diff --git a/ja_JP.eucJP/articles/contributing/article.sgml b/ja_JP.eucJP/articles/contributing/article.sgml index 584ec6c2d8..492e9b9abe 100644 --- a/ja_JP.eucJP/articles/contributing/article.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/articles/contributing/article.sgml @@ -1,6223 +1,6227 @@ FreeBSD への貢献 原作: &a.jkh;. 訳: &a.jp.iwasaki;, 1997 年 4 月 27 日. あなたも何か FreeBSD のために貢献したくなりましたか? 素晴らしい! 私たちは常に支援を受ける用意がありますし, FreeBSD は生き残るためにユー ザベースの貢献に頼るようなシステムの一つです. あなたの貢献は 感謝されるだけではなく, FreeBSD が成長し続けるために極めて重要なものな のです! 一部の人達が言っているのとは逆に, 貢献を受け付けてもらうために腕利 きのプログラマーになるとか FreeBSD コアチームの人と親友になる必要はあ りません. FreeBSD プロジェクトの開発は, 多くのそして益々増加する世界中 の貢献者達によってなされており, 彼らの年齢, 専門技術分野は多岐に渡りま す. そして手の空いている人よりも 成されるべき仕事の方が常に多いのです. FreeBSD プロジェクトがカーネルや散在しているユーティリティよりも, オペレーティングシステム環境 (と, そのインストール) に対して責任を持つ ようになったため, 私たちのTODOリストはドキュメンテーション, ベータテ スト, 高度に専門化されたタイプのカーネル開発の好例を紹介するなど非常に 広い範囲のタスクに渡ります. あなたの技能レベルに関わらず, プロジェクト を支援できることが必ず何かあります! FreeBSD 関連の事業に従事している商業団体が私たちにコンタクトすること も歓迎します. あなたの製品を (FreeBSD 上で) 動作させるには, 特別な拡張 が必要ではありませんか? あまりにも風変わりな要求でなければ, それを受け 入れる用意が私たちにあるとわかるはずです. 付加価値のある製品ですか? 私たちに知らせてください! 多分私たちは, ある 面において共同して作業をすることができるでしょう. フリーソフトウェア界 は, ソフトウェアがそのライフサイクルを通してどのように開発され, 売られ, 保守されていくかについて, 既存の仮説に挑戦しています. 少なくとももう一 度考慮してみることを私たちは強くお奨めします. 何が必要? 次のタスクとサブプロジェクトのリストは, コアチームの色々な TODO リ ストと最近2ヶ月で集めたユーザリクエストを合わせたものです. 可能なとこ ろでは, 緊急度によってタスクがランクづけされています. もしここにあるタ スクの実行に興味があるのでしたら, コーディネータの名前をクリックしてメー ルを送ってください. もしコーディネータが決まっていなければ, あなたがボ ランティアしてみませんか? 優先度の高いタスク 次のタスクは通常, ひどく壊れているとか, とても必要とされている何かを 表しているため, 急務と考えられています: 第3ステージ・ブート問題. 全体コーディネーション: &a.hackers; 第3ステージがディスクの BIOS ジオメトリの正確なマッピングを提供 できるように WinNT コンパチブルなドライブの追跡をおこなう. ファイルシステム問題. 全体コーディネーション: &a.fs; nullfs ファイルシステムコードのクリーンアップと ドキュメンテーション. コーディネータ: &a.eivind; union ファイルシステムの修正. コーディネータ: &a.dg; Int13 vm86 ディスクドライバの実装. コーディネータ: &a.hackers; New bus アーキテクチャカーネル. コーディネータ: &a.newbus; すべての現存 ISA ドライバの 新しいアーキテクチャへの移植. すべての割り込み処理コードを 適切なバスドライバに移動. PCI サブシステムの 新しいアーキテクチャへの移植. コーディネータ: &a.dfr; リムーバブルデバイスを正しく扱う方法を見い出し, PC-Card や CardBus を実装するための土台にする. プローブ・アタッチの優先順位の問題を 一回ですっきりと解決する. その他残りのバスをすべて新しい アーキテクチャへと移行する. カーネルの諸問題. 全体コーディネーション: &a.hackers; より積極的にセキュリティ基盤の整備を進める. 全体コーディネーション: &a.security; Tripwire(TM) のようなものをカーネル内の リモート・ローカル両部分に備える. これを正しく実現する上で, 暗号技術に関する問題が いろいろと上がっています. 詳細についてはコーディネータに連絡を取ってみてください. コーディネータ: &a.eivind; カーネルで (UID を) 0 と比較している部分を すべて suser() を使うようにする. 現在, 約半分の箇所が使っています. コーディネータ: &a.eivind; セキュアレベルをいくつかの部分に分ける. これによって管理者は, 放棄しても構わない 権限については放棄できるようになります. 当然ながら, 全体セキュアレベルをセットしたときの 効果は現在のままにしなければなりません. コーディネータ: &a.eivind; BPF に対して 許可されたプログラム のリストをアップロードできるようにして、 BPF がそれ以外の プログラムを受け入れるのを食い止める. これによって, BPF を例えば DHCP に使うと, アタッカーに ローカルネットワークをこっそり探られることもなくなる でしょう. セキュリティチェッカスクリプトを更新する. 何はともあれ, 他の BSD 派生システムにあるチェックは すべて取り込む. さらに, システムがセキュアレベルを 高くしている場合には, 関連箇所について適切なフラグを 設定しているかどうかのチェックを行うようにする. コーディネータ: &a.eivind; カーネルに認証機構を設け, 認証ポリシーを 複数サポートする. その一部は suser() を修正することで可能でしょう. コーディネータ: &a.eivind; NFS レイヤにコードを追加し, NFS パーティションの 外に出るような chdir("..") は できないようにする. 例えば, /usr が UFS で /usr/src が NFS エクスポートされているとします. 現在では, /usr/src への NFS ファイル ハンドルを使って /usr に アクセスできてしまう可能性があります. 優先度がさほど高くないタスク 次のタスクはやっておくべきではありますが, 特にさし迫っているわけで はありません: 完全な KLD ベースのドライバのサポート / コンフィグレーションマネー ジャ. 穏やかな方法でハードウェアを検知する コンフィグレーションマネージャ の作成 (第3ステージ・ブートの中に?). ハードウェアが必要とする KLD だけを 残す等. PCMCIA/PCCARD. コーディネータ: &a.msmith; と &a.imp; ドキュメンテーション! pcic ドライバの信頼性のある操作 (テスト要). sio.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). ed.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). ep.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). User-mode のリコグナイザとハンドラ (部分的に完了). 先進的なパワーマネージメント. コーディネータ: &a.nate; と &a.phk; APM サブドライバ (ほぼ完了). IDE/ATA ディスクサブドライバ (部分的に完了). syscons/pcvt サブドライバ. PCMCIA/PCCARD ドライバ群との統合 (サスペンド / レジューム). 優先度の低いタスク 次のタスクは全くのあら隠し, または誰もすぐにおこないそうもない投資 のような仕事を表します: 最初の N 項目は Terry Lambert terry@lambert.org からのものです. ネットワークカードと一緒に提供される ODI カードドライバを使用で きるようにする, NetWare サーバ (プロテクトモードの ODI ドライバ) ロー ダとサブサービス. NDIS ドライバと NetWare の SCSI ドライバについても同 様. 前のリビジョンの FreeBSD マシンではなく, Linux マシンで動作する 「アップグレード システム」オプション. カーネルのマルチスレッド化 (カーネルのプリエンプションが必要). カーネルのプリエンプション付き対称マルチプロセッシング (カーネル のプリエンプションが必要). ポータブルコンピュータのサポートにおける協調の試み. これは PCMCIA ブリッジング規則と電源管理イベント処理の変更により, いく らかは処理できます. しかし, 内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの検出, この 2 種類のディスプレイがあるという事実に基づく 異なる解像度の選択, マシンがドックにある場合には ディスクのモータ停止を防止すること, マシンの ブート能力に影響を与えずにドックベースのカードの消滅を 可能にすること (PCMCIA と同じ問題) などの問題があります. もっと簡単なタスク 上のセクションで挙げたタスクは膨大な時間の投資または FreeBSD のカーネルに関する深い知識を必要とします (もしくはそのどちらも). しかしながら, "週末ハッカー"やプログラミングのスキルを持 たない人々に適した立派なタスクも数多くあります. FreeBSD-current を運用しており, 状態の良いインターネット接続があ るならば, current.FreeBSD.org という一日に一回フルリリースを行っている マシンがあります — 時おり最新のリリースをそこからインストールし, その 過程で何か問題があるなら報告して下さい. freebsd-bugs メーリングリストを読んでください. そこではあなたが建 設的なコメントを付けたりテストできるパッチが 提供されているような問題がある かもしれません. もしくはそれらの問題の一つをあなた自身で修正することさえ できるかもしれません. 定期的に FAQ とハンドブックを通して読んでみてください. もしまずい説明や古い事柄や完全に間違っていることなどが あれば我々に しらせて下さい. さらに良いのは我々に修正案を送ることです (SGML は学ぶのにそれほど難しくありませんが, プレインテキストでも問題は ありません). (もしまだないならば) FreeBSD のドキュメントを自分の母国語に翻訳 するのを手伝ってください — 作業している人がいるかどうか &a.doc; にメールを 送って聞くだけです. とはいっても, そうすることによってあなたが全ての FreeBSD ドキュメントの翻訳に携わるように なるというわけではないですから ね — 実際, もっとも翻訳が必要とされているドキュメントはインストール方 法です. たまに(もしくは定期的に) freebsd-questions メーリングリストや comp.unix.bsd.freebsd.misc を読んでください. これは, あなたの持ってい る専門知識を共有したり誰かが抱えている問題を 解決するのに非常に有効な ものになり得ることです. 時にはあなた自身で新しいことを学ぶことさえ できるかもしれません. これらのフォーラムはやるべきことのアイディア の源にもなり得るのです. -current に正しく当てられるがしばらく経っても(通常は 2, 3 週間) -stable に取り込まれてないようなバグフィックスがあるならば コミッターに 丁寧に思い出させてください. 寄贈ソフトウェアをソースツリーの src/contrib に移動させてください. src/contrib 以下のコードが最新のものであるか確認してください. 2000 年問題に関するバグを探してください(そして, 見つけたら修正してください!). ソースツリー全体(もしくはその一部)を, 警告を詳細に報告するようにして構築してみてください. そして警告が出ないようにしてください. ports で, gets() を使っているとか malloc.h をインクルードしている などといった警告が出ないようにしてください. もしなんらかの ports に関わっているなら, あなたのパッチを作者に フィードバックしてください (次のバージョンが出た時にあなたが楽になります). このリストに追加するタスクを提案して下さい! 障害報告(PR; Problem Report)データベースにおける作業 FreeBSD 障害報告リストでは, 現在問題となっている報告と, FreeBSD の利用者によって提出された改良の要望に関する 全てのリストを公開しています. open 状態の障害情報を見て, 興味を引く内容かどうか確かめて下さい. 本当に複雑なものも含まれているでしょうし, 例えば, 障害報告に対する修正がちゃんとしたものであるかどうか 単にチェックするだけのとても簡単な作業もあるでしょう. まず, まだ誰にも割り当てられていない障害報告から作業を 始めて下さい. もし, 誰か他の人に割り当てが決まっているけれども 自分が作業可能だ, というものがあれば, 作業ができるかどうか— 既にテスト用パッチが用意されているのかどうか, あるいは その問題についてあなたが考えている, より進んだ考えに関して議論ができるかどうか, 割り当てられている人に電子メールで問い合わせて下さい. 貢献の仕方 一般的に, システムへの貢献は次の 6 つのカテゴリの1つ以上に分類されます: バグ報告と一般的な論評 報告するべきバグがあったり, 提案したいことがあれば: 一般的な 技術的関心事に関するアイデアや提案は &a.hackers; へメールしてください. 同様に, このような事柄に興味のある (そして膨大なメール! に耐えられる) 人は, &a.majordomo; へメールを送って hackers メーリングリストに参加すると良いでしょう. 情報については メーリングリスト を参照してください. バグを発見したり変更を送付しようとしている場合は &man.send-pr.1; プログラムか WEB ベースの send-pr を使用して報告してください. バグレポートの各項目を埋めるようにしてください. 65KB を超えるのでなければ, レポート中に直接 パッチを入れてくださって結構です. その場合, カット&ペーストはしないで ください. カット&ペーストではタブがスペースに展開されて パッチが使い物にならなくなってしまいます. 20KB を超える場合は, それらを compress して &man.uuencode.1; することも検討してください. とても大きくなる場合は ftp.FreeBSD.org:/pub/FreeBSD/incoming/ を利用してください. レポートがファイリングされれば, バグ報告の確認と トラッキング番号をメールで受け取るはずです. このトラッキング番号を覚えておき, 問題に関する詳細情報を bug-followup@FreeBSD.org に メールで送って更新できるようにしてください. 例えば "Re: kern/3377" のように, この番号をサブジェクト行に使用してください. すべてのバグレポートの追加情報は, この方法で送付されなければいけません. もしタイムリに (あなたの電子メール接続形態にもよりますが, 3日から 1週間) 確認を受けとれないとか, 何らかの理由で &man.send-pr.1; コマンドが 使用できない場合には, &a.bugs; へメールを送り, 誰か代りにバグ報告を 送付してもらうようたずねてください. 文書の変更 文書の変更は &a.doc; が監督しています. バグ報告と一般的な論評 に記述されているように send-pr コマンドを使用して, 提案や変更 (どんな些細なものでも歓迎します!) を送ってください. 現存のソースコードの変更 現存のソースコードへの追加または変更は, いくらかトリッキーな仕事で あり, core の FreeBSD 開発の現状にあなたがどれだけ通じているかに大 きく依存します. FreeBSD-currentとして知られる FreeBSD の特別な 継続的リリースがあります. FreeBSD-current は開発者の積極的な活動の 便宜のために, 色々な方法で利用可能になっています. FreeBSD-current の入手と使用方法についての詳しい情報については 最新の FreeBSD を追いかける を参照してください. 不幸にして古いソースをもとに仕事をすることは, 時々あなたの変更が時 代遅れ, または FreeBSD への簡単な再統合に合わなくなっていることを意 味します. システムの現状に関する議論がおこなわれている &a.announce; と &a.current; へ参加することで, この可能性を最小限にすることができます. 完全な最新のソースを変更のベースにできることが 確実になったと仮定し て, 次のステップは FreeBSD の保守担当者へ送る差分ファイルの生成です. これは &man.diff.1; コマンドを使用しておこないますが, context diff形式が好まれるようです. 例えば: &prompt.user; diff -c oldfile newfile または &prompt.user; diff -c -r olddir newdir これで指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に 対するコンテ キスト形式の差分が生成されます. 詳しい説明は &man.diff.1; のマ ニュアルページを参照してください. 差分ファイル (&man.patch.1; コマンドでテストできます) を作ったら, それらを FreeBSD に含めてもらうようメールで送ってください. バグ報告と一般的な論評 に記述されているように &man.send-pr.1; コマンドを使用してください. 差分ファイルだけを &a.hackers; へ送ってはいけません. 途方にくれてしまいます! 私たちは多忙なので, あなたの提案に大変感謝します (これはボランティアのプロジェクトです!). すぐに取りかかることはできませんが, 処理されるまでは ちゃんと pr データベースに残っています. あなたがそうした方がいいと思う場合 (例えば, ファイルの追加, 削除または名称変更など), 変更を tar ファイルにまとめ, &man.uuencode.1; プログラムにかけてください. shar アーカイブも歓迎します. 例えばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理する コピーライト問題を良 く分かっていないとか, 単に厳しいレビューをおこなっておらず, リリース する準備ができていないなど, あなたの変更が潜在的に不安定な性質をも つものである場合, &man.send-pr.1; で送付するよりむしろ &a.core; へ直接送ってください. コアチームメーリングリスト宛のメールは, 日々の仕事のほとんどを FreeBSD でおこなっている人たちの, より小さなグルー プに届きます. このグループもまたとても忙しい ことに注意し て, 本当に必要な場合にコアチームの彼らにメールを 送るだけにしてください. コーディングスタイルに関する情報は man 9 intro および man 9 style を参照してください. コードを提出する前には, 少なくともこの情報を意識しておいてくださるようお願いします. 新たなコードやメジャーな付加価値の高いパッケージ 重要な大きい仕事の寄贈や, 重要な新しいフィーチャーを FreeBSD に追加する稀な場合には, 変更点を tar/uuencode したファイルにして送るか, それらを私たちの ftp サイト ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/incoming/ へアップロードす ることのどちらかが通常必要になります. 大量のコードを伴った仕事の場合, コピーライトの神経過敏な問題が常に出てきます. FreeBSD に含めるコードのコピーライトとして受け入れることができるのは, 以下の二つです: BSD コピーライト. このコピーライトは権利に縛られない性格 と商用企業にとって一般的な魅力をもつために最も好まれます. FreeBSD プロジェクトは商用利用を阻んだりせず, 何かを FreeBSD へ投資する気になった商業関係者による参加を積極的に奨励 します. GNU一般公有使用許諾, またはGPL. このライセンスはコード を商用目的に使用する場合に余分な努力が求められるため, 私たちにあまり評判が良いというわけではありません. しかし, 私たちは既に GPL 下の高品質なコード (コンパイラ, アセンブラ, テキストフォーマッタ等) の提供を受けており, 私たちは現在それを必要としています. そのため, このライセンスによる新たな貢献を拒絶す るというのは愚かなことでしょう. GPL 下のコードはソースツリー の別の部分, 現在のところ /sys/gnu/usr/src/gnu に入っています. そのため, GPL が問題となるような人は, 誰でも簡単にそれとわかるようになっています. これ以外のタイプのコピーライトによる寄贈は, FreeBSD へ含めることを考慮する前に, 注意深いレビューを受けなければなりません. 作者が独自 のチャネルを通して配布しており, そのような変更をおこなうことを常に奨励している場合でも, 特に限定的な商用のコピーライトが適用される寄 贈は一般に拒否されます. あなたの作品に BSD-スタイル のコピーライトを付けるには, 保護した いソースコードファイルすべての一番最初に 以下のテキストを入れて, %% の間を適切な情報に置き換えください. Copyright (c) %%適切な年%% %%あなたの名前%%, %%あなたの州%% %%郵便番号%%. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer as the first lines of this file unmodified. 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY %%あなたの名前%% ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL %%あなたの名前%% BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. $Id$ 便宜をはかるため, このテキストのコピーは次の場所に置いてあります. /usr/share/examples/etc/bsd-style-copyright. (訳注: 以下は神田敏広氏より寄贈された bsd-style-copyright の日本語訳です. ソースファイルに含めるものは原文の方であることに注意して ご利用ください. また, 原文との間に趣旨の差異が生じた場合, 原文の内容が FreeBSD プロジェクトの 意思であるものとします.) Copyright (C) [年] [あなたの名前] All rights reserved. ソースとバイナリ形式の再配布および使用は, 変更の有無にかかわらず以下の 条件を満たす場合に限り許可される: 1. ソースコードの再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の 否認声明文を保持しなければならない. 2. バイナリ形式の再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の 否認声明文を, 配布物と共に提供される文書および/または他の資料の中に 含めなければならない. (訳注:ここから「否認声明文」です) このソフトウェアは[あなたの名前]および貢献者によって ``あるがままの状態'' で提供され, 商品性と特定の目的に対する適合性についての暗黙の保証に留ま らず, いかなる明示および暗黙の保証を認めない. [あなたの名前]および貢献 者は, あらゆる直接的・間接的・偶発的・特殊的・典型的・必然的な損害 (代 替製品または代替サービスの獲得費; 効用・データ・利益の喪失; または業務 中断を含み, またそれだけに留まらない損害) に対して, たとえどのようにし て生じたとしても, そしてこのソフトウェアの使用によってどのようにであれ 生じる, 契約上であろうと, 厳密な責任内であろうと, あるいは不正行為 (過 失やそうでない場合を含む) における場合であろうとも, いかなる責任論上も, たとえそのような損害の可能性が予見されていたとしても, 一切の責任を持た ない. 翻訳: 神田敏広 御協力 (五十音順・敬称略): 池田研二, 内川 喜章, 藤村 英治, むらたしゅういちろう 杢野 雅一, 横田@宇都宮 金銭, ハードウェアまたはインターネットアクセス FreeBSD プロジェクトの目的を進めるための寄付や, 私たちと同じような ボランティアの細く長い! 努力を, 私たちは常に喜んで受け入れています. また一般的に私たちは自分達で 周辺機器を買う資金が不足しているため, 周辺機器のサポートを充実させるのに ハードウェアの寄付はとても重要です. 資金の寄付 FreeBSD プロジェクトは501(C3) (非営利) 企業ではないため, いかなる寄付に対しても特別な税金の優遇措置を提供することができません. このような 寄付はプロジェクトを代表して FreeBSD, Inc. により感謝をもって受け入れられるでしょう. FreeBSD, Inc. は FreeBSD プロジェクトの推進とプロジェクトに企業とし ての最小限の体裁を持たせることを目的として, 1995年の初めに &a.jkh; と &a.dg; により設立されました. 寄付されたすべての資金は (最終的に FreeBSD, Inc.によりもたらされるであろうすべての利益も同様に) プロジェクトの目標を推進するためだけに使われるでしょう. 支払い先を FreeBSD, Inc. とした小切手を, 次の住所気付けで送ってください:
FreeBSD, Inc. c/o Jordan Hubbard 4041 Pike Lane, Suite F Concord CA, 94520
[現在 私書箱が開設されるまで一時的に Walnut Creek CDROM の住所を使用] 電信振替は次の所まで直接送れるでしょう:
Bank Of America Concord Main Office P.O. Box 37176 San Francisco CA, 94137-5176 Routing #: 121-000-358 Account #: 01411-07441 (FreeBSD, Inc.)
寄付に関することは全て電子メールもしくは上記 FreeBSD, Inc. の住所宛の郵政省メールにて &a.jkh までお送りくださるようお願いします. もし 寄贈者ギャラリー の節で匿名を希望される方は, 寄付の際にその旨お伝えください. Thanks!
ハードウェアの寄贈 FreeBSD プロジェクトは, 次の3つのカテゴリのどんなハードウェアの寄贈も, 喜んで受け付けます: ディスクドライブ, メモリまたは完全なシステムといった一般用途のハードウェアは, 資金の寄付の節にある FreeBSD, Inc. の住所まで送っ てください. 進行中の受け入れテストのための ハードウェアが必要とされていま す. 新たなリリース毎に適切な逆行テストができるように, 私たちは現在, FreeBSD がサポートするすべてのコンポーネントの テストラボを設置しよう としています. 私たちにはまだ, たくさんの重要な部品 (ネットワークカード, マザーボードなど) が不足していますので, このような寄贈をしたいと思って いるならば, &a.dg; へコンタクトしてどの部品がまだ必要とされているか の情報を得てください. 現在 FreeBSD にサポートされていないハードウェアで, サポートに追加して欲しいもの. 私たちが新しいハードウェアを受けとる前にそのタスクを 引き受けてくれる開発者を探す必要があるため, その部品を送る前に &a.core; にコンタクトを取ってください. インターネットアクセスの寄付 私たちは常に FTP, WWW や cvsup の新しいミラーサイトを募集しています. ミラーサイトになりたい場合には the FreeBSD project administrators hubs@FreeBSD.org にコンタクトを取って, 詳しい情報を手に入れてください.
寄贈者ギャラリー FreeBSD プロジェクトは次の寄贈者に恩義を受けており, ここに公表して感謝の意を表したいと思います. セントラルサーバプロジェクトへの寄贈者: 次に挙げる個人および企業からは, セントラルサーバマシンのための 部品の寄贈を頂いており, それによって freefall.FreeBSD.org をリプレースして新たに FreeBSD プロジェクトのセントラルサーバマシンを 構築することができました: &a.mbarkah と彼の所属する Hemisphere Online は, Pentium Pro (P6) 200Mhz CPU を寄贈してくださいました. ASA Computers は, Tyan 1662 マザーボード を寄贈してくださいました. ViaNet Communications の Joe McGuckin joe@via.net は, Kingston イーサネットコントローラ を寄贈してくださいました. Jack O'Neill jack@diamond.xtalwind.net は, NCR 53C875 SCSI コントローラカード を寄贈してくださいました. Alameda Networks の Ulf Zimmermann ulf@Alameda.net は, 128MB のメモリ, そして 4 GB のディスクドライブと匡体 を寄贈してくださいました. 直接的な資金提供: 次に挙げる個人および企業からは FreeBSD プロジェクトに対する直接的な 資金提供を頂いております: Annelise Anderson ANDRSN@HOOVER.STANFORD.EDU &a.dillon Blue Mountain Arts Epilogue Technology Corporation &a.sef Global Technology Associates, Inc Don Scott Wilde Gianmarco Giovannelli gmarco@masternet.it Josef C. Grosch joeg@truenorth.org Robert T. Morris &a.chuckr Imaginary Landscape, LLC. の Kenneth P. Stox ken@stox.sa.enteract.com Dmitry S. Kohmanyuk dk@dog.farm.org 日本の Laser5 は, さまざまな種類の FreeBSD CD の販売利益の一部を 寄付してくれました. 蕗出版 は, はじめての FreeBSD の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び XFree86 プロジェクトへ寄付してくれました. アスキー は FreeBSD 関連の書籍の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び FreeBSD 友の会へ寄付してくれました. 横河電機株式会社 からは FreeBSD プロジェクトへ多大な寄付をいただきました. BuffNET Pacific Solutions Siemens AG via Andre Albsmeier Chris Silva ハードウェアの寄贈者: 次に挙げる個人および企業からは, テストやデバイスドライバの開発 / サポート のためのハードウェアの寄贈を頂いております: Walnut Creek CDROM は, ネットワークへのアクセスおよび 他のハードウェアリソースの寄贈はいうまでもなく, 開発に使うための Pentium P5-90 と 486/DX2-66 EISA/VL のシステム数台を提供してくださいました. TRW Financial Sysytems 社は, PC 130台, 68 GB のファイルサーバ 3台, 12のイーサネット, ディスクレスコードのデバッグをおこなうための ルータ 2台及び ATM スイッチを提供してくださいました. また, 彼らは 2, 3人の FreeBSD ハッカーを雇って, FreeBSD に専念させてくださっております. ありがとうございます! Dermot McDonnell は, 東芝 XM3401B CD-ROM ドライブを 寄贈してくださいました. その CD-ROM ドライブは現在 freefall で使用されています. &a.chuck; は, 実験用のフロッピーテープストリーマを 寄付してくださいました. Larry Altneu larry@ALR.COM と &a.wilko;は, wt ドライバを改良するために Wangtek と Archive の QIC-02 テープドライブを提供してくださいました. Ernst Winter ewinter@lobo.muc.de は, このプロジェクトへ 2.88 MB のフロッピードライブを提供してくださいました. うまくいけば, これでフロッピーディスクドライバを書き直すための プレッシャーが増えるでしょう. ;-) Tekram Technologies は NCR ドライバや AMD ドライバと自社のカードの逆行テストのため FAST/ULTRA SCSI ホストアダプタ DC-390, DC-390U, DC-390F を 各1枚提供してくださいました. また, フリーな OS のためのドライバの ソースを自社の FTP サーバ ftp://ftp.tekram.com/scsi/FreeBSD/ で公開されていることも称賛に値するでしょう. Larry M. Augustin は Symbios Sym8751S SCSI カードを寄贈してくださっただけでなく, Ultra-2 や LVD をサポートする次期チップ Sym53c895 のものを含む データブックのセットと, 最新の Symbios SCSI チップが持つ先進的機能を安全に使う方法について書かれた 最新のプログラミングマニュアルも寄贈してくださいました. 本当にありがとうございます! Christoph Kukulies kuku@FreeBSD.org は, IDE CD-ROM ドライバ開発用の FX120 12 倍速 Mitsumi CD-ROM ドライブを提供してくださいました. 特筆すべき寄贈者: Walnut Creek CDROM は, 言い表せないほど多くの寄付をしてくださいました (詳細は FreeBSD 小史を参照). 特に, 私たちのもともとのプライマリ開発マシンである freefall.FreeBSD.org, テストおよびビルドマシンである thud.FreeBSD.org で使用しているハードウェアに対し感謝したいと思います. また彼らには, 数年にわたる色々な貢献者への資金提供や, インターネットへの T1 コネクションの無制限使用を提供して 頂いた恩義があります. interface business GmbH, Dresden は, &a.joerg; を根気よくサポートしてくださいました. 彼は本職より FreeBSD の仕事を好みがちであり, 彼個人の接続があまりに 遅くなったり途切れたりして仕事にならない時は必ず interface business の (非常に高価な) EUnet インターネット接続に頼ったものです... Berkeley Software Design, Inc. は, 同社の DOS エミュレータのコードを BSD コミュニティ全体に対して提供してくれました. このコードは, doscmd コマンドに利用されています. コアチームの卒業生 次に挙げる人々は()で記した期間, FreeBSD コアチームのメンバーでした. FreeBSD プロジェクトにおける彼らの努力に感謝の意を表します. だいたいの年代順: &a.jdp (1997 - 2000) &a.guido (1995 - 1999) &a.dyson (1993 - 1998) &a.nate (1992 - 1996) &a.rgrimes (1992 - 1995) Andreas Schulz (1992 - 1995) &a.csgr (1993 - 1995) &a.paul (1992 - 1995) &a.smace (1993 - 1994) Andrew Moore (1993 - 1994) Christoph Robitschko (1993 - 1994) J. T. Conklin (1992 - 1993) BSD 派生ソフトウェアへのコントリビュータ このソフトウェアは最初は William F. Jolitz の 386BSD release 0.1 から派生しましたが, オリジナルの 386BSD に固有のコードはほとんど残っていません. このソフトウェアは基本的にはカリフォルニア大学 バークレイ校の Computer Science Research Group (CSRG) とその共同研究者 たちによる 4.4BSD-Lite リリースから再実装されました. また, NetBSD や OpenBSD の一部も FreeBSD に取り込まれています. したがって私たちは NetBSD と OpenBSD へ貢献した人々すべてに感謝します. その他の FreeBSD へのコントリビュータ (名前でアルファベット順に): ABURAYA Ryushirou rewsirow@ff.iij4u.or.jp AMAGAI Yoshiji amagai@nue.org Aaron Bornstein aaronb@j51.com Aaron Smith aaron@mutex.org Achim Patzner ap@noses.com Ada T Lim ada@bsd.org Adam Baran badam@mw.mil.pl Adam Glass glass@postgres.berkeley.edu Adam McDougall mcdouga9@egr.msu.edu Adam Strohl troll@digitalspark.net Adoal Xu adoal@iname.com Adrian Colley aecolley@ois.ie Adrian Hall ahall@mirapoint.com Adrian Mariano adrian@cam.cornell.edu Adrian Steinmann ast@marabu.ch Adrian T. Filipi-Martin atf3r@agate.cs.virginia.edu Ajit Thyagarajan unknown Akio Morita amorita@meadow.scphys.kyoto-u.ac.jp Akira SAWADA unknown Akira Watanabe akira@myaw.ei.meisei-u.ac.jp Akito Fujita fujita@zoo.ncl.omron.co.jp Alain Kalker A.C.P.M.Kalker@student.utwente.nl Alan Bawden alan@curry.epilogue.com Alec Wolman wolman@cs.washington.edu Aled Morris aledm@routers.co.uk Aleksandr A Babaylov .@babolo.ru Alex garbanzo@hooked.net Alex D. Chen dhchen@Canvas.dorm7.nccu.edu.tw Alex G. Bulushev bag@demos.su Alex Le Heux alexlh@funk.org Alex Perel veers@disturbed.net Alex Varju varju@webct.com Alexander B. Povolotsky tarkhil@mgt.msk.ru Alexander Gelfenbain mail@gelf.com Alexander Leidinger netchild@wurzelausix.CS.Uni-SB.DE Alexandre Snarskii snar@paranoia.ru Alistair G. Crooks agc@uts.amdahl.com Allan Bowhill bowhill@bowhill.vservers.com Allan Saddi asaddi@philosophysw.com Allen Campbell allenc@verinet.com Amakawa Shuhei amakawa@hoh.t.u-tokyo.ac.jp Amancio Hasty hasty@star-gate.com Amir Farah amir@comtrol.com Amy Baron amee@beer.org Anatoly A. Orehovsky tolik@mpeks.tomsk.su Anatoly Vorobey mellon@pobox.com Anders Nordby anders@fix.no Anders Thulin Anders.X.Thulin@telia.se Andras Olah olah@cs.utwente.nl Andre Albsmeier Andre.Albsmeier@mchp.siemens.de Andre Oppermann andre@pipeline.ch Andreas Haakh ah@alman.robin.de Andreas Kohout shanee@rabbit.augusta.de Andreas Lohr andreas@marvin.RoBIN.de Andreas Schulz unknown Andreas Wetzel mickey@deadline.snafu.de Andreas Wrede andreas@planix.com Andres Vega Garcia unknown Andrew Atrens atreand@statcan.ca Andrew Boothman andrew@cream.org Andrew Gillham gillham@andrews.edu Andrew Gordon andrew.gordon@net-tel.co.uk Andrew Herbert andrew@werple.apana.org.au Andrew J. Korty ajk@purdue.edu Andrew L. Moore alm@mclink.com Andrew L. Neporada andrew@chg.ru Andrew McRae amcrae@cisco.com Andrew Stevenson andrew@ugh.net.au Andrew Timonin tim@pool1.convey.ru Andrew V. Stesin stesin@elvisti.kiev.ua Andrew Webster awebster@dataradio.com Andrey Novikov andrey@novikov.com Andy Farkas andyf@speednet.com.au Andy Valencia ajv@csd.mot.com Andy Whitcroft andy@sarc.city.ac.uk Angelo Turetta ATuretta@stylo.it Anthony C. Chavez magus@xmission.com Anthony Yee-Hang Chan yeehang@netcom.com Anton Berezin tobez@plab.ku.dk Anton N. Bruesov antonz@library.ntu-kpi.kiev.ua Antti Kaipila anttik@iki.fi arci vega@sophia.inria.fr Are Bryne are.bryne@communique.no Ari Suutari ari@suutari.iki.fi Arindum Mukerji rmukerji@execpc.com Arjan de Vet devet@IAEhv.nl Arne Henrik Juul arnej@Lise.Unit.NO Arun Sharma adsharma@sharmas.dhs.org Ask Bjoern Hansen ask@valueclick.com Atsushi Furuta furuta@sra.co.jp Atsushi Murai amurai@spec.co.jp Bakul Shah bvs@bitblocks.com Barry Bierbauch pivrnec@vszbr.cz Barry Lustig barry@ictv.com Ben Hutchinson benhutch@xfiles.org.uk Ben Jackson unknown Ben Walter bwalter@itachi.swcp.com Benjamin Lewis bhlewis@gte.net Benno Rice benno@netizen.com.au Berend de Boer berend@pobox.com Bernd Rosauer br@schiele-ct.de Bill Kish kish@osf.org Bill Trost trost@cloud.rain.com Blaz Zupan blaz@amis.net Bob Van Valzah Bob@whitebarn.com Bob Wilcox bob@obiwan.uucp Bob Willcox bob@luke.pmr.com Boris Staeblow balu@dva.in-berlin.de Boyd Faulkner faulkner@mpd.tandem.com Boyd R. Faulkner faulkner@asgard.bga.com Brad Hendrickse bradh@uunet.co.za Brad Karp karp@eecs.harvard.edu Bradley Dunn bradley@dunn.org Brandon Fosdick bfoz@glue.umd.edu Brandon Gillespie brandon@roguetrader.com &a.wlloyd Brent J. Nordquist bjn@visi.com Brett Lymn blymn@mulga.awadi.com.AU Brett Taylor brett@peloton.runet.edu Brian Campbell brianc@pobox.com Brian Clapper bmc@willscreek.com Brian Cully shmit@kublai.com Brian Handy handy@lambic.space.lockheed.com Brian Litzinger brian@MediaCity.com Brian McGovern bmcgover@cisco.com Brian Moore ziff@houdini.eecs.umich.edu Brian R. Haug haug@conterra.com Brian Tao taob@risc.org Brion Moss brion@queeg.com Bruce A. Mah bmah@ca.sandia.gov Bruce Albrecht bruce@zuhause.mn.org Bruce Gingery bgingery@gtcs.com Bruce J. Keeler loodvrij@gridpoint.com Bruce Murphy packrat@iinet.net.au Bruce Walter walter@fortean.com Carey Jones mcj@acquiesce.org Carl Fongheiser cmf@netins.net Carl Mascott cmascott@world.std.com Casper casper@acc.am Castor Fu castor@geocast.com Chain Lee chain@110.net Charles Hannum mycroft@ai.mit.edu Charles Henrich henrich@msu.edu Charles Mott cmott@scientech.com Charles Owens owensc@enc.edu Chet Ramey chet@odin.INS.CWRU.Edu Chia-liang Kao clkao@CirX.ORG Chiharu Shibata chi@bd.mbn.or.jp Chip Norkus unknown Chris Csanady cc@tarsier.ca.sandia.gov Chris Dabrowski chris@vader.org Chris Dillon cdillon@wolves.k12.mo.us Chris Shenton cshenton@angst.it.hq.nasa.gov Chris Stenton jacs@gnome.co.uk Chris Timmons skynyrd@opus.cts.cwu.edu Chris Torek torek@ee.lbl.gov Christian Gusenbauer cg@fimp01.fim.uni-linz.ac.at Christian Haury Christian.Haury@sagem.fr Christian Weisgerber naddy@mips.inka.de Christoph P. Kukulies kuku@FreeBSD.org Christoph Robitschko chmr@edvz.tu-graz.ac.at Christoph Weber-Fahr wefa@callcenter.systemhaus.net Christopher G. Demetriou cgd@postgres.berkeley.edu Christopher N. Harrell cnh@ivmg.net Christopher T. Johnson cjohnson@neunacht.netgsi.com Chrisy Luke chrisy@flix.net Chuck Hein chein@cisco.com Cliff Rowley dozprompt@onsea.com Clive Lin clive@CiRX.ORG Colman Reilly careilly@tcd.ie Conrad Sabatier conrads@neosoft.com Coranth Gryphon gryphon@healer.com Cornelis van der Laan nils@guru.ims.uni-stuttgart.de Cove Schneider cove@brazil.nbn.com Craig Leres leres@ee.lbl.gov Craig Loomis unknown Craig Metz cmetz@inner.net Craig Spannring cts@internetcds.com Craig Struble cstruble@vt.edu Cristian Ferretti cfs@riemann.mat.puc.cl Curt Mayer curt@toad.com Cy Schubert cschuber@uumail.gov.bc.ca Cyrille Lefevre clefevre@citeweb.net Dai Ishijima ishijima@tri.pref.osaka.jp Daisuke Watanabe NU7D-WTNB@asahi-net.or.jp Damian Hamill damian@cablenet.net Dan Cross tenser@spitfire.ecsel.psu.edu Dan Lukes dan@obluda.cz Dan Nelson dnelson@emsphone.com Dan Papasian bugg@bugg.strangled.net Dan Piponi wmtop@tanelorn.demon.co.uk Dan Walters hannibal@cyberstation.net Daniel Hagan dhagan@cs.vt.edu Daniel M. Eischen deischen@iworks.InterWorks.org Daniel O'Connor doconnor@gsoft.com.au Daniel Poirot poirot@aio.jsc.nasa.gov Daniel Rock rock@cs.uni-sb.de Danny Egen unknown Danny J. Zerkel dzerkel@phofarm.com Darren Reed avalon@coombs.anu.edu.au Dave Adkins adkin003@tc.umn.edu Dave Andersen angio@aros.net Dave Blizzard dblizzar@sprynet.com Dave Bodenstab imdave@synet.net Dave Burgess burgess@hrd769.brooks.af.mil Dave Chapeskie dchapes@ddm.on.ca Dave Cornejo dave@dogwood.com Dave Edmondson davided@sco.com Dave Glowacki dglo@ssec.wisc.edu Dave Marquardt marquard@austin.ibm.com Dave Tweten tweten@FreeBSD.org David A. Adkins adkin003@tc.umn.edu David A. Bader dbader@umiacs.umd.edu David Borman dab@bsdi.com David Dawes dawes@XFree86.org David Filo unknown David Holland dholland@eecs.harvard.edu David Holloway daveh@gwythaint.tamis.com David Horwitt dhorwitt@ucsd.edu David Hovemeyer daveho@infocom.com David Jones dej@qpoint.torfree.net David Kelly dkelly@tomcat1.tbe.com David Kulp dkulp@neomorphic.com David L. Nugent davidn@blaze.net.au David Leonard d@scry.dstc.edu.au David Muir Sharnoff muir@idiom.com David S. Miller davem@jenolan.rutgers.edu David Wolfskill dhw@whistle.com Dean Gaudet dgaudet@arctic.org Dean Huxley dean@fsa.ca Denis Fortin unknown Dennis Glatting dennis.glatting@software-munitions.com Denton Gentry denny1@home.com der Mouse mouse@Collatz.McRCIM.McGill.EDU Derek Inksetter derek@saidev.com DI. Christian Gusenbauer cg@scotty.edvz.uni-linz.ac.at Dima Sivachenko dima@Chg.RU Dirk Keunecke dk@panda.rhein-main.de Dirk Meyer dirk.meyer@dinoex.sub.org Dirk Nehrling nerle@pdv.de Dishanker Rajakulendren draj@oceanfree.net Dmitry Khrustalev dima@xyzzy.machaon.ru Dmitry Kohmanyuk dk@farm.org Dom Mitchell dom@myrddin.demon.co.uk Domas Mituzas midom@dammit.lt Dominik Brettnacher domi@saargate.de Dominik Rothert dr@domix.de Don Croyle croyle@gelemna.ft-wayne.in.us &a.whiteside; Don Morrison dmorrisn@u.washington.edu Don Yuniskis dgy@rtd.com Donald Maddox dmaddox@conterra.com Doug Barton Doug@gorean.org Douglas Ambrisko ambrisko@whistle.com Douglas Carmichael dcarmich@mcs.com Douglas Crosher dtc@scrooge.ee.swin.oz.au Drew Derbyshire ahd@kew.com Duncan Barclay dmlb@ragnet.demon.co.uk Dustin Sallings dustin@spy.net Eckart "Isegrim" Hofmann Isegrim@Wunder-Nett.org Ed Gold vegold01@starbase.spd.louisville.edu Ed Hudson elh@p5.spnet.com Edward Chuang edwardc@firebird.org.tw Edward Wang edward@edcom.com Edwin Groothus edwin@nwm.wan.philips.com Edwin Mons e@ik.nu Ege Rekk aagero@aage.priv.no Eiji-usagi-MATSUmoto usagi@clave.gr.jp ELISA Font Project Elmar Bartel bartel@informatik.tu-muenchen.de Eoin Lawless eoin@maths.tcd.ie Eric A. Griff eagriff@global2000.net Eric Blood eblood@cs.unr.edu Eric J. Haug ejh@slustl.slu.edu Eric J. Schwertfeger eric@cybernut.com Eric L. Hernes erich@lodgenet.com Eric P. Scott eps@sirius.com Eric Sprinkle eric@ennovatenetworks.com Erich Stefan Boleyn erich@uruk.org Erich Zigler erich@tacni.net Erik H. Bakke erikhb@bgnett.no Erik E. Rantapaa rantapaa@math.umn.edu Erik H. Moe ehm@cris.com Ernst Winter ewinter@lobo.muc.de Espen Skoglund esk@ira.uka.de Eugene M. Kim astralblue@usa.net Eugene Radchenko genie@qsar.chem.msu.su Eugeny Kuzakov CoreDumped@coredumped.null.ru Evan Champion evanc@synapse.net Faried Nawaz fn@Hungry.COM Flemming Jacobsen fj@tfs.com Fong-Ching Liaw fong@juniper.net Francis M J Hsieh mjshieh@life.nthu.edu.tw Frank Bartels knarf@camelot.de Frank Chen Hsiung Chan frankch@waru.life.nthu.edu.tw Frank Durda IV uhclem@nemesis.lonestar.org Frank MacLachlan fpm@n2.net Frank Nobis fn@Radio-do.de Frank ten Wolde franky@pinewood.nl Frank van der Linden frank@fwi.uva.nl Frank Volf volf@oasis.IAEhv.nl Fred Cawthorne fcawth@jjarray.umn.edu Fred Gilham gilham@csl.sri.com Fred Templin templin@erg.sri.com Frederick Earl Gray fgray@rice.edu FUJIMOTO Kensaku fujimoto@oscar.elec.waseda.ac.jp FUJISHIMA Satsuki k5@respo.or.jp FURUSAWA Kazuhisa furusawa@com.cs.osakafu-u.ac.jp G. Adam Stanislavadam@whizkidtech.net Gabor Kincses gabor@acm.org Gabor Zahemszky zgabor@CoDe.hu Garance A Drosehn gad@eclipse.its.rpi.edu Gareth McCaughan gjm11@dpmms.cam.ac.uk Gary A. Browning gab10@griffcd.amdahl.com Gary Howland gary@hotlava.com Gary J. garyj@rks32.pcs.dec.com Gary Kline kline@thought.org Gaspar Chilingarov nightmar@lemming.acc.am Gea-Suan Lin gsl@tpts4.seed.net.tw Geoff Rehmet csgr@alpha.ru.ac.za Georg Wagner georg.wagner@ubs.com Gianlorenzo Masini masini@uniroma3.it Gianmarco Giovannelli gmarco@giovannelli.it Gil Kloepfer Jr. gil@limbic.ssdl.com Gilad Rom rom_glsa@ein-hashofet.co.il Giles Lean giles@nemeton.com.au Ginga Kawaguti ginga@amalthea.phys.s.u-tokyo.ac.jp Giorgos Keramidas keramida@ceid.upatras.gr Glen Foster gfoster@gfoster.com Glenn Johnson gljohns@bellsouth.net Godmar Back gback@facility.cs.utah.edu Goran Hammarback goran@astro.uu.se Gord Matzigkeit gord@enci.ucalgary.ca Gordon Greeff gvg@uunet.co.za Graham Wheeler gram@cdsec.com Greg A. 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Wirth hfwirth@ping.at Henrik Vestergaard Draboel hvd@terry.ping.dk Herb Peyerl hpeyerl@NetBSD.org Hideaki Ohmon ohmon@tom.sfc.keio.ac.jp Hidekazu Kuroki hidekazu@cs.titech.ac.jp Hideki Yamamoto hyama@acm.org Hideyuki Suzuki hideyuki@sat.t.u-tokyo.ac.jp Hirayama Issei iss@mail.wbs.ne.jp Hiroaki Sakai sakai@miya.ee.kagu.sut.ac.jp Hiroharu Tamaru tamaru@ap.t.u-tokyo.ac.jp Hironori Ikura hikura@kaisei.org Hiroshi Nishikawa nis@pluto.dti.ne.jp Hiroya Tsubakimoto unknown Holger Veit Holger.Veit@gmd.de Holm Tiffe holm@geophysik.tu-freiberg.de HONDA Yasuhiro honda@kashio.info.mie-u.ac.jp Horance Chou horance@freedom.ie.cycu.edu.tw Horihiro Kumagai kuma@jp.FreeBSD.org HOSOBUCHI Noriyuki hoso@buchi.tama.or.jp HOTARU-YA hotaru@tail.net Hr.Ladavac lada@ws2301.gud.siemens.co.at Hubert Feyrer hubertf@NetBSD.ORG Hugh F. Mahon hugh@nsmdserv.cnd.hp.com Hugh Mahon h_mahon@fc.hp.com Hung-Chi Chu hcchu@r350.ee.ntu.edu.tw Ian Dowse iedowse@maths.tcd.ie Ian Holland ianh@tortuga.com.au Ian Struble ian@broken.net Ian Vaudrey i.vaudrey@bigfoot.com Igor Khasilev igor@jabber.paco.odessa.ua Igor Roshchin str@giganda.komkon.org Igor Sviridov siac@ua.net Igor Vinokurov igor@zynaps.ru Ikuo Nakagawa ikuo@isl.intec.co.jp Ilya V. Komarov mur@lynx.ru IMAI Takeshi take-i@ceres.dti.ne.jp IMAMURA Tomoaki tomoak-i@is.aist-nara.ac.jp Issei Suzuki issei@jp.FreeBSD.org Itsuro Saito saito@miv.t.u-tokyo.ac.jp IWASHITA Yoji shuna@pop16.odn.ne.jp J. Bryant jbryant@argus.flash.net J. David Lowe lowe@saturn5.com J. Han hjh@photino.com J. Hawk jhawk@MIT.EDU J.T. Conklin jtc@cygnus.com J.T. Jang keith@email.gcn.net.tw Jack jack@zeus.xtalwind.net Jacob Bohn Lorensen jacob@jblhome.ping.mk Jagane D Sundar jagane@netcom.com Jake Hamby jehamby@lightside.com James Clark jjc@jclark.com James D. Stewart jds@c4systm.com James da Silva jds@cs.umd.edu James Housley jim@thehousleys.net James Jegers jimj@miller.cs.uwm.edu James Raynard fhackers@jraynard.demon.co.uk James T. Liu jtliu@phlebas.rockefeller.edu Jamie Heckford jamie@jamiesdomain.co.uk Jan Conard charly@fachschaften.tu-muenchen.de Jan Koum jkb@FreeBSD.org Janick Taillandier Janick.Taillandier@ratp.fr Janusz Kokot janek@gaja.ipan.lublin.pl Jarle Greipsland jarle@idt.unit.no Jason Garman init@risen.org Jason Thorpe thorpej@NetBSD.org Jason Wright jason@OpenBSD.org Jason Young doogie@forbidden-donut.anet-stl.com Javier Martin Rueda jmrueda@diatel.upm.es Jay Fenlason hack@datacube.com Jaye Mathisen mrcpu@cdsnet.net Jeff Bartig jeffb@doit.wisc.edu Jeff Brown jabrown@caida.org Jeff Forys jeff@forys.cranbury.nj.us Jeff Kletsky Jeff@Wagsky.com Jeff Palmer jeff@isni.net Jeffrey Evans evans@scnc.k12.mi.us Jeffrey Wheat jeff@cetlink.net Jens Schweikhardt schweikh@noc.dfn.d Jeremy Allison jallison@whistle.com Jeremy Chadwick yoshi@parodius.com Jeremy Chatfield jdc@xinside.com Jeremy Prior unknown Jeremy Shaffner jeremy@external.org Jesse Rosenstock jmr@ugcs.caltech.edu Jian-Da Li jdli@csie.nctu.edu.tw Jim Babb babb@FreeBSD.org Jim Binkley jrb@cs.pdx.edu Jim Bloom bloom@acm.org Jim Carroll jim@carroll.com Jim Flowers jflowers@ezo.net Jim Leppek jleppek@harris.com Jim Lowe james@cs.uwm.edu Jim Mattson jmattson@sonic.net Jim Mercer jim@komodo.reptiles.org Jim Sloan odinn@atlantabiker.net Jim Wilson wilson@moria.cygnus.com Jimbo Bahooli griffin@blackhole.iceworld.org Jin Guojun jin@george.lbl.gov Joachim Kuebart kuebart@mathematik.uni-ulm.de Joao Carlos Mendes Luis jonny@jonny.eng.br Jochen Pohl jpo.drs@sni.de Joe "Marcus" Clarke marcus@miami.edu Joe Abley jabley@clear.co.nz Joe Jih-Shian Lu jslu@dns.ntu.edu.tw Joe Orthoefer j_orthoefer@tia.net Joe Traister traister@mojozone.org Joel Faedi Joel.Faedi@esial.u-nancy.fr Joel Ray Holveck joelh@gnu.org Joel Sutton jsutton@bbcon.com.au Johan Granlund johan@granlund.nu Johan Karlsson k@numeri.campus.luth.se Johan Larsson johan@moon.campus.luth.se Johann Tonsing jtonsing@mikom.csir.co.za Johannes Helander unknown Johannes Stille unknown John Beckett jbeckett@southern.edu John Beukema jbeukema@hk.super.net John Brezak unknown John Capo jc@irbs.com John F. 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Ukkonen jau@iki.fi Julian Assange proff@suburbia.net Julian Coleman j.d.coleman@ncl.ac.uk &a.jhs Julian Jenkins kaveman@magna.com.au Junichi Satoh junichi@jp.FreeBSD.org Junji SAKAI sakai@jp.FreeBSD.org Junya WATANABE junya-w@remus.dti.ne.jp Justas justas@mbank.lv K.Higashino a00303@cc.hc.keio.ac.jp Kai Vorma vode@snakemail.hut.fi Kaleb S. Keithley kaleb@ics.com Kaneda Hiloshi vanitas@ma3.seikyou.ne.jp Kapil Chowksey kchowksey@hss.hns.com Karl Denninger karl@mcs.com Karl Dietz Karl.Dietz@triplan.com Karl Lehenbauer karl@NeoSoft.com KATO Tsuguru tkato@prontomail.ne.jp Kawanobe Koh kawanobe@st.rim.or.jp Kazuhiko Kiriyama kiri@kiri.toba-cmt.ac.jp Kees Jan Koster kjk1@ukc.ac.uk Keith Bostic bostic@bostic.com Keith E. Walker unknown Keith Moore unknown Keith Sklower unknown Ken Hornstein unknown Ken Key key@cs.utk.edu Ken Mayer kmayer@freegate.com Kenji Saito marukun@mx2.nisiq.net Kenji Tomita tommyk@da2.so-net.or.jp Kenneth Furge kenneth.furge@us.endress.com Kenneth Monville desmo@bandwidth.org Kenneth R. Westerback krw@tcn.net Kenneth Stailey kstailey@gnu.ai.mit.edu Kent Talarico kent@shipwreck.tsoft.net Kent Vander Velden graphix@iastate.edu Kentaro Inagaki JBD01226@niftyserve.ne.jp Kevin Bracey kbracey@art.acorn.co.uk Kevin Day toasty@dragondata.com Kevin Lahey kml@nas.nasa.gov Kevin Lokevlo@hello.com.tw Kevin Meltzer perlguy@perlguy.com Kevin Street street@iname.com Kevin Van Maren vanmaren@fast.cs.utah.edu Kim Scarborough sluggo@unknown.nu Kiril Mitev kiril@ideaglobal.com Kiroh HARADA kiroh@kh.rim.or.jp Klaus Herrmann klaus.herrmann@gmx.net Klaus Klein kleink@layla.inka.de Klaus-J. Wolf Yanestra@t-online.de Koichi Sato copan@ppp.fastnet.or.jp Kostya Lukin lukin@okbmei.msk.su Kouichi Hirabayashi kh@mogami-wire.co.jp Kris Dow kris@vilnya.demon.co.uk KUNISHIMA Takeo kunishi@c.oka-pu.ac.jp Kurt D. Zeilenga Kurt@Boolean.NET Kurt Olsen kurto@tiny.mcs.usu.edu L. Jonas Olsson ljo@ljo-slip.DIALIN.CWRU.Edu Larry Altneu larry@ALR.COM Lars Köller Lars.Koeller@Uni-Bielefeld.DE Laurence Lopez lopez@mv.mv.com Lee Cremeans lcremean@tidalwave.net + + Leo Kim leo@florida.sarang.net + + Liang Tai-hwa avatar@www.mmlab.cse.yzu.edu.tw Lon Willett lon%softt.uucp@math.utah.edu Louis A. Mamakos louie@TransSys.COM Louis Mamakos loiue@TransSys.com Lowell Gilbert lowell@world.std.com Lucas James Lucas.James@ldjpc.apana.org.au Lyndon Nerenberg lyndon@orthanc.ab.ca M.C. Wong unknown Magnus Enbom dot@tinto.campus.luth.se Mahesh Neelakanta mahesh@gcomm.com Makoto MATSUSHITA matusita@jp.FreeBSD.org Makoto WATANABE watanabe@zlab.phys.nagoya-u.ac.jp Makoto YAMAKURA makoto@pinpott.spnet.ne.jp Malte Lance malte.lance@gmx.net MANTANI Nobutaka nobutaka@nobutaka.com Manu Iyengar iyengar@grunthos.pscwa.psca.com Marc Frajola marc@dev.com Marc Ramirez mrami@mramirez.sy.yale.edu Marc Slemko marcs@znep.com Marc van Kempen wmbfmk@urc.tue.nl Marc van Woerkom van.woerkom@netcologne.de Marcin Cieslak saper@system.pl Mario Sergio Fujikawa Ferreira lioux@gns.com.br Mark Andrews unknown Mark Cammidge mark@gmtunx.ee.uct.ac.za Mark Diekhans markd@grizzly.com Mark Huizer xaa@stack.nl Mark J. Taylor mtaylor@cybernet.com Mark Knight markk@knigma.org Mark Krentel krentel@rice.edu Mark Mayo markm@vmunix.com Mark Thompson thompson@tgsoft.com Mark Tinguely tinguely@plains.nodak.edu Mark Treacy unknown Mark Valentine mark@linus.demon.co.uk Markus Holmberg saska@acc.umu.se Martin Birgmeier Martin Blapp blapp@attic.ch Martin Hinner mhi@linux.gyarab.cz Martin Ibert mib@ppe.bb-data.de Martin Kammerhofer dada@sbox.tu-graz.ac.at Martin Minkus diskiller@cnbinc.com Martin Renters martin@tdc.on.ca Martti Kuparinen martti.kuparinen@ericsson.com Mas.TAKEMURA unknown Masachika ISHIZUKA ishizuka@isis.min.ntt.jp Masafumi NAKANE max@wide.ad.jp Masahiro Sekiguchi seki@sysrap.cs.fujitsu.co.jp Masanobu Saitoh msaitoh@spa.is.uec.ac.jp Masanori Kanaoka kana@saijo.mke.mei.co.jp Masanori Kiriake seiken@ARGV.AC Masatoshi TAMURA tamrin@shinzan.kuee.kyoto-u.ac.jp Mats Lofkvist mal@algonet.se Matt Bartley mbartley@lear35.cytex.com Matt Heckaman matt@LUCIDA.QC.CA Matt Thomas matt@3am-software.com Matt White mwhite+@CMU.EDU Matthew C. Mead mmead@Glock.COM Matthew Cashdollar mattc@rfcnet.com Matthew Flatt mflatt@cs.rice.edu Matthew Fuller fullermd@futuresouth.com Matthew Stein matt@bdd.net Matthew West mwest@uct.ac.za Matthias Pfaller leo@dachau.marco.de Matthias Scheler tron@netbsd.org Mattias Gronlund Mattias.Gronlund@sa.erisoft.se Mattias Pantzare pantzer@ludd.luth.se Maurice Castro maurice@planet.serc.rmit.edu.au Max Euston meuston@jmrodgers.com Max Khon fjoe@husky.iclub.nsu.ru Maxim Bolotin max@rsu.ru Maxime Henrion mhenrion@cybercable.fr Micha Class michael_class@hpbbse.bbn.hp.com Michael Lucas mwlucas@blackhelicopters.org Michael Butler imb@scgt.oz.au Michael Butschky butsch@computi.erols.com Michael Clay mclay@weareb.org Michael Elbel me@FreeBSD.org Michael Galassi nerd@percival.rain.com Michael Hancock michaelh@cet.co.jp Michael Hohmuth hohmuth@inf.tu-dresden.de Michael Perlman canuck@caam.rice.edu Michael Petry petry@netwolf.NetMasters.com Michael Reifenberger root@totum.plaut.de Michael Sardo jaeger16@yahoo.com Michael Searle searle@longacre.demon.co.uk Michael Urban murban@tznet.com Michael Vasilenko acid@stu.cn.ua Michal Listos mcl@Amnesiac.123.org Michio Karl Jinbo karl@marcer.nagaokaut.ac.jp Miguel Angel Sagreras msagre@cactus.fi.uba.ar Mihoko Tanaka m_tonaka@pa.yokogawa.co.jp Mika Nystrom mika@cs.caltech.edu Mikael Hybsch micke@dynas.se Mikael Karpberg karpen@ocean.campus.luth.se Mike Barcroft mike@q9media.com Mike Del repenting@hotmail.com Mike Durian durian@plutotech.com Mike Durkin mdurkin@tsoft.sf-bay.org Mike E. Matsnev mike@azog.cs.msu.su Mike Evans mevans@candle.com Mike Grupenhoff kashmir@umiacs.umd.edu Mike Harding mvh@ix.netcom.com Mike Hibler mike@marker.cs.utah.edu Mike Karels unknown Mike McGaughey mmcg@cs.monash.edu.au Mike Meyer mwm@mired.org Mike Mitchell mitchell@ref.tfs.com Mike Murphy mrm@alpharel.com Mike Peck mike@binghamton.edu Mike Sherwood mike@fate.com Mike Spengler mks@msc.edu Mikhail A. Sokolov mishania@demos.su Mikhail Teterin mi@aldan.ziplink.net Ming-I Hseh PA@FreeBSD.ee.Ntu.edu.TW MITA Yoshio mita@jp.FreeBSD.org Mitsuru Yoshida mitsuru@riken.go.jp Monte Mitzelfelt monte@gonefishing.org Morgan Davis root@io.cts.com MOROHOSHI Akihiko moro@race.u-tokyo.ac.jp Mostyn Lewis mostyn@mrl.com Motomichi Matsuzaki mzaki@e-mail.ne.jp Motoyuki Kasahara m-kasahr@sra.co.jp N.G.Smith ngs@sesame.hensa.ac.uk Nadav Eiron nadav@barcode.co.il NAGAO Tadaaki nagao@cs.titech.ac.jp NAKAJI Hiroyuki nakaji@tutrp.tut.ac.jp NAKAMURA Kazushi nkazushi@highway.or.jp NAKAMURA Motonori motonori@econ.kyoto-u.ac.jp Nanbor Wang nw1@cs.wustl.edu Naofumi Honda honda@Kururu.math.sci.hokudai.ac.jp Naoki Hamada nao@tom-yam.or.jp Narvi narvi@haldjas.folklore.ee Nathan Ahlstrom nrahlstr@winternet.com Nathan Dorfman nathan@rtfm.net Neal Fachan kneel@ishiboo.com Niall Smart rotel@indigo.ie Nick Barnes Nick.Barnes@pobox.com Nick Handel nhandel@NeoSoft.com Nick Hilliard nick@foobar.org Nick Johnson freebsd@spatula.net &a.nsayer; Nick Williams njw@cs.city.ac.uk Nickolay N. Dudorov nnd@itfs.nsk.su NIIMI Satoshi sa2c@and.or.jp Niklas Hallqvist niklas@filippa.appli.se Nisha Talagala nisha@cs.berkeley.edu No Name adrian@virginia.edu No Name alex@elvisti.kiev.ua No Name anto@netscape.net No Name bobson@egg.ics.nitch.ac.jp No Name bovynf@awe.be No Name burg@is.ge.com No Name chris@gnome.co.uk No Name colsen@usa.net No Name coredump@nervosa.com No Name dannyman@arh0300.urh.uiuc.edu No Name davids@SECNET.COM No Name derek@free.org No Name devet@adv.IAEhv.nl No Name djv@bedford.net No Name dvv@sprint.net No Name enami@ba2.so-net.or.jp No Name flash@eru.tubank.msk.su No Name flash@hway.ru No Name fn@pain.csrv.uidaho.edu No Name frf@xocolatl.com No Name gclarkii@netport.neosoft.com No Name gordon@sheaky.lonestar.org No Name graaf@iae.nl No Name greg@greg.rim.or.jp No Name grossman@cygnus.com No Name gusw@fub46.zedat.fu-berlin.de No Name hfir@math.rochester.edu No Name hnokubi@yyy.or.jp No Name iaint@css.tuu.utas.edu.au No Name invis@visi.com No Name ishisone@sra.co.jp No Name iverson@lionheart.com No Name jpt@magic.net No Name junker@jazz.snu.ac.kr No Name k-sugyou@ccs.mt.nec.co.jp No Name kenji@reseau.toyonaka.osaka.jp No Name kfurge@worldnet.att.net No Name lh@aus.org No Name lhecking@nmrc.ucc.ie No Name mrgreen@mame.mu.oz.au No Name nakagawa@jp.FreeBSD.org No Name ohki@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp No Name owaki@st.rim.or.jp No Name pechter@shell.monmouth.com No Name pete@pelican.pelican.com No Name pritc003@maroon.tc.umn.edu No Name risner@stdio.com No Name roman@rpd.univ.kiev.ua No Name root@ns2.redline.ru No Name root@uglabgw.ug.cs.sunysb.edu No Name stephen.ma@jtec.com.au No Name sumii@is.s.u-tokyo.ac.jp No Name takas-su@is.aist-nara.ac.jp No Name tamone@eig.unige.ch No Name tjevans@raleigh.ibm.com No Name tony-o@iij.ad.jp amurai@spec.co.jp No Name torii@tcd.hitachi.co.jp No Name uenami@imasy.or.jp No Name uhlar@netlab.sk No Name vode@hut.fi No Name wlloyd@mpd.ca No Name wlr@furball.wellsfargo.com No Name wmbfmk@urc.tue.nl No Name yamagata@nwgpc.kek.jp No Name ziggy@ryan.org No Name ZW6T-KND@j.asahi-net.or.jp Nobuhiro Yasutomi nobu@psrc.isac.co.jp Nobuyuki Koganemaru kogane@koganemaru.co.jp NOKUBI Hirotaka h-nokubi@yyy.or.jp Norio Suzuki nosuzuki@e-mail.ne.jp Noritaka Ishizumi graphite@jp.FreeBSD.org Noriyuki Soda soda@sra.co.jp Oddbjorn Steffenson oddbjorn@tricknology.org Oh Junseon hollywar@mail.holywar.net Olaf Wagner wagner@luthien.in-berlin.de Oleg Semyonov os@altavista.net Oleg Sharoiko os@rsu.ru Oleg V. Volkov rover@lglobus.ru Oliver Breuninger ob@seicom.NET Oliver Friedrichs oliver@secnet.com Oliver Fromme oliver.fromme@heim3.tu-clausthal.de Oliver Helmling oliver.helmling@stud.uni-bayreuth.de Oliver Laumann net@informatik.uni-bremen.de Oliver Oberdorf oly@world.std.com Olof Johansson offe@ludd.luth.se Osokin Sergey aka oZZ ozz@FreeBSD.org.ru Pace Willisson pace@blitz.com Paco Rosich rosich@modico.eleinf.uv.es Palle Girgensohn girgen@partitur.se Parag Patel parag@cgt.com Pascal Pederiva pascal@zuo.dec.com Pasvorn Boonmark boonmark@juniper.net Patrick Bihan-Faou patrick@mindstep.com Patrick Hausen unknown Patrick Seal patseal@hyperhost.net Paul Antonov apg@demos.su Paul F. Werkowski unknown Paul Fox pgf@foxharp.boston.ma.us Paul Koch koch@thehub.com.au Paul Kranenburg pk@NetBSD.org Paul M. Lambert plambert@plambert.net Paul Mackerras paulus@cs.anu.edu.au Paul Popelka paulp@uts.amdahl.com Paul S. LaFollette, Jr. unknown Paul Sandys myj@nyct.net Paul T. Root proot@horton.iaces.com Paul Vixie paul@vix.com Paulo Menezes paulo@isr.uc.pt Paulo Menezes pm@dee.uc.pt Pedro A M Vazquez vazquez@IQM.Unicamp.BR Pedro Giffuni giffunip@asme.org Pete Bentley pete@demon.net Peter Childs pjchilds@imforei.apana.org.au Peter Cornelius pc@inr.fzk.de Peter Haight peterh@prognet.com Peter Jeremy perer.jeremy@alcatel.com.au Peter M. Chen pmchen@eecs.umich.edu Peter Much peter@citylink.dinoex.sub.org Peter Olsson unknown Peter Philipp pjp@bsd-daemon.net Peter Stubbs PETERS@staidan.qld.edu.au Peter van Heusden pvh@egenetics.com Phil Maker pjm@cs.ntu.edu.au Phil Sutherland philsuth@mycroft.dialix.oz.au Phil Taylor phil@zipmail.co.uk Philip Musumeci philip@rmit.edu.au Philippe Lefebvre nemesis@balistik.net Pierre Y. Dampure pierre.dampure@k2c.co.uk Pius Fischer pius@ienet.com Pomegranate daver@flag.blackened.net Powerdog Industries kevin.ruddy@powerdog.com Priit Järv priit@cc.ttu.ee R Joseph Wright rjoseph@mammalia.org R. Kym Horsell - - Rajesh Vaidheeswarran rv@fore.com - - Ralf Friedl friedl@informatik.uni-kl.de Randal S. Masutani randal@comtest.com Randall Hopper rhh@ct.picker.com Randall W. Dean rwd@osf.org Randy Bush rbush@bainbridge.verio.net Reinier Bezuidenhout rbezuide@mikom.csir.co.za Remy Card Remy.Card@masi.ibp.fr Ricardas Cepas rch@richard.eu.org Riccardo Veraldi veraldi@cs.unibo.it Rich Wood rich@FreeBSD.org.uk Richard Henderson richard@atheist.tamu.edu Richard Hwang rhwang@bigpanda.com Richard Kiss richard@homemail.com Richard J Kuhns rjk@watson.grauel.com Richard M. Neswold rneswold@drmemory.fnal.gov Richard Seaman, Jr. dick@tar.com Richard Stallman rms@gnu.ai.mit.edu Richard Straka straka@user1.inficad.com Richard Tobin richard@cogsci.ed.ac.uk Richard Wackerbarth rkw@Dataplex.NET Richard Winkel rich@math.missouri.edu Richard Wiwatowski rjwiwat@adelaide.on.net Rick Macklem rick@snowhite.cis.uoguelph.ca Rick Macklin unknown Rob Austein sra@epilogue.com Rob Mallory rmallory@qualcomm.com Rob Snow rsnow@txdirect.net Robert Crowe bob@speakez.com Robert D. 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Carter rcarter@pinyon.org Russell Vincent rv@groa.uct.ac.za Ryan Younce ryany@pobox.com Sakai Hiroaki sakai@miya.ee.kagu.sut.ac.jp Sakari Jalovaara sja@tekla.fi Sam Hartman hartmans@mit.edu Samuel Lam skl@ScalableNetwork.com Samuel Tardieu sam@inf.enst.fr Samuele Zannoli zannoli@cs.unibo.it Sander Janssen janssen@rendo.dekooi.nl Sander Vesik sander@haldjas.folklore.ee Sandro Sigala ssigala@globalnet.it SANETO Takanori sanewo@strg.sony.co.jp SASAKI Shunsuke ele@pop17.odn.ne.jp Sascha Blank blank@fox.uni-trier.de Sascha Wildner swildner@channelz.GUN.de Satoh Junichi junichi@astec.co.jp SAWADA Mizuki miz@qb3.so-net.ne.jp Scot Elliott scot@poptart.org Scot W. Hetzel hetzels@westbend.net Scott A. Kenney saken@rmta.ml.org Scott A. Moberly smoberly@xavier.dyndns.org Scott Blachowicz scott.blachowicz@seaslug.org Scott Burris scott@pita.cns.ucla.edu Scott Hazen Mueller scott@zorch.sf-bay.org Scott Michel scottm@cs.ucla.edu Scott Mitchel scott@uk.FreeBSD.org Scott Reynolds scott@clmqt.marquette.mi.us Sebastian Strollo seb@erix.ericsson.se Serge V. Vakulenko vak@zebub.msk.su Sergei Chechetkin csl@whale.sunbay.crimea.ua Sergei S. Laskavy laskavy@pc759.cs.msu.su Sergey Gershtein sg@mplik.ru Sergey Kosyakov ks@itp.ac.ru Sergey Potapov sp@alkor.ru Sergey Samoyloff gonza@techline.ru Sergey Shkonda serg@bcs.zp.ua Sergey V.Dorokhov svd@kbtelecom.nalnet.ru Sergio Lenzi lenzi@bsi.com.br Shaun Courtney shaun@emma.eng.uct.ac.za Shawn M. Carey smcarey@mailbox.syr.edu Shigio Yamaguchi shigio@tamacom.com Shinya Esu esu@yk.rim.or.jp Shuichi Tanaka stanaka@bb.mbn.or.jp Simon simon@masi.ibp.fr Simon Burge simonb@telstra.com.au Simon J Gerraty sjg@melb.bull.oz.au Simon Marlow simonm@dcs.gla.ac.uk Simon Shapiro shimon@simon-shapiro.org Sin'ichiro MIYATANI siu@phaseone.co.jp Slaven Rezic eserte@cs.tu-berlin.de Soochon Radee slr@mitre.org Soren Dayton csdayton@midway.uchicago.edu Soren Dossing sauber@netcom.com Soren S. Jorvang soren@dt.dk Stefan Bethke stb@hanse.de Stefan Eggers seggers@semyam.dinoco.de Stefan Moeding s.moeding@ndh.net Stefan Petri unknown Stefan `Sec` Zehl sec@42.org Steinar Haug sthaug@nethelp.no Stephane E. Potvin sepotvin@videotron.ca Stephane Legrand stephane@lituus.fr Stephen Clawson sclawson@marker.cs.utah.edu Stephen F. Combs combssf@salem.ge.com Stephen Farrell stephen@farrell.org Stephen Hocking sysseh@devetir.qld.gov.au Stephen J. 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Dean tomdean@ix.netcom.com Thomas David Rivers rivers@dignus.com Thomas G. McWilliams tgm@netcom.com Thomas Graichen graichen@omega.physik.fu-berlin.de Thomas König Thomas.Koenig@ciw.uni-karlsruhe.de Thomas Ptacek unknown Thomas Quinot thomas@cuivre.fr.eu.org Thomas A. Stephens tas@stephens.org Thomas Stromberg tstrombe@rtci.com Thomas Valentino Crimi tcrimi+@andrew.cmu.edu Thomas Wintergerst thomas@lemur.nord.de Þórður Ívarsson totii@est.is Timothy Jensen toast@blackened.com Tim Kientzle kientzle@netcom.com Tim Singletary tsingle@sunland.gsfc.nasa.gov Tim Wilkinson tim@sarc.city.ac.uk Timo J. 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Grechishnikov bazilio@ns1.ied-vorstu.ac.ru Vasim Valejev vasim@uddias.diaspro.com Vernon J. Schryver vjs@mica.denver.sgi.com Vic Abell abe@cc.purdue.edu Ville Eerola ve@sci.fi Vince Valenti vince@blue-box.net Vincent Poy vince@venus.gaianet.net Vincenzo Capuano VCAPUANO@vmprofs.esoc.esa.de Virgil Champlin champlin@pa.dec.com Vladimir A. Jakovenko vovik@ntu-kpi.kiev.ua Vladimir Kushnir kushn@mail.kar.net Vsevolod Lobko seva@alex-ua.com W. Gerald Hicks wghicks@bellsouth.net W. Richard Stevens rstevens@noao.edu Walt Howard howard@ee.utah.edu Walt M. 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Chernov ache@astral.msk.su Andrew Herbert andrew@werple.apana.org.au Andrew Moore alm@netcom.com Andy Valencia ajv@csd.mot.com jtk@netcom.com Arne Henrik Juul arnej@Lise.Unit.NO Bakul Shah bvs@bitblocks.com Barry Lustig barry@ictv.com Bob Wilcox bob@obiwan.uucp Branko Lankester Brett Lymn blymn@mulga.awadi.com.AU Charles Hannum mycroft@ai.mit.edu Chris G. Demetriou cgd@postgres.berkeley.edu Chris Torek torek@ee.lbl.gov Christoph Robitschko chmr@edvz.tu-graz.ac.at Daniel Poirot poirot@aio.jsc.nasa.gov Dave Burgess burgess@hrd769.brooks.af.mil Dave Rivers rivers@ponds.uucp David Dawes dawes@physics.su.OZ.AU David Greenman dg@Root.COM Eric J. Haug ejh@slustl.slu.edu Felix Gaehtgens felix@escape.vsse.in-berlin.de Frank Maclachlan fpm@crash.cts.com Gary A. 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Hubbard jkh@whisker.hubbard.ie Julian Elischer julian@dialix.oz.au Julian Stacey jhs@FreeBSD.org Karl Dietz Karl.Dietz@triplan.com Karl Lehenbauer karl@NeoSoft.com karl@one.neosoft.com Keith Bostic bostic@toe.CS.Berkeley.EDU Ken Hughes Kent Talarico kent@shipwreck.tsoft.net Kevin Lahey kml%rokkaku.UUCP@mathcs.emory.edu kml@mosquito.cis.ufl.edu Marc Frajola marc@dev.com Mark Tinguely tinguely@plains.nodak.edu tinguely@hookie.cs.ndsu.NoDak.edu Martin Renters martin@tdc.on.ca Michael Clay mclay@weareb.org Michael Galassi nerd@percival.rain.com Mike Durkin mdurkin@tsoft.sf-bay.org Naoki Hamada nao@tom-yam.or.jp Nate Williams nate@bsd.coe.montana.edu Nick Handel nhandel@NeoSoft.com nick@madhouse.neosoft.com Pace Willisson pace@blitz.com Paul Kranenburg pk@cs.few.eur.nl Paul Mackerras paulus@cs.anu.edu.au Paul Popelka paulp@uts.amdahl.com Peter da Silva peter@NeoSoft.com Phil Sutherland philsuth@mycroft.dialix.oz.au Poul-Henning Kampphk@FreeBSD.org Ralf Friedl friedl@informatik.uni-kl.de Rick Macklem root@snowhite.cis.uoguelph.ca Robert D. Thrush rd@phoenix.aii.com Rodney W. Grimes rgrimes@cdrom.com Sascha Wildner swildner@channelz.GUN.de Scott Burris scott@pita.cns.ucla.edu Scott Reynolds scott@clmqt.marquette.mi.us Sean Eric Fagan sef@kithrup.com Simon J Gerraty sjg@melb.bull.oz.au sjg@zen.void.oz.au Stephen McKay syssgm@devetir.qld.gov.au Terry Lambert terry@icarus.weber.edu Terry Lee terry@uivlsi.csl.uiuc.edu Tor Egge Tor.Egge@idi.ntnu.no Warren Toomey wkt@csadfa.cs.adfa.oz.au Wiljo Heinen wiljo@freeside.ki.open.de William Jolitz withheld Wolfgang Solfrank ws@tools.de Wolfgang Stanglmeier wolf@dentaro.GUN.de Yuval Yarom yval@cs.huji.ac.il
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/authors.ent b/ja_JP.eucJP/books/handbook/authors.ent index 07bd7e7525..1c1aeb45eb 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/authors.ent +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/authors.ent @@ -1,527 +1,529 @@ abial@FreeBSD.org"> ache@FreeBSD.org"> adam@FreeBSD.org"> ade@FreeBSD.org"> adrian@FreeBSD.org"> akiyama@FreeBSD.org"> alc@FreeBSD.org"> alex@FreeBSD.org"> alfred@FreeBSD.org"> amurai@FreeBSD.org"> andreas@FreeBSD.org"> andy@FreeBSD.org"> archie@FreeBSD.org"> asami@FreeBSD.org"> asmodai@FreeBSD.org"> assar@FreeBSD.org"> ats@FreeBSD.org"> awebster@pubnix.net"> babkin@FreeBSD.org"> bde@FreeBSD.org"> ben@FreeBSD.org"> billf@FreeBSD.org"> bp@FreeBSD.org"> brandon@FreeBSD.org"> brian@FreeBSD.org"> bsd@FreeBSD.org"> cawimm@FreeBSD.org"> cg@FreeBSD.org"> charnier@FreeBSD.org"> chris@FreeBSD.org"> chuckr@glue.umd.edu"> chuckr@FreeBSD.org"> cjh@FreeBSD.org"> cp@FreeBSD.org"> cokane@FreeBSD.org"> cpiazza@FreeBSD.org"> cracauer@FreeBSD.org"> csgr@FreeBSD.org"> cwt@FreeBSD.org"> dan@FreeBSD.org"> danny@FreeBSD.org"> dannyboy@FreeBSD.org"> darrenr@FreeBSD.org"> davidn@blaze.net.au"> dbaker@FreeBSD.org"> dburr@FreeBSD.org"> dcs@FreeBSD.org"> dec@FreeBSD.org"> deischen@FreeBSD.org"> des@FreeBSD.org"> dfr@FreeBSD.org"> dg@FreeBSD.org"> dick@FreeBSD.org"> dillon@FreeBSD.org"> dima@FreeBSD.org"> dirk@FreeBSD.org"> Dirk.vanGulik@jrc.it"> dt@FreeBSD.org"> dufault@FreeBSD.org"> dwhite@FreeBSD.org"> dwmalone@FreeBSD.org"> dyson@FreeBSD.org"> eivind@FreeBSD.org"> ejc@FreeBSD.org"> erich@FreeBSD.org"> faq@FreeBSD.org"> fenner@FreeBSD.org"> flathill@FreeBSD.org"> foxfair@FreeBSD.org"> fsmp@FreeBSD.org"> gallatin@FreeBSD.org"> gclarkii@FreeBSD.org"> gehenna@FreeBSD.org"> gena@NetVision.net.il"> ghelmer@cs.iastate.edu"> gibbs@FreeBSD.org"> gioria@FreeBSD.org"> gj@FreeBSD.org"> gpalmer@FreeBSD.org"> graichen@FreeBSD.org"> green@FreeBSD.org"> grog@FreeBSD.org"> groudier@club-internet.fr"> gryphon@healer.com"> gshapiro@FreeBSD.org"> gsutter@FreeBSD.org"> 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tom@FreeBSD.org"> torstenb@FreeBSD.org"> toshi@FreeBSD.org"> truckman@FreeBSD.org"> ugen@FreeBSD.org"> uhclem@FreeBSD.org"> ulf@FreeBSD.org"> ume@FreeBSD.org"> unfurl@FreeBSD.org"> vanilla@FreeBSD.org"> wes@FreeBSD.org"> whiteside@acm.org"> wilko@FreeBSD.org"> will@FreeBSD.org"> wlloyd@mpd.ca"> wollman@FreeBSD.org"> wosch@FreeBSD.org"> wpaul@FreeBSD.org"> wsanchez@FreeBSD.org"> yokota@FreeBSD.org"> diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.sgml index 9a835319e1..9253c66088 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.sgml @@ -1,596 +1,596 @@ Unix の基礎知識 訳: &a.jp.nakai;, 1996 年 10 月 12 日. この章では 改訂: Chris Shumway cshumway@cdrom.com, 2000 年 3 月 10 日. この章では FreeBSD オペレーティングシステムの基本的なコマンドと機能について記述しています. あなたが FreeBSD の初心者なら, 何か質問する前にこの章を読んでおいた方がきっといいはずです. 許可属性(permissions; パーミッション) FreeBSD は BSD UNIX を起源とする歴史を持ち, いくつかの鍵となる UNIX 思想にもとづいた基本設計がされています. まず最も際だった特徴として最初に言えるのは, FreeBSD がマルチユーザのオペレーティングシステムだということです. FreeBSD は同時に働いている複数のユーザすべてを, 完全に分離したタスク上で処理する能力を持っています. また FreeBSD は, ハードウェアデバイス, 周辺装置, メモリ, CPU 時間等への要求を, 各ユーザが平等に利用できるように適切に共有し, 管理する役割を担っています. システムがマルチユーザをサポートしているため, システムが管理する資源はすべて, 誰がその資源を読み・書き・実行できるかを支配する, 一組の許可属性を持っています. これらの許可属性は 3 つの部分からなる 8 進数の形で格納されています. それはそのファイルの所有者(owner)に対するもの, そのファイルが所属するグループ(group)に対するもの, その他(others)に対するものの 3 つです. これを数字を使って表現すると, 次のようになります. 許可属性 ディレクトリの表示 0 読み込み不可, 書き込み不可, 実行不可 --- 1 読み込み不可, 書き込み不可, 実行可能 --x 2 読み込み不可, 書き込み可能, 実行不可 -w- 3 読み込み不可, 書き込み可能, 実行可能 -wx 4 読み込み可能, 書き込み不可, 実行不可 r-- 5 読み込み可能, 書き込み不可, 実行可能 r-x 6 読み込み可能, 書き込み可能, 実行不可 rw- 7 読み込み可能, 書き込み可能, 実行可能 rwx ls -l で表示される詳細なディレクトリリストでは, ファイルの所有者, グループ, その他への許可属性を示す欄があるのがわかります. 次に示すのは, その部分だけ抜き出したものです. -rw-r--r-- 左から右へ見たときに最初にあたる文字は, それが 普通のファイルなのか, ディレクトリなのか, キャラクタ型のデバイス特殊ファイルなのか, ブロック型のデバイス特殊ファイルなのか, ソケットなのか, その他の特殊な疑似ファイルデバイスなのかといった種類を示す特別な文字です. その次の rw- と書かれた 3 文字は, そのファイルの所有者に許可を与えるものです. その次の r-- の 3 文字は, そのファイルが所属しているグループに許可を与えます. 最後の r-- の 3 文字は, システムに存在するその他のユーザに許可を与えます. - は許可が与えられていないことを示します. このファイルの例では, ファイルの所有者はこのファイルを読み書きでき, ファイルの所属しているグループに属するユーザはファイルを読むことだけでき, そのどちらでもないユーザは, このファイルを読むだけできるように許可属性が与えられています. 上の表によれば, このファイルに与えられた許可属性は 644 となります. ここで各数字は, このファイルの許可属性の 3 つの部分を表しています. ファイルについてはここまでの説明で十分です. しかし, デバイスの場合の許可属性はどのようにコントロールされているのでしょうか? FreeBSD は, 大部分のハードウェアをファイルとして取り扱います. そのため, プログラムからは普通のファイルとまったく同じようにオープンし, データの読み書きができるようになっています. これらのデバイス特殊ファイルは /dev ディレクトリに収められています. ディレクトリもまた, ファイルと同様に扱われます. それは読み込み/書き込み/実行の許可属性を持ちます. ディレクトリの実行ビットはファイルのそれとは少し違った意味を持ちます. ディレクトリが実行可能になっているとき, それはその中が探索できること, たとえば, そのディレクトリ中のファイルリストが参照できることを意味します. この他にも許可属性はありますが, いずれも setuid バイナリや sticky ディレクトリなどといった特殊な状況で使われます. ファイルの許可属性そのものについて, また, それらの設定のしかたに関する詳しい情報は, &man.chmod.1; マニュアルページを参照してください. ディレクトリ構造 FreeBSD の用いているファイルシステムは多くの基本的なシステム動作を決定するもので, その階層構造は極めて重要です. ディレクトリ構造に関する完全な記述が &man.hier.7; のマニュアルページにありますので, ここでは繰り返しません. 詳しい情報は, &man.hier.7; をご覧ください. 最も重要なディレクトリは, すべてのディレクトリの根(root)にあたる / ディレクトリです. このディレクトリは起動時に一番最初にマウントされ, 起動時に必要な基本システムが含まれています. また, ルートディレクトリには, 追加したい他のファイルシステムをマウントするためのマウントポイントも含まれます. マウントポイントとはルートファイルシステムに存在する, 追加のファイルシステムと接続するためのディレクトリのことです. 標準的なマウントポイントには /usr, /var, /mnt, /cdrom があります. 通常これらのディレクトリについては, /etc/fstab というファイル中のエントリが参照されます. /etc/fstab さまざまなファイルシステムとマウントポイントの表であり, システムが参照します. /etc/fstab に書かれたファイルシステムは オプションが指定されていなければ, 起動時に &man.rc.8; スクリプトによって自動的にマウントされます. /etc/fstab ファイルの書式やオプションに関しての詳細は &man.fstab.5; をご覧ください. シェル FreeBSD では日々の作業のほとんどは, 「シェル」と呼ばれるコマンドラインインタフェイスを通して行われます. シェルの主な仕事はコマンドを入力チャンネルから受け取り, そしてそれらを実行することです. 大部分のシェルはさらに組み込みの機能を持っていて, 日々の作業, ファイル管理やファイル名の展開, コマンドライン編集, コマンドマクロ, 環境変数などに便利です. FreeBSD には sh(Bourne Shell) や csh(C-shell) が含まれています. また, これ以外にもたくさんのシェルが FreeBSD Ports コレクションから利用可能です. tcsh や bash などの高機能なものは, これに含まれています. 「あなたは, どのシェルを使いますか?」という質問は, まったく趣味の問題です. あなたが C のプログラマだったとすれば, tcsh のような C 風のシェルの方が落ち着くかもしれません. Linux から来た人や UNIX のコマンドラインインタフェイスになじみがなければ, bash を試すのも良いでしょう. ポイントは, それぞれのシェルは, あなたの好みの作業環境で利用できる(もしくはできない)独自の機能を持っているということ, そして, どのシェルを使うことにするかを決めるのはあなた自身だということです. シェルの一般的な機能の一つに, ファイル名の補完があります. コマンドやファイル名の最初の数文字を与えて TAB キーを押すことで, シェルにコマンドやファイル名の残りの部分を自動的に補完させることができます. 例をあげましょう. 二つのファイル foobar, foo.bar が あったとします. foo.bar の方を削除しようとするとき rm fo[TAB].[TAB] と入力します. するとシェルは rm foo[BEEP].bar と出力するでしょう. [BEEP] のところはコンソールのベル(訳注: 通常はビープ音が鳴ります)です. これは複数のファイルがマッチしたため, ファイル名の補完を完全に行なえなかったことを伝えています. foobarfoo.bar は 両方とも fo ではじまりますが, foo までなら補完できます. ここで . を入力して TAB を押せば, シェルはファイル名の残りの部分を補完できます. もう一つあげられるシェルの機能として, 環境変数があります. 環境変数とは, シェルの環境変数空間におけるキーと値とのペアです. この変数空間は, そのシェルから起動されたプログラムから参照でき, それを利用してプログラムの設定を保存するのに利用されます. 下の表は, 一般的な環境変数とその意味を示したものです. 変数名 意味 USER 現在のログインユーザのユーザ名. PATH コロンで区切られた実行ファイル探索のための ディレクトリのリスト. DISPLAY 接続する X11 ディスプレイのネットワーク名(存在する場合のみ). SHELL 現在のシェル. TERM ユーザの端末名. 端末のケーパビリティを決定するのに使われる. TERMCAP 種々の端末の機能を実現する端末のエスケープコードの データベースのエントリ. OSTYPE オペレーティングシステムの種別. たとえば FreeBSD. MACHTYPE システムが動作している CPU のアーキテクチャ. EDITOR ユーザの選んだテキストエディタ. PAGER ユーザの選んだテキストページャ. MANPATH コロンで区切られたマニュアルページ探索のための ディレクトリのリスト. 環境変数をセットしたりその値を見る方法は, それぞれのシェルごとに多少異なります. たとえば, csh や tcsh 等の C シェルでは setenv を使います. sh や bash 等の Bourne シェルでは setexport を使います. たとえば, EDITOR 環境変数の値を /usr/local/bin/emacs に セットするか変更するならば次のようにします. &prompt.user; setenv EDITOR /usr/local/bin/emacs Bourne シェルでは次のようになります. &prompt.user; export EDITOR="/usr/local/bin/emacs" ほとんどのシェルでは, コマンドライン中の変数名の前に $ 文字を置くことで, 環境変数を展開させることができます. たとえば, echo $TERM$TERM が セットされている内容を表示します. それはシェルが $TERM を展開して echo に渡しているからです. シェルはさまざまな特殊文字を, 特別なデータを表すものとして扱います. その特殊文字はメタキャラクタと呼ばれます. もっとも一般的なものは * で, これはファイル名に含まれる, あらゆる文字を表します. これらの特殊なメタキャラクタはファイル名の展開に使われます. たとえば, echo * と入力すると ls と入力したのとほとんど同じ結果を得られます. これはシェルが * とマッチするすべてのファイルを 受け取って echo のコマンドラインに渡し, 表示するからです. これらの特殊文字をシェルに解釈させないようにするため, 特殊文字の前にバックスラッシュ文字 (\) を置くことができます. echo $TERM は, あなたの端末が何にセットされているかを表示します. echo \$TERM$TERM と そのまま表示します. シェルの変更 シェルを変更する一番簡単な方法は chsh コマンドを使うことです. chsh を実行すると 環境変数 EDITOR で示されたエディタが立ち上がります. 環境変数をセットしていなかった時は vi が立ち上がります. Shell: の行を適宜変更してください. chsh オプションをつけると, エディタを起動せずにシェルを変更することが可能です. たとえば, シェルを bash に変えたいなら, 次のようにしてください. &prompt.user; chsh -s /usr/local/bin/bash chsh をパラメータなしで実行し, エディタでシェルを変更しても同じことができます. 使おうと思っているシェルは必ず /etc/shells 中に書かれているものでなければなりません. シェルを Ports コレクションから インストールしていたのであれば, すでにそれは行なわれていますが, 手動でインストールした場合は, それを忘れずに行ってください. たとえば, bash を手動で /usr/local/bin にインストールした場合 以下のようにする必要があります. &prompt.root; echo "/usr/local/bin/bash" >> /etc/shells そして chsh を実行してください. テキストエディタ さまざまな FreeBSD の設定は, テキストファイルを編集することで行われます. そのため, テキストエディタの扱いに慣れると良いでしょう. FreeBSD には, 基本システムの一部として二, 三提供されるものと, Ports collection から利用できる, たくさんのテキストエディタが用意されています. 最も学習が簡単なエディタは, easy editor の略で ee と呼ばれるものです. ee を立ち上げるには, コマンドラインから ee filename と入力します. ここで filename は, 編集しようとしているファイルの名前です. たとえば, /etc/rc.conf を編集するには ee /etc/rc.conf と入力します. 一旦 ee の中に入れば, エディタの機能を操作するコマンドはすべてディスプレイの上部に 表示されています. キャレット ^ 文字は キーボードのコントロールキーを意味しますので, ^e はコントロールキーと e を一緒に押すという意味になります. ee を終了するにはエスケープキーを押し, そして leave editor を選びます. ファイルが更新されていたときは, エディタは変更をセーブするかどうかプロンプトを出します. FreeBSD には, 基本システムの一部として vi, Ports コレクションの一部として emacsvim といった, より強力なテキストエディタが用意されています. これらのエディタはやや学習が複雑ですが, より強力で高い機能性を提供します. しかし, あなたが多量のテキストを編集することを考えているなら, vimemacs といった強力なエディタを習得することは, より多くの時間を節約することでしょう. さらに詳しい情報を得るには... オンラインマニュアル FreeBSD についてのもっとも包括的な文書は, マニュアルページの形式になっているものです. FreeBSD システム上のほとんどすべてのプログラムには, 基本的な操作方法とさまざまな引数を説明しているリファレンスマニュアルが添付されています. これらのマニュアルは man コマンドで見ることができます. man コマンドの使い方は簡単です. &prompt.user; man コマンド名 コマンド名 のところには, 知りたいコマンドの名前を入れます. たとえば ls コマンドについて知りたい場合には, 次のように入力します. &prompt.user; man ls オンラインマニュアルは, セクション番号で分類されています. ユーザコマンド システムコールとエラー番号 C のライブラリ関数 デバイスドライバ ファイル形式 ゲームや娯楽 さまざまな情報 システムの管理と操作のためのコマンド カーネル開発者のための情報 時折, 同じトピックがオンラインマニュアルの複数のセクションに記載されている場合があります. たとえば, chmod ユーザコマンドと chmod() システムコールの場合がそれに該当します. この場合, man コマンドにセクション番号を与えることで, どちらを参照したいかを指定することができます. &prompt.user; man 1 chmod 上のようにすれば, ユーザコマンド chmod のマニュアルページが表示されます. オンラインマニュアルの特定セクションへの参照は, 慣習的に書かれている文書で括弧の中に示されます. すなわち, &man.chmod.1; は chmod ユーザコマンドを, &man.chmod.2; はシステムコールの方を示しています. コマンドの名前を知っていて, 単純にその使い方を知りたい場合はここまでの説明で十分でしょう. しかし, もしコマンドの名前を思い出せない場合にはどうしたら良いのでしょうか? man に スイッチをつければ, コマンド解説(description)の文章から, 指定したキーワードを検索することができます. &prompt.user; man -k mail このコマンドにより, mail というキーワードをコマンド解説に含むコマンドの一覧が表示されます. 実際には, これは apropos コマンドを使う場合と同等の機能です. それでは, /usr/bin にあるさまざまなコマンドすべてを見ていて, それらが実際にどう働くのかが, まったく見当もつかないときには どうしたら良いでしょう? そのときは単純に, &prompt.user; cd /usr/bin &prompt.user; man -f * とするか, あるいは同じ働きをする &prompt.user; cd /usr/bin &prompt.user; whatis * としてください. GNU の Info ファイル FreeBSD には Free Software Foundation (FSF) によるアプリケーションや ユーティリティがたくさん含まれています. これらのプログラムには, マニュアルページに加えて info ファイルと呼ばれる ハイパーテキスト形式の文書が付属しています. この文書は info コマンド, あるいは emacs をインストールしているなら emacs の info モードで読むことができます. &man.info.1; コマンドを使うには, 単に次のように入力します. &prompt.user; info h と入力すると, 簡単な手引きを読むことができます. クイックコマンドリファレンスは ? を入力してください. diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/contrib/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/contrib/chapter.sgml index 584ec6c2d8..492e9b9abe 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/contrib/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/contrib/chapter.sgml @@ -1,6223 +1,6227 @@ FreeBSD への貢献 原作: &a.jkh;. 訳: &a.jp.iwasaki;, 1997 年 4 月 27 日. あなたも何か FreeBSD のために貢献したくなりましたか? 素晴らしい! 私たちは常に支援を受ける用意がありますし, FreeBSD は生き残るためにユー ザベースの貢献に頼るようなシステムの一つです. あなたの貢献は 感謝されるだけではなく, FreeBSD が成長し続けるために極めて重要なものな のです! 一部の人達が言っているのとは逆に, 貢献を受け付けてもらうために腕利 きのプログラマーになるとか FreeBSD コアチームの人と親友になる必要はあ りません. FreeBSD プロジェクトの開発は, 多くのそして益々増加する世界中 の貢献者達によってなされており, 彼らの年齢, 専門技術分野は多岐に渡りま す. そして手の空いている人よりも 成されるべき仕事の方が常に多いのです. FreeBSD プロジェクトがカーネルや散在しているユーティリティよりも, オペレーティングシステム環境 (と, そのインストール) に対して責任を持つ ようになったため, 私たちのTODOリストはドキュメンテーション, ベータテ スト, 高度に専門化されたタイプのカーネル開発の好例を紹介するなど非常に 広い範囲のタスクに渡ります. あなたの技能レベルに関わらず, プロジェクト を支援できることが必ず何かあります! FreeBSD 関連の事業に従事している商業団体が私たちにコンタクトすること も歓迎します. あなたの製品を (FreeBSD 上で) 動作させるには, 特別な拡張 が必要ではありませんか? あまりにも風変わりな要求でなければ, それを受け 入れる用意が私たちにあるとわかるはずです. 付加価値のある製品ですか? 私たちに知らせてください! 多分私たちは, ある 面において共同して作業をすることができるでしょう. フリーソフトウェア界 は, ソフトウェアがそのライフサイクルを通してどのように開発され, 売られ, 保守されていくかについて, 既存の仮説に挑戦しています. 少なくとももう一 度考慮してみることを私たちは強くお奨めします. 何が必要? 次のタスクとサブプロジェクトのリストは, コアチームの色々な TODO リ ストと最近2ヶ月で集めたユーザリクエストを合わせたものです. 可能なとこ ろでは, 緊急度によってタスクがランクづけされています. もしここにあるタ スクの実行に興味があるのでしたら, コーディネータの名前をクリックしてメー ルを送ってください. もしコーディネータが決まっていなければ, あなたがボ ランティアしてみませんか? 優先度の高いタスク 次のタスクは通常, ひどく壊れているとか, とても必要とされている何かを 表しているため, 急務と考えられています: 第3ステージ・ブート問題. 全体コーディネーション: &a.hackers; 第3ステージがディスクの BIOS ジオメトリの正確なマッピングを提供 できるように WinNT コンパチブルなドライブの追跡をおこなう. ファイルシステム問題. 全体コーディネーション: &a.fs; nullfs ファイルシステムコードのクリーンアップと ドキュメンテーション. コーディネータ: &a.eivind; union ファイルシステムの修正. コーディネータ: &a.dg; Int13 vm86 ディスクドライバの実装. コーディネータ: &a.hackers; New bus アーキテクチャカーネル. コーディネータ: &a.newbus; すべての現存 ISA ドライバの 新しいアーキテクチャへの移植. すべての割り込み処理コードを 適切なバスドライバに移動. PCI サブシステムの 新しいアーキテクチャへの移植. コーディネータ: &a.dfr; リムーバブルデバイスを正しく扱う方法を見い出し, PC-Card や CardBus を実装するための土台にする. プローブ・アタッチの優先順位の問題を 一回ですっきりと解決する. その他残りのバスをすべて新しい アーキテクチャへと移行する. カーネルの諸問題. 全体コーディネーション: &a.hackers; より積極的にセキュリティ基盤の整備を進める. 全体コーディネーション: &a.security; Tripwire(TM) のようなものをカーネル内の リモート・ローカル両部分に備える. これを正しく実現する上で, 暗号技術に関する問題が いろいろと上がっています. 詳細についてはコーディネータに連絡を取ってみてください. コーディネータ: &a.eivind; カーネルで (UID を) 0 と比較している部分を すべて suser() を使うようにする. 現在, 約半分の箇所が使っています. コーディネータ: &a.eivind; セキュアレベルをいくつかの部分に分ける. これによって管理者は, 放棄しても構わない 権限については放棄できるようになります. 当然ながら, 全体セキュアレベルをセットしたときの 効果は現在のままにしなければなりません. コーディネータ: &a.eivind; BPF に対して 許可されたプログラム のリストをアップロードできるようにして、 BPF がそれ以外の プログラムを受け入れるのを食い止める. これによって, BPF を例えば DHCP に使うと, アタッカーに ローカルネットワークをこっそり探られることもなくなる でしょう. セキュリティチェッカスクリプトを更新する. 何はともあれ, 他の BSD 派生システムにあるチェックは すべて取り込む. さらに, システムがセキュアレベルを 高くしている場合には, 関連箇所について適切なフラグを 設定しているかどうかのチェックを行うようにする. コーディネータ: &a.eivind; カーネルに認証機構を設け, 認証ポリシーを 複数サポートする. その一部は suser() を修正することで可能でしょう. コーディネータ: &a.eivind; NFS レイヤにコードを追加し, NFS パーティションの 外に出るような chdir("..") は できないようにする. 例えば, /usr が UFS で /usr/src が NFS エクスポートされているとします. 現在では, /usr/src への NFS ファイル ハンドルを使って /usr に アクセスできてしまう可能性があります. 優先度がさほど高くないタスク 次のタスクはやっておくべきではありますが, 特にさし迫っているわけで はありません: 完全な KLD ベースのドライバのサポート / コンフィグレーションマネー ジャ. 穏やかな方法でハードウェアを検知する コンフィグレーションマネージャ の作成 (第3ステージ・ブートの中に?). ハードウェアが必要とする KLD だけを 残す等. PCMCIA/PCCARD. コーディネータ: &a.msmith; と &a.imp; ドキュメンテーション! pcic ドライバの信頼性のある操作 (テスト要). sio.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). ed.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). ep.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). User-mode のリコグナイザとハンドラ (部分的に完了). 先進的なパワーマネージメント. コーディネータ: &a.nate; と &a.phk; APM サブドライバ (ほぼ完了). IDE/ATA ディスクサブドライバ (部分的に完了). syscons/pcvt サブドライバ. PCMCIA/PCCARD ドライバ群との統合 (サスペンド / レジューム). 優先度の低いタスク 次のタスクは全くのあら隠し, または誰もすぐにおこないそうもない投資 のような仕事を表します: 最初の N 項目は Terry Lambert terry@lambert.org からのものです. ネットワークカードと一緒に提供される ODI カードドライバを使用で きるようにする, NetWare サーバ (プロテクトモードの ODI ドライバ) ロー ダとサブサービス. NDIS ドライバと NetWare の SCSI ドライバについても同 様. 前のリビジョンの FreeBSD マシンではなく, Linux マシンで動作する 「アップグレード システム」オプション. カーネルのマルチスレッド化 (カーネルのプリエンプションが必要). カーネルのプリエンプション付き対称マルチプロセッシング (カーネル のプリエンプションが必要). ポータブルコンピュータのサポートにおける協調の試み. これは PCMCIA ブリッジング規則と電源管理イベント処理の変更により, いく らかは処理できます. しかし, 内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの検出, この 2 種類のディスプレイがあるという事実に基づく 異なる解像度の選択, マシンがドックにある場合には ディスクのモータ停止を防止すること, マシンの ブート能力に影響を与えずにドックベースのカードの消滅を 可能にすること (PCMCIA と同じ問題) などの問題があります. もっと簡単なタスク 上のセクションで挙げたタスクは膨大な時間の投資または FreeBSD のカーネルに関する深い知識を必要とします (もしくはそのどちらも). しかしながら, "週末ハッカー"やプログラミングのスキルを持 たない人々に適した立派なタスクも数多くあります. FreeBSD-current を運用しており, 状態の良いインターネット接続があ るならば, current.FreeBSD.org という一日に一回フルリリースを行っている マシンがあります — 時おり最新のリリースをそこからインストールし, その 過程で何か問題があるなら報告して下さい. freebsd-bugs メーリングリストを読んでください. そこではあなたが建 設的なコメントを付けたりテストできるパッチが 提供されているような問題がある かもしれません. もしくはそれらの問題の一つをあなた自身で修正することさえ できるかもしれません. 定期的に FAQ とハンドブックを通して読んでみてください. もしまずい説明や古い事柄や完全に間違っていることなどが あれば我々に しらせて下さい. さらに良いのは我々に修正案を送ることです (SGML は学ぶのにそれほど難しくありませんが, プレインテキストでも問題は ありません). (もしまだないならば) FreeBSD のドキュメントを自分の母国語に翻訳 するのを手伝ってください — 作業している人がいるかどうか &a.doc; にメールを 送って聞くだけです. とはいっても, そうすることによってあなたが全ての FreeBSD ドキュメントの翻訳に携わるように なるというわけではないですから ね — 実際, もっとも翻訳が必要とされているドキュメントはインストール方 法です. たまに(もしくは定期的に) freebsd-questions メーリングリストや comp.unix.bsd.freebsd.misc を読んでください. これは, あなたの持ってい る専門知識を共有したり誰かが抱えている問題を 解決するのに非常に有効な ものになり得ることです. 時にはあなた自身で新しいことを学ぶことさえ できるかもしれません. これらのフォーラムはやるべきことのアイディア の源にもなり得るのです. -current に正しく当てられるがしばらく経っても(通常は 2, 3 週間) -stable に取り込まれてないようなバグフィックスがあるならば コミッターに 丁寧に思い出させてください. 寄贈ソフトウェアをソースツリーの src/contrib に移動させてください. src/contrib 以下のコードが最新のものであるか確認してください. 2000 年問題に関するバグを探してください(そして, 見つけたら修正してください!). ソースツリー全体(もしくはその一部)を, 警告を詳細に報告するようにして構築してみてください. そして警告が出ないようにしてください. ports で, gets() を使っているとか malloc.h をインクルードしている などといった警告が出ないようにしてください. もしなんらかの ports に関わっているなら, あなたのパッチを作者に フィードバックしてください (次のバージョンが出た時にあなたが楽になります). このリストに追加するタスクを提案して下さい! 障害報告(PR; Problem Report)データベースにおける作業 FreeBSD 障害報告リストでは, 現在問題となっている報告と, FreeBSD の利用者によって提出された改良の要望に関する 全てのリストを公開しています. open 状態の障害情報を見て, 興味を引く内容かどうか確かめて下さい. 本当に複雑なものも含まれているでしょうし, 例えば, 障害報告に対する修正がちゃんとしたものであるかどうか 単にチェックするだけのとても簡単な作業もあるでしょう. まず, まだ誰にも割り当てられていない障害報告から作業を 始めて下さい. もし, 誰か他の人に割り当てが決まっているけれども 自分が作業可能だ, というものがあれば, 作業ができるかどうか— 既にテスト用パッチが用意されているのかどうか, あるいは その問題についてあなたが考えている, より進んだ考えに関して議論ができるかどうか, 割り当てられている人に電子メールで問い合わせて下さい. 貢献の仕方 一般的に, システムへの貢献は次の 6 つのカテゴリの1つ以上に分類されます: バグ報告と一般的な論評 報告するべきバグがあったり, 提案したいことがあれば: 一般的な 技術的関心事に関するアイデアや提案は &a.hackers; へメールしてください. 同様に, このような事柄に興味のある (そして膨大なメール! に耐えられる) 人は, &a.majordomo; へメールを送って hackers メーリングリストに参加すると良いでしょう. 情報については メーリングリスト を参照してください. バグを発見したり変更を送付しようとしている場合は &man.send-pr.1; プログラムか WEB ベースの send-pr を使用して報告してください. バグレポートの各項目を埋めるようにしてください. 65KB を超えるのでなければ, レポート中に直接 パッチを入れてくださって結構です. その場合, カット&ペーストはしないで ください. カット&ペーストではタブがスペースに展開されて パッチが使い物にならなくなってしまいます. 20KB を超える場合は, それらを compress して &man.uuencode.1; することも検討してください. とても大きくなる場合は ftp.FreeBSD.org:/pub/FreeBSD/incoming/ を利用してください. レポートがファイリングされれば, バグ報告の確認と トラッキング番号をメールで受け取るはずです. このトラッキング番号を覚えておき, 問題に関する詳細情報を bug-followup@FreeBSD.org に メールで送って更新できるようにしてください. 例えば "Re: kern/3377" のように, この番号をサブジェクト行に使用してください. すべてのバグレポートの追加情報は, この方法で送付されなければいけません. もしタイムリに (あなたの電子メール接続形態にもよりますが, 3日から 1週間) 確認を受けとれないとか, 何らかの理由で &man.send-pr.1; コマンドが 使用できない場合には, &a.bugs; へメールを送り, 誰か代りにバグ報告を 送付してもらうようたずねてください. 文書の変更 文書の変更は &a.doc; が監督しています. バグ報告と一般的な論評 に記述されているように send-pr コマンドを使用して, 提案や変更 (どんな些細なものでも歓迎します!) を送ってください. 現存のソースコードの変更 現存のソースコードへの追加または変更は, いくらかトリッキーな仕事で あり, core の FreeBSD 開発の現状にあなたがどれだけ通じているかに大 きく依存します. FreeBSD-currentとして知られる FreeBSD の特別な 継続的リリースがあります. FreeBSD-current は開発者の積極的な活動の 便宜のために, 色々な方法で利用可能になっています. FreeBSD-current の入手と使用方法についての詳しい情報については 最新の FreeBSD を追いかける を参照してください. 不幸にして古いソースをもとに仕事をすることは, 時々あなたの変更が時 代遅れ, または FreeBSD への簡単な再統合に合わなくなっていることを意 味します. システムの現状に関する議論がおこなわれている &a.announce; と &a.current; へ参加することで, この可能性を最小限にすることができます. 完全な最新のソースを変更のベースにできることが 確実になったと仮定し て, 次のステップは FreeBSD の保守担当者へ送る差分ファイルの生成です. これは &man.diff.1; コマンドを使用しておこないますが, context diff形式が好まれるようです. 例えば: &prompt.user; diff -c oldfile newfile または &prompt.user; diff -c -r olddir newdir これで指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に 対するコンテ キスト形式の差分が生成されます. 詳しい説明は &man.diff.1; のマ ニュアルページを参照してください. 差分ファイル (&man.patch.1; コマンドでテストできます) を作ったら, それらを FreeBSD に含めてもらうようメールで送ってください. バグ報告と一般的な論評 に記述されているように &man.send-pr.1; コマンドを使用してください. 差分ファイルだけを &a.hackers; へ送ってはいけません. 途方にくれてしまいます! 私たちは多忙なので, あなたの提案に大変感謝します (これはボランティアのプロジェクトです!). すぐに取りかかることはできませんが, 処理されるまでは ちゃんと pr データベースに残っています. あなたがそうした方がいいと思う場合 (例えば, ファイルの追加, 削除または名称変更など), 変更を tar ファイルにまとめ, &man.uuencode.1; プログラムにかけてください. shar アーカイブも歓迎します. 例えばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理する コピーライト問題を良 く分かっていないとか, 単に厳しいレビューをおこなっておらず, リリース する準備ができていないなど, あなたの変更が潜在的に不安定な性質をも つものである場合, &man.send-pr.1; で送付するよりむしろ &a.core; へ直接送ってください. コアチームメーリングリスト宛のメールは, 日々の仕事のほとんどを FreeBSD でおこなっている人たちの, より小さなグルー プに届きます. このグループもまたとても忙しい ことに注意し て, 本当に必要な場合にコアチームの彼らにメールを 送るだけにしてください. コーディングスタイルに関する情報は man 9 intro および man 9 style を参照してください. コードを提出する前には, 少なくともこの情報を意識しておいてくださるようお願いします. 新たなコードやメジャーな付加価値の高いパッケージ 重要な大きい仕事の寄贈や, 重要な新しいフィーチャーを FreeBSD に追加する稀な場合には, 変更点を tar/uuencode したファイルにして送るか, それらを私たちの ftp サイト ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/incoming/ へアップロードす ることのどちらかが通常必要になります. 大量のコードを伴った仕事の場合, コピーライトの神経過敏な問題が常に出てきます. FreeBSD に含めるコードのコピーライトとして受け入れることができるのは, 以下の二つです: BSD コピーライト. このコピーライトは権利に縛られない性格 と商用企業にとって一般的な魅力をもつために最も好まれます. FreeBSD プロジェクトは商用利用を阻んだりせず, 何かを FreeBSD へ投資する気になった商業関係者による参加を積極的に奨励 します. GNU一般公有使用許諾, またはGPL. このライセンスはコード を商用目的に使用する場合に余分な努力が求められるため, 私たちにあまり評判が良いというわけではありません. しかし, 私たちは既に GPL 下の高品質なコード (コンパイラ, アセンブラ, テキストフォーマッタ等) の提供を受けており, 私たちは現在それを必要としています. そのため, このライセンスによる新たな貢献を拒絶す るというのは愚かなことでしょう. GPL 下のコードはソースツリー の別の部分, 現在のところ /sys/gnu/usr/src/gnu に入っています. そのため, GPL が問題となるような人は, 誰でも簡単にそれとわかるようになっています. これ以外のタイプのコピーライトによる寄贈は, FreeBSD へ含めることを考慮する前に, 注意深いレビューを受けなければなりません. 作者が独自 のチャネルを通して配布しており, そのような変更をおこなうことを常に奨励している場合でも, 特に限定的な商用のコピーライトが適用される寄 贈は一般に拒否されます. あなたの作品に BSD-スタイル のコピーライトを付けるには, 保護した いソースコードファイルすべての一番最初に 以下のテキストを入れて, %% の間を適切な情報に置き換えください. Copyright (c) %%適切な年%% %%あなたの名前%%, %%あなたの州%% %%郵便番号%%. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer as the first lines of this file unmodified. 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY %%あなたの名前%% ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL %%あなたの名前%% BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. $Id$ 便宜をはかるため, このテキストのコピーは次の場所に置いてあります. /usr/share/examples/etc/bsd-style-copyright. (訳注: 以下は神田敏広氏より寄贈された bsd-style-copyright の日本語訳です. ソースファイルに含めるものは原文の方であることに注意して ご利用ください. また, 原文との間に趣旨の差異が生じた場合, 原文の内容が FreeBSD プロジェクトの 意思であるものとします.) Copyright (C) [年] [あなたの名前] All rights reserved. ソースとバイナリ形式の再配布および使用は, 変更の有無にかかわらず以下の 条件を満たす場合に限り許可される: 1. ソースコードの再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の 否認声明文を保持しなければならない. 2. バイナリ形式の再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の 否認声明文を, 配布物と共に提供される文書および/または他の資料の中に 含めなければならない. (訳注:ここから「否認声明文」です) このソフトウェアは[あなたの名前]および貢献者によって ``あるがままの状態'' で提供され, 商品性と特定の目的に対する適合性についての暗黙の保証に留ま らず, いかなる明示および暗黙の保証を認めない. [あなたの名前]および貢献 者は, あらゆる直接的・間接的・偶発的・特殊的・典型的・必然的な損害 (代 替製品または代替サービスの獲得費; 効用・データ・利益の喪失; または業務 中断を含み, またそれだけに留まらない損害) に対して, たとえどのようにし て生じたとしても, そしてこのソフトウェアの使用によってどのようにであれ 生じる, 契約上であろうと, 厳密な責任内であろうと, あるいは不正行為 (過 失やそうでない場合を含む) における場合であろうとも, いかなる責任論上も, たとえそのような損害の可能性が予見されていたとしても, 一切の責任を持た ない. 翻訳: 神田敏広 御協力 (五十音順・敬称略): 池田研二, 内川 喜章, 藤村 英治, むらたしゅういちろう 杢野 雅一, 横田@宇都宮 金銭, ハードウェアまたはインターネットアクセス FreeBSD プロジェクトの目的を進めるための寄付や, 私たちと同じような ボランティアの細く長い! 努力を, 私たちは常に喜んで受け入れています. また一般的に私たちは自分達で 周辺機器を買う資金が不足しているため, 周辺機器のサポートを充実させるのに ハードウェアの寄付はとても重要です. 資金の寄付 FreeBSD プロジェクトは501(C3) (非営利) 企業ではないため, いかなる寄付に対しても特別な税金の優遇措置を提供することができません. このような 寄付はプロジェクトを代表して FreeBSD, Inc. により感謝をもって受け入れられるでしょう. FreeBSD, Inc. は FreeBSD プロジェクトの推進とプロジェクトに企業とし ての最小限の体裁を持たせることを目的として, 1995年の初めに &a.jkh; と &a.dg; により設立されました. 寄付されたすべての資金は (最終的に FreeBSD, Inc.によりもたらされるであろうすべての利益も同様に) プロジェクトの目標を推進するためだけに使われるでしょう. 支払い先を FreeBSD, Inc. とした小切手を, 次の住所気付けで送ってください:
FreeBSD, Inc. c/o Jordan Hubbard 4041 Pike Lane, Suite F Concord CA, 94520
[現在 私書箱が開設されるまで一時的に Walnut Creek CDROM の住所を使用] 電信振替は次の所まで直接送れるでしょう:
Bank Of America Concord Main Office P.O. Box 37176 San Francisco CA, 94137-5176 Routing #: 121-000-358 Account #: 01411-07441 (FreeBSD, Inc.)
寄付に関することは全て電子メールもしくは上記 FreeBSD, Inc. の住所宛の郵政省メールにて &a.jkh までお送りくださるようお願いします. もし 寄贈者ギャラリー の節で匿名を希望される方は, 寄付の際にその旨お伝えください. Thanks!
ハードウェアの寄贈 FreeBSD プロジェクトは, 次の3つのカテゴリのどんなハードウェアの寄贈も, 喜んで受け付けます: ディスクドライブ, メモリまたは完全なシステムといった一般用途のハードウェアは, 資金の寄付の節にある FreeBSD, Inc. の住所まで送っ てください. 進行中の受け入れテストのための ハードウェアが必要とされていま す. 新たなリリース毎に適切な逆行テストができるように, 私たちは現在, FreeBSD がサポートするすべてのコンポーネントの テストラボを設置しよう としています. 私たちにはまだ, たくさんの重要な部品 (ネットワークカード, マザーボードなど) が不足していますので, このような寄贈をしたいと思って いるならば, &a.dg; へコンタクトしてどの部品がまだ必要とされているか の情報を得てください. 現在 FreeBSD にサポートされていないハードウェアで, サポートに追加して欲しいもの. 私たちが新しいハードウェアを受けとる前にそのタスクを 引き受けてくれる開発者を探す必要があるため, その部品を送る前に &a.core; にコンタクトを取ってください. インターネットアクセスの寄付 私たちは常に FTP, WWW や cvsup の新しいミラーサイトを募集しています. ミラーサイトになりたい場合には the FreeBSD project administrators hubs@FreeBSD.org にコンタクトを取って, 詳しい情報を手に入れてください.
寄贈者ギャラリー FreeBSD プロジェクトは次の寄贈者に恩義を受けており, ここに公表して感謝の意を表したいと思います. セントラルサーバプロジェクトへの寄贈者: 次に挙げる個人および企業からは, セントラルサーバマシンのための 部品の寄贈を頂いており, それによって freefall.FreeBSD.org をリプレースして新たに FreeBSD プロジェクトのセントラルサーバマシンを 構築することができました: &a.mbarkah と彼の所属する Hemisphere Online は, Pentium Pro (P6) 200Mhz CPU を寄贈してくださいました. ASA Computers は, Tyan 1662 マザーボード を寄贈してくださいました. ViaNet Communications の Joe McGuckin joe@via.net は, Kingston イーサネットコントローラ を寄贈してくださいました. Jack O'Neill jack@diamond.xtalwind.net は, NCR 53C875 SCSI コントローラカード を寄贈してくださいました. Alameda Networks の Ulf Zimmermann ulf@Alameda.net は, 128MB のメモリ, そして 4 GB のディスクドライブと匡体 を寄贈してくださいました. 直接的な資金提供: 次に挙げる個人および企業からは FreeBSD プロジェクトに対する直接的な 資金提供を頂いております: Annelise Anderson ANDRSN@HOOVER.STANFORD.EDU &a.dillon Blue Mountain Arts Epilogue Technology Corporation &a.sef Global Technology Associates, Inc Don Scott Wilde Gianmarco Giovannelli gmarco@masternet.it Josef C. Grosch joeg@truenorth.org Robert T. Morris &a.chuckr Imaginary Landscape, LLC. の Kenneth P. Stox ken@stox.sa.enteract.com Dmitry S. Kohmanyuk dk@dog.farm.org 日本の Laser5 は, さまざまな種類の FreeBSD CD の販売利益の一部を 寄付してくれました. 蕗出版 は, はじめての FreeBSD の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び XFree86 プロジェクトへ寄付してくれました. アスキー は FreeBSD 関連の書籍の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び FreeBSD 友の会へ寄付してくれました. 横河電機株式会社 からは FreeBSD プロジェクトへ多大な寄付をいただきました. BuffNET Pacific Solutions Siemens AG via Andre Albsmeier Chris Silva ハードウェアの寄贈者: 次に挙げる個人および企業からは, テストやデバイスドライバの開発 / サポート のためのハードウェアの寄贈を頂いております: Walnut Creek CDROM は, ネットワークへのアクセスおよび 他のハードウェアリソースの寄贈はいうまでもなく, 開発に使うための Pentium P5-90 と 486/DX2-66 EISA/VL のシステム数台を提供してくださいました. TRW Financial Sysytems 社は, PC 130台, 68 GB のファイルサーバ 3台, 12のイーサネット, ディスクレスコードのデバッグをおこなうための ルータ 2台及び ATM スイッチを提供してくださいました. また, 彼らは 2, 3人の FreeBSD ハッカーを雇って, FreeBSD に専念させてくださっております. ありがとうございます! Dermot McDonnell は, 東芝 XM3401B CD-ROM ドライブを 寄贈してくださいました. その CD-ROM ドライブは現在 freefall で使用されています. &a.chuck; は, 実験用のフロッピーテープストリーマを 寄付してくださいました. Larry Altneu larry@ALR.COM と &a.wilko;は, wt ドライバを改良するために Wangtek と Archive の QIC-02 テープドライブを提供してくださいました. Ernst Winter ewinter@lobo.muc.de は, このプロジェクトへ 2.88 MB のフロッピードライブを提供してくださいました. うまくいけば, これでフロッピーディスクドライバを書き直すための プレッシャーが増えるでしょう. ;-) Tekram Technologies は NCR ドライバや AMD ドライバと自社のカードの逆行テストのため FAST/ULTRA SCSI ホストアダプタ DC-390, DC-390U, DC-390F を 各1枚提供してくださいました. また, フリーな OS のためのドライバの ソースを自社の FTP サーバ ftp://ftp.tekram.com/scsi/FreeBSD/ で公開されていることも称賛に値するでしょう. Larry M. Augustin は Symbios Sym8751S SCSI カードを寄贈してくださっただけでなく, Ultra-2 や LVD をサポートする次期チップ Sym53c895 のものを含む データブックのセットと, 最新の Symbios SCSI チップが持つ先進的機能を安全に使う方法について書かれた 最新のプログラミングマニュアルも寄贈してくださいました. 本当にありがとうございます! Christoph Kukulies kuku@FreeBSD.org は, IDE CD-ROM ドライバ開発用の FX120 12 倍速 Mitsumi CD-ROM ドライブを提供してくださいました. 特筆すべき寄贈者: Walnut Creek CDROM は, 言い表せないほど多くの寄付をしてくださいました (詳細は FreeBSD 小史を参照). 特に, 私たちのもともとのプライマリ開発マシンである freefall.FreeBSD.org, テストおよびビルドマシンである thud.FreeBSD.org で使用しているハードウェアに対し感謝したいと思います. また彼らには, 数年にわたる色々な貢献者への資金提供や, インターネットへの T1 コネクションの無制限使用を提供して 頂いた恩義があります. interface business GmbH, Dresden は, &a.joerg; を根気よくサポートしてくださいました. 彼は本職より FreeBSD の仕事を好みがちであり, 彼個人の接続があまりに 遅くなったり途切れたりして仕事にならない時は必ず interface business の (非常に高価な) EUnet インターネット接続に頼ったものです... Berkeley Software Design, Inc. は, 同社の DOS エミュレータのコードを BSD コミュニティ全体に対して提供してくれました. このコードは, doscmd コマンドに利用されています. コアチームの卒業生 次に挙げる人々は()で記した期間, FreeBSD コアチームのメンバーでした. FreeBSD プロジェクトにおける彼らの努力に感謝の意を表します. だいたいの年代順: &a.jdp (1997 - 2000) &a.guido (1995 - 1999) &a.dyson (1993 - 1998) &a.nate (1992 - 1996) &a.rgrimes (1992 - 1995) Andreas Schulz (1992 - 1995) &a.csgr (1993 - 1995) &a.paul (1992 - 1995) &a.smace (1993 - 1994) Andrew Moore (1993 - 1994) Christoph Robitschko (1993 - 1994) J. T. Conklin (1992 - 1993) BSD 派生ソフトウェアへのコントリビュータ このソフトウェアは最初は William F. Jolitz の 386BSD release 0.1 から派生しましたが, オリジナルの 386BSD に固有のコードはほとんど残っていません. このソフトウェアは基本的にはカリフォルニア大学 バークレイ校の Computer Science Research Group (CSRG) とその共同研究者 たちによる 4.4BSD-Lite リリースから再実装されました. また, NetBSD や OpenBSD の一部も FreeBSD に取り込まれています. したがって私たちは NetBSD と OpenBSD へ貢献した人々すべてに感謝します. その他の FreeBSD へのコントリビュータ (名前でアルファベット順に): ABURAYA Ryushirou rewsirow@ff.iij4u.or.jp AMAGAI Yoshiji amagai@nue.org Aaron Bornstein aaronb@j51.com Aaron Smith aaron@mutex.org Achim Patzner ap@noses.com Ada T Lim ada@bsd.org Adam Baran badam@mw.mil.pl Adam Glass glass@postgres.berkeley.edu Adam McDougall mcdouga9@egr.msu.edu Adam Strohl troll@digitalspark.net Adoal Xu adoal@iname.com Adrian Colley aecolley@ois.ie Adrian Hall ahall@mirapoint.com Adrian Mariano adrian@cam.cornell.edu Adrian Steinmann ast@marabu.ch Adrian T. Filipi-Martin atf3r@agate.cs.virginia.edu Ajit Thyagarajan unknown Akio Morita amorita@meadow.scphys.kyoto-u.ac.jp Akira SAWADA unknown Akira Watanabe akira@myaw.ei.meisei-u.ac.jp Akito Fujita fujita@zoo.ncl.omron.co.jp Alain Kalker A.C.P.M.Kalker@student.utwente.nl Alan Bawden alan@curry.epilogue.com Alec Wolman wolman@cs.washington.edu Aled Morris aledm@routers.co.uk Aleksandr A Babaylov .@babolo.ru Alex garbanzo@hooked.net Alex D. Chen dhchen@Canvas.dorm7.nccu.edu.tw Alex G. Bulushev bag@demos.su Alex Le Heux alexlh@funk.org Alex Perel veers@disturbed.net Alex Varju varju@webct.com Alexander B. Povolotsky tarkhil@mgt.msk.ru Alexander Gelfenbain mail@gelf.com Alexander Leidinger netchild@wurzelausix.CS.Uni-SB.DE Alexandre Snarskii snar@paranoia.ru Alistair G. Crooks agc@uts.amdahl.com Allan Bowhill bowhill@bowhill.vservers.com Allan Saddi asaddi@philosophysw.com Allen Campbell allenc@verinet.com Amakawa Shuhei amakawa@hoh.t.u-tokyo.ac.jp Amancio Hasty hasty@star-gate.com Amir Farah amir@comtrol.com Amy Baron amee@beer.org Anatoly A. Orehovsky tolik@mpeks.tomsk.su Anatoly Vorobey mellon@pobox.com Anders Nordby anders@fix.no Anders Thulin Anders.X.Thulin@telia.se Andras Olah olah@cs.utwente.nl Andre Albsmeier Andre.Albsmeier@mchp.siemens.de Andre Oppermann andre@pipeline.ch Andreas Haakh ah@alman.robin.de Andreas Kohout shanee@rabbit.augusta.de Andreas Lohr andreas@marvin.RoBIN.de Andreas Schulz unknown Andreas Wetzel mickey@deadline.snafu.de Andreas Wrede andreas@planix.com Andres Vega Garcia unknown Andrew Atrens atreand@statcan.ca Andrew Boothman andrew@cream.org Andrew Gillham gillham@andrews.edu Andrew Gordon andrew.gordon@net-tel.co.uk Andrew Herbert andrew@werple.apana.org.au Andrew J. Korty ajk@purdue.edu Andrew L. Moore alm@mclink.com Andrew L. Neporada andrew@chg.ru Andrew McRae amcrae@cisco.com Andrew Stevenson andrew@ugh.net.au Andrew Timonin tim@pool1.convey.ru Andrew V. Stesin stesin@elvisti.kiev.ua Andrew Webster awebster@dataradio.com Andrey Novikov andrey@novikov.com Andy Farkas andyf@speednet.com.au Andy Valencia ajv@csd.mot.com Andy Whitcroft andy@sarc.city.ac.uk Angelo Turetta ATuretta@stylo.it Anthony C. Chavez magus@xmission.com Anthony Yee-Hang Chan yeehang@netcom.com Anton Berezin tobez@plab.ku.dk Anton N. Bruesov antonz@library.ntu-kpi.kiev.ua Antti Kaipila anttik@iki.fi arci vega@sophia.inria.fr Are Bryne are.bryne@communique.no Ari Suutari ari@suutari.iki.fi Arindum Mukerji rmukerji@execpc.com Arjan de Vet devet@IAEhv.nl Arne Henrik Juul arnej@Lise.Unit.NO Arun Sharma adsharma@sharmas.dhs.org Ask Bjoern Hansen ask@valueclick.com Atsushi Furuta furuta@sra.co.jp Atsushi Murai amurai@spec.co.jp Bakul Shah bvs@bitblocks.com Barry Bierbauch pivrnec@vszbr.cz Barry Lustig barry@ictv.com Ben Hutchinson benhutch@xfiles.org.uk Ben Jackson unknown Ben Walter bwalter@itachi.swcp.com Benjamin Lewis bhlewis@gte.net Benno Rice benno@netizen.com.au Berend de Boer berend@pobox.com Bernd Rosauer br@schiele-ct.de Bill Kish kish@osf.org Bill Trost trost@cloud.rain.com Blaz Zupan blaz@amis.net Bob Van Valzah Bob@whitebarn.com Bob Wilcox bob@obiwan.uucp Bob Willcox bob@luke.pmr.com Boris Staeblow balu@dva.in-berlin.de Boyd Faulkner faulkner@mpd.tandem.com Boyd R. Faulkner faulkner@asgard.bga.com Brad Hendrickse bradh@uunet.co.za Brad Karp karp@eecs.harvard.edu Bradley Dunn bradley@dunn.org Brandon Fosdick bfoz@glue.umd.edu Brandon Gillespie brandon@roguetrader.com &a.wlloyd Brent J. Nordquist bjn@visi.com Brett Lymn blymn@mulga.awadi.com.AU Brett Taylor brett@peloton.runet.edu Brian Campbell brianc@pobox.com Brian Clapper bmc@willscreek.com Brian Cully shmit@kublai.com Brian Handy handy@lambic.space.lockheed.com Brian Litzinger brian@MediaCity.com Brian McGovern bmcgover@cisco.com Brian Moore ziff@houdini.eecs.umich.edu Brian R. Haug haug@conterra.com Brian Tao taob@risc.org Brion Moss brion@queeg.com Bruce A. Mah bmah@ca.sandia.gov Bruce Albrecht bruce@zuhause.mn.org Bruce Gingery bgingery@gtcs.com Bruce J. Keeler loodvrij@gridpoint.com Bruce Murphy packrat@iinet.net.au Bruce Walter walter@fortean.com Carey Jones mcj@acquiesce.org Carl Fongheiser cmf@netins.net Carl Mascott cmascott@world.std.com Casper casper@acc.am Castor Fu castor@geocast.com Chain Lee chain@110.net Charles Hannum mycroft@ai.mit.edu Charles Henrich henrich@msu.edu Charles Mott cmott@scientech.com Charles Owens owensc@enc.edu Chet Ramey chet@odin.INS.CWRU.Edu Chia-liang Kao clkao@CirX.ORG Chiharu Shibata chi@bd.mbn.or.jp Chip Norkus unknown Chris Csanady cc@tarsier.ca.sandia.gov Chris Dabrowski chris@vader.org Chris Dillon cdillon@wolves.k12.mo.us Chris Shenton cshenton@angst.it.hq.nasa.gov Chris Stenton jacs@gnome.co.uk Chris Timmons skynyrd@opus.cts.cwu.edu Chris Torek torek@ee.lbl.gov Christian Gusenbauer cg@fimp01.fim.uni-linz.ac.at Christian Haury Christian.Haury@sagem.fr Christian Weisgerber naddy@mips.inka.de Christoph P. Kukulies kuku@FreeBSD.org Christoph Robitschko chmr@edvz.tu-graz.ac.at Christoph Weber-Fahr wefa@callcenter.systemhaus.net Christopher G. Demetriou cgd@postgres.berkeley.edu Christopher N. Harrell cnh@ivmg.net Christopher T. Johnson cjohnson@neunacht.netgsi.com Chrisy Luke chrisy@flix.net Chuck Hein chein@cisco.com Cliff Rowley dozprompt@onsea.com Clive Lin clive@CiRX.ORG Colman Reilly careilly@tcd.ie Conrad Sabatier conrads@neosoft.com Coranth Gryphon gryphon@healer.com Cornelis van der Laan nils@guru.ims.uni-stuttgart.de Cove Schneider cove@brazil.nbn.com Craig Leres leres@ee.lbl.gov Craig Loomis unknown Craig Metz cmetz@inner.net Craig Spannring cts@internetcds.com Craig Struble cstruble@vt.edu Cristian Ferretti cfs@riemann.mat.puc.cl Curt Mayer curt@toad.com Cy Schubert cschuber@uumail.gov.bc.ca Cyrille Lefevre clefevre@citeweb.net Dai Ishijima ishijima@tri.pref.osaka.jp Daisuke Watanabe NU7D-WTNB@asahi-net.or.jp Damian Hamill damian@cablenet.net Dan Cross tenser@spitfire.ecsel.psu.edu Dan Lukes dan@obluda.cz Dan Nelson dnelson@emsphone.com Dan Papasian bugg@bugg.strangled.net Dan Piponi wmtop@tanelorn.demon.co.uk Dan Walters hannibal@cyberstation.net Daniel Hagan dhagan@cs.vt.edu Daniel M. 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Christian Gusenbauer cg@scotty.edvz.uni-linz.ac.at Dima Sivachenko dima@Chg.RU Dirk Keunecke dk@panda.rhein-main.de Dirk Meyer dirk.meyer@dinoex.sub.org Dirk Nehrling nerle@pdv.de Dishanker Rajakulendren draj@oceanfree.net Dmitry Khrustalev dima@xyzzy.machaon.ru Dmitry Kohmanyuk dk@farm.org Dom Mitchell dom@myrddin.demon.co.uk Domas Mituzas midom@dammit.lt Dominik Brettnacher domi@saargate.de Dominik Rothert dr@domix.de Don Croyle croyle@gelemna.ft-wayne.in.us &a.whiteside; Don Morrison dmorrisn@u.washington.edu Don Yuniskis dgy@rtd.com Donald Maddox dmaddox@conterra.com Doug Barton Doug@gorean.org Douglas Ambrisko ambrisko@whistle.com Douglas Carmichael dcarmich@mcs.com Douglas Crosher dtc@scrooge.ee.swin.oz.au Drew Derbyshire ahd@kew.com Duncan Barclay dmlb@ragnet.demon.co.uk Dustin Sallings dustin@spy.net Eckart "Isegrim" Hofmann Isegrim@Wunder-Nett.org Ed Gold vegold01@starbase.spd.louisville.edu Ed Hudson elh@p5.spnet.com Edward Chuang edwardc@firebird.org.tw Edward Wang edward@edcom.com Edwin Groothus edwin@nwm.wan.philips.com Edwin Mons e@ik.nu Ege Rekk aagero@aage.priv.no Eiji-usagi-MATSUmoto usagi@clave.gr.jp ELISA Font Project Elmar Bartel bartel@informatik.tu-muenchen.de Eoin Lawless eoin@maths.tcd.ie Eric A. Griff eagriff@global2000.net Eric Blood eblood@cs.unr.edu Eric J. Haug ejh@slustl.slu.edu Eric J. Schwertfeger eric@cybernut.com Eric L. Hernes erich@lodgenet.com Eric P. Scott eps@sirius.com Eric Sprinkle eric@ennovatenetworks.com Erich Stefan Boleyn erich@uruk.org Erich Zigler erich@tacni.net Erik H. Bakke erikhb@bgnett.no Erik E. Rantapaa rantapaa@math.umn.edu Erik H. Moe ehm@cris.com Ernst Winter ewinter@lobo.muc.de Espen Skoglund esk@ira.uka.de Eugene M. Kim astralblue@usa.net Eugene Radchenko genie@qsar.chem.msu.su Eugeny Kuzakov CoreDumped@coredumped.null.ru Evan Champion evanc@synapse.net Faried Nawaz fn@Hungry.COM Flemming Jacobsen fj@tfs.com Fong-Ching Liaw fong@juniper.net Francis M J Hsieh mjshieh@life.nthu.edu.tw Frank Bartels knarf@camelot.de Frank Chen Hsiung Chan frankch@waru.life.nthu.edu.tw Frank Durda IV uhclem@nemesis.lonestar.org Frank MacLachlan fpm@n2.net Frank Nobis fn@Radio-do.de Frank ten Wolde franky@pinewood.nl Frank van der Linden frank@fwi.uva.nl Frank Volf volf@oasis.IAEhv.nl Fred Cawthorne fcawth@jjarray.umn.edu Fred Gilham gilham@csl.sri.com Fred Templin templin@erg.sri.com Frederick Earl Gray fgray@rice.edu FUJIMOTO Kensaku fujimoto@oscar.elec.waseda.ac.jp FUJISHIMA Satsuki k5@respo.or.jp FURUSAWA Kazuhisa furusawa@com.cs.osakafu-u.ac.jp G. Adam Stanislavadam@whizkidtech.net Gabor Kincses gabor@acm.org Gabor Zahemszky zgabor@CoDe.hu Garance A Drosehn gad@eclipse.its.rpi.edu Gareth McCaughan gjm11@dpmms.cam.ac.uk Gary A. Browning gab10@griffcd.amdahl.com Gary Howland gary@hotlava.com Gary J. garyj@rks32.pcs.dec.com Gary Kline kline@thought.org Gaspar Chilingarov nightmar@lemming.acc.am Gea-Suan Lin gsl@tpts4.seed.net.tw Geoff Rehmet csgr@alpha.ru.ac.za Georg Wagner georg.wagner@ubs.com Gianlorenzo Masini masini@uniroma3.it Gianmarco Giovannelli gmarco@giovannelli.it Gil Kloepfer Jr. gil@limbic.ssdl.com Gilad Rom rom_glsa@ein-hashofet.co.il Giles Lean giles@nemeton.com.au Ginga Kawaguti ginga@amalthea.phys.s.u-tokyo.ac.jp Giorgos Keramidas keramida@ceid.upatras.gr Glen Foster gfoster@gfoster.com Glenn Johnson gljohns@bellsouth.net Godmar Back gback@facility.cs.utah.edu Goran Hammarback goran@astro.uu.se Gord Matzigkeit gord@enci.ucalgary.ca Gordon Greeff gvg@uunet.co.za Graham Wheeler gram@cdsec.com Greg A. 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Mahon hugh@nsmdserv.cnd.hp.com Hugh Mahon h_mahon@fc.hp.com Hung-Chi Chu hcchu@r350.ee.ntu.edu.tw Ian Dowse iedowse@maths.tcd.ie Ian Holland ianh@tortuga.com.au Ian Struble ian@broken.net Ian Vaudrey i.vaudrey@bigfoot.com Igor Khasilev igor@jabber.paco.odessa.ua Igor Roshchin str@giganda.komkon.org Igor Sviridov siac@ua.net Igor Vinokurov igor@zynaps.ru Ikuo Nakagawa ikuo@isl.intec.co.jp Ilya V. Komarov mur@lynx.ru IMAI Takeshi take-i@ceres.dti.ne.jp IMAMURA Tomoaki tomoak-i@is.aist-nara.ac.jp Issei Suzuki issei@jp.FreeBSD.org Itsuro Saito saito@miv.t.u-tokyo.ac.jp IWASHITA Yoji shuna@pop16.odn.ne.jp J. Bryant jbryant@argus.flash.net J. David Lowe lowe@saturn5.com J. Han hjh@photino.com J. Hawk jhawk@MIT.EDU J.T. Conklin jtc@cygnus.com J.T. Jang keith@email.gcn.net.tw Jack jack@zeus.xtalwind.net Jacob Bohn Lorensen jacob@jblhome.ping.mk Jagane D Sundar jagane@netcom.com Jake Hamby jehamby@lightside.com James Clark jjc@jclark.com James D. 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Matsnev mike@azog.cs.msu.su Mike Evans mevans@candle.com Mike Grupenhoff kashmir@umiacs.umd.edu Mike Harding mvh@ix.netcom.com Mike Hibler mike@marker.cs.utah.edu Mike Karels unknown Mike McGaughey mmcg@cs.monash.edu.au Mike Meyer mwm@mired.org Mike Mitchell mitchell@ref.tfs.com Mike Murphy mrm@alpharel.com Mike Peck mike@binghamton.edu Mike Sherwood mike@fate.com Mike Spengler mks@msc.edu Mikhail A. Sokolov mishania@demos.su Mikhail Teterin mi@aldan.ziplink.net Ming-I Hseh PA@FreeBSD.ee.Ntu.edu.TW MITA Yoshio mita@jp.FreeBSD.org Mitsuru Yoshida mitsuru@riken.go.jp Monte Mitzelfelt monte@gonefishing.org Morgan Davis root@io.cts.com MOROHOSHI Akihiko moro@race.u-tokyo.ac.jp Mostyn Lewis mostyn@mrl.com Motomichi Matsuzaki mzaki@e-mail.ne.jp Motoyuki Kasahara m-kasahr@sra.co.jp N.G.Smith ngs@sesame.hensa.ac.uk Nadav Eiron nadav@barcode.co.il NAGAO Tadaaki nagao@cs.titech.ac.jp NAKAJI Hiroyuki nakaji@tutrp.tut.ac.jp NAKAMURA Kazushi nkazushi@highway.or.jp NAKAMURA Motonori motonori@econ.kyoto-u.ac.jp Nanbor Wang nw1@cs.wustl.edu Naofumi Honda honda@Kururu.math.sci.hokudai.ac.jp Naoki Hamada nao@tom-yam.or.jp Narvi narvi@haldjas.folklore.ee Nathan Ahlstrom nrahlstr@winternet.com Nathan Dorfman nathan@rtfm.net Neal Fachan kneel@ishiboo.com Niall Smart rotel@indigo.ie Nick Barnes Nick.Barnes@pobox.com Nick Handel nhandel@NeoSoft.com Nick Hilliard nick@foobar.org Nick Johnson freebsd@spatula.net &a.nsayer; Nick Williams njw@cs.city.ac.uk Nickolay N. Dudorov nnd@itfs.nsk.su NIIMI Satoshi sa2c@and.or.jp Niklas Hallqvist niklas@filippa.appli.se Nisha Talagala nisha@cs.berkeley.edu No Name adrian@virginia.edu No Name alex@elvisti.kiev.ua No Name anto@netscape.net No Name bobson@egg.ics.nitch.ac.jp No Name bovynf@awe.be No Name burg@is.ge.com No Name chris@gnome.co.uk No Name colsen@usa.net No Name coredump@nervosa.com No Name dannyman@arh0300.urh.uiuc.edu No Name davids@SECNET.COM No Name derek@free.org No Name devet@adv.IAEhv.nl No Name djv@bedford.net No Name dvv@sprint.net No Name enami@ba2.so-net.or.jp No Name flash@eru.tubank.msk.su No Name flash@hway.ru No Name fn@pain.csrv.uidaho.edu No Name frf@xocolatl.com No Name gclarkii@netport.neosoft.com No Name gordon@sheaky.lonestar.org No Name graaf@iae.nl No Name greg@greg.rim.or.jp No Name grossman@cygnus.com No Name gusw@fub46.zedat.fu-berlin.de No Name hfir@math.rochester.edu No Name hnokubi@yyy.or.jp No Name iaint@css.tuu.utas.edu.au No Name invis@visi.com No Name ishisone@sra.co.jp No Name iverson@lionheart.com No Name jpt@magic.net No Name junker@jazz.snu.ac.kr No Name k-sugyou@ccs.mt.nec.co.jp No Name kenji@reseau.toyonaka.osaka.jp No Name kfurge@worldnet.att.net No Name lh@aus.org No Name lhecking@nmrc.ucc.ie No Name mrgreen@mame.mu.oz.au No Name nakagawa@jp.FreeBSD.org No Name ohki@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp No Name owaki@st.rim.or.jp No Name pechter@shell.monmouth.com No Name pete@pelican.pelican.com No Name pritc003@maroon.tc.umn.edu No Name risner@stdio.com No Name roman@rpd.univ.kiev.ua No Name root@ns2.redline.ru No Name root@uglabgw.ug.cs.sunysb.edu No Name stephen.ma@jtec.com.au No Name sumii@is.s.u-tokyo.ac.jp No Name takas-su@is.aist-nara.ac.jp No Name tamone@eig.unige.ch No Name tjevans@raleigh.ibm.com No Name tony-o@iij.ad.jp amurai@spec.co.jp No Name torii@tcd.hitachi.co.jp No Name uenami@imasy.or.jp No Name uhlar@netlab.sk No Name vode@hut.fi No Name wlloyd@mpd.ca No Name wlr@furball.wellsfargo.com No Name wmbfmk@urc.tue.nl No Name yamagata@nwgpc.kek.jp No Name ziggy@ryan.org No Name ZW6T-KND@j.asahi-net.or.jp Nobuhiro Yasutomi nobu@psrc.isac.co.jp Nobuyuki Koganemaru kogane@koganemaru.co.jp NOKUBI Hirotaka h-nokubi@yyy.or.jp Norio Suzuki nosuzuki@e-mail.ne.jp Noritaka Ishizumi graphite@jp.FreeBSD.org Noriyuki Soda soda@sra.co.jp Oddbjorn Steffenson oddbjorn@tricknology.org Oh Junseon hollywar@mail.holywar.net Olaf Wagner wagner@luthien.in-berlin.de Oleg Semyonov os@altavista.net Oleg Sharoiko os@rsu.ru Oleg V. Volkov rover@lglobus.ru Oliver Breuninger ob@seicom.NET Oliver Friedrichs oliver@secnet.com Oliver Fromme oliver.fromme@heim3.tu-clausthal.de Oliver Helmling oliver.helmling@stud.uni-bayreuth.de Oliver Laumann net@informatik.uni-bremen.de Oliver Oberdorf oly@world.std.com Olof Johansson offe@ludd.luth.se Osokin Sergey aka oZZ ozz@FreeBSD.org.ru Pace Willisson pace@blitz.com Paco Rosich rosich@modico.eleinf.uv.es Palle Girgensohn girgen@partitur.se Parag Patel parag@cgt.com Pascal Pederiva pascal@zuo.dec.com Pasvorn Boonmark boonmark@juniper.net Patrick Bihan-Faou patrick@mindstep.com Patrick Hausen unknown Patrick Seal patseal@hyperhost.net Paul Antonov apg@demos.su Paul F. Werkowski unknown Paul Fox pgf@foxharp.boston.ma.us Paul Koch koch@thehub.com.au Paul Kranenburg pk@NetBSD.org Paul M. Lambert plambert@plambert.net Paul Mackerras paulus@cs.anu.edu.au Paul Popelka paulp@uts.amdahl.com Paul S. LaFollette, Jr. unknown Paul Sandys myj@nyct.net Paul T. Root proot@horton.iaces.com Paul Vixie paul@vix.com Paulo Menezes paulo@isr.uc.pt Paulo Menezes pm@dee.uc.pt Pedro A M Vazquez vazquez@IQM.Unicamp.BR Pedro Giffuni giffunip@asme.org Pete Bentley pete@demon.net Peter Childs pjchilds@imforei.apana.org.au Peter Cornelius pc@inr.fzk.de Peter Haight peterh@prognet.com Peter Jeremy perer.jeremy@alcatel.com.au Peter M. Chen pmchen@eecs.umich.edu Peter Much peter@citylink.dinoex.sub.org Peter Olsson unknown Peter Philipp pjp@bsd-daemon.net Peter Stubbs PETERS@staidan.qld.edu.au Peter van Heusden pvh@egenetics.com Phil Maker pjm@cs.ntu.edu.au Phil Sutherland philsuth@mycroft.dialix.oz.au Phil Taylor phil@zipmail.co.uk Philip Musumeci philip@rmit.edu.au Philippe Lefebvre nemesis@balistik.net Pierre Y. Dampure pierre.dampure@k2c.co.uk Pius Fischer pius@ienet.com Pomegranate daver@flag.blackened.net Powerdog Industries kevin.ruddy@powerdog.com Priit Järv priit@cc.ttu.ee R Joseph Wright rjoseph@mammalia.org R. Kym Horsell - - Rajesh Vaidheeswarran rv@fore.com - - Ralf Friedl friedl@informatik.uni-kl.de Randal S. Masutani randal@comtest.com Randall Hopper rhh@ct.picker.com Randall W. Dean rwd@osf.org Randy Bush rbush@bainbridge.verio.net Reinier Bezuidenhout rbezuide@mikom.csir.co.za Remy Card Remy.Card@masi.ibp.fr Ricardas Cepas rch@richard.eu.org Riccardo Veraldi veraldi@cs.unibo.it Rich Wood rich@FreeBSD.org.uk Richard Henderson richard@atheist.tamu.edu Richard Hwang rhwang@bigpanda.com Richard Kiss richard@homemail.com Richard J Kuhns rjk@watson.grauel.com Richard M. Neswold rneswold@drmemory.fnal.gov Richard Seaman, Jr. dick@tar.com Richard Stallman rms@gnu.ai.mit.edu Richard Straka straka@user1.inficad.com Richard Tobin richard@cogsci.ed.ac.uk Richard Wackerbarth rkw@Dataplex.NET Richard Winkel rich@math.missouri.edu Richard Wiwatowski rjwiwat@adelaide.on.net Rick Macklem rick@snowhite.cis.uoguelph.ca Rick Macklin unknown Rob Austein sra@epilogue.com Rob Mallory rmallory@qualcomm.com Rob Snow rsnow@txdirect.net Robert Crowe bob@speakez.com Robert D. Thrush rd@phoenix.aii.com Robert Eckardt roberte@MEP.Ruhr-Uni-Bochum.de Robert Sanders rsanders@mindspring.com Robert Sexton robert@kudra.com Robert Shady rls@id.net Robert Swindells swindellsr@genrad.co.uk Robert Withrow witr@rwwa.com Robert Yoder unknown Robin Carey robin@mailgate.dtc.rankxerox.co.uk Rod Taylor rod@idiotswitch.org Roger Hardiman roger@cs.strath.ac.uk Roland Jesse jesse@cs.uni-magdeburg.de Roman Shterenzon roman@xpert.com Ron Bickers rbickers@intercenter.net Ron Lenk rlenk@widget.xmission.com Ronald Kuehn kuehn@rz.tu-clausthal.de Rudolf Cejka cejkar@dcse.fee.vutbr.cz Ruslan Belkin rus@home2.UA.net Ruslan Shevchenko rssh@cam.grad.kiev.ua Russell L. Carter rcarter@pinyon.org Russell Vincent rv@groa.uct.ac.za Ryan Younce ryany@pobox.com Sakai Hiroaki sakai@miya.ee.kagu.sut.ac.jp Sakari Jalovaara sja@tekla.fi Sam Hartman hartmans@mit.edu Samuel Lam skl@ScalableNetwork.com Samuel Tardieu sam@inf.enst.fr Samuele Zannoli zannoli@cs.unibo.it Sander Janssen janssen@rendo.dekooi.nl Sander Vesik sander@haldjas.folklore.ee Sandro Sigala ssigala@globalnet.it SANETO Takanori sanewo@strg.sony.co.jp SASAKI Shunsuke ele@pop17.odn.ne.jp Sascha Blank blank@fox.uni-trier.de Sascha Wildner swildner@channelz.GUN.de Satoh Junichi junichi@astec.co.jp SAWADA Mizuki miz@qb3.so-net.ne.jp Scot Elliott scot@poptart.org Scot W. Hetzel hetzels@westbend.net Scott A. Kenney saken@rmta.ml.org Scott A. Moberly smoberly@xavier.dyndns.org Scott Blachowicz scott.blachowicz@seaslug.org Scott Burris scott@pita.cns.ucla.edu Scott Hazen Mueller scott@zorch.sf-bay.org Scott Michel scottm@cs.ucla.edu Scott Mitchel scott@uk.FreeBSD.org Scott Reynolds scott@clmqt.marquette.mi.us Sebastian Strollo seb@erix.ericsson.se Serge V. Vakulenko vak@zebub.msk.su Sergei Chechetkin csl@whale.sunbay.crimea.ua Sergei S. Laskavy laskavy@pc759.cs.msu.su Sergey Gershtein sg@mplik.ru Sergey Kosyakov ks@itp.ac.ru Sergey Potapov sp@alkor.ru Sergey Samoyloff gonza@techline.ru Sergey Shkonda serg@bcs.zp.ua Sergey V.Dorokhov svd@kbtelecom.nalnet.ru Sergio Lenzi lenzi@bsi.com.br Shaun Courtney shaun@emma.eng.uct.ac.za Shawn M. Carey smcarey@mailbox.syr.edu Shigio Yamaguchi shigio@tamacom.com Shinya Esu esu@yk.rim.or.jp Shuichi Tanaka stanaka@bb.mbn.or.jp Simon simon@masi.ibp.fr Simon Burge simonb@telstra.com.au Simon J Gerraty sjg@melb.bull.oz.au Simon Marlow simonm@dcs.gla.ac.uk Simon Shapiro shimon@simon-shapiro.org Sin'ichiro MIYATANI siu@phaseone.co.jp Slaven Rezic eserte@cs.tu-berlin.de Soochon Radee slr@mitre.org Soren Dayton csdayton@midway.uchicago.edu Soren Dossing sauber@netcom.com Soren S. Jorvang soren@dt.dk Stefan Bethke stb@hanse.de Stefan Eggers seggers@semyam.dinoco.de Stefan Moeding s.moeding@ndh.net Stefan Petri unknown Stefan `Sec` Zehl sec@42.org Steinar Haug sthaug@nethelp.no Stephane E. Potvin sepotvin@videotron.ca Stephane Legrand stephane@lituus.fr Stephen Clawson sclawson@marker.cs.utah.edu Stephen F. Combs combssf@salem.ge.com Stephen Farrell stephen@farrell.org Stephen Hocking sysseh@devetir.qld.gov.au Stephen J. Roznowski sjr@home.net Stephen McKay syssgm@devetir.qld.gov.au Stephen Melvin melvin@zytek.com Steve Bauer sbauer@rock.sdsmt.edu Steve Coltrin spcoltri@unm.edu Steve Deering unknown Steve Gerakines steve2@genesis.tiac.net Steve Gericke steveg@comtrol.com Steve Piette steve@simon.chi.il.US Steve Schwarz schwarz@alpharel.com Steven G. Kargl kargl@troutmask.apl.washington.edu Steven H. 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Dean tomdean@ix.netcom.com Thomas David Rivers rivers@dignus.com Thomas G. McWilliams tgm@netcom.com Thomas Graichen graichen@omega.physik.fu-berlin.de Thomas König Thomas.Koenig@ciw.uni-karlsruhe.de Thomas Ptacek unknown Thomas Quinot thomas@cuivre.fr.eu.org Thomas A. Stephens tas@stephens.org Thomas Stromberg tstrombe@rtci.com Thomas Valentino Crimi tcrimi+@andrew.cmu.edu Thomas Wintergerst thomas@lemur.nord.de Þórður Ívarsson totii@est.is Timothy Jensen toast@blackened.com Tim Kientzle kientzle@netcom.com Tim Singletary tsingle@sunland.gsfc.nasa.gov Tim Wilkinson tim@sarc.city.ac.uk Timo J. 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Grechishnikov bazilio@ns1.ied-vorstu.ac.ru Vasim Valejev vasim@uddias.diaspro.com Vernon J. Schryver vjs@mica.denver.sgi.com Vic Abell abe@cc.purdue.edu Ville Eerola ve@sci.fi Vince Valenti vince@blue-box.net Vincent Poy vince@venus.gaianet.net Vincenzo Capuano VCAPUANO@vmprofs.esoc.esa.de Virgil Champlin champlin@pa.dec.com Vladimir A. Jakovenko vovik@ntu-kpi.kiev.ua Vladimir Kushnir kushn@mail.kar.net Vsevolod Lobko seva@alex-ua.com W. Gerald Hicks wghicks@bellsouth.net W. Richard Stevens rstevens@noao.edu Walt Howard howard@ee.utah.edu Walt M. Shandruk walt@erudition.net Warren Toomey wkt@csadfa.cs.adfa.oz.au Wayne Scott wscott@ichips.intel.com Werner Griessl werner@btp1da.phy.uni-bayreuth.de Wes Santee wsantee@wsantee.oz.net Wietse Venema wietse@wzv.win.tue.nl Wiljo Heinen wiljo@freeside.ki.open.de Willem Jan Withagen wjw@surf.IAE.nl William Jolitz withheld William Liao william@tale.net Wojtek Pilorz wpilorz@celebris.bdk.lublin.pl Wolfgang Helbig helbig@ba-stuttgart.de Wolfgang Solfrank ws@tools.de Wolfgang Stanglmeier wolf@FreeBSD.org Wu Ching-hong woju@FreeBSD.ee.Ntu.edu.TW Yarema yds@ingress.com Yaroslav Terletsky ts@polynet.lviv.ua Yasuhiro Fukama yasuf@big.or.jp Yasuhito FUTATSUKI futatuki@fureai.or.jp Yen-Ming Lee leeym@bsd.ce.ntu.edu.tw Yen-Shuo Su yssu@CCCA.NCTU.edu.tw Yin-Jieh Chen yinjieh@Crazyman.Dorm13.NCTU.edu.tw Ying-Chieh Liao ijliao@csie.NCTU.edu.tw Yixin Jin yjin@rain.cs.ucla.edu Yoichi Asai yatt@msc.biglobe.ne.jp Yoshiaki Uchikawa yoshiaki@kt.rim.or.jp Yoshihiko SARUMRU mistral@imasy.or.jp Yoshihisa NAKAGAWA y-nakaga@ccs.mt.nec.co.jp Yoshikazu Goto gotoh@ae.anritsu.co.jp Yoshimasa Ohnishi ohnishi@isc.kyutech.ac.jp Yoshishige Arai ryo2@on.rim.or.jp Yuichi MATSUTAKA matutaka@osa.att.ne.jp Yujiro MIYATA miyata@bioele.nuee.nagoya-u.ac.jp Yu-Shun Wang yushunwa@isi.edu Yusuke Nawano azuki@azkey.org Yuu Yashiki s974123@cc.matsuyama-u.ac.jp Yuuki SAWADA mami@whale.cc.muroran-it.ac.jp Yuuichi Narahara aconitum@po.teleway.ne.jp Yuval Yarom yval@cs.huji.ac.il Yves Fonk yves@cpcoup5.tn.tudelft.nl Yves Fonk yves@dutncp8.tn.tudelft.nl Zach Heilig zach@gaffaneys.com Zach Zurflu zach@pabst.bendnet.com Zahemszhky Gabor zgabor@code.hu Zhong Ming-Xun zmx@mail.CDPA.nsysu.edu.tw 386BSD パッチキットへのパッチ提供者 (名前でアルファベット順): Adam Glass glass@postgres.berkeley.edu Adrian Hall ahall@mirapoint.com Andrey A. Chernov ache@astral.msk.su Andrew Herbert andrew@werple.apana.org.au Andrew Moore alm@netcom.com Andy Valencia ajv@csd.mot.com jtk@netcom.com Arne Henrik Juul arnej@Lise.Unit.NO Bakul Shah bvs@bitblocks.com Barry Lustig barry@ictv.com Bob Wilcox bob@obiwan.uucp Branko Lankester Brett Lymn blymn@mulga.awadi.com.AU Charles Hannum mycroft@ai.mit.edu Chris G. Demetriou cgd@postgres.berkeley.edu Chris Torek torek@ee.lbl.gov Christoph Robitschko chmr@edvz.tu-graz.ac.at Daniel Poirot poirot@aio.jsc.nasa.gov Dave Burgess burgess@hrd769.brooks.af.mil Dave Rivers rivers@ponds.uucp David Dawes dawes@physics.su.OZ.AU David Greenman dg@Root.COM Eric J. Haug ejh@slustl.slu.edu Felix Gaehtgens felix@escape.vsse.in-berlin.de Frank Maclachlan fpm@crash.cts.com Gary A. Browning gab10@griffcd.amdahl.com Gary Howland gary@hotlava.com Geoff Rehmet csgr@alpha.ru.ac.za Goran Hammarback goran@astro.uu.se Guido van Rooij guido@gvr.org + + Guy Antony Halse guy@rucus.ru.ac.za + + Guy Harris guy@auspex.com Havard Eidnes Havard.Eidnes@runit.sintef.no Herb Peyerl hpeyerl@novatel.cuc.ab.ca Holger Veit Holger.Veit@gmd.de Ishii Masahiro, R. Kym Horsell J.T. Conklin jtc@cygnus.com Jagane D Sundar jagane@netcom.com James Clark jjc@jclark.com James Jegers jimj@miller.cs.uwm.edu James W. Dolter James da Silva jds@cs.umd.edu et al Jay Fenlason hack@datacube.com Jim Wilson wilson@moria.cygnus.com Jörg Lohse lohse@tech7.informatik.uni-hamburg.de Jörg Wunsch joerg_wunsch@uriah.heep.sax.de John Dyson John Woods jfw@eddie.mit.edu Jordan K. Hubbard jkh@whisker.hubbard.ie Julian Elischer julian@dialix.oz.au Julian Stacey jhs@FreeBSD.org Karl Dietz Karl.Dietz@triplan.com Karl Lehenbauer karl@NeoSoft.com karl@one.neosoft.com Keith Bostic bostic@toe.CS.Berkeley.EDU Ken Hughes Kent Talarico kent@shipwreck.tsoft.net Kevin Lahey kml%rokkaku.UUCP@mathcs.emory.edu kml@mosquito.cis.ufl.edu Marc Frajola marc@dev.com Mark Tinguely tinguely@plains.nodak.edu tinguely@hookie.cs.ndsu.NoDak.edu Martin Renters martin@tdc.on.ca Michael Clay mclay@weareb.org Michael Galassi nerd@percival.rain.com Mike Durkin mdurkin@tsoft.sf-bay.org Naoki Hamada nao@tom-yam.or.jp Nate Williams nate@bsd.coe.montana.edu Nick Handel nhandel@NeoSoft.com nick@madhouse.neosoft.com Pace Willisson pace@blitz.com Paul Kranenburg pk@cs.few.eur.nl Paul Mackerras paulus@cs.anu.edu.au Paul Popelka paulp@uts.amdahl.com Peter da Silva peter@NeoSoft.com Phil Sutherland philsuth@mycroft.dialix.oz.au Poul-Henning Kampphk@FreeBSD.org Ralf Friedl friedl@informatik.uni-kl.de Rick Macklem root@snowhite.cis.uoguelph.ca Robert D. Thrush rd@phoenix.aii.com Rodney W. Grimes rgrimes@cdrom.com Sascha Wildner swildner@channelz.GUN.de Scott Burris scott@pita.cns.ucla.edu Scott Reynolds scott@clmqt.marquette.mi.us Sean Eric Fagan sef@kithrup.com Simon J Gerraty sjg@melb.bull.oz.au sjg@zen.void.oz.au Stephen McKay syssgm@devetir.qld.gov.au Terry Lambert terry@icarus.weber.edu Terry Lee terry@uivlsi.csl.uiuc.edu Tor Egge Tor.Egge@idi.ntnu.no Warren Toomey wkt@csadfa.cs.adfa.oz.au Wiljo Heinen wiljo@freeside.ki.open.de William Jolitz withheld Wolfgang Solfrank ws@tools.de Wolfgang Stanglmeier wolf@dentaro.GUN.de Yuval Yarom yval@cs.huji.ac.il
diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml index 70c1b45db1..89a296703c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml @@ -1,1879 +1,1897 @@ 開発の最前線 改訂: &a.jim;, 2000 年 3 月. 原作: &a.jkh;, &a.phk;, &a.jdp;, &a.nik;, およびたくさんのフィードバック. この章では あるリリースから次のリリースまでの期間にも, FreeBSD の開発は 休みなく続けられています. この開発の最前線に興味を持っている人のために, 手元のシステムを最新の開発ツリーに同期させておくための, とても使いやすい仕掛けが何種類も用意されています. 注意: 開発の最前線は, 誰でもが扱えるという性質のものではありません! もしもあなたが, 開発途中のシステムを追いかけようか, それともリリース バージョンのどれかを使い続けようかと迷っているのなら, きっとこの章が参考になるでしょう. - -CURRENT v.s. -STABLE + -CURRENT vs. -STABLE FreeBSD には二つの開発ブランチがあります. -CURRENT と -STABLE です. この章ではそれぞれについて少しだけ説明し, どのようにしてあなたの システムを対応するツリーに対して常に最新の状態にに保つかについて 記述します. まず -CURRENT を論じ, ついで -STABLE を論じます. 訳: &a.hanai;, 1996 年 11 月 6 日. 最新のFreeBSDを追いかける これを読むならば, 心に止めておいて欲しいことがあります. -CURRENT とは FreeBSD の開発における 切断面 であり, 故にあなたが FreeBSD を使い始めたばかりなら あなたはこれがすることについて十分検討を重ねた方がいいでしょう. FreeBSD-current ってなに? FreeBSD-CURRENT とは, 文字通りに, 日々変更されている FreeBSD のソース のスナップショット以外の何ものでもありません. 中には現在開発途上のソフトウェア, 実験的な変更, あるいは過渡的な機能などが含まれています. また, この中に入っている機能がすべて次の公式リリースに 入るとはかぎりません. FreeBSD-CURRENT をソースからほとんど毎日コンパイルしている人はたくさん いますが, 時期によっては FreeBSD-CURRENT はコンパイルさえできない状態になっていることもあります. これらの問題は一般的には可能な限り素早く解決されますが, FreeBSD-CURRENT のソースが不幸をもたらすか, それとも非常に 素晴らしい機能をもたらすかというのは文字通り, ある与えられた 24 時間の間 のどの部分であなたがソースを手に入れたか, による場合もあります. 誰が FreeBSD-current を必要としてるの? FreeBSD-CURRENT は, 主に次の三つの重要なグループを対象としています. ソースツリーのある部分に関して活発に作業している FreeBSD グループのメンバー. 彼らにとっては 最新のもの にしておくのが 絶対に必要なことなのです. 活発にテストをする FreeBSD グループのメンバー. 彼らは, FreeBSD-CURRENT を 健全である ことを出来るだけ確認するために種々の問題と戦うのに 時間を費やすのを厭わない人々です. 彼らはまた, 様々な変更に関する提案や FreeBSD の大まかな方向付けを行ないたいと思っている 人々でもあります. 単に, 様々な事に目を向け, 参考のために (例えば, 動かすためではなく 読むため に) 最新のソースを使いたいと思っている FreeBSD (または他の) グループのまわりにいるメンバー. これらの人々はまた, 時々コメントやコードを寄稿してくれます. FreeBSD-CURRENT に期待しては<emphasis>いけない</emphasis>ことは? なにか新しくカッコイイモノがあると聞き, 自分の周囲では 一番にそれを持ちたいがためにリリース前のコードの断片を 追いかけること. バグを修正するための素早い方法. 我々によって 公式にサポートされている こと. 私たちは 3 つの 公式な FreeBSD-CURRENT のグループの一つに実際に属する 人々を助けるのにベストを尽くしますが, 技術的なサポートを行なうには 単に「時間が足りない」のです. これは我々が外の人を助けるの好まない, ケチで意地悪い人間だと いうことではなく (もしそうなら FreeBSD なんかやっていません), 文字通り我々は一日に 400 ものメッセージに答え かつ FreeBSD の作業をすることなど出来ない! ということなのです. もし, たくさんの質問に答えるか, それとも FreeBSD を良くする作業を続けるかという選択が与えられた場合, あなた方のほとんどは後者を支持する, と私は確信しています. FreeBSD-CURRENT を使う &a.current;と&a.cvsall;に加わって下さい. これは単に良い考えであるというだけでなく, 必須のことなのです. もし FreeBSD-current メーリングリストに入っていなければ, 様々な人がシステムの現在の状態について 述べているコメントを決して見ることはありませんし, 従って他の人が既に見つけて解決している多くの問題に戸惑っ てあきらめてしまうでしょう. さらに言うと, システムを正常に保つための 重要な情報を見逃してしまう可能性もあります. &a.cvsall; メーリングリストでは, それぞれの変更についての commit ログを見ることができますし, それに関して起こり得る副作用の情報を得ることができ, もう一つの加わるに値するメーリングリストです. これらのメーリングリストに入るには, &a.majordomo; へ subscribe freebsd-current subscribe cvs-all と書いたメールを送って下さい. オプションとして本文に help と書けば, Majordomo はあなたへ我々がサポ ートする様々なメーリングリストに参加 / 脱退する方法に関する詳しい ヘルプを送ります. ftp.FreeBSD.org からのソースの入手. 以下の3つの方法で行なうこと が出来ます. 下に述べられているCTMを用いる. 均一なレートの, 良質の TCP/IP 接続を持っていない人には, これが一番いい方法でしょう. cvsup を この supfile を用いて使用する. これは 2 番目に推薦される方法です. なぜなら, cvsup によって一度全体を入手し, 後は変更されたところだけを入手することが 出来るからです. たくさんの人が自動的にソースを最新のもに保つために cvsup を cron から起動しています. これを行なうための非常に簡単な方法は, 単に
&prompt.root; pkg_add -f \ ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CVSup/cvsupit.tgz
とタイプすることです.
ftp を使う. FreeBSD-current のソースツリーは常に ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/公開 されています. 我々はまた全体を compress/tar して入手できる wu-ftpd を使っています. 例えば, usr.bin/lex があったとすると, ftp> cd usr.bin ftp> get lex.tar とすることにより, ディレクトリ全体(この場合, usr.bin/lex以下全体) を tar ファイルとして入手することができます.
以上のことをまとめると, 必要に応じて迅速なアクセスをする必要があり, 接続のバンド幅が問題ではなければ cvsupftp を使いましょう. そうではなければ CTM を使いましょう. もしソースを, 眺めるだけでなく走らせるために入手しているのであれば, 一部だけ選ぶのではなく, current の全体を手に入れてください. なぜなら, ソースの様々な部分が他の部分の更新に依存しており, 一部のみをコンパイルしようとすると, ほぼ間違いなくトラブルを起こすからです. current をコンパイルする前に /usr/src にある Makefile をよく読んでください. アップグレードの処理の一部として, 少なくとも一回は最初に make world を行なうべきでしょう. &a.current; を読めば, 次のリリースへ向けて, 時々必要になる 他のブートストラップの方法に関して 常に最新情報を得ることが出来ます. アクティブになって下さい! もし FreeBSD-CURRENT を走らせているなら我々はそれに関するコメント, 特に拡張やバグ潰しに関する提案, を欲しています. コードを伴う提案はもっとも歓迎されるものです!
FreeBSD の安定状態の持続 あなたが FreeBSD をプロダクション環境下で使っていて -CURRENT 系列からの修正の最新版を得ていることを確実にしたいなら -STABLE を使っていた方がいいでしょう. これは新しいリリースが まとめられた時 -RELEASE がこれから分岐するツリーです. たとえば, あなたが 3.4-RELEASE のコピーを持っていたとして, それは単に CD-ROM にまとめられた -STABLE 系列の snapshot に過ぎません. -RELEASE 以降に -STABLE にマージされた差分を入手するには -STABLE 系列を 追跡する必要があります. 訳: &a.jp.iwasaki;. FreeBSD-STABLE ってなに? FreeBSD-STABLE は, 次の本流のリリースを目指した新機能をあまり採り入 れない保守的な変更のための開発の支流です. 実験的またはテスト未完の変更はこの支流には取り入れられません (最新の FreeBSD を追いかける 参照). 誰が FreeBSD-STABLE を必要としているの? もしあなたが仕事で使用しているとか, なによりも FreeBSD システムの安定性を最重要視するなら, stable を追いかけることを考えるべきで しょう. stable の支流は前のリリースに関して効果的にバグフィックスされた 流れであるため, 最新のリリース ( &rel.current;-RELEASE 執筆時点) をインストールしているのであれば, 特にそうです. stable ツリーが常に完全に互換性があり安定するように努力し ていますが, たまに間違いがあることに注意してください (結局, 内容が吟味 されずに素早く送られた変更を含むソースがまだあるのです). また, currentstable へ移行する前に完璧なテストフィックスに最善を尽くしますが, 私たちのテストはすべてのケースを十分に網羅して いるとは限りません. もし何か stable で不具合があるようでしたら, 私たちにすぐに教えてください (次の節参照). FreeBSD-STABLE を使う &a.stable; へ加わってください. このメーリングリスト では, stable の構築に関連する事柄や, その他の注意すべき点 に関する情報が流れています. また開発者は議論の余地がある修正や変更を考えている場合に, このメーリングリストで公表し, 提案された変更に 関して問題が生じるかどうかを返答する機会を ユーザに与えます. また, &a.cvsall; メーリングリストでは, それぞれの変更がなされると 起こりうる副作用に関するすべての適切な情報と一緒に commit log を読むことができます. subscribe しておきたいもう一つのメーリングリストです. メーリングリストに参加するには, &a.majordomo へメッセージの本文に 次のように書いたメールを送ってください: subscribe freebsd-stable subscribe cvs-all オプションとして本文に `help' と書けば, Majordomo は私たちがサポートする様々なメーリングリストに参加 / 脱退する方法に関する詳しいヘルプを送付します. もし, あなたが新しいシステムをインストールしようとしていて それを可能な限り安定なものにしておきたいなら, 最新のブランチの snapshot を ftp://releng4.freebsd.org/pub/FreeBSD から取得し, これを一般のリリースのものと同様に インストールしてください. もし, 既に FreeBSD の以前のリリースが動いている場合で, これをソースからアップグレードしようとするならば, ftp.FreeBSD.org より簡単に これを行う事が出来ます. これには次の 3 つの方法があります. CTM 機能を使用する. 転送レートが安定している TCP/IP 接続でない場合は, この方法が適しています. cvsup を この supfile を用いて使用する. 一度コレクション全体を入手してしまえば, 前回からの変更部分だけですむので, 2 番目に推奨される方法です. 多くの人が cron から cvsup を実行し, 自動的にソースコードを最新の状態に保っています. これを簡単に扱うには次のようにタイプしてください.
&prompt.root; pkg_add -f \ ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CVSup/cvsupit.tgz
ftp を使用する. FreeBSD-STABLE 用のソースツリーは 常に次のところで公開されています: ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-stable/ 私たちはまた, tar/compress でツリー全体を入手できる wu-ftpd を使用しています. 例えば : usr.bin/lex に対して: ftp> cd usr.bin ftp> get lex.tar とすることにより, ディレクトリ全体を tar ファイルとして入手することができます.
基本的には, ソースに迅速でオンデマンドなアクセスが必要で, 接続のバンド幅が問題でなければ, cvsupftp を使いましょう. そうで ない場合は CTM を使いましょう. stable をコンパイルする前に, /usr/src にある Makefile をよ く読んでください. 少なくとも一回はアップグレードの処理の一部として最初に make world を実行するべきでしょう. &a.stable; を読めば, 次のリリースに移行する に当たって時々必要となる既存システムからの 新システムの構築手順に ついての最新情報が得られるでしょう.
あなたのソースを同期させる 訳: &a.jp.iwasaki;. 13 September 1997. インターネット接続 (または電子メール) を使用して, あなたの興味の対象によって FreeBSD プロジェクトのソースのある一部分または全体の最新を 追いかける方法は色々あります. 私たちが提供している基本的なサービスは Anonymous CVS, CVSup と CTM です: Anonymous CVSCVSuppull 同期モデルを採用しています. CVSup の場合, ユーザ (または cron スクリプト) が cvsup 起動し, どこかにある cvsupd サーバとやりとりしてファイルを 最新状態にします. 届けられる更新情報はその時点の最新のものであり, また必要な時にだけ取り寄せられます. 興味のある特定のファイルやディレクトリに 限定して更新することも簡単にできます. クライアント側のソースツリーの状態・ 設定ファイルの指定に従い, サーバによって更新情報が 素早く生成されます. Anonymous CVS は, このプログラムがリモートの CVS リポジトリから直接変更点を pull できるようにした &man.cvs.1; への拡張であるという点で, CVSup よりもずっと単純です. CVSup は効率の点ではるかにまさっていますが, Anonymous CVS の方が簡単に利用できます. 一方, CTM はあなたが持っているソースとマスタアーカイブ上に あるそれとの対話的な比較をおこないませんし, あるいは向こう側から変更点を pull したりもしません. そのかわりに, 前回の実行時からの変更を認識するスクリプトが マスタ CTM マシン上で一日に数回実行され, すべての変更を compress して通し番号を振り, さらに電子メールで転送できるようにエンコードします (印字可能な ASCII キャラクタのみです). 受信した後は, これらの CTM のデルタ は自動 的にデコード, 検査してユーザのソースのコピーに変更を適用する &man.ctm.rmail.1; によって処理可能となります. この処理は CVSupAnonymous CVS よりずっと効率 的であり, pull モデルというよりむしろ push モデルで あるため, 私たちのサーバ資源の負荷は軽くなります. もちろん他のトレードオフもあります. うっかりアーカイブ の一部を消してしまっても, CVSup は壊れた部分を検出して再構築してくれます. CTM はこれをやってくれませんし, Anonymous CVS はおそらく他の何よりも深く混乱してしまうことが多いでしょう. もしソースツリーの一部を消してしまったら, (最新の CVS ベースデルタから) 一からやり直し, CTM か anoncvs を使って悪い部分を消去し, 再同期させることによって すべてを再構築しなければなりません. Anonymous CVS, CTM, CVSup についての 詳しい情報については, 以下の節を参照してください. <command>make world</command> の利用 FreeBSD のどれか特定のバージョン (stable, current など) について, ローカルのソースツリーを同期させたら, そのソースツリーを使ってシステムを 再構築しなければなりません. バックアップを作成する システムを再構築する前にバックアップを 作成することの重要性は, いくら強調してもし過ぎると言うことはありません. システム全体の再構築とは (以降に書かれた手順に従っている限り)難しい作業ではありませんが, どんなに注意していたとしても, あなた自身, あるいはソースツリーで作業している他の人達に手違いがあった時には, システムが起動しなくなってしまう状態になることがあるのです. まず, バックアップがきちんと作成されていることを確認して下さい. そして, fix-it フロッピーを用意して下さい. 私は今までに, 一度もバックアップや fix-it フロッピーのお世話になったことはありませんし, これからもそうなるようなことはないと思っていますが, どういう場合であっても用意しておいて損はないでしょう. メーリングリストに参加する もともと, -STABLE と -CURRENT のコードブランチは, 開発中のものです. FreeBSD の作業に貢献してくださっている人達も人間ですから, 時にはミスをすることだってあるでしょう. そのような間違いは, 単に警告を示す見慣れない 診断メッセージをシステムが,表示するような, 全く害のないものであることもあれば, システムを起動できなくしたり, ファイルシステムを破壊してしまうような, 恐ろしい結果を招くものかも知れません. 万が一, このような問題が生じた場合, 問題の詳細と, どのようなシステムが影響を受けるかについて書かれた 注意(heads up)の記事が 適切なメーリングリストに投稿され, そして, その問題が解決されると, 問題解決(all clear)のアナウンス記事が同様に 投稿されます. -STABLE や -CURRENT ブランチを試したり, それらに 追随していくときに FreeBSD-stable@FreeBSD.ORGFreeBSD-current@FreeBSD.ORG を読まないというのは, 自ら災難を招くことになるでしょう. 訳注: これらのメーリングリストは英語でやりとりされているため, 日本語での投稿は歓迎されません. 英語でのやりとりができない人は, FreeBSD 友の会 の運営しているメーリングリストをあたってみるのがいいでしょう. <filename>/usr/src/UPDATING</filename> を読む 何を始めるにしろ, まず最初に /usr/src/UPDATING (もしくはあなたがソースコードを どこにコピーしたにせよそれに相当するファイル) を読みましょう. このファイルにはあなたが遭遇するかも知れない問題に対する重要な情報を 含んでいたり, あなたが特定のコマンドを実行しなければならなくなった時 その順序を指示したりするはずです. UPDATING があなたが読んだ事柄と矛盾している時は UPDATING が優先します. UPDATING を読むということは, 前述の 適切なメーリングリストを購読する代わりにはなりません. 二つの要求は相補的なもので排他的なものではないのです. <filename>/etc/make.conf</filename> の確認 まず, /etc/defaults/make.conf/etc/make.conf を調べてください. そこには 最初から標準的なものが (多くのものはコメントアウトされていますが) 含まれています. ソースからシステムを再構築するときに make が /etc/make.conf に付け加えられた設定を使用します. /etc/make.conf に追加された設定は make を実行したときに常に使われることを覚えておいてください. それらをあなたのシステムに合うように設定しておくとよいでしょう. ( FreeBSD 開発者でない) 標準的なユーザならおそらく /etc/defaults/make.confCFLAGSNOPROFILE の行を追加したいでしょう. 最初の状態では, すべてがコメントアウトされています. 必要だと思う項目のコメントをはずして下さい. (開発者でない)標準的なユーザならおそらく, CFLAGS と NOPROFILE のコメントをはずすことを考えると思います. もし, 浮動小数点演算ユニット(386DX, 486DX, Pentium と, それより上のクラスのマシン)がある場合には, HAVE_FPU の行のコメントをはずすことができます. </para> <!-- hrs:2000/01/13 386DX doesn't have FPU. --> <para>この定義は, FreeBSD 2.2.2 以降で廃止されました. </para> </note> <para>他の定義 (COPTFLAGS, NOPORTDOCS など) の定義行についても, コメントを外す必要があるかどうか調べておきましょう. </para> </sect2> <sect2> <title><filename>/etc/group</filename> の更新 /etc ディレクトリには, システム起動時に実行されるスクリプトだけでなく, あなたのシステムの設定に関連する情報の大部分が 含まれています. そのディレクトリに含まれる スクリプトは, FreeBSD のバージョンによって多少異なります. また, 設定ファイルのなかには, 稼働中のシステムが日々利用している ものもあります. 実際には, /etc/group などがそれに該当します. make world のインストールの段階では, 特定のユーザ名, あるいはグループが存在していることを 要求する場面があります. システムのアップグレードを行なう際には, それらのグループが削除, あるいは変更されて存在していない可能性が 考えられますが, そういった場合, システムのアップグレードを 行なっている間に, 問題が発生する原因になります. この種の例でもっとも記憶に新しいのは, ppp サブシステムがインストールされる時, そのサブシステムが利用する 解決方法は, /usr/src/etc/group を調べ, 自分のシステムのグループ名リストと比較することです. 最新のファイルに含まれていて, あなたのファイルに含まれていない グループ名があれば, あなたのファイルにそのグループ名をコピーして下さい. 同様に, 名前が異なるにも関わらず, /etc/group/usr/src/etc/group で同じ GID を持っているグループ名があれば, /etc/group に含まれる, 該当するすべてのグループ名を変更しておかなければなりません. もし, あなたがもっと神経質な人なら, あなたが名前を変更したり, 削除してしまったグループが所有しているファイルを, 次のようにして調べることもできます. &prompt.root; find / -group GID -print これは GID(グループ名もしくは数字で示されたグループ ID)で 指定されたグループが所有するすべてのファイルを表示します. コンパイルは, シングルユーザモードで行なった方が良いでしょう. そうすることで多少速度が向上する, というちょっとした利点が あるだけでなく, システムの再インストールは重要なシステムファイル, 標準コマンド, ライブラリ, インクルードファイルなどを操作します. 稼働中のシステムに(特に他のユーザがログインしている時に)そのような 変更を加えることは, トラブルを引き起こす原因となります. </para> <para>自信家の方は, このステップを省略しても構いません.</para> <note> <title>FreeBSD 2.2.5-RELEASE 以降の場合 以下に詳しく述べられているように, 2.2.5-RELEASE 以降, ビルド(システムの構築)とインストールの行程を分離して行なうことが可能になりました. そのため, マルチユーザモードで新しいシステムのビルドを行ない, その後, シングルユーザモードに移行してから インストールを行なうことができます. 稼働中のシステムでシングルユーザモードに移行するには, スーパユーザ(root)権限で次のコマンドを実行します. &prompt.root; あるいはシステムを再起動し, ブートプロンプトから フラグを設定することで, シングルユーザモードで システムを起動させることができます. 起動後, シェルプロンプトから 次のように実行して下さい. &prompt.root; fsck -p &prompt.root; mount -u / &prompt.root; mount -a -t ufs &prompt.root; swapon -a これはファイルシステムをチェックした後, / を読み書き可能にして再マウント, /etc/fstab に指定されている, それ以外の UFS ファイルシステムをすべてマウントしてから スワップを有効にします. <filename>/usr/obj</filename> の削除 システムが再構築される時, 構築されたものは(デフォルトで) /usr/obj 以下のディレクトリに格納され, そのディレクトリの下は /usr/src と同じ構造となります. このディレクトリをあらかじめ削除しておくことにより, make world の行程にかかる時間を短縮させ, 依存問題に悩まされるようなトラブルを回避することができます. /usr/obj 以下のファイルには, 変更不可(immutable)フラグ(詳細は &man.chflags.1; 参照)がセットされているものがあります. そのため, まず最初にそのフラグを変更しなければなりません. &prompt.root; cd /usr/obj &prompt.root; chflags -R noschg * &prompt.root; rm -rf * <title>全バージョンに共通すること まず, カレントディレクトリを /usr/src に 変更しなければなりません. 次のように実行して下さい. &prompt.root; cd /usr/src (もちろん, ソースコードが他のディレクトリにある場合には, /usr/src ではなく, ソースコードのあるディレクトリに移動して下さい). make world を行なうには, &man.make.1; コマンドを使用します. このコマンドは, Makefile というファイルから, FreeBSD を構成するプログラムの再構築方法や, どういう順番でそれらを構築すべきかといったような 指示を読み込みます. コマンドラインの一般的な書式は, 次のとおりです. &prompt.root; make この例では, が &man.make.1; に渡されるオプションになります. どのようなオプションが利用できるかについては, マニュアルページを 参照して下さい. は, Makefile に渡される変数であり, この変数は Makefile の動作をコントロールします. また, /etc/make.conf で設定される変数も 同様です. これは変数を設定するもう一つの方法として用意されています. &prompt.root; make -DNOPROFILE=true target は, プロファイル版のライブラリを構築しないことを指定する もう一つの記法で, /etc/make.conf 中の NOPROFILE= true # Avoid compiling profiled libraries の行に対応します. target は, &man.make.1; に どのように動作するのかを指示するためのものです. 各々の Makefile には, 数多くの異なる ターゲット(target) が定義されていて, 指定されたターゲットによって, 動作が決まります. Makefile に書かれているターゲットには, あなたが指定しても意味を持たないものも含まれます. これらは, システムの再構築に必要な段階を, 多くの さらに細かい段階に分割するため, 構築の過程で利用されるものです. 大抵の場合, &man.make.1; にパラメータを指定する必要はないでしょうから, コマンドラインは次のようなものになるでしょう. &prompt.root; make target 出力の保存 実行される &man.make.1; からの出力は, ファイルに保存すると良いでしょう. もし, 何か障害が発生した場合, エラーメッセージのコピーに加え, どの時点でそれが起こったのか, 完全なリストが手元に残ります. 何が悪かったのか, あなた自身がそれから理解することはできないかも 知れません. しかし, FreeBSD メーリングリストに投稿して, 誰か他の人からの助言を得るために利用することができます. ファイルに保存する最も簡単な方法は, &man.script.1; コマンドを 使い, 引数に出力を保存したいファイル名を指定することです. これを make world の直前に行ない, 再構築が終了してから exit と入力すると, 出力を保存することができます. &prompt.root; script /var/tmp/mw.out Script started, output file is /var/tmp/mw.out &prompt.root; make world … compile, compile, compile … &prompt.root; exit Script done, … 出力を保存する場合, /tmp ディレクトリの中に 保存してはいけません. このディレクトリは, 次の再起動で削除されてしまう可能性があります. 出力の保存には, (上の例のように)/var/tmproot のホームディレクトリが適しています. FreeBSD-2.2.2 と, それ以前のバージョン /usr/src/Makefile には, システム全体を再構築しインストールを行なう world ターゲットが含まれています. それを, 次のように使って下さい. &prompt.root; make world FreeBSD-2.2.5 と, それ以降のバージョン FreeBSD-2.2.5 から(実際には, -CURRENT ブランチで最初に作成され, 2.2.2 と 2.2.5 の間の時点で -STABLE に導入されたのですが), world ターゲットは buildworldinstallworld の二つに分割されました. その名前が示すように, buildworld/usr/obj 以下に新しい完全な ディレクトリツリーを構築し, installworld は, そのツリーを 現在のマシンにインストールします. これは, 二つの理由から非常に有用です. まず第一に, 稼働中のシステムに全く影響を与えることなく, 安全にシステムの構築作業を行えることです. 構築作業は何にも依存せず独立して行なわれるため, マルチユーザモードで稼働中のシステムでも, 何一つ 悪影響を与えずに buildworld を 実行することができます. ただし, installworld は シングルユーザモードで行なうことをおすすめします. 第二に, NFS マウントを利用することで, ネットワーク上の複数のマシンをアップグレードすることが 可能な点があげられます. 例えば三台のマシン, マシン A, マシン B, マシン C をアップグレードしたい場合には, まず マシン A で make buildworldmake installworld を実行します. それから, マシン B とマシン C で /usr/src を NFS マウントし, make installworld とすることで 構築済みのシステムを各マシンにインストールすることができるのです. 一方, world ターゲットも残されていますので, FreeBSD-2.2.2 の場合として示されている方法と同じように, このターゲットを利用することもできます. make world は, make buildworld に続けて make installworld を実行します. make buildworldmake installworld のコマンドを分けて実行する場合には, それぞれ同じ引数を &man.make.1; に渡さなければなりません. 次のように実行したとすると, &prompt.root; make -DNOPROFILE=true buildworld 構築されたシステムは次のようにしてインストールする必要があります. &prompt.root; make -DNOPROFILE=true installworld そうしないと, make buildworld の段階で 構築されていない, プロファイル版ライブラリのインストールを 試みることになります. (訳注: もちろん, それには失敗するのでエラーが発生します. ) -CURRENT と, それ以降 もし, -CURRENT を追跡しているなら, make コマンドに オプションを渡すことができます. このオプションにより, make は 同時に複数のプロセスを生成するようになります. これは, 実際に複数の CPU を備えているマシンに対して 非常に有効に働きます. また, コンパイルプロセスの大部分は CPU の処理ではなく入出力の処理に費やされるため, 単一の CPU を持つマシンでも同じように有効です. 単一の CPU を持つ典型的なマシンでは, 次のように実行します. &prompt.root; make -j4 target この時 &man.make.1; は, 最大 4 個までのプロセスを同時に実行します. メーリングリストに投稿された経験的な報告によると, 4 個という指定が最も良いパフォーマンスを示すようです. もし, 複数の CPU を備えたマシンで SMP 設定が行なわれたカーネルを 利用しているなら, 6 から 10 の間の値を設定し, 速度がどれくらい 向上するか確認してみて下さい. 注意して欲しいのですが, (この原稿を書いている時点では)この機能はまだ 実験段階です. そのため, ソースツリーへ変更が加えられたときに これが正常に機能しなくなる可能性があります. もし, このオプションを用いてシステムの構築に失敗した場合には, 障害を報告する前に, もう一度オプションを付けずに試してみて下さい. システムの構築にかかる時間 すべてが順調に進んでいたとしても, 一時間半から丸一日程度の時間がかかります. 一般的に言って, 200MHz の P6(訳注: Intel PentiumPro のこと) で 32MB 以上のメモリを搭載し, 標準的な SCSI ディスクドライブを利用していた とすると, make world の完了までに およそ一時間半の時間がかかります. この構成よりも性能が低ければ, それよりもさらに時間がかかるでしょう. - <filename>/etc</filename> の更新 + <command>make world</command> で更新されないファイルの更新 システムの再構築は, いくつかのディレクトリ ( 特に, /etc, や /var/usr) において, 新規に導入されたり, 変更された設定ファイルによる - ファイルの更新は行なわれません. - これは, あなた自身の手や目, そして適切な - &man.diff.1; の使用をによって行なわなければなりません. + ファイルの更新は行なわれません. + + + これらのファイルを更新するもっとも簡単な方法は, &man.mergemaster.8; + を使うことです. これは自分でやることも可能なので, そうしても + かまいません. + &man.mergemaster.8; は簡単に使えるので, こちらを使うことを + お勧めします. その場合には + 次のセクション に進んでください. + まず最初にマニュアルページを読んで, /etc + のバックアップを取って不測の事態に備えてください. - + + 手動で更新することを選んだ場合, 単にファイルを /usr/src/etc から /etc に コピーしただけでは正常に動作させることはできません. これらのファイルには, インストールという 手順を踏まなければならないものが含まれています. /usr/src/etc ディレクトリは /etc ディレクトリにそのまま置き換えられるような コピーではないからです. また, /etc にあるべきファイルのうちで /usr/src/etc にないものもあります. + 手動で行う際の 一番簡単な方法は, ファイルを新しいディレクトリにインストールしてから, 以前のものと異なっている部分を調べて更新作業を行なうことです. 既存の <filename>/etc</filename> をバックアップする 理論的に考えて, このディレクトリが自動的に 処理されることはありませんが, 念には念を入れておいて 損はありません. たとえば以下のようにして, 既存の /etc ディレクトリを どこか安全な場所にコピーしておきましょう. &prompt.root; cp -Rp /etc /etc.old は再帰的なコピーを行ない, はファイルの更新時間や所有者などを保存します. また, 新しい /etc やその他のファイルを インストールするための, 仮のディレクトリを作っておく必要があります. 私はいつもこの仮のディレクトリを /var/tmp/root に置くことにしています. 同様に, 必要なサブディレクトリもこの下に置きます. &prompt.root; mkdir /var/tmp/root &prompt.root; cd /usr/src/etc &prompt.root; make DESTDIR=/var/tmp/root distrib-dirs distribution 上の例は, 必要なディレクトリ構造をつくり, ファイルをインストールします. /var/tmp/root 以下に作られる, たくさんの空のディレクトリは削除する必要があります. 一番簡単なやり方は, 次のとおりです. &prompt.root; cd /var/tmp/root -&prompt.root; find -d . -type d | /usr/bin/perl -lne \ - 'opendir(D,$_);@f=readdir(D);rmdir if $#f == 1;closedir(D);' +&prompt.root; find -d . -type d | xargs rmdir 2>/dev/null - これは深さ優先探索で各ディレクトリを走査し, - 含まれるファイルの数が 2 個(スクリプト中の /dev/null に + リダイレクトされます) この段階の /var/tmp/root には, 本来 / 以下にあるべきファイルが すべて含まれています. 各ファイルを順に見て, 既存のファイルと異なる部分を 調べて下さい. /var/tmp/root 以下に インストールされているファイルの中には, /var/tmp/root/ と /var/tmp/root/root/ の中にある シェルスタートアップ ファイルだけですが, 他のものがあるかも知れません. (これは, あなたがこれをどの時点で読んでいるかに依存するので, もっとも簡単な方法は, 二つのファイルを比較するコマンド &man.diff.1; を使うことです. &prompt.root; diff /etc/shells /var/tmp/root/etc/shells これは, あなたの /etc/shells ファイルと 新しい /etc/shells ファイルの 異なる部分を表示します. これらを, あなたが書き換えたものに変更点をマージするか, それとも既存のファイルを新しいもので上書きするかを 判断する材料にして下さい. 新しい root ディレクトリ (<filename>/var/tmp/root</filename>) の名前に タイムスタンプを付けておくと, 異なるバージョン間の比較を楽に行なうことができます. 頻繁にシステムの再構築を行なうということは, /etc の更新もまた, 頻繁に行う必要がある ということです. これはちょっと手間のかかる作業です. この作業は, あなたが /etc にマージした, 新しく変更されたファイルの最新のセットのコピーを保存しておくことで 素早く行なうことができます. 下の手順は, それを実現するための一つの方法です. 普通に make world します. /etc や 他のディレクトリを更新したくなったときは, ターゲット ディレクトリに, そのときの日付に基づく名前をつけてください. たとえば 1998 年 2 月 14 日 だとすれば, 以下のようにします. &prompt.root; mkdir /var/tmp/root-19980214 &prompt.root; cd /usr/src/etc &prompt.root; make DESTDIR=/var/tmp/root-19980214 \ distrib-dirs distribution 上に説明されているように, このディレクトリから変更点をマージします. その作業が終了しても, /var/tmp/root-19980214 を 削除してはいけません. 最新版のソースをダウンロードして再構築したら, ステップ 1 にしたがって下さい. 今度は, /var/tmp/root-19980221 (更新作業が一週間おきだった場合) のような名前の, 新しいディレクトリをつくることになるでしょう. この段階で &man.diff.1; を使用し, 二つのディレクトリを比較する再帰的 diff を作成することで, 一週間の間に行なわれたソースへの変更による相違点を調べます. &prompt.root; cd /var/tmp &prompt.root; diff -r root-19980214 root-19980221 これによって報告される相違点は, 大抵の場合, /var/tmp/root-19980221/etc/etc との場合に比べて 非常に少ないものになります. 相違点が少ないため, 変更点を既存の /etc ディレクトリにマージすることは, 比較的容易になります. ここまで終了したら, /var/tmp/root-* の 二つのうち, 古い方のディレクトリは削除して構いません. &prompt.root; rm -rf /var/tmp/root-19980214 この工程を, /etc へ変更点をマージする 必要があるたび, 毎回繰り返します. ディレクトリ名の生成を自動化するには, &man.date.1; を利用することができます. &prompt.root; mkdir /var/tmp/root-`date "+%Y%m%d"` - + <filename>/dev</filename> の更新 DEVFS もし, DEVFS を利用しているなら, この作業はおそらく必要ないでしょう. 安全のため, これはいくつかの段階に分けて行ないます. /var/tmp/root/dev/MAKEDEV/dev にコピーします. &prompt.root; cp /var/tmp/root/dev/MAKEDEV /dev + + + /etc を更新するのに + &man.mergemaster.8; を使った場合, + MAKEDEV スクリプトは既に更新 + されているでしょうが, (&man.diff.1; を使って) + チェックすることは無駄ではありませんし, + 必要なら自分でコピーしてください. + ここで, /dev のファイル一覧を記録しておきます. この一覧は, 各ファイルの許可属性, 所有者, メジャー番号, マイナー番号が 含まれている必要がありますが, タイムスタンプは含まれていてはいけません. これを行なう簡単な方法は, &man.awk.1; を使って, いくつかの情報を取り除くことです. &prompt.root; cd /dev &prompt.root; ls -l | awk '{print $1, $2, $3, $4, $5, $6, $NF}' > /var/tmp/dev.out デバイスファイルをつくり直します. &prompt.root; もう一度, ディレクトリのファイル一覧を記録します. 今回は /var/tmp/dev2.out です. この段階で, この二つのファイル一覧を調べて 作成に失敗したデバイスを探して下さい. 違いは一つもないはずなのですが, 安全のために一応チェックして下さい. &prompt.root; diff /var/tmp/dev.out /var/tmp/dev2.out 次のようなコマンドを使用し, ディスクスライスエントリを 再作成することで, ディスクスライスの矛盾を検出することができます. &prompt.root; sh MAKEDEV sd0s1 適当な組み合わせは, 環境によって異なります. <filename>/stand</filename> の更新 この段階は, 完全な更新を行なう場合にだけ必要な内容を含んでいます. 悪影響はありませんので, 省略しても構いません. 完全な更新を行なうために, /stand にあるファイルも同じように 更新したいと考えるかも知れません. これらのファイルは, /stand/sysinstall という バイナリファイルへのハードリンクです. このバイナリファイルは, 他のファイルシステム(特に /usr)が マウントされていない場合にも動作できるよう, 静的にリンクされていなければなりません. &prompt.root; cd /usr/src/release/sysinstall &prompt.root; make all install 1998 年 4 月 2 日以前のソースの場合 もし, 1998 年 4 月 2 日より古いソースコードを使っているか, Makefile のバージョンが 1.68 以降(FreeBSD-CURRENT および FreeBSD-3.X の場合), 1.48.2.21 以降(FreeBSD-2.2.X の場合)でなければ, 次のように NOSHARED=yes オプションを追加する必要があります. &prompt.root; make NOSHARED=yes all install 新しいカーネルのコンパイルとインストール 新しいシステムにおけるアドバンテージを完全に得るために, カーネルの再コンパイルをすべきです. 再コンパイルは, ある種のメモリ構造が変更された時には必須です. その場合, &man.ps.1; や &man.top.1; のようなプログラムは, カーネルとソースコードのバージョンが一致しないと 正常に動作しないでしょう. 新しい kernel をコンパイルするには, FreeBSD ハンドブックの指示にしたがってください. 過去に自分で設定したカーネルを構築している場合には, LINT コンフィグレーションファイルを注意深く調べて, 利用できる新しいオプションがあるかどうか確かめて下さい. この文書の以前の版では, カーネルの再構築の前に再起動することを推奨していました. これは以下の点で誤りです. &man.ps.1;, や &man.ifconfig.8;, &man.sysctl.8; といったコマンドが動作しなくなる恐れがあります. そうなると, マシンがネットワークに接続できなくなってしまいます. &man.mount.8; のような基本的なユーティリティが機能しなくなり, //usr 等を マウントできなくなってしまうかも知れません. これは, -STABLE の候補を追いかけている場合には あまり発生することはありませんが, -CURRENT を追いかけていて, 大規模なマージが行なわれている間には良く起こります. ローダブルカーネルモジュール (FreeBSD-3.X 以前は LKM と呼ばれていましたが, FreeBSD-3.X 以降は KLD と呼んでいます)は world の一部として 構築されるため, 古いカーネルがクラッシュする可能性があります. これらの理由から, どんな場合においても, 再起動する前に新しいカーネルを再構築し, インストールすることが 最も良い手順になります. 新しいカーネルは, make world (あるいは make installworld) が完了した後で 構築しなければなりません. もし, そうしない場合には (おそらく, あなたはシステムを更新する前にカーネルが構築されることを 確認したいのでしょう) 問題が起こるかも知れません. それは, カーネルソースに対して &man.config.8; コマンドが古いことが原因です. その場合には, 新しいバージョンの &man.config.8; でカーネルを構築することができます. &prompt.root; /usr/obj/usr/src/usr.sbin/config/config KERNELNAME これは, いつもうまく行くとは限りませんので, 新しいをカーネルをコンパイルする前に make world (あるいは make installworld)を完了させることが推奨されています. これで, 作業はおしまいです. すべてがあるべき正しい場所に存在することをチェックしたら, システムを再起動します. これは, 単に &man.fastboot.8; を実行するだけです. </para> <screen>&prompt.root; <userinput>fastboot</userinput></screen> </sect2> <sect2> <title>作業の完了 ここまで来れば, FreeBSD システムのアップグレードは成功です. おめでとうございます. さて, この時点で, 今までの間違った操作による小さな問題に 気付くことがあるかも知れません. たとえば, 私はかつて /etc/magic をアップグレードの途中で削除し, そのまま /etc にマージしてしまったことがあります. その結果, file コマンドは動作しなくなってしまったのです. すぐに思いついたのは, これを修復するには &prompt.root; cd /usr/src/usr.bin/file &prompt.root; だけで十分ではないか, ということでした. <qandaentry> <question> <para>変更が行なわれたら, その度にシステムの再構築が必要になるのでしょうか?</para> </question> <answer> <para> それは変更の性質によるので, なんとも言えません. 例えば, CVSup を実行したとき, 最後に実行したときから比べて 次にあげるようなファイルが更新されていたとします.</para> <screen><filename>src/games/cribbage/instr.c</filename> <filename>src/games/sail/pl_main.c</filename> <filename>src/release/sysinstall/config.c</filename> <filename>src/release/sysinstall/media.c</filename> <filename>src/share/mk/bsd.port.mk</filename></screen> <para> このときには, 改めてシステムを再構築する必要はありません. わたしなら, 適切なサブディレクトリに移って <command>make all install</command> を行うと思います. しかし, もし何らかの大きな変更が行なわれているとき, 例えば <filename>src/lib/libc/stdlib</filename> が変更されている場合には, システムを再構築するか, もしくはそのうち, 少なくとも静的にリンクされているもの(と, わたしが追加した 他のプログラムのうち, 静的にリンクされたもの)を 作り直すことでしょう. </para> <para>結局のところ, どの時点で現在のシステムをアップグレードするかは あなたが決めることです. 2 週間ごとにシステムを再構築し, その 2 週間の変更を取り込めば 幸せかもしれませんし, 変更のあった部分だけ再構築し, 依存関係を確かめたいと考えるかも知れません. <!-- hrs:2000/02/15 What's "every fortnight say"? s/say/day/? --> </para> <para> もちろん, それらはどのくらいの頻度でアップグレードしたいか, そして -STABLE か -CURRENT のどちらを追いかけているのかによります. </para> </answer> </qandaentry> <qandaentry> <question> <para>signal 12(もしくは他のシグナル番号)のエラーがたくさん出て コンパイルが失敗します. 何が起こっているんでしょうか?</para> </question> <answer> <para> これは通常, ハードウェアに問題があることを示しています. システムの再構築は, ハードウェアに対する負荷耐久試験を行なうための 有効な手段の一つで, メモリに関係する問題がよく報告されます. その大部分は, コンパイラが奇妙なシグナルを受け取り, 不可解な異常終了となることで発見されます. </para> <para> 本当にこの問題によるものかどうかは, 再構築をもう一度実行し, 異なる段階で異常終了が発生するか, ということから確認できます. </para> <para> この場合には, マシンの部品を交換して, どの部分が悪いのかを 調べてみることくらいしかできることはありません. </para> </answer> </qandaentry> <qandaentry> <question> <para>終了したら <filename>/usr/obj</filename> を削除しても かまいませんか?</para> </question> <answer> <para> それはあなたが次の機会に, システムの再構築をどう行なうつもりなのかによります. </para> <para><filename>/usr/obj</filename> には, コンパイルの段階で生成された すべてのオブジェクトファイルが含まれています. 通常 <quote/make world/ の最初の段階では, このディレクトリを削除して新しくつくり直すようになっています. その場合には, 構築終了後の <filename>/usr/obj</filename> を保存しておいても, あまり意味はありません. 削除すれば, 大きなディスクスペースを (現在はだいたい 150MB あります) 解放することができます. </para> <para> しかし, もしあなたが何を行なおうとしているのか理解しているなら, この段階を省略して <quote/make world/ を行なうことができます. こうすると, ほとんどのソースは再コンパイルされないため, 構築はかなり高速化されます. これは裏をかえせば, デリケートな依存関係の問題によって, システムの構築が奇妙な失敗に終わる可能性があるということです. FreeBSD メーリングリストではしばしば, 構築の失敗が, この段階の省略によるものだということを理解せずに 不満の声をあげる人がいます. </para> <para> もし, このような危険を承知した上でシステムの再構築を行なう場合には, 次のように変数 <makevar>NOCLEAN</makevar> を定義して構築します. </para> <screen>&prompt.root; <userinput>make -DNOCLEAN world</userinput></screen> </answer> </qandaentry> <qandaentry> <question> <para>構築を中断した場合, その構築を途中から再開することはできますか?</para> </question> <answer> <para> それは, あなたが問題に気付く前に, どれだけの作業を終えているかによって変わります. </para> <para><emphasis>一般的に</emphasis> (そしてこれは確実でしっかりした 規則ではありませんが), <quote>make world</quote> の過程では, 基本的なツール ( &man.gcc.1;, や &man.make.1; のようなもの) や, システムライブラリの新しいコピーが作成されます. その後まず, これらのツールやライブラリはインストールされてから 自分自身の再構築に使われ, もう一度, インストールされます. 全体のシステム (ここでは &man.ls.1; や &man.grep.1; といった 標準的なユーザプログラムを含みます) は, その新しいシステムファイルを用いて作り直されることになります. </para> <para> もし, 再構築が最終段階に入っていること が(記録しておいた出力を見たりすることで)わかっていたら, (全く悪影響を与えることなく)次のようにすることができます, </para> <screen><emphasis>… fix the problem …</emphasis> &prompt.root; <userinput>cd /usr/src</userinput> &prompt.root; <userinput>make -DNOCLEAN all</userinput></screen> <para> これは, 前回の <quote>make world</quote> の作業をやり直しません. </para> <para>次のメッセージ <screen>-------------------------------------------------------------- Building everything.. --------------------------------------------------------------</screen> が <quote>make world</quote> の出力にある場合には, 上のようにしてもほとんど悪影響が現れることはありません. </para> <para> もしこのメッセージがないとか, よく分からないという場合には, 安全を確保し, 後悔するようなことがないよう, システムの再構築を最初からやり直しましょう. </para> </answer> </qandaentry> <qandaentry> <question> <para>あるマシンを <emphasis/マスタ/ として, 他の多くのマシンを (NFSで) アップグレードできますか?</para> </question> <answer> <para>すべてのコンパイル作業をあるマシンで行ない, 構築されたものを他のマシンにネットワークを経由で <command>make install</command> することができるかどうかは, よく FreeBSD メーリングリストで尋ねられます. </para> <para>これはわたしが行った作業ではありませんので, 下に書かれている提案は, 他の人々から頂いたか, Makefile から推論したものです.</para> <para>取るべき適切な方法については, 利用している FreeBSD のバージョンに依存します.</para> <para> アップグレードしたマシンでは, この作業を行った後に <filename>/etc</filename> や <filename>/dev</filename> の 更新を行わなくてはなりません.</para> <para>2.1.7 とそれより古いものについて, Antonio Bemfica は 次に示すような方法を教えてくれました. </para> <screen>Date: Thu, 20 Feb 1997 14:05:01 -0400 (AST) From: Antonio Bemfica <bemfica@militzer.me.tuns.ca> To: freebsd-questions@FreeBSD.org Message-ID: <Pine.BSI.3.94.970220135725.245C-100000@militzer.me.tuns.ca> Josef Karthauser は質問しました: > どなたかネットワークを通してマシンをアップグレードするよい方法は知りませんか まず, メインとなるマシンで make world などをします. そして次のように, リモートのマシンから / や /usr をマウントします: main_machine% mount remote_machine:/ /mnt main_machine% mount remote_machine:/usr /mnt/usr そして, /mnt をインストール先に指定して 'make install' とします: main_machine% make install DESTDIR=/mnt これをネットワーク上の他のマシンについても繰り返してください. わたしの場合には, これでうまくいきました. Antonio</screen> <para>この仕組みは (わたしの知る限り) NFS サーバ上の <filename>/usr/src</filename> が書き込み可能である場合にのみ きちんと動作します. FreeBSD-2.1.7 とそれ以前では, この作業に <maketarget>install</maketarget> ターゲットを使います. </para> <para>FreeBSD-2.1.7 と FreeBSD-2.2.0 の間で <quote>reinstall</quote> ターゲットが導入されました. 上にあげた FreeBSD-2.1.7 向けの方法に加え, <quote>install</quote> の代わりに <quote>reinstall</quote> を 使うことができます. </para> <para>この方法では, NFS サーバ上の <filename>/usr/src</filename> ディレクトリへの書き込み権限は必要 <emphasis>ありません</emphasis>.</para> <para>Makefile の 1.68 から 1.107 の間のバージョンには, このターゲットに関するバグがありました. それは NFS サーバへの書き込み権限が <emphasis>必要になる</emphasis> というもので, このバグは FreeBSD-2.2.0 がリリースされる前に修正されました. この時期の -STABLE が動いている古いサーバでは, 問題になるかも知れません. </para> <para>FreeBSD-2.2.5 以降のバージョンでは, <quote>buildworld</quote> と <quote>installworld</quote> ターゲットが利用できます. これらを使ってソースツリーを一つのマシンで構築し, <filename>/usr/src</filename> と <filename>/usr/obj</filename> をリモートマシンで NFS マウントして, そこからインストールすることができます.</para> </answer> </qandaentry> <qandaentry> <question> <para>どのようにすれば make world を高速化できますか?</para> <itemizedlist> <listitem> <para>シングルユーザモードで動かしてください.</para> </listitem> <listitem> <para><filename>/usr/src</filename> と <filename>/usr/obj</filename> ディレクトリを, 異なるディスク上の別のファイルシステムに置いてください. また可能ならば, 異なるディスクコントローラに接続された ディスクを使って下さい. </para> </listitem> <listitem> <para>さらに高速化するには, これらのファイルシステムを <quote>ccd</quote> (連結ディスクドライバ) デバイスを 使って, 別々なディスク上に置いてください.</para> </listitem> <listitem> <para>プロファイル版の作成を無効化して下さい. (<filename>/etc/make.conf</filename> で <quote>NOPROFILE=true</quote> をセットします) 普通, それが必要になることはありません. </para> </listitem> <listitem> <para>また, <filename>/etc/make.conf</filename> の中の <quote>CFLAGS</quote> を, <quote>-O -pipe</quote> のように指定しましょう. <quote>-O2</quote> の最適化はさらに多くの時間を必要とし, しかも <quote>-O</quote> と <quote>-O2</quote> の 最適化には, ほtんど差はありません. <quote>-pipe</quote> を指定することで, コンパイラはテンポラリファイルの代わりにパイプを利用します. その結果, (メモリの利用は増えますが)ディスクアクセスが減ります. </para> </listitem> <listitem> <para>(もしあなたが十分に最近のバージョンの FreeBSD を使っているなら) 複数のプロセスを並列に実行させるため, make に <option>-j<n></option> オプションを指定してください. これはプロセッサが単一か複数かによらず, どちらも同様に恩恵を得ることができます.</para> </listitem> <listitem><para><filename>/usr/src</filename> のある ファイルシステムを, <quote>noatime</quote> オプションを付けてマウント(もしくは再マウント)してください. これは, そのファイルシステムにおいて, 最後にアクセスされた時刻の書き込みを抑制します. おそらく, この情報が必要になることはないでしょう.</para> <note> <para><quote>noatime</quote> が利用可能なのは, FreeBSD-2.2.0 以降です.</para> </note> <screen>&prompt.root; <userinput>mount -u -o noatime /usr/src</userinput></screen> <warning> <para>上の例は, <filename>/usr/src</filename> 自身が独立したファイルシステムで あることを想定しています. もしそうでないときには (例えば <filename>/usr</filename> の 一部である場合には), <filename>/usr/src</filename> ではなく 適切なマウントポイントを指定する必要があります. </para> </warning> </listitem> <listitem> <para><filename>/usr/obj</filename> のあるファイルシステムを, <quote>async</quote> オプションをつけてマウント (もしくは 再マウント) してください. これによって, ディスクへの書き込みが非同期になります. つまり, 書き込み命令はすぐに完了するのに対し, 実際にデータがディスクに書き込まれるのは, その数秒後になります. これによって, 書き込み処理の一括化が可能になるため, 劇的なパフォーマンスの向上が期待できます. <!-- hrs:2000/02/15 (for ja-translators) "be clusterd togather" is translated into "clusterization" --> </para> <warning> <para> このオプションを指定すると, ファイルシステムは 壊れやすくなってしまうことに注意してください. このオプションを付けていて, 突然電源が落ちた場合には, 再起動後にファイルシステムが復旧不能になる可能性が 非常に高くなります. </para> <para>もし, <filename>/usr/obj</filename> 自身が独立した ファイルシステムであるならば, これは問題になりません. しかし, 同じファイルシステムに, 他の貴重なデータを置いているときには, このオプションを有効にする前に, バックアップをきちんと取っておきましょう.</para> </warning> <screen>&prompt.root; <userinput>mount -u -o async /usr/obj</userinput></screen> <warning> <para>もし <filename>/usr/obj</filename> 自身が ファイルシステムでない場合には, 適切なマウントポイントを指すように, 上の例の名前を置き換えて下さい. </para> </warning> </listitem> </itemizedlist> </question> </qandaentry> </qandaset> </sect2> </sect1> </chapter> <!-- Local Variables: mode: sgml sgml-declaration: "../chapter.decl" sgml-indent-data: t sgml-omittag: nil sgml-always-quote-attributes: t sgml-parent-document: ("../book.sgml" "part" "chapter") End: --> diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml index 82246c52f1..2a44ede577 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml @@ -1,3496 +1,3501 @@ <!-- The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.80 - $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml,v 1.27 2000/08/09 01:29:36 kuriyama Exp $ + Original revision: 1.81 + $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml,v 1.28 2000/08/10 02:26:37 kuriyama Exp $ --> <appendix id="mirrors"> <title>FreeBSD の入手方法 CD-ROM 出版社 FreeBSD は Walnut Creek CDROM から出されている CD-ROM から入手できます:
Walnut Creek CDROM 4041 Pike Lane, Suite F Concord CA, 94520 USA Phone: +1 925 674-0783 Fax: +1 925 674-0821 Email: info@cdrom.com WWW: http://www.cdrom.com/
FTP サイト FreeBSD の公式な情報は anonymous FTP によって以下の場所から 入手できます:
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/.
FreeBSD ミラーサイトデーターベース FreeBSD ハンドブックの “ミラーサイト一覧” よりも正確です.というのはその情報を DNS から取得するので, 静的に記述されたリストよりも信頼性が高いのです. さらに, FreeBSD は以下のミラーサイトから anonymous FTP によって 入手できます. もし FreeBSD を anonymous FTP によって手にいれる場合は, 近くのサイトを利用するようにしてください. Argentina, Australia, Brazil, Canada, China, Czech Republic, Denmark, Estonia, Finland, France, Germany, Hong Kong, Ireland, Israel, Japan, Korea, Netherlands, New Zealand, Poland, Portugal, Russia, Saudi Arabia, South Africa, Spain, Slovak Republic, Slovenia, Sweden, Taiwan, Thailand, UK, Ukraine, USA. アルゼンチン 何か問題がある場合は,このドメインの hostmaster hostmaster@ar.FreeBSD.org に連絡してください. ftp.ar.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ オーストラリア 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@au.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp4.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ブラジル 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@br.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp4.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp5.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp6.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp7.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ カナダ 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@ca.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.ca.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ 中国 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster phj@cn.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.cn.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ チェコ 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@cz.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.cz.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ 連絡先: calda@dzungle.ms.mff.cuni.cz デンマーク 何か問題がある場合は,このドメインの hostmaster hostmaster@dk.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.dk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ エストニア 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@ee.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.ee.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ フィンランド 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@fi.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.fi.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ フランス 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@fr.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp4.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp5.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp6.fr.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ドイツ 何か問題がある場合は, このドメインのミラー管理者 de-bsd-hubsr@de.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp4.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp5.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp6.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp7.de.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ 香港 ftp://ftp.hk.super.net/pub/FreeBSD/ 連絡先: ftp-admin@HK.Super.NET. アイルランド 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@ie.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.ie.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ イスラエル 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@il.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.il.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.il.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ 日本 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@jp.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp4.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp5.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp6.jp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ 韓国 何か問題がある場合は, このドメインの 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サウジアラビア 何か問題がある場合は, ftpadmin@isu.net.sa に連絡してください. ftp://ftp.isu.net.sa/pub/mirrors/ftp.freebsd.org/ 南アフリカ 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@za.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ スロヴァキア共和国 何か問題がある場合には, このドメインの hostmaster hostmaster@sk.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.sk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ スロベニア 何か問題がある場合には, このドメインの hostmaster hostmaster@si.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.si.FreeBSD.org/pub/FreeBSD スペイン 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@es.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.es.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ スウェーデン 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@se.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.se.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.se.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.se.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ 台湾 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@tw.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ 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Anonymous CVS 訳: &a.jp.sugimura;, 1998 年 7 月 19 日. <anchor id="anoncvs-intro">導入 Anonymous CVS (もしくは, anoncvs として知られています) は離れたところにある CVS リポジトリと同期を取るために FreeBSD に付属している CVS ユーティリティに含まれている機能です. 他にもありますが, それは FreeBSD のユーザが, 特別な権限なしに FreeBSD プロジェクトの公式な anoncvs サーバに読み取り専用で CVS の操作をすることができるようにするためのものです. それを使うには, 単に CVSROOT 環境変数を設定して適切な anoncvs サーバを指定し, cvs login を使って パスワード anoncvs を入力してください. そして次に &man.cvs.1; コマンドを使うことで, 手元にあるリポジトリと同じようにアクセスできるようになります. CVSup と anoncvs のサービスは本質的に同じ機能ではないかということも言われていますが, ユーザが同期を取る方法を選ぶときに影響を与える, さまざまなトレードオフが存在します. 要約して言えば, CVSup はネットワーク資源の使い方においては非常に効率が良く技術的にもはるかに洗練されたものですが, 相当な手間がかかります. CVSup を使うには特別なクライアントをまずインストールして設定しなくては 1 bit も取ってくることができませんし, さらにそのとき CVSup で取ってくることができるのは, コレクション(collection) と呼ばれる, かなり大きなかたまりだけです. それに対して anoncvs では, CVS モジュールの名前を指定することで特定のプログラムの (lsgrep のような) 個々のファイルから調べることができます. もちろん, anoncvs は CVS リポジトリの読み取り専用の操作に対してのみ適しているので, もしあなたが FreeBSD プロジェクトのものと共有されたなにか ローカルなリポジトリを作ってそこでの開発を 行おうというときには, CVSup だけが唯一の手段となってしまいます. <anchor id="anoncvs-usage">Anonymous CVS を使う &man.cvs.1; を設定して Anonymous CVS リポジトリを使うには単に CVSROOT 環境変数を設定して FreeBSD プロジェクトの anoncvs サーバを指定するだけのことです. この文書を書いているときには, 次のサーバが利用できるようになっています. USA: :pserver:anoncvs@anoncvs.freebsd.org:/ncvs (cvs login コマンドを使い, プロンプトが表示されたらパスワード anoncvs を入力してください) CVS はかつて存在した (もしくは, 時にはこれから存在するものも :) ほとんどどんなバージョンの FreeBSD のソースを check out することができますが, あなたは &man.cvs.1; の リビジョン () のオプションや FreeBSD プロジェクトのリポジトリの中で それをどのように指定したらいいものかということを よく知っておく必要があります. タグには 2 種類あって, リビジョンタグとブランチタグがあります. リビジョンタグは特定の改訂版を指しており, それはいつも同じものを意味しています. 一方ブランチタグは, 指定されたときの指定された開発の流れにおける 最も新しい改訂版を示しています. ブランチタグは特定の改訂版を指していないために, その意味はきょうと明日では違うものになっているでしょう. ユーザが興味を持つと思われるブランチタグの一覧です (Ports Collectionに有効なタグは HEAD だけだという事を心に留めておいてください). HEAD 主要部をなす流れ, すなわち FreeBSD-CURRENT のための名前です. また, どのリビジョンも 指定されなかったときにはこれになります. RELENG_4 FreeBSD-4.X の開発のための流れです. FreeBSD-STABLE としても知られています. RELENG_3 FreeBSD-3.X の開発のための流れです. 3.X-STABLE としても知られています. RELENG_2_2 FreeBSD-2.2.X の開発のための流れです. 2.2-STABLE としても知られています. このブランチは大部分が すたれています. ユーザが興味を持つであろうリビジョンタグの一覧です. これらはいずれも Ports Collection には無効です. Ports Collection は複数のリビジョンを持ちません RELENG_4_0_0_RELEASE FreeBSD 4.0 です. RELENG_3_4_0_RELEASE FreeBSD-3.4 です. RELENG_3_3_0_RELEASE FreeBSD-3.3 です. RELENG_3_2_0_RELEASE FreeBSD-3.2 です. RELENG_3_1_0_RELEASE FreeBSD-3.1 です. RELENG_3_0_0_RELEASE FreeBSD-3.0 です. RELENG_2_2_8_RELEASE FreeBSD-2.2.8 です. RELENG_2_2_7_RELEASE FreeBSD-2.2.7 です. RELENG_2_2_6_RELEASE FreeBSD-2.2.6 です. RELENG_2_2_5_RELEASE FreeBSD-2.2.5 です. RELENG_2_2_2_RELEASE FreeBSD-2.2.2 です. RELENG_2_2_1_RELEASE FreeBSD-2.2.1 です. RELENG_2_2_0_RELEASE FreeBSD-2.2.0 です. ブランチタグを指定したときには, 普通はその開発の流れにおける 最も新しいバージョンのファイルを受け取ることができます. もし以前のバージョンのものが欲しいときには, 日付を オプションを使って指定すればよいです. これ以上のことは &man.cvs.1; man page を見てください. 本当はなにかする前には &man.cvs.1; のマニュアルページの全体をちゃんと読んでからのほうがいいのですが, Anonymous CVS の使い方の本質的なところを簡単に例を挙げて説明します. -CURRENT (&man.ls.1;) をちょっと確認してから消してみます. &prompt.user; setenv CVSROOT :pserver:anoncvs@anoncvs.freebsd.org:/ncvs &prompt.user; cvs login プロンプトが表示されたら, パスワード anoncvs を入力します. &prompt.user; cvs co ls &prompt.user; cvs release -d ls &prompt.user; cvs logout &man.ls.1; のバージョンを 3.X-STABLE ブランチから調べてみます. &prompt.user; setenv CVSROOT :pserver:anoncvs@anoncvs.freebsd.org:/ncvs &prompt.user; cvs login プロンプトが表示されたら, パスワード anoncvs を入力します. &prompt.user; cvs co -rRELENG_3 ls &prompt.user; cvs release -d ls &prompt.user; cvs logout &man.ls.1; の変更点のリストを (unified diff で) 作ってみます. &prompt.user; setenv CVSROOT :pserver:anoncvs@anoncvs.freebsd.org:/ncvs &prompt.user; cvs login プロンプトが表示されたら, パスワード anoncvs を入力します. &prompt.user; cvs rdiff -u -rRELENG_3_0_0_RELEASE -rRELENG_3_4_0_RELEASE ls &prompt.user; cvs logout 他のどんなモジュールの名前が 使われているか検索してみます. &prompt.user; setenv CVSROOT :pserver:anoncvs@anoncvs.freebsd.org:/ncvs &prompt.user; cvs login プロンプトが表示されたら, パスワード anoncvs を入力します. &prompt.user; more modules/modules &prompt.user; cvs release -d modules &prompt.user; cvs logout 他の資料 次の資料は CVS を学ぶのに役に立つでしょう. CVS チュートリアル. Cal Poly によるものです. Cyclic Software, 商用として CVS を保守しています. CVSWeb は FreeBSD Project の CVS のための WWW インターフェースです. CTM を使う 訳: &a.hanai;, 1997 年 9 月 13 日. CTM はリモートのディレクトリツリーを中央のツリーに同期させるための 手段です. これはFreeBSDのソースツリーの配布を行なうために開発されまし たが, 時が経つにつれて別の目的にも有用であることがわかるかも しれません. デルタを作り出す処理に関するドキュメントは現在ほとんど ありません. 従って, もしあなたがCTM を他のことに使いたいなら &a.phk;にさらなる情報を問い合わせてください. なぜ<application>CTM</application>を使うの? CTM を使うことにより FreeBSD ソースツリーのローカルコピーを手にいれることができます. ソースツリーが使えることの魅力は数多くあります. 完全な cvs ツリーを追いかけるにしても, ひとつのブランチを追いかける にしても CTM は必要な情報を与えてくれます. もしあなたがFreeBSDのアクティブな開発者であるにもかかわらず お粗末なTCP/IP接続しか持っていなかったり, またはTCP/IP接続が 行なえないとしたら, あるいは単に変更が自動的に送られてきて ほしいというのであれば CTM はそんなあなたのために 作られたのです. アクティブなブランチでは 1 日に最大三つまでのデルタを受け取る必要があります. これが自動的に e-mail で送られてくるという方法を ぜひ検討してみてください. デルタのサイズは常にできるだけ小さく保たれています. 大抵の場合5KBよりも小さく, たまに(10回に1回程度)10-50KBになり, ときおり100KBかもっと大きくなるでしょう. 開発ソースから直接に得られたものを使うことについては, あらかじめパッケージにされたリリースとは違い, いろいろと注意することが あります. これは特に “current” のソースを選んでいるときは重要です. 最新の FreeBSD を追いかけるを読むことをお勧めします. <application>CTM</application>を使うには何が必要? 二つのものが必要でしょう: CTM プログラムとそれに与える (“current” レベルを得るための)最初のデルタです. CTM プログラムはバージョン2.0のリリース以来FreeBSDの一部にな りました. もしソースのコピーを持っているなら /usr/src/usr.sbin/CTMにあります. もしFreeBSDの2.0以前のバージョンなら, 最新のCTMのソースを直接 ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/src/usr.sbin/ctm/ から入手できます. CTM に与える “デルタ” は二つの方法, FTPまたはe-mail, で得ること ができます. もしインターネットにFTPアクセスできるなら, 次のFTPサイト: ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ または, その ミラーサイト が CTM へのアクセスをサポートします. 適切なディレクトリに FTP して README ファイルを入手し, そこからスタートしてください. e-mail によってデルタを得たいという場合は: CTM 配布メーリングリストのいずれかに参加するために &a.majordomo; へ subscribe のメールを送ってください. “ctm-cvs-cur” は完全な cvs ツリー をサポートします. “ctm-src-cur” は開発先端ブランチをサポートします “ctm-src-2_2” は 2.2 リリースのブランチのサポートです. (もし majordomo を使って参加する方法を知らないのであれば, 最初に help という語を含むメッセージを送ってください. — 使い方の説明が送られてくるでしょう.) メールで CTM による更新ファイルを受け取り始めると, 中身を取り出して使用 するために ctm_rmail プログラムを使うかもしれません. それを完全 に自動で行ないたいなら, /etc/aliases から ctm_rmailプロ グラムを直接使うこともできます. さらに詳しいことはctm_rmail manページを御覧ください. CTM デルタを得るためにどの方法を使うのであっても, ctm-announce@FreeBSD.org メーリングリストに参加するべきです. このメーリングリストは将来的には CTMシステムの操作に関する アナウンスがポストされる唯一の場になるでしょう. メーリングリストに加わるためにはsubscribe ctm-announce と書いた一行だけのメールを &a.majordomo; へ送ってください. はじめて<application>CTM</application>を使い始める CTM デルタを使い始めるためには, これは以降作られる全ての デルタの出発点を手にいれる必要があります. 最初にあなたが何をすでに持っているかをはっきりさせましょう. すべての人は “空”のディレクトリから始めなければなりません. ツリーをサポートしてるあなたの CTM を稼働するためには 指定した“空” のデルタを使う必要があります. いくつかの分岐点 では, あなたの都合により CD 内に分配されている“スタータ” デルタを使用できるようになっています. しかしながら, これは 頻繁に行われることではありません. 適切な出発点が決まれば, その出発点を CTM が 維持するツリーへ変換するための “スタータ” 初期デルタを使う必要が あります. 移行デルタは番号の後ろに X をつけたものがそうです (たとえばsrc-cur.3210XEmpty.gz). X の後ろは最初の開始ポイントに対応します. Empty は 空のディレクトリです. ルールとして Empty からの移行デルタは 100 デルタごとに 作られます. ところで, これらは非常に大きいです! XEmptyのデルタは 数十MBの gzip で圧縮されたデータというのが普通です. 一度スタートするためのベースデルタを得ると, それに続く多数の全てのデルタも必要になるでしょう. <application>CTM</application>を日常で使う デルタを適用するためには, 単に &prompt.root; cd /where/ever/you/want/the/stuff &prompt.root; ctm -v -v /where/you/store/your/deltas/src-xxx.* とします. CTM はどれがgzipされているか理解します. 従って最初に gunzipしておく必要はありません. ディスクの節約にもなります. 全体の処理に関して確信するまでは CTM は(ソース)ツリーに対して 何もしません. また, デルタを確かめるためには フラグを使うことができます. このフラグがあると CTM はツリーに対して実際には何も行ないません. 単にデルタの完全性を確認し, 現在のツリーに問題なく使用できるかを確認 するだけです. CTM には他にもオプションがあります. 詳細に関しては マニュアルページを参照するかソースを見てください. もし誰かが “ユーザ インターフェース” の部分に関して助けてくれるなら私はとても嬉しいです. なぜならどういうオプションが何を, どのように, いつ行なうようにするべきか決めかねているからです. 以上でやることは本当に全部です. 新しいデルタを入手した時には, ソースを最新のものにするためにそれを CTMに通すだけです. もしデルタを再ダウンロードするのが 骨の折れる作業であれば, デルタを 消さないでおいてください. なにかおかしなことが起こった場合には置いておけば良かった と思うかもしれません. もしフロッピーディスクしか持っていない状況 であってもコピーを取るのに fdwriteを使うことを考えてください. ローカルの変更を保存する 開発者としてはソースツリー中のファイルを 使って実験したり変更したく なるものです. CTM はローカルの変更を制限つきでサポートします: ファイル foo の存在をチェックする前に, foo.ctm を参照しにいきます. このファイルが存在する場合, CTM は foo の代りにこれを処理します. この動作はローカルの変更を保持する簡単な手段を 提供します: 単に変更したいファイルを拡張子 .ctm 付きのファイル名で コピーするだけです. あとは自由にコードをハックでき, .ctm ファイルの方は CTM が最新状態に保ってくれます. <application>CTM</application> のその他の面白いオプション 更新で変更されるファイルを正確に知る CTM のソースリポジトリに対する変更のリストを オプションを使って決定することができます. これは, 変更のログを保存したい, 変更されたファイルをなんらかの方法で 前・後処理したい, または単にこだわりたい :-) 場合には, 役に立つでしょう. 更新前にバックアップを取る CTM の更新によって変更されるファイルすべてのバックアップを 取りたくなることがあります. オプションを指定すると CTM は デルタで変更されるファイルすべてを backup-file としてバックアップするようになります. 更新で変更されるファイルを制限する CTM の更新の範囲を制限したり一連のデルタのから ほんの数ファイルを抽出したくなることがあります. オプションを用い正規表現を指定することで, CTM が処理するファイルのリストを制御することが できます. 例えば, lib/libc/Makefile の最新のコピーを保存してある CTM デルタのコレクションから抽出するには, 以下のコマンドを実行します. &prompt.root; cd /where/ever/you/want/to/extract/it/ &prompt.root; ctm -e '^lib/libc/Makefile' ~ctm/src-xxx.* CTM デルタで指定されたファイルごとに, そして オプションがコマンドラインで指定された順序で適用されます. すべての そして オプションが適用された後に更新対象と選択された場合に限り, CTM はそのファイルを処理します. <application>CTM</application>の将来計画 重要なもの なんらかの CTM システムへの認証機構を用い, 不正な CTM の更新の検出を可能とする. CTM へのオプションを整理する. さもないと混乱し, 直観に反したものになります. その他 ports コレクションに対するデルタもあるのですが, これに興味を持っている人はまだ少ないようです. もしこれに対するメーリングリストが欲しい時はセットアップを行ないますので, わたしの方まで連絡ください. CTM サイト CTM/FreeBSD は以下のミラーサイトから anonymous FTP によって入手できます. もし CTM を anonymous FTP によって手にいれる場合は, 近くのサイトを利用するようにしてください. 何か問題がある場合は, &a.phk;に連絡してください. カリフォルニア, サンフランシスコ近辺, 公式なソース ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ ドイツ, トリエル ftp://ftp.uni-trier.de/pub/unix/systems/BSD/FreeBSD/CTM/ 南アフリカ, ctm, sup, CVSupなどの古い差分ファイルのバックアップサーバ ftp://ftp.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ 台湾/中華民国, チャーイー(嘉義) ftp://ctm.tw.FreeBSD.org/pub/freebsd/CTM/ ftp://ctm2.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ ftp://ctm3.tw.FreeBSD.org/pub/freebsd/CTM/ 近くにミラーサイトがない場合やミラーが不完全な場合は, http://ftpsearch.ntnu.no/ftpsearchFTP search を試してください. FTP search はノルウェーの Trondheim にある, フリーの素晴らしい アーカイブサーバです. CVSup を使う 訳: &a.jp.iwasaki;, 1997 年 2 月 27 日. 紹介 CVSup は, リモートのサーバホストにあるマスタ CVS リポジトリから ソースツリーを配布し更新するための ソフトウェアパッケージです. FreeBSD のソースは, カリフォルニアにある中心的な開発マシンの CVS リポジトリの 中でメンテナンスしています. CVSup を使用することで, FreeBSD ユーザは 簡単に自分のソースツリーを最新の状態に しておくことができます. CVSuppull モデルとよばれる更新のモデルを採用しています. pull モデルでは, 各クライアントが更新したい場合に更新したい時点で, サーバに更新の問い合わせをおこないます. サーバはクライアントからの 更新の要求を受け身の状態で待ちます. したがって, すべての更新はクライアント主導でおこなわれます. サーバは頼まれもしない更新情報を送るようなことはしません. ユーザは CVSup クライアントを手動で実行して更新をおこなうか, cron ジョブを設定して定期的に自動実行する必要があります. 用語 CVSup のように大文字で表記しているものは, ソフトウェアパッケージ 全体を指します. 主な構成物は, 各ユーザマシンで実行するクライアントである cvsup, FreeBSD の各ミラーサイトで実行するサーバ cvsupd です. FreeBSD の文書やメーリングリストを読んだ際に, sup についての言及を 見かけたかもしれません. supCVSup の前に存在していたもので, 同様の目的で使われていました. CVSup は sup と同じように使用されており, 実際, sup と互換性のあるコンフィグレーションファイルを使用します. CVSup の方がより高速で柔軟性もあるので, もはや sup は FreeBSD プロジェクトでは使用されていません. インストール CVSup をインストールする 最も簡単な方法は, FreeBSD ports コレクション の net/cvsup-bin をインストールすることです. もしくは, net/cvsup でも構いません. ただし, net/cvsup は Modula-3 システムに依存していて, 構築にかかる時間, メモリ, ディスクスペースは比較的大きくなります. もし, あなたに cvsup に関して全く知識がなく, 自動で設定ファイルをセットアップして, クリックするだけで転送を行なえるインターフェイスを提供してくれるような, 単一のパッケージをインストールしたいと考えているなら, cvsupit パッケージを利用して下さい. これは &man.pkg.add.1; するだけで良く, 設定は, その際にメニュー形式で行なうことができるようになっています. CVSup のコンフィグレーション CVSup の動作は, supfile と呼ばれるコンフィグレーションファイルで 制御します. supfile のサンプルは, ディレクトリ /usr/share/examples/cvsup/ の下にあります. supfile には以下の cvsup に関する質問への答えを記述します: どのファイルを受け取りたいのか? どのバージョンのものが欲しいのか? どこから入手したいのか? 自分のマシンのどこに置きたいのか? どこに status ファイルを置きたいのか? 次のセクションで, これらの質問に順番に答えながら典型的な supfile を組み立てていきます. 最初に supfile の全体構造を説明します. supfile はテキストファイルです. コメントは # から行末までです. 空行とコメントだけの行は無視します. 残りの各行には, ユーザが受け取りたいファイル群について記述します. 行の始めは, サーバ側で定義した論理的なファイルのグループである コレクションの名称です. コレクションの名称を指定して, 欲しいファイル群を サーバに伝えます. コレクション名の後には, ホワイトスペースで区切られた 0 個以上のフィールドが続きます. これらのフィールドが上記の質問に対する答えになります. フィールドには 2 種類あります: flag フィールドと value フィールドです. flag フィールドは deletecompress のような 単独のキーワードから成ります. また, value フィールドもキーワードで始まりますが, キーワードの後にはホワイトスペースは入らず, = と二つめの単語が続きます. 例えば, release=cvs は value フィールドです. 通常, supfile には受け取りたいコレクションを一つ以上指定します. supfile を組み立てる一つの方法として, コレクション毎にすべての関係の あるフィールドを明示的に指定する方法があります. しかし, これでは supfile のすべてのコレクションに対して ほとんどのフィールドが同じになるため, 行が非常に長くなってしまい不便になります. これらの問題を避けるため, CVSup ではデフォルトを指定することのできる メカニズムが提供されています. 特殊な擬似コレクション名 *default で始まる行は, supfile 中の後続の コレクションに対して使用する flag フィールドと value フィールドのデフォルトを設定するために利用できます. 個々のコレクションで固有の値を指定すると, デフォルト値を無効にできます. また 行を追加すると, supfile の途中からデフォルト値の変更や追加が可能になります. これまでの予備知識を基に, FreeBSD-current のメインのソースツリーを受け取って更新するための supfile を組み立ててみましょう. どのファイルを受け取りたいのか? CVSup を通して入手できるファイルは コレクション と呼ばれる名前の付けられたグループにまとめられています. 利用可能なコレクションについては ここ で説明しています. ここでは, FreeBSD システムのメインのソースツリー全体 を受け取るための設定例を紹介します. すべてを含む src-all という単一の大きなコレクションがあります. supfile を組み立てる最初のステップとして, これらのコレクションを一行に一つずつ記述します (この場合は一行だけです). src-all どのバージョンのものが欲しいのか? CVSup を使用すると, かつて存在していたことのある, 事実上どのバージョンの ソースでも受け取ることができます. これは cvsupd サーバがすべてのバージョンを含む CVS リポジトリに基づいて動作することにより, 実現されています. tag= および の value フィールドを使用して, 欲しいバージョンの 一つを指定します. tag= のフィールドの指定は正確に行うように十分注意 してください. いくつかのタグは特定のコレクションに 対してのみ有効です. タグの綴りが違っていたり不適切なタグを指定すると, CVSupはユーザが消し たくないファイルまで削除してしまいます. 特に ports-* のコレクション に対しては tag=. だけ を指定するようにしてください. tag= フィールドはリポジトリ中のシンボリックタグを指定します. tag には revision tag と branch tag の二種類があります. revision tag は特定のリビジョンを指します. これは, 毎日同じ状態に保つことになります. 一方 branch tag は, ある時点での開発分流の最新のリビジョンを指します. branch tag は特定のリビジョンを指定している訳ではないので, 今日と明日では 異なるリビジョンを参照することになるかもしれません. 以下はユーザが興味を持っていると思われる branch tag です. tag=. だけが ports コレクションには 適切であることに注意してください. tag=. メインの開発分流であり, FreeBSD-CURRENT として知られています. 注意: . は句読点ではありません. tag の名称です. このタグの指定は総ての コレクションに対して有効です. tag=RELENG_4 FreeBSD-4.X 用の開発分流であり, FreeBSD-STABLE として知られています. tag=RELENG_3 FreeBSD-3.X 用の開発分流です. tag=RELENG_2_2 FreeBSD-2.2.X 用の開発分流であり, 2.2-STABLE として知られています. 以下はユーザが興味を持っていると思われる revision tag です. 以下は ports コレクションには不適切であることに 再度注意してください. tag=RELENG_4_0_0_RELEASE FreeBSD-4.0. tag=RELENG_3_4_0_RELEASE FreeBSD-3.4. tag=RELENG_3_3_0_RELEASE FreeBSD-3.3. tag=RELENG_3_2_0_RELEASE FreeBSD-3.2. tag=RELENG_3_1_0_RELEASE FreeBSD-3.1. tag=RELENG_3_0_0_RELEASE FreeBSD-3.0. tag=RELENG_2_2_8_RELEASE FreeBSD-2.2.8. tag=RELENG_2_2_7_RELEASE FreeBSD-2.2.7. tag=RELENG_2_2_6_RELEASE FreeBSD-2.2.6. tag=RELENG_2_2_5_RELEASE FreeBSD-2.2.5. tag=RELENG_2_2_2_RELEASE FreeBSD-2.2.2. tag=RELENG_2_2_1_RELEASE FreeBSD-2.2.1. tag=RELENG_2_2_0_RELEASE FreeBSD-2.2.0. tag 名を示した通りにタイプされているか十分注意してく ださい. CVSup は tag 名が正しいかどうかを見分けることはできません. tag が間違っていた場合, たまたまファイルがまったく存在しない正しい tag が 指定されたものとしてCVSup は動作します. その場合は, 現在あるソースが削 除されるでしょう. branch tag を指定した際には, 通常はその開発分流の最新バージョンの ファイルを受け取ります. いくらか前のバージョンを受け取りたい場合は, の value フィールドを使って日付を指定することで, これを実現することが できます. &man.cvsup.1; のマニュアルページで, その方法を説明しています. 例として, FreeBSD-current を受け取りたいとします. 次の行を supfile の始めに追加します: *default tag=. tag= フィールドも date= フィールドも指定しなかった場合に 動き出す重要な特殊なケースがあります. そのケースでは, 特定のバージョンの ファイルを受け取るのではなく, サーバの CVS リポジトリから実際の RCS ファイルを直接受け取ります. 一般的に開発者はこの処理のモードが 好きなようです. 彼らのシステム上にリポジトリそのものの コピーを維持することで, リビジョン履歴を閲覧し過去のバージョンの ファイルを検査できるようになります. しかし, これには大きなディスクスペースが必要になります. どこから入手したいのか? 更新情報をどこから入手するかを cvsup に伝えるために host= フィールドを使用します. CVSup ミラーサイト のどこからでも入手できますが, ネット上での最寄りのサイトを選ぶべきでしょう. この例では, 仮想上の FreeBSD 配布サイト cvsup666.FreeBSD.org を使用します: *default host=cvsup666.FreeBSD.org CVSup を実行する前にホスト名を 実在のものに変更する必要があります. どのように cvsup を実行しても, この設定は を 使用してコマンドラインで変更することができます. 自分のマシンのどこに置きたいのか? prefix= フィールドは, cvsup に受け取ったファイルをどこに置くかを 伝えます. この例では, ソースファイルを直接メインのソースツリー /usr/src に置きます. src ディレクトリはすでにファイルを受け取るために 選択したコレクションで暗黙に指定しているので, これは正しい仕様となります: *default prefix=/usr どこに status ファイルを置きたいのか? cvsup クライアントは base ディレクトリと呼ばれる場所に, ある status ファイルを維持しています. すでに受け取った更新情報を追従し続けることで, これらのファイルは CVSup がより効果的に動作することを支援します. 標準の base ディレクトリ /usr/local/etc/cvsup を使用します: *default base=/usr/local/etc/cvsup supfile に指定がない場合は, この設定をデフォルトで使用しますので, 実際には上の行は必要ありません. base ディレクトリが存在しない場合は作成しておきましょう. base ディレクトリが存在しない場合, cvsup クライアントは実行を拒否します. その他もろもろの supfile の設定: 通常 supfile に入れておくべき行がもう一つあります: *default release=cvs delete use-rel-suffix compress release=cvs は, サーバがメインの FreeBSD CVS リポジトリから その情報を取得するように指示します. ほとんどの場合はこのようにしておきますが, ここでの説明の範疇をこえるような 状況では他の指定をすることも可能です. deleteCVSup にファイルを削除することを許可します. CVSup が ソースツリーを完全に最新の状態に 保てるようにするためには, これは常に 指定しておくべきでしょう. CVSup は, これらの責任範囲のファイルだけを 慎重に削除します. たまたま存在する他の余分なファイルについては, まったく手をつけずに残しておきます. use-rel-suffix は ... 神秘的なものです. これについて本当に知りたい人は, &man.cvsup.1; のマニュアルページをご覧ください. でなければ, 何も考えずに指定してみてください. compress は通信チャネルで gzip 形式の圧縮の使用を有効にします. ご使用のネットワーク接続が T1 speed 以上である場合, この圧縮を使用しない方がよいかもしれません. そうでない場合は十分に役に立ちます. supfile の例のまとめ: 以下は supfile の例の全体です: *default tag=. *default host=cvsup666.FreeBSD.org *default prefix=/usr *default base=/usr/local/etc/cvsup *default release=cvs delete use-rel-suffix compress src-all 拒否ファイル(refuse file) 既に述べたように, CVSup取り寄せ法(pull method)を用いるのですが, これは基本的に次のようなことを意味します. まずあなたが CVSup サーバに接続します. するとサーバは あなたがダウンロードできるのはこれこれですと言います. それに対し, あなたが使っているクライアントは わかりました. では, これとこれとこれをもらいますと答えます. デフォルトの設定の CVSup クライアントは, 設定ファイルで選んだコレクションとタグに適合する すべてのファイルを取得します. しかし, これは常にあなたの望む動作と一致するとは限りません. 特に doc や ports や www のツリーを同期させる場合などはそうでしょう. ほとんどの人は四か国語も五か国語も操れるわけではありませんから, 特定の言語のファイルのダウンロードは必要ないでしょう. Ports コレクションを CVSup で取得する場合には, 各コレクションを個別に指定することができます (たとえば, 単に ports-all とするかわりに ports-astrology, ports-biology などと書きます). 一方, doc と www のツリーは言語別のコレクションになっていません. そこであなたは CVSup のたくさんある洗練された機能の一つ, 拒否ファイル(refuse file) 機能を使う必要があります. 拒否ファイル(refuse file)CVSup に対し, コレクションに含まれる一部のファイルを取得することを伝えます. 言い換えれば, それはクライアントに対し, サーバから来る一部のファイルを拒否するよう指定するということです. 拒否ファイルは base/sup/refuse にあります(もしファイルがない場合には作成してください). base は supfile 内で定義されています. デフォルトでは /usr/sup です. つまり, 拒否ファイルのデフォルトは /usr/sup/refuse ということになります. 拒否ファイルの書式は, 単にダウンロードしたくないファイルや ディレクトリの名前が書いてあるだけの非常にシンプルなものです. たとえば, 私は英語以外はドイツ語を少し話せるだけで, しかもドイツ語のアプリケーションの必要を感じないので 拒否ファイルは以下のように書いています. ports/chinese ports/german ports/japanese ports/korean ports/russian ports/vietnamese doc/es_ES.ISO_8859-1 doc/ja_JP.eucJP 他の言語についても同様です. 拒否ファイルの中ではリポジトリの名前が ディレクトリの先頭部分に対応することに注意してください. この実に便利な機能を使うと まったく必要としないファイルをダウンロードする必要がなくなり, インターネット接続の回線が遅かったり従量制で課金されている人は 貴重な時間を節約できるようになります. 拒否ファイルの詳細や CVSup が持つその他の便利な機能に関しては マニュアルページを参照してください. <application>CVSup</application> の実行 さて, 更新の準備ができました. これを実行するコマンドラインは実に簡単です: &prompt.root; cvsup supfile もちろん, ここでの supfile は作成したばかりの supfile のファイル名です. X11 環境で実行するものと仮定して, cvsup は 通常の操作に必要なボタンを持つ GUI ウィンドウを表示します. go ボタンを押して, 実行を監視してください. この例では実際の /usr/src ツリーを更新しているので, cvsup にファイルを更新するのに必要なパーミッションを与えるために, ユーザ root で実行する必要があります. コンフィグレーションファイルを作ったばかりで, しかも以前にこのプログラムを実行したことがないので, 神経質になるのは無理もない話だと思います. 大切なファイルに触らずに試しに実行する簡単な方法があります. どこか適当な場所に空のディレクトリを作成して, コマンドラインの引数で指定するだけです: &prompt.root; mkdir /var/tmp/dest &prompt.root; cvsup supfile /var/tmp/dest 指定したディレクトリは, すべての更新されるファイルの 更新先ディレクトリとして使用します. CVSup/usr/src の下のファイルを検査しますが, 変更や削除はまったくおこないません. かわりに /var/tmp/dest/usr/src に更新されたすべてのファイルが置かれるようになります. この方法で実行した場合は, CVSup は base ディレクトリの status ファイルを更新せずにそのままにします. これらのファイルの新しいバージョンは指定されたディレクトリ に書き込まれます. /usr/src の読み取り許可がある限り, このような試し実行のためにユーザ root になる必要はありません. X11 を利用していないとか単に GUI が気に入らない場合は, cvsup 起動時にコマンドラインに 二つほどオプションを追加する必要があります: &prompt.root; cvsup -g -L 2 supfile オプションは cvsup に GUI を使用しないように伝えます. X11 を利用していない場合には自動的に指定されますが, そうでない場合は 明示的に指定します. オプションは cvsup にファイル更新中の詳細情報をプリントアウト するように伝えます. 冗長性には から までの三つのレベル があります. デフォルトは 0 であり, エラーメッセージ以外はまったく出力 しません. たくさんの他のオプション変数があります. それらの簡単な一覧は cvsup -H で表示されます. より詳しい説明はマニュアルページをご覧ください. 動作している更新の方法に満足したら, &man.cron.8; を使って cvsup を定期的に 実行させる準備をすることができます. cron から起動する際には, 明示的に cvsup が GUI を使わないようにする必要があります. <application>CVSup</application> ファイルコレクション CVSup 経由で入手できるファイルコレクションは 階層的に組織化されています. いくつか大きなコレクションがあり, それらは小さなサブコレクションに 分割されています. 大きなコレクションは, そのサブコレクション毎に 受信することと同じことになります. 下の一覧ではコレクション間の階層関係を 字下げして表現します. 最も一般的に使用するコレクションは src-all, ports-all です. 他のコレクションは特別な目的を持つ人達だけが使用しており, ミラーサイトはそれらのすべてを 持っていないかもしれません. cvs-all release=cvs メインの FreeBSD CVS リポジトリであり, 暗号のコードを含んでいます. distrib release=cvs FreeBSD の配布とミラーに関連するファイルです. doc-all release=cvs FreeBSD ハンドブックおよびその他のドキュメントの ソースです. ports-all release=cvs FreeBSD の ports コレクションです. ports-archivers release=cvs アーカイビングのツール. ports-astro release=cvs 天文学関連の ports. ports-audio release=cvs サウンドサポート. ports-base release=cvs /usr/ports のトップにあるその他のファイル. ports-benchmarks release=cvs ベンチマークプログラム. ports-biology release=cvs 植物学関連のプログラム. ports-cad release=cvs CAD ツール. ports-chinese release=cvs 中国語サポート. ports-comms release=cvs 通信ソフトウェア. ports-converters release=cvs 文字コードコンバータ. ports-databases release=cvs データベース. ports-deskutils release=cvs コンピュータが発明される前に 卓上で使われていたものたち. ports-devel release=cvs 開発ユーティリティ. ports-editors release=cvs エディタ. ports-emulators release=cvs 他の OS のエミュレータ. ports-ftp release=cvs FTP クライアントとサーバ. ports-games release=cvs ゲーム. ports-german release=cvs ドイツ語サポート. ports-graphics release=cvs グラフィックユーティリティ. ports-irc release=cvs インターネットリレーチャット(IRC)用のユーティリティ ports-japanese release=cvs 日本語サポート. ports-java release=cvs Java ユーティリティ ports-korean release=cvs 韓国語サポート. ports-lang release=cvs プログラミング言語. ports-mail release=cvs メールソフトウェア. ports-math release=cvs 数値計算ソフトウェア. ports-mbone release=cvs MBone アプリケーション. ports-misc release=cvs 色々なユーティリティ. ports-net release=cvs ネットワーキングソフトウェア. ports-news release=cvs USENET ニュースのソフトウェア. ports-palm release=cvs 3Com Palm(tm) シリーズ用ソフトウェア. ports-print release=cvs 印刷ソフトウェア. ports-russian release=cvs ロシア語サポート. ports-security release=cvs セキュリティユーティリティ. ports-shells release=cvs コマンドラインシェル. ports-sysutils release=cvs システムユーティリティ. ports-textproc release=cvs 文書処理ユーティリティ (デスクトップパブリッシングは含まない). ports-vietnamese release=cvs ベトナム語サポート. ports-www release=cvs World Wide Web 関連のソフトウェア. ports-x11 release=cvs X window システムをサポートする ports. ports-x11-clocks release=cvs X11 上で動作する時計の数々. ports-x11-fm release=cvs X11 上で動作するファイラ. ports-x11-fonts release=cvs X11 のフォントとフォントユーティリティ. ports-x11-toolkits release=cvs X11 のツールキット. ports-x11-servers 各種 X11 サーバ ports-x11-wm release=cvs X11 のウィンドウマネージャ. src-all release=cvs メインの FreeBSD ソース群であり, 暗号のコードを含んでいます. src-base release=cvs /usr/src のトップにあるその他のファイル. src-bin release=cvs シングルユーザモードで必要な ユーザユーティリティ (/usr/src/bin). src-contrib release=cvs FreeBSD プロジェクト外部からの ユーティリティおよびライブラリ, 比較的無修正 (/usr/src/contrib). src-crypto release=cvs FreeBSD プロジェクトの外部で開発された暗号ユーティリティとライブラリ. ほとんどそのままの形で使われます. (/usr/src/crypto). src-eBones release=cvs Kerberos と DES (/usr/src/eBones). 現在の FreeBSD リリースでは使われていません. src-etc release=cvs システムコンフィグレーションファイル (/usr/src/etc). src-games release=cvs ゲーム (/usr/src/games). src-gnu release=cvs GNU Public License 下にあるユーティリティ (/usr/src/gnu). src-include release=cvs ヘッダファイル (/usr/src/include). src-kerberos5 release=cvs Kerberos5 セキュリティパッケージ (/usr/src/kerberos5). src-kerberosIV release=cvs KerberosIV セキュリティパッケージ (/usr/src/kerberosIV). src-lib release=cvs ライブラリ (/usr/src/lib). src-libexec release=cvs システムプログラムであり, 通常は他のプログラムから実行される (/usr/src/libexec). src-release release=cvs FreeBSD の release を構築するために必要なファイル (/usr/src/release). src-secure release=cvs DES (/usr/src/secure). src-sbin release=cvs シングルユーザモード用の システムユーティリティ (/usr/src/sbin). src-share release=cvs 多様なシステム間で共有可能なファイル (/usr/src/share). src-sys release=cvs カーネル (/usr/src/sys). src-sys-crypto release=cvs カーネル用の暗号コード (/usr/src/sys/crypto). src-tools release=cvs FreeBSD の保守用の色々なツール (/usr/src/tools). src-usrbin release=cvs ユーザユーティリティ (/usr/src/usr.bin). src-usrsbin release=cvs システムユーティリティ (/usr/src/usr.sbin). www release=cvs World Wide Web のデータ用のソースです. distrib release=self CVSup サーバ自身のコンフィグレーションファイルです. CVSup ミラーサイトが使用します. gnats release=current GNATS バグトラッキングデータベースです. mail-archive release=current FreeBSD 関連メーリングリストのアーカイブ. www release=current インストールされた World Wide Web のデータです. WWW ミラーサイトが使用します. 詳細について CVSup の FAQ や CVSup に関するその他の情報については The CVSup Home Page をご覧ください. CVSup のほとんどの FreeBSD 関連の議論は &a.hackers; でおこなわれています. ソフトウェアの新しいバージョンは &a.announce; で アナウンスされます. 質問とバグ報告はプログラムの作者, cvsup-bugs@polstra.com へ 送ってください. CVSup サイト FreeBSD の CVSup サーバは以下のサイトで稼働しています: アルゼンチン cvsup.ar.FreeBSD.org (保守担当 msagre@cactus.fi.uba.ar) オーストラリア cvsup.au.FreeBSD.org (保守担当 dawes@xfree86.org) cvsup3.au.FreeBSD.org (保守担当 FreeBSD@admin.gil.com.au) オーストリア cvsup.at.FreeBSD.org (保守担当 postmaster@wu-wien.ac.at) ブラジル cvsup.br.FreeBSD.org (保守担当 cvsup@cvsup.br.FreeBSD.org) cvsup2.br.FreeBSD.org (保守担当 tps@ti.sk) cvsup3.br.FreeBSD.org (保守担当 camposr@matrix.com.br) カナダ cvsup.ca.FreeBSD.org (保守担当 dan@jaded.net) + + + + cvsup2.ca.FreeBSD.org + (保守担当 mitayai@dreaming.org) 中国 cvsup.cn.FreeBSD.org (保守担当 phj@cn.FreeBSD.org) チェコ cvsup.cz.FreeBSD.org (保守担当 cejkar@dcse.fee.vutbr.cz) デンマーク cvsup.dk.FreeBSD.org (保守担当 jesper@skriver.dk) エストニア cvsup.ee.FreeBSD.org (保守担当 taavi@uninet.ee) フィンランド cvsup.fi.FreeBSD.org (保守担当 count@key.sms.fi) cvsup2.fi.FreeBSD.org (保守担当 count@key.sms.fi) フランス cvsup.fr.FreeBSD.org (保守担当 hostmaster@fr.FreeBSD.org) cvsup2.fr.FreeBSD.org (保守担当 ftpmaint@uvsq.fr) ドイツ cvsup.de.FreeBSD.org (保守担当 wosch@FreeBSD.org) cvsup2.de.FreeBSD.org (保守担当 petzi@FreeBSD.org) cvsup3.de.FreeBSD.org (保守担当 ag@leo.org) cvsup4.de.FreeBSD.org (保守担当 cvsup@cosmo-project.de) アイスランド cvsup.is.FreeBSD.org (保守担当 adam@veda.is) 日本 cvsup.jp.FreeBSD.org (保守担当 cvsupadm@jp.FreeBSD.org) cvsup2.jp.FreeBSD.org (保守担当 max@FreeBSD.org) cvsup3.jp.FreeBSD.org (保守担当 shige@cin.nihon-u.ac.jp) cvsup4.jp.FreeBSD.org (保守担当 cvsup-admin@ftp.media.kyoto-u.ac.jp) cvsup5.jp.FreeBSD.org (保守担当 cvsup@imasy.or.jp) cvsup6.jp.FreeBSD.org (保守担当 cvsupadm@jp.FreeBSD.org) 韓国 cvsup.kr.FreeBSD.org (保守担当 cjh@kr.FreeBSD.org) cvsup2.kr.FreeBSD.org (保守担当 holywar@mail.holywar.net) オランダ cvsup.nl.FreeBSD.org (保守担当 xaa@xaa.iae.nl) cvsup2.nl.FreeBSD.org (保守担当 cvsup@nl.uu.net) ノルウェー cvsup.no.FreeBSD.org (保守担当 Per.Hove@math.ntnu.no) ポーランド cvsup.pl.FreeBSD.org (保守担当 Mariusz@kam.pl) ポルトガル cvsup.pt.FreeBSD.org (保守担当 jpedras@webvolution.net) ロシア cvsup.ru.FreeBSD.org (保守担当 ache@nagual.pp.ru) cvsup2.ru.FreeBSD.org (保守担当 dv@dv.ru) cvsup3.ru.FreeBSD.org (保守担当 fjoe@iclub.nsu.ru) スロヴァキア共和国 cvsup.sk.FreeBSD.org (保守担当 tps@tps.sk) cvsup2.sk.FreeBSD.org (保守担当 tps@tps.sk) スロベニア cvsup.si.FreeBSD.org (保守担当 blaz@si.FreeBSD.org) 南アフリカ cvsup.za.FreeBSD.org (保守担当 markm@FreeBSD.org) cvsup2.za.FreeBSD.org (保守担当 markm@FreeBSD.org) スペイン cvsup.es.FreeBSD.org (保守担当 jesusr@FreeBSD.org) スウェーデン cvsup.se.FreeBSD.org (保守担当 pantzer@ludd.luth.se) 台湾 cvsup.tw.FreeBSD.org (保守担当 jdli@freebsd.csie.nctu.edu.tw) cvsup2.tw.FreeBSD.org (保守担当 ycheng@sinica.edu.tw) cvsup3.tw.FreeBSD.org (保守担当 foxfair@FreeBSD.org) ウクライナ cvsup2.ua.FreeBSD.org (保守担当 freebsd-mnt@lucky.net) cvsup3.ua.FreeBSD.org (保守担当 ftpmaster@ukr.net), キエフ cvsup4.ua.FreeBSD.org (保守担当 phantom@cris.net) イギリス cvsup.uk.FreeBSD.org (保守担当 joe@pavilion.net) cvsup2.uk.FreeBSD.org (保守担当 brian@FreeBSD.org) cvsup3.uk.FreeBSD.org (保守担当 ftp-admin@plig.net) アメリカ cvsup1.FreeBSD.org (保守担当 skynyrd@opus.cts.cwu.edu), ワシントン州 cvsup2.FreeBSD.org (保守担当 jdp@FreeBSD.org), カリフォルニア州 cvsup3.FreeBSD.org (保守担当 wollman@FreeBSD.org), マサチューセッツ州 cvsup4.FreeBSD.org (保守担当 rgrimes@FreeBSD.org), オレゴン州 cvsup5.FreeBSD.org (保守担当 mjr@blackened.com), アリゾナ州 cvsup7.FreeBSD.org (保守担当 jdp@FreeBSD.org), ワシントン州 cvsup8.FreeBSD.org (保守担当 hostmaster@bigmirror.com), ワシントン州 以下の CVSup サイトは, CTM ユーザのことを特に考慮して運用されています. 他の CVSup のミラーサイトとは異なり, これらのサイトでは CTM を使って最新の状態を保っています. つまり, もし以下の サイトから cvs-allrelease=cvsCVSup すれば, CTMcvs-cur のデルタを使って更新するのに適した CVS のリポジトリ (必須となる .ctm_status ファイルも含まれています.) を入手することができます. これにより, これまで CVSup を使って cvs-all 全部を入手していたユーザも CTM のベースデルタを使って 最初からリポジトリを構築し直すことなく CVSup から CTM へと移行すること が可能です. この機能は, リリースタグを cvs として cvs-all ディストリビューションを入手する時のみ 利用できるものですので注意してください. 他のディストリビューションやリリースタグを 指定した場合でも指定したファイルを入手することは可能ですが, これらのファイルを CTM で更新することはできません. また, CTM の現在のバージョンではタイムスタンプを保存しないため, 以 下のサイトのファイルのタイムスタンプは 他のミラーとは異なる物となってい ますので注意が必要です. 利用するサイトを以下のサイトと他のサイトの間で 変更することはお勧めできません. ファイルの転送は問題なくできますが, 少々非能率的です. ドイツ ctm.FreeBSD.org (保守担当 blank@fox.uni-trier.de) AFS サイト FreeBSD の AFS サーバは以下のサイトで稼働しています: スウェーデン ファイルは以下の場所にあります: /afs/stacken.kth.se/ftp/pub/FreeBSD/ stacken.kth.se # Stacken Computer Club, KTH, Sweden 130.237.234.43 #hot.stacken.kth.se 130.237.237.230 #fishburger.stacken.kth.se 130.237.234.3 #milko.stacken.kth.se (保守担当 ftp@stacken.kth.se) diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/pgpkeys/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/pgpkeys/chapter.sgml index 2c34e9f7e3..82c5bac77f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/pgpkeys/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/pgpkeys/chapter.sgml @@ -1,1193 +1,1193 @@ PGP 公開鍵 訳: &a.jp.kiroh;. 署名を検証したり, コアチームメンバやオフィサに暗号メー ルを送りたい場合のために, PGPの公開鍵を添付します. オフィサ FreeBSD Security Officer <email>security-officer@FreeBSD.org</email> FreeBSD Security Officer <security-officer@FreeBSD.org> Fingerprint = 41 08 4E BB DB 41 60 71 F9 E5 0E 98 73 AF 3F 11 -----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK----- Version: 2.6.3i mQCNAzF7MY4AAAEEAK7qBgPuBejER5HQbQlsOldk3ZVWXlRj54raz3IbuAUrDrQL h3g57T9QY++f3Mot2LAf5lDJbsMfWrtwPrPwCCFRYQd6XH778a+l4ju5axyjrt/L Ciw9RrOC+WaPv3lIdLuqYge2QRC1LvKACIPNbIcgbnLeRGLovFUuHi5z0oilAAUR tDdGcmVlQlNEIFNlY3VyaXR5IE9mZmljZXIgPHNlY3VyaXR5LW9mZmljZXJAZnJl ZWJzZC5vcmc+iQCVAwUQMX6yrOJgpPLZnQjrAQHyowQA1Nv2AY8vJIrdp2ttV6RU tZBYnI7gTO3sFC2bhIHsCvfVU3JphfqWQ7AnTXcD2yPjGcchUfc/EcL1tSlqW4y7 PMP4GHZp9vHog1NAsgLC9Y1P/1cOeuhZ0pDpZZ5zxTo6TQcCBjQA6KhiBFP4TJql 3olFfPBh3B/Tu3dqmEbSWpuJAJUDBRAxez3C9RVb+45ULV0BAak8A/9JIG/jRJaz QbKom6wMw852C/Z0qBLJy7KdN30099zMjQYeC9PnlkZ0USjQ4TSpC8UerYv6IfhV nNY6gyF2Hx4CbEFlopnfA1c4yxtXKti1kSN6wBy/ki3SmqtfDhPQ4Q31p63cSe5A 3aoHcjvWuqPLpW4ba2uHVKGP3g7SSt6AOYkAlQMFEDF8mz0ff6kIA1j8vQEBmZcD /REaUPDRx6qr1XRQlMs6pfgNKEwnKmcUzQLCvKBnYYGmD5ydPLxCPSFnPcPthaUb 5zVgMTjfjS2fkEiRrua4duGRgqN4xY7VRAsIQeMSITBOZeBZZf2oa9Ntidr5PumS 9uQ9bvdfWMpsemk2MaRG9BSoy5Wvy8VxROYYUwpT8Cf2iQCVAwUQMXsyqWtaZ42B sqd5AQHKjAQAvolI30Nyu3IyTfNeCb/DvOe9tlOn/o+VUDNJiE/PuBe1s2Y94a/P BfcohpKC2kza3NiW6lLTp00OWQsuu0QAPc02vYOyseZWy4y3Phnw60pWzLcFdemT 0GiYS5Xm1o9nAhPFciybn9j1q8UadIlIq0wbqWgdInBT8YI/l4f5sf6JAJUDBRAx ezKXVS4eLnPSiKUBAc5OBACIXTlKqQC3B53qt7bNMV46m81fuw1PhKaJEI033mCD ovzyEFFQeOyRXeu25Jg9Bq0Sn37ynISucHSmt2tUD5W0+p1MUGyTqnfqejMUWBzO v4Xhp6a8RtDdUMBOTtro16iulGiRrCKxzVgEl4i+9Z0ZiE6BWlg5AetoF5n3mGk1 lw== =ipyA -----END PGP PUBLIC KEY BLOCK----- &a.imp; Warner Losh <imp@village.org> aka <imp@FreeBSD.org> Fingerprint = D4 31 FD B9 F7 90 17 E8 37 C5 E7 7F CF A6 C1 B9 -----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK----- Version: 2.6.2 mQCNAzDzTiAAAAEEAK8D7KWEbVFUrmlqhUEnAvphNIqHEbqqT8s+c5f5c2uHtlcH V4mV2TlUaDSVBN4+/D70oHmZc4IgiQwMPCWRrSezg9z/MaKlWhaslc8YT6Xc1q+o EP/fAdKUrq49H0QQbkQk6Ks5wKW6v9AOvdmsS6ZJEcet6d9G4dxynu/2qPVhAAUR tCBNLiBXYXJuZXIgTG9zaCA8aW1wQHZpbGxhZ2Uub3JnPokAlQMFEDM/SK1VLh4u c9KIpQEBFPsD/1n0YuuUPvD4CismZ9bx9M84y5sxLolgFEfP9Ux196ZSeaPpkA0g C9YX/IyIy5VHh3372SDWN5iVSDYPwtCmZziwIV2YxzPtZw0nUu82P/Fn8ynlCSWB 5povLZmgrWijTJdnUWI0ApVBUTQoiW5MyrNN51H3HLWXGoXMgQFZXKWYiQCVAwUQ MzmhkfUVW/uOVC1dAQG3+AP/T1HL/5EYF0ij0yQmNTzt1cLt0b1e3N3zN/wPFFWs BfrQ+nsv1zw7cEgxLtktk73wBGM9jUIdJu8phgLtl5a0m9UjBq5oxrJaNJr6UTxN a+sFkapTLT1g84UFUO/+8qRB12v+hZr2WeXMYjHAFUT18mp3xwjW9DUV+2fW1Wag YDKJAJUDBRAzOYK1s1pi61mfMj0BARBbA/930CHswOF0HIr+4YYUs1ejDnZ2J3zn icTZhl9uAfEQq++Xor1x476j67Z9fESxyHltUxCmwxsJ1uOJRwzjyEoMlyFrIN4C dE0C8g8BF+sRTt7VLURLERvlBvFrVZueXSnXvmMoWFnqpSpt3EmN6TNaLe8Cm87a k6EvQy0dpnkPKokAlQMFEDD9Lorccp7v9qj1YQEBrRUD/3N4cCMWjzsIFp2Vh9y+ RzUrblyF84tJyA7Rr1p+A7dxf7je3Zx5QMEXosWL1WGnS5vC9YH2WZwv6sCU61gU rSy9z8KHlBEHh+Z6fdRMrjd9byPf+n3cktT0NhS23oXB1ZhNZcB2KKhVPlNctMqO 3gTYx+Nlo6xqjR+J2NnBYU8p =7fQV -----END PGP PUBLIC KEY BLOCK----- コアチームメンバ &a.asami; Satoshi Asami <asami@cs.berkeley.edu> aka <asami@FreeBSD.org> Fingerprint = EB 3C 68 9E FB 6C EB 3F DB 2E 0F 10 8F CE 79 CA -----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK----- Version: 2.6.2 mQCNAzPVyoQAAAEEAL7W+kipxB171Z4SVyyL9skaA7hG3eRsSOWk7lfvfUBLtPog f3OKwrApoc/jwLf4+Qpdzv5DLEt/6Hd/clskhJ+q1gMNHyZ5ABmUxrTRRNvJMTrb 3fPU3oZj7sL/MyiFaT1zF8EaMP/iS2ZtcFsbYOqGeA8E/58uk4NA0SoeCNiJAAUR tCVTYXRvc2hpIEFzYW1pIDxhc2FtaUBjcy5iZXJrZWxleS5lZHU+iQCVAwUQM/AT +EqGN2HYnOMZAQF11QP/eSXb2FuTb1yX5yoo1Im8YnIk1SEgCGbyEbOMMBznVNDy 5g2TAD0ofLxPxy5Vodjg8rf+lfMVtO5amUH6aNcORXRncE83T10JmeM6JEp0T6jw zOHKz8jRzygYLBayGsNIJ4BGxa4LeaGxJpO1ZEvRlNkPH/YEXK5oQmq9/DlrtYOJ AEUDBRAz42JT8ng6GBbVvu0BAU8nAYCsJ8PiJpRUGlrz6rxjX8hqM1v3vqFHLcG+ G52nVMBSy+RZBgzsYIPwI5EZtWAKb22JAJUDBRAz4QBWdbtuOHaj97EBAaQPA/46 +NLUp+Wubl90JoonoXocwAg88tvAUVSzsxPXj0lvypAiSI2AJKsmn+5PuQ+/IoQy lywRsxiQ5GD7C72SZ1yw2WI9DWFeAi+qa4b8n9fcLYrnHpyCY+zxEpu4pam8FJ7H JocEUZz5HRoKKOLHErzXDiuTkkm72b1glmCqAQvnB4kAlQMFEDPZ3gyDQNEqHgjY iQEBFfUEALu2C0uo+1Z7C5+xshWRYY5xNCzK20O6bANVJ+CO2fih96KhwsMof3lw fDso5HJSwgFd8WT/sR+Wwzz6BAE5UtgsQq5GcsdYQuGI1yIlCYUpDp5sgswNm+OA bX5a+r4F/ZJqrqT1J56Mer0VVsNfe5nIRsjd/rnFAFVfjcQtaQmjiQCVAwUQM9uV mcdm8Q+/vPRJAQELHgP9GqNiMpLQlZig17fDnCJ73P0e5t/hRLFehZDlmEI2TK7j Yeqbw078nZgyyuljZ7YsbstRIsWVCxobX5eH1kX+hIxuUqCAkCsWUY4abG89kHJr XGQn6X1CX7xbZ+b6b9jLK+bJKFcLSfyqR3M2eCyscSiZYkWKQ5l3FYvbUzkeb6K0 IVNhdG9zaGkgQXNhbWkgPGFzYW1pQEZyZWVCU0QuT1JHPg== =39SC -----END PGP PUBLIC KEY BLOCK----- &a.jmb; Jonathan M. Bresler <jmb@FreeBSD.org> f16 Fingerprint16 = 31 57 41 56 06 C1 40 13 C5 1C E3 E5 DC 62 0E FB -----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK----- Version: PGPfreeware 5.0i for non-commercial use mQCNAzG2GToAAAEEANI6+4SJAAgBpl53XcfEr1M9wZyBqC0tzpie7Zm4vhv3hO8s o5BizSbcJheQimQiZAY4OnlrCpPxijMFSaihshs/VMAz1qbisUYAMqwGEO/T4QIB nWNo0Q/qOniLMxUrxS1RpeW5vbghErHBKUX9GVhxbiVfbwc4wAHbXdKX5jjdAAUR tCVKb25hdGhhbiBNLiBCcmVzbGVyIDxqbWJARnJlZUJTRC5PUkc+iQCVAwUQNbtI gAHbXdKX5jjdAQHamQP+OQr10QRknamIPmuHmFYJZ0jU9XPIvTTMuOiUYLcXlTdn GyTUuzhbEywgtOldW2V5iA8platXThtqC68NsnN/xQfHA5xmFXVbayNKn8H5stDY 2s/4+CZ06mmJfqYmONF1RCbUk/M84rVT3Gn2tydsxFh4Pm32lf4WREZWRiLqmw+J AJUDBRA0DfF99RVb+45ULV0BAcZ0BACCydiSUG1VR0a5DBcHdtin2iZMPsJUPRqJ tWvP6VeI8OFpNWQ4LW6ETAvn35HxV2kCcQMyht1kMD+KEJz7r8Vb94TS7KtZnNvk 2D1XUx8Locj6xel5c/Lnzlnnp7Bp1XbJj2u/NzCaZQ0eYBdP/k7RLYBYHQQln5x7 BOuiRJNVU4kAlQMFEDQLcShVLh4uc9KIpQEBJv4D/3mDrD0MM9EYOVuyXik3UGVI 8quYNA9ErVcLdt10NjYc16VI2HOnYVgPRag3Wt7W8wlXShpokfC/vCNt7f5JgRf8 h2a1/MjQxtlD+4/Js8k7GLa53oLon6YQYk32IEKexoLPwIRO4L2BHWa3GzHJJSP2 aTR/Ep90/pLdAOu/oJDUiQCVAwUQMqyL0LNaYutZnzI9AQF25QP9GFXhBrz2tiWz 2+0gWbpcGNnyZbfsVjF6ojGDdmsjJMyWCGw49XR/vPKYIJY9EYo4t49GIajRkISQ NNiIz22fBAjT2uY9YlvnTJ9NJleMfHr4dybo7oEKYMWWijQzGjqf2m8wf9OaaofE KwBX6nxcRbKsxm/BVLKczGYl3XtjkcuJAJUDBRA1ol5TZWCprDT5+dUBATzXA/9h /ZUuhoRKTWViaistGJfWi26FB/Km5nDQBr/Erw3XksQCMwTLyEugg6dahQ1u9Y5E 5tKPxbB69eF+7JXVHE/z3zizR6VL3sdRx74TPacPsdhZRjChEQc0htLLYAPkJrFP VAzAlSlm7qd+MXf8fJovQs6xPtZJXukQukPNlhqZ94kAPwMFEDSH/kF4tXKgazlt bxECfk4AoO+VaFVfguUkWX10pPSSfvPyPKqiAJ4xn8RSIe1ttmnqkkDMhLh00mKj lLQuSm9uYXRoYW4gTS4gQnJlc2xlciA8Sm9uYXRoYW4uQnJlc2xlckBVU2kubmV0 PokAlQMFEDXbdSkB213Sl+Y43QEBV/4D/RLJNTrtAqJ1ATxXWv9g8Cr3/YF0GTmx 5dIrJOpBup7eSSmiM/BL9Is4YMsoVbXCI/8TqA67TMICvq35PZU4wboQB8DqBAr+ gQ8578M7Ekw1OAF6JXY6AF2P8k7hMcVBcVOACELPT/NyPNByG5QRDoNmlsokJaWU /2ls4QSBZZlb =zbCw -----END PGP PUBLIC KEY BLOCK----- &a.ache; Andrey A. 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Type Bits KeyID Created Expires Algorithm Use sec+ 1024 0x40AE3052 1998-07-18 ---------- DSS Sign & Encrypt f20 Fingerprint20 = 61D4 6A28 F282 482E 1D82 D077 E31E 323D 40AE 3052 uid Gregory S. 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Sutter <gsutter@freebsd.org> -----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK----- Version: PGPfreeware 5.0i for non-commercial use mQGiBDWwRbkRBADL0OcTOXSuvEljVeSmPKgz6YipAxjRiGXGF7HuocoHXI+r8s3K v6PkuyNVrK3a7MSDoDrxVqj1wjnuQeLBsMcDdrAp1bVTEgP163jv5wHNEDijGs8+ s9xYkfMtaD9pcG4K43IznHmrtZEoRLcr5UvFGLOmxhnQarrXVPpo2IwMPwCg/51/ ux0NwYu2FvMoa6vtmrHuen0EAKCjgmbmjbyGrkTW7pTzU4yBsWFY3k50zKiUKROW aRT+sBd6oeMVs+utXDgsQMDuzl3xj3NX6Wx+VIZkqkw/3QyAf7VkiAOesWJp2dhq 7554U4epQiN6W/GAdqU2q6N+jxIh1wdrJ/VMlKcFtGMbHDCt52HnGjYxjNoyDF0u e5g9A/0fx5ovCDcdWDIbl11SZZR/xs7XTUh8jktFcLuBmp9kus3UsAhCEhEHxz/k iZijslR9y/2fPW7s47/3pUCp63UFMbIqH1PEEp5BP7KSguVzFTiKrpGjOepnr3iD l6C4Bzdj3tVJpqponhw7uGtIA2Nn7LA++yrJJgMoG+4t+FwrErQlR3JlZ29yeSBT LiBTdXR0ZXIgPGdzdXR0ZXJAcG9ib3guY29tPokASwQQEQIACwUCNbBFuQQLAwEC AAoJEOMeMj1ArjBSFWMAoOLKlv5FuMyKu16cywqBzjL3RMF4AJ4h4pdOqQ9AZuzH Q8DvK+P9POroH4kAlQMFEDcCut6nMUamZyAzSQEBOEUD/3VxwTGQ0Dq0JrAgBimm bq0J7LD3X9Qn/vJUVIv/O6b6sDNk/YseZ2aee5jJYi6tgpRvMSxc7AlQhZXGYlWh +RXj9ZrFYnDKa1o5S8/Dt24J1EtkRV09bG9pjonyvcE1q65zMNEDpeSHUAgMfHqx flFG3XLn/urWT/6Dz5oO4k8qtCRHcmVnb3J5IFMuIFN1dHRlciA8Z3N1dHRlckB6 ZXIwLm9yZz6JAEsEEBECAAsFAjcCzSwECwMBAgAKCRDjHjI9QK4wUq80AKDiVGlw v8LBl9RB2bfSNh6zebaLPgCgwgKacEKFiZsjfBI2k+UMIt4P8+60KkdyZWdvcnkg Uy4gU3V0dGVyIDxnc3V0dGVyQGRhZW1vbm5ld3Mub3JnPokASwQQEQIACwUCOKMz 4AQLAwECAAoJEOMeMj1ArjBSypAAoPGul5bdNLiS0sFkno8qIwkW/gn5AJ9bD1MC sKiw4AE9d778eiAlQAC3FbQnR3JlZ29yeSBTLiBTdXR0ZXIgPGdzdXR0ZXJAZnJl ZWJzZC5vcmc+iQBLBBARAgALBQI4ozP9BAsDAQIACgkQ4x4yPUCuMFItNwCfeLOH XGrmJmtTg5GXHpTXMykoUo4An1eV9eaD+HiOkWo7arv52CpMdVWOuQINBDWwW6UQ CADMB1dmE9coFmpddqM0j+buoK+A8cm6G1U/Lxg7fiIYcd9SdbWWSPTAy0bFpWrF we/YWtIhd1sDTFNtqu5iCOWqbU73T+X/578zmbgAWhNhkPehdtRr4KzChGt44akk hHBLwwbt8j+M3Xth3OKzZYME/5J+qI5HFKcxSr2cfWHQfSqh/8R5S3wKgO1SZzcJ sxhhJ96AvmvUASmWHVn1fUloG0QfJOGdbNDEZFKYD2aKylQWbgwVfxSU4TLJHNJ6 0JHlzJEXJUSj49qjNPT4UKcdzury/P3t7mTpnxD+TUdTtpjvCDCfmJatyGL0pS9e UtnL08rrll2xEkzQCz+jHmDlAAICCACPwOCIs0e2pGE2El0Gx4Lrj59uohs/WFYq 7TESaD+OODeCebEhPPrkyZe88nfAgqZ65qw3dhA6JhatmpZUcCypAaA1YKtwtdQg cdsAk0A+C8pHZKLkgor6EuV8iYoykpKrh7/ViO0ZcgDGolcjCIw985wjSzbN6Ul5 FWcoMe8l686YDSAmfyJdwtMSC2hvc8rX3oZ83or011F0bKlv56+ZgUsrGYL48cp9 r7vLLonu8e8voS0CGqmQQ6XfLRefRY0RE3iQSd4F4GhKlAUVncqIu2fSX/eW053+ ZeNve8aHPL6xl8BwsqwVGnxdQXOn8XgJ5/FCCXtdtf2xPOx83tkXiQA/AwUYNbBb peMeMj1ArjBSEQKIRwCfTRtkMAYosaxcNRuO9ptFaOJIDu8AoPOSj8eMlvOqOVDM AW4VTHVXOY6g =Zu9y -----END PGP PUBLIC KEY BLOCK----- diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/policies/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/policies/chapter.sgml index 99861d9fac..b28f1e3ea2 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/policies/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/policies/chapter.sgml @@ -1,479 +1,479 @@ ソースツリーのガイドラインおよび方針 原作: &a.phk;. 訳者: &a.jp.mihoko;, 1996 年 9 月 6 日. 本章は, FreeBSD のソースツリーについてのさまざまなガイドラインや ポリシーについて書かれています. Makefile 中の <makevar>MAINTAINER</makevar> 1996年6月. FreeBSD 配布物の特定の部分が, 一人の人やグループによって保守 されている場合は, ソースツリーの当該 Makefile MAINTAINER= email-addresses が付け加えられています. これを記述することによって, この部分が誰 に保守管理されているかを世界中のユーザに 伝えることができます. この意味は次のとおりです: 保守担当者がそのコードを所有し, そのコードに対する責任を持っ ています. すなわち, その人がそのコードに関するバグの修正やトラブル報告 に対する回答をします. また, そのコードが寄贈ソフトウェアの場合には, そのソフトウェアの 新しいバージョンに適切に追従させる作業をその人が行い ます. 保守担当者が決められているディレクトリに対して 変更をおこなう場合は, 変更をおこなう前に, その変更内容を保守担当者に送って, 保守担当者にレビューをしてもらってください. 保守担当者が, 電子メールに一定期間応答しない場合にのみ, 保守担当者がレビューすることなしに, 変更をおこなうことが認められます. しかしながら, そのような場合でも可能な限り, 変更点を第三者にレビュー してもらうようにしてください. もちろん, この義務を引き受けることができない人やグループを 保守管理者として追加することはできません. また, 保守管理者がソースツリー管理者 ("committer") である必要は ありません. 寄贈ソフトウェア 原作: &a.phk; and &a.obrien;. 訳者: &a.jp.mihoko; 1996年6月. FreeBSD 配布物のうちのいくつかのソフトウェアは FreeBSD プロジェクト 以外のところで保守されています. 歴史的な経緯から, 私たちはこれを 寄贈 ソフトウェアと 呼んでいます. perl や gcc, patch などがその例です. ここ数年来, この種のソフトウェアの取り扱いには, さまざまな方法が 取られてきましたが, どの方法にもいくつかの利点と欠点があります. これまで欠点のない明確な方法はありませんでした. 議論した結果, これらの方法のうちの一つが 公式な方法として選択され ました. その方法が, 今後, この種のソフトウェアを取り込む場合に, 使用 されます. その上, この方法では, だれもが(cvs にアクセス権のない人でさえ)公式 バージョンのソースに対する差分を簡単に得ることができます. これは古い方法にはなかった大きな利点です. ですから, 既存の寄贈ソフトウェアも, この方法に収束していくことを強く望んでいます. この方法を使用することにより, 寄贈ソフトウェアの主な開発者に, 変更 点を返すのがとても容易になります. しかしながら結局, 寄贈ソフトウェアの取扱は, 実際に作業を行って いる人々に委ねられています. もしこの方法を使用することが, その人が扱っているパッケージには 極端に合わないような場合には, コアチームの承認さえあれば, これらの ルールに反しても, 他の開発者の一般的な合意は得られるでしょう. 将来にわたってパッケージを保守できるということは, 大変重要な事柄に なってきます. RCS のファイルフォーマットと CVS のベンダブランチの使用には不幸な設計上の制限があります. したがって, ベンダブランチの内容をいまだに引きずっているファイルに 対して小さな, 些細な変更, そして / あるいは 膨大な変更を加えることには, 強い反対があります. 誤字訂正はもちろんこの中に入りますし, しかも膨大なの範疇に入るので, リビジョンが 1.1.x.x であるファイルに対する誤字訂正は避けられることになっています. 一文字の変更したことによるリポジトリの肥大は, 非常に劇的なものになり得るのです. プログラミング言語 TCL は, この方法が活用されているよい例になっています: src/contrib/tcl には, このパッケージの保守管理者が 配布したソースが含まれています. この中からは FreeBSD に完全には適用 できない部分が削除されています. Tcl の場合は, mac, win, compat というサブディレクトリは, FreeBSD に取り込む前に削除されて いました. src/lib/libtcl には, ライブラリを生成したり, ドキュ メントをインストールする際に使用される, 標準の bsd.lib.mk の 規則を使用した「bmake スタイル」の Makefile だけが 含まれています. src/usr.bin/tclsh には, bsd.prog.mk 規則 を使用して, tclsh プログラムや関連するマニュアルページを生成 /インストール する bmake スタイルの Makefile だけが含まれています. src/tools/tools/tcl_bmake には, tcl ソフトウェアを更新する必要が生じたときの助けになる2つのシェルス クリプトが含まれています. これらは, ソフトウェアを構築するのに使用し たり, インストール対象になるソフトウェアではありません. ここ重要なのは, src/contrib/tcl ディレクトリが, 規則にしたがっ て作られているということです. つまり, できるだけ FreeBSD に特化した 変更をおこなわないようにしたソースを(RCS のキーワードを拡張しないで, CVS のベンダブランチに)おくようにし ています. freefall 上の「簡易取り込み」ツールは, 寄贈ソフトウェアを取り込む 手助けとなります. けれども, このツールの実行方法に疑問が生じた場合は, まずはじめに質問して, 失敗をしないようにしてください. そして, その疑問を解決してからツールを使用してください. CVS に寄贈ソフトウェアを取り込む際には, 事故があってはいけません. よくあるような間違いをおかさないように, 十分注意してください. 先ほど述べたように, 残念なことに CVS にはベンダブランチという設計制限があります. このため, CVS に寄贈ソフトウェアを取り込むには, オリジナル配布ソースに 適用されるベンダからの公式パッチと, ベンダブランチに逆輸入された 結果が必要です. ベンダブランチの一貫性を破壊したり, 将来, 新しいバージョンを取り込む 時に衝突を起こしてしまったりというような 困難な事態に陥らないように しなければなりません. そのために, FreeBSD が管理しているバージョンに 対して, 公式パッチを決して当ててはいけませんし, 公式パッチを "commit" してはいけません. 多くのパッケージが, 他のアーキテクチャや他の環境と FreeBSD との互換性を保ためのファイルをいくつか含んでいます. そこで, スペースを節約するために, FreeBSD にとっては無意味な配布ツリー上の一 部を削除することが許されています. けれども, 削除されずに残ったファイルに対する, 著作権の通知やリリース ノートのような情報を含んだファイルは, 決して削除しては いけませ ん . bmake Makefile が何らかのユーティリティによって, 配布ツリー から自動的に生成できると, うまくいけば, 新しいバージョンへの アップグレードをより簡単におこなうことができます. もしこのようなユーティリティを作成できた場合には, 将来の管理者に とって便利になるように, 移植の際に, src/tools ディレクトリ上に, (必要に応じて) そのユーティリティを必ずチェックインしてください. src/contrib/tcl レベルのディレクトリには, FREEBSD-upgrade と 呼ばれるファイルが追加されており, そのファイルでは 次のような内容が 記述されています. ディレクトリ上に存在するファイル オリジナルの配布物をどこから入手すればよいか また, 公式配布 サイトはどこか オリジナルの作者にパッチを送り返すためには, どこに送ればよいか FreeBSD に特化した変更点の概要 しかしながら, 寄贈ソースと一緒に FREEBSD-upgrade ファイルを 取り込まないでください. それよりむしろ, (訳注:このファイルを)初回に取り込んだ後は, コマンド cvs add FREEBSD-upgrade ; cvs ci を実行してください. src/contrib/cpio を例にすると, 次のようになります: このディレクトリは「ベンダ」ブランチ上のオリジナル配布ファイル の初期ソースが含まれています. いかなる事情があっても, パッチや cvs コミットによってこのディレクトリ上のファイルを アップグレードしてはいけません. (訳注:ベンダから配布された)新しいバージョンや公式パッチだけが (訳注:このディレクトリに)取り込まれなくてはいけません. ベンダの RCS Id が CVS に入ってしまうのを避けるために, "-ko" オプ ションをつけてインポートすることを忘れないで下さい. GNU cpio 2.4.2 を取り込むためには, 以下のファイルが削除されました: INSTALL cpio.info mkdir.c Makefile.in cpio.texi mkinstalldirs cpio を新しいバージョンにアップデートするためには, 次の作業を おこないます: 1. 空のディレクトリに新しいバージョンを取り出します. [ファイルに「いかなる変更」も加えてはいけません] 2. 上記にリストされたファイルと, FreeBSD には無意味な ファイルを削除します. 3. 次のコマンドを実行します: cvs import -ko -m 'Virgin import of GNU cpio v<version>' \ src/contrib/cpio GNU v<version> 例えば, バージョン 2.4.2 を取り込むためには, 次のように タイプします: cvs import -ko -m 'Virgin import of GNU v2.4.2' \ src/contrib/cpio GNU v2.4.2 4. FreeBSD に対するローカルな変更と, 新しいバージョンとの間での 矛盾を解消するために, ステップ 3 で出力された命令を実行します. いかなる事情があっても, この手順から外れてはいけません. cpio にローカルな変更を加えたい場合には, メインブランチ(別名 HEAD)に対して パッチを実行し, コミットしてください. 決して GNU のブランチにローカルな変更を加えないでください. ローカルにおこなわれたすべての変更を次のリリースに含めるために, "cpio@gnu.ai.mit.edu" に提出してください. obrien@FreeBSD.org - 30 March 1997 - ソース管理上注意が必要なファイル (Encumbered files) + ソース管理上注意が必要なファイル (Encumbered Files) 場合によっては FreeBSD のソースツリーの中にソース管理上 注意が必要なファイルを含む必要があるかも知れません. 例えば, デバイス を操作する前に, そのデバイスに小さなバイナリコードをダウンロード する必要があり, しかも我々が そのソースコードを持っていない場合, そのバイナリファイルのことをソース管理上注意が必要である(encumbered) と言います. 以下に挙げるガイドラインでは, ソース管理上注意が必要なファイルを FreeBSD ソースツリーにいれる方法を示します. システムのCPU(s)によってインタプリタされたり 実行されたりするファイルで, しかもソース形式でないファイルは すべて, ソース管理上注意が必要なファイルです. BSD または GNU よりも制限されたライセンスを持つファイルは すべて ソース管理上注意が必要なファイルです. ハードウェアによって使用されるダウンロード可能な バイナリコードを含むファイルは, (1) または (2) の条件が 当てはまらなければ, ソース管理上注意が必要なファイル ではありません. そのようなファイルはアーキテクチュアに依存しない ASCII 形式(file2c または uuencode が推奨されます)で保存 します. ソース管理上注意が必要なファイルはすべて, CVS リポジトリ に加える前に, Core team からの特別な承認 が必要です. ソース管理上注意が必要なファイルは src/contrib または src/sys/contrib に入ります. すべてのモジュールは一緒に置きます. ソース管理上とくに注意 を必要としないコードとコードを共有していない限りは, モジュールの置場を分ける必要はありません. オブジェクトファイルは arch/filename.o.uu> と命名されます. カーネルファイル; 必ず conf/files.* (構築を簡単にするため ) に記述するようにして下さい. 必ず LINT に記述して下さい, ただし, それをコメントアウトすべきかどうかは Core team がその都度 判断します. もちろん Core team は あとでそれを変更することもできます. リリースエンジニア は, それをそのリリースにいれるかどうかを決定します. ユーザ領域のファイル; Core team は, そ のコードが make world の中で構築される べきかどうかを決定します. リリースエンジニア は, それをそのリリースにいれるかどうかを決定します. 共有ライブラリ Contributed by &a.asami;, &a.peter;, and &a.obrien;. 9 December 1996. もしあなたが共有ライブラリをサポートする機能を port に追加した り, 共有ライブラリをサポートしていない他のソフトウェアに追加する 場合には, 共有ライブラリのバージョン番号を次の規則にしたがって つけてください. 一般的には, この規則は, ソフトウェアのリリースバージョンとは 全く関係ありません. 共有ライブラリを作成する三つの重要な規則は 次の通りです: 1.0 から始める 過去のバージョンに互換性のある変更の場合は, マイナー番号を増やす(ELF システムでは マイナー番号が無視されることに注意して下さい) 互換性のない変更の場合は, メジャー番号を増やす 例えば, 機能追加とバグ吸収の場合は, マイナー番号を増やします. 機能削除, 関数呼び出しのシンタックスなどが変更された場合は, 強制的にメジャー番号を変更します. メジャー.マイナーー (x,y) の形式のバージョン番号を使用します. FreeBSD における a.out 形式のダイナミックリンカは, x.y.z という形式のバージョン番号 は扱えません. この場合, y の後のバージョン番号 (つまり三つ目の数字)は, どのライブラリがリンクされているかを決めるために, 共有ライブラ リ番号を比較する際に, すべて無視されます. 小さなリビジョンだけが 異なる二つの共有ライブラリが指定 されると, ld.so は, リビジョンの大きい方の共有ライブラリを リンクします. すなわち, もしあなたが libfoo.so.3.3.3 をリンク していたとすると, リンカは頭の 3.3 という部分だけを認識し, libfoo.so.3 ではじまり その後に 3 以上の数字が続くもののうち, 最も大きい番号 の付いているライブラリをリンクします. ld.so はいつも最も大きい マイナー リビジョンのものを使うことに 注意してください. 例えば, プログラムがはじめ libc.so.2.0 を リンクしていたとしても, libc.so.2.0 よりも libc.so.2.2 を優先して使用します. さらに, ELF ダイナミックリンカはマイナーバージョンを全く扱いません. しかし, 作成した Makefile がそのようなシステムでも 「きちんと動作できる」ように, メジャー番号およびマイナー番号を 指定する必要があります. 移植されていないライブラリに対しては, 共有ライブラリのバージョン番号はリリースごとに一度だけ変更し, また, 主要な共有ライブラリのバージョン番号は, OS の主リリースごとに 一度だけ変更する, というのが私たちのポリシーです. つまり, X.0 は (X+1).0 になります. あなたがシステムライブラリのバージョン番号を上げた場合は, Makefile の commit ログを確認してください. 結果としてそのリリースには, 共有ライブラリのバージョン番号が アップデートされた Makefile に入るので, 最初にその変更を 確かめるのがソースツリー管理者 ("committer") の責務です. その後のどんな変更も, そのリリースには入りません. diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/staff/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/staff/chapter.sgml index b410650483..6367e50b51 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/staff/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/staff/chapter.sgml @@ -1,1195 +1,1199 @@ FreeBSDプロジェクトスタッフ 訳: &a.hanai;, 1996 年 8 月 28 日. FreeBSDプロジェクトは, 以下の人々によって管理運営されています. FreeBSD コアチーム FreeBSD コアチームは, プロジェクトの 運用委員会 を形成し, FreeBSD プロジェクトの全般的な目的や方針の決定を行います. さらに, FreeBSDプロジェクトの 特定の分野の 運用も行っています. (姓でアルファベット順): &a.asami; &a.jmb; &a.ache; &a.bde; &a.gibbs; &a.dg; &a.jkh; &a.phk; &a.rich; &a.gpalmer; &a.dfr; &a.sos; &a.peter; &a.wollman; &a.joerg; FreeBSD の開発者たち (CVSの)commitする権利を持っていて, FreeBSD のソースツリーについて 作業をおこなっている人々がいます. すべてのコアチームのメンバはま た 開発者でもあります. &a.akiyama; &a.jmas; &a.will; &a.ugen; &a.toshi; &a.babkin; &a.dbaker; &a.jhb; &a.mbarkah; &a.stb; &a.pb; &a.abial; &a.jb; &a.nbm; &a.torstenb; &a.wilko; &a.jake; &a.dburr; &a.adrian; &a.charnier; &a.luoqi; &a.ejc; &a.kjc; &a.cjh; &a.archie; &a.chris; &a.alc; &a.cracauer; &a.dec; &a.adam; &a.bsd; &a.jwd; &a.dillon; &a.mdodd; &a.dufault; &a.uhclem; &a.tegge; &a.deischen; &a.eivind; &a.julian; &a.rse; &a.ru; &a.se; &a.jasone; &a.sef; &a.jedgar; &a.green; &a.fenner; &a.jfieber; &a.jfitz; &a.scrappy; &a.lars; &a.dirk; &a.shige; &a.billf; &a.gallatin; &a.patrick; &a.tg; &a.brandon; &a.gioria; &a.graichen; &a.cg; &a.rgrimes; &a.jmg; &a.hanai; &a.roger; &a.mharo; &a.dannyboy; &a.thepish; &a.jhay; &a.sheldonh; &a.helbig; &a.ghelmer; &a.erich; &a.nhibma; &a.flathill; &a.pho; &a.horikawa; &a.hosokawa; &a.hsu; &a.foxfair; &a.tom; &a.mph; &a.imura; &a.shin; &a.itojun; &a.iwasaki; &a.mjacob; &a.gj; &a.nsj; &a.joe; &a.cokane; &a.kato; &a.kris; &a.andreas; &a.motoyuki; &a.jkoshy; &a.kuriyama; &a.alex; &a.reg; &a.grog; &a.jlemon; &a.truckman; &a.lile; &a.kevlo; &a.imp; &a.ade; &a.jmacd; &a.smace; &a.gehenna; &a.dwmalone; &a.mckay; &a.mckusick; &a.ken; &a.hm; &a.sanpei; &a.non; &a.jim; &a.marcel; &a.dan; &a.amurai; &a.markm; &a.knu; &a.nakai; &a.max; &a.newton; &a.rnordier; &a.davidn; &a.obrien; &a.danny; &a.ljo; &a.onoe; &a.marko; &a.fsmp; &a.smpatel; &a.cp; &a.wpaul; &a.alfred; &a.wes; &a.cpiazza; &a.jdp; &a.bp; &a.steve; &a.mpp; &a.jraynard; &a.darrenr; &a.csgr; &a.martin; &a.paul; &a.roberto; &a.chuckr; &a.jesusr; &a.guido; &a.groudier; &a.dima; &a.asmodai; &a.ps; &a.sada; &a.hrs; &a.wsanchez; &a.nsayer; &a.wosch; &a.dick; &a.jseger; &a.gshapiro; &a.simokawa; &a.vanilla; &a.shafeeq; &a.msmith; &a.ben; &a.des; &a.sobomax; &a.dcs; &a.brian; &a.mks; &a.stark; &a.sumikawa; &a.murray; &a.gsutter; &a.unfurl; &a.nyan; &a.tanimura; &a.taoka; &a.mtaylor; &a.dt; &a.cwt; &a.pst; &a.ume; + + &a.rv; + + &a.hoek; &a.nectar; &a.jayanth; &a.swallace; &a.takawata; &a.rwatson; &a.assar; &a.dwhite; &a.nate; &a.kbyanc; &a.yokota; &a.andy; &a.phantom; &a.jmz; FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトは複数のサービスを提供 しています. それぞれのサービスは, 以下の担当者とその 副担当者によって運用されています. ドキュメンテーションプロジェクト担当 &a.nik; Web 管理責任者 &a.wosch; ハンドブック編集担当 &a.jim; FAQ 編集担当 &a.faq; ニュースフラッシュ編集担当 &a.jim; In the Press 編集担当 &a.jkoshy; FreeBSD Really-Quick NewsLetter編集担当 Chris Coleman chrisc@vmunix.com ギャラリーページ担当 &a.phantom; 商用ベンダーページ担当 &a.phantom; WEB 更新担当 &a.www; ]]> ユーザグループ担当 &a.grog; FreeBSD プロジェクトおよびタスクリスト担当 &a.asmodai; FreeBSD Java プロジェクト &a.patrick; LinuxDoc から DocBook への移行 &a.nik; 担当者 最高技術責任者 &a.dg; ドキュメンテーションプロジェクト担当 &a.nik; 起動ブロック &a.rnordier;, &a.jhb; ローダ &a.dcs; 国際化 &a.ache; ネットワーク &a.wollman; ポストマスタ &a.jmb; リリースコーディネータ &a.jkh; 広報および渉外担当 &a.jkh; セキュリティ担当 &a.imp; CVS ツリー管理者 責任者: &a.peter; 副責任者: &a.jdp; 国際版 (暗号) 担当: &a.markm; ports コレクション担当 &a.asami; XFree86 Project, Inc. との渉外担当 &a.rich; Usenet サポート &a.joerg; GNATS 管理者 &a.steve; Web 管理者 &a.wosch; diff --git a/ja_JP.eucJP/share/sgml/authors.ent b/ja_JP.eucJP/share/sgml/authors.ent index 07bd7e7525..1c1aeb45eb 100644 --- a/ja_JP.eucJP/share/sgml/authors.ent +++ b/ja_JP.eucJP/share/sgml/authors.ent @@ -1,527 +1,529 @@ abial@FreeBSD.org"> ache@FreeBSD.org"> adam@FreeBSD.org"> ade@FreeBSD.org"> adrian@FreeBSD.org"> akiyama@FreeBSD.org"> alc@FreeBSD.org"> alex@FreeBSD.org"> alfred@FreeBSD.org"> amurai@FreeBSD.org"> andreas@FreeBSD.org"> andy@FreeBSD.org"> archie@FreeBSD.org"> asami@FreeBSD.org"> asmodai@FreeBSD.org"> assar@FreeBSD.org"> ats@FreeBSD.org"> awebster@pubnix.net"> babkin@FreeBSD.org"> bde@FreeBSD.org"> ben@FreeBSD.org"> billf@FreeBSD.org"> bp@FreeBSD.org"> brandon@FreeBSD.org"> brian@FreeBSD.org"> bsd@FreeBSD.org"> cawimm@FreeBSD.org"> cg@FreeBSD.org"> 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