >> /etc/shells
そして chsh を実行してください.
テキストエディタ
さまざまな FreeBSD の設定は, テキストファイルを編集することで行われます.
そのため, テキストエディタの扱いに慣れると良いでしょう.
FreeBSD には, 基本システムの一部として二, 三提供されるものと,
Ports collection から利用できる, たくさんのテキストエディタが用意されています.
最も学習が簡単なエディタは,
easy editor の略で ee と呼ばれるものです.
ee を立ち上げるには, コマンドラインから
ee filename と入力します.
ここで filename は,
編集しようとしているファイルの名前です.
たとえば, /etc/rc.conf を編集するには
ee /etc/rc.conf と入力します.
一旦 ee の中に入れば,
エディタの機能を操作するコマンドはすべてディスプレイの上部に
表示されています. キャレット ^ 文字は
キーボードのコントロールキーを意味しますので, ^e はコントロールキーと
e を一緒に押すという意味になります.
ee を終了するにはエスケープキーを押し,
そして leave editor を選びます.
ファイルが更新されていたときは,
エディタは変更をセーブするかどうかプロンプトを出します.
FreeBSD には, 基本システムの一部として
vi,
Ports コレクションの一部として
emacs や vim
といった, より強力なテキストエディタが用意されています.
これらのエディタはやや学習が複雑ですが, より強力で高い機能性を提供します.
しかし, あなたが多量のテキストを編集することを考えているなら,
vim や emacs
といった強力なエディタを習得することは,
より多くの時間を節約することでしょう.
さらに詳しい情報を得るには...
オンラインマニュアル
FreeBSD についてのもっとも包括的な文書は,
マニュアルページの形式になっているものです.
FreeBSD システム上のほとんどすべてのプログラムには,
基本的な操作方法とさまざまな引数を説明しているリファレンスマニュアルが添付されています.
これらのマニュアルは man コマンドで見ることができます. man
コマンドの使い方は簡単です.
&prompt.user; man コマンド名
コマンド名
のところには, 知りたいコマンドの名前を入れます.
たとえば ls コマンドについて知りたい場合には,
次のように入力します.
&prompt.user; man ls
オンラインマニュアルは,
セクション番号で分類されています.
ユーザコマンド
システムコールとエラー番号
C のライブラリ関数
デバイスドライバ
ファイル形式
ゲームや娯楽
さまざまな情報
システムの管理と操作のためのコマンド
カーネル開発者のための情報
時折,
同じトピックがオンラインマニュアルの複数のセクションに記載されている場合があります.
たとえば, chmod ユーザコマンドと
chmod()
システムコールの場合がそれに該当します.
この場合, man コマンドにセクション番号を与えることで,
どちらを参照したいかを指定することができます.
&prompt.user; man 1 chmod
上のようにすれば,
ユーザコマンド chmod
のマニュアルページが表示されます.
オンラインマニュアルの特定セクションへの参照は,
慣習的に書かれている文書で括弧の中に示されます.
すなわち, &man.chmod.1; は chmod
ユーザコマンドを, &man.chmod.2;
はシステムコールの方を示しています.
コマンドの名前を知っていて,
単純にその使い方を知りたい場合はここまでの説明で十分でしょう.
しかし,
もしコマンドの名前を思い出せない場合にはどうしたら良いのでしょうか?
man に スイッチをつければ,
コマンド解説(description)の文章から,
指定したキーワードを検索することができます.
&prompt.user; man -k mail
このコマンドにより,
mail
というキーワードをコマンド解説に含むコマンドの一覧が表示されます.
実際には, これは apropos コマンドを使う場合と同等の機能です.
それでは, /usr/bin
にあるさまざまなコマンドすべてを見ていて,
それらが実際にどう働くのかが, まったく見当もつかないときには
どうしたら良いでしょう?
そのときは単純に,
&prompt.user; cd /usr/bin
&prompt.user; man -f *
とするか, あるいは同じ働きをする
&prompt.user; cd /usr/bin
&prompt.user; whatis *
としてください.
GNU の Info ファイル
FreeBSD には Free Software Foundation (FSF)
によるアプリケーションや
ユーティリティがたくさん含まれています.
これらのプログラムには, マニュアルページに加えて
info ファイルと呼ばれる
ハイパーテキスト形式の文書が付属しています.
この文書は info コマンド,
あるいは emacs をインストールしているなら
emacs の info
モードで読むことができます.
&man.info.1; コマンドを使うには, 単に次のように入力します.
&prompt.user; info
h と入力すると,
簡単な手引きを読むことができます.
クイックコマンドリファレンスは ?
を入力してください.
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/contrib/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/contrib/chapter.sgml
index 584ec6c2d8..492e9b9abe 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/contrib/chapter.sgml
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/contrib/chapter.sgml
@@ -1,6223 +1,6227 @@
FreeBSD への貢献
原作: &a.jkh;.
訳: &a.jp.iwasaki;, 1997 年 4 月 27 日.
あなたも何か FreeBSD のために貢献したくなりましたか?
素晴らしい! 私たちは常に支援を受ける用意がありますし, FreeBSD
は生き残るためにユー
ザベースの貢献に頼るようなシステムの一つです.
あなたの貢献は 感謝されるだけではなく, FreeBSD
が成長し続けるために極めて重要なものな のです!
一部の人達が言っているのとは逆に,
貢献を受け付けてもらうために腕利 きのプログラマーになるとか
FreeBSD コアチームの人と親友になる必要はあ りません. FreeBSD
プロジェクトの開発は, 多くのそして益々増加する世界中
の貢献者達によってなされており, 彼らの年齢,
専門技術分野は多岐に渡りま す.
そして手の空いている人よりも
成されるべき仕事の方が常に多いのです.
FreeBSD
プロジェクトがカーネルや散在しているユーティリティよりも,
オペレーティングシステム環境 (と, そのインストール)
に対して責任を持つ ようになったため,
私たちのTODOリストはドキュメンテーション,
ベータテ スト,
高度に専門化されたタイプのカーネル開発の好例を紹介するなど非常に
広い範囲のタスクに渡ります. あなたの技能レベルに関わらず,
プロジェクト を支援できることが必ず何かあります!
FreeBSD
関連の事業に従事している商業団体が私たちにコンタクトすること
も歓迎します. あなたの製品を (FreeBSD 上で) 動作させるには,
特別な拡張 が必要ではありませんか?
あまりにも風変わりな要求でなければ, それを受け
入れる用意が私たちにあるとわかるはずです.
付加価値のある製品ですか? 私たちに知らせてください! 多分私たちは,
ある 面において共同して作業をすることができるでしょう.
フリーソフトウェア界 は,
ソフトウェアがそのライフサイクルを通してどのように開発され,
売られ, 保守されていくかについて, 既存の仮説に挑戦しています.
少なくとももう一
度考慮してみることを私たちは強くお奨めします.
何が必要?
次のタスクとサブプロジェクトのリストは, コアチームの色々な
TODO リ
ストと最近2ヶ月で集めたユーザリクエストを合わせたものです.
可能なとこ ろでは, 緊急度によってタスクがランクづけされています.
もしここにあるタ スクの実行に興味があるのでしたら,
コーディネータの名前をクリックしてメー ルを送ってください.
もしコーディネータが決まっていなければ, あなたがボ
ランティアしてみませんか?
優先度の高いタスク
次のタスクは通常, ひどく壊れているとか,
とても必要とされている何かを 表しているため,
急務と考えられています:
第3ステージ・ブート問題. 全体コーディネーション:
&a.hackers;
第3ステージがディスクの BIOS
ジオメトリの正確なマッピングを提供 できるように WinNT
コンパチブルなドライブの追跡をおこなう.
ファイルシステム問題. 全体コーディネーション:
&a.fs;
nullfs ファイルシステムコードのクリーンアップと
ドキュメンテーション. コーディネータ: &a.eivind;
union ファイルシステムの修正. コーディネータ:
&a.dg;
Int13 vm86 ディスクドライバの実装. コーディネータ:
&a.hackers;
New bus アーキテクチャカーネル. コーディネータ:
&a.newbus;
すべての現存 ISA ドライバの
新しいアーキテクチャへの移植.
すべての割り込み処理コードを
適切なバスドライバに移動.
PCI サブシステムの
新しいアーキテクチャへの移植. コーディネータ:
&a.dfr;
リムーバブルデバイスを正しく扱う方法を見い出し,
PC-Card や CardBus を実装するための土台にする.
プローブ・アタッチの優先順位の問題を
一回ですっきりと解決する.
その他残りのバスをすべて新しい
アーキテクチャへと移行する.
カーネルの諸問題. 全体コーディネーション:
&a.hackers;
より積極的にセキュリティ基盤の整備を進める.
全体コーディネーション: &a.security;
Tripwire(TM) のようなものをカーネル内の
リモート・ローカル両部分に備える.
これを正しく実現する上で, 暗号技術に関する問題が
いろいろと上がっています.
詳細についてはコーディネータに連絡を取ってみてください.
コーディネータ: &a.eivind;
カーネルで (UID を) 0 と比較している部分を
すべて suser() を使うようにする.
現在, 約半分の箇所が使っています.
コーディネータ: &a.eivind;
セキュアレベルをいくつかの部分に分ける.
これによって管理者は, 放棄しても構わない
権限については放棄できるようになります.
当然ながら, 全体セキュアレベルをセットしたときの
効果は現在のままにしなければなりません.
コーディネータ: &a.eivind;
BPF に対して 許可されたプログラム
のリストをアップロードできるようにして、 BPF がそれ以外の
プログラムを受け入れるのを食い止める.
これによって, BPF を例えば DHCP に使うと, アタッカーに
ローカルネットワークをこっそり探られることもなくなる
でしょう.
セキュリティチェッカスクリプトを更新する.
何はともあれ, 他の BSD 派生システムにあるチェックは
すべて取り込む. さらに, システムがセキュアレベルを
高くしている場合には, 関連箇所について適切なフラグを
設定しているかどうかのチェックを行うようにする.
コーディネータ: &a.eivind;
カーネルに認証機構を設け, 認証ポリシーを
複数サポートする. その一部は suser()
を修正することで可能でしょう.
コーディネータ: &a.eivind;
NFS レイヤにコードを追加し, NFS パーティションの
外に出るような chdir("..") は
できないようにする. 例えば, /usr
が UFS で /usr/src が NFS
エクスポートされているとします. 現在では,
/usr/src への NFS ファイル
ハンドルを使って /usr に
アクセスできてしまう可能性があります.
優先度がさほど高くないタスク
次のタスクはやっておくべきではありますが,
特にさし迫っているわけで はありません:
完全な KLD ベースのドライバのサポート /
コンフィグレーションマネー ジャ.
穏やかな方法でハードウェアを検知する
コンフィグレーションマネージャ の作成
(第3ステージ・ブートの中に?). ハードウェアが必要とする
KLD だけを 残す等.
PCMCIA/PCCARD. コーディネータ: &a.msmith; と &a.imp;
ドキュメンテーション!
pcic ドライバの信頼性のある操作 (テスト要).
sio.c
のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了).
ed.c のリコグナイザとハンドラ
(ほぼ完了).
ep.c のリコグナイザとハンドラ
(ほぼ完了).
User-mode のリコグナイザとハンドラ
(部分的に完了).
先進的なパワーマネージメント. コーディネータ: &a.nate;
と &a.phk;
APM サブドライバ (ほぼ完了).
IDE/ATA ディスクサブドライバ (部分的に完了).
syscons/pcvt サブドライバ.
PCMCIA/PCCARD ドライバ群との統合 (サスペンド /
レジューム).
優先度の低いタスク
次のタスクは全くのあら隠し,
または誰もすぐにおこないそうもない投資
のような仕事を表します:
最初の N 項目は Terry Lambert
terry@lambert.org からのものです.
ネットワークカードと一緒に提供される ODI
カードドライバを使用で きるようにする, NetWare サーバ
(プロテクトモードの ODI ドライバ) ロー ダとサブサービス.
NDIS ドライバと NetWare の SCSI ドライバについても同
様.
前のリビジョンの FreeBSD マシンではなく, Linux
マシンで動作する 「アップグレード
システム」オプション.
カーネルのマルチスレッド化
(カーネルのプリエンプションが必要).
カーネルのプリエンプション付き対称マルチプロセッシング
(カーネル のプリエンプションが必要).
ポータブルコンピュータのサポートにおける協調の試み.
これは PCMCIA
ブリッジング規則と電源管理イベント処理の変更により, いく
らかは処理できます. しかし,
内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの検出, この 2
種類のディスプレイがあるという事実に基づく
異なる解像度の選択, マシンがドックにある場合には
ディスクのモータ停止を防止すること, マシンの
ブート能力に影響を与えずにドックベースのカードの消滅を
可能にすること (PCMCIA と同じ問題)
などの問題があります.
もっと簡単なタスク
上のセクションで挙げたタスクは膨大な時間の投資または
FreeBSD のカーネルに関する深い知識を必要とします
(もしくはそのどちらも). しかしながら,
"週末ハッカー"やプログラミングのスキルを持
たない人々に適した立派なタスクも数多くあります.
FreeBSD-current を運用しており,
状態の良いインターネット接続があ るならば, current.FreeBSD.org
という一日に一回フルリリースを行っている マシンがあります
— 時おり最新のリリースをそこからインストールし, その
過程で何か問題があるなら報告して下さい.
freebsd-bugs
メーリングリストを読んでください. そこではあなたが建
設的なコメントを付けたりテストできるパッチが
提供されているような問題がある かもしれません.
もしくはそれらの問題の一つをあなた自身で修正することさえ
できるかもしれません.
定期的に FAQ とハンドブックを通して読んでみてください.
もしまずい説明や古い事柄や完全に間違っていることなどが
あれば我々に しらせて下さい.
さらに良いのは我々に修正案を送ることです (SGML
は学ぶのにそれほど難しくありませんが,
プレインテキストでも問題は ありません).
(もしまだないならば) FreeBSD
のドキュメントを自分の母国語に翻訳
するのを手伝ってください —
作業している人がいるかどうか &a.doc; にメールを
送って聞くだけです. とはいっても,
そうすることによってあなたが全ての FreeBSD
ドキュメントの翻訳に携わるように
なるというわけではないですから ね — 実際,
もっとも翻訳が必要とされているドキュメントはインストール方
法です.
たまに(もしくは定期的に) freebsd-questions
メーリングリストや
comp.unix.bsd.freebsd.misc
を読んでください. これは, あなたの持ってい
る専門知識を共有したり誰かが抱えている問題を
解決するのに非常に有効な ものになり得ることです.
時にはあなた自身で新しいことを学ぶことさえ
できるかもしれません.
これらのフォーラムはやるべきことのアイディア
の源にもなり得るのです.
-current に正しく当てられるがしばらく経っても(通常は
2, 3 週間) -stable
に取り込まれてないようなバグフィックスがあるならば
コミッターに 丁寧に思い出させてください.
寄贈ソフトウェアをソースツリーの
src/contrib
に移動させてください.
src/contrib
以下のコードが最新のものであるか確認してください.
2000 年問題に関するバグを探してください(そして,
見つけたら修正してください!).
ソースツリー全体(もしくはその一部)を,
警告を詳細に報告するようにして構築してみてください.
そして警告が出ないようにしてください.
ports で, gets() を使っているとか malloc.h
をインクルードしている
などといった警告が出ないようにしてください.
もしなんらかの ports に関わっているなら,
あなたのパッチを作者に フィードバックしてください
(次のバージョンが出た時にあなたが楽になります).
このリストに追加するタスクを提案して下さい!
障害報告(PR; Problem Report)データベースにおける作業
FreeBSD 障害報告リストでは, 現在問題となっている報告と,
FreeBSD の利用者によって提出された改良の要望に関する
全てのリストを公開しています.
open 状態の障害情報を見て, 興味を引く内容かどうか確かめて下さい.
本当に複雑なものも含まれているでしょうし,
例えば, 障害報告に対する修正がちゃんとしたものであるかどうか
単にチェックするだけのとても簡単な作業もあるでしょう.
まず, まだ誰にも割り当てられていない障害報告から作業を
始めて下さい. もし, 誰か他の人に割り当てが決まっているけれども
自分が作業可能だ, というものがあれば, 作業ができるかどうか—
既にテスト用パッチが用意されているのかどうか, あるいは
その問題についてあなたが考えている,
より進んだ考えに関して議論ができるかどうか,
割り当てられている人に電子メールで問い合わせて下さい.
貢献の仕方
一般的に, システムへの貢献は次の 6
つのカテゴリの1つ以上に分類されます:
バグ報告と一般的な論評
報告するべきバグがあったり, 提案したいことがあれば:
一般的な
技術的関心事に関するアイデアや提案は &a.hackers;
へメールしてください. 同様に, このような事柄に興味のある
(そして膨大なメール! に耐えられる) 人は,
&a.majordomo; へメールを送って hackers
メーリングリストに参加すると良いでしょう. 情報については
メーリングリスト
を参照してください.
バグを発見したり変更を送付しようとしている場合は
&man.send-pr.1; プログラムか WEB ベースの
send-pr を使用して報告してください.
バグレポートの各項目を埋めるようにしてください. 65KB
を超えるのでなければ, レポート中に直接
パッチを入れてくださって結構です.
その場合, カット&ペーストはしないで
ください. カット&ペーストではタブがスペースに展開されて
パッチが使い物にならなくなってしまいます.
20KB を超える場合は,
それらを compress して &man.uuencode.1;
することも検討してください. とても大きくなる場合は
ftp.FreeBSD.org:/pub/FreeBSD/incoming/
を利用してください.
レポートがファイリングされれば, バグ報告の確認と
トラッキング番号をメールで受け取るはずです.
このトラッキング番号を覚えておき, 問題に関する詳細情報を
bug-followup@FreeBSD.org に
メールで送って更新できるようにしてください. 例えば
"Re: kern/3377" のように,
この番号をサブジェクト行に使用してください.
すべてのバグレポートの追加情報は,
この方法で送付されなければいけません.
もしタイムリに (あなたの電子メール接続形態にもよりますが,
3日から 1週間) 確認を受けとれないとか, 何らかの理由で
&man.send-pr.1; コマンドが 使用できない場合には, &a.bugs;
へメールを送り, 誰か代りにバグ報告を
送付してもらうようたずねてください.
文書の変更
文書の変更は &a.doc; が監督しています. バグ報告と一般的な論評
に記述されているように send-pr
コマンドを使用して, 提案や変更
(どんな些細なものでも歓迎します!) を送ってください.
現存のソースコードの変更
現存のソースコードへの追加または変更は,
いくらかトリッキーな仕事で あり, core の FreeBSD
開発の現状にあなたがどれだけ通じているかに大 きく依存します.
FreeBSD-current
として知られる FreeBSD の特別な
継続的リリースがあります. FreeBSD-current
は開発者の積極的な活動の 便宜のために,
色々な方法で利用可能になっています. FreeBSD-current
の入手と使用方法についての詳しい情報については 最新の FreeBSD を追いかける
を参照してください.
不幸にして古いソースをもとに仕事をすることは,
時々あなたの変更が時 代遅れ, または FreeBSD
への簡単な再統合に合わなくなっていることを意 味します.
システムの現状に関する議論がおこなわれている &a.announce; と
&a.current; へ参加することで,
この可能性を最小限にすることができます.
完全な最新のソースを変更のベースにできることが
確実になったと仮定し て, 次のステップは FreeBSD
の保守担当者へ送る差分ファイルの生成です. これは &man.diff.1;
コマンドを使用しておこないますが, context
diff
形式が好まれるようです. 例えば:
&prompt.user; diff -c oldfile newfile
または
&prompt.user; diff -c -r olddir newdir
これで指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に
対するコンテ キスト形式の差分が生成されます. 詳しい説明は
&man.diff.1; のマ ニュアルページを参照してください.
差分ファイル (&man.patch.1; コマンドでテストできます)
を作ったら, それらを FreeBSD
に含めてもらうようメールで送ってください. バグ報告と一般的な論評
に記述されているように &man.send-pr.1;
コマンドを使用してください. 差分ファイルだけを &a.hackers;
へ送ってはいけません. 途方にくれてしまいます!
私たちは多忙なので, あなたの提案に大変感謝します
(これはボランティアのプロジェクトです!).
すぐに取りかかることはできませんが, 処理されるまでは ちゃんと
pr データベースに残っています.
あなたがそうした方がいいと思う場合 (例えば,
ファイルの追加, 削除または名称変更など), 変更を
tar ファイルにまとめ, &man.uuencode.1;
プログラムにかけてください. shar
アーカイブも歓迎します.
例えばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理する
コピーライト問題を良 く分かっていないとか,
単に厳しいレビューをおこなっておらず, リリース
する準備ができていないなど,
あなたの変更が潜在的に不安定な性質をも つものである場合,
&man.send-pr.1; で送付するよりむしろ &a.core;
へ直接送ってください. コアチームメーリングリスト宛のメールは,
日々の仕事のほとんどを FreeBSD でおこなっている人たちの,
より小さなグルー プに届きます.
このグループもまたとても忙しい
ことに注意し て, 本当に必要な場合にコアチームの彼らにメールを
送るだけにしてください.
コーディングスタイルに関する情報は man 9
intro および man 9 style
を参照してください. コードを提出する前には,
少なくともこの情報を意識しておいてくださるようお願いします.
新たなコードやメジャーな付加価値の高いパッケージ
重要な大きい仕事の寄贈や, 重要な新しいフィーチャーを
FreeBSD に追加する稀な場合には, 変更点を tar/uuencode
したファイルにして送るか, それらを私たちの ftp サイト
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/incoming/
へアップロードす ることのどちらかが通常必要になります.
大量のコードを伴った仕事の場合,
コピーライトの神経過敏な問題が常に出てきます. FreeBSD
に含めるコードのコピーライトとして受け入れることができるのは,
以下の二つです:
BSD コピーライト.
このコピーライトは権利に縛られない
性格
と商用企業にとって一般的な魅力をもつために最も好まれます.
FreeBSD プロジェクトは商用利用を阻んだりせず, 何かを
FreeBSD
へ投資する気になった商業関係者による参加を積極的に奨励
します.
GNU一般公有使用許諾, またはGPL
.
このライセンスはコード
を商用目的に使用する場合に余分な努力が求められるため,
私たちにあまり評判が良いというわけではありません. しかし,
私たちは既に GPL 下の高品質なコード (コンパイラ,
アセンブラ, テキストフォーマッタ等) の提供を受けており,
私たちは現在それを必要としています. そのため,
このライセンスによる新たな貢献を拒絶す
るというのは愚かなことでしょう. GPL
下のコードはソースツリー の別の部分, 現在のところ
/sys/gnu か
/usr/src/gnu に入っています.
そのため, GPL が問題となるような人は,
誰でも簡単にそれとわかるようになっています.
これ以外のタイプのコピーライトによる寄贈は, FreeBSD
へ含めることを考慮する前に,
注意深いレビューを受けなければなりません. 作者が独自
のチャネルを通して配布しており,
そのような変更をおこなうことを常に奨励している場合でも,
特に限定的な商用のコピーライトが適用される寄
贈は一般に拒否されます.
あなたの作品に BSD-スタイル
のコピーライトを付けるには, 保護した
いソースコードファイルすべての一番最初に
以下のテキストを入れて, %%
の間を適切な情報に置き換えください.
Copyright (c) %%適切な年%%
%%あなたの名前%%, %%あなたの州%% %%郵便番号%%.
All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without
modification, are permitted provided that the following conditions
are met:
1. Redistributions of source code must retain the above copyright
notice, this list of conditions and the following disclaimer as
the first lines of this file unmodified.
2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
documentation and/or other materials provided with the distribution.
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY %%あなたの名前%% ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR
IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES
OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.
IN NO EVENT SHALL %%あなたの名前%% BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT,
INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT
NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE,
DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY
THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT
(INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
$Id$
便宜をはかるため,
このテキストのコピーは次の場所に置いてあります.
/usr/share/examples/etc/bsd-style-copyright.
(訳注: 以下は神田敏広氏より寄贈された bsd-style-copyright
の日本語訳です.
ソースファイルに含めるものは原文の方であることに注意して
ご利用ください. また, 原文との間に趣旨の差異が生じた場合,
原文の内容が FreeBSD プロジェクトの
意思であるものとします.)
Copyright (C) [年]
[あなたの名前] All rights reserved.
ソースとバイナリ形式の再配布および使用は, 変更の有無にかかわらず以下の
条件を満たす場合に限り許可される:
1. ソースコードの再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の
否認声明文を保持しなければならない.
2. バイナリ形式の再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の
否認声明文を, 配布物と共に提供される文書および/または他の資料の中に
含めなければならない.
(訳注:ここから「否認声明文」です)
このソフトウェアは[あなたの名前]および貢献者によって ``あるがままの状態''
で提供され, 商品性と特定の目的に対する適合性についての暗黙の保証に留ま
らず, いかなる明示および暗黙の保証を認めない. [あなたの名前]および貢献
者は, あらゆる直接的・間接的・偶発的・特殊的・典型的・必然的な損害 (代
替製品または代替サービスの獲得費; 効用・データ・利益の喪失; または業務
中断を含み, またそれだけに留まらない損害) に対して, たとえどのようにし
て生じたとしても, そしてこのソフトウェアの使用によってどのようにであれ
生じる, 契約上であろうと, 厳密な責任内であろうと, あるいは不正行為 (過
失やそうでない場合を含む) における場合であろうとも, いかなる責任論上も,
たとえそのような損害の可能性が予見されていたとしても, 一切の責任を持た
ない.
翻訳: 神田敏広
御協力 (五十音順・敬称略):
池田研二, 内川 喜章, 藤村 英治, むらたしゅういちろう
杢野 雅一, 横田@宇都宮
金銭, ハードウェアまたはインターネットアクセス
FreeBSD プロジェクトの目的を進めるための寄付や,
私たちと同じような ボランティアの細く長い! 努力を,
私たちは常に喜んで受け入れています.
また一般的に私たちは自分達で
周辺機器を買う資金が不足しているため,
周辺機器のサポートを充実させるのに
ハードウェアの寄付はとても重要です.
資金の寄付
FreeBSD プロジェクトは501(C3) (非営利) 企業ではないため,
いかなる寄付に対しても特別な税金の優遇措置を提供することができません.
このような 寄付はプロジェクトを代表して FreeBSD, Inc.
により感謝をもって受け入れられるでしょう.
FreeBSD, Inc. は FreeBSD
プロジェクトの推進とプロジェクトに企業とし
ての最小限の体裁を持たせることを目的として, 1995年の初めに
&a.jkh; と &a.dg; により設立されました.
寄付されたすべての資金は (最終的に FreeBSD,
Inc.によりもたらされるであろうすべての利益も同様に)
プロジェクトの目標を推進するためだけに使われるでしょう.
支払い先を FreeBSD, Inc. とした小切手を,
次の住所気付けで送ってください:
FreeBSD, Inc.
c/o Jordan Hubbard
4041 Pike Lane, Suite F
Concord
CA, 94520
[現在 私書箱が開設されるまで一時的に Walnut Creek CDROM
の住所を使用]
電信振替は次の所まで直接送れるでしょう:
Bank Of America
Concord Main Office
P.O. Box 37176
San Francisco
CA, 94137-5176
Routing #: 121-000-358
Account #: 01411-07441 (FreeBSD, Inc.)
寄付に関することは全て電子メールもしくは上記 FreeBSD,
Inc. の住所宛の郵政省メールにて &a.jkh
までお送りくださるようお願いします.
もし 寄贈者ギャラリー
の節で匿名を希望される方は, 寄付の際にその旨お伝えください.
Thanks!
ハードウェアの寄贈
FreeBSD プロジェクトは,
次の3つのカテゴリのどんなハードウェアの寄贈も,
喜んで受け付けます:
ディスクドライブ,
メモリまたは完全なシステムといった一般用途のハードウェアは,
資金の寄付の節にある
FreeBSD, Inc. の住所まで送っ てください.
進行中の受け入れテストのための
ハードウェアが必要とされていま す.
新たなリリース毎に適切な逆行テストができるように,
私たちは現在, FreeBSD
がサポートするすべてのコンポーネントの
テストラボを設置しよう としています. 私たちにはまだ,
たくさんの重要な部品 (ネットワークカード,
マザーボードなど) が不足していますので,
このような寄贈をしたいと思って いるならば, &a.dg;
へコンタクトしてどの部品がまだ必要とされているか
の情報を得てください.
現在 FreeBSD にサポートされていないハードウェアで,
サポートに追加して欲しいもの.
私たちが新しいハードウェアを受けとる前にそのタスクを
引き受けてくれる開発者を探す必要があるため,
その部品を送る前に &a.core;
にコンタクトを取ってください.
インターネットアクセスの寄付
私たちは常に FTP, WWW や cvsup
の新しいミラーサイトを募集しています.
ミラーサイトになりたい場合には the FreeBSD project
administrators hubs@FreeBSD.org
にコンタクトを取って, 詳しい情報を手に入れてください.
寄贈者ギャラリー
FreeBSD プロジェクトは次の寄贈者に恩義を受けており,
ここに公表して感謝の意を表したいと思います.
セントラルサーバプロジェクトへの寄贈者:
次に挙げる個人および企業からは,
セントラルサーバマシンのための 部品の寄贈を頂いており,
それによって freefall.FreeBSD.org
をリプレースして新たに FreeBSD
プロジェクトのセントラルサーバマシンを
構築することができました:
&a.mbarkah
と彼の所属する Hemisphere Online
は, Pentium Pro (P6) 200Mhz CPU
を寄贈してくださいました.
ASA
Computers は, Tyan 1662
マザーボード
を寄贈してくださいました.
ViaNet
Communications の Joe McGuckin
joe@via.net は, Kingston
イーサネットコントローラ
を寄贈してくださいました.
Jack O'Neill
jack@diamond.xtalwind.net は,
NCR 53C875 SCSI コントローラカード
を寄贈してくださいました.
Alameda
Networks の Ulf Zimmermann
ulf@Alameda.net は, 128MB
のメモリ, そして 4 GB
のディスクドライブと匡体
を寄贈してくださいました.
直接的な資金提供:
次に挙げる個人および企業からは FreeBSD
プロジェクトに対する直接的な
資金提供を頂いております:
Annelise Anderson
ANDRSN@HOOVER.STANFORD.EDU
&a.dillon
Blue Mountain
Arts
Epilogue Technology Corporation
&a.sef
Global Technology
Associates, Inc
Don Scott Wilde
Gianmarco Giovannelli
gmarco@masternet.it
Josef C. Grosch joeg@truenorth.org
Robert T. Morris
&a.chuckr
Imaginary Landscape, LLC.
の Kenneth P. Stox
ken@stox.sa.enteract.com
Dmitry S. Kohmanyuk dk@dog.farm.org
日本の
Laser5
は, さまざまな種類の FreeBSD CD の販売利益の一部を
寄付してくれました.
蕗出版 は, はじめての FreeBSD
の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び
XFree86 プロジェクトへ寄付してくれました.
アスキー
は FreeBSD 関連の書籍の売り上げの一部を FreeBSD
プロジェクト及び FreeBSD 友の会へ寄付してくれました.
横河電機株式会社 からは FreeBSD
プロジェクトへ多大な寄付をいただきました.
BuffNET
Pacific
Solutions
Siemens AG
via Andre
Albsmeier
Chris Silva
ハードウェアの寄贈者:
次に挙げる個人および企業からは,
テストやデバイスドライバの開発 / サポート
のためのハードウェアの寄贈を頂いております:
Walnut Creek CDROM は,
ネットワークへのアクセスおよび
他のハードウェアリソースの寄贈はいうまでもなく,
開発に使うための Pentium P5-90 と 486/DX2-66 EISA/VL
のシステム数台を提供してくださいました.
TRW Financial Sysytems 社は, PC 130台, 68 GB
のファイルサーバ 3台, 12のイーサネット,
ディスクレスコードのデバッグをおこなうための ルータ
2台及び ATM スイッチを提供してくださいました. また,
彼らは 2, 3人の FreeBSD ハッカーを雇って, FreeBSD
に専念させてくださっております.
ありがとうございます!
Dermot McDonnell は, 東芝 XM3401B CD-ROM ドライブを
寄贈してくださいました. その CD-ROM ドライブは現在
freefall で使用されています.
&a.chuck; は, 実験用のフロッピーテープストリーマを
寄付してくださいました.
Larry Altneu larry@ALR.COM と
&a.wilko;は, wt
ドライバを改良するために Wangtek と Archive の QIC-02
テープドライブを提供してくださいました.
Ernst Winter ewinter@lobo.muc.de は,
このプロジェクトへ 2.88 MB
のフロッピードライブを提供してくださいました.
うまくいけば,
これでフロッピーディスクドライバを書き直すための
プレッシャーが増えるでしょう. ;-)
Tekram
Technologies は NCR ドライバや AMD
ドライバと自社のカードの逆行テストのため FAST/ULTRA
SCSI ホストアダプタ DC-390, DC-390U, DC-390F を
各1枚提供してくださいました. また, フリーな OS
のためのドライバの ソースを自社の FTP サーバ
ftp://ftp.tekram.com/scsi/FreeBSD/
で公開されていることも称賛に値するでしょう.
Larry M. Augustin
は Symbios Sym8751S SCSI
カードを寄贈してくださっただけでなく, Ultra-2 や LVD
をサポートする次期チップ Sym53c895 のものを含む
データブックのセットと, 最新の Symbios SCSI
チップが持つ先進的機能を安全に使う方法について書かれた
最新のプログラミングマニュアルも寄贈してくださいました.
本当にありがとうございます!
Christoph Kukulies kuku@FreeBSD.org
は, IDE CD-ROM ドライバ開発用の FX120 12 倍速 Mitsumi
CD-ROM ドライブを提供してくださいました.
特筆すべき寄贈者:
Walnut Creek
CDROM は,
言い表せないほど多くの寄付をしてくださいました (詳細は
FreeBSD 小史を参照).
特に, 私たちのもともとのプライマリ開発マシンである
freefall.FreeBSD.org,
テストおよびビルドマシンである thud.FreeBSD.org
で使用しているハードウェアに対し感謝したいと思います.
また彼らには, 数年にわたる色々な貢献者への資金提供や,
インターネットへの T1 コネクションの無制限使用を提供して
頂いた恩義があります.
interface
business GmbH, Dresden は, &a.joerg;
を根気よくサポートしてくださいました. 彼は本職より
FreeBSD の仕事を好みがちであり, 彼個人の接続があまりに
遅くなったり途切れたりして仕事にならない時は必ず
interface business の (非常に高価な) EUnet
インターネット接続に頼ったものです...
Berkeley Software
Design, Inc. は, 同社の DOS
エミュレータのコードを
BSD コミュニティ全体に対して提供してくれました. このコードは,
doscmd
コマンドに利用されています.
コアチームの卒業生
次に挙げる人々は()で記した期間, FreeBSD
コアチームのメンバーでした. FreeBSD
プロジェクトにおける彼らの努力に感謝の意を表します.
だいたいの年代順:
&a.jdp (1997 - 2000)
&a.guido (1995 - 1999)
&a.dyson (1993 - 1998)
&a.nate (1992 - 1996)
&a.rgrimes (1992 - 1995)
Andreas Schulz (1992 - 1995)
&a.csgr (1993 - 1995)
&a.paul (1992 - 1995)
&a.smace (1993 - 1994)
Andrew Moore (1993 - 1994)
Christoph Robitschko (1993 - 1994)
J. T. Conklin (1992 - 1993)
BSD 派生ソフトウェアへのコントリビュータ
このソフトウェアは最初は William F. Jolitz の 386BSD release
0.1 から派生しましたが, オリジナルの 386BSD
に固有のコードはほとんど残っていません.
このソフトウェアは基本的にはカリフォルニア大学 バークレイ校の
Computer Science Research Group (CSRG) とその共同研究者
たちによる 4.4BSD-Lite リリースから再実装されました.
また, NetBSD や OpenBSD の一部も FreeBSD
に取り込まれています. したがって私たちは NetBSD と OpenBSD
へ貢献した人々すべてに感謝します.
その他の FreeBSD へのコントリビュータ
(名前でアルファベット順に):
ABURAYA Ryushirou rewsirow@ff.iij4u.or.jp
AMAGAI Yoshiji amagai@nue.org
Aaron Bornstein aaronb@j51.com
Aaron Smith aaron@mutex.org
Achim Patzner ap@noses.com
Ada T Lim ada@bsd.org
Adam Baran badam@mw.mil.pl
Adam Glass glass@postgres.berkeley.edu
Adam McDougall mcdouga9@egr.msu.edu
Adam Strohl troll@digitalspark.net
Adoal Xu adoal@iname.com
Adrian Colley aecolley@ois.ie
Adrian Hall ahall@mirapoint.com
Adrian Mariano adrian@cam.cornell.edu
Adrian Steinmann ast@marabu.ch
Adrian T. Filipi-Martin
atf3r@agate.cs.virginia.edu
Ajit Thyagarajan unknown
Akio Morita
amorita@meadow.scphys.kyoto-u.ac.jp
Akira SAWADA unknown
Akira Watanabe
akira@myaw.ei.meisei-u.ac.jp
Akito Fujita fujita@zoo.ncl.omron.co.jp
Alain Kalker
A.C.P.M.Kalker@student.utwente.nl
Alan Bawden alan@curry.epilogue.com
Alec Wolman wolman@cs.washington.edu
Aled Morris aledm@routers.co.uk
Aleksandr A Babaylov .@babolo.ru
Alex garbanzo@hooked.net
Alex D. Chen
dhchen@Canvas.dorm7.nccu.edu.tw
Alex G. Bulushev bag@demos.su
Alex Le Heux alexlh@funk.org
Alex Perel veers@disturbed.net
Alex Varju varju@webct.com
Alexander B. Povolotsky tarkhil@mgt.msk.ru
Alexander Gelfenbain mail@gelf.com
Alexander Leidinger
netchild@wurzelausix.CS.Uni-SB.DE
Alexandre Snarskii snar@paranoia.ru
Alistair G. Crooks agc@uts.amdahl.com
Allan Bowhill bowhill@bowhill.vservers.com
Allan Saddi asaddi@philosophysw.com
Allen Campbell allenc@verinet.com
Amakawa Shuhei amakawa@hoh.t.u-tokyo.ac.jp
Amancio Hasty hasty@star-gate.com
Amir Farah amir@comtrol.com
Amy Baron amee@beer.org
Anatoly A. Orehovsky tolik@mpeks.tomsk.su
Anatoly Vorobey mellon@pobox.com
Anders Nordby anders@fix.no
Anders Thulin Anders.X.Thulin@telia.se
Andras Olah olah@cs.utwente.nl
Andre Albsmeier
Andre.Albsmeier@mchp.siemens.de
Andre Oppermann andre@pipeline.ch
Andreas Haakh ah@alman.robin.de
Andreas Kohout shanee@rabbit.augusta.de
Andreas Lohr andreas@marvin.RoBIN.de
Andreas Schulz unknown
Andreas Wetzel mickey@deadline.snafu.de
Andreas Wrede andreas@planix.com
Andres Vega Garcia unknown
Andrew Atrens atreand@statcan.ca
Andrew Boothman andrew@cream.org
Andrew Gillham gillham@andrews.edu
Andrew Gordon andrew.gordon@net-tel.co.uk
Andrew Herbert andrew@werple.apana.org.au
Andrew J. Korty ajk@purdue.edu
Andrew L. Moore alm@mclink.com
Andrew L. Neporada andrew@chg.ru
Andrew McRae amcrae@cisco.com
Andrew Stevenson andrew@ugh.net.au
Andrew Timonin tim@pool1.convey.ru
Andrew V. Stesin stesin@elvisti.kiev.ua
Andrew Webster awebster@dataradio.com
Andrey Novikov andrey@novikov.com
Andy Farkas andyf@speednet.com.au
Andy Valencia ajv@csd.mot.com
Andy Whitcroft andy@sarc.city.ac.uk
Angelo Turetta ATuretta@stylo.it
Anthony C. Chavez magus@xmission.com
Anthony Yee-Hang Chan yeehang@netcom.com
Anton Berezin tobez@plab.ku.dk
Anton N. Bruesov antonz@library.ntu-kpi.kiev.ua
Antti Kaipila anttik@iki.fi
arci vega@sophia.inria.fr
Are Bryne are.bryne@communique.no
Ari Suutari ari@suutari.iki.fi
Arindum Mukerji rmukerji@execpc.com
Arjan de Vet devet@IAEhv.nl
Arne Henrik Juul arnej@Lise.Unit.NO
Arun Sharma adsharma@sharmas.dhs.org
Ask Bjoern Hansen ask@valueclick.com
Atsushi Furuta furuta@sra.co.jp
Atsushi Murai amurai@spec.co.jp
Bakul Shah bvs@bitblocks.com
Barry Bierbauch pivrnec@vszbr.cz
Barry Lustig barry@ictv.com
Ben Hutchinson benhutch@xfiles.org.uk
Ben Jackson unknown
Ben Walter bwalter@itachi.swcp.com
Benjamin Lewis bhlewis@gte.net
Benno Rice benno@netizen.com.au
Berend de Boer berend@pobox.com
Bernd Rosauer br@schiele-ct.de
Bill Kish kish@osf.org
Bill Trost trost@cloud.rain.com
Blaz Zupan blaz@amis.net
Bob Van Valzah Bob@whitebarn.com
Bob Wilcox bob@obiwan.uucp
Bob Willcox bob@luke.pmr.com
Boris Staeblow balu@dva.in-berlin.de
Boyd Faulkner faulkner@mpd.tandem.com
Boyd R. Faulkner faulkner@asgard.bga.com
Brad Hendrickse bradh@uunet.co.za
Brad Karp karp@eecs.harvard.edu
Bradley Dunn bradley@dunn.org
Brandon Fosdick bfoz@glue.umd.edu
Brandon Gillespie brandon@roguetrader.com
&a.wlloyd
Brent J. Nordquist bjn@visi.com
Brett Lymn blymn@mulga.awadi.com.AU
Brett Taylor
brett@peloton.runet.edu
Brian Campbell brianc@pobox.com
Brian Clapper bmc@willscreek.com
Brian Cully shmit@kublai.com
Brian Handy
handy@lambic.space.lockheed.com
Brian Litzinger brian@MediaCity.com
Brian McGovern bmcgover@cisco.com
Brian Moore ziff@houdini.eecs.umich.edu
Brian R. Haug haug@conterra.com
Brian Tao taob@risc.org
Brion Moss brion@queeg.com
Bruce A. Mah bmah@ca.sandia.gov
Bruce Albrecht bruce@zuhause.mn.org
Bruce Gingery bgingery@gtcs.com
Bruce J. Keeler loodvrij@gridpoint.com
Bruce Murphy packrat@iinet.net.au
Bruce Walter walter@fortean.com
Carey Jones mcj@acquiesce.org
Carl Fongheiser cmf@netins.net
Carl Mascott cmascott@world.std.com
Casper casper@acc.am
Castor Fu castor@geocast.com
Chain Lee chain@110.net
Charles Hannum mycroft@ai.mit.edu
Charles Henrich henrich@msu.edu
Charles Mott cmott@scientech.com
Charles Owens owensc@enc.edu
Chet Ramey chet@odin.INS.CWRU.Edu
Chia-liang Kao clkao@CirX.ORG
Chiharu Shibata chi@bd.mbn.or.jp
Chip Norkus unknown
Chris Csanady cc@tarsier.ca.sandia.gov
Chris Dabrowski chris@vader.org
Chris Dillon cdillon@wolves.k12.mo.us
Chris Shenton
cshenton@angst.it.hq.nasa.gov
Chris Stenton jacs@gnome.co.uk
Chris Timmons skynyrd@opus.cts.cwu.edu
Chris Torek torek@ee.lbl.gov
Christian Gusenbauer
cg@fimp01.fim.uni-linz.ac.at
Christian Haury Christian.Haury@sagem.fr
Christian Weisgerber
naddy@mips.inka.de
Christoph P. Kukulies kuku@FreeBSD.org
Christoph Robitschko
chmr@edvz.tu-graz.ac.at
Christoph Weber-Fahr
wefa@callcenter.systemhaus.net
Christopher G. Demetriou
cgd@postgres.berkeley.edu
Christopher N. Harrell cnh@ivmg.net
Christopher T. Johnson
cjohnson@neunacht.netgsi.com
Chrisy Luke chrisy@flix.net
Chuck Hein chein@cisco.com
Cliff Rowley dozprompt@onsea.com
Clive Lin clive@CiRX.ORG
Colman Reilly careilly@tcd.ie
Conrad Sabatier conrads@neosoft.com
Coranth Gryphon gryphon@healer.com
Cornelis van der Laan
nils@guru.ims.uni-stuttgart.de
Cove Schneider cove@brazil.nbn.com
Craig Leres leres@ee.lbl.gov
Craig Loomis unknown
Craig Metz cmetz@inner.net
Craig Spannring cts@internetcds.com
Craig Struble cstruble@vt.edu
Cristian Ferretti cfs@riemann.mat.puc.cl
Curt Mayer curt@toad.com
Cy Schubert cschuber@uumail.gov.bc.ca
Cyrille Lefevre clefevre@citeweb.net
Dai Ishijima ishijima@tri.pref.osaka.jp
Daisuke Watanabe NU7D-WTNB@asahi-net.or.jp
Damian Hamill damian@cablenet.net
Dan Cross tenser@spitfire.ecsel.psu.edu
Dan Lukes dan@obluda.cz
Dan Nelson dnelson@emsphone.com
Dan Papasian bugg@bugg.strangled.net
Dan Piponi wmtop@tanelorn.demon.co.uk
Dan Walters hannibal@cyberstation.net
Daniel Hagan
dhagan@cs.vt.edu
Daniel M. Eischen
deischen@iworks.InterWorks.org
Daniel O'Connor doconnor@gsoft.com.au
Daniel Poirot poirot@aio.jsc.nasa.gov
Daniel Rock rock@cs.uni-sb.de
Danny Egen unknown
Danny J. Zerkel dzerkel@phofarm.com
Darren Reed avalon@coombs.anu.edu.au
Dave Adkins adkin003@tc.umn.edu
Dave Andersen angio@aros.net
Dave Blizzard dblizzar@sprynet.com
Dave Bodenstab imdave@synet.net
Dave Burgess burgess@hrd769.brooks.af.mil
Dave Chapeskie dchapes@ddm.on.ca
Dave Cornejo dave@dogwood.com
Dave Edmondson davided@sco.com
Dave Glowacki dglo@ssec.wisc.edu
Dave Marquardt marquard@austin.ibm.com
Dave Tweten tweten@FreeBSD.org
David A. Adkins adkin003@tc.umn.edu
David A. Bader dbader@umiacs.umd.edu
David Borman dab@bsdi.com
David Dawes dawes@XFree86.org
David Filo unknown
David Holland dholland@eecs.harvard.edu
David Holloway daveh@gwythaint.tamis.com
David Horwitt dhorwitt@ucsd.edu
David Hovemeyer daveho@infocom.com
David Jones dej@qpoint.torfree.net
David Kelly dkelly@tomcat1.tbe.com
David Kulp dkulp@neomorphic.com
David L. Nugent davidn@blaze.net.au
David Leonard d@scry.dstc.edu.au
David Muir Sharnoff muir@idiom.com
David S. Miller davem@jenolan.rutgers.edu
David Wolfskill dhw@whistle.com
Dean Gaudet dgaudet@arctic.org
Dean Huxley dean@fsa.ca
Denis Fortin unknown
Dennis Glatting
dennis.glatting@software-munitions.com
Denton Gentry denny1@home.com
der Mouse mouse@Collatz.McRCIM.McGill.EDU
Derek Inksetter derek@saidev.com
DI. Christian Gusenbauer
cg@scotty.edvz.uni-linz.ac.at
Dima Sivachenko dima@Chg.RU
Dirk Keunecke dk@panda.rhein-main.de
Dirk Meyer dirk.meyer@dinoex.sub.org
Dirk Nehrling nerle@pdv.de
Dishanker Rajakulendren draj@oceanfree.net
Dmitry Khrustalev dima@xyzzy.machaon.ru
Dmitry Kohmanyuk dk@farm.org
Dom Mitchell dom@myrddin.demon.co.uk
Domas Mituzas midom@dammit.lt
Dominik Brettnacher domi@saargate.de
Dominik Rothert dr@domix.de
Don Croyle croyle@gelemna.ft-wayne.in.us
&a.whiteside;
Don Morrison dmorrisn@u.washington.edu
Don Yuniskis dgy@rtd.com
Donald Maddox dmaddox@conterra.com
Doug Barton Doug@gorean.org
Douglas Ambrisko ambrisko@whistle.com
Douglas Carmichael dcarmich@mcs.com
Douglas Crosher dtc@scrooge.ee.swin.oz.au
Drew Derbyshire ahd@kew.com
Duncan Barclay dmlb@ragnet.demon.co.uk
Dustin Sallings dustin@spy.net
Eckart "Isegrim" Hofmann
Isegrim@Wunder-Nett.org
Ed Gold
vegold01@starbase.spd.louisville.edu
Ed Hudson elh@p5.spnet.com
Edward Chuang edwardc@firebird.org.tw
Edward Wang edward@edcom.com
Edwin Groothus edwin@nwm.wan.philips.com
Edwin Mons e@ik.nu
Ege Rekk aagero@aage.priv.no
Eiji-usagi-MATSUmoto usagi@clave.gr.jp
ELISA Font Project
Elmar Bartel
bartel@informatik.tu-muenchen.de
Eoin Lawless eoin@maths.tcd.ie
Eric A. Griff eagriff@global2000.net
Eric Blood eblood@cs.unr.edu
Eric J. Haug ejh@slustl.slu.edu
Eric J. Schwertfeger eric@cybernut.com
Eric L. Hernes erich@lodgenet.com
Eric P. Scott eps@sirius.com
Eric Sprinkle eric@ennovatenetworks.com
Erich Stefan Boleyn erich@uruk.org
Erich Zigler erich@tacni.net
Erik H. Bakke erikhb@bgnett.no
Erik E. Rantapaa rantapaa@math.umn.edu
Erik H. Moe ehm@cris.com
Ernst Winter ewinter@lobo.muc.de
Espen Skoglund esk@ira.uka.de
Eugene M. Kim astralblue@usa.net
Eugene Radchenko genie@qsar.chem.msu.su
Eugeny Kuzakov CoreDumped@coredumped.null.ru
Evan Champion evanc@synapse.net
Faried Nawaz fn@Hungry.COM
Flemming Jacobsen fj@tfs.com
Fong-Ching Liaw fong@juniper.net
Francis M J Hsieh mjshieh@life.nthu.edu.tw
Frank Bartels knarf@camelot.de
Frank Chen Hsiung Chan
frankch@waru.life.nthu.edu.tw
Frank Durda IV uhclem@nemesis.lonestar.org
Frank MacLachlan fpm@n2.net
Frank Nobis fn@Radio-do.de
Frank ten Wolde franky@pinewood.nl
Frank van der Linden frank@fwi.uva.nl
Frank Volf volf@oasis.IAEhv.nl
Fred Cawthorne fcawth@jjarray.umn.edu
Fred Gilham gilham@csl.sri.com
Fred Templin templin@erg.sri.com
Frederick Earl Gray fgray@rice.edu
FUJIMOTO Kensaku
fujimoto@oscar.elec.waseda.ac.jp
FUJISHIMA Satsuki k5@respo.or.jp
FURUSAWA Kazuhisa
furusawa@com.cs.osakafu-u.ac.jp
G. Adam Stanislavadam@whizkidtech.net
Gabor Kincses gabor@acm.org
Gabor Zahemszky zgabor@CoDe.hu
Garance A Drosehn gad@eclipse.its.rpi.edu
Gareth McCaughan gjm11@dpmms.cam.ac.uk
Gary A. Browning gab10@griffcd.amdahl.com
Gary Howland gary@hotlava.com
Gary J. garyj@rks32.pcs.dec.com
Gary Kline kline@thought.org
Gaspar Chilingarov nightmar@lemming.acc.am
Gea-Suan Lin gsl@tpts4.seed.net.tw
Geoff Rehmet csgr@alpha.ru.ac.za
Georg Wagner georg.wagner@ubs.com
Gianlorenzo Masini masini@uniroma3.it
Gianmarco Giovannelli
gmarco@giovannelli.it
Gil Kloepfer Jr. gil@limbic.ssdl.com
Gilad Rom rom_glsa@ein-hashofet.co.il
Giles Lean giles@nemeton.com.au
Ginga Kawaguti
ginga@amalthea.phys.s.u-tokyo.ac.jp
Giorgos Keramidas keramida@ceid.upatras.gr
Glen Foster gfoster@gfoster.com
Glenn Johnson gljohns@bellsouth.net
Godmar Back gback@facility.cs.utah.edu
Goran Hammarback goran@astro.uu.se
Gord Matzigkeit gord@enci.ucalgary.ca
Gordon Greeff gvg@uunet.co.za
Graham Wheeler gram@cdsec.com
Greg A. Woods woods@zeus.leitch.com
Greg Ansley gja@ansley.com
Greg Robinson greg@rosevale.com.au
Greg Troxel gdt@ir.bbn.com
Greg Ungerer gerg@stallion.oz.au
Gregory Bond gnb@itga.com.au
Gregory D. Moncreaff
moncrg@bt340707.res.ray.com
Guy Harris guy@netapp.com
Guy Helmer ghelmer@cs.iastate.edu
HAMADA Naoki hamada@astec.co.jp
Hannu Savolainen hannu@voxware.pp.fi
Hans Huebner hans@artcom.de
Hans Petter Bieker zerium@webindex.no
Hans Zuidam hans@brandinnovators.com
Harlan Stenn Harlan.Stenn@pfcs.com
Harold Barker hbarker@dsms.com
Havard Eidnes
Havard.Eidnes@runit.sintef.no
Heikki Suonsivu hsu@cs.hut.fi
Heiko W. Rupp unknown
Helmut F. Wirth hfwirth@ping.at
Henrik Vestergaard Draboel
hvd@terry.ping.dk
Herb Peyerl hpeyerl@NetBSD.org
Hideaki Ohmon ohmon@tom.sfc.keio.ac.jp
Hidekazu Kuroki hidekazu@cs.titech.ac.jp
Hideki Yamamoto hyama@acm.org
Hideyuki Suzuki
hideyuki@sat.t.u-tokyo.ac.jp
Hirayama Issei iss@mail.wbs.ne.jp
Hiroaki Sakai sakai@miya.ee.kagu.sut.ac.jp
Hiroharu Tamaru tamaru@ap.t.u-tokyo.ac.jp
Hironori Ikura hikura@kaisei.org
Hiroshi Nishikawa nis@pluto.dti.ne.jp
Hiroya Tsubakimoto unknown
Holger Veit Holger.Veit@gmd.de
Holm Tiffe holm@geophysik.tu-freiberg.de
HONDA Yasuhiro
honda@kashio.info.mie-u.ac.jp
Horance Chou
horance@freedom.ie.cycu.edu.tw
Horihiro Kumagai kuma@jp.FreeBSD.org
HOSOBUCHI Noriyuki hoso@buchi.tama.or.jp
HOTARU-YA hotaru@tail.net
Hr.Ladavac lada@ws2301.gud.siemens.co.at
Hubert Feyrer hubertf@NetBSD.ORG
Hugh F. Mahon hugh@nsmdserv.cnd.hp.com
Hugh Mahon h_mahon@fc.hp.com
Hung-Chi Chu hcchu@r350.ee.ntu.edu.tw
Ian Dowse iedowse@maths.tcd.ie
Ian Holland ianh@tortuga.com.au
Ian Struble ian@broken.net
Ian Vaudrey i.vaudrey@bigfoot.com
Igor Khasilev igor@jabber.paco.odessa.ua
Igor Roshchin str@giganda.komkon.org
Igor Sviridov siac@ua.net
Igor Vinokurov igor@zynaps.ru
Ikuo Nakagawa ikuo@isl.intec.co.jp
Ilya V. Komarov mur@lynx.ru
IMAI Takeshi take-i@ceres.dti.ne.jp
IMAMURA Tomoaki
tomoak-i@is.aist-nara.ac.jp
Issei Suzuki issei@jp.FreeBSD.org
Itsuro Saito saito@miv.t.u-tokyo.ac.jp
IWASHITA Yoji shuna@pop16.odn.ne.jp
J. Bryant jbryant@argus.flash.net
J. David Lowe lowe@saturn5.com
J. Han hjh@photino.com
J. Hawk jhawk@MIT.EDU
J.T. Conklin jtc@cygnus.com
J.T. Jang keith@email.gcn.net.tw
Jack jack@zeus.xtalwind.net
Jacob Bohn Lorensen jacob@jblhome.ping.mk
Jagane D Sundar jagane@netcom.com
Jake Hamby jehamby@lightside.com
James Clark jjc@jclark.com
James D. Stewart jds@c4systm.com
James da Silva jds@cs.umd.edu
James Housley jim@thehousleys.net
James Jegers jimj@miller.cs.uwm.edu
James Raynard
fhackers@jraynard.demon.co.uk
James T. Liu jtliu@phlebas.rockefeller.edu
Jamie Heckford jamie@jamiesdomain.co.uk
Jan Conard
charly@fachschaften.tu-muenchen.de
Jan Koum jkb@FreeBSD.org
Janick Taillandier
Janick.Taillandier@ratp.fr
Janusz Kokot janek@gaja.ipan.lublin.pl
Jarle Greipsland jarle@idt.unit.no
Jason Garman init@risen.org
Jason Thorpe thorpej@NetBSD.org
Jason Wright jason@OpenBSD.org
Jason Young
doogie@forbidden-donut.anet-stl.com
Javier Martin Rueda jmrueda@diatel.upm.es
Jay Fenlason hack@datacube.com
Jaye Mathisen mrcpu@cdsnet.net
Jeff Bartig jeffb@doit.wisc.edu
Jeff Brown jabrown@caida.org
Jeff Forys jeff@forys.cranbury.nj.us
Jeff Kletsky Jeff@Wagsky.com
Jeff Palmer jeff@isni.net
Jeffrey Evans evans@scnc.k12.mi.us
Jeffrey Wheat jeff@cetlink.net
Jens Schweikhardt schweikh@noc.dfn.d
Jeremy Allison jallison@whistle.com
Jeremy Chadwick yoshi@parodius.com
Jeremy Chatfield jdc@xinside.com
Jeremy Prior unknown
Jeremy Shaffner jeremy@external.org
Jesse Rosenstock jmr@ugcs.caltech.edu
Jian-Da Li jdli@csie.nctu.edu.tw
Jim Babb babb@FreeBSD.org
Jim Binkley jrb@cs.pdx.edu
Jim Bloom bloom@acm.org
Jim Carroll jim@carroll.com
Jim Flowers jflowers@ezo.net
Jim Leppek jleppek@harris.com
Jim Lowe james@cs.uwm.edu
Jim Mattson jmattson@sonic.net
Jim Mercer jim@komodo.reptiles.org
Jim Sloan odinn@atlantabiker.net
Jim Wilson wilson@moria.cygnus.com
Jimbo Bahooli
griffin@blackhole.iceworld.org
Jin Guojun jin@george.lbl.gov
Joachim Kuebart kuebart@mathematik.uni-ulm.de
Joao Carlos Mendes Luis jonny@jonny.eng.br
Jochen Pohl jpo.drs@sni.de
Joe "Marcus" Clarke marcus@miami.edu
Joe Abley jabley@clear.co.nz
Joe Jih-Shian Lu jslu@dns.ntu.edu.tw
Joe Orthoefer j_orthoefer@tia.net
Joe Traister traister@mojozone.org
Joel Faedi Joel.Faedi@esial.u-nancy.fr
Joel Ray Holveck joelh@gnu.org
Joel Sutton jsutton@bbcon.com.au
Johan Granlund johan@granlund.nu
Johan Karlsson k@numeri.campus.luth.se
Johan Larsson johan@moon.campus.luth.se
Johann Tonsing jtonsing@mikom.csir.co.za
Johannes Helander unknown
Johannes Stille unknown
John Beckett jbeckett@southern.edu
John Beukema jbeukema@hk.super.net
John Brezak unknown
John Capo jc@irbs.com
John F. Woods jfw@jfwhome.funhouse.com
John Goerzen
jgoerzen@alexanderwohl.complete.org
John Hay jhay@mikom.csir.co.za
John Heidemann johnh@isi.edu
John Hood cgull@owl.org
John Kohl unknown
John Lind john@starfire.mn.org
John Mackin john@physiol.su.oz.au
John P johnp@lodgenet.com
John Perry perry@vishnu.alias.net
John Preisler john@vapornet.com
John Rochester jr@cs.mun.ca
John Sadler john_sadler@alum.mit.edu
John Saunders john@pacer.nlc.net.au
John Wehle john@feith.com
John Woods jfw@eddie.mit.edu
Jon Morgan morgan@terminus.trailblazer.com
Jonathan H N Chin jc254@newton.cam.ac.uk
Jonathan Hanna
jh@pc-21490.bc.rogers.wave.ca
Jorge Goncalves j@bug.fe.up.pt
Jorge M. Goncalves ee96199@tom.fe.up.pt
Jos Backus jbackus@plex.nl
Jose M. Alcaide jose@we.lc.ehu.es
Jose Marques jose@nobody.org
Josef Grosch
jgrosch@superior.mooseriver.com
Joseph Stein joes@wstein.com
Josh Gilliam josh@quick.net
Josh Tiefenbach josh@ican.net
Juergen Lock nox@jelal.hb.north.de
Juha Inkari inkari@cc.hut.fi
Jukka A. Ukkonen jau@iki.fi
Julian Assange proff@suburbia.net
Julian Coleman j.d.coleman@ncl.ac.uk
&a.jhs
Julian Jenkins kaveman@magna.com.au
Junichi Satoh junichi@jp.FreeBSD.org
Junji SAKAI sakai@jp.FreeBSD.org
Junya WATANABE junya-w@remus.dti.ne.jp
Justas justas@mbank.lv
K.Higashino a00303@cc.hc.keio.ac.jp
Kai Vorma vode@snakemail.hut.fi
Kaleb S. Keithley kaleb@ics.com
Kaneda Hiloshi vanitas@ma3.seikyou.ne.jp
Kapil Chowksey kchowksey@hss.hns.com
Karl Denninger karl@mcs.com
Karl Dietz Karl.Dietz@triplan.com
Karl Lehenbauer karl@NeoSoft.com
KATO Tsuguru tkato@prontomail.ne.jp
Kawanobe Koh kawanobe@st.rim.or.jp
Kazuhiko Kiriyama kiri@kiri.toba-cmt.ac.jp
Kees Jan Koster kjk1@ukc.ac.uk
Keith Bostic bostic@bostic.com
Keith E. Walker unknown
Keith Moore unknown
Keith Sklower unknown
Ken Hornstein unknown
Ken Key key@cs.utk.edu
Ken Mayer kmayer@freegate.com
Kenji Saito marukun@mx2.nisiq.net
Kenji Tomita tommyk@da2.so-net.or.jp
Kenneth Furge kenneth.furge@us.endress.com
Kenneth Monville desmo@bandwidth.org
Kenneth R. Westerback krw@tcn.net
Kenneth Stailey kstailey@gnu.ai.mit.edu
Kent Talarico kent@shipwreck.tsoft.net
Kent Vander Velden graphix@iastate.edu
Kentaro Inagaki JBD01226@niftyserve.ne.jp
Kevin Bracey kbracey@art.acorn.co.uk
Kevin Day toasty@dragondata.com
Kevin Lahey kml@nas.nasa.gov
Kevin Lokevlo@hello.com.tw
Kevin Meltzer perlguy@perlguy.com
Kevin Street street@iname.com
Kevin Van Maren vanmaren@fast.cs.utah.edu
Kim Scarborough sluggo@unknown.nu
Kiril Mitev kiril@ideaglobal.com
Kiroh HARADA kiroh@kh.rim.or.jp
Klaus Herrmann klaus.herrmann@gmx.net
Klaus Klein kleink@layla.inka.de
Klaus-J. Wolf Yanestra@t-online.de
Koichi Sato copan@ppp.fastnet.or.jp
Kostya Lukin lukin@okbmei.msk.su
Kouichi Hirabayashi kh@mogami-wire.co.jp
Kris Dow kris@vilnya.demon.co.uk
KUNISHIMA Takeo kunishi@c.oka-pu.ac.jp
Kurt D. Zeilenga Kurt@Boolean.NET
Kurt Olsen kurto@tiny.mcs.usu.edu
L. Jonas Olsson
ljo@ljo-slip.DIALIN.CWRU.Edu
Larry Altneu larry@ALR.COM
Lars Köller
Lars.Koeller@Uni-Bielefeld.DE
Laurence Lopez lopez@mv.mv.com
Lee Cremeans lcremean@tidalwave.net
+
+ Leo Kim leo@florida.sarang.net
+
+
Liang Tai-hwa
avatar@www.mmlab.cse.yzu.edu.tw
Lon Willett lon%softt.uucp@math.utah.edu
Louis A. Mamakos louie@TransSys.COM
Louis Mamakos loiue@TransSys.com
Lowell Gilbert lowell@world.std.com
Lucas James Lucas.James@ldjpc.apana.org.au
Lyndon Nerenberg lyndon@orthanc.ab.ca
M.C. Wong unknown
Magnus Enbom dot@tinto.campus.luth.se
Mahesh Neelakanta mahesh@gcomm.com
Makoto MATSUSHITA matusita@jp.FreeBSD.org
Makoto WATANABE
watanabe@zlab.phys.nagoya-u.ac.jp
Makoto YAMAKURA makoto@pinpott.spnet.ne.jp
Malte Lance malte.lance@gmx.net
MANTANI Nobutaka nobutaka@nobutaka.com
Manu Iyengar
iyengar@grunthos.pscwa.psca.com
Marc Frajola marc@dev.com
Marc Ramirez mrami@mramirez.sy.yale.edu
Marc Slemko marcs@znep.com
Marc van Kempen wmbfmk@urc.tue.nl
Marc van Woerkom van.woerkom@netcologne.de
Marcin Cieslak saper@system.pl
Mario Sergio Fujikawa Ferreira
lioux@gns.com.br
Mark Andrews unknown
Mark Cammidge mark@gmtunx.ee.uct.ac.za
Mark Diekhans markd@grizzly.com
Mark Huizer xaa@stack.nl
Mark J. Taylor mtaylor@cybernet.com
Mark Knight markk@knigma.org
Mark Krentel krentel@rice.edu
Mark Mayo markm@vmunix.com
Mark Thompson thompson@tgsoft.com
Mark Tinguely tinguely@plains.nodak.edu
Mark Treacy unknown
Mark Valentine mark@linus.demon.co.uk
Markus Holmberg saska@acc.umu.se
Martin Birgmeier
Martin Blapp blapp@attic.ch
Martin Hinner mhi@linux.gyarab.cz
Martin Ibert mib@ppe.bb-data.de
Martin Kammerhofer dada@sbox.tu-graz.ac.at
Martin Minkus diskiller@cnbinc.com
Martin Renters martin@tdc.on.ca
Martti Kuparinen
martti.kuparinen@ericsson.com
Mas.TAKEMURA unknown
Masachika ISHIZUKA
ishizuka@isis.min.ntt.jp
Masafumi NAKANE max@wide.ad.jp
Masahiro Sekiguchi
seki@sysrap.cs.fujitsu.co.jp
Masanobu Saitoh msaitoh@spa.is.uec.ac.jp
Masanori Kanaoka kana@saijo.mke.mei.co.jp
Masanori Kiriake seiken@ARGV.AC
Masatoshi TAMURA
tamrin@shinzan.kuee.kyoto-u.ac.jp
Mats Lofkvist mal@algonet.se
Matt Bartley mbartley@lear35.cytex.com
Matt Heckaman matt@LUCIDA.QC.CA
Matt Thomas matt@3am-software.com
Matt White mwhite+@CMU.EDU
Matthew C. Mead mmead@Glock.COM
Matthew Cashdollar mattc@rfcnet.com
Matthew Flatt mflatt@cs.rice.edu
Matthew Fuller fullermd@futuresouth.com
Matthew Stein matt@bdd.net
Matthew West mwest@uct.ac.za
Matthias Pfaller leo@dachau.marco.de
Matthias Scheler tron@netbsd.org
Mattias Gronlund
Mattias.Gronlund@sa.erisoft.se
Mattias Pantzare pantzer@ludd.luth.se
Maurice Castro
maurice@planet.serc.rmit.edu.au
Max Euston meuston@jmrodgers.com
Max Khon fjoe@husky.iclub.nsu.ru
Maxim Bolotin max@rsu.ru
Maxime Henrion mhenrion@cybercable.fr
Micha Class
michael_class@hpbbse.bbn.hp.com
Michael Lucas mwlucas@blackhelicopters.org
Michael Butler imb@scgt.oz.au
Michael Butschky butsch@computi.erols.com
Michael Clay mclay@weareb.org
Michael Elbel me@FreeBSD.org
Michael Galassi nerd@percival.rain.com
Michael Hancock michaelh@cet.co.jp
Michael Hohmuth hohmuth@inf.tu-dresden.de
Michael Perlman canuck@caam.rice.edu
Michael Petry petry@netwolf.NetMasters.com
Michael Reifenberger root@totum.plaut.de
Michael Sardo jaeger16@yahoo.com
Michael Searle searle@longacre.demon.co.uk
Michael Urban murban@tznet.com
Michael Vasilenko acid@stu.cn.ua
Michal Listos mcl@Amnesiac.123.org
Michio Karl Jinbo
karl@marcer.nagaokaut.ac.jp
Miguel Angel Sagreras
msagre@cactus.fi.uba.ar
Mihoko Tanaka m_tonaka@pa.yokogawa.co.jp
Mika Nystrom mika@cs.caltech.edu
Mikael Hybsch micke@dynas.se
Mikael Karpberg
karpen@ocean.campus.luth.se
Mike Barcroft mike@q9media.com
Mike Del repenting@hotmail.com
Mike Durian durian@plutotech.com
Mike Durkin mdurkin@tsoft.sf-bay.org
Mike E. Matsnev mike@azog.cs.msu.su
Mike Evans mevans@candle.com
Mike Grupenhoff kashmir@umiacs.umd.edu
Mike Harding mvh@ix.netcom.com
Mike Hibler mike@marker.cs.utah.edu
Mike Karels unknown
Mike McGaughey mmcg@cs.monash.edu.au
Mike Meyer mwm@mired.org
Mike Mitchell mitchell@ref.tfs.com
Mike Murphy mrm@alpharel.com
Mike Peck mike@binghamton.edu
Mike Sherwood mike@fate.com
Mike Spengler mks@msc.edu
Mikhail A. Sokolov mishania@demos.su
Mikhail Teterin mi@aldan.ziplink.net
Ming-I Hseh PA@FreeBSD.ee.Ntu.edu.TW
MITA Yoshio mita@jp.FreeBSD.org
Mitsuru Yoshida mitsuru@riken.go.jp
Monte Mitzelfelt monte@gonefishing.org
Morgan Davis root@io.cts.com
MOROHOSHI Akihiko moro@race.u-tokyo.ac.jp
Mostyn Lewis mostyn@mrl.com
Motomichi Matsuzaki mzaki@e-mail.ne.jp
Motoyuki Kasahara m-kasahr@sra.co.jp
N.G.Smith ngs@sesame.hensa.ac.uk
Nadav Eiron nadav@barcode.co.il
NAGAO Tadaaki nagao@cs.titech.ac.jp
NAKAJI Hiroyuki
nakaji@tutrp.tut.ac.jp
NAKAMURA Kazushi nkazushi@highway.or.jp
NAKAMURA Motonori
motonori@econ.kyoto-u.ac.jp
Nanbor Wang nw1@cs.wustl.edu
Naofumi Honda
honda@Kururu.math.sci.hokudai.ac.jp
Naoki Hamada nao@tom-yam.or.jp
Narvi narvi@haldjas.folklore.ee
Nathan Ahlstrom nrahlstr@winternet.com
Nathan Dorfman nathan@rtfm.net
Neal Fachan kneel@ishiboo.com
Niall Smart rotel@indigo.ie
Nick Barnes Nick.Barnes@pobox.com
Nick Handel nhandel@NeoSoft.com
Nick Hilliard nick@foobar.org
Nick Johnson freebsd@spatula.net
&a.nsayer;
Nick Williams njw@cs.city.ac.uk
Nickolay N. Dudorov nnd@itfs.nsk.su
NIIMI Satoshi sa2c@and.or.jp
Niklas Hallqvist niklas@filippa.appli.se
Nisha Talagala nisha@cs.berkeley.edu
No Name adrian@virginia.edu
No Name alex@elvisti.kiev.ua
No Name anto@netscape.net
No Name bobson@egg.ics.nitch.ac.jp
No Name bovynf@awe.be
No Name burg@is.ge.com
No Name chris@gnome.co.uk
No Name colsen@usa.net
No Name coredump@nervosa.com
No Name dannyman@arh0300.urh.uiuc.edu
No Name davids@SECNET.COM
No Name derek@free.org
No Name devet@adv.IAEhv.nl
No Name djv@bedford.net
No Name dvv@sprint.net
No Name enami@ba2.so-net.or.jp
No Name flash@eru.tubank.msk.su
No Name flash@hway.ru
No Name fn@pain.csrv.uidaho.edu
No Name frf@xocolatl.com
No Name gclarkii@netport.neosoft.com
No Name gordon@sheaky.lonestar.org
No Name graaf@iae.nl
No Name greg@greg.rim.or.jp
No Name grossman@cygnus.com
No Name gusw@fub46.zedat.fu-berlin.de
No Name hfir@math.rochester.edu
No Name hnokubi@yyy.or.jp
No Name iaint@css.tuu.utas.edu.au
No Name invis@visi.com
No Name ishisone@sra.co.jp
No Name iverson@lionheart.com
No Name jpt@magic.net
No Name junker@jazz.snu.ac.kr
No Name k-sugyou@ccs.mt.nec.co.jp
No Name kenji@reseau.toyonaka.osaka.jp
No Name kfurge@worldnet.att.net
No Name lh@aus.org
No Name lhecking@nmrc.ucc.ie
No Name mrgreen@mame.mu.oz.au
No Name nakagawa@jp.FreeBSD.org
No Name ohki@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp
No Name owaki@st.rim.or.jp
No Name pechter@shell.monmouth.com
No Name pete@pelican.pelican.com
No Name pritc003@maroon.tc.umn.edu
No Name risner@stdio.com
No Name roman@rpd.univ.kiev.ua
No Name root@ns2.redline.ru
No Name root@uglabgw.ug.cs.sunysb.edu
No Name stephen.ma@jtec.com.au
No Name sumii@is.s.u-tokyo.ac.jp
No Name takas-su@is.aist-nara.ac.jp
No Name tamone@eig.unige.ch
No Name tjevans@raleigh.ibm.com
No Name tony-o@iij.ad.jp amurai@spec.co.jp
No Name torii@tcd.hitachi.co.jp
No Name uenami@imasy.or.jp
No Name uhlar@netlab.sk
No Name vode@hut.fi
No Name wlloyd@mpd.ca
No Name wlr@furball.wellsfargo.com
No Name wmbfmk@urc.tue.nl
No Name yamagata@nwgpc.kek.jp
No Name ziggy@ryan.org
No Name ZW6T-KND@j.asahi-net.or.jp
Nobuhiro Yasutomi nobu@psrc.isac.co.jp
Nobuyuki Koganemaru
kogane@koganemaru.co.jp
NOKUBI Hirotaka h-nokubi@yyy.or.jp
Norio Suzuki nosuzuki@e-mail.ne.jp
Noritaka Ishizumi graphite@jp.FreeBSD.org
Noriyuki Soda soda@sra.co.jp
Oddbjorn Steffenson oddbjorn@tricknology.org
Oh Junseon hollywar@mail.holywar.net
Olaf Wagner wagner@luthien.in-berlin.de
Oleg Semyonov os@altavista.net
Oleg Sharoiko os@rsu.ru
Oleg V. Volkov rover@lglobus.ru
Oliver Breuninger ob@seicom.NET
Oliver Friedrichs oliver@secnet.com
Oliver Fromme
oliver.fromme@heim3.tu-clausthal.de
Oliver Helmling
oliver.helmling@stud.uni-bayreuth.de
Oliver Laumann
net@informatik.uni-bremen.de
Oliver Oberdorf oly@world.std.com
Olof Johansson offe@ludd.luth.se
Osokin Sergey aka oZZ ozz@FreeBSD.org.ru
Pace Willisson pace@blitz.com
Paco Rosich rosich@modico.eleinf.uv.es
Palle Girgensohn girgen@partitur.se
Parag Patel parag@cgt.com
Pascal Pederiva pascal@zuo.dec.com
Pasvorn Boonmark boonmark@juniper.net
Patrick Bihan-Faou patrick@mindstep.com
Patrick Hausen unknown
Patrick Seal patseal@hyperhost.net
Paul Antonov apg@demos.su
Paul F. Werkowski unknown
Paul Fox pgf@foxharp.boston.ma.us
Paul Koch koch@thehub.com.au
Paul Kranenburg pk@NetBSD.org
Paul M. Lambert plambert@plambert.net
Paul Mackerras paulus@cs.anu.edu.au
Paul Popelka paulp@uts.amdahl.com
Paul S. LaFollette, Jr. unknown
Paul Sandys myj@nyct.net
Paul T. Root proot@horton.iaces.com
Paul Vixie paul@vix.com
Paulo Menezes paulo@isr.uc.pt
Paulo Menezes pm@dee.uc.pt
Pedro A M Vazquez vazquez@IQM.Unicamp.BR
Pedro Giffuni giffunip@asme.org
Pete Bentley pete@demon.net
Peter Childs pjchilds@imforei.apana.org.au
Peter Cornelius pc@inr.fzk.de
Peter Haight peterh@prognet.com
Peter Jeremy perer.jeremy@alcatel.com.au
Peter M. Chen pmchen@eecs.umich.edu
Peter Much peter@citylink.dinoex.sub.org
Peter Olsson unknown
Peter Philipp pjp@bsd-daemon.net
Peter Stubbs PETERS@staidan.qld.edu.au
Peter van Heusden pvh@egenetics.com
Phil Maker pjm@cs.ntu.edu.au
Phil Sutherland
philsuth@mycroft.dialix.oz.au
Phil Taylor phil@zipmail.co.uk
Philip Musumeci philip@rmit.edu.au
Philippe Lefebvre nemesis@balistik.net
Pierre Y. Dampure pierre.dampure@k2c.co.uk
Pius Fischer pius@ienet.com
Pomegranate daver@flag.blackened.net
Powerdog Industries
kevin.ruddy@powerdog.com
Priit Järv priit@cc.ttu.ee
R Joseph Wright rjoseph@mammalia.org
R. Kym Horsell
-
- Rajesh Vaidheeswarran rv@fore.com
-
-
Ralf Friedl friedl@informatik.uni-kl.de
Randal S. Masutani randal@comtest.com
Randall Hopper rhh@ct.picker.com
Randall W. Dean rwd@osf.org
Randy Bush rbush@bainbridge.verio.net
Reinier Bezuidenhout
rbezuide@mikom.csir.co.za
Remy Card Remy.Card@masi.ibp.fr
Ricardas Cepas rch@richard.eu.org
Riccardo Veraldi veraldi@cs.unibo.it
Rich Wood rich@FreeBSD.org.uk
Richard Henderson richard@atheist.tamu.edu
Richard Hwang rhwang@bigpanda.com
Richard Kiss richard@homemail.com
Richard J Kuhns rjk@watson.grauel.com
Richard M. Neswold
rneswold@drmemory.fnal.gov
Richard Seaman, Jr. dick@tar.com
Richard Stallman rms@gnu.ai.mit.edu
Richard Straka straka@user1.inficad.com
Richard Tobin richard@cogsci.ed.ac.uk
Richard Wackerbarth rkw@Dataplex.NET
Richard Winkel rich@math.missouri.edu
Richard Wiwatowski rjwiwat@adelaide.on.net
Rick Macklem rick@snowhite.cis.uoguelph.ca
Rick Macklin unknown
Rob Austein sra@epilogue.com
Rob Mallory rmallory@qualcomm.com
Rob Snow rsnow@txdirect.net
Robert Crowe bob@speakez.com
Robert D. Thrush rd@phoenix.aii.com
Robert Eckardt
roberte@MEP.Ruhr-Uni-Bochum.de
Robert Sanders rsanders@mindspring.com
Robert Sexton robert@kudra.com
Robert Shady rls@id.net
Robert Swindells swindellsr@genrad.co.uk
Robert Withrow witr@rwwa.com
Robert Yoder unknown
Robin Carey
robin@mailgate.dtc.rankxerox.co.uk
Rod Taylor rod@idiotswitch.org
Roger Hardiman roger@cs.strath.ac.uk
Roland Jesse jesse@cs.uni-magdeburg.de
Roman Shterenzon roman@xpert.com
Ron Bickers rbickers@intercenter.net
Ron Lenk rlenk@widget.xmission.com
Ronald Kuehn kuehn@rz.tu-clausthal.de
Rudolf Cejka cejkar@dcse.fee.vutbr.cz
Ruslan Belkin rus@home2.UA.net
Ruslan Shevchenko rssh@cam.grad.kiev.ua
Russell L. Carter rcarter@pinyon.org
Russell Vincent rv@groa.uct.ac.za
Ryan Younce ryany@pobox.com
Sakai Hiroaki sakai@miya.ee.kagu.sut.ac.jp
Sakari Jalovaara sja@tekla.fi
Sam Hartman hartmans@mit.edu
Samuel Lam skl@ScalableNetwork.com
Samuel Tardieu sam@inf.enst.fr
Samuele Zannoli zannoli@cs.unibo.it
Sander Janssen janssen@rendo.dekooi.nl
Sander Vesik sander@haldjas.folklore.ee
Sandro Sigala ssigala@globalnet.it
SANETO Takanori sanewo@strg.sony.co.jp
SASAKI Shunsuke ele@pop17.odn.ne.jp
Sascha Blank blank@fox.uni-trier.de
Sascha Wildner swildner@channelz.GUN.de
Satoh Junichi junichi@astec.co.jp
SAWADA Mizuki miz@qb3.so-net.ne.jp
Scot Elliott scot@poptart.org
Scot W. Hetzel hetzels@westbend.net
Scott A. Kenney saken@rmta.ml.org
Scott A. Moberly smoberly@xavier.dyndns.org
Scott Blachowicz
scott.blachowicz@seaslug.org
Scott Burris scott@pita.cns.ucla.edu
Scott Hazen Mueller scott@zorch.sf-bay.org
Scott Michel scottm@cs.ucla.edu
Scott Mitchel scott@uk.FreeBSD.org
Scott Reynolds scott@clmqt.marquette.mi.us
Sebastian Strollo seb@erix.ericsson.se
Serge V. Vakulenko vak@zebub.msk.su
Sergei Chechetkin csl@whale.sunbay.crimea.ua
Sergei S. Laskavy laskavy@pc759.cs.msu.su
Sergey Gershtein sg@mplik.ru
Sergey Kosyakov ks@itp.ac.ru
Sergey Potapov sp@alkor.ru
Sergey Samoyloff gonza@techline.ru
Sergey Shkonda serg@bcs.zp.ua
Sergey V.Dorokhov svd@kbtelecom.nalnet.ru
Sergio Lenzi lenzi@bsi.com.br
Shaun Courtney shaun@emma.eng.uct.ac.za
Shawn M. Carey smcarey@mailbox.syr.edu
Shigio Yamaguchi shigio@tamacom.com
Shinya Esu esu@yk.rim.or.jp
Shuichi Tanaka stanaka@bb.mbn.or.jp
Simon simon@masi.ibp.fr
Simon Burge simonb@telstra.com.au
Simon J Gerraty sjg@melb.bull.oz.au
Simon Marlow simonm@dcs.gla.ac.uk
Simon Shapiro shimon@simon-shapiro.org
Sin'ichiro MIYATANI siu@phaseone.co.jp
Slaven Rezic eserte@cs.tu-berlin.de
Soochon Radee slr@mitre.org
Soren Dayton csdayton@midway.uchicago.edu
Soren Dossing sauber@netcom.com
Soren S. Jorvang soren@dt.dk
Stefan Bethke stb@hanse.de
Stefan Eggers seggers@semyam.dinoco.de
Stefan Moeding s.moeding@ndh.net
Stefan Petri unknown
Stefan `Sec` Zehl sec@42.org
Steinar Haug sthaug@nethelp.no
Stephane E. Potvin sepotvin@videotron.ca
Stephane Legrand stephane@lituus.fr
Stephen Clawson
sclawson@marker.cs.utah.edu
Stephen F. Combs combssf@salem.ge.com
Stephen Farrell stephen@farrell.org
Stephen Hocking sysseh@devetir.qld.gov.au
Stephen J. Roznowski sjr@home.net
Stephen McKay syssgm@devetir.qld.gov.au
Stephen Melvin melvin@zytek.com
Steve Bauer sbauer@rock.sdsmt.edu
Steve Coltrin spcoltri@unm.edu
Steve Deering unknown
Steve Gerakines steve2@genesis.tiac.net
Steve Gericke steveg@comtrol.com
Steve Piette steve@simon.chi.il.US
Steve Schwarz schwarz@alpharel.com
Steven G. Kargl
kargl@troutmask.apl.washington.edu
Steven H. Samorodin samorodi@NUXI.com
Steven McCanne mccanne@cs.berkeley.edu
Steven Plite splite@purdue.edu
Steven Wallace unknown
Stijn Hoop stijn@win.tue.nl
Stuart Henderson
stuart@internationalschool.co.uk
Sue Blake sue@welearn.com.au
Sugimoto Sadahiro ixtl@komaba.utmc.or.jp
SUGIMURA Takashi sugimura@jp.FreeBSD.org
Sugiura Shiro ssugiura@duo.co.jp
Sujal Patel smpatel@wam.umd.edu
Sungman Cho smcho@tsp.korea.ac.kr
Sune Stjerneby stjerneby@usa.net
SURANYI Peter
suranyip@jks.is.tsukuba.ac.jp
Suzuki Yoshiaki
zensyo@ann.tama.kawasaki.jp
Tadashi Kumano kumano@strl.nhk.or.jp
Taguchi Takeshi taguchi@tohoku.iij.ad.jp
Takahiro Yugawa yugawa@orleans.rim.or.jp
Takashi Mega mega@minz.org
Takashi Uozu j1594016@ed.kagu.sut.ac.jp
Takayuki Ariga a00821@cc.hc.keio.ac.jp
Takeru NAIKI naiki@bfd.es.hokudai.ac.jp
Takeshi Amaike amaike@iri.co.jp
Takeshi MUTOH mutoh@info.nara-k.ac.jp
Takeshi Ohashi
ohashi@mickey.ai.kyutech.ac.jp
Takeshi WATANABE
watanabe@crayon.earth.s.kobe-u.ac.jp
Takuya SHIOZAKI
tshiozak@makino.ise.chuo-u.ac.jp
Tatoku Ogaito tacha@tera.fukui-med.ac.jp
Ted Buswell tbuswell@mediaone.net
Ted Faber faber@isi.edu
Ted Lemon mellon@isc.org
Terry Lambert terry@lambert.org
Terry Lee terry@uivlsi.csl.uiuc.edu
Tetsuya Furukawa tetsuya@secom-sis.co.jp
Theo de Raadt deraadt@OpenBSD.org
Thomas thomas@mathematik.uni-Bremen.de
Thomas D. Dean tomdean@ix.netcom.com
Thomas David Rivers rivers@dignus.com
Thomas G. McWilliams tgm@netcom.com
Thomas Graichen
graichen@omega.physik.fu-berlin.de
Thomas König
Thomas.Koenig@ciw.uni-karlsruhe.de
Thomas Ptacek unknown
Thomas Quinot thomas@cuivre.fr.eu.org
Thomas A. Stephens tas@stephens.org
Thomas Stromberg tstrombe@rtci.com
Thomas Valentino Crimi
tcrimi+@andrew.cmu.edu
Thomas Wintergerst thomas@lemur.nord.de
Þórður Ívarsson
totii@est.is
Timothy Jensen toast@blackened.com
Tim Kientzle kientzle@netcom.com
Tim Singletary
tsingle@sunland.gsfc.nasa.gov
Tim Wilkinson tim@sarc.city.ac.uk
Timo J. Rinne tri@iki.fi
Todd Miller millert@openbsd.org
Tom root@majestix.cmr.no
Tom tom@sdf.com
Tom Gray - DCA dcasba@rain.org
Tom Jobbins tom@tom.tj
Tom Pusateri pusateri@juniper.net
Tom Rush tarush@mindspring.com
Tom Samplonius tom@misery.sdf.com
Tomohiko Kurahashi
kura@melchior.q.t.u-tokyo.ac.jp
Tony Kimball alk@Think.COM
Tony Li tli@jnx.com
Tony Lynn wing@cc.nsysu.edu.tw
Tony Maher Tony.Maher@eBioinformatics.com
Torbjorn Granlund tege@matematik.su.se
Toshihiko SHIMOKAWA toshi@tea.forus.or.jp
Toshihiro Kanda candy@kgc.co.jp
Toshiomi Moriki
Toshiomi.Moriki@ma1.seikyou.ne.jp
Trefor S. trefor@flevel.co.uk
Trevor Blackwell tlb@viaweb.com
Trevor Johnson trevor@jpj.net
Udo Schweigert ust@cert.siemens.de
Ugo Paternostro paterno@dsi.unifi.it
Ulf Kieber kieber@sax.de
Ulli Linzen ulli@perceval.camelot.de
URATA Shuichiro s-urata@nmit.tmg.nec.co.jp
Ustimenko Semen semen@iclub.nsu.ru
Uwe Arndt arndt@mailhost.uni-koblenz.de
Vadim Chekan vadim@gc.lviv.ua
Vadim Kolontsov vadim@tversu.ac.ru
Vadim Mikhailov mvp@braz.ru
Valentin Nechayev netch@lucky.net
Van Jacobson van@ee.lbl.gov
Vasily V. Grechishnikov
bazilio@ns1.ied-vorstu.ac.ru
Vasim Valejev vasim@uddias.diaspro.com
Vernon J. Schryver vjs@mica.denver.sgi.com
Vic Abell abe@cc.purdue.edu
Ville Eerola ve@sci.fi
Vince Valenti vince@blue-box.net
Vincent Poy vince@venus.gaianet.net
Vincenzo Capuano
VCAPUANO@vmprofs.esoc.esa.de
Virgil Champlin champlin@pa.dec.com
Vladimir A. Jakovenko
vovik@ntu-kpi.kiev.ua
Vladimir Kushnir kushn@mail.kar.net
Vsevolod Lobko seva@alex-ua.com
W. Gerald Hicks wghicks@bellsouth.net
W. Richard Stevens rstevens@noao.edu
Walt Howard howard@ee.utah.edu
Walt M. Shandruk walt@erudition.net
Warren Toomey wkt@csadfa.cs.adfa.oz.au
Wayne Scott wscott@ichips.intel.com
Werner Griessl
werner@btp1da.phy.uni-bayreuth.de
Wes Santee wsantee@wsantee.oz.net
Wietse Venema wietse@wzv.win.tue.nl
Wiljo Heinen wiljo@freeside.ki.open.de
Willem Jan Withagen wjw@surf.IAE.nl
William Jolitz withheld
William Liao william@tale.net
Wojtek Pilorz
wpilorz@celebris.bdk.lublin.pl
Wolfgang Helbig helbig@ba-stuttgart.de
Wolfgang Solfrank ws@tools.de
Wolfgang Stanglmeier wolf@FreeBSD.org
Wu Ching-hong woju@FreeBSD.ee.Ntu.edu.TW
Yarema yds@ingress.com
Yaroslav Terletsky ts@polynet.lviv.ua
Yasuhiro Fukama yasuf@big.or.jp
Yasuhito FUTATSUKI futatuki@fureai.or.jp
Yen-Ming Lee leeym@bsd.ce.ntu.edu.tw
Yen-Shuo Su yssu@CCCA.NCTU.edu.tw
Yin-Jieh Chen yinjieh@Crazyman.Dorm13.NCTU.edu.tw
Ying-Chieh Liao ijliao@csie.NCTU.edu.tw
Yixin Jin yjin@rain.cs.ucla.edu
Yoichi Asai yatt@msc.biglobe.ne.jp
Yoshiaki Uchikawa yoshiaki@kt.rim.or.jp
Yoshihiko SARUMRU mistral@imasy.or.jp
Yoshihisa NAKAGAWA
y-nakaga@ccs.mt.nec.co.jp
Yoshikazu Goto gotoh@ae.anritsu.co.jp
Yoshimasa Ohnishi
ohnishi@isc.kyutech.ac.jp
Yoshishige Arai ryo2@on.rim.or.jp
Yuichi MATSUTAKA matutaka@osa.att.ne.jp
Yujiro MIYATA
miyata@bioele.nuee.nagoya-u.ac.jp
Yu-Shun Wang yushunwa@isi.edu
Yusuke Nawano azuki@azkey.org
Yuu Yashiki s974123@cc.matsuyama-u.ac.jp
Yuuki SAWADA mami@whale.cc.muroran-it.ac.jp
Yuuichi Narahara aconitum@po.teleway.ne.jp
Yuval Yarom yval@cs.huji.ac.il
Yves Fonk yves@cpcoup5.tn.tudelft.nl
Yves Fonk yves@dutncp8.tn.tudelft.nl
Zach Heilig zach@gaffaneys.com
Zach Zurflu zach@pabst.bendnet.com
Zahemszhky Gabor zgabor@code.hu
Zhong Ming-Xun zmx@mail.CDPA.nsysu.edu.tw
386BSD パッチキットへのパッチ提供者
(名前でアルファベット順):
Adam Glass glass@postgres.berkeley.edu
Adrian Hall ahall@mirapoint.com
Andrey A. Chernov ache@astral.msk.su
Andrew Herbert andrew@werple.apana.org.au
Andrew Moore alm@netcom.com
Andy Valencia ajv@csd.mot.com
jtk@netcom.com
Arne Henrik Juul arnej@Lise.Unit.NO
Bakul Shah bvs@bitblocks.com
Barry Lustig barry@ictv.com
Bob Wilcox bob@obiwan.uucp
Branko Lankester
Brett Lymn blymn@mulga.awadi.com.AU
Charles Hannum mycroft@ai.mit.edu
Chris G. Demetriou
cgd@postgres.berkeley.edu
Chris Torek torek@ee.lbl.gov
Christoph Robitschko
chmr@edvz.tu-graz.ac.at
Daniel Poirot poirot@aio.jsc.nasa.gov
Dave Burgess burgess@hrd769.brooks.af.mil
Dave Rivers rivers@ponds.uucp
David Dawes dawes@physics.su.OZ.AU
David Greenman dg@Root.COM
Eric J. Haug ejh@slustl.slu.edu
Felix Gaehtgens
felix@escape.vsse.in-berlin.de
Frank Maclachlan fpm@crash.cts.com
Gary A. Browning gab10@griffcd.amdahl.com
Gary Howland gary@hotlava.com
Geoff Rehmet csgr@alpha.ru.ac.za
Goran Hammarback goran@astro.uu.se
Guido van Rooij guido@gvr.org
+
+ Guy Antony Halse guy@rucus.ru.ac.za
+
+
Guy Harris guy@auspex.com
Havard Eidnes
Havard.Eidnes@runit.sintef.no
Herb Peyerl hpeyerl@novatel.cuc.ab.ca
Holger Veit Holger.Veit@gmd.de
Ishii Masahiro, R. Kym Horsell
J.T. Conklin jtc@cygnus.com
Jagane D Sundar jagane@netcom.com
James Clark jjc@jclark.com
James Jegers jimj@miller.cs.uwm.edu
James W. Dolter
James da Silva jds@cs.umd.edu et al
Jay Fenlason hack@datacube.com
Jim Wilson wilson@moria.cygnus.com
Jörg Lohse
lohse@tech7.informatik.uni-hamburg.de
Jörg Wunsch
joerg_wunsch@uriah.heep.sax.de
John Dyson
John Woods jfw@eddie.mit.edu
Jordan K. Hubbard jkh@whisker.hubbard.ie
Julian Elischer julian@dialix.oz.au
Julian Stacey jhs@FreeBSD.org
Karl Dietz Karl.Dietz@triplan.com
Karl Lehenbauer karl@NeoSoft.com
karl@one.neosoft.com
Keith Bostic bostic@toe.CS.Berkeley.EDU
Ken Hughes
Kent Talarico kent@shipwreck.tsoft.net
Kevin Lahey kml%rokkaku.UUCP@mathcs.emory.edu
kml@mosquito.cis.ufl.edu
Marc Frajola marc@dev.com
Mark Tinguely tinguely@plains.nodak.edu
tinguely@hookie.cs.ndsu.NoDak.edu
Martin Renters martin@tdc.on.ca
Michael Clay mclay@weareb.org
Michael Galassi nerd@percival.rain.com
Mike Durkin mdurkin@tsoft.sf-bay.org
Naoki Hamada nao@tom-yam.or.jp
Nate Williams nate@bsd.coe.montana.edu
Nick Handel nhandel@NeoSoft.com
nick@madhouse.neosoft.com
Pace Willisson pace@blitz.com
Paul Kranenburg pk@cs.few.eur.nl
Paul Mackerras paulus@cs.anu.edu.au
Paul Popelka paulp@uts.amdahl.com
Peter da Silva peter@NeoSoft.com
Phil Sutherland
philsuth@mycroft.dialix.oz.au
Poul-Henning Kampphk@FreeBSD.org
Ralf Friedl friedl@informatik.uni-kl.de
Rick Macklem root@snowhite.cis.uoguelph.ca
Robert D. Thrush rd@phoenix.aii.com
Rodney W. Grimes rgrimes@cdrom.com
Sascha Wildner swildner@channelz.GUN.de
Scott Burris scott@pita.cns.ucla.edu
Scott Reynolds scott@clmqt.marquette.mi.us
Sean Eric Fagan sef@kithrup.com
Simon J Gerraty sjg@melb.bull.oz.au
sjg@zen.void.oz.au
Stephen McKay syssgm@devetir.qld.gov.au
Terry Lambert terry@icarus.weber.edu
Terry Lee terry@uivlsi.csl.uiuc.edu
Tor Egge Tor.Egge@idi.ntnu.no
Warren Toomey wkt@csadfa.cs.adfa.oz.au
Wiljo Heinen wiljo@freeside.ki.open.de
William Jolitz withheld
Wolfgang Solfrank ws@tools.de
Wolfgang Stanglmeier wolf@dentaro.GUN.de
Yuval Yarom yval@cs.huji.ac.il
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml
index 70c1b45db1..89a296703c 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml
@@ -1,1879 +1,1897 @@
開発の最前線
改訂: &a.jim;, 2000 年 3 月.
原作: &a.jkh;, &a.phk;, &a.jdp;, &a.nik;,
およびたくさんのフィードバック.
この章では
あるリリースから次のリリースまでの期間にも, FreeBSD の開発は
休みなく続けられています.
この開発の最前線に興味を持っている人のために,
手元のシステムを最新の開発ツリーに同期させておくための,
とても使いやすい仕掛けが何種類も用意されています. 注意:
開発の最前線は, 誰でもが扱えるという性質のものではありません!
もしもあなたが, 開発途中のシステムを追いかけようか,
それともリリース
バージョンのどれかを使い続けようかと迷っているのなら,
きっとこの章が参考になるでしょう.
- -CURRENT v.s. -STABLE
+ -CURRENT vs. -STABLE
FreeBSD には二つの開発ブランチがあります. -CURRENT と -STABLE です.
この章ではそれぞれについて少しだけ説明し, どのようにしてあなたの
システムを対応するツリーに対して常に最新の状態にに保つかについて
記述します. まず -CURRENT を論じ, ついで -STABLE を論じます.
訳: &a.hanai;, 1996 年 11 月 6 日.
最新のFreeBSDを追いかける
これを読むならば, 心に止めておいて欲しいことがあります.
-CURRENT とは FreeBSD の開発における 切断面
であり, 故にあなたが FreeBSD を使い始めたばかりなら
あなたはこれがすることについて十分検討を重ねた方がいいでしょう.
FreeBSD-current ってなに?
FreeBSD-CURRENT とは, 文字通りに, 日々変更されている
FreeBSD のソース
のスナップショット以外の何ものでもありません.
中には現在開発途上のソフトウェア, 実験的な変更,
あるいは過渡的な機能などが含まれています. また,
この中に入っている機能がすべて次の公式リリースに
入るとはかぎりません. FreeBSD-CURRENT
をソースからほとんど毎日コンパイルしている人はたくさん
いますが, 時期によっては FreeBSD-CURRENT
はコンパイルさえできない状態になっていることもあります.
これらの問題は一般的には可能な限り素早く解決されますが,
FreeBSD-CURRENT のソースが不幸をもたらすか, それとも非常に
素晴らしい機能をもたらすかというのは文字通り,
ある与えられた 24 時間の間
のどの部分であなたがソースを手に入れたか,
による場合もあります.
誰が FreeBSD-current を必要としてるの?
FreeBSD-CURRENT は,
主に次の三つの重要なグループを対象としています.
ソースツリーのある部分に関して活発に作業している
FreeBSD グループのメンバー. 彼らにとっては
最新のもの
にしておくのが
絶対に必要なことなのです.
活発にテストをする FreeBSD グループのメンバー. 彼らは,
FreeBSD-CURRENT を 健全である
ことを出来るだけ確認するために種々の問題と戦うのに
時間を費やすのを厭わない人々です. 彼らはまた,
様々な変更に関する提案や FreeBSD
の大まかな方向付けを行ないたいと思っている
人々でもあります.
単に, 様々な事に目を向け, 参考のために
(例えば, 動かすためではなく 読むため
に) 最新のソースを使いたいと思っている FreeBSD
(または他の) グループのまわりにいるメンバー.
これらの人々はまた,
時々コメントやコードを寄稿してくれます.
FreeBSD-CURRENT
に期待してはいけないことは?
なにか新しくカッコイイモノがあると聞き, 自分の周囲では
一番にそれを持ちたいがためにリリース前のコードの断片を
追いかけること.
バグを修正するための素早い方法.
我々によって 公式にサポートされている
こと. 私たちは 3 つの 公式な
FreeBSD-CURRENT
のグループの一つに実際に属する
人々を助けるのにベストを尽くしますが,
技術的なサポートを行なうには 単に「時間が足りない」のです.
これは我々が外の人を助けるの好まない,
ケチで意地悪い人間だと いうことではなく (もしそうなら
FreeBSD なんかやっていません), 文字通り我々は一日に 400
ものメッセージに答え かつ FreeBSD
の作業をすることなど出来ない! ということなのです. もし,
たくさんの質問に答えるか, それとも FreeBSD
を良くする作業を続けるかという選択が与えられた場合,
あなた方のほとんどは後者を支持する,
と私は確信しています.
FreeBSD-CURRENT を使う
&a.current;と&a.cvsall;に加わって下さい.
これは単に良い考えであるというだけでなく,
必須のことなのです. もし
FreeBSD-current
メーリングリストに入っていなければ,
様々な人がシステムの現在の状態について
述べているコメントを決して見ることはありませんし,
従って他の人が既に見つけて解決している多くの問題に戸惑っ
てあきらめてしまうでしょう. さらに言うと,
システムを正常に保つための
重要な情報を見逃してしまう可能性もあります.
&a.cvsall; メーリングリストでは,
それぞれの変更についての commit
ログを見ることができますし,
それに関して起こり得る副作用の情報を得ることができ,
もう一つの加わるに値するメーリングリストです.
これらのメーリングリストに入るには, &a.majordomo;
へ
subscribe freebsd-current
subscribe cvs-all
と書いたメールを送って下さい. オプションとして本文に
help と書けば, Majordomo
はあなたへ我々がサポ ートする様々なメーリングリストに参加
/ 脱退する方法に関する詳しい ヘルプを送ります.
ftp.FreeBSD.org
からのソースの入手. 以下の3つの方法で行なうこと
が出来ます.
下に述べられているCTMを用いる.
均一なレートの, 良質の TCP/IP
接続を持っていない人には,
これが一番いい方法でしょう.
cvsup を この supfile
を用いて使用する. これは 2 番目に推薦される方法です.
なぜなら, cvsup によって一度全体を入手し,
後は変更されたところだけを入手することが
出来るからです.
たくさんの人が自動的にソースを最新のもに保つために
cvsup を cron から起動しています.
これを行なうための非常に簡単な方法は, 単に
&prompt.root; pkg_add -f \
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CVSup/cvsupit.tgz
とタイプすることです.
ftp を使う. FreeBSD-current
のソースツリーは常に
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/
に 公開
されています.
我々はまた全体を compress/tar して入手できる
wu-ftpd を使っています. 例えば,
usr.bin/lex
があったとすると,
ftp> cd usr.bin
ftp> get lex.tar
とすることにより, ディレクトリ全体(この場合,
usr.bin/lex以下全体) を tar
ファイルとして入手することができます.
以上のことをまとめると,
必要に応じて迅速なアクセスをする必要があり,
接続のバンド幅が問題ではなければ cvsup
か ftp を使いましょう. そうではなければ
CTM を使いましょう.
もしソースを,
眺めるだけでなく走らせるために入手しているのであれば,
一部だけ選ぶのではなく, current
の全体を手に入れてください. なぜなら,
ソースの様々な部分が他の部分の更新に依存しており,
一部のみをコンパイルしようとすると,
ほぼ間違いなくトラブルを起こすからです.
current をコンパイルする前に
/usr/src にある Makefile
をよく読んでください. アップグレードの処理の一部として,
少なくとも一回は最初に make
world を行なうべきでしょう. &a.current; を読めば,
次のリリースへ向けて, 時々必要になる
他のブートストラップの方法に関して
常に最新情報を得ることが出来ます.
アクティブになって下さい! もし FreeBSD-CURRENT
を走らせているなら我々はそれに関するコメント,
特に拡張やバグ潰しに関する提案, を欲しています.
コードを伴う提案はもっとも歓迎されるものです!
FreeBSD の安定状態の持続
あなたが FreeBSD をプロダクション環境下で使っていて
-CURRENT 系列からの修正の最新版を得ていることを確実にしたいなら
-STABLE を使っていた方がいいでしょう. これは新しいリリースが
まとめられた時 -RELEASE がこれから分岐するツリーです.
たとえば, あなたが 3.4-RELEASE のコピーを持っていたとして,
それは単に CD-ROM にまとめられた -STABLE 系列の
snapshot
に過ぎません. -RELEASE 以降に
-STABLE にマージされた差分を入手するには -STABLE 系列を
追跡
する必要があります.
訳: &a.jp.iwasaki;.
FreeBSD-STABLE ってなに?
FreeBSD-STABLE は,
次の本流のリリースを目指した新機能をあまり採り入
れない保守的な変更のための開発の支流です.
実験的またはテスト未完の変更はこの支流には取り入れられません
(最新の FreeBSD を追いかける
参照).
誰が FreeBSD-STABLE を必要としているの?
もしあなたが仕事で使用しているとか, なによりも FreeBSD
システムの安定性を最重要視するなら,
stable を追いかけることを考えるべきで
しょう. stable
の支流は前のリリースに関して効果的にバグフィックスされた
流れであるため, 最新のリリース (
&rel.current;-RELEASE 執筆時点)
をインストールしているのであれば, 特にそうです.
stable
ツリーが常に完全に互換性があり安定するように努力し
ていますが, たまに間違いがあることに注意してください (結局,
内容が吟味
されずに素早く送られた変更を含むソースがまだあるのです).
また, current を
stable
へ移行する前に完璧なテストフィックスに最善を尽くしますが,
私たちのテストはすべてのケースを十分に網羅して
いるとは限りません. もし何か stable
で不具合があるようでしたら,
私たちにすぐに教えてください
(次の節参照).
FreeBSD-STABLE を使う
&a.stable; へ加わってください. このメーリングリスト
では, stable の構築に関連する事柄や,
その他の注意すべき点 に関する情報が流れています.
また開発者は議論の余地がある修正や変更を考えている場合に,
このメーリングリストで公表し, 提案された変更に
関して問題が生じるかどうかを返答する機会を
ユーザに与えます.
また, &a.cvsall; メーリングリストでは,
それぞれの変更がなされると
起こりうる副作用に関するすべての適切な情報と一緒に commit
log を読むことができます. subscribe
しておきたいもう一つのメーリングリストです.
メーリングリストに参加するには, &a.majordomo
へメッセージの本文に
次のように書いたメールを送ってください:
subscribe freebsd-stable
subscribe cvs-all
オプションとして本文に `help' と書けば, Majordomo
は私たちがサポートする様々なメーリングリストに参加 /
脱退する方法に関する詳しいヘルプを送付します.
もし, あなたが新しいシステムをインストールしようとしていて
それを可能な限り安定なものにしておきたいなら,
最新のブランチの snapshot を
ftp://releng4.freebsd.org/pub/FreeBSD
から取得し, これを一般のリリースのものと同様に
インストールしてください.
もし, 既に FreeBSD の以前のリリースが動いている場合で,
これをソースからアップグレードしようとするならば, ftp.FreeBSD.org より簡単に
これを行う事が出来ます. これには次の 3 つの方法があります.
CTM
機能を使用する. 転送レートが安定している TCP/IP
接続でない場合は, この方法が適しています.
cvsup を
この supfile を用いて使用する.
一度コレクション全体を入手してしまえば,
前回からの変更部分だけですむので, 2
番目に推奨される方法です.
多くの人が cron から cvsup を実行し,
自動的にソースコードを最新の状態に保っています.
これを簡単に扱うには次のようにタイプしてください.
&prompt.root; pkg_add -f \
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CVSup/cvsupit.tgz
ftp を使用する. FreeBSD-STABLE
用のソースツリーは
常に次のところで公開
されています:
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-stable/
私たちはまた, tar/compress
でツリー全体を入手できる wu-ftpd
を使用しています. 例えば :
usr.bin/lex
に対して:
ftp> cd usr.bin
ftp> get lex.tar
とすることにより, ディレクトリ全体を tar
ファイルとして入手することができます.
基本的には,
ソースに迅速でオンデマンドなアクセスが必要で,
接続のバンド幅が問題でなければ, cvsup
か ftp を使いましょう. そうで
ない場合は CTM
を使いましょう.
stable をコンパイルする前に,
/usr/src にある Makefile をよ
く読んでください.
少なくとも一回はアップグレードの処理の一部として最初に
make world
を実行するべきでしょう. &a.stable; を読めば,
次のリリースに移行する
に当たって時々必要となる既存システムからの
新システムの構築手順に
ついての最新情報が得られるでしょう.
あなたのソースを同期させる
訳: &a.jp.iwasaki;. 13 September 1997.
インターネット接続 (または電子メール) を使用して,
あなたの興味の対象によって FreeBSD
プロジェクトのソースのある一部分または全体の最新を
追いかける方法は色々あります.
私たちが提供している基本的なサービスは Anonymous CVS, CVSup と CTM
です:
Anonymous CVS と
CVSup は pull
同期モデルを採用しています.
CVSup の場合, ユーザ
(または cron スクリプト) が cvsup
起動し, どこかにある cvsupd
サーバとやりとりしてファイルを
最新状態にします.
届けられる更新情報はその時点の最新のものであり,
また必要な時にだけ取り寄せられます.
興味のある特定のファイルやディレクトリに
限定して更新することも簡単にできます.
クライアント側のソースツリーの状態・
設定ファイルの指定に従い, サーバによって更新情報が
素早く生成されます.
Anonymous CVS は,
このプログラムがリモートの CVS リポジトリから直接変更点を
pull できるようにした &man.cvs.1; への拡張であるという点で,
CVSup よりもずっと単純です.
CVSup
は効率の点ではるかにまさっていますが,
Anonymous CVS の方が簡単に利用できます.
一方, CTM
はあなたが持っているソースとマスタアーカイブ上に
あるそれとの対話的な比較をおこないませんし,
あるいは向こう側から変更点を pull したりもしません.
そのかわりに, 前回の実行時からの変更を認識するスクリプトが
マスタ CTM マシン上で一日に数回実行され,
すべての変更を compress して通し番号を振り,
さらに電子メールで転送できるようにエンコードします
(印字可能な ASCII
キャラクタのみです). 受信した後は,
これらの CTM のデルタ
は自動
的にデコード, 検査してユーザのソースのコピーに変更を適用する
&man.ctm.rmail.1; によって処理可能となります.
この処理は CVSup や
Anonymous CVS よりずっと効率
的であり, pull モデルというよりむしろ
push モデルで
あるため, 私たちのサーバ資源の負荷は軽くなります.
もちろん他のトレードオフもあります. うっかりアーカイブ
の一部を消してしまっても, CVSup
は壊れた部分を検出して再構築してくれます.
CTM はこれをやってくれませんし,
Anonymous CVS
はおそらく他の何よりも深く混乱してしまうことが多いでしょう.
もしソースツリーの一部を消してしまったら, (最新の CVS
ベースデルタ
から) 一からやり直し, CTM か anoncvs
を使って悪い部分を消去し, 再同期させることによって
すべてを再構築しなければなりません.
Anonymous CVS,
CTM, CVSup
についての 詳しい情報については,
以下の節を参照してください.
make world の利用
FreeBSD のどれか特定のバージョン (stable,
current など)
について, ローカルのソースツリーを同期させたら,
そのソースツリーを使ってシステムを
再構築しなければなりません.
バックアップを作成する
システムを再構築する前にバックアップを
作成することの重要性は, いくら強調してもし過ぎると言うことはありません.
システム全体の再構築とは
(以降に書かれた手順に従っている限り)難しい作業ではありませんが,
どんなに注意していたとしても,
あなた自身, あるいはソースツリーで作業している他の人達に手違いがあった時には,
システムが起動しなくなってしまう状態になることがあるのです.
まず, バックアップがきちんと作成されていることを確認して下さい.
そして, fix-it フロッピーを用意して下さい. 私は今までに,
一度もバックアップや fix-it フロッピーのお世話になったことはありませんし,
これからもそうなるようなことはないと思っていますが,
どういう場合であっても用意しておいて損はないでしょう.
メーリングリストに参加する
もともと, -STABLE と -CURRENT のコードブランチは,
開発中のものです.
FreeBSD の作業に貢献してくださっている人達も人間ですから,
時にはミスをすることだってあるでしょう.
そのような間違いは, 単に警告を示す見慣れない
診断メッセージをシステムが,表示するような,
全く害のないものであることもあれば, システムを起動できなくしたり,
ファイルシステムを破壊してしまうような,
恐ろしい結果を招くものかも知れません.
万が一, このような問題が生じた場合,
問題の詳細と, どのようなシステムが影響を受けるかについて書かれた
注意(heads up)
の記事が
適切なメーリングリストに投稿され, そして, その問題が解決されると,
問題解決(all clear)
のアナウンス記事が同様に
投稿されます.
-STABLE や -CURRENT ブランチを試したり, それらに
追随していくときに
FreeBSD-stable@FreeBSD.ORG や
FreeBSD-current@FreeBSD.ORG
を読まないというのは, 自ら災難を招くことになるでしょう.
訳注:
これらのメーリングリストは英語でやりとりされているため,
日本語での投稿は歓迎されません. 英語でのやりとりができない人は,
FreeBSD 友の会
の運営しているメーリングリストをあたってみるのがいいでしょう.
/usr/src/UPDATING を読む
何を始めるにしろ, まず最初に
/usr/src/UPDATING (もしくはあなたがソースコードを
どこにコピーしたにせよそれに相当するファイル) を読みましょう.
このファイルにはあなたが遭遇するかも知れない問題に対する重要な情報を
含んでいたり, あなたが特定のコマンドを実行しなければならなくなった時
その順序を指示したりするはずです.
UPDATING があなたが読んだ事柄と矛盾している時は
UPDATING が優先します.
UPDATING を読むということは, 前述の
適切なメーリングリストを購読する代わりにはなりません.
二つの要求は相補的なもので排他的なものではないのです.
/etc/make.conf の確認
まず, /etc/defaults/make.conf と
/etc/make.conf を調べてください. そこには
最初から標準的なものが (多くのものはコメントアウトされていますが)
含まれています. ソースからシステムを再構築するときに make が
/etc/make.conf に付け加えられた設定を使用します.
/etc/make.conf に追加された設定は make
を実行したときに常に使われることを覚えておいてください.
それらをあなたのシステムに合うように設定しておくとよいでしょう.
( FreeBSD 開発者でない) 標準的なユーザならおそらく
/etc/defaults/make.conf の CFLAGS と
NOPROFILE の行を追加したいでしょう.
最初の状態では, すべてがコメントアウトされています.
必要だと思う項目のコメントをはずして下さい.
(開発者でない)標準的なユーザならおそらく,
CFLAGS と NOPROFILE のコメントをはずすことを考えると思います.
もし, 浮動小数点演算ユニット(386DX, 486DX, Pentium と,
それより上のクラスのマシン)がある場合には, HAVE_FPU
の行のコメントをはずすことができます.
この定義は, FreeBSD 2.2.2 以降で廃止されました.
他の定義 (COPTFLAGS, NOPORTDOCS など) の定義行についても,
コメントを外す必要があるかどうか調べておきましょう.
/etc/group の更新
/etc ディレクトリには,
システム起動時に実行されるスクリプトだけでなく,
あなたのシステムの設定に関連する情報の大部分が
含まれています. そのディレクトリに含まれる
スクリプトは, FreeBSD のバージョンによって多少異なります.
また, 設定ファイルのなかには, 稼働中のシステムが日々利用している
ものもあります. 実際には, /etc/group
などがそれに該当します.
make world
のインストールの段階では,
特定のユーザ名, あるいはグループが存在していることを
要求する場面があります. システムのアップグレードを行なう際には,
それらのグループが削除, あるいは変更されて存在していない可能性が
考えられますが, そういった場合, システムのアップグレードを
行なっている間に, 問題が発生する原因になります.
この種の例でもっとも記憶に新しいのは,
ppp サブシステムがインストールされる時,
そのサブシステムが利用する
解決方法は, /usr/src/etc/group を調べ,
自分のシステムのグループ名リストと比較することです.
最新のファイルに含まれていて, あなたのファイルに含まれていない
グループ名があれば, あなたのファイルにそのグループ名をコピーして下さい.
同様に, 名前が異なるにも関わらず,
/etc/group と
/usr/src/etc/group で同じ GID を持っているグループ名があれば,
/etc/group に含まれる,
該当するすべてのグループ名を変更しておかなければなりません.
もし, あなたがもっと神経質な人なら, あなたが名前を変更したり,
削除してしまったグループが所有しているファイルを,
次のようにして調べることもできます.
&prompt.root; find / -group GID -print
これは GID(グループ名もしくは数字で示されたグループ ID)で
指定されたグループが所有するすべてのファイルを表示します.
コンパイルは, シングルユーザモードで行なった方が良いでしょう.
そうすることで多少速度が向上する, というちょっとした利点が
あるだけでなく, システムの再インストールは重要なシステムファイル,
標準コマンド, ライブラリ, インクルードファイルなどを操作します.
稼働中のシステムに(特に他のユーザがログインしている時に)そのような
変更を加えることは, トラブルを引き起こす原因となります.
自信家の方は, このステップを省略しても構いません.
FreeBSD 2.2.5-RELEASE 以降の場合
以下に詳しく述べられているように, 2.2.5-RELEASE 以降,
ビルド(システムの構築)とインストールの行程を分離して行なうことが可能になりました.
そのため, マルチユーザモードで新しいシステムのビルドを行ない,
その後, シングルユーザモードに移行してから
インストールを行なうことができます.
稼働中のシステムでシングルユーザモードに移行するには,
スーパユーザ(root)権限で次のコマンドを実行します.
&prompt.root;
あるいはシステムを再起動し, ブートプロンプトから
フラグを設定することで, シングルユーザモードで
システムを起動させることができます. 起動後, シェルプロンプトから
次のように実行して下さい.
&prompt.root; fsck -p
&prompt.root; mount -u /
&prompt.root; mount -a -t ufs
&prompt.root; swapon -a
これはファイルシステムをチェックした後,
/ を読み書き可能にして再マウント,
/etc/fstab に指定されている,
それ以外の UFS ファイルシステムをすべてマウントしてから
スワップを有効にします.
/usr/obj の削除
システムが再構築される時, 構築されたものは(デフォルトで)
/usr/obj 以下のディレクトリに格納され,
そのディレクトリの下は /usr/src と同じ構造となります.
このディレクトリをあらかじめ削除しておくことにより,
make world
の行程にかかる時間を短縮させ,
依存問題に悩まされるようなトラブルを回避することができます.
/usr/obj 以下のファイルには,
変更不可(immutable)フラグ(詳細は
&man.chflags.1; 参照)がセットされているものがあります.
そのため, まず最初にそのフラグを変更しなければなりません.
&prompt.root; cd /usr/obj
&prompt.root; chflags -R noschg *
&prompt.root; rm -rf *
全バージョンに共通すること
まず, カレントディレクトリを /usr/src に
変更しなければなりません. 次のように実行して下さい.
&prompt.root; cd /usr/src
(もちろん, ソースコードが他のディレクトリにある場合には,
/usr/src ではなく,
ソースコードのあるディレクトリに移動して下さい).
make world を行なうには, &man.make.1; コマンドを使用します.
このコマンドは, Makefile というファイルから,
FreeBSD を構成するプログラムの再構築方法や,
どういう順番でそれらを構築すべきかといったような
指示を読み込みます.
コマンドラインの一般的な書式は, 次のとおりです.
&prompt.root; make
この例では, -x が
&man.make.1; に渡されるオプションになります.
どのようなオプションが利用できるかについては, マニュアルページを
参照して下さい.
-DVARIABLE は,
Makefile に渡される変数であり,
この変数は Makefile の動作をコントロールします.
また, /etc/make.conf で設定される変数も
同様です. これは変数を設定するもう一つの方法として用意されています.
&prompt.root; make -DNOPROFILE=true target
は, プロファイル版のライブラリを構築しないことを指定する
もう一つの記法で, /etc/make.conf 中の
NOPROFILE= true
# Avoid compiling profiled libraries
の行に対応します.
target は, &man.make.1; に
どのように動作するのかを指示するためのものです.
各々の Makefile には, 数多くの異なる
ターゲット(target)
が定義されていて,
指定されたターゲットによって, 動作が決まります.
Makefile に書かれているターゲットには,
あなたが指定しても意味を持たないものも含まれます.
これらは, システムの再構築に必要な段階を, 多くの
さらに細かい段階に分割するため, 構築の過程で利用されるものです.
大抵の場合, &man.make.1; にパラメータを指定する必要はないでしょうから,
コマンドラインは次のようなものになるでしょう.
&prompt.root; make target
出力の保存
実行される &man.make.1; からの出力は, ファイルに保存すると良いでしょう.
もし, 何か障害が発生した場合, エラーメッセージのコピーに加え,
どの時点でそれが起こったのか, 完全なリストが手元に残ります.
何が悪かったのか, あなた自身がそれから理解することはできないかも
知れません. しかし, FreeBSD メーリングリストに投稿して,
誰か他の人からの助言を得るために利用することができます.
ファイルに保存する最も簡単な方法は, &man.script.1; コマンドを
使い, 引数に出力を保存したいファイル名を指定することです.
これを make world の直前に行ない, 再構築が終了してから
exit と入力すると, 出力を保存することができます.
&prompt.root; script /var/tmp/mw.out
Script started, output file is /var/tmp/mw.out
&prompt.root; make world
… compile, compile, compile …
&prompt.root; exit
Script done, …
出力を保存する場合, /tmp ディレクトリの中に
保存してはいけません.
このディレクトリは, 次の再起動で削除されてしまう可能性があります.
出力の保存には, (上の例のように)/var/tmpや
root のホームディレクトリが適しています.
FreeBSD-2.2.2 と, それ以前のバージョン
/usr/src/Makefile には,
システム全体を再構築しインストールを行なう
world ターゲットが含まれています.
それを, 次のように使って下さい.
&prompt.root; make world
FreeBSD-2.2.5 と, それ以降のバージョン
FreeBSD-2.2.5 から(実際には, -CURRENT ブランチで最初に作成され,
2.2.2 と 2.2.5 の間の時点で -STABLE に導入されたのですが),
world ターゲットは
buildworld と
installworld の二つに分割されました.
その名前が示すように, buildworld は
/usr/obj 以下に新しい完全な
ディレクトリツリーを構築し,
installworld は, そのツリーを
現在のマシンにインストールします.
これは, 二つの理由から非常に有用です.
まず第一に, 稼働中のシステムに全く影響を与えることなく,
安全にシステムの構築作業を行えることです.
構築作業は何にも依存せず独立して行なわれる
ため,
マルチユーザモードで稼働中のシステムでも, 何一つ
悪影響を与えずに buildworld を
実行することができます.
ただし, installworld は
シングルユーザモードで行なうことをおすすめします.
第二に, NFS マウントを利用することで,
ネットワーク上の複数のマシンをアップグレードすることが
可能な点があげられます. 例えば三台のマシン, マシン A, マシン B,
マシン C をアップグレードしたい場合には, まず
マシン A で make buildworld と
make installworld を実行します.
それから, マシン B とマシン C で /usr/src を
NFS マウントし, make installworld とすることで
構築済みのシステムを各マシンにインストールすることができるのです.
一方, world ターゲットも残されていますので,
FreeBSD-2.2.2 の場合として示されている方法と同じように,
このターゲットを利用することもできます.
make world は,
make buildworld に続けて
make installworld を実行します.
make buildworld と
make installworld のコマンドを分けて実行する場合には,
それぞれ同じ引数を &man.make.1; に渡さなければなりません.
次のように実行したとすると,
&prompt.root; make -DNOPROFILE=true buildworld
構築されたシステムは次のようにしてインストールする必要があります.
&prompt.root; make -DNOPROFILE=true installworld
そうしないと, make buildworld の段階で
構築されていない, プロファイル版ライブラリのインストールを
試みることになります.
(訳注: もちろん, それには失敗するのでエラーが発生します. )
-CURRENT と, それ以降
もし, -CURRENT を追跡しているなら, make コマンドに
-j オプションを渡すことができます.
このオプションにより, make は
同時に複数のプロセスを生成するようになります.
これは, 実際に複数の CPU を備えているマシンに対して
非常に有効に働きます. また, コンパイルプロセスの大部分は
CPU の処理ではなく入出力の処理に費やされるため,
単一の CPU を持つマシンでも同じように有効です.
単一の CPU を持つ典型的なマシンでは, 次のように実行します.
&prompt.root; make -j4 target
この時 &man.make.1; は, 最大 4 個までのプロセスを同時に実行します.
メーリングリストに投稿された経験的な報告によると,
4 個という指定が最も良いパフォーマンスを示すようです.
もし, 複数の CPU を備えたマシンで SMP 設定が行なわれたカーネルを
利用しているなら, 6 から 10 の間の値を設定し, 速度がどれくらい
向上するか確認してみて下さい.
注意して欲しいのですが, (この原稿を書いている時点では)この機能はまだ
実験段階です. そのため, ソースツリーへ変更が加えられたときに
これが正常に機能しなくなる可能性があります.
もし, このオプションを用いてシステムの構築に失敗した場合には,
障害を報告する前に, もう一度オプションを付けずに試してみて下さい.
システムの構築にかかる時間
すべてが順調に進んでいたとしても,
一時間半から丸一日程度の時間がかかります.
一般的に言って, 200MHz の P6(訳注: Intel PentiumPro のこと) で
32MB 以上のメモリを搭載し, 標準的な SCSI ディスクドライブを利用していた
とすると, make world の完了までに
およそ一時間半の時間がかかります. この構成よりも性能が低ければ,
それよりもさらに時間がかかるでしょう.
- /etc の更新
+ make world で更新されないファイルの更新
システムの再構築は, いくつかのディレクトリ (
特に, /etc, や /var や
/usr) において,
新規に導入されたり, 変更された設定ファイルによる
- ファイルの更新は行なわれません.
- これは, あなた自身の手や目, そして適切な
- &man.diff.1; の使用をによって行なわなければなりません.
+ ファイルの更新は行なわれません.
+
+
+ これらのファイルを更新するもっとも簡単な方法は, &man.mergemaster.8;
+ を使うことです. これは自分でやることも可能なので, そうしても
+ かまいません.
+ &man.mergemaster.8; は簡単に使えるので, こちらを使うことを
+ お勧めします. その場合には
+ 次のセクション に進んでください.
+ まず最初にマニュアルページを読んで, /etc
+ のバックアップを取って不測の事態に備えてください.
-
+
+ 手動で更新することを選んだ場合,
単にファイルを
/usr/src/etc から /etc に
コピーしただけでは正常に動作させることはできません.
これらのファイルには, インストールという
手順を踏まなければならないもの
が含まれています.
/usr/src/etc ディレクトリは
/etc
ディレクトリにそのまま置き換えられるような
コピーではないからです.
また, /etc にあるべきファイルのうちで
/usr/src/etc にないものもあります.
+ 手動で行う際の
一番簡単な方法は, ファイルを新しいディレクトリにインストールしてから,
以前のものと異なっている部分を調べて更新作業を行なうことです.
既存の /etc をバックアップする
理論的に考えて, このディレクトリが自動的に
処理されることはありませんが, 念には念を入れておいて
損はありません. たとえば以下のようにして,
既存の /etc ディレクトリを
どこか安全な場所にコピーしておきましょう.
&prompt.root; cp -Rp /etc /etc.old
-R は再帰的なコピーを行ない,
-p はファイルの更新時間や所有者などを保存します.
また, 新しい /etc やその他のファイルを
インストールするための, 仮のディレクトリを作っておく必要があります.
私はいつもこの仮のディレクトリを
/var/tmp/root に置くことにしています.
同様に, 必要なサブディレクトリもこの下に置きます.
&prompt.root; mkdir /var/tmp/root
&prompt.root; cd /usr/src/etc
&prompt.root; make DESTDIR=/var/tmp/root distrib-dirs distribution
上の例は, 必要なディレクトリ構造をつくり, ファイルをインストールします.
/var/tmp/root 以下に作られる,
たくさんの空のディレクトリは削除する必要があります.
一番簡単なやり方は, 次のとおりです.
&prompt.root; cd /var/tmp/root
-&prompt.root; find -d . -type d | /usr/bin/perl -lne \
- 'opendir(D,$_);@f=readdir(D);rmdir if $#f == 1;closedir(D);'
+&prompt.root; find -d . -type d | xargs rmdir 2>/dev/null
- これは深さ優先探索で各ディレクトリを走査し,
- 含まれるファイルの数が 2 個(スクリプト中の /dev/null に
+ リダイレクトされます)
この段階の /var/tmp/root には,
本来 / 以下にあるべきファイルが
すべて含まれています.
各ファイルを順に見て, 既存のファイルと異なる部分を
調べて下さい.
/var/tmp/root 以下に
インストールされているファイルの中には,
/var/tmp/root/ と
/var/tmp/root/root/ の中にある
シェルスタートアップ ファイルだけですが,
他のものがあるかも知れません.
(これは, あなたがこれをどの時点で読んでいるかに依存するので,
もっとも簡単な方法は, 二つのファイルを比較するコマンド
&man.diff.1; を使うことです.
&prompt.root; diff /etc/shells /var/tmp/root/etc/shells
これは, あなたの
/etc/shells ファイルと
新しい /etc/shells ファイルの
異なる部分を表示します.
これらを, あなたが書き換えたものに変更点をマージするか,
それとも既存のファイルを新しいもので上書きするかを
判断する材料にして下さい.
新しい root ディレクトリ
(/var/tmp/root) の名前に
タイムスタンプを付けておくと,
異なるバージョン間の比較を楽に行なうことができます.
頻繁にシステムの再構築を行なうということは,
/etc の更新もまた, 頻繁に行う必要がある
ということです. これはちょっと手間のかかる作業です.
この作業は, あなたが /etc にマージした,
新しく変更されたファイルの最新のセットのコピーを保存しておくことで
素早く行なうことができます.
下の手順は, それを実現するための一つの方法です.
普通に make world します. /etc や
他のディレクトリを更新したくなったときは, ターゲット
ディレクトリに, そのときの日付に基づく名前をつけてください.
たとえば 1998 年 2 月 14 日 だとすれば, 以下のようにします.
&prompt.root; mkdir /var/tmp/root-19980214
&prompt.root; cd /usr/src/etc
&prompt.root; make DESTDIR=/var/tmp/root-19980214 \
distrib-dirs distribution
上に説明されているように,
このディレクトリから変更点をマージします.
その作業が終了しても,
/var/tmp/root-19980214 を
削除してはいけません.
最新版のソースをダウンロードして再構築したら,
ステップ 1 にしたがって下さい. 今度は,
/var/tmp/root-19980221
(更新作業が一週間おきだった場合)
のような名前の, 新しいディレクトリをつくることになるでしょう.
この段階で &man.diff.1; を使用し,
二つのディレクトリを比較する再帰的 diff を作成することで,
一週間の間に行なわれたソースへの変更による相違点を調べます.
&prompt.root; cd /var/tmp
&prompt.root; diff -r root-19980214 root-19980221
これによって報告される相違点は, 大抵の場合,
/var/tmp/root-19980221/etc と
/etc との場合に比べて
非常に少ないものになります.
相違点が少ないため, 変更点を既存の /etc
ディレクトリにマージすることは, 比較的容易になります.
ここまで終了したら, /var/tmp/root-* の
二つのうち, 古い方のディレクトリは削除して構いません.
&prompt.root; rm -rf /var/tmp/root-19980214
この工程を, /etc へ変更点をマージする
必要があるたび, 毎回繰り返します.
ディレクトリ名の生成を自動化するには, &man.date.1;
を利用することができます.
&prompt.root; mkdir /var/tmp/root-`date "+%Y%m%d"`
-
+
/dev の更新
DEVFS
もし, DEVFS を利用しているなら, この作業はおそらく必要ないでしょう.
安全のため, これはいくつかの段階に分けて行ないます.
/var/tmp/root/dev/MAKEDEV を
/dev にコピーします.
&prompt.root; cp /var/tmp/root/dev/MAKEDEV /dev
+
+
+ /etc を更新するのに
+ &man.mergemaster.8; を使った場合,
+ MAKEDEV スクリプトは既に更新
+ されているでしょうが, (&man.diff.1; を使って)
+ チェックすることは無駄ではありませんし,
+ 必要なら自分でコピーしてください.
+
ここで, /dev のファイル一覧を記録しておきます.
この一覧は, 各ファイルの許可属性, 所有者, メジャー番号, マイナー番号が
含まれている必要がありますが, タイムスタンプは含まれていてはいけません.
これを行なう簡単な方法は, &man.awk.1; を使って,
いくつかの情報を取り除くことです.
&prompt.root; cd /dev
&prompt.root; ls -l | awk '{print $1, $2, $3, $4, $5, $6, $NF}' > /var/tmp/dev.out
デバイスファイルをつくり直します.
&prompt.root;
もう一度, ディレクトリのファイル一覧を記録します.
今回は /var/tmp/dev2.out です.
この段階で, この二つのファイル一覧を調べて
作成に失敗したデバイスを探して下さい.
違いは一つもないはずなのですが, 安全のために一応チェックして下さい.
&prompt.root; diff /var/tmp/dev.out /var/tmp/dev2.out
次のようなコマンドを使用し, ディスクスライスエントリを
再作成することで, ディスクスライスの矛盾を検出することができます.
&prompt.root; sh MAKEDEV sd0s1
適当な組み合わせは, 環境によって異なります.
/stand の更新
この段階は, 完全な更新を行なう場合にだけ必要な内容を含んでいます.
悪影響はありませんので, 省略しても構いません.
完全な更新を行なうために,
/stand にあるファイルも同じように
更新したいと考えるかも知れません.
これらのファイルは, /stand/sysinstall という
バイナリファイルへのハードリンクです. このバイナリファイルは,
他のファイルシステム(特に /usr)が
マウントされていない場合にも動作できるよう,
静的にリンクされていなければなりません.
&prompt.root; cd /usr/src/release/sysinstall
&prompt.root; make all install
1998 年 4 月 2 日以前のソースの場合
もし, 1998 年 4 月 2 日より古いソースコードを使っているか,
Makefile のバージョンが 1.68
以降(FreeBSD-CURRENT および FreeBSD-3.X の場合),
1.48.2.21 以降(FreeBSD-2.2.X の場合)でなければ,
次のように NOSHARED=yes
オプションを追加する必要があります.
&prompt.root; make NOSHARED=yes all install
新しいカーネルのコンパイルとインストール
新しいシステムにおけるアドバンテージを完全に得るために,
カーネルの再コンパイルをすべきです.
再コンパイルは, ある種のメモリ構造が変更された時には必須です.
その場合, &man.ps.1; や &man.top.1; のようなプログラムは,
カーネルとソースコードのバージョンが一致しないと
正常に動作しないでしょう.
新しい kernel をコンパイルするには,
FreeBSD ハンドブックの指示にしたがってください.
過去に自分で設定したカーネルを構築している場合には,
LINT コンフィグレーションファイルを注意深く調べて,
利用できる新しいオプションがあるかどうか確かめて下さい.
この文書の以前の版では,
カーネルの再構築の前に再起動することを推奨していました.
これは以下の点で誤りです.
&man.ps.1;, や &man.ifconfig.8;,
&man.sysctl.8; といったコマンドが動作しなくなる恐れがあります.
そうなると, マシンがネットワークに接続できなくなってしまいます.
&man.mount.8; のような基本的なユーティリティが機能しなくなり,
/ や /usr 等を
マウントできなくなってしまうかも知れません.
これは, -STABLE の候補を追いかけている場合には
あまり発生することはありませんが,
-CURRENT を追いかけていて,
大規模なマージが行なわれている間には良く起こります.
ローダブルカーネルモジュール (FreeBSD-3.X 以前は
LKM と呼ばれていましたが, FreeBSD-3.X 以降は KLD
と呼んでいます)は world
の一部として
構築されるため, 古いカーネルがクラッシュする可能性があります.
これらの理由から, どんな場合においても,
再起動する前に新しいカーネルを再構築し, インストールすることが
最も良い手順になります.
新しいカーネルは, make world
(あるいは make installworld) が完了した後で
構築しなければなりません. もし, そうしない場合には
(おそらく, あなたはシステムを更新する前にカーネルが構築されることを
確認したいのでしょう) 問題が起こるかも知れません. それは,
カーネルソースに対して &man.config.8; コマンドが古いことが原因です.
その場合には, 新しいバージョンの &man.config.8;
でカーネルを構築することができます.
&prompt.root; /usr/obj/usr/src/usr.sbin/config/config KERNELNAME
これは, いつもうまく行くとは限りませんので,
新しいをカーネルをコンパイルする前に
make world (あるいは make
installworld)を完了させることが推奨されています.
これで, 作業はおしまいです.
すべてがあるべき正しい場所に存在することをチェックしたら,
システムを再起動します. これは, 単に
&man.fastboot.8; を実行するだけです.
&prompt.root; fastboot
作業の完了
ここまで来れば, FreeBSD システムのアップグレードは成功です.
おめでとうございます.
さて, この時点で, 今までの間違った操作による小さな問題に
気付くことがあるかも知れません.
たとえば, 私はかつて /etc/magic
をアップグレードの途中で削除し, そのまま
/etc
にマージしてしまったことがあります.
その結果, file
コマンドは動作しなくなってしまったのです.
すぐに思いついたのは, これを修復するには
&prompt.root; cd /usr/src/usr.bin/file
&prompt.root;
だけで十分ではないか, ということでした.
変更が行なわれたら, その度にシステムの再構築が必要になるのでしょうか?
それは変更の性質によるので, なんとも言えません.
例えば, CVSup を実行したとき, 最後に実行したときから比べて
次にあげるようなファイルが更新されていたとします.
src/games/cribbage/instr.c
src/games/sail/pl_main.c
src/release/sysinstall/config.c
src/release/sysinstall/media.c
src/share/mk/bsd.port.mk
このときには, 改めてシステムを再構築する必要はありません.
わたしなら, 適切なサブディレクトリに移って
make all install を行うと思います.
しかし, もし何らかの大きな変更が行なわれているとき, 例えば
src/lib/libc/stdlib が変更されている場合には,
システムを再構築するか, もしくはそのうち,
少なくとも静的にリンクされているもの(と, わたしが追加した
他のプログラムのうち, 静的にリンクされたもの)を
作り直すことでしょう.
結局のところ, どの時点で現在のシステムをアップグレードするかは
あなたが決めることです.
2 週間ごとにシステムを再構築し, その 2 週間の変更を取り込めば
幸せかもしれませんし,
変更のあった部分だけ再構築し, 依存関係を確かめたいと考えるかも知れません.
もちろん, それらはどのくらいの頻度でアップグレードしたいか,
そして -STABLE か -CURRENT のどちらを追いかけているのかによります.
signal 12(もしくは他のシグナル番号)のエラーがたくさん出て
コンパイルが失敗します. 何が起こっているんでしょうか?
これは通常, ハードウェアに問題があることを示しています.
システムの再構築は, ハードウェアに対する負荷耐久試験を行なうための
有効な手段の一つで, メモリに関係する問題がよく報告されます.
その大部分は, コンパイラが奇妙なシグナルを受け取り,
不可解な異常終了となることで発見されます.
本当にこの問題によるものかどうかは, 再構築をもう一度実行し,
異なる段階で異常終了が発生するか, ということから確認できます.
この場合には, マシンの部品を交換して, どの部分が悪いのかを
調べてみることくらいしかできることはありません.
終了したら /usr/obj を削除しても
かまいませんか?
それはあなたが次の機会に,
システムの再構築をどう行なうつもりなのかによります.
/usr/obj には,
コンパイルの段階で生成された
すべてのオブジェクトファイルが含まれています.
通常 /usr/obj
を保存しておいても, あまり意味はありません.
削除すれば, 大きなディスクスペースを
(現在はだいたい 150MB あります) 解放することができます.
しかし, もしあなたが何を行なおうとしているのか理解しているなら,
この段階を省略して
もし, このような危険を承知した上でシステムの再構築を行なう場合には,
次のように変数 NOCLEAN を定義して構築します.
&prompt.root; make -DNOCLEAN world
構築を中断した場合, その構築を途中から再開することはできますか?
それは, あなたが問題に気付く前に,
どれだけの作業を終えているかによって変わります.
一般的に (そしてこれは確実でしっかりした
規則ではありませんが),
make world
の過程では,
基本的なツール ( &man.gcc.1;, や &man.make.1; のようなもの)
や, システムライブラリの新しいコピーが作成されます.
その後まず, これらのツールやライブラリはインストールされてから
自分自身の再構築に使われ, もう一度, インストールされます.
全体のシステム (ここでは &man.ls.1; や &man.grep.1; といった
標準的なユーザプログラムを含みます) は,
その新しいシステムファイルを用いて作り直されることになります.
もし, 再構築が最終段階に入っていること
が(記録しておいた出力を見たりすることで)わかっていたら,
(全く悪影響を与えることなく)次のようにすることができます,
… fix the problem …
&prompt.root; cd /usr/src
&prompt.root; make -DNOCLEAN all
これは, 前回の make world
の作業をやり直しません.
次のメッセージ
--------------------------------------------------------------
Building everything..
--------------------------------------------------------------
が make world
の出力にある場合には,
上のようにしてもほとんど悪影響が現れることはありません.
もしこのメッセージがないとか, よく分からないという場合には,
安全を確保し, 後悔するようなことがないよう,
システムの再構築を最初からやり直しましょう.
あるマシンを
すべてのコンパイル作業をあるマシンで行ない,
構築されたものを他のマシンにネットワークを経由で
make install
することができるかどうかは,
よく FreeBSD メーリングリストで尋ねられます.
これはわたしが行った作業ではありませんので,
下に書かれている提案は, 他の人々から頂いたか,
Makefile から推論したものです.
取るべき適切な方法については,
利用している FreeBSD のバージョンに依存します.
アップグレードしたマシンでは, この作業を行った後に
/etc や /dev の
更新を行わなくてはなりません.
2.1.7 とそれより古いものについて, Antonio Bemfica は
次に示すような方法を教えてくれました.
Date: Thu, 20 Feb 1997 14:05:01 -0400 (AST)
From: Antonio Bemfica <bemfica@militzer.me.tuns.ca>
To: freebsd-questions@FreeBSD.org
Message-ID: <Pine.BSI.3.94.970220135725.245C-100000@militzer.me.tuns.ca>
Josef Karthauser は質問しました:
> どなたかネットワークを通してマシンをアップグレードするよい方法は知りませんか
まず, メインとなるマシンで make world などをします.
そして次のように, リモートのマシンから / や /usr をマウントします:
main_machine% mount remote_machine:/ /mnt
main_machine% mount remote_machine:/usr /mnt/usr
そして, /mnt をインストール先に指定して 'make install' とします:
main_machine% make install DESTDIR=/mnt
これをネットワーク上の他のマシンについても繰り返してください.
わたしの場合には, これでうまくいきました.
Antonio
この仕組みは (わたしの知る限り) NFS サーバ上の
/usr/src が書き込み可能である場合にのみ
きちんと動作します. FreeBSD-2.1.7 とそれ以前では,
この作業に install ターゲットを使います.
FreeBSD-2.1.7 と FreeBSD-2.2.0 の間で
reinstall
ターゲットが導入されました.
上にあげた FreeBSD-2.1.7 向けの方法に加え,
install
の代わりに reinstall
を
使うことができます.
この方法では, NFS サーバ上の /usr/src
ディレクトリへの書き込み権限は必要
ありません.
Makefile の 1.68 から 1.107 の間のバージョンには,
このターゲットに関するバグがありました.
それは NFS サーバへの書き込み権限が
必要になる というもので,
このバグは FreeBSD-2.2.0 がリリースされる前に修正されました.
この時期の -STABLE が動いている古いサーバでは,
問題になるかも知れません.
FreeBSD-2.2.5 以降のバージョンでは,
buildworld
と
installworld
ターゲットが利用できます.
これらを使ってソースツリーを一つのマシンで構築し,
/usr/src と
/usr/obj をリモートマシンで
NFS マウントして, そこからインストールすることができます.
どのようにすれば make world を高速化できますか?
シングルユーザモードで動かしてください.
/usr/src と
/usr/obj ディレクトリを,
異なるディスク上の別のファイルシステムに置いてください.
また可能ならば, 異なるディスクコントローラに接続された
ディスクを使って下さい.
さらに高速化するには, これらのファイルシステムを
ccd
(連結ディスクドライバ) デバイスを
使って, 別々なディスク上に置いてください.
プロファイル版の作成を無効化して下さい.
(/etc/make.conf で
NOPROFILE=true
をセットします)
普通, それが必要になることはありません.
また, /etc/make.conf の中の
CFLAGS
を,
-O -pipe
のように指定しましょう.
-O2
の最適化はさらに多くの時間を必要とし,
しかも -O
と -O2
の
最適化には, ほtんど差はありません.
-pipe
を指定することで,
コンパイラはテンポラリファイルの代わりにパイプを利用します.
その結果, (メモリの利用は増えますが)ディスクアクセスが減ります.
(もしあなたが十分に最近のバージョンの FreeBSD を使っているなら)
複数のプロセスを並列に実行させるため,
make に -j<n> オプションを指定してください.
これはプロセッサが単一か複数かによらず,
どちらも同様に恩恵を得ることができます.
/usr/src のある
ファイルシステムを, noatime
オプションを付けてマウント(もしくは再マウント)してください.
これは, そのファイルシステムにおいて,
最後にアクセスされた時刻の書き込みを抑制します.
おそらく, この情報が必要になることはないでしょう.
noatime
が利用可能なのは,
FreeBSD-2.2.0 以降です.
&prompt.root; mount -u -o noatime /usr/src
上の例は,
/usr/src 自身が独立したファイルシステムで
あることを想定しています.
もしそうでないときには (例えば /usr の
一部である場合には),
/usr/src ではなく
適切なマウントポイントを指定する必要があります.
/usr/obj のあるファイルシステムを,
async
オプションをつけてマウント (もしくは
再マウント) してください. これによって,
ディスクへの書き込みが非同期になります.
つまり, 書き込み命令はすぐに完了するのに対し,
実際にデータがディスクに書き込まれるのは, その数秒後になります.
これによって, 書き込み処理の一括化が可能になるため,
劇的なパフォーマンスの向上が期待できます.
このオプションを指定すると, ファイルシステムは
壊れやすくなってしまうことに注意してください.
このオプションを付けていて, 突然電源が落ちた場合には,
再起動後にファイルシステムが復旧不能になる可能性が
非常に高くなります.
もし, /usr/obj 自身が独立した
ファイルシステムであるならば, これは問題になりません.
しかし, 同じファイルシステムに, 他の貴重なデータを置いているときには,
このオプションを有効にする前に,
バックアップをきちんと取っておきましょう.
&prompt.root; mount -u -o async /usr/obj
もし /usr/obj 自身が
ファイルシステムでない場合には, 適切なマウントポイントを指すように,
上の例の名前を置き換えて下さい.
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml
index 82246c52f1..2a44ede577 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml
@@ -1,3496 +1,3501 @@
FreeBSD の入手方法
CD-ROM 出版社
FreeBSD は Walnut Creek CDROM から出されている CD-ROM
から入手できます:
Walnut Creek CDROM
4041 Pike Lane, Suite F
Concord
CA, 94520
USA
Phone: +1 925 674-0783
Fax: +1 925 674-0821
Email: info@cdrom.com
WWW: http://www.cdrom.com/
FTP サイト
FreeBSD の公式な情報は anonymous FTP によって以下の場所から
入手できます:
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/.
FreeBSD
ミラーサイトデーターベース FreeBSD ハンドブックの
“ミラーサイト一覧”
よりも正確です.というのはその情報を DNS から取得するので,
静的に記述されたリストよりも信頼性が高いのです.
さらに, FreeBSD は以下のミラーサイトから anonymous FTP
によって 入手できます. もし FreeBSD を anonymous FTP
によって手にいれる場合は,
近くのサイトを利用するようにしてください.
Argentina,
Australia,
Brazil,
Canada,
China,
Czech Republic,
Denmark,
Estonia,
Finland,
France,
Germany,
Hong Kong,
Ireland,
Israel,
Japan,
Korea,
Netherlands,
New Zealand,
Poland,
Portugal,
Russia,
Saudi Arabia,
South Africa,
Spain,
Slovak Republic,
Slovenia,
Sweden,
Taiwan,
Thailand,
UK,
Ukraine,
USA.
アルゼンチン
何か問題がある場合は,このドメインの
hostmaster hostmaster@ar.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp.ar.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
オーストラリア
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@au.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp4.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ブラジル
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@br.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp4.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp5.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp6.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp7.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
カナダ
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@ca.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.ca.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
中国
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
phj@cn.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.cn.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
チェコ
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@cz.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.cz.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
連絡先: calda@dzungle.ms.mff.cuni.cz
デンマーク
何か問題がある場合は,このドメインの hostmaster
hostmaster@dk.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.dk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
エストニア
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@ee.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.ee.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
フィンランド
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@fi.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.fi.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
フランス
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@fr.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp4.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp5.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp6.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ドイツ
何か問題がある場合は, このドメインのミラー管理者
de-bsd-hubsr@de.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp4.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp5.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp6.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp7.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
香港
ftp://ftp.hk.super.net/pub/FreeBSD/
連絡先: ftp-admin@HK.Super.NET.
アイルランド
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@ie.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.ie.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
イスラエル
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@il.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.il.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.il.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
日本
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@jp.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp4.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp5.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp6.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
韓国
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@kr.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.kr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.kr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.kr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp4.kr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp5.kr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp6.kr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
オランダ
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@nl.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.nl.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ニュージーランド
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@nz.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.nz.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ポーランド
何か問題がある場合は,このドメインの hostmaster
hostmaster@pl.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.pl.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ポルトガル
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@pt.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.pt.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.pt.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ロシア
何か問題がある場合は, このドメインの
hostmaster hostmaster@ru.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.ru.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.ru.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.ru.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp4.ru.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
サウジアラビア
何か問題がある場合は,
ftpadmin@isu.net.sa
に連絡してください.
ftp://ftp.isu.net.sa/pub/mirrors/ftp.freebsd.org/
南アフリカ
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@za.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
スロヴァキア共和国
何か問題がある場合には, このドメインの hostmaster
hostmaster@sk.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.sk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
スロベニア
何か問題がある場合には, このドメインの hostmaster
hostmaster@si.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.si.FreeBSD.org/pub/FreeBSD
スペイン
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@es.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.es.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
スウェーデン
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@se.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.se.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.se.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.se.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
台湾
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@tw.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp4.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
タイ
ftp://ftp.nectec.or.th/pub/FreeBSD/
連絡先: ftpadmin@ftp.nectec.or.th.
ウクライナ
ftp://ftp.ua.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
連絡先: freebsd-mnt@lucky.net.
イギリス
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@uk.FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.uk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.uk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.uk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp4.uk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp5.uk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
アメリカ
何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster
hostmaster@FreeBSD.org
に連絡してください.
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp2.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp3.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp4.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp5.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
ftp://ftp6.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/
Anonymous CVS
訳: &a.jp.sugimura;, 1998 年 7 月 19 日.
導入
Anonymous CVS (もしくは, anoncvs
として知られています) は離れたところにある CVS
リポジトリと同期を取るために FreeBSD に付属している CVS
ユーティリティに含まれている機能です. 他にもありますが,
それは FreeBSD のユーザが, 特別な権限なしに FreeBSD
プロジェクトの公式な anoncvs サーバに読み取り専用で CVS
の操作をすることができるようにするためのものです.
それを使うには, 単に CVSROOT
環境変数を設定して適切な anoncvs サーバを指定し,
cvs login を使って
パスワード anoncvs
を入力してください.
そして次に &man.cvs.1; コマンドを使うことで,
手元にあるリポジトリと同じようにアクセスできるようになります.
CVSup と
anoncvs
のサービスは本質的に同じ機能ではないかということも言われていますが,
ユーザが同期を取る方法を選ぶときに影響を与える,
さまざまなトレードオフが存在します. 要約して言えば,
CVSup
はネットワーク資源の使い方においては非常に効率が良く技術的にもはるかに洗練されたものですが,
相当な手間がかかります. CVSup
を使うには特別なクライアントをまずインストールして設定しなくては
1 bit も取ってくることができませんし, さらにそのとき
CVSup で取ってくることができるのは,
コレクション(collection)
と呼ばれる,
かなり大きなかたまりだけです.
それに対して anoncvs では,
CVS モジュールの名前を指定することで特定のプログラムの
(ls や grep のような)
個々のファイルから調べることができます. もちろん,
anoncvs は CVS
リポジトリの読み取り専用の操作に対してのみ適しているので,
もしあなたが FreeBSD プロジェクトのものと共有されたなにか
ローカルなリポジトリを作ってそこでの開発を
行おうというときには, CVSup
だけが唯一の手段となってしまいます.
Anonymous CVS を使う
&man.cvs.1; を設定して Anonymous CVS
リポジトリを使うには単に CVSROOT
環境変数を設定して FreeBSD プロジェクトの
anoncvs サーバを指定するだけのことです.
この文書を書いているときには,
次のサーバが利用できるようになっています.
USA:
:pserver:anoncvs@anoncvs.freebsd.org:/ncvs
(cvs login コマンドを使い,
プロンプトが表示されたらパスワード
anoncvs
を入力してください)
CVS はかつて存在した (もしくは,
時にはこれから存在するものも :)
ほとんどどんなバージョンの FreeBSD のソースを check
out
することができますが, あなたは &man.cvs.1; の
リビジョン (-r) のオプションや FreeBSD
プロジェクトのリポジトリの中で
それをどのように指定したらいいものかということを
よく知っておく必要があります.
タグには 2 種類あって,
リビジョンタグとブランチタグがあります.
リビジョンタグは特定の改訂版を指しており,
それはいつも同じものを意味しています. 一方ブランチタグは,
指定されたときの指定された開発の流れにおける
最も新しい改訂版を示しています.
ブランチタグは特定の改訂版を指していないために,
その意味はきょうと明日では違うものになっているでしょう.
ユーザが興味を持つと思われるブランチタグの一覧です
(Ports Collectionに有効なタグは
HEAD
だけだという事を心に留めておいてください).
HEAD
主要部をなす流れ, すなわち FreeBSD-CURRENT
のための名前です. また,
どのリビジョンも
指定されなかったときにはこれになります.
RELENG_4
FreeBSD-4.X の開発のための流れです.
FreeBSD-STABLE としても知られています.
RELENG_3
FreeBSD-3.X の開発のための流れです.
3.X-STABLE としても知られています.
RELENG_2_2
FreeBSD-2.2.X の開発のための流れです. 2.2-STABLE
としても知られています. このブランチは大部分が
すたれています.
ユーザが興味を持つであろうリビジョンタグの一覧です.
これらはいずれも Ports Collection には無効です.
Ports Collection は複数のリビジョンを持ちません
RELENG_4_0_0_RELEASE
FreeBSD 4.0 です.
RELENG_3_4_0_RELEASE
FreeBSD-3.4 です.
RELENG_3_3_0_RELEASE
FreeBSD-3.3 です.
RELENG_3_2_0_RELEASE
FreeBSD-3.2 です.
RELENG_3_1_0_RELEASE
FreeBSD-3.1 です.
RELENG_3_0_0_RELEASE
FreeBSD-3.0 です.
RELENG_2_2_8_RELEASE
FreeBSD-2.2.8 です.
RELENG_2_2_7_RELEASE
FreeBSD-2.2.7 です.
RELENG_2_2_6_RELEASE
FreeBSD-2.2.6 です.
RELENG_2_2_5_RELEASE
FreeBSD-2.2.5 です.
RELENG_2_2_2_RELEASE
FreeBSD-2.2.2 です.
RELENG_2_2_1_RELEASE
FreeBSD-2.2.1 です.
RELENG_2_2_0_RELEASE
FreeBSD-2.2.0 です.
ブランチタグを指定したときには,
普通はその開発の流れにおける
最も新しいバージョンのファイルを受け取ることができます.
もし以前のバージョンのものが欲しいときには, 日付を
-D date
オプションを使って指定すればよいです.
これ以上のことは &man.cvs.1; man page を見てください.
例
本当はなにかする前には &man.cvs.1;
のマニュアルページの全体をちゃんと読んでからのほうがいいのですが,
Anonymous CVS
の使い方の本質的なところを簡単に例を挙げて説明します.
-CURRENT (&man.ls.1;)
をちょっと確認してから消してみます.
&prompt.user; setenv CVSROOT :pserver:anoncvs@anoncvs.freebsd.org:/ncvs
&prompt.user; cvs login
プロンプトが表示されたら, パスワード anoncvs
を入力します.
&prompt.user; cvs co ls
&prompt.user; cvs release -d ls
&prompt.user; cvs logout
&man.ls.1; のバージョンを 3.X-STABLE
ブランチから調べてみます.
&prompt.user; setenv CVSROOT :pserver:anoncvs@anoncvs.freebsd.org:/ncvs
&prompt.user; cvs login
プロンプトが表示されたら, パスワード anoncvs
を入力します.
&prompt.user; cvs co -rRELENG_3 ls
&prompt.user; cvs release -d ls
&prompt.user; cvs logout
&man.ls.1; の変更点のリストを
(unified diff で) 作ってみます.
&prompt.user; setenv CVSROOT :pserver:anoncvs@anoncvs.freebsd.org:/ncvs
&prompt.user; cvs login
プロンプトが表示されたら, パスワード anoncvs
を入力します.
&prompt.user; cvs rdiff -u -rRELENG_3_0_0_RELEASE -rRELENG_3_4_0_RELEASE ls
&prompt.user; cvs logout
他のどんなモジュールの名前が
使われているか検索してみます.
&prompt.user; setenv CVSROOT :pserver:anoncvs@anoncvs.freebsd.org:/ncvs
&prompt.user; cvs login
プロンプトが表示されたら, パスワード anoncvs
を入力します.
&prompt.user; more modules/modules
&prompt.user; cvs release -d modules
&prompt.user; cvs logout
他の資料
次の資料は CVS を学ぶのに役に立つでしょう.
CVS チュートリアル. Cal Poly によるものです.
Cyclic
Software, 商用として CVS を保守しています.
CVSWeb
は FreeBSD Project の CVS のための WWW インターフェースです.
CTM を使う
訳: &a.hanai;, 1997 年 9 月 13 日.
CTM
はリモートのディレクトリツリーを中央のツリーに同期させるための
手段です.
これはFreeBSDのソースツリーの配布を行なうために開発されまし
たが, 時が経つにつれて別の目的にも有用であることがわかるかも
しれません.
デルタを作り出す処理に関するドキュメントは現在ほとんど
ありません. 従って, もしあなたがCTM
を他のことに使いたいなら
&a.phk;にさらなる情報を問い合わせてください.
なぜCTMを使うの?
CTM を使うことにより FreeBSD
ソースツリーのローカルコピーを手にいれることができます.
ソースツリーが使えることの魅力は数多くあります. 完全な cvs
ツリーを追いかけるにしても, ひとつのブランチを追いかける
にしても CTM
は必要な情報を与えてくれます.
もしあなたがFreeBSDのアクティブな開発者であるにもかかわらず
お粗末なTCP/IP接続しか持っていなかったり, またはTCP/IP接続が
行なえないとしたら, あるいは単に変更が自動的に送られてきて
ほしいというのであれば CTM
はそんなあなたのために 作られたのです.
アクティブなブランチでは 1
日に最大三つまでのデルタを受け取る必要があります.
これが自動的に e-mail で送られてくるという方法を
ぜひ検討してみてください.
デルタのサイズは常にできるだけ小さく保たれています.
大抵の場合5KBよりも小さく,
たまに(10回に1回程度)10-50KBになり,
ときおり100KBかもっと大きくなるでしょう.
開発ソースから直接に得られたものを使うことについては,
あらかじめパッケージにされたリリースとは違い,
いろいろと注意することが あります. これは特に
“current” のソースを選んでいるときは重要です.
最新の FreeBSD
を追いかけるを読むことをお勧めします.
CTMを使うには何が必要?
二つのものが必要でしょう: CTM
プログラムとそれに与える (“current”
レベルを得るための)最初のデルタです.
CTM
プログラムはバージョン2.0のリリース以来FreeBSDの一部にな
りました. もしソースのコピーを持っているなら
/usr/src/usr.sbin/CTMにあります.
もしFreeBSDの2.0以前のバージョンなら,
最新のCTMのソースを直接
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/src/usr.sbin/ctm/
から入手できます. CTM
に与える “デルタ” は二つの方法, FTPまたはe-mail,
で得ること ができます.
もしインターネットにFTPアクセスできるなら,
次のFTPサイト:
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/
または, その ミラーサイト が
CTM へのアクセスをサポートします.
適切なディレクトリに FTP して README
ファイルを入手し, そこからスタートしてください.
e-mail によってデルタを得たいという場合は:
CTM
配布メーリングリストのいずれかに参加するために &a.majordomo;
へ subscribe のメールを送ってください.
“ctm-cvs-cur” は完全な cvs ツリー
をサポートします. “ctm-src-cur”
は開発先端ブランチをサポートします “ctm-src-2_2”
は 2.2 リリースのブランチのサポートです.
(もし majordomo を使って参加する方法を知らないのであれば,
最初に help という語を含むメッセージを送ってください. — 使い方の説明が送られてくるでしょう.)
メールで CTM
による更新ファイルを受け取り始めると, 中身を取り出して使用
するために ctm_rmail
プログラムを使うかもしれません. それを完全
に自動で行ないたいなら, /etc/aliases
から ctm_rmailプロ
グラムを直接使うこともできます.
さらに詳しいことはctm_rmail
manページを御覧ください.
CTM
デルタを得るためにどの方法を使うのであっても,
ctm-announce@FreeBSD.org
メーリングリストに参加するべきです.
このメーリングリストは将来的には
CTMシステムの操作に関する
アナウンスがポストされる唯一の場になるでしょう.
メーリングリストに加わるためにはsubscribe
ctm-announce と書いた一行だけのメールを
&a.majordomo; へ送ってください.
はじめてCTMを使い始める
CTM
デルタを使い始めるためには, これは以降作られる全ての
デルタの出発点を手にいれる必要があります.
最初にあなたが何をすでに持っているかをはっきりさせましょう.
すべての人は
“空”のディレクトリから始めなければなりません.
ツリーをサポートしてるあなたの
CTM を稼働するためには
指定した“空”
のデルタを使う必要があります. いくつかの分岐点
では, あなたの都合により CD
内に分配されている“スタータ”
デルタを使用できるようになっています. しかしながら, これは
頻繁に行われることではありません.
適切な出発点が決まれば, その出発点を
CTM が
維持するツリーへ変換するための “スタータ”
初期デルタを使う必要が あります.
移行デルタは番号の後ろに X
をつけたものがそうです
(たとえばsrc-cur.3210XEmpty.gz).
X
の後ろは最初の開始ポイントに対応します.
Empty は 空のディレクトリです.
ルールとして Empty からの移行デルタは
100 デルタごとに 作られます. ところで,
これらは非常に大きいです!
XEmptyのデルタは 数十MBの
gzip
で圧縮されたデータというのが普通です.
一度スタートするためのベースデルタを得ると,
それに続く多数の全てのデルタも必要になるでしょう.
CTMを日常で使う
デルタを適用するためには, 単に
&prompt.root; cd /where/ever/you/want/the/stuff
&prompt.root; ctm -v -v /where/you/store/your/deltas/src-xxx.*
とします.
CTM
はどれがgzipされているか理解します.
従って最初に gunzipしておく必要はありません.
ディスクの節約にもなります.
全体の処理に関して確信するまでは
CTM は(ソース)ツリーに対して
何もしません. また, デルタを確かめるためには
-c フラグを使うことができます.
このフラグがあると CTM
はツリーに対して実際には何も行ないません.
単にデルタの完全性を確認し,
現在のツリーに問題なく使用できるかを確認
するだけです.
CTM
には他にもオプションがあります. 詳細に関しては
マニュアルページを参照するかソースを見てください.
もし誰かが “ユーザ インターフェース”
の部分に関して助けてくれるなら私はとても嬉しいです.
なぜならどういうオプションが何を, どのように,
いつ行なうようにするべきか決めかねているからです.
以上でやることは本当に全部です.
新しいデルタを入手した時には,
ソースを最新のものにするためにそれを
CTMに通すだけです.
もしデルタを再ダウンロードするのが
骨の折れる作業であれば, デルタを 消さないでおいてください.
なにかおかしなことが起こった場合には置いておけば良かった
と思うかもしれません.
もしフロッピーディスクしか持っていない状況
であってもコピーを取るのに
fdwriteを使うことを考えてください.
ローカルの変更を保存する
開発者としてはソースツリー中のファイルを
使って実験したり変更したく なるものです.
CTM
はローカルの変更を制限つきでサポートします: ファイル
foo の存在をチェックする前に,
foo.ctm を参照しにいきます.
このファイルが存在する場合, CTM は foo
の代りにこれを処理します.
この動作はローカルの変更を保持する簡単な手段を
提供します: 単に変更したいファイルを拡張子
.ctm 付きのファイル名で
コピーするだけです. あとは自由にコードをハックでき,
.ctm ファイルの方は CTM
が最新状態に保ってくれます.
CTM
のその他の面白いオプション
更新で変更されるファイルを正確に知る
CTM
のソースリポジトリに対する変更のリストを
-l
オプションを使って決定することができます.
これは, 変更のログを保存したい,
変更されたファイルをなんらかの方法で 前・後処理したい,
または単にこだわりたい :-) 場合には,
役に立つでしょう.
更新前にバックアップを取る
CTM
の更新によって変更されるファイルすべてのバックアップを
取りたくなることがあります.
-B backup-file オプションを指定すると
CTM は
デルタで変更されるファイルすべてを
backup-file
としてバックアップするようになります.
更新で変更されるファイルを制限する
CTM
の更新の範囲を制限したり一連のデルタのから
ほんの数ファイルを抽出したくなることがあります.
-e と -x
オプションを用い正規表現を指定することで,
CTM
が処理するファイルのリストを制御することが
できます.
例えば, lib/libc/Makefile
の最新のコピーを保存してある CTM
デルタのコレクションから抽出するには,
以下のコマンドを実行します.
&prompt.root; cd /where/ever/you/want/to/extract/it/
&prompt.root; ctm -e '^lib/libc/Makefile' ~ctm/src-xxx.*
CTM
デルタで指定されたファイルごとに, -e
そして -x
オプションがコマンドラインで指定された順序で適用されます.
すべての-e そして -x
オプションが適用された後に更新対象と選択された場合に限り,
CTM
はそのファイルを処理します.
CTMの将来計画
重要なもの
なんらかの CTM システムへの認証機構を用い, 不正な
CTM の更新の検出を可能とする.
CTM
へのオプションを整理する. さもないと混乱し,
直観に反したものになります.
その他
ports コレクションに対するデルタもあるのですが,
これに興味を持っている人はまだ少ないようです.
もしこれに対するメーリングリストが欲しい時はセットアップを行ないますので,
わたしの方まで連絡ください.
CTM サイト
CTM/FreeBSD
は以下のミラーサイトから anonymous FTP によって入手できます.
もし CTM を anonymous FTP によって手にいれる場合は,
近くのサイトを利用するようにしてください.
何か問題がある場合は, &a.phk;に連絡してください.
カリフォルニア, サンフランシスコ近辺,
公式なソース
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/
ドイツ, トリエル
ftp://ftp.uni-trier.de/pub/unix/systems/BSD/FreeBSD/CTM/
南アフリカ, ctm, sup,
CVSupなどの古い差分ファイルのバックアップサーバ
ftp://ftp.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/
台湾/中華民国, チャーイー(嘉義)
ftp://ctm.tw.FreeBSD.org/pub/freebsd/CTM/
ftp://ctm2.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/
ftp://ctm3.tw.FreeBSD.org/pub/freebsd/CTM/
近くにミラーサイトがない場合やミラーが不完全な場合は,
http://ftpsearch.ntnu.no/ftpsearch の
FTP search
を試してください.
FTP search はノルウェーの Trondheim にある,
フリーの素晴らしい アーカイブサーバです.
CVSup を使う
訳: &a.jp.iwasaki;, 1997 年 2 月 27 日.
紹介
CVSup は,
リモートのサーバホストにあるマスタ CVS リポジトリから
ソースツリーを配布し更新するための
ソフトウェアパッケージです. FreeBSD のソースは,
カリフォルニアにある中心的な開発マシンの CVS リポジトリの
中でメンテナンスしています. CVSup
を使用することで, FreeBSD ユーザは
簡単に自分のソースツリーを最新の状態に
しておくことができます.
CVSup は
pull
モデルとよばれる更新のモデルを採用しています. pull
モデルでは,
各クライアントが更新したい場合に更新したい時点で,
サーバに更新の問い合わせをおこないます.
サーバはクライアントからの
更新の要求を受け身の状態で待ちます. したがって,
すべての更新はクライアント主導でおこなわれます.
サーバは頼まれもしない更新情報を送るようなことはしません.
ユーザは CVSup
クライアントを手動で実行して更新をおこなうか,
cron
ジョブを設定して定期的に自動実行する必要があります.
用語 CVSup
のように大文字で表記しているものは, ソフトウェアパッケージ
全体を指します. 主な構成物は,
各ユーザマシンで実行するクライアントである
cvsup, FreeBSD
の各ミラーサイトで実行するサーバ cvsupd
です.
FreeBSD の文書やメーリングリストを読んだ際に,
sup についての言及を
見かけたかもしれません. sup は
CVSup の前に存在していたもので,
同様の目的で使われていました.
CVSup は sup
と同じように使用されており, 実際, sup
と互換性のあるコンフィグレーションファイルを使用します.
CVSup
の方がより高速で柔軟性もあるので, もはや
sup は FreeBSD
プロジェクトでは使用されていません.
インストール
CVSup をインストールする
最も簡単な方法は, FreeBSD
ports コレクション の
net/cvsup-bin をインストールすることです.
もしくは, net/cvsup でも構いません.
ただし, net/cvsup は
Modula-3 システムに依存していて, 構築にかかる時間,
メモリ, ディスクスペースは比較的大きくなります.
もし, あなたに cvsup に関して全く知識がなく,
自動で設定ファイルをセットアップして,
クリックするだけで転送を行なえるインターフェイスを提供してくれるような,
単一のパッケージをインストールしたいと考えているなら,
cvsupit パッケージを利用して下さい.
これは &man.pkg.add.1; するだけで良く,
設定は, その際にメニュー形式で行なうことができるようになっています.
CVSup のコンフィグレーション
CVSup の動作は, supfile
と呼ばれるコンフィグレーションファイルで 制御します.
supfile のサンプルは, ディレクトリ /usr/share/examples/cvsup/
の下にあります.
supfile には以下の cvsup
に関する質問への答えを記述します:
どのファイルを受け取りたいのか?
どのバージョンのものが欲しいのか?
どこから入手したいのか?
自分のマシンのどこに置きたいのか?
どこに status ファイルを置きたいのか?
次のセクションで, これらの質問に順番に答えながら典型的な
supfile を組み立てていきます. 最初に
supfile の全体構造を説明します.
supfile はテキストファイルです.
コメントは # から行末までです.
空行とコメントだけの行は無視します.
残りの各行には,
ユーザが受け取りたいファイル群について記述します.
行の始めは,
サーバ側で定義した論理的なファイルのグループである
コレクション
の名称です.
コレクションの名称を指定して, 欲しいファイル群を
サーバに伝えます. コレクション名の後には,
ホワイトスペースで区切られた 0 個以上のフィールドが続きます.
これらのフィールドが上記の質問に対する答えになります.
フィールドには 2 種類あります: flag フィールドと value
フィールドです. flag フィールドは delete
や compress のような
単独のキーワードから成ります. また, value
フィールドもキーワードで始まりますが,
キーワードの後にはホワイトスペースは入らず,
= と二つめの単語が続きます. 例えば,
release=cvs は value
フィールドです.
通常, supfile
には受け取りたいコレクションを一つ以上指定します.
supfile を組み立てる一つの方法として,
コレクション毎にすべての関係の
あるフィールドを明示的に指定する方法があります. しかし,
これでは supfile
のすべてのコレクションに対して
ほとんどのフィールドが同じになるため,
行が非常に長くなってしまい不便になります.
これらの問題を避けるため, CVSup
ではデフォルトを指定することのできる
メカニズムが提供されています. 特殊な擬似コレクション名
*default で始まる行は,
supfile 中の後続の
コレクションに対して使用する flag フィールドと value
フィールドのデフォルトを設定するために利用できます.
個々のコレクションで固有の値を指定すると,
デフォルト値を無効にできます. また *default
行を追加すると, supfile
の途中からデフォルト値の変更や追加が可能になります.
これまでの予備知識を基に,
FreeBSD-current
のメインのソースツリーを受け取って更新するための
supfile を組み立ててみましょう.
どのファイルを受け取りたいのか?
CVSup
を通して入手できるファイルは コレクション
と呼ばれる名前の付けられたグループにまとめられています.
利用可能なコレクションについては
ここ で説明しています.
ここでは, FreeBSD システムのメインのソースツリー全体
を受け取るための設定例を紹介します.
すべてを含む src-all
という単一の大きなコレクションがあります.
supfile
を組み立てる最初のステップとして,
これらのコレクションを一行に一つずつ記述します
(この場合は一行だけです).
src-all
どのバージョンのものが欲しいのか?
CVSup を使用すると,
かつて存在していたことのある, 事実上どのバージョンの
ソースでも受け取ることができます. これは cvsupd
サーバがすべてのバージョンを含む CVS
リポジトリに基づいて動作することにより,
実現されています.
tag= および
date= の value フィールドを使用して,
欲しいバージョンの 一つを指定します.
tag=
のフィールドの指定は正確に行うように十分注意
してください. いくつかのタグは特定のコレクションに
対してのみ有効です.
タグの綴りが違っていたり不適切なタグを指定すると,
CVSupはユーザが消し
たくないファイルまで削除してしまいます. 特に
ports-* のコレクション に対しては
tag=. だけ
を指定するようにしてください.
tag=
フィールドはリポジトリ中のシンボリックタグを指定します.
tag には revision tag と branch tag の二種類があります.
revision tag は特定のリビジョンを指します. これは,
毎日同じ状態に保つことになります. 一方 branch tag は,
ある時点での開発分流の最新のリビジョンを指します.
branch tag
は特定のリビジョンを指定している訳ではないので,
今日と明日では
異なるリビジョンを参照することになるかもしれません.
以下はユーザが興味を持っていると思われる branch tag
です. tag=. だけが ports コレクションには
適切であることに注意してください.
tag=.
メインの開発分流であり, FreeBSD-CURRENT
として知られています.
注意: .
は句読点ではありません. tag の名称です.
このタグの指定は総ての
コレクションに対して有効です.
tag=RELENG_4
FreeBSD-4.X 用の開発分流であり, FreeBSD-STABLE
として知られています.
tag=RELENG_3
FreeBSD-3.X 用の開発分流です.
tag=RELENG_2_2
FreeBSD-2.2.X 用の開発分流であり, 2.2-STABLE
として知られています.
以下はユーザが興味を持っていると思われる revision
tag です. 以下は ports コレクションには不適切であることに
再度注意してください.
tag=RELENG_4_0_0_RELEASE
FreeBSD-4.0.
tag=RELENG_3_4_0_RELEASE
FreeBSD-3.4.
tag=RELENG_3_3_0_RELEASE
FreeBSD-3.3.
tag=RELENG_3_2_0_RELEASE
FreeBSD-3.2.
tag=RELENG_3_1_0_RELEASE
FreeBSD-3.1.
tag=RELENG_3_0_0_RELEASE
FreeBSD-3.0.
tag=RELENG_2_2_8_RELEASE
FreeBSD-2.2.8.
tag=RELENG_2_2_7_RELEASE
FreeBSD-2.2.7.
tag=RELENG_2_2_6_RELEASE
FreeBSD-2.2.6.
tag=RELENG_2_2_5_RELEASE
FreeBSD-2.2.5.
tag=RELENG_2_2_2_RELEASE
FreeBSD-2.2.2.
tag=RELENG_2_2_1_RELEASE
FreeBSD-2.2.1.
tag=RELENG_2_2_0_RELEASE
FreeBSD-2.2.0.
tag
名を示した通りにタイプされているか十分注意してく
ださい. CVSup は tag
名が正しいかどうかを見分けることはできません. tag
が間違っていた場合,
たまたまファイルがまったく存在しない正しい tag が
指定されたものとしてCVSup
は動作します. その場合は, 現在あるソースが削
除されるでしょう.
branch tag を指定した際には,
通常はその開発分流の最新バージョンの
ファイルを受け取ります.
いくらか前のバージョンを受け取りたい場合は,
date= の value
フィールドを使って日付を指定することで,
これを実現することが できます. &man.cvsup.1;
のマニュアルページで,
その方法を説明しています.
例として, FreeBSD-current を受け取りたいとします.
次の行を supfile
の始めに追加します:
*default tag=.
tag= フィールドも
date=
フィールドも指定しなかった場合に
動き出す重要な特殊なケースがあります. そのケースでは,
特定のバージョンの ファイルを受け取るのではなく,
サーバの CVS リポジトリから実際の RCS
ファイルを直接受け取ります.
一般的に開発者はこの処理のモードが 好きなようです.
彼らのシステム上にリポジトリそのものの
コピーを維持することで,
リビジョン履歴を閲覧し過去のバージョンの
ファイルを検査できるようになります. しかし,
これには大きなディスクスペースが必要になります.
どこから入手したいのか?
更新情報をどこから入手するかを
cvsup に伝えるために
host= フィールドを使用します.
CVSup ミラーサイト
のどこからでも入手できますが,
ネット上での最寄りのサイトを選ぶべきでしょう.
この例では, 仮想上の FreeBSD 配布サイト
cvsup666.FreeBSD.org
を使用します:
*default host=cvsup666.FreeBSD.org
CVSup を実行する前にホスト名を
実在のものに変更する必要があります. どのように
cvsup を実行しても, この設定は
-h hostname
を
使用してコマンドラインで変更することができます.
自分のマシンのどこに置きたいのか?
prefix= フィールドは,
cvsup
に受け取ったファイルをどこに置くかを 伝えます.
この例では, ソースファイルを直接メインのソースツリー
/usr/src に置きます.
src
ディレクトリはすでにファイルを受け取るために
選択したコレクションで暗黙に指定しているので,
これは正しい仕様となります:
*default prefix=/usr
どこに status ファイルを置きたいのか?
cvsup クライアントは base
ディレクトリと呼ばれる場所に, ある status
ファイルを維持しています.
すでに受け取った更新情報を追従し続けることで,
これらのファイルは CVSup
がより効果的に動作することを支援します. 標準の base
ディレクトリ /usr/local/etc/cvsup
を使用します:
*default base=/usr/local/etc/cvsup
supfile に指定がない場合は,
この設定をデフォルトで使用しますので,
実際には上の行は必要ありません.
base
ディレクトリが存在しない場合は作成しておきましょう. base
ディレクトリが存在しない場合, cvsup
クライアントは実行を拒否します.
その他もろもろの supfile
の設定:
通常 supfile
に入れておくべき行がもう一つあります:
*default release=cvs delete use-rel-suffix compress
release=cvs は, サーバがメインの
FreeBSD CVS リポジトリから
その情報を取得するように指示します.
ほとんどの場合はこのようにしておきますが,
ここでの説明の範疇をこえるような
状況では他の指定をすることも可能です.
delete は
CVSup
にファイルを削除することを許可します.
CVSup が
ソースツリーを完全に最新の状態に
保てるようにするためには, これは常に
指定しておくべきでしょう.
CVSup は,
これらの責任範囲のファイルだけを 慎重に削除します.
たまたま存在する他の余分なファイルについては,
まったく手をつけずに残しておきます.
use-rel-suffix は ...
神秘的なものです. これについて本当に知りたい人は,
&man.cvsup.1; のマニュアルページをご覧ください.
でなければ, 何も考えずに指定してみてください.
compress は通信チャネルで gzip
形式の圧縮の使用を有効にします.
ご使用のネットワーク接続が T1 speed 以上である場合,
この圧縮を使用しない方がよいかもしれません.
そうでない場合は十分に役に立ちます.
supfile の例のまとめ:
以下は supfile の例の全体です:
*default tag=.
*default host=cvsup666.FreeBSD.org
*default prefix=/usr
*default base=/usr/local/etc/cvsup
*default release=cvs delete use-rel-suffix compress
src-all
拒否ファイル(refuse file)
既に述べたように, CVSup
は取り寄せ法(pull method)を用いるのですが,
これは基本的に次のようなことを意味します.
まずあなたが CVSup サーバに接続します.
するとサーバは
あなたがダウンロードできるのはこれこれです
と言います.
それに対し, あなたが使っているクライアントは
わかりました.
では, これとこれとこれをもらいます
と答えます.
デフォルトの設定の CVSup クライアントは,
設定ファイルで選んだコレクションとタグに適合する
すべてのファイルを取得します.
しかし, これは常にあなたの望む動作と一致するとは限りません.
特に doc や ports や www のツリーを同期させる場合などはそうでしょう.
ほとんどの人は四か国語も五か国語も操れるわけではありませんから,
特定の言語のファイルのダウンロードは必要ないでしょう.
Ports コレクションを CVSup
で取得する場合には, 各コレクションを個別に指定することができます
(たとえば, 単に ports-all とするかわりに
ports-astrology,
ports-biology などと書きます).
一方, doc と www
のツリーは言語別のコレクションになっていません.
そこであなたは CVSup
のたくさんある洗練された機能の一つ,
拒否ファイル(refuse file)
機能を使う必要があります.
拒否ファイル(refuse file) は
CVSup に対し,
コレクションに含まれる一部のファイルを取得することを伝えます.
言い換えれば, それはクライアントに対し,
サーバから来る一部のファイルを拒否するよう指定するということです.
拒否ファイルは
base/sup/refuse
にあります(もしファイルがない場合には作成してください).
base は supfile 内で定義されています.
デフォルトでは /usr/sup です. つまり,
拒否ファイルのデフォルトは
/usr/sup/refuse
ということになります.
拒否ファイルの書式は, 単にダウンロードしたくないファイルや
ディレクトリの名前が書いてあるだけの非常にシンプルなものです.
たとえば, 私は英語以外はドイツ語を少し話せるだけで,
しかもドイツ語のアプリケーションの必要を感じないので
拒否ファイルは以下のように書いています.
ports/chinese
ports/german
ports/japanese
ports/korean
ports/russian
ports/vietnamese
doc/es_ES.ISO_8859-1
doc/ja_JP.eucJP
他の言語についても同様です.
拒否ファイルの中ではリポジトリの名前が
ディレクトリ
の先頭部分に対応することに注意してください.
この実に便利な機能を使うと
まったく必要としないファイルをダウンロードする必要がなくなり,
インターネット接続の回線が遅かったり従量制で課金されている人は
貴重な時間を節約できるようになります.
拒否ファイルの詳細や
CVSup が持つその他の便利な機能に関しては
マニュアルページを参照してください.
CVSup の実行
さて, 更新の準備ができました.
これを実行するコマンドラインは実に簡単です:
&prompt.root; cvsup supfile
もちろん, ここでの
supfile
は作成したばかりの supfile のファイル名です. X11
環境で実行するものと仮定して, cvsup は
通常の操作に必要なボタンを持つ GUI ウィンドウを表示します.
go
ボタンを押して,
実行を監視してください.
この例では実際の /usr/src
ツリーを更新しているので, cvsup
にファイルを更新するのに必要なパーミッションを与えるために,
ユーザ root で実行する必要があります.
コンフィグレーションファイルを作ったばかりで,
しかも以前にこのプログラムを実行したことがないので,
神経質になるのは無理もない話だと思います.
大切なファイルに触らずに試しに実行する簡単な方法があります.
どこか適当な場所に空のディレクトリを作成して,
コマンドラインの引数で指定するだけです:
&prompt.root; mkdir /var/tmp/dest
&prompt.root; cvsup supfile /var/tmp/dest
指定したディレクトリは, すべての更新されるファイルの
更新先ディレクトリとして使用します.
CVSup は
/usr/src の下のファイルを検査しますが,
変更や削除はまったくおこないません. かわりに
/var/tmp/dest/usr/src
に更新されたすべてのファイルが置かれるようになります.
この方法で実行した場合は, CVSup
は base ディレクトリの status
ファイルを更新せずにそのままにします.
これらのファイルの新しいバージョンは指定されたディレクトリ
に書き込まれます. /usr/src
の読み取り許可がある限り, このような試し実行のためにユーザ
root になる必要はありません.
X11 を利用していないとか単に GUI が気に入らない場合は,
cvsup 起動時にコマンドラインに
二つほどオプションを追加する必要があります:
&prompt.root; cvsup -g -L 2 supfile
-g オプションは cvsup に GUI
を使用しないように伝えます. X11
を利用していない場合には自動的に指定されますが,
そうでない場合は 明示的に指定します.
-L 2 オプションは cvsup
にファイル更新中の詳細情報をプリントアウト
するように伝えます. 冗長性には -L 0 から
-L 2 までの三つのレベル があります.
デフォルトは 0 であり, エラーメッセージ以外はまったく出力
しません.
たくさんの他のオプション変数があります.
それらの簡単な一覧は cvsup -H
で表示されます.
より詳しい説明はマニュアルページをご覧ください.
動作している更新の方法に満足したら, &man.cron.8;
を使って cvsup を定期的に
実行させる準備をすることができます. cron から起動する際には,
明示的に cvsup が GUI
を使わないようにする必要があります.
CVSup ファイルコレクション
CVSup
経由で入手できるファイルコレクションは
階層的に組織化されています.
いくつか大きなコレクションがあり,
それらは小さなサブコレクションに 分割されています.
大きなコレクションは, そのサブコレクション毎に
受信することと同じことになります.
下の一覧ではコレクション間の階層関係を
字下げして表現します.
最も一般的に使用するコレクションは
src-all,
ports-all です.
他のコレクションは特別な目的を持つ人達だけが使用しており,
ミラーサイトはそれらのすべてを
持っていないかもしれません.
cvs-all release=cvs
メインの FreeBSD CVS リポジトリであり,
暗号のコードを含んでいます.
distrib release=cvs
FreeBSD
の配布とミラーに関連するファイルです.
doc-all release=cvs
FreeBSD
ハンドブックおよびその他のドキュメントの
ソースです.
ports-all release=cvs
FreeBSD の ports コレクションです.
ports-archivers release=cvs
アーカイビングのツール.
ports-astro release=cvs
天文学関連の ports.
ports-audio release=cvs
サウンドサポート.
ports-base release=cvs
/usr/ports
のトップにあるその他のファイル.
ports-benchmarks release=cvs
ベンチマークプログラム.
ports-biology release=cvs
植物学関連のプログラム.
ports-cad release=cvs
CAD ツール.
ports-chinese release=cvs
中国語サポート.
ports-comms release=cvs
通信ソフトウェア.
ports-converters release=cvs
文字コードコンバータ.
ports-databases release=cvs
データベース.
ports-deskutils release=cvs
コンピュータが発明される前に
卓上で使われていたものたち.
ports-devel release=cvs
開発ユーティリティ.
ports-editors release=cvs
エディタ.
ports-emulators release=cvs
他の OS のエミュレータ.
ports-ftp release=cvs
FTP クライアントとサーバ.
ports-games release=cvs
ゲーム.
ports-german release=cvs
ドイツ語サポート.
ports-graphics release=cvs
グラフィックユーティリティ.
ports-irc release=cvs
インターネットリレーチャット(IRC)用のユーティリティ
ports-japanese release=cvs
日本語サポート.
ports-java release=cvs
Java ユーティリティ
ports-korean release=cvs
韓国語サポート.
ports-lang release=cvs
プログラミング言語.
ports-mail release=cvs
メールソフトウェア.
ports-math release=cvs
数値計算ソフトウェア.
ports-mbone release=cvs
MBone アプリケーション.
ports-misc release=cvs
色々なユーティリティ.
ports-net release=cvs
ネットワーキングソフトウェア.
ports-news release=cvs
USENET ニュースのソフトウェア.
ports-palm release=cvs
3Com Palm(tm) シリーズ用ソフトウェア.
ports-print release=cvs
印刷ソフトウェア.
ports-russian release=cvs
ロシア語サポート.
ports-security release=cvs
セキュリティユーティリティ.
ports-shells release=cvs
コマンドラインシェル.
ports-sysutils release=cvs
システムユーティリティ.
ports-textproc release=cvs
文書処理ユーティリティ
(デスクトップパブリッシングは含まない).
ports-vietnamese release=cvs
ベトナム語サポート.
ports-www release=cvs
World Wide Web 関連のソフトウェア.
ports-x11 release=cvs
X window システムをサポートする ports.
ports-x11-clocks release=cvs
X11 上で動作する時計の数々.
ports-x11-fm release=cvs
X11 上で動作するファイラ.
ports-x11-fonts release=cvs
X11 のフォントとフォントユーティリティ.
ports-x11-toolkits release=cvs
X11 のツールキット.
ports-x11-servers
各種 X11 サーバ
ports-x11-wm release=cvs
X11 のウィンドウマネージャ.
src-all release=cvs
メインの FreeBSD ソース群であり,
暗号のコードを含んでいます.
src-base release=cvs
/usr/src
のトップにあるその他のファイル.
src-bin release=cvs
シングルユーザモードで必要な
ユーザユーティリティ
(/usr/src/bin).
src-contrib release=cvs
FreeBSD プロジェクト外部からの
ユーティリティおよびライブラリ,
比較的無修正
(/usr/src/contrib).
src-crypto release=cvs
FreeBSD プロジェクトの外部で開発された暗号ユーティリティとライブラリ.
ほとんどそのままの形で使われます.
(/usr/src/crypto).
src-eBones release=cvs
Kerberos と DES
(/usr/src/eBones).
現在の FreeBSD リリースでは使われていません.
src-etc release=cvs
システムコンフィグレーションファイル
(/usr/src/etc).
src-games release=cvs
ゲーム
(/usr/src/games).
src-gnu release=cvs
GNU Public License
下にあるユーティリティ
(/usr/src/gnu).
src-include release=cvs
ヘッダファイル
(/usr/src/include).
src-kerberos5 release=cvs
Kerberos5 セキュリティパッケージ
(/usr/src/kerberos5).
src-kerberosIV release=cvs
KerberosIV セキュリティパッケージ
(/usr/src/kerberosIV).
src-lib release=cvs
ライブラリ
(/usr/src/lib).
src-libexec release=cvs
システムプログラムであり,
通常は他のプログラムから実行される
(/usr/src/libexec).
src-release release=cvs
FreeBSD の release
を構築するために必要なファイル
(/usr/src/release).
src-secure release=cvs
DES (/usr/src/secure).
src-sbin release=cvs
シングルユーザモード用の
システムユーティリティ
(/usr/src/sbin).
src-share release=cvs
多様なシステム間で共有可能なファイル
(/usr/src/share).
src-sys release=cvs
カーネル
(/usr/src/sys).
src-sys-crypto
release=cvs
カーネル用の暗号コード
(/usr/src/sys/crypto).
src-tools release=cvs
FreeBSD の保守用の色々なツール
(/usr/src/tools).
src-usrbin release=cvs
ユーザユーティリティ
(/usr/src/usr.bin).
src-usrsbin release=cvs
システムユーティリティ
(/usr/src/usr.sbin).
www release=cvs
World Wide Web のデータ用のソースです.
distrib release=self
CVSup
サーバ自身のコンフィグレーションファイルです. CVSup
ミラーサイトが使用します.
gnats release=current
GNATS バグトラッキングデータベースです.
mail-archive release=current
FreeBSD 関連メーリングリストのアーカイブ.
www release=current
インストールされた World Wide Web のデータです.
WWW ミラーサイトが使用します.
詳細について
CVSup の FAQ や CVSup に関するその他の情報については
The CVSup Home Page をご覧ください.
CVSup のほとんどの FreeBSD
関連の議論は &a.hackers; でおこなわれています.
ソフトウェアの新しいバージョンは &a.announce; で
アナウンスされます.
質問とバグ報告はプログラムの作者,
cvsup-bugs@polstra.com へ
送ってください.
CVSup サイト
FreeBSD の CVSup
サーバは以下のサイトで稼働しています:
アルゼンチン
cvsup.ar.FreeBSD.org
(保守担当 msagre@cactus.fi.uba.ar)
オーストラリア
cvsup.au.FreeBSD.org
(保守担当 dawes@xfree86.org)
cvsup3.au.FreeBSD.org
(保守担当 FreeBSD@admin.gil.com.au)
オーストリア
cvsup.at.FreeBSD.org
(保守担当 postmaster@wu-wien.ac.at)
ブラジル
cvsup.br.FreeBSD.org
(保守担当 cvsup@cvsup.br.FreeBSD.org)
cvsup2.br.FreeBSD.org
(保守担当 tps@ti.sk)
cvsup3.br.FreeBSD.org
(保守担当 camposr@matrix.com.br)
カナダ
cvsup.ca.FreeBSD.org
(保守担当 dan@jaded.net)
+
+
+
+ cvsup2.ca.FreeBSD.org
+ (保守担当 mitayai@dreaming.org)
中国
cvsup.cn.FreeBSD.org
(保守担当 phj@cn.FreeBSD.org)
チェコ
cvsup.cz.FreeBSD.org
(保守担当 cejkar@dcse.fee.vutbr.cz)
デンマーク
cvsup.dk.FreeBSD.org
(保守担当 jesper@skriver.dk)
エストニア
cvsup.ee.FreeBSD.org
(保守担当 taavi@uninet.ee)
フィンランド
cvsup.fi.FreeBSD.org
(保守担当 count@key.sms.fi)
cvsup2.fi.FreeBSD.org
(保守担当 count@key.sms.fi)
フランス
cvsup.fr.FreeBSD.org
(保守担当 hostmaster@fr.FreeBSD.org)
cvsup2.fr.FreeBSD.org
(保守担当 ftpmaint@uvsq.fr)
ドイツ
cvsup.de.FreeBSD.org
(保守担当 wosch@FreeBSD.org)
cvsup2.de.FreeBSD.org
(保守担当 petzi@FreeBSD.org)
cvsup3.de.FreeBSD.org
(保守担当 ag@leo.org)
cvsup4.de.FreeBSD.org
(保守担当 cvsup@cosmo-project.de)
アイスランド
cvsup.is.FreeBSD.org
(保守担当 adam@veda.is)
日本
cvsup.jp.FreeBSD.org
(保守担当 cvsupadm@jp.FreeBSD.org)
cvsup2.jp.FreeBSD.org
(保守担当 max@FreeBSD.org)
cvsup3.jp.FreeBSD.org
(保守担当 shige@cin.nihon-u.ac.jp)
cvsup4.jp.FreeBSD.org
(保守担当 cvsup-admin@ftp.media.kyoto-u.ac.jp)
cvsup5.jp.FreeBSD.org
(保守担当 cvsup@imasy.or.jp)
cvsup6.jp.FreeBSD.org
(保守担当 cvsupadm@jp.FreeBSD.org)
韓国
cvsup.kr.FreeBSD.org
(保守担当 cjh@kr.FreeBSD.org)
cvsup2.kr.FreeBSD.org
(保守担当 holywar@mail.holywar.net)
オランダ
cvsup.nl.FreeBSD.org
(保守担当 xaa@xaa.iae.nl)
cvsup2.nl.FreeBSD.org
(保守担当 cvsup@nl.uu.net)
ノルウェー
cvsup.no.FreeBSD.org
(保守担当 Per.Hove@math.ntnu.no)
ポーランド
cvsup.pl.FreeBSD.org
(保守担当 Mariusz@kam.pl)
ポルトガル
cvsup.pt.FreeBSD.org
(保守担当 jpedras@webvolution.net)
ロシア
cvsup.ru.FreeBSD.org
(保守担当 ache@nagual.pp.ru)
cvsup2.ru.FreeBSD.org
(保守担当 dv@dv.ru)
cvsup3.ru.FreeBSD.org
(保守担当 fjoe@iclub.nsu.ru)
スロヴァキア共和国
cvsup.sk.FreeBSD.org
(保守担当 tps@tps.sk)
cvsup2.sk.FreeBSD.org
(保守担当 tps@tps.sk)
スロベニア
cvsup.si.FreeBSD.org
(保守担当 blaz@si.FreeBSD.org)
南アフリカ
cvsup.za.FreeBSD.org
(保守担当 markm@FreeBSD.org)
cvsup2.za.FreeBSD.org
(保守担当 markm@FreeBSD.org)
スペイン
cvsup.es.FreeBSD.org
(保守担当 jesusr@FreeBSD.org)
スウェーデン
cvsup.se.FreeBSD.org
(保守担当 pantzer@ludd.luth.se)
台湾
cvsup.tw.FreeBSD.org
(保守担当 jdli@freebsd.csie.nctu.edu.tw)
cvsup2.tw.FreeBSD.org
(保守担当 ycheng@sinica.edu.tw)
cvsup3.tw.FreeBSD.org
(保守担当 foxfair@FreeBSD.org)
ウクライナ
cvsup2.ua.FreeBSD.org
(保守担当 freebsd-mnt@lucky.net)
cvsup3.ua.FreeBSD.org
(保守担当 ftpmaster@ukr.net), キエフ
cvsup4.ua.FreeBSD.org
(保守担当 phantom@cris.net)
イギリス
cvsup.uk.FreeBSD.org
(保守担当 joe@pavilion.net)
cvsup2.uk.FreeBSD.org
(保守担当 brian@FreeBSD.org)
cvsup3.uk.FreeBSD.org
(保守担当 ftp-admin@plig.net)
アメリカ
cvsup1.FreeBSD.org
(保守担当 skynyrd@opus.cts.cwu.edu),
ワシントン州
cvsup2.FreeBSD.org
(保守担当 jdp@FreeBSD.org),
カリフォルニア州
cvsup3.FreeBSD.org
(保守担当 wollman@FreeBSD.org),
マサチューセッツ州
cvsup4.FreeBSD.org
(保守担当 rgrimes@FreeBSD.org),
オレゴン州
cvsup5.FreeBSD.org
(保守担当 mjr@blackened.com),
アリゾナ州
cvsup7.FreeBSD.org
(保守担当 jdp@FreeBSD.org),
ワシントン州
cvsup8.FreeBSD.org
(保守担当 hostmaster@bigmirror.com),
ワシントン州
以下の CVSup サイトは,
CTM
ユーザのことを特に考慮して運用されています.
他の CVSup のミラーサイトとは異なり,
これらのサイトでは CTM
を使って最新の状態を保っています. つまり, もし以下の サイトから
cvs-all を release=cvs で
CVSup すれば,
CTM の cvs-cur
のデルタを使って更新するのに適した CVS のリポジトリ
(必須となる .ctm_status
ファイルも含まれています.) を入手することができます.
これにより, これまで CVSup を使って
cvs-all 全部を入手していたユーザも
CTM のベースデルタを使って
最初からリポジトリを構築し直すことなく
CVSup から
CTM へと移行すること
が可能です.
この機能は, リリースタグを cvs として
cvs-all
ディストリビューションを入手する時のみ
利用できるものですので注意してください.
他のディストリビューションやリリースタグを
指定した場合でも指定したファイルを入手することは可能ですが,
これらのファイルを CTM
で更新することはできません.
また, CTM
の現在のバージョンではタイムスタンプを保存しないため, 以
下のサイトのファイルのタイムスタンプは
他のミラーとは異なる物となってい ますので注意が必要です.
利用するサイトを以下のサイトと他のサイトの間で
変更することはお勧めできません.
ファイルの転送は問題なくできますが, 少々非能率的です.
ドイツ
ctm.FreeBSD.org
(保守担当 blank@fox.uni-trier.de)
AFS サイト
FreeBSD の AFS サーバは以下のサイトで稼働しています:
スウェーデン
ファイルは以下の場所にあります:
/afs/stacken.kth.se/ftp/pub/FreeBSD/
stacken.kth.se # Stacken Computer Club, KTH, Sweden
130.237.234.43 #hot.stacken.kth.se
130.237.237.230 #fishburger.stacken.kth.se
130.237.234.3 #milko.stacken.kth.se
(保守担当 ftp@stacken.kth.se)
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/pgpkeys/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/pgpkeys/chapter.sgml
index 2c34e9f7e3..82c5bac77f 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/pgpkeys/chapter.sgml
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/pgpkeys/chapter.sgml
@@ -1,1193 +1,1193 @@
PGP 公開鍵
訳: &a.jp.kiroh;.
署名を検証したり, コアチームメンバやオフィサに暗号メー
ルを送りたい場合のために, PGPの公開鍵を添付します.
オフィサ
FreeBSD Security Officer
security-officer@FreeBSD.org
FreeBSD Security Officer <security-officer@FreeBSD.org>
Fingerprint = 41 08 4E BB DB 41 60 71 F9 E5 0E 98 73 AF 3F 11
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.3i
mQCNAzF7MY4AAAEEAK7qBgPuBejER5HQbQlsOldk3ZVWXlRj54raz3IbuAUrDrQL
h3g57T9QY++f3Mot2LAf5lDJbsMfWrtwPrPwCCFRYQd6XH778a+l4ju5axyjrt/L
Ciw9RrOC+WaPv3lIdLuqYge2QRC1LvKACIPNbIcgbnLeRGLovFUuHi5z0oilAAUR
tDdGcmVlQlNEIFNlY3VyaXR5IE9mZmljZXIgPHNlY3VyaXR5LW9mZmljZXJAZnJl
ZWJzZC5vcmc+iQCVAwUQMX6yrOJgpPLZnQjrAQHyowQA1Nv2AY8vJIrdp2ttV6RU
tZBYnI7gTO3sFC2bhIHsCvfVU3JphfqWQ7AnTXcD2yPjGcchUfc/EcL1tSlqW4y7
PMP4GHZp9vHog1NAsgLC9Y1P/1cOeuhZ0pDpZZ5zxTo6TQcCBjQA6KhiBFP4TJql
3olFfPBh3B/Tu3dqmEbSWpuJAJUDBRAxez3C9RVb+45ULV0BAak8A/9JIG/jRJaz
QbKom6wMw852C/Z0qBLJy7KdN30099zMjQYeC9PnlkZ0USjQ4TSpC8UerYv6IfhV
nNY6gyF2Hx4CbEFlopnfA1c4yxtXKti1kSN6wBy/ki3SmqtfDhPQ4Q31p63cSe5A
3aoHcjvWuqPLpW4ba2uHVKGP3g7SSt6AOYkAlQMFEDF8mz0ff6kIA1j8vQEBmZcD
/REaUPDRx6qr1XRQlMs6pfgNKEwnKmcUzQLCvKBnYYGmD5ydPLxCPSFnPcPthaUb
5zVgMTjfjS2fkEiRrua4duGRgqN4xY7VRAsIQeMSITBOZeBZZf2oa9Ntidr5PumS
9uQ9bvdfWMpsemk2MaRG9BSoy5Wvy8VxROYYUwpT8Cf2iQCVAwUQMXsyqWtaZ42B
sqd5AQHKjAQAvolI30Nyu3IyTfNeCb/DvOe9tlOn/o+VUDNJiE/PuBe1s2Y94a/P
BfcohpKC2kza3NiW6lLTp00OWQsuu0QAPc02vYOyseZWy4y3Phnw60pWzLcFdemT
0GiYS5Xm1o9nAhPFciybn9j1q8UadIlIq0wbqWgdInBT8YI/l4f5sf6JAJUDBRAx
ezKXVS4eLnPSiKUBAc5OBACIXTlKqQC3B53qt7bNMV46m81fuw1PhKaJEI033mCD
ovzyEFFQeOyRXeu25Jg9Bq0Sn37ynISucHSmt2tUD5W0+p1MUGyTqnfqejMUWBzO
v4Xhp6a8RtDdUMBOTtro16iulGiRrCKxzVgEl4i+9Z0ZiE6BWlg5AetoF5n3mGk1
lw==
=ipyA
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.imp;
Warner Losh <imp@village.org>
aka <imp@FreeBSD.org>
Fingerprint = D4 31 FD B9 F7 90 17 E8 37 C5 E7 7F CF A6 C1 B9
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.2
mQCNAzDzTiAAAAEEAK8D7KWEbVFUrmlqhUEnAvphNIqHEbqqT8s+c5f5c2uHtlcH
V4mV2TlUaDSVBN4+/D70oHmZc4IgiQwMPCWRrSezg9z/MaKlWhaslc8YT6Xc1q+o
EP/fAdKUrq49H0QQbkQk6Ks5wKW6v9AOvdmsS6ZJEcet6d9G4dxynu/2qPVhAAUR
tCBNLiBXYXJuZXIgTG9zaCA8aW1wQHZpbGxhZ2Uub3JnPokAlQMFEDM/SK1VLh4u
c9KIpQEBFPsD/1n0YuuUPvD4CismZ9bx9M84y5sxLolgFEfP9Ux196ZSeaPpkA0g
C9YX/IyIy5VHh3372SDWN5iVSDYPwtCmZziwIV2YxzPtZw0nUu82P/Fn8ynlCSWB
5povLZmgrWijTJdnUWI0ApVBUTQoiW5MyrNN51H3HLWXGoXMgQFZXKWYiQCVAwUQ
MzmhkfUVW/uOVC1dAQG3+AP/T1HL/5EYF0ij0yQmNTzt1cLt0b1e3N3zN/wPFFWs
BfrQ+nsv1zw7cEgxLtktk73wBGM9jUIdJu8phgLtl5a0m9UjBq5oxrJaNJr6UTxN
a+sFkapTLT1g84UFUO/+8qRB12v+hZr2WeXMYjHAFUT18mp3xwjW9DUV+2fW1Wag
YDKJAJUDBRAzOYK1s1pi61mfMj0BARBbA/930CHswOF0HIr+4YYUs1ejDnZ2J3zn
icTZhl9uAfEQq++Xor1x476j67Z9fESxyHltUxCmwxsJ1uOJRwzjyEoMlyFrIN4C
dE0C8g8BF+sRTt7VLURLERvlBvFrVZueXSnXvmMoWFnqpSpt3EmN6TNaLe8Cm87a
k6EvQy0dpnkPKokAlQMFEDD9Lorccp7v9qj1YQEBrRUD/3N4cCMWjzsIFp2Vh9y+
RzUrblyF84tJyA7Rr1p+A7dxf7je3Zx5QMEXosWL1WGnS5vC9YH2WZwv6sCU61gU
rSy9z8KHlBEHh+Z6fdRMrjd9byPf+n3cktT0NhS23oXB1ZhNZcB2KKhVPlNctMqO
3gTYx+Nlo6xqjR+J2NnBYU8p
=7fQV
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
コアチームメンバ
&a.asami;
Satoshi Asami <asami@cs.berkeley.edu>
aka <asami@FreeBSD.org>
Fingerprint = EB 3C 68 9E FB 6C EB 3F DB 2E 0F 10 8F CE 79 CA
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.2
mQCNAzPVyoQAAAEEAL7W+kipxB171Z4SVyyL9skaA7hG3eRsSOWk7lfvfUBLtPog
f3OKwrApoc/jwLf4+Qpdzv5DLEt/6Hd/clskhJ+q1gMNHyZ5ABmUxrTRRNvJMTrb
3fPU3oZj7sL/MyiFaT1zF8EaMP/iS2ZtcFsbYOqGeA8E/58uk4NA0SoeCNiJAAUR
tCVTYXRvc2hpIEFzYW1pIDxhc2FtaUBjcy5iZXJrZWxleS5lZHU+iQCVAwUQM/AT
+EqGN2HYnOMZAQF11QP/eSXb2FuTb1yX5yoo1Im8YnIk1SEgCGbyEbOMMBznVNDy
5g2TAD0ofLxPxy5Vodjg8rf+lfMVtO5amUH6aNcORXRncE83T10JmeM6JEp0T6jw
zOHKz8jRzygYLBayGsNIJ4BGxa4LeaGxJpO1ZEvRlNkPH/YEXK5oQmq9/DlrtYOJ
AEUDBRAz42JT8ng6GBbVvu0BAU8nAYCsJ8PiJpRUGlrz6rxjX8hqM1v3vqFHLcG+
G52nVMBSy+RZBgzsYIPwI5EZtWAKb22JAJUDBRAz4QBWdbtuOHaj97EBAaQPA/46
+NLUp+Wubl90JoonoXocwAg88tvAUVSzsxPXj0lvypAiSI2AJKsmn+5PuQ+/IoQy
lywRsxiQ5GD7C72SZ1yw2WI9DWFeAi+qa4b8n9fcLYrnHpyCY+zxEpu4pam8FJ7H
JocEUZz5HRoKKOLHErzXDiuTkkm72b1glmCqAQvnB4kAlQMFEDPZ3gyDQNEqHgjY
iQEBFfUEALu2C0uo+1Z7C5+xshWRYY5xNCzK20O6bANVJ+CO2fih96KhwsMof3lw
fDso5HJSwgFd8WT/sR+Wwzz6BAE5UtgsQq5GcsdYQuGI1yIlCYUpDp5sgswNm+OA
bX5a+r4F/ZJqrqT1J56Mer0VVsNfe5nIRsjd/rnFAFVfjcQtaQmjiQCVAwUQM9uV
mcdm8Q+/vPRJAQELHgP9GqNiMpLQlZig17fDnCJ73P0e5t/hRLFehZDlmEI2TK7j
Yeqbw078nZgyyuljZ7YsbstRIsWVCxobX5eH1kX+hIxuUqCAkCsWUY4abG89kHJr
XGQn6X1CX7xbZ+b6b9jLK+bJKFcLSfyqR3M2eCyscSiZYkWKQ5l3FYvbUzkeb6K0
IVNhdG9zaGkgQXNhbWkgPGFzYW1pQEZyZWVCU0QuT1JHPg==
=39SC
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.jmb;
Jonathan M. Bresler <jmb@FreeBSD.org>
f16 Fingerprint16 = 31 57 41 56 06 C1 40 13 C5 1C E3 E5 DC 62 0E FB
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: PGPfreeware 5.0i for non-commercial use
mQCNAzG2GToAAAEEANI6+4SJAAgBpl53XcfEr1M9wZyBqC0tzpie7Zm4vhv3hO8s
o5BizSbcJheQimQiZAY4OnlrCpPxijMFSaihshs/VMAz1qbisUYAMqwGEO/T4QIB
nWNo0Q/qOniLMxUrxS1RpeW5vbghErHBKUX9GVhxbiVfbwc4wAHbXdKX5jjdAAUR
tCVKb25hdGhhbiBNLiBCcmVzbGVyIDxqbWJARnJlZUJTRC5PUkc+iQCVAwUQNbtI
gAHbXdKX5jjdAQHamQP+OQr10QRknamIPmuHmFYJZ0jU9XPIvTTMuOiUYLcXlTdn
GyTUuzhbEywgtOldW2V5iA8platXThtqC68NsnN/xQfHA5xmFXVbayNKn8H5stDY
2s/4+CZ06mmJfqYmONF1RCbUk/M84rVT3Gn2tydsxFh4Pm32lf4WREZWRiLqmw+J
AJUDBRA0DfF99RVb+45ULV0BAcZ0BACCydiSUG1VR0a5DBcHdtin2iZMPsJUPRqJ
tWvP6VeI8OFpNWQ4LW6ETAvn35HxV2kCcQMyht1kMD+KEJz7r8Vb94TS7KtZnNvk
2D1XUx8Locj6xel5c/Lnzlnnp7Bp1XbJj2u/NzCaZQ0eYBdP/k7RLYBYHQQln5x7
BOuiRJNVU4kAlQMFEDQLcShVLh4uc9KIpQEBJv4D/3mDrD0MM9EYOVuyXik3UGVI
8quYNA9ErVcLdt10NjYc16VI2HOnYVgPRag3Wt7W8wlXShpokfC/vCNt7f5JgRf8
h2a1/MjQxtlD+4/Js8k7GLa53oLon6YQYk32IEKexoLPwIRO4L2BHWa3GzHJJSP2
aTR/Ep90/pLdAOu/oJDUiQCVAwUQMqyL0LNaYutZnzI9AQF25QP9GFXhBrz2tiWz
2+0gWbpcGNnyZbfsVjF6ojGDdmsjJMyWCGw49XR/vPKYIJY9EYo4t49GIajRkISQ
NNiIz22fBAjT2uY9YlvnTJ9NJleMfHr4dybo7oEKYMWWijQzGjqf2m8wf9OaaofE
KwBX6nxcRbKsxm/BVLKczGYl3XtjkcuJAJUDBRA1ol5TZWCprDT5+dUBATzXA/9h
/ZUuhoRKTWViaistGJfWi26FB/Km5nDQBr/Erw3XksQCMwTLyEugg6dahQ1u9Y5E
5tKPxbB69eF+7JXVHE/z3zizR6VL3sdRx74TPacPsdhZRjChEQc0htLLYAPkJrFP
VAzAlSlm7qd+MXf8fJovQs6xPtZJXukQukPNlhqZ94kAPwMFEDSH/kF4tXKgazlt
bxECfk4AoO+VaFVfguUkWX10pPSSfvPyPKqiAJ4xn8RSIe1ttmnqkkDMhLh00mKj
lLQuSm9uYXRoYW4gTS4gQnJlc2xlciA8Sm9uYXRoYW4uQnJlc2xlckBVU2kubmV0
PokAlQMFEDXbdSkB213Sl+Y43QEBV/4D/RLJNTrtAqJ1ATxXWv9g8Cr3/YF0GTmx
5dIrJOpBup7eSSmiM/BL9Is4YMsoVbXCI/8TqA67TMICvq35PZU4wboQB8DqBAr+
gQ8578M7Ekw1OAF6JXY6AF2P8k7hMcVBcVOACELPT/NyPNByG5QRDoNmlsokJaWU
/2ls4QSBZZlb
=zbCw
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.ache;
Andrey A. Chernov <ache@FreeBSD.org>
aka <ache@nagual.pp.ru>
Key fingerprint = 33 03 9F 48 33 7B 4A 15 63 48 88 0A C4 97 FD 49
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.3ia
mQCNAiqUMGQAAAEEAPGhcD6A2Buey5LYz0sphDLpVgOZc/bb9UHAbaGKUAGXmafs
Dcb2HnsuYGgX/zrQXuCi/wIGtXcZWB97APtKOhFsZnPinDR5n/dde/mw9FnuhwqD
m+rKSL1HlN0z/Msa5y7g16760wHhSR6NoBSEG5wQAHIMMq7Q0uJgpPLZnQjrAAUT
tCVBbmRyZXkgQS4gQ2hlcm5vdiA8YWNoZUBuYWd1YWwucHAucnU+iQCVAwUQM2Ez
u+JgpPLZnQjrAQEyugP8DPnS8ixJ5OeuYgPFQf5sy6l+LrB6hyaS+lgsUPahWjNY
cnaDmfda/q/BV5d4+y5rlQe/pjnYG7/yQuAR3jhlXz8XDrqlBOnW9AtYjDt5rMfJ
aGFTGXAPGZ6k6zQZE0/YurT8ia3qjvuZm3Fw4NJrHRx7ETHRvVJDvxA6Ggsvmr20
JEFuZHJleSBBLiBDaGVybm92IDxhY2hlQEZyZWVCU0Qub3JnPokAlQMFEDR5uVbi
YKTy2Z0I6wEBLgED/2mn+hw4/3peLx0Sb9LNx//NfCCkVefSf2G9Qwhx6dvwbX7h
mFca97h7BQN4GubU1Z5Ffs6TeamSBrotBYGmOCwvJ6S9WigF9YHQIQ3B4LEjskAt
pcjU583y42zM11kkvEuQU2Gde61daIylJyOxsgpjSWpkxq50fgY2kLMfgl/ftCZB
bmRyZXkgQS4gQ2hlcm5vdiA8YWNoZUBuaWV0enNjaGUubmV0PokAlQMFEDR5svDi
YKTy2Z0I6wEBOTQD/0OTCAXIjuak363mjERvzSkVsNtIH9hA1l0w6Z95+iH0fHrW
xXKT0vBZE0y0Em+S3cotLL0bMmVE3F3D3GyxhBVmgzjyx0NYNoiQjYdi+6g/PV30
Cn4vOO6hBBpSyI6vY6qGNqcsawuRtHNvK/53MpOfKwSlICEBYQimcZhkci+EtCJB
bmRyZXkgQS4gQ2hlcm5vdiA8YWNoZUBuYWd1YWwucnU+iQCVAwUQMcm5HeJgpPLZ
nQjrAQHwvQP9GdmAf1gdcuayHEgNkc11macPH11cwWjYjzA2YoecFMGV7iqKK8QY
rr1MjbGXf8DAG8Ubfm0QbI8Lj8iG3NgqIru0c72UuHGSn/APfGGG0AtPX5UK/k7B
gI0Ca2po6NA5nrSp8tDsdEz/4gyea84RXl2prtTf5Jj07hflbRstGXK0MkFuZHJl
eSBBLiBDaGVybm92LCBCbGFjayBNYWdlIDxhY2hlQGFzdHJhbC5tc2suc3U+iQCV
AwUQMCsAo5/rGryoL8h3AQHq1QQAidyNFqA9hvrmMcjpY7csJVFlGvj574Wj4GPa
o3pZeuQaMBmsWqaXLYnWU/Aldb6kTz6+nRcQX50zFH0THSPfApwEW7yybSTI5apJ
mWT3qhKN2vmLNg2yNzhqLTzHLD1lH3i1pfQq8WevrNfjLUco5S/VuekTma/osnzC
Cw7fQzCJAJUDBRAwKvwoa1pnjYGyp3kBARihBACoXr3qfG65hFCyKJISmjOvaoGr
anxUIkeDS0yQdTHzhQ+dwB1OhhK15E0Nwr0MKajLMm90n6+Zdb5y/FIjpPriu8dI
rlHrWZlewa88eEDM+Q/NxT1iYg+HaKDAE171jmLpSpCL0MiJtO0i36L3ekVD7Hv8
vffOZHPSHirIzJOZTYkAlQMFEDAau6zFLUdtDb+QbQEBQX8D/AxwkYeFaYxZYMFO
DHIvSk23hAsjCmUA2Uil1FeWAusb+o8xRfPDc7TnosrIifJqbF5+fcHCG5VSTGlh
Bhd18YWUeabf/h9O2BsQX55yWRuB2x3diJ1xI/VVdG+rxlMCmE4ZR1Tl9x+Mtun9
KqKVpB39VlkCBYQ3hlgNt/TJUY4riQCVAwUQMBHMmyJRltlmbQBRAQFQkwP/YC3a
hs3ZMMoriOlt3ZxGNUUPTF7rIER3j+c7mqGG46dEnDB5sUrkzacpoLX5sj1tGR3b
vz9a4vmk1Av3KFNNvrZZ3/BZFGpq3mCTiAC9zsyNYQ8L0AfGIUO5goCIjqwOTNQI
AOpNsJ5S+nMAkQB4YmmNlI6GTb3D18zfhPZ6uciJAJUCBRAwD0sl4uW74fteFRkB
AWsAA/9NYqBRBKbmltQDpyK4+jBAYjkXBJmARFXKJYTlnTgOHMpZqoVyW96xnaa5
MzxEiu7ZWm5oL10QDIp1krkBP2KcmvfSMMHb5aGCCQc2/P8NlfXAuHtNGzYiI0UA
Iwi8ih/S1liVfvnqF9uV3d3koE7VsQ9OA4Qo0ZL2ggW+/gEaYIkAlQMFEDAOz6qx
/IyHe3rl4QEBIvYD/jIr8Xqo/2I5gncghSeFR01n0vELFIvaF4cHofGzyzBpYsfA
+6pgFI1IM+LUF3kbUkAY/2uSf9U5ECcaMCTWCwVgJVO+oG075SHEM4buhrzutZiM
1dTyTaepaPpTyRMUUx9ZMMYJs7sbqLId1eDwrJxUPhrBNvf/w2W2sYHSY8cdiQCV
AwUQMAzqgHcdkq6JcsfBAQGTxwQAtgeLFi2rhSOdllpDXUwz+SS6bEjFTWgRsWFM
y9QnOcqryw7LyuFmWein4jasjY033JsODfWQPiPVNA3UEnXVg9+n8AvNMPO8JkRv
Cn1eNg0VaJy9J368uArio93agd2Yf/R5r+QEuPjIssVk8hdcy/luEhSiXWf6bLMV
HEA0J+OJAJUDBRAwDUi+4mCk8tmdCOsBAatBBACHB+qtW880seRCDZLjl/bT1b14
5po60U7u6a3PEBkY0NA72tWDQuRPF/Cn/0+VdFNxQUsgkrbwaJWOoi0KQsvlOm3R
rsxKbn9uvEKLxExyKH3pxp76kvz/lEWwEeKvBK+84Pb1lzpG3W7u2XDfi3VQPTi3
5SZMAHc6C0Ct/mjNlYkAlQMFEDAMrPD7wj+NsTMUOQEBJckD/ik4WsZzm2qOx9Fw
erGq7Zwchc+Jq1YeN5PxpzqSf4AG7+7dFIn+oe6X2FcIzgbYY+IfmgJIHEVjDHH5
+uAXyb6l4iKc89eQawO3t88pfHLJWbTzmnvgz2cMrxt94HRvgkHfvcpGEgbyldq6
EB33OunazFcfZFRIcXk1sfyLDvYE
=1ahV
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.jkh;
Jordan K. Hubbard <jkh@FreeBSD.org>
Fingerprint = 3C F2 27 7E 4A 6C 09 0A 4B C9 47 CD 4F 4D 0B 20
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.3ia
mQCNAzFjX0IAAAEEAML+nm9/kDNPp43ZUZGjYkm2QLtoC1Wxr8JulZXqk7qmhYcQ
jvX+fyoriJ6/7ZlnLe2oG5j9tZOnRLPvMaz0g9CpW6Dz3nkXrNPkmOFV9B8D94Mk
tyFeRJFqnkCuqBj6D+H8FtBwEeeTecSh2tJ0bZZTXnAMhxeOdvUVW/uOVC1dAAUR
tCNKb3JkYW4gSy4gSHViYmFyZCA8amtoQEZyZWVCU0Qub3JnPokBFQMFEDXCTXQM
j46yp4IfPQEBwO8IAIN0J09AXBf86dFUTFGcAMrEQqOF5IL+KGorAjzuYxERhKfD
ZV7jA+sCQqxkWfcVcE20kVyVYqzZIkio9a5zXP6TwA247JkPt54S1PmMDYHNlRIY
laXlNoji+4q3HP2DfHqXRT2859rYpm/fG/v6pWkos5voPKcZ2OFEp9W+Ap88oqw+
5rx4VetZNJq1Epmis4INj6XqNqj85+MOOIYE+f445ohDM6B/Mxazd6cHFGGIR+az
VjZ6lCDMLjzhB5+FqfrDLYuMjqkMTR5z9DL+psUvPlCkYbQ11NEWtEmiIWjUcNJN
GCxGzv5bXk0XPu3ADwbPkFE2usW1cSM7AQFiwuyJAJUDBRAxe+Q9a1pnjYGyp3kB
AV7XA/oCSL/Cc2USpQ2ckwkGpyvIkYBPszIcabSNJAzm2hsU9Qa6WOPxD8olDddB
uJNiW/gznPC4NsQ0N8Zr4IqRX/TTDVf04WhLmd8AN9SOrVv2q0BKgU6fLuk979tJ
utrewH6PR2qBOjAaR0FJNk4pcYAHeT+e7KaKy96YFvWKIyDvc4kAlQMFEDF8ldof
f6kIA1j8vQEBDH4D/0Zm0oNlpXrAE1EOFrmp43HURHbij8n0Gra1w9sbfo4PV+/H
U8ojTdWLy6r0+prH7NODCkgtIQNpqLuqM8PF2pPtUJj9HwTmSqfaT/LMztfPA6PQ
csyT7xxdXl0+4xTDl1avGSJfYsI8XCAy85cTs+PQwuyzugE/iykJO1Bnj/paiQCV
AwUQMXvlBvUVW/uOVC1dAQF2fQP/RfYC6RrpFTZHjo2qsUHSRk0vmsYfwG5NHP5y
oQBMsaQJeSckN4n2JOgR4T75U4vS62aFxgPLJP3lOHkU2Vc7xhAuBvsbGr5RP8c5
LvPOeUEyz6ZArp1KUHrtcM2iK1FBOmY4dOYphWyWMkDgYExabqlrAq7FKZftpq/C
BiMRuaw=
=C/Jw
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.phk;
Poul-Henning Kamp <phk@FreeBSD.org>
Fingerprint = A3 F3 88 28 2F 9B 99 A2 49 F4 E2 FA 5A 78 8B 3E
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.3ia
mQCNAzAdpMIAAAEEALHDgrFUwhZtb7PbXg3upELoDVEUPFRwnmpJH1rRqyROUGcI
ooVe7u+FQlIs5OsXK8ECs/5Wpe2UrZSzHvjwBYOND5H42YtI5UULZLRCo5bFfTVA
K9Rpo5icfTsYihrzU2nmnycwFMk+jYXyT/ZDYWDP/BM9iLjj0x9/qQgDWPy9AAUR
tCNQb3VsLUhlbm5pbmcgS2FtcCA8cGhrQEZyZWVCU0Qub3JnPokAPwMFEDV/uZj8
RhrUfjKrKxECNmkAoJkszkn0MRLSjLIQdFSQoAIvXsaoAKDaLAvAv9JBTIhiPHYw
a8YkNTtr6YkAPwMFEDQ+7sYIrLG2o9cqlBECGFIAn1n9YKcO0hJfgVT1sX/lAoS+
a+0aAKCwrJjWaTvSjDbZtSZ2887P3MnFA4kAdQMFEDAghiMKfXRy8QybzQEBWsQC
/37UbJxWsNURURdw1NDcJf4eJko1ew1au41ytTb792O1HiXTr1nKxa/HXg0+2d59
HGynOVQfoKtEw2BHakYlNQNk1mznxGxi/4F0cThX+hmJ8/V8wjtm5bQ0hGMeFQjB
4YkAlQMFEDjGXEvKbyuD/AwC1QEBMcwD+wWwOmzXE7wpIEZ1p5KsRiVBQ4F1VEo4
LviQkE0jUx8/i0/Y+kRpb3sZc+yh84qYA9vrRe8IDqc1a66ZvGUPZOsfiICpJoH4
ftPz8xMLgyfHZrSR+wICStXNAKok8Oq6a56+Vxjh7wpNDoObN5XfYyAr23yNoPh0
7pP7dXNRfGKiiQCVAwUQNBDRpnW7bjh2o/exAQG7ggP+NcUV4mCzYx1MM05kz8Vt
8OEjirEBthSypLf5FrXrJ3xZ38CNX4gckTY2iYVaXxStSMIaKdeLDM+ArU58UmtL
06DXBAu8CXRfzgEDwxM/0FCvjDvoj9FuSyBRKtUIg7wwnCXJ2NI+hxYYF5eVWNtn
FfPK4mTsf5Mb7O4jkG4Fw0iJAJUDBRAzBivas1pi61mfMj0BAeIhA/9fG0FYVdoF
GBUsSFE2lLTth1T4uxkaUs5l6E30vhSckUdBA806kx7LaAXtj3loE7Dn/XFLm+VC
nCZEUKe1ayb+Cp3Mrqu6V+vWvkDL3gs7lMALq5w27f3pji+jVPIPVJOdELjroqW+
a1C0C0UaBeU5FYsv1REvNxEV3WEPTJd31okAlQMFEDF+jX1rWmeNgbKneQEBCrID
/i/ri8/eXUXRJp2fqJqzvrWGTP9Ix1O4vMguah9IILijgpYyOJYkezZKijjVCVmL
X7EwfNXfYkqLAWUa08eov4QfJfJDgfe+Z/3/UoX7RcJoy2AjTBZQzOI9JMkrzFdt
FGYwMr/QXhOdVVpSGeZ/6Hkrs7pd2Z6MNNrRf81ZyJyYiQCVAwUQMXyV5/UVW/uO
VC1dAQFyfAP/SujU+lS2WQuat4O2wZOQ1rswUt6CthG8MOsc7A9kfXnZbaM9Sdxj
54CtAlqR4eJMOYk2kVqAtmCWETRuonJxr5TAJdf7q6kByVYcQEyDZvKJYwyrI9UQ
SelSgczWwiSB01aV9ACaKlEF9iHYvIKBa9HwJu3A9ggW9SYaAHcxHzuJAJUDBRAx
Sx5cH3+pCANY/L0BAY+TA/9YQPISXYaS+5r0I60wCJ+i3a9PC69Zak2ikgTHQi97
LhpVtEsP3SAYInDw4YMS2oU9w1XxoiLLd9hUpcZlmO8Ip3vNF+E2ZCfR4sNzKarY
5fdo+sxzatGWRPgnHjbm6RHWCw6qJACDD3VpaFjx2XD8QrOTyiObnbHhWBdoEAIy
NokAlQMFEDE5Q6DvYbnpEdWO1QEBsvgD/0c6flBrSWr20oj8eRJ1zl8ZAP/rpV0I
EBvb3ZFsHsJL8QzTsx1typFFghrT7SDBDc52xY90JWAflEiGn9aIL5Q+RHVxjw30
yDaRPAl9ll82o34GBaWBEw83bsI6Fg2XxDfc2X0KkEutlYAEXjiM95PQS+9PM//l
lDtPvkSxgpiJiQCVAwUQMOavJADy2QnruxtBAQE92wQAsKPq/U4G4ksslOXGaauS
oBk9XO3lB147cSpra1w9ZxTSeo+8dgzNlxnugWDnw1mxauFJBAMgHl74rrlD+Hp0
Ltb9oOyRl3riPG0TOdfaS3T8w6vw52wOKzUrZ/0pB+2sDHzUqZXBbhOq3OXs1ZMN
e3jh8w62JsLBWry/YMWRMnI=
=A1Tu
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.rich;
Rich Murphey <rich@FreeBSD.org>
fingerprint = AF A0 60 C4 84 D6 0C 73 D1 EF C0 E9 9D 21 DB E4
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.2
mQCNAy97V+MAAAEEALiNM3FCwm3qrCe81E20UOSlNclOWfZHNAyOyj1ahHeINvo1
FBF2Gd5Lbj0y8SLMno5yJ6P4F4r+x3jwHZrzAIwMs/lxDXRtB0VeVWnlj6a3Rezs
wbfaTeSVyh5JohEcKdoYiMG5wjATOwK/NAwIPthB1RzRjnEeer3HI3ZYNEOpAAUR
tCRSaWNoIE11cnBoZXkgPHJpY2hAbGFtcHJleS51dG1iLmVkdT6JAJUDBRAve15W
vccjdlg0Q6kBAZTZBACcNd/LiVnMFURPrO4pVRn1sVQeokVX7izeWQ7siE31Iy7g
Sb97WRLEYDi686osaGfsuKNA87Rm+q5F+jxeUV4w4szoqp60gGvCbD0KCB2hWraP
/2s2qdVAxhfcoTin/Qp1ZWvXxFF7imGA/IjYIfB42VkaRYu6BwLEm3YAGfGcSw==
=QoiM
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.peter;
Peter Wemm <peter@FreeBSD.org>
aka <peter@spinner.dialix.com>
aka <peter@haywire.dialix.com>
aka <peter@perth.dialix.oz.au>
Key fingerprint = 47 05 04 CA 4C EE F8 93 F6 DB 02 92 6D F5 58 8A
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.3ia
mQCNAy9/FJwAAAEEALxs9dE9tFd0Ru1TXdq301KfEoe5uYKKuldHRBOacG2Wny6/
W3Ill57hOi2+xmq5X/mHkapywxvy4cyLdt31i4GEKDvxpDvEzAYcy2n9dIup/eg2
kEhRBX9G5k/LKM4NQsRIieaIEGGgCZRm0lINqw495aZYrPpO4EqGN2HYnOMZAAUT
tCVQZXRlciBXZW1tIDxwZXRlckBoYXl3aXJlLmRpYWxpeC5jb20+iQCVAwUQMwWT
cXW7bjh2o/exAQEFkQP+LIx5zKlYp1uR24xGApMFNrNtjh+iDIWnxxb2M2Kb6x4G
9z6OmbUCoDTGrX9SSL2Usm2RD0BZfyv9D9QRWC2TSOPkPRqQgIycc11vgbLolJJN
eixqsxlFeKLGEx9eRQCCbo3dQIUjc2yaOe484QamhsK1nL5xpoNWI1P9zIOpDiGJ
AJUDBRAxsRPqSoY3Ydic4xkBAbWLA/9q1Fdnnk4unpGQsG31Qbtr4AzaQD5m/JHI
4gRmSmbj6luJMgNG3fpO06Gd/Z7uxyCJB8pTst2a8C/ljOYZxWT+5uSzkQXeMi5c
YcI1sZbUpkHtmqPW623hr1PB3ZLA1TIcTbQW+NzJsxQ1Pc6XG9fGkT9WXQW3Xhet
AP+juVTAhLQlUGV0ZXIgV2VtbSA8cGV0ZXJAcGVydGguZGlhbGl4Lm96LmF1PokA
lQMFEDGxFCFKhjdh2JzjGQEB6XkD/2HOwfuFrnQUtdwFPUkgtEqNeSr64jQ3Maz8
xgEtbaw/ym1PbhbCk311UWQq4+izZE2xktHTFClJfaMnxVIfboPyuiSF99KHiWnf
/Gspet0S7m/+RXIwZi1qSqvAanxMiA7kKgFSCmchzas8TQcyyXHtn/gl9v0khJkb
/fv3R20btB5QZXRlciBXZW1tIDxwZXRlckBGcmVlQlNELm9yZz6JAJUDBRAxsRJd
SoY3Ydic4xkBAZJUA/4i/NWHz5LIH/R4IF/3V3LleFyMFr5EPFY0/4mcv2v+ju9g
brOEM/xd4LlPrx1XqPeZ74JQ6K9mHR64RhKR7ZJJ9A+12yr5dVqihe911KyLKab9
4qZUHYi36WQu2VtLGnw/t8Jg44fQSzbBF5q9iTzcfNOYhRkSD3BdDrC3llywO7Ql
UGV0ZXIgV2VtbSA8cGV0ZXJAc3Bpbm5lci5kaWFsaXguY29tPokAlQMFEDGxEi1K
hjdh2JzjGQEBdA4EAKmNFlj8RF9HQsoI3UabnvYqAWN5wCwEB4u+Zf8zq6OHic23
TzoK1SPlmSdBE1dXXQGS6aiDkLT+xOdeewNs7nfUIcH/DBjSuklAOJzKliXPQW7E
kuKNwy4eq5bl+j3HB27i+WBXhn6OaNNQY674LGaR41EGq44Wo5ATcIicig/z
=gv+h
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.wollman;
pub 1024D/0B92FAEA 2000-01-20 Garrett Wollman <wollman@FreeBSD.org>
Key fingerprint = 4627 19AF 4649 31BF DE2E 3C66 3ECF 741B 0B92 FAEA
sub 1024g/90D5EBC2 2000-01-20
[N.B.: no RSA; DSS/El Gamal only, please!]
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: GnuPG v1.0.1 (FreeBSD)
Comment: For info see http://www.gnupg.org
mQGiBDiHU3wRBADX+GS3fClPc0K3s2RePf2YeV+w7X3cmnWb0FLhAekfIzjLSHl8
PWxXXQRtFyjR4KpsiwpGusX/nIJmaEoAdyqROKvpqYZPa3CjI2ldq1t1mj8lUOLo
+ktQvgR/fZoveOl+HT1yIRZDsLrQWYE96lC8Xx2Iiip/16whzhE4rJfWvwCgyb+G
a2jW0JaqmVRmyEqwzudoeqEEAKNUV5lmGRcs/GxwAJ7JRcxMI5QtoUBTfDKYyJZi
t6pudVC9STIpMoEw9m4c5KRFixdiHno/dbkECvSzpTA1qAHiC2WxeTXAz91ySTfk
iGNVlc670A+eC7Qi3ZGYhWKgKAvm0hOlYxOrU83u9naHKA+l4dOIGCQoZ7ElcfdO
77T8BADQG/nzZcaoS0o9za11YcYMAWDiEHX2JyWF7+O+qJc7UmAGMZ4YHeYOBTkT
6ybzjn5JhQtSr9YQglweYFjFYdeOmQAYow1MJxJvh0e0eoXwzOgdwJ8fzbxpHeAQ
W9uuI754sm3U80ag7RvzgeWRX7HdETCtbFF8ZCWHSE7sj29ZB7QlR2FycmV0dCBX
b2xsbWFuIDx3b2xsbWFuQEZyZWVCU0Qub3JnPohWBBMRAgAWBQI4h1N9BAsKBAMD
FQMCAxYCAQIXgAAKCRA+z3QbC5L66jfWAJ9QRUBS9u2D9s861txzAAGDur0x/gCd
ELqxcKVno9Q/l0DFb6c2ZIlkTT2IRgQQEQIABgUCOIdUpAAKCRAj54bpvu2UbtDT
AJ9anhNRzF+bPhzGsoVJG1M0+aqsWgCfV6grZerQHY0jrzh7AcGCMNNDNYa5AQ0E
OIdTohAEAKNPeV1tg6TbNjARxpiHGiYe6ECG31aGpGQGy12sluYfDTjMw11HKh19
tmT8O6co+dg+NJdUvabdpdd3M8teYwlZMDtbKS8zEFlf0DsY40zBYo6hlwQmF41q
B+A5r5t7itn9LX0CdQMFdAYMKBteVhoEKtJG4CZ85VDhUtb7c6i/AAQLA/9nU/WQ
pYAKb1RqXoYCWT5HWkBIY4lLaQ7JiS3RW9X0EF9hrEP7gTXGnpPgUSR1CTYvP73W
r9vrPsIDQR3/bI22bUeZUbIxznIVGiNTfyLQuvF/R+jTqD57DAhdcQS5mt0YQVrF
ClZNn+4IWIZ7XC2cZP3UHgUMQ3G4hD8hutLGA4hGBBgRAgAGBQI4h1OiAAoJED7P
dBsLkvrqakMAoLVgP/gp43JsvfV/0H2Krs4f+SyTAJ94S8kg1wwGTRQR2OmA7znC
gHpAog==
=H5by
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.joerg;
Type Bits/KeyID Date User ID
pub 1024/76A3F7B1 1996/04/27 Joerg Wunsch <joerg_wunsch@uriah.heep.sax.de>
Key fingerprint = DC 47 E6 E4 FF A6 E9 8F 93 21 E0 7D F9 12 D6 4E
Joerg Wunsch <joerg_wunsch@interface-business.de>
Joerg Wunsch <j@uriah.heep.sax.de>
Joerg Wunsch <j@interface-business.de>
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: PGPfreeware 5.0i for non-commercial use
mQCNAzGCFeAAAAEEAKmRBU2Nvc7nZy1Ouid61HunA/5hF4O91cXm71/KPaT7dskz
q5sFXvPJPpawwvqHPHfEbAK42ZaywyFp59L1GaYj87Pda+PlAYRJyY2DJl5/7JPe
ziq+7B8MdvbX6D526sdmcR+jPXPbHznASjkx9DPmK+7TgFujyXW7bjh2o/exAAUR
tCZKb2VyZyBXdW5zY2ggPGpAaW50ZXJmYWNlLWJ1c2luZXNzLmRlPokAlQMFEDHi
oSdlYKmsNPn51QEByz8D/10uMrwP7MdaXnptd1XNFhpaAPYTVAOcaKlYOGI/LLR9
PiU3FbqXO+7INhaxFjBxa0Tw/p4au5Lq1+Mx81edHniJZNS8tz3I3goijIC3+jn2
gnVAWnK5UZUTUVUn/JLVk/oSaIJNIMMDaw4J9xPVVkb+Fh1A+XqtPsVaYESrNp0+
iQCVAwUQMwXkzcdm8Q+/vPRJAQEA4QQAgNNX1HFgXrMetDb+w6yEGQDkJCDAY9b6
mA2HNeKLQAhsoZl4HwA1+iuQaCgo3lyFC+1Sf097OUTs74z5X1vCedqVoFw9CxI3
xuctt3pJCbbN68flOlnq0WdYouWWGlFwLlh5PEy//VtwX9lqgsizlhzit+fX6BT4
BgKi5baDhrWJAJUDBRAyCKveD9eCJxX4hUkBAebMA/9mRPy6K6i7TX2RjUKSl2p5
oYrXPk12Zsw4ijuktslxzQhOCyMSCGK2UEC4UM9MXp1H1JZQxN/DcfnM7VaUt+Ve
0wZ6DC9gBSHJ1hKVxHe5XTj26mIr4rcXNy2XEDMK9QsnBxIAZnBVTjSOLdhqqSMp
3ULLOpBlRL2RYrqi27IXr4kAlQMFEDGpbnd1u244dqP3sQEBJnQD/RVSAzgf4uor
v3fpbosI0LE3LUufAYGBSJNJnskeKyudZkNkI5zGGDwVneH/cSkKT4ORooeqcTBx
KeMaMuXPVl30QahgNwWjfuTvl5OZ8orsQGGWIn5FhqYXsKkjEGxIOBOfvvlVQ0Ub
cR0N2+5F6Mb5GqrXZpIesn7jFJpkQKPUiQCVAwUQNRkF14HR8QVbfEftAQHb6wQA
uXzEE+LHIk1kSINIgXX0+UcFpPc1rctiBkzZZhgzFvGC/kYrsI/GVYE4erL4sVXA
NJqZxaMC/AAaGfaduALRFXNidKinMJBrZg3NCtq7cqrc/3aDmZJ2IaHvxoS+XC/i
RVoeTk+jb6wcliqMkf41UlHsijyALtVK2Dd78T8GhJq0LUpvZXJnIFd1bnNjaCA8
am9lcmdfd3Vuc2NoQHVyaWFoLmhlZXAuc2F4LmRlPokAlQMFEDQUWQGzWmLrWZ8y
PQEB8MID+gJ+SOuG9HBEKlIvySUnVgOhQl2bD6/iclynDc6lhdvAo48sKWwTsrco
JCxwd6Xtq5/3Wet6QDBute/0KWnRN6Bh4BA2PDm9n18vpRnmXd8fwTYYYDv6SqA1
azUrECcbkZ1S8n2+LKtabx2pZEaj6WgNaVnXYvY6AAN+nuNVlMjWiQCVAwUQNA+s
uh9/qQgDWPy9AQHZdAQAr/5KxA8JP9fhEH88FvFSvbwakYkyfcBp8BoDemVjDedv
g41uoTD20m2h8CfhR4atqJbDycdhHYMDOgCNHo7O5fdO1RX7nsEjOtM8dw2RvqHx
8+4dT50XNH4s2g9oYmwV6i/rD5SDqpL3BrkUYMCBpGgsdLIHFxFWgJs4RpLlLkSJ
AJUDBRAzkGS1ZWCprDT5+dUBAYo/A/46JaGjdmbYYqmUSOJnnPHfLy6nNv6vVC61
vTyOvYTCNrTiEuDR8Ku3oB3cOhWrF7g86CEimYczg7i1xb3ZMdCKXvQIvN8LG19R
zp4POg/eSsPX8bCmbaEauZgD1v97P36va8oFudSE+YKCXHml/UjMdT1HZfJDP1e7
sUjZto5JmokAlQMFEDIIhZl1u244dqP3sQEBUzMD/jVUimHfqX7I71YYqQQH41ht
g7PZb+TKLviRcu8t1NdxFgVoJJk5FKxAo8Y0ys9lSgugArETbkCgKCXm2jCqv+wJ
y7QDQwy8l11S+VDZP7KVKkaZZyGqhcI3sV0bLGtnnPPHMsi+1yKjqRod3vpfHImm
W0IBK6l0PnecS3Ge7yxGiQCVAwUQNRkFNoHR8QVbfEftAQH59wP6Ar3emiJ3gseU
ayKAjx2SH9lDVMsvIJW8cZoeEsDfoHlTEbz448KLKuh5rKOBAU++WBFtXQoIbroi
4y+zVpJ7z2xJ6sHU/xo6M72QCvieahT4y3C6f1mPsZyjlMRpFoCpBddU+U8kbkqT
TBVjNF5DNyhj1keIR35DJNpevpCCE6q0MUpvZXJnIFd1bnNjaCA8am9lcmdfd3Vu
c2NoQGludGVyZmFjZS1idXNpbmVzcy5kZT6JAJUDBRAyCIX0dbtuOHaj97EBAVqC
A/0YQZvqrVvobtn6gI/XfAlYBCiboK8WSKV7gihbzvmwoELaILfRF/kyYeLPFFHX
BZMhCLvAk9gt0a69YK73JH8b604M0s77WMr9dO9l9xpFWPkpVDATAK3ZdajVtt6E
+0OefGo57Gi9OuVyeZux2nIE04pIqH2BvItbO067BHquj4kAlQMFEDWRxZdlYKms
NPn51QEBzt4D/RALkWpNJNTtlyKE0NBeSyRoci9OCfcYI42R+39HoJnLPAgT+aFc
EqinmEcsBvwECjJVrrwBN3f6/rESGp+JaYNiw5bz17lmouh27FEvWETy8QfcQl1+
Ck7HJqkMs1rpcLwhWvMmWlx49gBPJAJwcVSmhsuSVQKp5iSFDn5pbZCTiQCVAwUQ
NRkFU4HR8QVbfEftAQH2vQP+PzI1rHZq4Q6/E9RS3zW/HDuzByASi3A9iM5MARqi
ACLug+plFatfHfEaWII8nKytqY+kC3gaDESZ8+PFvGRZvMCRBrD5nv9YUC7LJIAX
NFGklsyIEvDAtlO/Q94LjgCct3ta6ypA45ZxaMkRdCkZer1EPjSloLrUBRpDhMeA
otu0IkpvZXJnIFd1bnNjaCA8akB1cmlhaC5oZWVwLnNheC5kZT6JAJUDBRAxpL3U
PiAdBSUb0JkBAZg7BACE+mKhsrd39/P6NattCCOSg76Pf2CVgZdvbb7qK4SmsVGz
+58pi2OWM1M0rcHgNZKTIg9rBy47gui2KOnqOR7ZuyMVJJqyEZZywmWmfCy/sR4U
i1PehZNNNBAi09u03ItbozrEH6Msa1oC8mp86XOA70Et8e4DYtj5a9tVbjjtJYkA
lQMFEDGpZGx1u244dqP3sQEBcMED/j2vNkHlqSRNJu3+A13fw4mAL4fw3l1rbm9X
10PcqgC9d9Z/Ds7EizG9D8Bv6sma6SutbE92wL7VZTX7WsZrg+8mn9UlEN6zZrAa
uf6I7v9xChIhXOILbsmlxu+Mu8tVwEiLLXJP9G8n7ztreM9Ee3dUUZykWHgrKTHF
I2LIbKCXiQCVAwUQMYJQHfUVW/uOVC1dAQHkqAP+Igll7mUWQ+vYH8KvsEoxUGi3
X8lK7Tk2weAlne4rXnDiZW009lwWL90puf6pEzosoMV78YXQdkP9kPUUm3zJCPMX
bDfjQH4XYYYQ7CcKWpkO0QCqcgHMz8QJBCof7oGLyCmQVmsWCDl443uKSqa6wOc6
VhK0z8IF+ClJtHyQOYWJAD8DBRA0Pun7CKyxtqPXKpQRAlWJAKC+2KEpwmX/f5rO
+QXv4ldCIKQ+JgCgqcjGveuHvlv8ehkHrucnz8VrHjqJAJUDBRA1kcVlZWCprDT5
+dUBAeX7A/0aZkBJdd0EKhje2rhXdoE99fr5jeg9utB0pACqgMb1hBcnVRi3SVZ4
ZBQIfqY26LeZP+WLUqGfTx6BSsBys13WlBT9PZuicuWkDHUtGX9zUl4qMsxGQkGj
NXdmn0/eCnheZP5ROvYXD15A0kjd626PxxftbyQKTuhKTWCT2jSnsYkAlQMFEDGF
mgWB0fEFW3xH7QEBhr8D/2kclzpVUU2wvwMT+POA8M9iDKNcZAUBQI8/j+QVZ1VB
3laHKKkpdvGrTUl/PVLvt6tSHIdDQrAOuPq9M4DMLIqS1jZr16+BhZ+7ffZJ2JpO
bFVOK5wmzVSixigPB1ytIkKqhJ9JQpMZOUKJ24n2E6Mr79fLJK1a4EMWuHZ5uXNk
=grTK
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
開発者
&a.jmg;
Type bits/keyID Date User ID
pub 1024/3F9951F5 1997/02/11 John-Mark Gurney <gurney_j@efn.org>
Key fingerprint = B7 EC EF F8 AE ED A7 31 96 7A 22 B3 D8 56 36 F4
John-Mark Gurney <johnmark@gladstone.uoregon.edu>
John-Mark Gurney <jmg@cs.uoregon.edu>
John-Mark Gurney <gurney_j@resnet.uoregon.edu>
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.2
mQCNAzL/8IwAAAEEANuX7fcIa0S5fVATYQCGwgBJo9DxRr0m/QjrP4dJh/JEIjmv
h37FMs9qsMPtyAZWlRSnbVFyQiz5ptFuL1irClW2UHzlLvd5s+pKMfIkJWDTnrvp
0jFebYQt0chZeLcKT9s5sSo9ua+fUumOfaWyubUZPIqmDYqy98Em7wI/mVH1AAUR
tCNKb2huLU1hcmsgR3VybmV5IDxndXJuZXlfakBlZm4ub3JnPokAlQMFEDMBDfTB
Ju8CP5lR9QEBmnsEALAS5dZyQXxsDAROz+yHizsbgV1Ok9vFwE5en7QnOGcSkQX9
pE7MzzlbpP63toF9zWLF75dbXE5X0yYLoB0pvNi1NXhXqA0YbDeAi1Ed6uBXbomW
MDdm0s+O0Y1NfuS0uKiFiJUDOjdBrgEbnmPZM/77dhr5UbmAtQUHFftaQfY6tDFK
b2huLU1hcmsgR3VybmV5IDxqb2hubWFya0BnbGFkc3RvbmUudW9yZWdvbi5lZHU+
iQCVAwUQMwF753W7bjh2o/exAQGjjwP+MKiFH9EfOGS7yr5NQ4+vWXuHe1N6fi9N
jJsFfzT/RCM/wo/dNG/xhTgdCoCWRt0gKkv3SLEPYGDPDtC3Nf7HV/66wOiYYnxD
3cmjgpLn5u/Ju0oS5xxNb5Ly8EZnfz967lIHjp/qhbZ9o7kO7Nkb7bUgozNqBaRy
9Yo81fVAtrOJAJUDBRAzARCXwSbvAj+ZUfUBAeUyBACKoIXfYBpsKqmmnTg944Tw
5t8lAFZ8qJz42Fjw+hswC6c+7b87imwaH3AjPnFmsA6f1ES7xDHG8RQleDtKsyik
gHc9Yos/neVqwfrr4zSV1PdNPPpG5uNT/jI1k1M3pH8kwYdKiwaIHQb5+sGUQsO1
ZoxCdzT7HJq4jJtBGVIRULQlSm9obi1NYXJrIEd1cm5leSA8am1nQGNzLnVvcmVn
b24uZWR1PokAlQMFEDMBEHfBJu8CP5lR9QEBak8D/2V+1pP6zA1dvhRLcO2pGldn
Q/dcVAAtZIZ7AUUap1pKXZF/Tt4gWKMtAHj01xUbwU1fmI6DF1p4AVjDqOxJDnoZ
RD9gv0RiZXdUesXL2UBNHc/7f+amAJgmXNrP/m70ejgzPluniR5hQm76fKYjkxV1
opRhhchTjhrFndoQ9nvQtC5Kb2huLU1hcmsgR3VybmV5IDxndXJuZXlfakByZXNu
ZXQudW9yZWdvbi5lZHU+iQCVAwUQMwEQWsEm7wI/mVH1AQHxMgP8D7VM+qUo0qGM
uFUKqxoQcDPVKt2W1X6wWTHdj9cxo3oW1tlLEZ24Y2v5v1pzonvseaTjsse134dP
a9qjcwXjs/zxXzHoQs3B9BZB2qXaR4T3YeuCjq2qIXGwsrrY5fkoch4OLg0/FOui
dmNbFjVQkIma2rIRPa8GhXZJtGl+UEk=
=bUtb
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.joe;
Type Bits/KeyID Date User ID
pub 768/7EBDECB1 1996/12/19 Josef L. Karthauser <joe@pavilion.net>
joe@tao.org.uk
joe@uk.freebsd.org
joe@FreeBSD.org
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.3ia
mQBtAzK5TJQAAAEDAKlRtbnhuBNWwq+hkYyubUzCYZu60ZFtwdkCgyBurSzTmfMG
1ylVOdwzpgFL8JHRAGhzugRvZqRiCrCl+CvYaeW2+ee3Yw+brl6YEqLMxy0ap2kD
NbpZ7LIO7AMffr3ssQAFEbQmSm9zZWYgTC4gS2FydGhhdXNlciA8am9lQHBhdmls
aW9uLm5ldD6JAJUDBRA3DNxYDu2852ZqdCEBAXrwBACTRn6uz+uFHxi9nj8qdg14
m3SvBJ58i82IdyhuD5m04/Rgc3Bwk1VDY2eKHuILcgDInd94EePpHTxMvjblfImn
No9yqKYQw+V2zbsa8idTVDb5eNWGdRmVndjY95ZVKuhhIlwqLJELvKKbYZjjSabl
ijn+lvEEl+gO4avcQZnOjIkAlQMFEDRSgYdv0qcS0gZ4vQEBq/cD+gJsogBSFwYl
otle1JGgq1lkIq46uJWS8h61QL9+wnKQ3l19VElXK3/s/HUqBZagKyrF7QSs1dhg
T/RKSr/kdG0dPhLhqESgzii9CS6MgHM8CnmP7oDP78i1yAkVL9bJ/a22Il+YZNlt
r+XOn9EivaFojjHFQy5a+7e/HEXbgtwMiQD2AwUQMxRrf6ZKZnTBjNYdAQENIgcH
RcYYGiOYT0FAqSvAlHPunpPhO+9TBKD5FP307YtUTHdI19Y+LgFT599ond3wfArR
K3ue6D1G6//kbemfLZVxOJ+PRpJ0jIqZQ//7mKAI3VGu4vGO0EGQLkzIfwiVaCwa
8jZh5406CaqE7DkXVypvcVkL3hdqD8o16qht8Y23rjrEUgRYIIWUGftCAHWMZEq3
NqU/nqzgIv72PMEC3jBjdPld84GOiX9e3XjOSur6uLMRj87e9qce73sYUsGb2/cf
ypx8Hy/FN/FVUKbW4/ddHOeW75vBGgtIwY0R+eDW1wWXiQB1AwUQMrlMlA7sAx9+
veyxAQFftQL/T64Xc63YXllDIVGw0ZQtM0cdolYzP5OAu2Pvb0iWiJia6SkxePJo
FyNuWEO0obBpeP/QuapnceYUBNiheT4gRccEO1+VjFRuAiZb7+Huwh4FXrRbhJte
3FmOE07jacQ9tA5qb2VAdGFvLm9yZy51a4kAdQMFEDgPy5gO7AMffr3ssQEBYGsC
/iIslOxLXMgz9BSw1ndflqYOImPtn4OQJAG+eyZInVKfZDhyEHtO6ID7zRNx+0wh
fAgEU760e8V5rEFea9U0/qY7QneanDRGI+rP81V/fnP3wdZBCGXDNMCM6ofcuTP6
MbQSam9lQHVrLmZyZWVic2Qub3JniQB1AwUQOA/Lgg7sAx9+veyxAQHeXgL8DJQ1
xeeFLQOrg4vI5nfQOjPJqaZ4xpPv1k5wIjPRElGj7QACZVX5L/bEzhK+7fggSXxB
b4cmEhiDOIFOBR6HWL/RnMimoGtC53OHKRrA43/eqB/saCbTfN4+KAypw1WatA9q
b2VARnJlZUJTRC5vcmeJAHUDBRA4D8tRDuwDH3697LEBAZU6Av0e8n+hesovDEkn
ox3JKhC1L33jXu0nOQZ/2Yz6jY1icghgy/L2KO57+T2YBV6DGpk4IlY9jZJRRKti
KCHSMahng7whIHNSugWqzLNanK+YPfXC2CsUI02w1srjFcDurBg=
=O/Rl
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.obrien;
Type Bits KeyID Created Expires Algorithm Use
sec+ 1024 0x34F9F9D5 1995-04-23 ---------- RSA Sign & Encrypt
f16 Fingerprint16 = B7 4D 3E E9 11 39 5F A3 90 76 5D 69 58 D9 98 7A
David E. O'Brien <obrien@NUXI.com>
David E. O'Brien <obrien@FreeBSD.org>
David E. O'Brien <obrien@cs.ucdavis.edu>
David E. O'Brien <dobrien@seas.gwu.edu>
David E. O'Brien <obrien@elsewhere.roanoke.va.us>
David E. O'Brien <whois Do38>
sec+ 1024 0x7F9A9BA2 1998-06-10 ---------- DSS Sign & Encrypt
f20 Fingerprint20 = 02FD 495F D03C 9AF2 5DB7 F496 6FC8 DABD 7F9A 9BA2
sub 3072 0xBA32C20D 1998-06-10 ---------- Diffie-Hellman
f20 Fingerprint20 = 0700 6058 CE6C 1C51 D0A3 45E6 26E1 A405 BA32 C20D
"David E. O'Brien" <obrien@NUXI.com>
"David E. O'Brien" <obrien@FreeBSD.org>
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: PGPfreeware 5.0i for non-commercial use
mQGiBDV+M04RBADXKeFCmXsTfVxqwiVHv7MWoP9uzUuILtt7QIDGLyEWdhDkqUXq
Ux9yrH6B1y4q38XI7Z2OFh6KEXDDZyOR9ntsA0RF9+h+e92RfN6Co6F3SOyTuBuA
Q+jV+Hl0mbh7Sqjl5SjTMjT3AvHnKM21Zac0zmjhhXFprSSILcMp1HBchwCg/7hP
kuoubQUxdH5SjVKrsystWf0D+wWQ5PxKzz4lLDG2TZAgCD5C+a/IaXnGYvXjOfc2
ktLChwVIxf7Z9cEARDOWEHPfwkjn0OEhtX7teUiOx34h3/wIVPN5IfqhHVCcEUQT
R+ZwYAYACqfihfyYdzttVDGvHMmUwUgu2zr19N2olREqPA25hls7w7F6UlN4d+PF
zljWA/wMHDG25k9UnDibKbCXQOhDARusL6YoFN3JneA4y/TM3rgoUQpBkk99218v
LlaSz2TXH7ne+nxldX8IigN/SG9u6K6eWJ/LKSUuLyeo1r4oxGafCzteQSaBBOuQ
hXbpX2xEK3wQ64NdnXlBZfBy5JEa+3SWpTO2iQC7JNtI0nLjm7QkIkRhdmlkIEUu
IE8nQnJpZW4iIDxvYnJpZW5ATlVYSS5jb20+iQBLBBARAgALBQI1fjNOBAsDAQIA
CgkQb8javX+am6LP8gCfXYmb3/0O/9viAhq4mXOMRM7GEygAoJCRiRmhfz84yCC7
GSY/Li2Bi63TiQCVAwUQNX4zzWVgqaw0+fnVAQF21wP+PK9MlfIcaOAuQVMgQhsD
Wqlj/DdxtsxT1GOnlHp3JGxdThyxdBDrxmiU22a6216s01fN5Ac25USeKRCcSVyG
0+G/Xd3VfWDCEQCLNBwblAGKW9BEZfJhS1xOuTEYxgbmuvrlLTdvWm+MwPetv8ka
yhD1LM4rVovMxenaPYUub2S0JyJEYXZpZCBFLiBPJ0JyaWVuIiA8b2JyaWVuQEZy
ZWVCU0Qub3JnPokASwQQEQIACwUCNmOeXQQLAwECAAoJEG/I2r1/mpuiv3oAoOBm
ZIDRolksEb0iNP46X96pRsU8AJ9nTPnCjxfj9oP0wQBslElAS8awfIkAlQMFEDZj
ny5lYKmsNPn51QEBkUcEALYsZckj5fs7uUzjSgyzF/2RrHJ5gGrpNBwikiy1+wdZ
6bz8CQ6kcYC3Dap3iHSc9KWTn6sK5ZvYXcYD9k7is8V8zuitUrrSGWpY96qmNsCT
vPSwfwIcyhYSIJYjdqmv4EnKo2mwkY3zqOV9DT1ABFLSI9Eyy8ILeuhrm9jWEXs0
tCoiRGF2aWQgRS4gTydCcmllbiIgPG9icmllbkBjcy51Y2RhdmlzLmVkdT6JAEsE
EBECAAsFAjZjnroECwMBAgAKCRBvyNq9f5qbopXDAJ9VboPXKbLDYCS2jYZg+X7Z
or1ZOQCfV+u96L4zxj10Z5bHhpJXaXsq1Aq5Aw0ENX4zUBAMAMwdd1ckOErixPDo
jhNnl06SE2H22+slDhf99pj3yHx5sHIdOHX79sFzxIMRJitDYMPj6NYK/aEoJguu
qa6zZQ+iAFMBoHzWq6MSHvoPKs4fdIRPyvMX86RA6dfSd7ZCLQI2wSbLaF6dfJgJ
Co1+Le3kXXn11JJPmxiO/CqnS3wy9kJXtwh/CBdyorrWqULzBej5UxE5T7bxbrlL
OCDaAadWoxTpj0BV89AHxstDqZSt90xkhkn4DIO9ZekX1KHTUPj1WV/cdlJPPT2N
286Z4VeSWc39uK50T8X8dryDxUcwYc58yWb/Ffm7/ZFexwGq01uejaClcjrUGvC/
RgBYK+X0iP1YTknbzSC0neSRBzZrM2w4DUUdD3yIsxx8Wy2O9vPJI8BD8KVbGI2O
u1WMuF040zT9fBdXQ6MdGGzeMyEstSr/POGxKUAYEY18hKcKctaGxAMZyAcpesqV
DNmWn6vQClCbAkbTCD1mpF1Bn5x8vYlLIhkmuquiXsNV6UwybwACAgwAm1JzkDnM
N7PqTh/hWMfxpsl1WzwQ0LecB/15UEKvqUZeRFcTCPh/6lVvJL64K2O4mVwTUnX4
9EYDjccK/DQQEpEJ3XfOt/vMGFQXXO8frj4ulxeSQAaodmrJsfBexeLIatFidkHy
5pN+5dpnQZhcoRrjpbK+mdu9gW4oImUKInFV7mIpVFK2sYQlkP52WZuPwXtkWjoa
l+43oD7vGZpIdT6iqCI/hwF64bP6NtbVRaI3mbXOn+S2qdLf5YRROBavVa7yvBrZ
7lOp71aGb9TjpOpxPWoISvKj9uzhFtuzh+k8ABv0hPNyF3iKaBWaeNEVpYlR3hOu
ojcLG+6+X/GTbFbcFxeybbajkcksIs1oNSpRaNqHVpgBsbN59w7Tmva62bLz2R5U
XhbmRuqvQujAwT2+6PcD1Ra/QG1QNyoM/leLhLjOjQGZ+SvlxDhDsgX+W3Y1QXX3
e2Ual4c1K6itgvR02hKOR+IOl+IFB6dsd47cjyh0xuhKpjsEsE36aFk1iQA/AwUY
NX4zUG/I2r1/mpuiEQIDyQCeOvK/V0VRBNZNAYknb2GfVTKVJWYAoMXeTJABkMDL
P7bUxAmeYnY7l0UmmQCNAy+ZtI0AAAEEAMPph+5fYQ4pUXUCgsXGqWi1LuxtqSP3
WC/20zlqOUq35T2e/3dEqFXB1Rbzz7rhI8hraDyGybexiO9OcQMbxSKBha+BnMyq
hoTM7bmzSZCRSWtIQ3ugC5Q0O6RUkrHL3k88h/Q/9IrqCXIesMaeeWOIit7tJ9dY
gWVgqaw0+fnVAAURtChEYXZpZCBFLiBPJ0JyaWVuIDxvYnJpZW5AY3MudWNkYXZp
cy5lZHU+iQCVAwUQNHYnL6v/B7RG8yEtAQE2QwP/blDA0lFO0AH1/Dhvlc1ylPEG
mQw0FDldz40N4ni5e3gRPdTy03AWrCDQMX7xLJ5Zd9HOA+IiPkDkj8OQkA9WUrPh
HhAUMy2yh2PSnt2mIJ8dv4M5eH4H6IJPjMu6z08UvkKdXlpd9Ku2aRgyshV9dHFV
ikMCMLTdk/i3RIApY0iJAJUDBRAykexbym8rg/wMAtUBAQSRA/9zHA9hUeLO2nVm
d37pndP40JYiklLyw9mapz4xHQ8bsEVdERXQ6MdVNPa46j1RM1VdZMI7fBlK9aX+
c7GW6swzEFC1eWtVnzeMMh46MEQLkAoYVOFRWkXH9hzGdEVcaJn9sSuoQ+KiFu72
LVNg7KJI6v48CuWKep0H47nhuKPwbokAlQMFEDH/SvU/2TrIQc4JiQEBl88D/1d/
WSV3W6RwZQUnbSp1GELg5knB87imzxf3t328/vzRRFUgAeB9qcW9fYRwdhZDs4ff
UASm2fXSbXocnRdGDJMKaFZooJpYK95vZFc0irLhI92w2RjLH1tF/W0TCopWMLN4
KuqYX3PLMzQEcj08w3BcwWXwD0UuVD91d4WeljRZiQCVAwUQMZSmW2Vgqaw0+fnV
AQEkAwP8Dre9osgnIJLvVQlPLbuSExdrG8+m9mae8vaZVuFJFgo1x372oaZok0Vx
ZHOkulspC6Mo0B8cPCI7BkfyfthHHZwh83Fr+MNfwjiG/JQEobvaTok+aU3cwQjz
anQkBQZX/f0tYxTx7/tTWxMeR35CW7sIYgAsutBhKSPGC4VAe82JAJUDBRAx9B35
V0EEo6SepNkBAT6YBACwTyfKQ019/Qgg04I0gEtJCiV2xa1ms7xpOVQj0TF/rzfN
Z45BzbOKOtolsSGP72ddjqpgjsZ/7g3Z4VG83c+QDJVwEBpUe1D9DX8cEKMTBjZO
JTTmGS0FIRrszddnLLf5gqNCWPYlImq8DR8Mjsy/vGsotkSLfKs7sdnzE7o0k7Qy
RGF2aWQgRS4gTydCcmllbiA8ZGVmdW5jdCAtIG9icmllbkBTZWEuTGVnZW50LmNv
bT6JAJUDBRAzZsMkZWCprDT5+dUBAcE/BACFUS0dN3dp6+sYxhTav9QfqOpWb/ay
hwcUKoxuo/4c1IUDZ8sCkANIRLnFUjC8irF0oND67KNU2vZWRaqwJ6ghQIkrfRHf
wUHRWAcoE1AFypHgOnE/KXuwmqkqHFmE4xpn0Ozpdcwc+KOSUFjToBgpAIwcZfIG
3e8o1e0dj4PJD7QnRGF2aWQgRS4gTydCcmllbiA8ZG9icmllbkBzZWFzLmd3dS5l
ZHU+iQCVAwUQMPa62j/ZOshBzgmJAQGY5gP/ZXM8VadFIywFzN43xK0L9nc6SwwI
k0FaddKYvmvJgMz1Qp5gn3DcuH0CWyJwH3uRQvIMQXvQ57Iy3x4eb5WcwxwDaW6u
TzC1uQtooAaAINCJuEaXrw4Q+uuGYGIAeh1x4TwUgdxmmq56cfkeiaXwwaJUoOga
IiDd6vpM37ZU2gyJAHUDBRAv5F+Q0/I/Qidq6hEBAThXAwCnHV6THDI8Prkg8DXN
KYzhGJH56WlujCpzqNKm8AC5rkp/5dtfiXsqadZK/VXlip/bXFB7nAR8k87MMXrt
tYyPylFCEc7kLLqYJ6KeS8jTa6Q48W0LzbogSF/owFUL8bGJAJUDBRAvpRUNx4uq
hJJkHpkBAWiSA/0b3F9ZwqMLFsSv1MAQOwoiw2QpAoQWV+oa4CNJVY4GoQjIbRZv
WlkRAocjfv1oQr2dU1KxDmZCT8TolG9gQ232rm4n2anr7A9RVi3zdgvu6/VgklLL
vzy12vV6y62CIB4s2Y0yY6BHDe/PyIpgmjOZLINIr8fAdLvNnZD0rmGkMIkAlQMF
EC+ga/DKbyuD/AwC1QEBMWMD/2HyNJHmnL3A/LpaSOxhBuaXwHZ9WOwvOhBswj5v
kgVh4ORFgtOdIskrO4rzMefVoV5ciEPQJFjk8L2MwC7zgjn2IT3TH3m4s8AfTStI
lqbaASo+i9FhyKcAOW6K85NcYCfmo31sqWZ2wU0swgWz+uiGcgVpvvAbf636L7xh
hjZgiQCVAwUQL5rlIWVgqaw0+fnVAQH+0QQAspRF9vtjuZ60MfHmhXkvJtbJXxxM
kog1SWVfwcOfPrNlDtsxiVDSqypGoQgMykyTW2iNP78cji17bW5bRP8UJ6Z2buV5
kzqDfw17fnwvyNj/fiLPRsgV5mMPMug4pbkLzC0b83zy+iITSCtVHd6IUSa3BZPm
VFpX4OYphDiRfEC0MURhdmlkIEUuIE8nQnJpZW4gPG9icmllbkBlbHNld2hlcmUu
cm9hbm9rZS52YS51cz6JAJUDBRAyZskiZWCprDT5+dUBAQ1RA/4ml0nJM5iZkpYu
BJd/kUMLCsv3k+ApsMxB/ZBZWCfqmGBN7SBu6FTIgZCjC4/eUJPcLdMTF6NTbA+D
7BQziV38lHCfo5d48Bq2hq6Fb7ti2/9FIgvalz5jSnmKKUAq7MHceRFJAJi1wOJY
Hz0tYBHhD0EFSmzHNgwV4VA7m6m3c7QxRGF2aWQgRS4gTydCcmllbiA8ZGVmdW5j
dCAtIG9icmllbkBtZWRpYS5zcmEuY29tPokAlQMFEDNmwwtlYKmsNPn51QEBphkE
AK70I7FWzJfGMmtej7gN1rMliBxsfxxmy1DZVSVP0T7xkniIvgfmoiq+2Sn14iJl
2Lb+i+/3ADS5XQxl09LciSq6YqvPhQZvAuRj5UxMO0nC4zO1+Jr6pxXH8cu5kx+5
MAH9/K4ktbmL2RvtffJRJuv/0nyn7h1rRHVgyP+Yq6x6tB1EYXZpZCBFLiBPJ0Jy
aWVuIDx3aG9pcyBEbzM4PokAlQMFEDHR+5BlYKmsNPn51QEBzMAD/R+ridxhjUWo
JKpAfecs7rSTPq+ajwiVMjtykv97nbVOpFM4roctdiudUEjj0P6g331MsZOVST6M
6sdztj+OzQhEtmQpw1SyXclUgaK2HsA9opIWQxU0XsGsiOochbPI+4ezXDvPeHgG
YVRNDuFzb1BiVbauATXaq/HB6xDsHagdiQCVAwUQNmQ33T/ZOshBzgmJAQGrCwP+
NNVRnjjcNo41qkTsRW8bhqhbHrHBOlAfq+3kT/gM1xUAcYsQOKurgBGNMAr3wew8
ApsUz7QgatFLTgxBNX/vS6/7hUuqNJhBAwpCG6i4lUFmJKONY9YND9tP6VhNMdBL
F76yUhxORPu4vcxPOqchN/Jgkevjf9ONnIYDeV/hySm0IkRhdmlkIEUuIE8nQnJp
ZW4gPG9icmllbkBOVVhJLmNvbT6JAJUDBRA0didEq/8HtEbzIS0BAf5oA/43tqeI
pgkuyKvCg28bX0YtQBSJo64ohFsSgQN2FANfpghH8dhfQt3/AXH3jOisHA7ESTNx
ZT8yxPl3T4ZhZ3VILlldeuAM4g1U/ZDS+IPJMu7Rzwt4XYy725X+fLVeWoPIuIgp
vX8+8hc7v6NkV2nwBMgbRGoblAzas2K79skXvIkAlQMFEDMWkrZD7IadE0shMQEB
PbAD/06rmYrMb/Q/arblxzZ9DOpwuksv9ColF/vheexCLPzBcqtqxQ2li6f02CWA
RH34P23gC5m2wUj7I5+5LvMOg1SFimSrlmvg8ZhgfKIvFjwbPG/g5rVq0/lcyNGQ
/lTPJAsREBwcnBhkr9oT/BeRS7uoWykN4NM01dnx12upXvX0iQCVAwUQMpEBMWVg
qaw0+fnVAQHeawP+M7BdBFis4zNe7H51+BA0i35yRoy1efj7bS7QBqPes+oxTpAi
hO+wxwbXjurdNjCruldi926NCls+MLcSsGczWCHhe+o+Gp/xppjN9QX7SvHBVtSH
nlUucwLpgdj4rOMcPjVIwLkH95JwaiDW2iO876rGuLbcn7oGT+3Ww1psEDGJAJUD
BRA2ZDeVP9k6yEHOCYkBAfVdBACNSHeqQjRkeX2pP1woHSW4AD77buMHma5bno2F
yChsCN7ZPdAlGixiscnwd41+nxuxiK2x/EyIuzs+9EYVtiikWeQCkR8ajGH0xXOK
H+W8Mun1RtN9S8HtJWxX5Pfz8LHOziT6Y+HwJmncAIIbY3N+Yhbvd9XAl2l6OQ8c
uSrrBIkAlQMFEDa+UHHKbyuD/AwC1QEBULYD/RgnK84Wf37e+5WGQbHgzUkrXXxz
fFpRTEV0owBSK5KA7+qlGVQVFZJ/Qz4dEwU0EAHj72uaxVuYAa+fCaOzD/G6VOv+
4r9zout8dxPYfK1RLPMg/5hn0Jqf2Ce733ibK8NUYtjMY5z0F5wjEdiieSsLIsT9
J4dB2ZODT2Hfe7brtCVEYXZpZCBFLiBPJ0JyaWVuIDxvYnJpZW5ARnJlZUJTRC5v
cmc+iQCVAwUQNHYnV6v/B7RG8yEtAQEkHgP7BSvndsqWiSDosBrnuD0R94ItlJKU
sCt/vu/AuhosrOx2hYtD3TxU2ZBlBtS3mS3c7Qe13H/NFM+SrNXa0pbRoDsPlcNY
nK/WV8G6/WDwLXrazm+iIwrPpbILKc/yfnWdGVdpIe3FaqUsEFDcgjMlcZ3gB6RA
YGdzHyjZdJh1DIuJAJUDBRAyxHKdZWCprDT5+dUBAenWA/93EfJZx5fuarjQ7AnQ
iPAjAi95v3Rlh13+N9vC34+C7RMi9pIj6B6PnWTNbVhg8RY8S6hB91J6GrN0KVLD
8yDpY6+U08Yc47fOfSWhPopNDfqgviGw7ONmc2QCWEKpcH4c1VD2jJIr7iewfVgJ
AiKdEB8kQhrutuQNDNNX1dCSCYkAlQMFEDWRdmGzWmLrWZ8yPQEBwswEAIRV9oAL
x9Ow9ZDtG/TLfae29TBSYEinPj/6n8d+hQDiX41rQ4nLGCLcdgBtINKfeQ6WUcBW
tWB9KqxdaV105QUhcEUpqMwK5U6DZBDipjuy4i6w7Ml0BLWtl/fANc33IPlnFAdD
oP6s3oHtoRLNW0ryDk4g5bfFnMzF/X9hZdTLiQCVAwUQNmQ4Kj/ZOshBzgmJAQHb
ZQP/Qs/Zefw9qxqrUihncZRIQbbnLsor4a0n2lH9cNTsSKU0H4a8rDlqYva+PFA1
umFvVOon90dqoq8C6cykts4xRRKrPNnfiis+otwHgsKrzDIONyHWxnM9Ic/EjbOs
AHcBCBtLwxczFegWNgWbEy0FIVlzcmquRxO+7woxeW5MEHiJAJUDBRAzaSRDV0EE
o6SepNkBAfCOA/9e2DhVo6geSpWjdIXiv0yQC2Abv2TunPt2UiUxpgYkHzt+Ubk+
k8cj2j723FZAfi+R7FobNSx7P4mCdrf2WEzaHdWLt6REr61rvqUc5ir/oHgUP1Ok
tgAUhy6TJUMklyzENkPRZG2hiQbfPQYVEh5m1Xmcp3Gel0eiinWui2Iv/okAlQMF
EDa+UHnKbyuD/AwC1QEB8CAD/2gYTjkPFcktVKkTX7w2O0Q3o7yLzbo9Y/USRsm+
gVMMZjZ7QiiO1LGl6IIiKRtJIXi45PcHtYgSZlXKflqPHhEIrOhFwpV+C7uL5jnv
ATGhlLHxWuNLTlPAVD5FsdJdOHI7UdkJh19JpphV+usu/mihMFEfM/kOVJeTXed1
0E4T
=Qwmg
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.jdp;
John D. Polstra <jdp@polstra.com>
Fingerprint = 54 3A 90 59 6B A4 9D 61 BF 1D 03 09 35 8D F6 0D
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.2
mQCNAzMElMEAAAEEALizp6ZW9QifQgWoFmG3cXhzQ1+Gt+a4S1adC/TdHdBvw1M/
I6Ok7TC0dKF8blW3VRgeHo4F3XhGn+n9MqIdboh4HJC5Iiy63m98sVLJSwyGO4oM
dkEGyyCLxqP6h/DU/tzNBdqFzetGtYvU4ftt3RO0a506cr2CHcdm8Q+/vPRJAAUR
tCFKb2huIEQuIFBvbHN0cmEgPGpkcEBwb2xzdHJhLmNvbT6JAJUDBRAzBNBE9RVb
+45ULV0BAWgiA/0WWO3+c3qlptPCHJ3DFm6gG/qNKsY94agL/mHOr0fxMP5l2qKX
O6a1bWkvGoYq0EwoKGFfn0QeHiCl6jVi3CdBX+W7bObMcoi+foqZ6zluOWBC1Jdk
WQ5/DeqQGYXqbYjqO8voCScTAPge3XlMwVpMZTv24u+nYxtLkE0ZcwtY9IkAlQMF
EDMEt/DHZvEPv7z0SQEBXh8D/2egM5ckIRpGz9kcFTDClgdWWtlgwC1iI2p9gEhq
aufy+FUJlZS4GSQLWB0BlrTmDC9HuyQ+KZqKFRbVZLyzkH7WFs4zDmwQryLV5wkN
C4BRRBXZfWy8s4+zT2WQD1aPO+ZsgRauYLkJgTvXTPU2JCN62Nsd8R7bJS5tuHEm
7HGmiQCVAwUQMwSvHB9/qQgDWPy9AQFAhAQAgJ1AlbKITrEoJ0+pLIsov3eQ348m
SVHEBGIkU3Xznjr8NzT9aYtq4TIzt8jplqP3QoV1ka1yYpZf0NjvfZ+ffYp/sIaU
wPbEpgtmHnVWJAebMbNs/Ad1w8GDvxEt9IaCbMJGZnHmfnEqOBIxF7VBDPHHoJxM
V31K/PIoYsHAy5w=
=cHFa
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.guido;
Guido van Rooij <guido@gvr.win.tue.nl>
Fingerprint = 16 79 09 F3 C0 E4 28 A7 32 62 FA F6 60 31 C0 ED
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.2
mQCNAzGeO84AAAEEAKKAY91Na//DXwlUusr9GVESSlVwVP6DyH1wcZXhfN1fyZHq
SwhMCEdHYoojQds+VqD1iiZQvv1RLByBgj622PDAPN4+Z49HjGs7YbZsUNuQqPPU
wRPpP6ty69x1hPKq1sQIB5MS4radpCM+4wbZbhxv7l4rP3RWUbNaYutZnzI9AAUR
tCZHdWlkbyB2YW4gUm9vaWogPGd1aWRvQGd2ci53aW4udHVlLm5sPokAlQMFEDMG
Hcgff6kIA1j8vQEBbYgD/jm9xHuUuY+iXDkOzpCXBYACYEZDV913MjtyBAmaVqYo
Rh5HFimkGXe+rCo78Aau0hc57fFMTsJqnuWEqVt3GRq28hSK1FOZ7ni9/XibHcmN
rt2yugl3hYpClijo4nrDL1NxibbamkGW/vFGcljS0jqXz6NDVbGx5Oo7HBByxByz
iQCVAwUQMhmtVjt/x7zOdmsfAQFuVQQApsVUTigT5YWjQA9Nd5Z0+a/oVtZpyw5Z
OljLJP3vqJdMa6TidhfcatjHbFTve5x1dmjFgMX/MQTd8zf/+Xccy/PX4+lnKNpP
eSf1Y4aK+E8KHmBGd6GzX6CIboyGYLS9e3kGnN06F2AQtaLyJFgQ71wRaGuyKmQG
FwTn7jiKb1aJAJUDBRAyEOLXPt3iN6QQUSEBATwQA/9jqu0Nbk154+Pn+9mJX/YT
fYR2UqK/5FKCqgL5Nt/Deg2re0zMD1f8F9Dj6vuAAxq8hnOkIHKlWolMjkRKkzJi
mSPEWl3AuHJ31k948J8it4f8kq/o44usIA2KKVMlI63Q/rmNdfWCyiYQEVGcRbTm
GTdZIHYCOgV5dOo4ebFqgYkAlQMFEDIE1nMEJn15jgpJ0QEBW6kEAKqN8XSgzTqf
CrxFXT07MlHhfdbKUTNUoboxCGCLNW05vf1A8F5fdE5i14LiwkldWIzPxWD+Sa3L
fNPCfCZTaCiyGcLyTzVfBHA18MBAOOX6JiTpdcm22jLGUWBf/aJK3yz/nfbWntd/
LRHysIdVp29lP5BF+J9/Lzbb/9LxP1taiQCVAwUQMgRXZ44CzbsJWQz9AQFf7gP/
Qa2FS5S6RYKG3rYanWADVe/ikFV2lxuM1azlWbsmljXvKVWGe6cV693nS5lGGAjx
lbd2ADwXjlkNhv45HLWFm9PEveO9Jjr6tMuXVt8N2pxiX+1PLUN9CtphTIU7Yfjn
s6ryZZfwGHSfIxNGi5ua2SoXhg0svaYnxHxXmOtH24iJAJUDBRAyAkpV8qaAEa3W
TBkBARfQBAC+S3kbulEAN3SI7/A+A/dtl9DfZezT9C4SRBGsl2clQFMGIXmMQ/7v
7lLXrKQ7U2zVbgNfU8smw5h2vBIL6f1PyexSmc3mz9JY4er8KeZpcf6H0rSkHl+i
d7TF0GvuTdNPFO8hc9En+GG6QHOqbkB4NRZ6cwtfwUMhk2FHXBnjF4kAlQMFEDH5
FFukUJAsCdPmTQEBe74EAMBsxDnbD9cuI5MfF/QeTNEG4BIVUZtAkDme4Eg7zvsP
d3DeJKCGeNjiCWYrRTCGwaCWzMQk+/+MOmdkI6Oml+AIurJLoHceHS9jP1izdP7f
N2jkdeJSBsixunbQWtUElSgOQQ4iF5kqwBhxtOfEP/L9QsoydRMR1yB6WPD75H7V
iQCVAwUQMZ9YNGtaZ42Bsqd5AQH0PAQAhpVlAc3ZM/KOTywBSh8zWKVlSk3q/zGn
k7hJmFThnlhH1723+WmXE8aAPJi+VXOWJUFQgwELJ6R8jSU2qvk2m1VWyYSqRKvc
VRQMqT2wjss0GE1Ngg7tMrkRHT0il7E2xxIb8vMrIwmdkbTfYqBUhhGnsWPHZHq7
MoA1/b+rK7CJAJUDBRAxnvXh3IDyptUyfLkBAYTDA/4mEKlIP/EUX2Zmxgrd/JQB
hqcQlkTrBAaDOnOqe/4oewMKR7yaMpztYhJs97i03Vu3fgoLhDspE55ooEeHj0r4
cOdiWfYDsjSFUYSPNVhW4OSruMA3c29ynMqNHD7hpr3rcCPUi7J2RncocOcCjjK2
BQb/9IAUNeK4C9gPxMEZLokAlQMFEDGeO86zWmLrWZ8yPQEBEEID/2fPEUrSX3Yk
j5TJPFZ9MNX0lEo7AHYjnJgEbNI4pYm6C3PnMlsYfCSQDHuXmRQHAOWSdwOLvCkN
F8eDaF3M6u0urgeVJ+KVUnTz2+LZoZs12XSZKCte0HxjbvPpWMTTrYyimGezH79C
mgDVjsHaYOx3EXF0nnDmtXurGioEmW1J
=mSvM
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.brian;
Type Bits/KeyID Date User ID
pub 1024/666A7421 1997/04/30 Brian Somers <brian@awfulhak.org>
Key fingerprint = 2D 91 BD C2 94 2C 46 8F 8F 09 C4 FC AD 12 3B 21
Brian Somers <brian@uk.OpenBSD.org>
Brian Somers <brian@uk.FreeBSD.org>
Brian Somers <brian@OpenBSD.org>
Brian Somers <brian@FreeBSD.org>
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.3ia
mQCNAzNmogUAAAEEALdsjVsV2dzO8UU4EEo7z3nYuvB2Q6YJ8sBUYjB8/vfR5oZ9
7aEQjgY5//pXvS30rHUB9ghk4kIFSljzeMudE0K2zH5n2sxpLbBKWZRDLS7xnrDC
I3j9CNKwQBzMPs0fUT46gp96nf1X8wPiJXkDUEia/c0bRbXlLw7tvOdmanQhAAUR
tCFCcmlhbiBTb21lcnMgPGJyaWFuQGF3ZnVsaGFrLm9yZz6JAJUDBRA4qXaPfU3G
z8mTvFkBASJ1A/4gAN3XvKJchXeH+mt/acNiA7+jxtAjmMfSjJiaIldYdaA9ESYi
XDamPbwQzuaMOslA3uhH+W0tNN8AbcaQ7wqWeKN1WZ7HFPzLUuaQTJhoiNTdWmaK
ZkhxiDNGA5ycJBXI5FwUb22QaB8Sj7u7vEXBpMo++zEcN+s6haSbAB8w6IkAlQMF
EDgdNQU/ZTB66ZtiFQEBBL0D/3PZ1au27HPVMN/69P3mstJLzO/a95w6koavXQph
3aRbtR7G/Gw5qRQMjwGrQ4derIcWPuONoOPXWFu2Hy7/7fYgEAsQ004MskEUImJ7
gjCZbmASV/8CoJHtBtNTHC+63MRfD++YU0XXsN832u5+90pq1n/5c7d7jdKn/zRK
niQQiQCVAwUQNxY7OB9/qQgDWPy9AQGTsQQAk2dcz3WicxHU+AH63m0G2lOMrRHq
HZ1V2SJHPCJfiw5QzlACHpOT4Jx00TOMosHGbmEKwg0RYHTqH3BX0aNDw+5hhc3d
tqjxpm7x4gwQmAsoZZD11iA3qANXF++yZVNTRXctHWcLl+3LGjJaYwpDj3O/vOep
q+qUIuPM4+8mba2JAJUDBRA3FKmdnWdBAAxuEhUBARJtBAC9mwTXOL6cT64NwE3W
fz3pKS+pWI97PaQX/H+3mC16uN/AP8sIlpKy++IF8XGdhMvQB2Vvq2yT81G63zAI
D97lqG3krw8ikaNcLSp02B8vjhCGwSBw5iFLity+yrqQX+1gCOOkO358s9Lcb7Ua
7g4736Mpff00kXyCnGsNmiDYe4kAlQMFEDcMlqZnSj3xVLFxuQEBCKwEAJrpL9rv
YoXJztmWmpNuuSPoGKM7vm4gJ4HVzX4UxjHhMRc3c0PEHuxCboDKSAxJCatoKGN+
bBorQ/qIElVhAo3FWxyADzNrvWsRRpSu3wzpppB9mVgzLcMdiOXWabN6toPZmNjv
QM+WKJKexlu74kqVlx00R8TrLmOms3u9VO0ViQB1AwUQNwwBLw7sAx9+veyxAQFk
RwL/V15Lm+poq/wwscyiNgBN7XpONJUX1OiLpI5f7s0/Rl3C97hIyHsIj08DfpOC
C/qnAhHb/FmYL/7TuOa+fSGULInDWkgLCl/+gsYWuh6LINY8OK43cs9d64GEYv56
3quZiQCVAwUQNq9AjPafnz58Zbu1AQGDmwP+NLOUsBKV063jzu/AKFBRGuWeG4Ms
ZKU+wVW6upv6ELSudPV3tjNstF0y5HfOqF6Y8isxs1qvE+mUyjXRffuS4UtspScr
XT6tQIw5NgaHH31l+PqV50T4gul3DXWBokC/Dkx72REmEA4h3jH8APFnTMxStUfN
JyTMADWF4ySay82JAJUDBRAzbedc77OxBWZTbW0BAVtFA/42QelA3RBXYUtIcYGo
b+QsWkA1kGyBKQGPSS9coHdUVjClBRl3UZFmZhxAODb7cBRXmpvx2ZuMrhn/MpXT
MqPOJaE3FYm+5SoeArphsRU+T8XofxfLvRHkM3JURUjIVZdAQNvxxBso8NJG5Kay
P0Q96Vw+3sEwFK49jt14RCJy4IkAlQMFEDNzvb1sq+iWcxFJBQEBfZwD/R3KNFf9
ype9Dea8j1YIeNZ1E3e03en1I8fMj6EmS1/L1WfFzMnfFCxZs7JgPtkBuB3CqP8f
+LOdDt6PHPqNakmI9E6fiuGfJZ3jFZYATXa0XKuIoxIJNKhqkpbF8ixJZFTxFwAA
wVYM3+sqr4qQ8FzVc5entxjyxPFNkwJwRWV+iQCVAwUQM2aiBQ7tvOdmanQhAQE7
LgQAiN6Hz+zd8bh0nO6VizbJxWFRHPbrQWnJXGoMYyy88DyszAXC4zRshlyGUDQd
HeP/1DFCXDEu78GfDCLaJ1bm25yVR7kLxDZaEUQEbWqxfiwuzizAjkaxrW7dBbWI
LwWqrYF5TXClw+oUU/oIUW4t6t+GpAO18PLYhSMXVYErrAC0I0JyaWFuIFNvbWVy
cyA8YnJpYW5AdWsuT3BlbkJTRC5vcmc+iQCVAwUQOLfPRw7tvOdmanQhAQFzOwP/
WAZvuOUvhsXwjI1ZGMVgQJTSBkup+kwZUUzUNAfn90YVLwgJLEkWZxp05uj3FD/C
3NW876w4/bPGrho09Tr0OsqQtY0ew+9Z7I0SGir4CwG7DxoxUjCk8GRcfi2xwswR
L0XEm+7WJyYPoLY121XM7ZUswm1rb+KkZ1Ya6LYq4fS0I0JyaWFuIFNvbWVycyA8
YnJpYW5AdWsuRnJlZUJTRC5vcmc+iQCVAwUQNxS1nJ1nQQAMbhIVAQHGGAQAqLPZ
yhE7mh/s9odFrPiCGJjfRRJvMKT1HEJl+RhYXwVEPqyW35c79Iyf39mnPaiR4CCA
JSd6TJHzKVPFGBxLqFQnuGU1ObK+GXQWhfZKZtjq4hYGcCL+EAIu3QjLvWcBkbWd
/s9w0LFUmoLnI2UyHsk1EeivuxN2FwDUIznahWWJAJUDBRA3FKXkDu2852ZqdCEB
AeBxA/0btzY8FjtYJcRIi080aVN9UYdSM8NZYVTFSZCwBgcPYnkpI73SJLoaldYv
luMCgQpU9FDhNvCo6VmwSjxSAEkWMzeMksKaa7BuR+ORBUKLKL2Bvxz3DM11NhjI
9IsFU8ZzKuyPKB+fPBMR6nxDdgEQ954JgduPfa7shpduqVvwX7QgQnJpYW4gU29t
ZXJzIDxicmlhbkBPcGVuQlNELm9yZz6JAJUDBRA3FLVunWdBAAxuEhUBAUMLA/4/
Qf5ZJbSHZ0HYzqkf23TgYCQrVH/dOcupA/pOJG8Xk9WAGgOuSidqP2Y/ovuvRdvg
VCf95GAe6aysLrdodHpNWbZ3BsaALEHRSeSUnjJMFGearRngplT2+ffij6t51Oqd
0SPAZ++xcyv/0MviFv1hVSW3/+jQjQm8kYkYz2xpf4kAlQMFEDcUpcgO7bznZmp0
IQEBczAD/3b7bI98gQvrHosunwf50vjZygaH39xJL+exbGa2hreM/Z+LFutXssGo
kc7ipYR6qwxNe0kymnwTmldTbZe47O6IOSBT1jZVYdXCvrKQ5neueQ/KcrIc4gxe
n0gLKhn059+cZdt14zttDDCuOI+COVeqxMlAwQ65l+PSeejhZH8GtCBCcmlhbiBT
b21lcnMgPGJyaWFuQEZyZWVCU0Qub3JnPokAlQMFEDcUtWOdZ0EADG4SFQEBzwUD
/iDFJROA7RL0mRbRuGCvbrHx0pErSGn4fxfyc0rKnXHi2YMHLon23psO/UYb6oad
Asqe5LiNpBzt2tfZGd2V5Q5d1Q4ONUlf2eS8zcPb2mSrhf77RmpLTo2nOROWs51h
iAOXM8LEYMnRDnHfDlTzFDK3TVkSOl0TrZ22WkUsJg/GiQCVAwUQNxSlrg7tvOdm
anQhAQFlSQP+MdzI3kClfikKDupjsqCHA+BitQ41g7zRxroyWxRgZgEY6/zwptnK
uNnD8wcZ30YQn8hLzWnrDQdDYy40VP5u84slZ/dn5QMx6qplN+mhHaqKF1GNk97z
mM6PmzO1bSJ2qxtYlKsNRtfRoF1MFJD78vfnTSDP2mKCP3tCL9z/bro=
=Tq7h
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.gsutter;
Type Bits KeyID Created Expires Algorithm Use
sec+ 1024 0x40AE3052 1998-07-18 ---------- DSS Sign & Encrypt
f20 Fingerprint20 = 61D4 6A28 F282 482E 1D82 D077 E31E 323D 40AE 3052
uid Gregory S. Sutter <gsutter@pobox.com>
uid Gregory S. Sutter <gsutter@zer0.org>
uid Gregory S. Sutter <gsutter@daemonnews.org>
uid Gregory S. Sutter <gsutter@freebsd.org>
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: PGPfreeware 5.0i for non-commercial use
mQGiBDWwRbkRBADL0OcTOXSuvEljVeSmPKgz6YipAxjRiGXGF7HuocoHXI+r8s3K
v6PkuyNVrK3a7MSDoDrxVqj1wjnuQeLBsMcDdrAp1bVTEgP163jv5wHNEDijGs8+
s9xYkfMtaD9pcG4K43IznHmrtZEoRLcr5UvFGLOmxhnQarrXVPpo2IwMPwCg/51/
ux0NwYu2FvMoa6vtmrHuen0EAKCjgmbmjbyGrkTW7pTzU4yBsWFY3k50zKiUKROW
aRT+sBd6oeMVs+utXDgsQMDuzl3xj3NX6Wx+VIZkqkw/3QyAf7VkiAOesWJp2dhq
7554U4epQiN6W/GAdqU2q6N+jxIh1wdrJ/VMlKcFtGMbHDCt52HnGjYxjNoyDF0u
e5g9A/0fx5ovCDcdWDIbl11SZZR/xs7XTUh8jktFcLuBmp9kus3UsAhCEhEHxz/k
iZijslR9y/2fPW7s47/3pUCp63UFMbIqH1PEEp5BP7KSguVzFTiKrpGjOepnr3iD
l6C4Bzdj3tVJpqponhw7uGtIA2Nn7LA++yrJJgMoG+4t+FwrErQlR3JlZ29yeSBT
LiBTdXR0ZXIgPGdzdXR0ZXJAcG9ib3guY29tPokASwQQEQIACwUCNbBFuQQLAwEC
AAoJEOMeMj1ArjBSFWMAoOLKlv5FuMyKu16cywqBzjL3RMF4AJ4h4pdOqQ9AZuzH
Q8DvK+P9POroH4kAlQMFEDcCut6nMUamZyAzSQEBOEUD/3VxwTGQ0Dq0JrAgBimm
bq0J7LD3X9Qn/vJUVIv/O6b6sDNk/YseZ2aee5jJYi6tgpRvMSxc7AlQhZXGYlWh
+RXj9ZrFYnDKa1o5S8/Dt24J1EtkRV09bG9pjonyvcE1q65zMNEDpeSHUAgMfHqx
flFG3XLn/urWT/6Dz5oO4k8qtCRHcmVnb3J5IFMuIFN1dHRlciA8Z3N1dHRlckB6
ZXIwLm9yZz6JAEsEEBECAAsFAjcCzSwECwMBAgAKCRDjHjI9QK4wUq80AKDiVGlw
v8LBl9RB2bfSNh6zebaLPgCgwgKacEKFiZsjfBI2k+UMIt4P8+60KkdyZWdvcnkg
Uy4gU3V0dGVyIDxnc3V0dGVyQGRhZW1vbm5ld3Mub3JnPokASwQQEQIACwUCOKMz
4AQLAwECAAoJEOMeMj1ArjBSypAAoPGul5bdNLiS0sFkno8qIwkW/gn5AJ9bD1MC
sKiw4AE9d778eiAlQAC3FbQnR3JlZ29yeSBTLiBTdXR0ZXIgPGdzdXR0ZXJAZnJl
ZWJzZC5vcmc+iQBLBBARAgALBQI4ozP9BAsDAQIACgkQ4x4yPUCuMFItNwCfeLOH
XGrmJmtTg5GXHpTXMykoUo4An1eV9eaD+HiOkWo7arv52CpMdVWOuQINBDWwW6UQ
CADMB1dmE9coFmpddqM0j+buoK+A8cm6G1U/Lxg7fiIYcd9SdbWWSPTAy0bFpWrF
we/YWtIhd1sDTFNtqu5iCOWqbU73T+X/578zmbgAWhNhkPehdtRr4KzChGt44akk
hHBLwwbt8j+M3Xth3OKzZYME/5J+qI5HFKcxSr2cfWHQfSqh/8R5S3wKgO1SZzcJ
sxhhJ96AvmvUASmWHVn1fUloG0QfJOGdbNDEZFKYD2aKylQWbgwVfxSU4TLJHNJ6
0JHlzJEXJUSj49qjNPT4UKcdzury/P3t7mTpnxD+TUdTtpjvCDCfmJatyGL0pS9e
UtnL08rrll2xEkzQCz+jHmDlAAICCACPwOCIs0e2pGE2El0Gx4Lrj59uohs/WFYq
7TESaD+OODeCebEhPPrkyZe88nfAgqZ65qw3dhA6JhatmpZUcCypAaA1YKtwtdQg
cdsAk0A+C8pHZKLkgor6EuV8iYoykpKrh7/ViO0ZcgDGolcjCIw985wjSzbN6Ul5
FWcoMe8l686YDSAmfyJdwtMSC2hvc8rX3oZ83or011F0bKlv56+ZgUsrGYL48cp9
r7vLLonu8e8voS0CGqmQQ6XfLRefRY0RE3iQSd4F4GhKlAUVncqIu2fSX/eW053+
ZeNve8aHPL6xl8BwsqwVGnxdQXOn8XgJ5/FCCXtdtf2xPOx83tkXiQA/AwUYNbBb
peMeMj1ArjBSEQKIRwCfTRtkMAYosaxcNRuO9ptFaOJIDu8AoPOSj8eMlvOqOVDM
AW4VTHVXOY6g
=Zu9y
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.wosch;
Type Bits/KeyID Date User ID
pub 1024/2B7181AD 1997/08/09 Wolfram Schneider <wosch@FreeBSD.org>
Key fingerprint = CA 16 91 D9 75 33 F1 07 1B F0 B4 9F 3E 95 B6 09
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.3ia
mQCNAzPs+aEAAAEEAJqqMm2I9CxWMuHDvuVO/uh0QT0az5ByOktwYLxGXQmqPG1G
Q3hVuHWYs5Vfm/ARU9CRcVHFyqGQ3LepoRhDHk+JcASHan7ptdFsz7xk1iNNEoe0
vE2rns38HIbiyQ/2OZd4XsyhFOFtExNoBuyDyNoe3HbHVBQT7TmN/mkrcYGtAAUR
tCVXb2xmcmFtIFNjaG5laWRlciA8d29zY2hARnJlZUJTRC5vcmc+iQCVAwUQNxnH
AzmN/mkrcYGtAQF5vgP/SLOiI4AwuPHGwUFkwWPRtRzYSySXqwaPCop5mVak27wk
pCxGdzoJO2UgcE812Jt92Qas91yTT0gsSvOVNATaf0TM3KnKg5ZXT1QIzYevWtuv
2ovAG4au3lwiFPDJstnNAPcgLF3OPni5RCUqBjpZFhb/8YDfWYsMcyn4IEaJKre0
JFdvbGZyYW0gU2NobmVpZGVyIDxzY2huZWlkZXJAemliLmRlPokAlQMFEDcZxu85
jf5pK3GBrQEBCRgD/jPj1Ogx4O769soiguL1XEHcxhqtrpKZkKwxmDLRa0kJFwLp
bBJ3Qz3vwaB7n5gQU0JiL1B2M7IxVeHbiIV5pKp7FD248sm+HZvBg6aSnCg2JPUh
sHd1tK5X4SB5cjFt3Cj0LIN9/c9EUxm3SoML9bovmze60DckErrRNOuTk1IntCJX
b2xmcmFtIFNjaG5laWRlciA8d29zY2hAYXBmZWwuZGU+iQEVAwUQNmfWXAjJLLJO
sC7dAQEASAgAnE4g2fwMmFkQy17ATivljEaDZN/m0GdXHctdZ8CaPrWk/9/PTNK+
U6xCewqIKVwtqxVBMU1VpXUhWXfANWCB7a07D+2GrlB9JwO5NMFJ6g0WI/GCUXjC
xb3NTkNsvppL8Rdgc8wc4f23GG4CXVggdTD2oUjUH5Bl7afgOT4xLPAqePhS7hFB
UnMsbA94OfxPtHe5oqyaXt6cXH/SgphRhzPPZq0yjg0Ef+zfHVamvZ6Xl2aLZmSv
Cc/rb0ShYDYi39ly9OPPiBPGbSVw2Gg804qx3XAKiTFkLsbYQnRt7WuCPsOVjFkf
CbQS31TaclOyzenZdCAezubGIcrJAKZjMIkAlQMFEDPs+aE5jf5pK3GBrQEBlIAD
/3CRq6P0m1fi9fbPxnptuipnoFB/m3yF6IdhM8kSe4XlXcm7tS60gxQKZgBO3bDA
5QANcHdl41Vg95yBAZepPie6iQeAAoylRrONeIy6XShjx3S0WKmA4+C8kBTL+vwa
UqF9YJ1qesZQtsXlkWp/Z7N12RkueVAVQ7wRPwfnz6E3tC5Xb2xmcmFtIFNjaG5l
aWRlciA8d29zY2hAcGFua2UuZGUuZnJlZWJzZC5vcmc+iQCVAwUQNxnEqTmN/mkr
cYGtAQFnpQP9EpRZdG6oYN7d5abvIMN82Z9x71a4QBER+R62mU47wqdRG2b6jMMh
3k07b2oiprVuPhRw/GEPPQevb6RRT6SD9CPYAGfK3MDE8ZkMj4d+7cZDRJQ35sxv
gAzQwuA9l7kS0mt5jFRPcEg5/KpuyehRLckjx8jpEM7cEJDHXhBIuVg=
=3V1R
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.ben;
Type Bits KeyID Created Expires Algorithm Use
sec+ 1024 0x99392F7D 1998-08-23 ---------- RSA Sign & Encrypt
f16 Fingerprint16 = 3D 89 87 42 CE CA 93 4C 68 32 0E D5 36 05 3D 16
uid Ben Smithurst <ben@scientia.demon.co.uk>
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: PGPfreeware 5.0i for non-commercial use
mQCNAzXffuQAAAEEAKXLh1Z3Bg5yrHVrmm9bFUKcg5VwwWyiY0M2LznqHOhhKSPd
yXkyWWaRZBSSZEa/KneVEYcUVM6CIwGrnO9h8drkxdZgPukrWqzkgwiI+zsOs8tS
XAMnnoukIrfcSq8Vcclb6YW6/nduakPLTuHvHpJXhNwP+ITp1CsPVtiZOS99AAUR
tChCZW4gU21pdGh1cnN0IDxiZW5Ac2NpZW50aWEuZGVtb24uY28udWs+iQCVAwUQ
Nd9+5CsPVtiZOS99AQGVFAP9G0tcrm8PK1MP57xbztNzPoWnP6h5MJmVH3nor7wE
dJwEHPXwGwqR92RptH4G+dHipbGSqsqWh65WyeTrzgm4pyX32Zb6AM2+Bbv+2NP0
HdcY+qhlEYZyPsryuqySAWwUKSDxx22JD0cxQp1CDkeSdB8VBVCix5ZsPPMOm9/I
ZO0=
=IcyI
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.dcs;
Type Bits/KeyID Date User ID
pub 1024/488A2DD5 2000/06/07 Daniel C. Sobral <dcs@freebsd.org>
Key fingerprint = AF 90 A6 A2 B5 8D 6C 28 37 F3 F4 47 8B 31 47 DF
Daniel C. Sobral <dcs@newsguy.com>
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.3ia
mQCNAzk+tBAAAAEEAK5EJZPGnimL5cl9lFRpl3mYboOuN6K/ne/2oHt5CNlhBTuU
64VDPcBsM6ha+KJwSCdiO191AHnbpJSmIzNmL1VLHZunbZhJms2rf388pXO6nyu3
GW7x2nmqg5qTTkVZAILcuqb8DF4ODF8FEwwCzDJ4ikhSxgXbsTN8YkBIii3VAAUR
tCJEYW5pZWwgQy4gU29icmFsIDxkY3NAZnJlZWJzZC5vcmc+iQCVAwUQOUVdXVUu
Hi5z0oilAQGl2gQAgWztCfCITJ7AF2e32Cq0FQkBSuh0jEIyEpZuGPJA9WbShDFL
gZW2xxLezaCHLx+tIwyT5I0oMDEY1GG5bk0Hv3X7YUZBWvdlmHMtBgW4BM/iIm9b
NHXhRecC9MEiwvUSCEXjpP6RDoP3GO3n3rraBDl/C1X89fDJMYB9gNwr+oCJAJUD
BRA5PrQQM3xiQEiKLdUBAfUBA/4vbs1IsfssAbgzoYxoxVojgaQuuipZW6bCCBgj
RSysFrNJiEi3Z9QsNKduFcZhSeYxhzwZxLb6bsoinqB60FJdZc9ivjho7ALaveYH
haZSniBayp3zQLllzfmbrbGmSD/Jvn1Qwj85ZMZ1T21VVLVhN1pqssaX7InoRYzu
oQKJVLQiRGFuaWVsIEMuIFNvYnJhbCA8ZGNzQG5ld3NndXkuY29tPokAlQMFEDk+
vYUzfGJASIot1QEBPjAEAJMooQYQUef1jKBsYC9xh9WcvtQ45Hku+BKwU6tBlhLT
JMIn9n0guzXey4gsVcpgJcjmZEXAq+dbgL/ps63CXQAahomlszpdea9aumbak1aU
51eIEftheyZaqmM4stDvoC+pdQxWP5K3n2d/7itwFde19xQNuK9UD9iPjJnz2L47
=oxOV
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.brian;
Type Bits/KeyID Date User ID
pub 1024/666A7421 1997/04/30 Brian Somers <brian@awfulhak.org>
Key fingerprint = 2D 91 BD C2 94 2C 46 8F 8F 09 C4 FC AD 12 3B 21
Brian Somers <brian@uk.OpenBSD.org>
Brian Somers <brian@uk.FreeBSD.org>
Brian Somers <brian@OpenBSD.org>
Brian Somers <brian@FreeBSD.org>
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: 2.6.3ia
mQCNAzNmogUAAAEEALdsjVsV2dzO8UU4EEo7z3nYuvB2Q6YJ8sBUYjB8/vfR5oZ9
7aEQjgY5//pXvS30rHUB9ghk4kIFSljzeMudE0K2zH5n2sxpLbBKWZRDLS7xnrDC
I3j9CNKwQBzMPs0fUT46gp96nf1X8wPiJXkDUEia/c0bRbXlLw7tvOdmanQhAAUR
tCFCcmlhbiBTb21lcnMgPGJyaWFuQGF3ZnVsaGFrLm9yZz6JAJUDBRA4qXaPfU3G
z8mTvFkBASJ1A/4gAN3XvKJchXeH+mt/acNiA7+jxtAjmMfSjJiaIldYdaA9ESYi
XDamPbwQzuaMOslA3uhH+W0tNN8AbcaQ7wqWeKN1WZ7HFPzLUuaQTJhoiNTdWmaK
ZkhxiDNGA5ycJBXI5FwUb22QaB8Sj7u7vEXBpMo++zEcN+s6haSbAB8w6IkAlQMF
EDgdNQU/ZTB66ZtiFQEBBL0D/3PZ1au27HPVMN/69P3mstJLzO/a95w6koavXQph
3aRbtR7G/Gw5qRQMjwGrQ4derIcWPuONoOPXWFu2Hy7/7fYgEAsQ004MskEUImJ7
gjCZbmASV/8CoJHtBtNTHC+63MRfD++YU0XXsN832u5+90pq1n/5c7d7jdKn/zRK
niQQiQCVAwUQNxY7OB9/qQgDWPy9AQGTsQQAk2dcz3WicxHU+AH63m0G2lOMrRHq
HZ1V2SJHPCJfiw5QzlACHpOT4Jx00TOMosHGbmEKwg0RYHTqH3BX0aNDw+5hhc3d
tqjxpm7x4gwQmAsoZZD11iA3qANXF++yZVNTRXctHWcLl+3LGjJaYwpDj3O/vOep
q+qUIuPM4+8mba2JAJUDBRA3FKmdnWdBAAxuEhUBARJtBAC9mwTXOL6cT64NwE3W
fz3pKS+pWI97PaQX/H+3mC16uN/AP8sIlpKy++IF8XGdhMvQB2Vvq2yT81G63zAI
D97lqG3krw8ikaNcLSp02B8vjhCGwSBw5iFLity+yrqQX+1gCOOkO358s9Lcb7Ua
7g4736Mpff00kXyCnGsNmiDYe4kAlQMFEDcMlqZnSj3xVLFxuQEBCKwEAJrpL9rv
YoXJztmWmpNuuSPoGKM7vm4gJ4HVzX4UxjHhMRc3c0PEHuxCboDKSAxJCatoKGN+
bBorQ/qIElVhAo3FWxyADzNrvWsRRpSu3wzpppB9mVgzLcMdiOXWabN6toPZmNjv
QM+WKJKexlu74kqVlx00R8TrLmOms3u9VO0ViQB1AwUQNwwBLw7sAx9+veyxAQFk
RwL/V15Lm+poq/wwscyiNgBN7XpONJUX1OiLpI5f7s0/Rl3C97hIyHsIj08DfpOC
C/qnAhHb/FmYL/7TuOa+fSGULInDWkgLCl/+gsYWuh6LINY8OK43cs9d64GEYv56
3quZiQCVAwUQNq9AjPafnz58Zbu1AQGDmwP+NLOUsBKV063jzu/AKFBRGuWeG4Ms
ZKU+wVW6upv6ELSudPV3tjNstF0y5HfOqF6Y8isxs1qvE+mUyjXRffuS4UtspScr
XT6tQIw5NgaHH31l+PqV50T4gul3DXWBokC/Dkx72REmEA4h3jH8APFnTMxStUfN
JyTMADWF4ySay82JAJUDBRAzbedc77OxBWZTbW0BAVtFA/42QelA3RBXYUtIcYGo
b+QsWkA1kGyBKQGPSS9coHdUVjClBRl3UZFmZhxAODb7cBRXmpvx2ZuMrhn/MpXT
MqPOJaE3FYm+5SoeArphsRU+T8XofxfLvRHkM3JURUjIVZdAQNvxxBso8NJG5Kay
P0Q96Vw+3sEwFK49jt14RCJy4IkAlQMFEDNzvb1sq+iWcxFJBQEBfZwD/R3KNFf9
ype9Dea8j1YIeNZ1E3e03en1I8fMj6EmS1/L1WfFzMnfFCxZs7JgPtkBuB3CqP8f
+LOdDt6PHPqNakmI9E6fiuGfJZ3jFZYATXa0XKuIoxIJNKhqkpbF8ixJZFTxFwAA
wVYM3+sqr4qQ8FzVc5entxjyxPFNkwJwRWV+iQCVAwUQM2aiBQ7tvOdmanQhAQE7
LgQAiN6Hz+zd8bh0nO6VizbJxWFRHPbrQWnJXGoMYyy88DyszAXC4zRshlyGUDQd
HeP/1DFCXDEu78GfDCLaJ1bm25yVR7kLxDZaEUQEbWqxfiwuzizAjkaxrW7dBbWI
LwWqrYF5TXClw+oUU/oIUW4t6t+GpAO18PLYhSMXVYErrAC0I0JyaWFuIFNvbWVy
cyA8YnJpYW5AdWsuT3BlbkJTRC5vcmc+iQCVAwUQOLfPRw7tvOdmanQhAQFzOwP/
WAZvuOUvhsXwjI1ZGMVgQJTSBkup+kwZUUzUNAfn90YVLwgJLEkWZxp05uj3FD/C
3NW876w4/bPGrho09Tr0OsqQtY0ew+9Z7I0SGir4CwG7DxoxUjCk8GRcfi2xwswR
L0XEm+7WJyYPoLY121XM7ZUswm1rb+KkZ1Ya6LYq4fS0I0JyaWFuIFNvbWVycyA8
YnJpYW5AdWsuRnJlZUJTRC5vcmc+iQCVAwUQNxS1nJ1nQQAMbhIVAQHGGAQAqLPZ
yhE7mh/s9odFrPiCGJjfRRJvMKT1HEJl+RhYXwVEPqyW35c79Iyf39mnPaiR4CCA
JSd6TJHzKVPFGBxLqFQnuGU1ObK+GXQWhfZKZtjq4hYGcCL+EAIu3QjLvWcBkbWd
/s9w0LFUmoLnI2UyHsk1EeivuxN2FwDUIznahWWJAJUDBRA3FKXkDu2852ZqdCEB
AeBxA/0btzY8FjtYJcRIi080aVN9UYdSM8NZYVTFSZCwBgcPYnkpI73SJLoaldYv
luMCgQpU9FDhNvCo6VmwSjxSAEkWMzeMksKaa7BuR+ORBUKLKL2Bvxz3DM11NhjI
9IsFU8ZzKuyPKB+fPBMR6nxDdgEQ954JgduPfa7shpduqVvwX7QgQnJpYW4gU29t
ZXJzIDxicmlhbkBPcGVuQlNELm9yZz6JAJUDBRA3FLVunWdBAAxuEhUBAUMLA/4/
Qf5ZJbSHZ0HYzqkf23TgYCQrVH/dOcupA/pOJG8Xk9WAGgOuSidqP2Y/ovuvRdvg
VCf95GAe6aysLrdodHpNWbZ3BsaALEHRSeSUnjJMFGearRngplT2+ffij6t51Oqd
0SPAZ++xcyv/0MviFv1hVSW3/+jQjQm8kYkYz2xpf4kAlQMFEDcUpcgO7bznZmp0
IQEBczAD/3b7bI98gQvrHosunwf50vjZygaH39xJL+exbGa2hreM/Z+LFutXssGo
kc7ipYR6qwxNe0kymnwTmldTbZe47O6IOSBT1jZVYdXCvrKQ5neueQ/KcrIc4gxe
n0gLKhn059+cZdt14zttDDCuOI+COVeqxMlAwQ65l+PSeejhZH8GtCBCcmlhbiBT
b21lcnMgPGJyaWFuQEZyZWVCU0Qub3JnPokAlQMFEDcUtWOdZ0EADG4SFQEBzwUD
/iDFJROA7RL0mRbRuGCvbrHx0pErSGn4fxfyc0rKnXHi2YMHLon23psO/UYb6oad
Asqe5LiNpBzt2tfZGd2V5Q5d1Q4ONUlf2eS8zcPb2mSrhf77RmpLTo2nOROWs51h
iAOXM8LEYMnRDnHfDlTzFDK3TVkSOl0TrZ22WkUsJg/GiQCVAwUQNxSlrg7tvOdm
anQhAQFlSQP+MdzI3kClfikKDupjsqCHA+BitQ41g7zRxroyWxRgZgEY6/zwptnK
uNnD8wcZ30YQn8hLzWnrDQdDYy40VP5u84slZ/dn5QMx6qplN+mhHaqKF1GNk97z
mM6PmzO1bSJ2qxtYlKsNRtfRoF1MFJD78vfnTSDP2mKCP3tCL9z/bro=
=Tq7h
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
&a.gsutter;
Type Bits KeyID Created Expires Algorithm Use
sec+ 1024 0x40AE3052 1998-07-18 ---------- DSS Sign & Encrypt
f20 Fingerprint20 = 61D4 6A28 F282 482E 1D82 D077 E31E 323D 40AE 3052
uid Gregory S. Sutter <gsutter@pobox.com>
uid Gregory S. Sutter <gsutter@zer0.org>
uid Gregory S. Sutter <gsutter@daemonnews.org>
uid Gregory S. Sutter <gsutter@freebsd.org>
-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Version: PGPfreeware 5.0i for non-commercial use
mQGiBDWwRbkRBADL0OcTOXSuvEljVeSmPKgz6YipAxjRiGXGF7HuocoHXI+r8s3K
v6PkuyNVrK3a7MSDoDrxVqj1wjnuQeLBsMcDdrAp1bVTEgP163jv5wHNEDijGs8+
s9xYkfMtaD9pcG4K43IznHmrtZEoRLcr5UvFGLOmxhnQarrXVPpo2IwMPwCg/51/
ux0NwYu2FvMoa6vtmrHuen0EAKCjgmbmjbyGrkTW7pTzU4yBsWFY3k50zKiUKROW
aRT+sBd6oeMVs+utXDgsQMDuzl3xj3NX6Wx+VIZkqkw/3QyAf7VkiAOesWJp2dhq
7554U4epQiN6W/GAdqU2q6N+jxIh1wdrJ/VMlKcFtGMbHDCt52HnGjYxjNoyDF0u
e5g9A/0fx5ovCDcdWDIbl11SZZR/xs7XTUh8jktFcLuBmp9kus3UsAhCEhEHxz/k
iZijslR9y/2fPW7s47/3pUCp63UFMbIqH1PEEp5BP7KSguVzFTiKrpGjOepnr3iD
l6C4Bzdj3tVJpqponhw7uGtIA2Nn7LA++yrJJgMoG+4t+FwrErQlR3JlZ29yeSBT
LiBTdXR0ZXIgPGdzdXR0ZXJAcG9ib3guY29tPokASwQQEQIACwUCNbBFuQQLAwEC
AAoJEOMeMj1ArjBSFWMAoOLKlv5FuMyKu16cywqBzjL3RMF4AJ4h4pdOqQ9AZuzH
Q8DvK+P9POroH4kAlQMFEDcCut6nMUamZyAzSQEBOEUD/3VxwTGQ0Dq0JrAgBimm
bq0J7LD3X9Qn/vJUVIv/O6b6sDNk/YseZ2aee5jJYi6tgpRvMSxc7AlQhZXGYlWh
+RXj9ZrFYnDKa1o5S8/Dt24J1EtkRV09bG9pjonyvcE1q65zMNEDpeSHUAgMfHqx
flFG3XLn/urWT/6Dz5oO4k8qtCRHcmVnb3J5IFMuIFN1dHRlciA8Z3N1dHRlckB6
ZXIwLm9yZz6JAEsEEBECAAsFAjcCzSwECwMBAgAKCRDjHjI9QK4wUq80AKDiVGlw
v8LBl9RB2bfSNh6zebaLPgCgwgKacEKFiZsjfBI2k+UMIt4P8+60KkdyZWdvcnkg
Uy4gU3V0dGVyIDxnc3V0dGVyQGRhZW1vbm5ld3Mub3JnPokASwQQEQIACwUCOKMz
4AQLAwECAAoJEOMeMj1ArjBSypAAoPGul5bdNLiS0sFkno8qIwkW/gn5AJ9bD1MC
sKiw4AE9d778eiAlQAC3FbQnR3JlZ29yeSBTLiBTdXR0ZXIgPGdzdXR0ZXJAZnJl
ZWJzZC5vcmc+iQBLBBARAgALBQI4ozP9BAsDAQIACgkQ4x4yPUCuMFItNwCfeLOH
XGrmJmtTg5GXHpTXMykoUo4An1eV9eaD+HiOkWo7arv52CpMdVWOuQINBDWwW6UQ
CADMB1dmE9coFmpddqM0j+buoK+A8cm6G1U/Lxg7fiIYcd9SdbWWSPTAy0bFpWrF
we/YWtIhd1sDTFNtqu5iCOWqbU73T+X/578zmbgAWhNhkPehdtRr4KzChGt44akk
hHBLwwbt8j+M3Xth3OKzZYME/5J+qI5HFKcxSr2cfWHQfSqh/8R5S3wKgO1SZzcJ
sxhhJ96AvmvUASmWHVn1fUloG0QfJOGdbNDEZFKYD2aKylQWbgwVfxSU4TLJHNJ6
0JHlzJEXJUSj49qjNPT4UKcdzury/P3t7mTpnxD+TUdTtpjvCDCfmJatyGL0pS9e
UtnL08rrll2xEkzQCz+jHmDlAAICCACPwOCIs0e2pGE2El0Gx4Lrj59uohs/WFYq
7TESaD+OODeCebEhPPrkyZe88nfAgqZ65qw3dhA6JhatmpZUcCypAaA1YKtwtdQg
cdsAk0A+C8pHZKLkgor6EuV8iYoykpKrh7/ViO0ZcgDGolcjCIw985wjSzbN6Ul5
FWcoMe8l686YDSAmfyJdwtMSC2hvc8rX3oZ83or011F0bKlv56+ZgUsrGYL48cp9
r7vLLonu8e8voS0CGqmQQ6XfLRefRY0RE3iQSd4F4GhKlAUVncqIu2fSX/eW053+
ZeNve8aHPL6xl8BwsqwVGnxdQXOn8XgJ5/FCCXtdtf2xPOx83tkXiQA/AwUYNbBb
peMeMj1ArjBSEQKIRwCfTRtkMAYosaxcNRuO9ptFaOJIDu8AoPOSj8eMlvOqOVDM
AW4VTHVXOY6g
=Zu9y
-----END PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/policies/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/policies/chapter.sgml
index 99861d9fac..b28f1e3ea2 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/policies/chapter.sgml
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/policies/chapter.sgml
@@ -1,479 +1,479 @@
ソースツリーのガイドラインおよび方針
原作: &a.phk;.
訳者: &a.jp.mihoko;, 1996 年 9 月 6 日.
本章は, FreeBSD
のソースツリーについてのさまざまなガイドラインや
ポリシーについて書かれています.
Makefile 中の MAINTAINER
1996年6月.
FreeBSD 配布物の特定の部分が, 一人の人やグループによって保守
されている場合は, ソースツリーの当該
Makefile に
MAINTAINER= email-addresses
が付け加えられています. これを記述することによって,
この部分が誰
に保守管理されているかを世界中のユーザに
伝えることができます.
この意味は次のとおりです:
保守担当者がそのコードを所有し, そのコードに対する責任を持っ
ています. すなわち,
その人がそのコードに関するバグの修正やトラブル報告
に対する回答をします. また,
そのコードが寄贈ソフトウェアの場合には, そのソフトウェアの
新しいバージョンに適切に追従させる作業をその人が行い
ます.
保守担当者が決められているディレクトリに対して
変更をおこなう場合は, 変更をおこなう前に,
その変更内容を保守担当者に送って,
保守担当者にレビューをしてもらってください. 保守担当者が,
電子メールに一定期間応答しない場合にのみ,
保守担当者がレビューすることなしに,
変更をおこなうことが認められます. しかしながら,
そのような場合でも可能な限り, 変更点を第三者にレビュー
してもらうようにしてください.
もちろん, この義務を引き受けることができない人やグループを
保守管理者として追加することはできません. また,
保守管理者がソースツリー管理者 ("committer") である必要は
ありません.
寄贈ソフトウェア
原作: &a.phk; and &a.obrien;.
訳者: &a.jp.mihoko;
1996年6月.
FreeBSD 配布物のうちのいくつかのソフトウェアは FreeBSD
プロジェクト 以外のところで保守されています. 歴史的な経緯から,
私たちはこれを 寄贈 ソフトウェアと
呼んでいます. perl や gcc, patch などがその例です.
ここ数年来, この種のソフトウェアの取り扱いには,
さまざまな方法が 取られてきましたが,
どの方法にもいくつかの利点と欠点があります.
これまで欠点のない明確な方法はありませんでした.
議論した結果, これらの方法のうちの一つが
公式な
方法として選択され ました. その方法が, 今後,
この種のソフトウェアを取り込む場合に, 使用 されます. その上,
この方法では, だれもが(cvs
にアクセス権のない人でさえ)公式
バージョンのソースに対する差分を簡単に得ることができます.
これは古い方法にはなかった大きな利点です. ですから,
既存の寄贈ソフトウェアも,
この方法に収束していくことを強く望んでいます.
この方法を使用することにより, 寄贈ソフトウェアの主な開発者に,
変更 点を返すのがとても容易になります.
しかしながら結局, 寄贈ソフトウェアの取扱は,
実際に作業を行って いる人々に委ねられています.
もしこの方法を使用することが, その人が扱っているパッケージには
極端に合わないような場合には, コアチームの承認さえあれば,
これらの ルールに反しても,
他の開発者の一般的な合意は得られるでしょう.
将来にわたってパッケージを保守できるということは,
大変重要な事柄に なってきます.
RCS のファイルフォーマットと CVS
のベンダブランチの使用には不幸な設計上の制限があります.
したがって,
ベンダブランチの内容をいまだに引きずっているファイルに
対して小さな, 些細な変更, そして / あるいは
膨大な変更を加えることには,
強い反対があります.
誤字訂正
はもちろんこの中に入りますし,
しかも膨大な
の範疇に入るので, リビジョンが
1.1.x.x
であるファイルに対する誤字訂正は避けられることになっています.
一文字の変更したことによるリポジトリの肥大は,
非常に劇的なものになり得るのです.
プログラミング言語 TCL は,
この方法が活用されているよい例になっています:
src/contrib/tcl には,
このパッケージの保守管理者が 配布したソースが含まれています.
この中からは FreeBSD に完全には適用
できない部分が削除されています. Tcl の場合は,
mac, win,
compat というサブディレクトリは, FreeBSD
に取り込む前に削除されて いました.
src/lib/libtcl には,
ライブラリを生成したり, ドキュ
メントをインストールする際に使用される, 標準の
bsd.lib.mk の 規則を使用した「bmake
スタイル」の Makefile だけが
含まれています.
src/usr.bin/tclsh には,
bsd.prog.mk 規則 を使用して,
tclsh
プログラムや関連するマニュアルページを生成 /インストール する
bmake スタイルの Makefile
だけが含まれています.
src/tools/tools/tcl_bmake には, tcl
ソフトウェアを更新する必要が生じたときの助けになる2つのシェルス
クリプトが含まれています. これらは,
ソフトウェアを構築するのに使用し たり,
インストール対象になるソフトウェアではありません.
ここ重要なのは, src/contrib/tcl
ディレクトリが, 規則にしたがっ て作られているということです.
つまり, できるだけ FreeBSD に特化した
変更をおこなわないようにしたソースを(RCS
のキーワードを拡張しないで, CVS のベンダブランチに)おくようにし
ています. freefall
上の「簡易取り込み」ツールは, 寄贈ソフトウェアを取り込む
手助けとなります. けれども,
このツールの実行方法に疑問が生じた場合は, まずはじめに質問して,
失敗をしないようにしてください. そして,
その疑問を解決して
からツールを使用してください.
CVS に寄贈ソフトウェアを取り込む際には,
事故があってはいけません.
よくあるような間違いをおかさないように,
十分注意してください.
先ほど述べたように, 残念なことに CVS
にはベンダブランチという設計制限があります. このため, CVS
に寄贈ソフトウェアを取り込むには, オリジナル配布ソースに
適用されるベンダからの公式
パッチと,
ベンダブランチに逆輸入された 結果が必要です.
ベンダブランチの一貫性を破壊したり, 将来,
新しいバージョンを取り込む
時に衝突を起こしてしまったりというような
困難な事態に陥らないように しなければなりません. そのために,
FreeBSD が管理しているバージョンに 対して,
公式パッチを決して当ててはいけませんし, 公式パッチを "commit"
してはいけません.
多くのパッケージが, 他のアーキテクチャや他の環境と FreeBSD
との互換性を保ためのファイルをいくつか含んでいます. そこで,
スペースを節約するために, FreeBSD
にとっては無意味な配布ツリー上の一
部を削除することが許されています. けれども,
削除されずに残ったファイルに対する, 著作権の通知やリリース
ノートのような情報を含んだファイルは, 決して削除しては
いけませ ん .
bmake Makefile
が何らかのユーティリティによって, 配布ツリー
から自動的に生成できると, うまくいけば, 新しいバージョンへの
アップグレードをより簡単におこなうことができます.
もしこのようなユーティリティを作成できた場合には, 将来の管理者に
とって便利になるように, 移植の際に,
src/tools ディレクトリ上に, (必要に応じて)
そのユーティリティを必ずチェックインしてください.
src/contrib/tcl
レベルのディレクトリには, FREEBSD-upgrade
と 呼ばれるファイルが追加されており, そのファイルでは
次のような内容が 記述されています.
ディレクトリ上に存在するファイル
オリジナルの配布物をどこから入手すればよいか また,
公式配布 サイトはどこか
オリジナルの作者にパッチを送り返すためには,
どこに送ればよいか
FreeBSD に特化した変更点の概要
しかしながら, 寄贈ソースと一緒に
FREEBSD-upgrade ファイルを
取り込まないでください. それよりむしろ,
(訳注:このファイルを)初回に取り込んだ後は, コマンド cvs
add FREEBSD-upgrade ; cvs ci を実行してください.
src/contrib/cpio を例にすると,
次のようになります:
このディレクトリは「ベンダ」ブランチ上のオリジナル配布ファイル
の初期ソースが含まれています. いかなる事情があっても,
パッチや cvs コミットによってこのディレクトリ上のファイルを
アップグレードしてはいけません.
(訳注:ベンダから配布された)新しいバージョンや公式パッチだけが
(訳注:このディレクトリに)取り込まれなくてはいけません.
ベンダの RCS Id が CVS に入ってしまうのを避けるために, "-ko" オプ
ションをつけてインポートすることを忘れないで下さい.
GNU cpio 2.4.2 を取り込むためには, 以下のファイルが削除されました:
INSTALL cpio.info mkdir.c
Makefile.in cpio.texi mkinstalldirs
cpio を新しいバージョンにアップデートするためには, 次の作業を
おこないます:
1. 空のディレクトリに新しいバージョンを取り出します.
[ファイルに「いかなる変更」も加えてはいけません]
2. 上記にリストされたファイルと, FreeBSD には無意味な
ファイルを削除します.
3. 次のコマンドを実行します:
cvs import -ko -m 'Virgin import of GNU cpio v<version>' \
src/contrib/cpio GNU v<version>
例えば, バージョン 2.4.2 を取り込むためには, 次のように
タイプします:
cvs import -ko -m 'Virgin import of GNU v2.4.2' \
src/contrib/cpio GNU v2.4.2
4. FreeBSD に対するローカルな変更と, 新しいバージョンとの間での
矛盾を解消するために, ステップ 3 で出力された命令を実行します.
いかなる事情があっても, この手順から外れてはいけません.
cpio にローカルな変更を加えたい場合には, メインブランチ(別名 HEAD)に対して
パッチを実行し, コミットしてください.
決して GNU のブランチにローカルな変更を加えないでください.
ローカルにおこなわれたすべての変更を次のリリースに含めるために,
"cpio@gnu.ai.mit.edu" に提出してください.
obrien@FreeBSD.org - 30 March 1997
- ソース管理上注意が必要なファイル (Encumbered files)
+ ソース管理上注意が必要なファイル (Encumbered Files)
場合によっては FreeBSD のソースツリーの中にソース管理上
注意が必要なファイルを含む必要があるかも知れません. 例えば, デバイス
を操作する前に, そのデバイスに小さなバイナリコードをダウンロード
する必要があり, しかも我々が そのソースコードを持っていない場合,
そのバイナリファイルのことをソース管理上注意が必要である(encumbered)
と言います.
以下に挙げるガイドラインでは, ソース管理上注意が必要なファイルを
FreeBSD ソースツリーにいれる方法を示します.
システムのCPU(s)によってインタプリタされたり
実行されたりするファイルで, しかもソース形式でないファイルは
すべて, ソース管理上注意が必要なファイルです.
BSD または GNU よりも制限されたライセンスを持つファイルは
すべて ソース管理上注意が必要なファイルです.
ハードウェアによって使用されるダウンロード可能な
バイナリコードを含むファイルは, (1) または (2) の条件が
当てはまらなければ, ソース管理上注意が必要なファイル
ではありません.
そのようなファイルはアーキテクチュアに依存しない
ASCII 形式(file2c または uuencode が推奨されます)で保存
します.
ソース管理上注意が必要なファイルはすべて, CVS リポジトリ
に加える前に,
Core team からの特別な承認
が必要です.
ソース管理上注意が必要なファイルは src/contrib
または src/sys/contrib に入ります.
すべてのモジュールは一緒に置きます. ソース管理上とくに注意
を必要としないコードとコードを共有していない限りは,
モジュールの置場を分ける必要はありません.
オブジェクトファイルは
arch/filename.o.uu> と命名されます.
カーネルファイル;
必ず
conf/files.* (構築を簡単にするため
) に記述するようにして下さい.
必ず LINT に記述して下さい,
ただし, それをコメントアウトすべきかどうかは
Core team がその都度
判断します.
もちろん Core team は
あとでそれを変更することもできます.
リリースエンジニア
は, それをそのリリースにいれるかどうかを決定します.
ユーザ領域のファイル;
Core team は, そ
のコードが make world の中で構築される
べきかどうかを決定します.
リリースエンジニア
は, それをそのリリースにいれるかどうかを決定します.
共有ライブラリ
Contributed by &a.asami;, &a.peter;, and &a.obrien;.
9 December 1996.
もしあなたが共有ライブラリをサポートする機能を port
に追加した り,
共有ライブラリをサポートしていない他のソフトウェアに追加する
場合には, 共有ライブラリのバージョン番号を次の規則にしたがって
つけてください. 一般的には, この規則は,
ソフトウェアのリリースバージョンとは 全く関係ありません.
共有ライブラリを作成する三つの重要な規則は
次の通りです:
1.0 から始める
過去のバージョンに互換性のある変更の場合は,
マイナー番号を増やす(ELF システムでは
マイナー番号が無視されることに注意して下さい)
互換性のない変更の場合は, メジャー番号を増やす
例えば, 機能追加とバグ吸収の場合は,
マイナー番号を増やします. 機能削除,
関数呼び出しのシンタックスなどが変更された場合は,
強制的にメジャー番号を変更します.
メジャー.マイナーー
(x,y)
の形式のバージョン番号を使用します. FreeBSD における
a.out 形式のダイナミックリンカは,
x.y.z
という形式のバージョン番号 は扱えません.
この場合, y の後のバージョン番号
(つまり三つ目の数字)は,
どのライブラリがリンクされているかを決めるために, 共有ライブラ
リ番号を比較する際に, すべて無視されます.
小さな
リビジョンだけが
異なる二つの共有ライブラリが指定 されると,
ld.so は,
リビジョンの大きい方の共有ライブラリを リンクします. すなわち,
もしあなたが libfoo.so.3.3.3 をリンク
していたとすると, リンカは頭の 3.3
という部分だけを認識し, libfoo.so.3
ではじまり その後に 3
以上の数字が続くもののうち,
最も大きい番号
の付いているライブラリをリンクします.
ld.so はいつも最も大きい
マイナー
リビジョンのものを使うことに
注意してください. 例えば, プログラムがはじめ
libc.so.2.0 を リンクしていたとしても,
libc.so.2.0 よりも
libc.so.2.2 を優先して使用します.
さらに, ELF ダイナミックリンカはマイナーバージョンを全く扱いません.
しかし, 作成した Makefile がそのようなシステムでも
「きちんと動作できる」ように, メジャー番号およびマイナー番号を
指定する必要があります.
移植されていないライブラリに対しては,
共有ライブラリのバージョン番号はリリースごとに一度だけ変更し,
また, 主要な共有ライブラリのバージョン番号は, OS の主リリースごとに
一度だけ変更する, というのが私たちのポリシーです.
つまり, X.0 は (X+1).0 になります.
あなたがシステムライブラリのバージョン番号を上げた場合は,
Makefile の commit ログを確認してください.
結果としてそのリリースには, 共有ライブラリのバージョン番号が
アップデートされた Makefile
に入るので, 最初にその変更を 確かめるのがソースツリー管理者
("committer") の責務です. その後のどんな変更も,
そのリリースには入りません.
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/staff/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/staff/chapter.sgml
index b410650483..6367e50b51 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/staff/chapter.sgml
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/staff/chapter.sgml
@@ -1,1195 +1,1199 @@
FreeBSDプロジェクトスタッフ
訳: &a.hanai;, 1996 年 8 月 28 日.
FreeBSDプロジェクトは,
以下の人々によって管理運営されています.
FreeBSD コアチーム
FreeBSD コアチームは,
プロジェクトの 運用委員会
を形成し, FreeBSD
プロジェクトの全般的な目的や方針の決定を行います. さらに,
FreeBSDプロジェクトの 特定の分野の
運用も行っています.
(姓でアルファベット順):
&a.asami;
&a.jmb;
&a.ache;
&a.bde;
&a.gibbs;
&a.dg;
&a.jkh;
&a.phk;
&a.rich;
&a.gpalmer;
&a.dfr;
&a.sos;
&a.peter;
&a.wollman;
&a.joerg;
FreeBSD の開発者たち
(CVSの)commitする権利を持っていて, FreeBSD
のソースツリーについて 作業をおこなっている人々がいます.
すべてのコアチームのメンバはま た 開発者でもあります.
&a.akiyama;
&a.jmas;
&a.will;
&a.ugen;
&a.toshi;
&a.babkin;
&a.dbaker;
&a.jhb;
&a.mbarkah;
&a.stb;
&a.pb;
&a.abial;
&a.jb;
&a.nbm;
&a.torstenb;
&a.wilko;
&a.jake;
&a.dburr;
&a.adrian;
&a.charnier;
&a.luoqi;
&a.ejc;
&a.kjc;
&a.cjh;
&a.archie;
&a.chris;
&a.alc;
&a.cracauer;
&a.dec;
&a.adam;
&a.bsd;
&a.jwd;
&a.dillon;
&a.mdodd;
&a.dufault;
&a.uhclem;
&a.tegge;
&a.deischen;
&a.eivind;
&a.julian;
&a.rse;
&a.ru;
&a.se;
&a.jasone;
&a.sef;
&a.jedgar;
&a.green;
&a.fenner;
&a.jfieber;
&a.jfitz;
&a.scrappy;
&a.lars;
&a.dirk;
&a.shige;
&a.billf;
&a.gallatin;
&a.patrick;
&a.tg;
&a.brandon;
&a.gioria;
&a.graichen;
&a.cg;
&a.rgrimes;
&a.jmg;
&a.hanai;
&a.roger;
&a.mharo;
&a.dannyboy;
&a.thepish;
&a.jhay;
&a.sheldonh;
&a.helbig;
&a.ghelmer;
&a.erich;
&a.nhibma;
&a.flathill;
&a.pho;
&a.horikawa;
&a.hosokawa;
&a.hsu;
&a.foxfair;
&a.tom;
&a.mph;
&a.imura;
&a.shin;
&a.itojun;
&a.iwasaki;
&a.mjacob;
&a.gj;
&a.nsj;
&a.joe;
&a.cokane;
&a.kato;
&a.kris;
&a.andreas;
&a.motoyuki;
&a.jkoshy;
&a.kuriyama;
&a.alex;
&a.reg;
&a.grog;
&a.jlemon;
&a.truckman;
&a.lile;
&a.kevlo;
&a.imp;
&a.ade;
&a.jmacd;
&a.smace;
&a.gehenna;
&a.dwmalone;
&a.mckay;
&a.mckusick;
&a.ken;
&a.hm;
&a.sanpei;
&a.non;
&a.jim;
&a.marcel;
&a.dan;
&a.amurai;
&a.markm;
&a.knu;
&a.nakai;
&a.max;
&a.newton;
&a.rnordier;
&a.davidn;
&a.obrien;
&a.danny;
&a.ljo;
&a.onoe;
&a.marko;
&a.fsmp;
&a.smpatel;
&a.cp;
&a.wpaul;
&a.alfred;
&a.wes;
&a.cpiazza;
&a.jdp;
&a.bp;
&a.steve;
&a.mpp;
&a.jraynard;
&a.darrenr;
&a.csgr;
&a.martin;
&a.paul;
&a.roberto;
&a.chuckr;
&a.jesusr;
&a.guido;
&a.groudier;
&a.dima;
&a.asmodai;
&a.ps;
&a.sada;
&a.hrs;
&a.wsanchez;
&a.nsayer;
&a.wosch;
&a.dick;
&a.jseger;
&a.gshapiro;
&a.simokawa;
&a.vanilla;
&a.shafeeq;
&a.msmith;
&a.ben;
&a.des;
&a.sobomax;
&a.dcs;
&a.brian;
&a.mks;
&a.stark;
&a.sumikawa;
&a.murray;
&a.gsutter;
&a.unfurl;
&a.nyan;
&a.tanimura;
&a.taoka;
&a.mtaylor;
&a.dt;
&a.cwt;
&a.pst;
&a.ume;
+
+ &a.rv;
+
+
&a.hoek;
&a.nectar;
&a.jayanth;
&a.swallace;
&a.takawata;
&a.rwatson;
&a.assar;
&a.dwhite;
&a.nate;
&a.kbyanc;
&a.yokota;
&a.andy;
&a.phantom;
&a.jmz;
FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト
FreeBSD
ドキュメンテーションプロジェクトは複数のサービスを提供
しています. それぞれのサービスは, 以下の担当者とその
副担当者によって運用されています.
ドキュメンテーションプロジェクト担当
&a.nik;
Web 管理責任者
&a.wosch;
ハンドブック編集担当
&a.jim;
FAQ 編集担当
&a.faq;
ニュースフラッシュ編集担当
&a.jim;
In the Press 編集担当
&a.jkoshy;
FreeBSD Really-Quick NewsLetter編集担当
Chris Coleman chrisc@vmunix.com
ギャラリーページ担当
&a.phantom;
商用ベンダーページ担当
&a.phantom;
WEB 更新担当
&a.www;
]]>
ユーザグループ担当
&a.grog;
FreeBSD プロジェクトおよびタスクリスト担当
&a.asmodai;
FreeBSD Java プロジェクト
&a.patrick;
LinuxDoc から DocBook への移行
&a.nik;
担当者
最高技術責任者
&a.dg;
ドキュメンテーションプロジェクト担当
&a.nik;
起動ブロック
&a.rnordier;, &a.jhb;
ローダ
&a.dcs;
国際化
&a.ache;
ネットワーク
&a.wollman;
ポストマスタ
&a.jmb;
リリースコーディネータ
&a.jkh;
広報および渉外担当
&a.jkh;
セキュリティ担当
&a.imp;
CVS ツリー管理者
責任者: &a.peter;
副責任者: &a.jdp;
国際版 (暗号) 担当: &a.markm;
ports コレクション担当
&a.asami;
XFree86 Project, Inc. との渉外担当
&a.rich;
Usenet サポート
&a.joerg;
GNATS 管理者
&a.steve;
Web 管理者
&a.wosch;
diff --git a/ja_JP.eucJP/share/sgml/authors.ent b/ja_JP.eucJP/share/sgml/authors.ent
index 07bd7e7525..1c1aeb45eb 100644
--- a/ja_JP.eucJP/share/sgml/authors.ent
+++ b/ja_JP.eucJP/share/sgml/authors.ent
@@ -1,527 +1,529 @@
abial@FreeBSD.org">
ache@FreeBSD.org">
adam@FreeBSD.org">
ade@FreeBSD.org">
adrian@FreeBSD.org">
akiyama@FreeBSD.org">
alc@FreeBSD.org">
alex@FreeBSD.org">
alfred@FreeBSD.org">
amurai@FreeBSD.org">
andreas@FreeBSD.org">
andy@FreeBSD.org">
archie@FreeBSD.org">
asami@FreeBSD.org">
asmodai@FreeBSD.org">
assar@FreeBSD.org">
ats@FreeBSD.org">
awebster@pubnix.net">
babkin@FreeBSD.org">
bde@FreeBSD.org">
ben@FreeBSD.org">
billf@FreeBSD.org">
bp@FreeBSD.org">
brandon@FreeBSD.org">
brian@FreeBSD.org">
bsd@FreeBSD.org">
cawimm@FreeBSD.org">
cg@FreeBSD.org">
charnier@FreeBSD.org">
chris@FreeBSD.org">
chuckr@glue.umd.edu">
chuckr@FreeBSD.org">
cjh@FreeBSD.org">
cp@FreeBSD.org">
cokane@FreeBSD.org">
cpiazza@FreeBSD.org">
cracauer@FreeBSD.org">
csgr@FreeBSD.org">
cwt@FreeBSD.org">
dan@FreeBSD.org">
danny@FreeBSD.org">
dannyboy@FreeBSD.org">
darrenr@FreeBSD.org">
davidn@blaze.net.au">
dbaker@FreeBSD.org">
dburr@FreeBSD.org">
dcs@FreeBSD.org">
dec@FreeBSD.org">
deischen@FreeBSD.org">
des@FreeBSD.org">
dfr@FreeBSD.org">
dg@FreeBSD.org">
dick@FreeBSD.org">
dillon@FreeBSD.org">
dima@FreeBSD.org">
dirk@FreeBSD.org">
Dirk.vanGulik@jrc.it">
dt@FreeBSD.org">
dufault@FreeBSD.org">
dwhite@FreeBSD.org">
dwmalone@FreeBSD.org">
dyson@FreeBSD.org">
eivind@FreeBSD.org">
ejc@FreeBSD.org">
erich@FreeBSD.org">
faq@FreeBSD.org">
fenner@FreeBSD.org">
flathill@FreeBSD.org">
foxfair@FreeBSD.org">
fsmp@FreeBSD.org">
gallatin@FreeBSD.org">
gclarkii@FreeBSD.org">
gehenna@FreeBSD.org">
gena@NetVision.net.il">
ghelmer@cs.iastate.edu">
gibbs@FreeBSD.org">
gioria@FreeBSD.org">
gj@FreeBSD.org">
gpalmer@FreeBSD.org">
graichen@FreeBSD.org">
green@FreeBSD.org">
grog@FreeBSD.org">
groudier@club-internet.fr">
gryphon@healer.com">
gshapiro@FreeBSD.org">
gsutter@FreeBSD.org">
guido@FreeBSD.org">
hanai@FreeBSD.org">
handy@sxt4.physics.montana.edu">
hrs@FreeBSD.org">
roger@freebsd.org">
helbig@FreeBSD.org">
hm@FreeBSD.org">
hoek@FreeBSD.org">
horikawa@FreeBSD.org">
hosokawa@FreeBSD.org">
hsu@FreeBSD.org">
imp@FreeBSD.org">
imura@FreeBSD.org">
itojun@itojun.org">
iwasaki@FreeBSD.org">
jake@FreeBSD.org">
jasone@FreeBSD.org">
jayanth@FreeBSD.org">
jb@cimlogic.com.au">
jdp@FreeBSD.org">
jedgar@FreeBSD.org">
jehamby@lightside.com">
jesusr@FreeBSD.org">
jfieber@FreeBSD.org">
jfitz@FreeBSD.org">
jgreco@FreeBSD.org">
jhay@FreeBSD.org">
jhb@FreeBSD.org">
jhs@FreeBSD.org">
jim@FreeBSD.org">
jkh@FreeBSD.org">
jkoshy@FreeBSD.org">
jlemon@FreeBSD.org">
john@starfire.MN.ORG">
jlrobin@FreeBSD.org">
jmacd@FreeBSD.org">
jmas@FreeBSD.org">
jmb@FreeBSD.org">
jmg@FreeBSD.org">
jmz@FreeBSD.org">
joe@FreeBSD.org">
joerg@FreeBSD.org">
john@FreeBSD.org">
jraynard@FreeBSD.org">
jseger@FreeBSD.org">
julian@FreeBSD.org">
jwd@FreeBSD.org">
jvh@FreeBSD.org">
karl@FreeBSD.org">
kato@FreeBSD.org">
kbyanc@FreeBSD.org">
kelly@ad1440.net">
ken@FreeBSD.org">
kevlo@FreeBSD.org">
kjc@FreeBSD.org">
knu@FreeBSD.org">
kris@FreeBSD.org">
kuriyama@FreeBSD.org">
lars@FreeBSD.org">
lile@FreeBSD.org">
ljo@FreeBSD.org">
luoqi@FreeBSD.org">
marcel@FreeBSD.org">
markm@FreeBSD.org">
marko@FreeBSD.org">
martin@FreeBSD.org">
max@FreeBSD.org">
mark@vmunix.com">
mbarkah@FreeBSD.org">
mckay@FreeBSD.org">
mckusick@FreeBSD.org">
md@bsc.no">
winter@jurai.net">
mharo@FreeBSD.org">
mjacob@FreeBSD.org">
mks@FreeBSD.org">
motoyuki@FreeBSD.org">
mph@FreeBSD.org">
mpp@FreeBSD.org">
msmith@FreeBSD.org">
mtaylor@FreeBSD.org">
murray@FreeBSD.org">
nakai@FreeBSD.org">
nate@FreeBSD.org">
nbm@FreeBSD.org">
nectar@FreeBSD.org">
newton@FreeBSD.org">
n_hibma@FreeBSD.org">
nik@FreeBSD.org">
non@FreeBSD.org">
nsayer@FreeBSD.org">
nsj@FreeBSD.org">
nyan@FreeBSD.org">
obrien@FreeBSD.org">
olah@FreeBSD.org">
onoe@FreeBSD.org">
opsys@open-systems.net">
patrick@FreeBSD.org">
paul@FreeBSD.org">
pb@fasterix.freenix.org">
pds@FreeBSD.org">
peter@FreeBSD.org">
phantom@FreeBSD.org">
phk@FreeBSD.org">
pho@FreeBSD.org">
piero@strider.inet.it">
pjchilds@imforei.apana.org.au">
proven@FreeBSD.org">
ps@FreeBSD.org">
pst@FreeBSD.org">
reg@FreeBSD.org">
rgrimes@FreeBSD.org">
rhuff@cybercom.net">
ricardag@ag.com.br">
rich@FreeBSD.org">
rnordier@FreeBSD.org">
roberto@FreeBSD.org">
rse@FreeBSD.org">
ru@FreeBSD.org">
+rv@FreeBSD.org">
+
rwatson@FreeBSD.org">
sada@FreeBSD.org">
sanpei@FreeBSD.org">
scrappy@FreeBSD.org">
se@FreeBSD.org">
sef@FreeBSD.org">
shafeeq@FreeBSD.org">
sheldonh@FreeBSD.org">
shige@FreeBSD.org">
shin@FreeBSD.org">
simokawa@FreeBSD.org">
smace@FreeBSD.org">
smpatel@FreeBSD.org">
sobomax@FreeBSD.org">
sos@FreeBSD.org">
stark@FreeBSD.org">
stb@FreeBSD.org">
steve@FreeBSD.org">
sumikawa@FreeBSD.org">
swallace@FreeBSD.org">
tanimura@FreeBSD.org">
taoka@FreeBSD.org">
takawata@FreeBSD.org">
tedm@FreeBSD.org">
tegge@FreeBSD.org">
tg@FreeBSD.org">
thepish@FreeBSD.org">
tom@FreeBSD.org">
torstenb@FreeBSD.org">
toshi@FreeBSD.org">
truckman@FreeBSD.org">
ugen@FreeBSD.org">
uhclem@FreeBSD.org">
ulf@FreeBSD.org">
ume@FreeBSD.org">
unfurl@FreeBSD.org">
vanilla@FreeBSD.org">
wes@FreeBSD.org">
whiteside@acm.org">
wilko@FreeBSD.org">
will@FreeBSD.org">
wlloyd@mpd.ca">
wollman@FreeBSD.org">
wosch@FreeBSD.org">
wpaul@FreeBSD.org">
wsanchez@FreeBSD.org">
yokota@FreeBSD.org">