diff --git a/ja/docproj/docproj.sgml b/ja/docproj/docproj.sgml index d25c6f2963..3dd9c2e71a 100644 --- a/ja/docproj/docproj.sgml +++ b/ja/docproj/docproj.sgml @@ -1,100 +1,100 @@ - + %includes; ]> - + - + &header;

概観

今まで触れたことのない、複雑なオペレーティングシステムとつきあうのは、 その OS の GUI がどんなに華やかであっても、いつだって難しい作業です。 そして、それは FreeBSD でも何ら異なるところはありません.

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確かに、BSD Unix (と、もっと広範な意味での Unix) +

確かに、BSD Unix (と、もっと広範な意味での &unix;) に関する書籍はたくさん存在します。 しかし、FreeBSD には FreeBSD なりの独特な機能や手続き、 クセがあります。

それに加えて、 Unix-like なオペレーティングシステムに触れるのは FreeBSD が初めてだというユーザもたくさん存在します。 ですから、 質の良い正確なドキュメンテーションが利用可能であることがもっとも大切なのです。

FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトは、 ユーザがこの隔たりを埋めるのを助けるために存在します。 プロジェクトには二種類の作業が存在します。

  1. ドキュメンテーションプロジェクトのメンバは、 ドキュメンテーションを書き、 FreeBSD ドキュメンテーション集の一部として寄託します。

  2. ドキュメンテーションプロジェクトのメンバは、 FreeBSD ドキュメンテーション集の体裁や構成について議論し、 編集を加えます。

進行中のプロジェクト

現在、ドキュメンテーションの努力の一環として、 幾つもプロジェクトが進行中です。 リストに目を通して、 あなたにもできることがないかどうか調べてみてください。

我々は何者か、どうしたら参加できるのか

このページでは、 どのような人々がドキュメンテーションプロジェクトを構成しているのか、 どうやったらあなたも参加できるのか説明しています。

FreeBSD ドキュメンテーション集

このページでは、FreeBSD ドキュメンテーション集の構成と、 ドキュメンテーションプロジェクトが、 それぞれの要素に対して行っている作業について概説しています。

SGML とドキュメンテーションプロジェクト

プロジェクトはドキュメンテーションのために SGML を使用することにしています。このページでは、 SGML でドキュメンテーションをつくる方法を概説し、 興味を持った読み手に、SGML に関する更なるリソースを教えています。

ドキュメンテーションを寄託する

ドキュメンテーションを寄託するのは、 プロジェクトに参加する最良の方法であり、 FreeBSD の使用をより簡単にする助けでもあります。 このページでは、寄託したドキュメントがすぐに査読を受けられるような、 最良の寄託法を説明しています。

翻訳

FreeBSD のドキュメンテーション、Web ページ、ハンドブック、 マニュアルページと FAQ の翻訳です。

&footer diff --git a/ja/docproj/sgml.sgml b/ja/docproj/sgml.sgml index 9164f46fe3..22efe43872 100644 --- a/ja/docproj/sgml.sgml +++ b/ja/docproj/sgml.sgml @@ -1,174 +1,174 @@ - + %includes; ]> - + &header;

ドキュメンテーションプロジェクトは SGML をドキュメントを表現するための標準の手段としようとしています。

SGML とは Standard Generalised Markup Language のことです。

簡単に言えば (読者の中の SGML の純正主義者の方々にはお気にさわったら ごめんなさい) SGML は他の言語を記述するための言語です。

あなたはおそらくすでに SGML を使ったことがあるでしょうが、 それには覚えがないでしょう。HTMLには、それは web ページを書くための言語ですが、正式の書き方があります。 その書き方が SGML で書かれているのです。あなたが HTML を書いているときには SGML で書いているとは言いませんが (per se)、SGML を使って定義された言語を使っている ということにななります。

SGML を使って定義されたマークアップ言語は非常にたくさんあります。 HTMLもその中の一つです。ほかには "LinuxDoc" と呼ばれるものもあります。おそらくあなたが想像しているように、 それはもともとは Linux のドキュメンテーショングループが 彼らのドキュメントを書くために作ったもので、 FreeBSDドキュメンテーションプロジェクトでも同様にそれを採用しました。

もう一つの SGML で定義されたマークアップ言語として "DocBook" というものがあります。これは技術的なドキュメントを書くために特別に 設計された言語で、それなりにたくさんのタグがあって (<...> の中のもの) そのものに関連する技術的なドキュメントを記述しています。

例えば、これは HTML で短い段落を書いてみたものです。 (内容については気にせずに、タグだけを見て下さい)

システムのパスワードは /etc/passwd に記録されます。
 	このファイルを編集したいときには vipw を使うべきです。
 	しかし、単に新しいユーザを加えたいだけのときには adduser
 	も使うことができます。

]]>

同じ段落を DocBook を使ってみるとこのようになります。

システムのパスワードは /etc/passwd
       に記録されます。このファイルを編集したいときには
       vipw を使うべきです。しかし、
       単に新しいユーザを加えたいだけのときには adduser
       も使うことができます。
 ]]>

見てわかるように、DocBook は HTML よりもずっと '表現が豊富' です。 HTML の例ではファイル名は 'typewriter' フォントで表示されるように マークアップされていますが、DocBook の例ではファイル名は 'filename' としてマークアップされ、ファイル名の表示については記述されません。

このマークアップのより表現に富む形式について多くの利点を挙げてみましょう。

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もしそれらについてよく知っているなら、これは Microsoft Word +

もしそれらについてよく知っているなら、これは Microsoft® Word のスタイルシートに少々似ているものではありますが、 しかし非常により強力なものとなっています。

もちろん、この能力を生かすにはそれなりの労力が必要です。

いまのところは、このプロジェクトはまだ LinuxDoc をハンドブックや FAQ に使っています。それは変更中で、特にドキュメントを DocBook へ作り変えるプロジェクトを進めているところです。

もしあなたが LinuxDoc/DocBook について何も知らないとしても、 貢献できることはありますか?

はい。もちろんです。どんなドキュメントであってもなにもないよりは 良いものです。もしあなたが貢献すべきドキュメントを持っていて、 それが LinuxDoc もしくは DocBook でマークアップされていないとしても、 何の問題もありません。

普通にそのドキュメントを 提出してください。 プロジェクトのほかの誰かがあなたの提出されたドキュメントを見つけると、 それにマークアップをして、そしてコミットしてくれます。 少々運がいいとそのときにあなたにマークアップされたテキストが戻ってきます。 それは役に立ちます。というのはあなたはドキュメントがマークアップされる "前と後の" 状態を持っているということになり、うまくいけばその過程から マークアップについていくらかでも学ぶことができるからです。

明らかに、あなたの提出したドキュメントは マークアップされる必要があるために、このことでコミットされるまでの過程は 長引いてしまうことになり、何日も掛かるかもしれません。 しかしそれはちゃんとコミットされることでしょう。

SGML や DocBook に関する他の情報は ?

まず、Documentation Project 入門を読むべきでしょう。 これは FreeBSD documentation の 作業をおこなうために知っておくべきすべてのことに関する包括的な 説明をねらったものです。

これは長編のドキュメントであり、たくさんの小さなファイルに 分割されています。また ひとつの大きなファイルとしてまとめられているものもあります。

http://www.oasis-open.org/cover/sgml-xml.html

SGML/XML の web ページ。SGML について数え切れないほどの情報へのポインタがあります。

http://www-sul.stanford.edu/tools/tutorials/html2.0/gentle.html

「やさしい SGML の紹介」です。初心者の見方から SGML についてもっと学びたいという方にお勧めです。

http://www.oasis-open.org/docbook/

OASIS が DocBook DTD の保守をしています。 これらのページはすでに SGML について慣れているユーザや、 DocBook を学んでみたい方を目的としています。

FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトのページ &footer; diff --git a/ja/includes.xsl b/ja/includes.xsl index a2af6f7b5c..4f402d994e 100644 --- a/ja/includes.xsl +++ b/ja/includes.xsl @@ -1,115 +1,122 @@ - - + + [New!] - + + Copyright © 1995-2003 the FreeBSD Project. All rights reserved. + + + + + + - @FreeBSD.org
+ @FreeBSD.org
FreeBSD Home Page <xsl:value-of select="$title"/> #000000 #FFFFFF #FFCC33 メニュー


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/releases/R/relnotes.html /releases/R/announce.html /releases/R/errata.html /releases/R/hardware.html /releases/R/early-adopter.html /releases/R/relnotes.html /releases/R/announce.html /releases/R/errata.html /releases/R/hardware.html
diff --git a/ja/index.xsl b/ja/index.xsl index 7f8ea9983b..67ccbfec37 100644 --- a/ja/index.xsl +++ b/ja/index.xsl @@ -1,586 +1,587 @@ - - + + - + <xsl:value-of select="$title"/>
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FreeBSD とは?

FreeBSD は x86 互換機、DEC Alpha、IA-64、PC-98 アーキテクチャ用の先進的なオペレーティングシステムです。 - カリフォルニア大学バークレイ校で開発された UNIX + カリフォルニア大学バークレイ校で開発された である BSD UNIX に由来し、 多くの人たち によって保守・開発されています。 その他のプラットフォーム は現在開発中です。

最先端の機能

FreeBSD は (市販の最良のものも含めて) 他のオペレーティング システムに未だに欠けている最先端のネットワーク、パフォーマンス、 セキュリティ、互換性といった 機能 を今、提供しています。

強力なインターネットサポート

FreeBSD は理想的な インターネットやイントラネット サーバになります。負荷が 極めて高くなった状態でさえ強固なネットワークサービスを提供し、 ユーザプロセスが同時に何千になっても良好な反応時間を 維持するようにメモリを効率的に利用します。 FreeBSD を利用したアプリケーションやサービスの例を 載せていますので、ぜひわたしたちの ギャラリー をご覧になってみてください。

数多くの対応アプリケーション

高い品質を持つ FreeBSD と、今日の低価格で高速な PC ハードウェアの組み合わせは、 - 市販の UNIX ワークステーションに匹敵する、 + 市販の ワークステーションに匹敵する、 非常に経済的な選択肢になるでしょう。 デスクトップ用、サーバ用の両方について、膨大な数の アプリケーション も用意されています。

簡単インストール

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FreeBSD は CD-ROM や DVD-ROM、フロッピーディスク、磁気テープ、MS-DOS +

FreeBSD は CD-ROM や DVD-ROM、フロッピーディスク、磁気テープ、MS-DOS® パーティションなどのさまざまなメディアからインストールすることが できます。ネットワークに接続しているなら、anonymous FTP や NFS を用いて 直接 インストールすることもできます。 必要なのは 1.44MB の起動フロッピー 2 枚と、 これらの方法 だけです。

無料で使える FreeBSD

このような特色を持ったオペレーティングシステムは高い値段で 販売されていると思われるかもしれませんが、FreeBSD は 無料 で入手でき、 すべてのソースコードが付属しています。 試してみようかな、という方は より詳しい情報 を ご覧ください。

FreeBSD への貢献

FreeBSD に貢献するのは簡単です。 あなたが FreeBSD の中で改善できそうな部分を探し、 その部分に変更を (注意深く、わかりやすく) 加えて FreeBSD プロジェクトに届けるだけです。 その際には send-pr を使うか、 もし知っているなら、コミッターに直接連絡しても OK です。 変更は、FreeBSD の文書に対するものでも、FreeBSD ソースコードに対するものでも構いません。 詳しくは、FreeBSD ハンドブックの FreeBSD への貢献 (原文) というセクションをご覧ください。

もしあなたがプログラマでないとしても、いくつもの FreeBSD に貢献する方法があります。FreeBSD Foundation は非営利団体 であり、直接の寄付は税金の控除対象となります。 詳細に関しては bod@FreeBSDFoundation.org にメールを送るか、 The FreeBSD Foundation、 7321 Brockway Dr. Boulder, CO 80303. USA まで手紙を書いてください。

Silicon Breeze 社は BSD デーモンの銅像を製作し、 これらの売り上げの 15% を FreeBSD Foundation に還元しています。 この BSD デーモンの詳細と注文方法については このページ を見てください。

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