diff --git a/ja/releases/4.2R/Makefile b/ja/releases/4.2R/Makefile new file mode 100644 index 0000000000..fdab0ff50b --- /dev/null +++ b/ja/releases/4.2R/Makefile @@ -0,0 +1,17 @@ +# $FreeBSD$ +# The FreeBSD Japanese Documentation Project +# Original revision: 1.1 + +.if exists(../Makefile.conf) +.include "../Makefile.conf" +.endif +.if exists(../Makefile.inc) +.include "../Makefile.inc" +.endif + +DOCS= announce.sgml notes.sgml errata.sgml + +### Revision checking +REVCHECK= YES + +.include "${WEB_PREFIX}/share/mk/web.site.mk" diff --git a/ja/releases/4.2R/announce.sgml b/ja/releases/4.2R/announce.sgml new file mode 100644 index 0000000000..c38f2a5c5e --- /dev/null +++ b/ja/releases/4.2R/announce.sgml @@ -0,0 +1,101 @@ + + + + %includes; +]> + + + + + +&header; + +

Date: Tue, 21 Nov 2000 04:31:48 -0800
+ From: "Jordan K. Hubbard" <jkh@winston.osd.bsdi.com>
+ To: announce@FreeBSD.org
+ Subject: 4.2-RELEASE is now available

+ +

FreeBSD 4.2-RELEASE の公開をアナウンスできることを, とても嬉しく思います. +これは, 4.x-stable(RELENG_4) ブランチにおける最新版です. 2000 年 9 月に +公開された FreeBSD 4.1.1 から, 数多くのバグと重要なセキュリティ問題に +対する修正が行なわれ, いくつかの新機能が追加されました. 詳しい情報は +リリースノートをご覧ください.

+ +

4.2-RELEASE は現在, +i386 +用と +alpha +アーキテクチャ用が FTP 経由でインストール可能な形式で配布されており, +起動フロッピーを使ってインターネットから直接インストールしたり, +ローカルの NFS および ftp サーバにコピーすることが可能です.

+ +ISO (CD) イメージについて
+-------------------------
+ +

これらのイメージファイルは巨大なため, すべてのミラーサイトに +行き渡ることをお約束することはできませんが, すくなくとも以下の場所

+ +

+ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.2-install.iso
+および
+ +ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.2-install.iso

+ +

からは入手可能になっています.

+ +

もし, CD を購入する余裕がないとか, CD の発売まで我慢できない, +単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には, ぜひ ISO イメージを +ダウンロードしてください. そうでなければ, どうか BSDi が配布している +公式 CDROM を購入し, 継続して FreeBSD プロジェクトへ支援してくださるよう +お願いします. FreeBSD 4.2-RELEASE は +FreeBSD Mall +から間もなく出荷される, 4 枚組の CD セットとして注文することができます. +各 CD セットには, x86, alpha +の各アーキテクチャに対応したインストールキットや, +アプリケーションパッケージが収録されています (CD セットは +それぞれのアーキテクチャ用のものがありますのでご注意ください). +Ports Collection に含まれる ports をコンパイルするのに必要な +distfile 集については, FreeBSD Toolkit という, 4 枚組 CD に +含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください. +CD の注文は, 電話, 葉書, FAX あるいは電子メールで

+ +
+  BSDi
+  4041 Pike Lane, #F
+  Concord CA, 94520 USA
+  Phone: +1 925 674-0783
+  Fax: +1 925 674-0821
+  Tech Support: +1 925 603-1234
+  Email: orders@wccdrom.com
+  WWW: http://www.wccdrom.com/
+
+ +

まで (訳注: 英語で) お問い合わせください.

+ +

さらに, FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト: +アルゼンチン, オーストラリア, ブラジル, ブルガリア, カナダ, チェコ共和国, +デンマーク, エストニア, フィンランド, フランス, ドイツ, 香港, +ハンガリー, アイスランド, アイルランド, イスラエル, 日本, 韓国, ラトビア, +マレーシア, オランダ, ポーランド, ポルトガル, ルーマニア, ロシア, スロベニア, +南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, ウクライナ, エルボニア, +ウクライナ, イギリス (この他に, わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :) +から, anonymous FTP で入手することもできます.

+ +

マスタ FTP サイトの利用を試みる前に, まず, あなたの住んでいる +最寄りの FTP サイトの利用を試みてください.

+ +

ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD

+ +

同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2, ftp3 … という順に +名前がつけられています.

+ +

[訳注] +日本のミラーサイトは ftp.jp.FreeBSD.org です. +ftp2,ftp3,ftp4,ftp5,ftp6,ftp7 が利用可能です.

+ +Thanks!
+ +- Jordan + + diff --git a/ja/releases/4.2R/errata.sgml b/ja/releases/4.2R/errata.sgml new file mode 100644 index 0000000000..1e78ea765a --- /dev/null +++ b/ja/releases/4.2R/errata.sgml @@ -0,0 +1,51 @@ + + + + %includes; +]> + + + + + +&header; + +
+もし, このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら,
+(リリース後に)発見され, 修正された問題でつまづいたりしないように
+とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです.
+(訳注: errata とは, 既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです) 
+この ERRATA.TXT ファイルは, すでに最新のものではありませんが,
+インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています.
+あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください.
+それはインターネット上の, 次の場所に置かれています.
+
+  1. http://www.FreeBSD.org/releases/
+
+  2. ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/<あなたのリリース>/ERRATA.TXT
+     (また, このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります)
+
+このファイルに加えられた変更箇所は, 自動的に
+
+	freebsd-current@FreeBSD.org
+
+にも e-mail で送られます.
+
+最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については,
+
+	http://www.FreeBSD.org/security/ (日本語版)
+
+をご覧ください.
+
+---- セキュリティに関する勧告:
+
+現在有効なセキュリティに関する勧告:     なし
+
+---- システムの更新情報:
+
+
+

リリース情報のページ +&footer; + + diff --git a/ja/releases/4.2R/notes.sgml b/ja/releases/4.2R/notes.sgml new file mode 100644 index 0000000000..ce1d9408f7 --- /dev/null +++ b/ja/releases/4.2R/notes.sgml @@ -0,0 +1,1051 @@ + + + + %includes; +]> + + + + +&header; +
+                                 リリースノート
+                              FreeBSD 4.2-RELEASE
+
+インストールがうまくいかなかったりクラッシュしてしまった場合は
+send-pr コマンドを使って報告してください. 
+(WWW 経由で報告したい場合はこちらをご覧ください).
+
+FreeBSD と 4.2-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
+ご覧ください (フロッピーディスクからインストールしている場合は特に!). 
+インストールに関する説明は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを
+ご覧ください.
+
+最新の 4-STABLE snapshot は以下の場所にあります.
+
+        ftp://releng4.freebsd.org/pub/FreeBSD
+
+目次:
+-----
+
+1. 4.1-RELEASE からの変更点
+   1.1 カーネルでの変更
+   1.2 セキュリティ上の修正
+   1.3 ユーザランドでの変更
+
+2. サポートしている構成
+   2.1 ディスクコントローラ
+   2.2 イーサネットカード
+   2.3 FDDI
+   2.4 ATM
+   2.5 その他のデバイス
+
+3. FreeBSD の入手
+   3.1 FTP/Mail
+   3.2 CDROM
+
+4. 以前の FreeBSD リリースからアップグレードするには
+
+5. 障害報告, 提案, コードの提供について
+
+6. 謝辞
+
+1. 4.1-RELEASE からの変更点
+---------------------------
+4.1.1 ポイントリリースにおける変更点には, [4.1.1] という印が
+ついています.
+
+1.1. カーネルでの変更
+---------------------
+
+tap ドライバが追加されました.  これはブリッジ構成を
+実現するための仮想的なイーサネットデバイスドライバです. [4.1.1]
+
+accept_filter が追加されました.  これは listen しているソケットで
+新たな接続を accept し, 読み込む時のオーバヘッドを軽減するための
+カーネルの機能です. [4.1.1]
+
+POSIX.1b 共有メモリオブジェクト (Shared Memory Objects) に対応しました.
+実装は通常ファイルを用いていますが, mmap(2)されている場合には
+MAP_NOSYNC フラグを自動的に有効化するようになっています. [4.1.1]
+
+ata(4) ドライバが ATA100 コントローラに対応しました. [4.1.1]
+
+ata(4) ドライバがタグキューイング (tagged queueing) に対応しました.
+これは ATA_ENABLE_TAGS オプションにより有効化されます.  また,
+ServerWorks ROSB4 ATA33 チップセット, CMD 648 ATA66,
+CMD 649 ATA100 チップセット, および Cyrix 5530 をサポートしました.
+ATA 仮想("pseudo") RAID コントローラにも対応しました.  これには
+Promise Fasttrak および HighPoint HPT370 コントローラが含まれます.
+
+ti(4) ドライバが Alteon AceNIC 1000baseT ギガビットイーサネットカードと
+Netgear GA620T 1000baseT ギガビットイーサネットカードに対応しました. [4.1.1]
+
+netgraph サブシステムに ng_bridge(4) ノードタイプが追加されました.
+また, 数多くのバグ修正と改良もなされています. [4.1.1]
+
+富士通 MB86960A/MB86965A ベースのイーサネット PC カードに
+再び対応しました. [4.1.1]
+
+asr(4) ドライバが追加されました. このドライバは Adaptec SCSI RAID
+コントローラシリーズ, DPT SmartRAID V 及び VI シリーズなどに
+対応しています. [4.1.1]
+
+i386 ブートローダが新たに "nullconsole" コンソールタイプをサポート
+しました. これはビデオコンソールもシリアルポートも持たない
+システムで使用します. [4.1.1]
+
+pcn(4) ドライバが追加されました.  これは AMD PCnet/FAST, PCnet/FAST+,
+PCnet/FAST III, PCnet/PRO, PCnet/Home および HomePNA アダプタに
+対応しています.  これらのカードは, すでに lnc(4) ドライバが対応して
+いましたが, pcn ドライバはこれらのチップを 32-bit モードで動作させる
+ことができ, zero-copy 受信を実現する RX alignment 機能を利用します.
+このドライバはマシンに依存していないため, i386 および alpha プラット
+フォームのどちらでも動作します.  lnc ドライバは PCI 以外のカードに
+対応するために必要となります.
+
+pcm(4) ドライバが ESS Solo 1, Maestro-1, Maestro-2 および Maestro-2e に
+対応しました.  これには Forte Media fm801, ESS Maestro-2e,
+VIA Technologies VT82C686A サウンドカード/チップセットが含まれます.
+また, それ以外にもいくつかの変更が行われています.
+
+PQ_*CACHE オプションは一つの PQ_CACHESIZE オプションに統合され,
+キロバイト単位でキャッシュサイズを指定します.
+後方互換性のために古いオプションも残されています.
+
+SMP カーネルを設定するための NCPU, NAPIC, NBUS および NINTR の
+カーネルコンフィグレーションオプションは削除されました. NCPU は
+最大の 16 に設定され, 前出のそれ以外のオプションは動的に
+設定されるようになっています.
+
+ahc(4) ドライバが更新されました.
+
+amr(4) ドライバが更新され,  AMI MegaRAID の新モデルに対応しました.
+
+snc(4) ドライバが追加され National Semiconductor DP8393X (SONIC)
+イーサネットコントローラに対応しました.  今のところ, このドライバが
+使われているのは PC-98 アーキテクチャのみです.
+
+ich(4) ドライバが追加されました.  このドライバは Intel 82801AA (ICH)
+SMBus コントローラとその互換チップに対応しています.
+
+bktr(4) ドライバがバージョン 2.15 に更新されました.  新しい
+チューナタイプが追加され, KLD モジュールとメモリ管理について改良が
+加えられています. [4.1.1]
+このドライバはその後, バージョン 2.17 に更新されました. 今回の変更は,
+モジュールのアンロードおよび再ロード時における devfs のバグ修正と,
+いくつか NetBSD で行われた変更の反映です.
+
+PC カードインタフェースコントローラ (pcic) が標準で
+ポーリングモード (irq 0) で動作するように変更されました.
+
+ncv(4), nsp(4), stg(4) ドライバが NetBSD/pc98 から移植されました.
+それぞれ, NCR 53C50 / Workbit Ninja SCSI-3 / TMC 18C30, 18C50 チップセット
+ベースの PC-Card/ISA SCSI コントローラに対応しています.
+
+mly(4) ドライバが追加されました.  このドライバはファームウェアの
+バージョンが 6.x 以降の Mylex PCI to SCSI AccelRAID および
+eXtremeRAID コントローラに対応しています.
+
+3ware コントローラに対応した twe(4) ドライバが更新されました.
+キューの処理とエラー処理, エラー表示の改良および, 3ware が
+提供している '3dm' という監視ツール用のユーザインターフェイスに
+改良が加えられています.
+
+いくつかの USB スキャナに対応する uscanner(4) ドライバが
+追加されました (対応しているスキャナについては SANE
+ホームページをご覧ください). 動作が確認されているのは,
+HP ScanJet 4100C, 5200C および 6300C です.
+
+USB モデムに対応する umodem(4) ドライバが追加されました.
+今のところ 3Com 5605 USB モデムのみに対応しています.
+
+1.2. セキュリティ上の修正
+-------------------------
+
+ [訳注]
+   発行済みのセキュリティ勧告は以下にまとめられています.
+
+   http://www.freebsd.org/security/ (英文)
+   http://www.freebsd.org/ja/security/ (日本語訳)
+
+sysinstall(8) でインストール時に, 三種類の "security profiles" から
+一つをユーザが選択できるようになりました. これらの profiles は
+rc.conf(5) にあるさまざまな個々のシステムサービスを有効, あるいは
+無効にすることで, 新規にインストールされるシステムに, 異なった
+レベルのシステムセキュリティ機能を提供します. [4.1.1]
+
+バッファオーバフローの悪用による危険性を軽減するため, 多数の
+文字列操作に関するライブラリ関数の呼び出しが修正されました.
+
+Linux エミュレーションに関するセキュリティホールが修正されました
+(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:42 を参照). [4.1.1]
+
+TCP の初期シーケンス番号が, より予測の難しい強力なランダム性を持ったもの
+になりました (セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:52 を参照).
+
+リモートユーザが, 全ユーザ読み込み可 (world-readable) に
+設定されたファイルを見ることができる finger(1) のバグが修正されました
+(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:54 を参照).
+
+rlogind(8), rshd(8), および fingerd(8) が, 標準の /etc/inetd.conf で
+無効化されました.  この変更は新規インストール時のみ影響するものです.
+
+tcpdump(1) のいくつかのバッファオーバフローが修正されました
+(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:61 を参照).
+
+top(1) のセキュリティホールが修正されました
+(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:62 を参照).
+
+セキュリティホールとなる可能性のある, gethostbyname(3) に
+存在する「一つ違い」エラー (off-by-one-error) が修正されました
+(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:63 を参照).
+
+悪用することで systat(1) から任意のコードが実行できてしまうような
+バッファオーバフローの危険性を持つ ncurses(3X) ライブラリが修正されました
+(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:68 を参照).
+
+telnetd(8) のセキュリティ上の弱点が修正されました. これは, telnetd が
+サーバマシン上の資源を大量に消費する原因となります
+(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:69 を参照).
+
+ppp(8) の "nat deny_incoming" コマンドが正しく動作するよう
+修正されました (セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:70 を参照).
+
+1.3. ユーザランドでの変更
+-------------------------
+
+RSA Security 社は (特許の期限切れ 2 週間前に) RSA アルゴリズムに関する
+すべての特許権を放棄しました.  それを受け, OpenSSL が元々実装していた 
+RSA アルゴリズムが標準で有効化され, rsaref port と合衆国在住のユーザ向
+けに用意されていた librsaUSA は必要なくなりました. [4.1.1]
+
+新規インストール時に sshd が標準で有効化されるようになりました. [4.1.1]
+
+インストール済パッケージのバージョン番号に新たな形式 (ただし
+後方互換性あり) が採用されました.  これは Ports Collection の
+makefile で "PORTREVISION" と "PORTEPOCH" という変数に対応します.
+これらはセキュリティ上の修正や FreeBSD に固有の更新といった
+変更に追随しやすくするためのものであり, オリジナルの,
+サードパーティ配布のソフトウェアの変更を反映するものではありません.
+また, pkg_version(1) も新しいスタイルのバージョン番号を
+正しく認識できるようになりました. [4.1.1]
+
+sendmail がバージョン 8.9.3 から 8.11.1 にアップグレードされました.
+これには, 標準のファイル配置 (/usr/src/contrib/sendmail/cf/README 参照),
+newalias の実行が root と信頼されたユーザ (trusted user) に制限された
+こと, STARTTLS encryption, MSA ポート (587) の標準設定における無効化と
+いった重要な変更が含まれています. 詳細については
+/usr/src/contrib/sendmail/RELEASE_NOTES をご覧ください.
+
+今回から, mail.local(8) は set-user-id バイナリとして
+インストールされなくなりました.  もし, 使っている
+/etc/mail/sendmail.cf が FreeBSD 3.1.0 以降に付属している
+sendmail.cf 以降のものであるなら問題はありません.
+しかし, もし手作業などの他の方法で sendmail.cf を作成し,
+かつ mail.local をメール配送に使用している場合には,
+Mlocal 行の F=S フラグが設定されているかどうか確認してください.
+.mc ファイルを使用して sendmail.cf を生成している場合は,
+以下の行を .mc ファイルに追加して sendmail.cf ファイルを
+再生成することで, フラグを追加することができます.
+    MODIFY_MAILER_FLAGS(`LOCAL', `+S')dnl
+なお FEATURE(`local_lmtp') にはすでにこのフラグが含まれています.
+
+標準の /etc/mail/sendmail.cf で SMTP EXPN および VRFY コマンドが
+無効化されました.
+
+vacation(1) が sendmail に含まれるバージョンを使うように更新されました.
+
+sendmail(8) の設定ファイル作成ツールが /usr/share/sendmail/cf/ に
+インストールされるようになりました.
+
+OpenSSH がバージョン 2.2.0 に更新されました.  ssh-add(1) および 
+ssh-agent(1) が DSA 暗号鍵に対応しました.  ssh.com クライアントと
+相互に動作可能な sftp サーバなどが追加されました.  scp(1) が 2GB 以上の
+大きなファイルを扱えるようになりました.  ほかの ssh2 クライアント/サーバとの
+相互動作の互換性が改善されました. 未認証状態の ssh 接続数を制限するための
+新しい機能が sshd へ追加されました.
+
+コンパイラが FSF の提供する C/C++ ランタイム初期化コードを使うようになりま
+した.  この変更により, 各種の egcs, gcc の ports により生成されるコードや
+既存の FSF 公開ソースとの互換性が向上しています.
+
+cvs(1) がバージョン 1.11 に更新されました.
+
+スレッドライブラリのシグナルハンドラについて, バグ修正,
+性能の改善 (システムコールを使わないスレッド切り換え機能を含む) などが
+行なわれました.  また, これらの修正に対応するように gdb(1) の
+スレッドサポートが更新されました.
+
+GDB がハードウェアウォッチポイントをサポートしました. [4.1.1]
+
+routed(8) がバージョン 2.22 にアップデートされました. [4.1.1]
+
+truncate(1) ユーティリティが追加されました. これはファイルを指定された
+長さに切り詰めたり伸ばしたりするユーティリティです. [4.1.1]
+
+syslogd(8) が -n オプションをサポートしました.  このオプションは
+DNS への問い合わせを全く行なわないようにするためのものです. [4.1.1]
+
+kenv(1) コマンドが追加されました.  これはカーネル環境変数を
+出力するためのコマンドです. [4.1.1]
+
+periodic(8) の動作が /etc/defaults/periodic.conf と
+/etc/periodic.conf によって設定できるようになりました. [4.1.1]
+
+logger(1) は, リモートの syslog に直接メッセージを
+送ることができるようになりました. [4.1.1]
+
+OpenSSL が 0.9.5a にアップグレードされました.  これには
+たくさんのバグ修正と改良が含まれています. [4.1.1]
+
+finger(1) が finger 先の別名 (alias) 定義機能をサポートしました.
+別名は finger.conf(5) ファイルに定義することができます. [4.1.1]
+
+xl(4) ドライバが 3Com 3C556 及び 3C556B MiniPCI アダプタに対応しました.
+これらはいくつかのラップトップで使われているものです. [4.1.1]
+
+killall(1) が Perl スクリプトではなく C プログラムになりました.
+そのため, killall の -m オプションは perl(1) の正規表現ではなく,
+regex(3) の正規表現記法を使うようになっています. [4.1.1]
+
+boot98cfg(8) が追加されました.  これは PC-98 ブートマネージャの
+インストールと設定を行なうユーティリティです. [4.1.1]
+
+ifconfig(8) コマンドが, インターフェイスのリンク層アドレスを
+設定できるようになりました. [4.1.1]
+
+setproctitle(3) が libutil から libc に移されました. [4.1.1]
+
+sed(1) に拡張正規表現に対応する -E オプションが追加されました. [4.1.1]
+
+ln(1) に -i オプションが追加されました.  このオプションは, 既存の
+ファイルへ上書きする前にユーザへの問い合わせを行います. [4.1.1]
+
+tcpdump(1) のいくつかのバグが修正されました.
+
+ユーザランド ppp(8) の数多くのバグが修正されました.
+
+perl をコンパイルするときの中間処理が変更されたため, miniperl を必要
+としなくなりました.  また, インストールもされません.  ソースツリーを
+用いてアップグレードを行う場合, /usr/bin/miniperl は削除すべきです.
+
+FreeBSD Ports Collection の "ports スケルトン" の構成 (ディレクトリ
+およびファイル構成) が見直され, ディスクの利用効率とパフォーマンスが
+改善されました. なお, インストール済の ports や packages には
+影響ありません.
+
+ncurses が ncurses-5.1-20001009 に更新されました.
+
+make(1) での変数修飾子に :C/// (正規表現で置換), :L (小文字に置換), 
+および :U (大文字に置換) が追加されました.  これは, FreeBSD と 
+OpenBSD/NetBSD 間での make プログラムの仕様の相違を少なくするための変更です.
+
+netstat(1) が表示する "in use" (使用中) が, ネットワークの利用する
+メモリバッファ (mbuf) の割合を正確に反映するようになりました. 
+
+chio(1) において, 物理的な位置の代わりにボリュームタグで element を指定
+する機能が追加されました.  また,  element を以前の位置に戻すことも
+できるようになっています.
+
+BIND の配布ファイルの ISC ライブラリが libisc として
+構築されるようになりました.
+
+IP Filter が, rc.conf(5) による起動時の設定と初期化に対応しました.
+
+2. サポートしている構成
+-----------------------
+FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, MCA, PCI バスの 386SX から Pentium クラス
+までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません). 
+IDE ドライブやさまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカード,
+シリアルカードに対応しています. 
+
+以下に記載されているのは, 現在 FreeBSD で動作することが確認されている
+すべての周辺機器のリストです. その他の構成でも動作する可能性がありますが,
+それは単に, まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです.
+
+2.1. ディスクコントローラ
+-------------------------
+IDE
+ATA
+
+Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
+Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
+Adaptec 164x シリーズ MCA SCSI コントローラ
+Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
+        (スタンダード, エンハンスドモード)
+Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950
+        (Narrow/Wide/Twin) シリーズ
+        EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
+Adaptec AIC7850, AIC7860, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
+Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (起動はできません)
+Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
+Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには
+AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます.
+
+Adaptec 1400, 2100S, 3200S, および 3400S SCSI RAID コントローラ
+
+AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル).
+
+BusLogic MultiMaster コントローラ:
+
+[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
+
+BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
+    BT-948, BT-958, BT-958D
+BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
+    BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD, 
+    BT-545C, BT-540CF
+BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
+    BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D, 
+    BT-742A, BT-542B
+BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
+    BT-742A, BT-542B
+
+完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
+サポートされています.
+
+Buslogic/Bustek BT-640 と Storage Dimensions SDC3211B および SDC3211F
+マルチチャンネル (MCA) バスアダプタもサポートされています.
+
+DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III, SmartCACHE IV, 
+SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています.
+
+DPT SmartRAID/CACHE V および VI SCSI RAID コントローラ:
+    PM1554, PM2554, PM2654, PM2865, PM2754, PM3755, PM3757
+
+AMI MegaRAID Express と Enterprise ファミリ RAID コントローラ:
+    MegaRAID 418
+    MegaRAID Enterprise 1200 (428)
+    MegaRAID Enterprise 1300
+    MegaRAID Enterprise 1400
+    MegaRAID Enterprise 1500
+    MegaRAID Enterprise 1600
+    MegaRAID Elite 1500
+    MegaRAID Elite 1600
+    MegaRAID Express 200
+    MegaRAID Express 300
+    MegaRAID Express 400
+    Dell PERC
+    Dell PERC 2/SC
+    Dell PERC 2/DC
+
+HP NetRAID コントローラには AMI が設計した OEM 版のものが
+含まれていますが, それもサポート対象となっています.
+上記コントローラは起動もサポートしています.
+
+Mylex DAC960 および DAC1100 RAID コントローラ,
+2.x, 3.x, 4.x および 5.x のファームウェア:
+    DAC960P
+    DAC960PD
+    DAC960PDU
+    DAC960PL
+    DAC960PJ
+    DAC960PG
+    AcceleRAID 150
+    AcceleRAID 250
+    eXtremeRAID 1100
+
+上記コントローラは起動もサポートしています.
+EISA アダプタはサポートされていません.
+
+バージョン 6.x のファームウェアを搭載した
+Mylex PCI to SCSI RAID コントローラ:
+    AcceleRAID 160
+    AcceleRAID 170
+    AcceleRAID 352
+    eXtremeRAID 2000
+    eXtremeRAID 3000
+
+ここに示されていない Mylex 互換のコントローラも
+動作すると思われますが, 確認は行なわれていません.
+
+3ware Escalade ATA RAID コントローラ.
+5000 および 6000 シリーズのすべてがサポートされています.
+
+SymBios (旧 NCR) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
+53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
+        ASUS SC-200
+        Data Technology DTC3130 (すべての変種)
+        Diamond FirePort (すべて)
+        NCR 社のカード (すべて)
+        Symbios 社のカード (all)
+        Tekram DC390W, 390U および 390F
+        Tyan S1365
+
+NCR 53C500 ベースの PC-Card SCSI ホストアダプタ:
+    IO DATA PCSC-DV
+    KME KXLC002(TAXAN ICD-400PN など), KXLC004
+    Macnica Miracle SCSI-II mPS110
+    Media Intelligent MSC-110, MSC-200
+    NEC PC-9801N-J03R
+    New Media Corporation BASICS SCSI
+    Qlogic Fast SCSI
+    RATOC REX-9530, REX-5572 (SCSI としてのみ)
+
+TMC 18C30, 18C50 ベースの ISA/PC-Card SCSI ホストアダプタ:
+    Future Domain SCSI2GO
+    IBM SCSI PCMCIA Card
+    ICM PSC-2401 SCSI
+    Melco IFC-SC
+    RATOC REX-5536, REX-5536AM, REX-5536M, REX-9836A
+
+QLogic 1020, 1040, 1040B, 1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
+QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ).
+
+DTC 3290 EISA SCSI コントローラ(1542 エミュレーションモード)
+
+Workbit Ninja SCSI-3 ベースの PC-Card SCSI ホストアダプタ:
+    Alpha-Data AD-PCS201
+    IO DATA CBSC16
+
+サポートされるすべての SCSI コントローラは,
+SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します.
+これにはハードディスク, 光磁気ディスク,
+(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ, メディアチェンジャ,
+プロセッサとして動作するターゲットデバイス, CDROM ドライブが含まれます.
+CDROM コマンドをサポートする WORM デバイスは CDROM ドライバによる
+読み取り専用アクセスのみサポートされます. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
+ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます. 
+
+現在, 以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
+(cd)    SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI 
+        も含む)
+(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
+        (562/563 モデル)
+(scd)   Sony 専用インターフェース (全モデル)
+(acd)   ATAPI IDE インターフェース
+
+以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが, 
+新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません. 
+
+  NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
+
+  UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ
+
+  Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
+
+  Future Domain 8xx/950 シリーズ SCSI コントローラ
+
+  WD7000 SCSI コントローラ
+
+  [ 注: UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の枠組みに移植する作業が
+    進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するかどうかはまだわかりません. ]
+
+以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし, 
+動かないかもしれません:
+
+  (mcd)   Mitsumi 専用 CD-ROM インターフェース (全モデル)
+
+
+2.2. イーサネットカード
+-----------------------
+
+AIC-6915 Fast イーサネットコントローラチップベースの
+Adaptec Duralink PCI Fast イーサネットアダプタ. これには次のものが含まれます:
+  ANA-62011 64-bit single port 10/100baseTX アダプタ
+  ANA-62022 64-bit dual port 10/100baseTX アダプタ
+  ANA-62044 64-bit quad port 10/100baseTX アダプタ
+  ANA-69011 32-bit single port 10/100baseTX アダプタ
+  ANA-62020 64-bit single port 100baseFX アダプタ
+
+Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
+
+Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの Alteon Networks PCI
+ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます.
+  3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
+  Alteon AceNIC 1000baseSX (Tigon 1 および 2)
+  Alteon AceNIC 1000baseT (Tigon 2)
+  DEC/Compaq EtherWORKS 1000
+  Farallon PN9000SX
+  NEC ギガビットイーサネット
+  Netgear GA620 (Tigon 2)
+  Netgear GA620T (Tigon 2, 1000baseT) 
+  Silicon Graphics ギガビットイーサネット
+
+AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
+AMD PCnet/FAST, PCnet/FAST+, PCnet/FAST III, PCnet/PRO, 
+PCnet/Home, および HomePNA.
+
+SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース,
+そしてその他大部分の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W,
+WD8003S, WD8003SBT, WD8013EBT ベースの互換品.
+SMC Elite Ultra.  SMC Etherpower II.
+
+RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC.
+これには次のものが含まれます:
+  Allied Telesyn AT2550
+  Allied Telesyn AT2500TX
+  Genius GF100TXR (RTL8139)
+  NDC Communications NE100TX-E
+  OvisLink LEF-8129TX
+  OvisLink LEF-8139TX
+  Netronix Inc. EA-1210 NetEther 10/100
+  KTX-9130TX 10/100 Fast Ethernet
+  Accton "Cheetah" EN1027D (MPX 5030/5038; RealTek 8139 互換?)
+  SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX
+
+Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC.
+これには次のものが含まれます:
+  LinkSys EtherFast LNE100TX
+  NetGear FA310-TX Rev. D1
+  Matrox FastNIC 10/100
+  Kingston KNE110TX
+
+Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
+  NDC Communications SFA100A (98713A)
+  CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
+  CNet Pro120B (98715)
+  SVEC PN102TX (98713)
+
+Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC.
+これには次のものが含まれます:
+  LinkSys EtherFast LNE100TX Version 2
+
+Winbond W89C840F fast イーサネット NIC.
+これには次のものが含まれます:
+  Trendware TE100-PCIE
+
+VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および
+VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC. これには次のものが含まれます:
+  Hawking Technologies PN102TX
+  D-Link DFE-530TX
+  AOpen/Acer ALN-320
+
+Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC.
+
+Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC.
+これには次のものが含まれます:
+  D-Link DFE-550TX
+
+SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード. これには次のものが含まれます:
+  SK-9841 1000baseLX single mode fiber, single port
+  SK-9842 1000baseSX multimode fiber, single port
+  SK-9843 1000baseLX single mode fiber, dual port
+  SK-9844 1000baseSX multimode fiber, dual port
+
+Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC. これには次のものが含まれます:
+  Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
+  Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
+  Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
+  Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
+  Racore 8165 10/100baseTX
+  Racore 8148 10baseT/100baseTX/100baseFX multi-personality
+
+ADMtek Inc. AL981-based PCI fast イーサネット NIC
+ADMtek Inc. AN985-based PCI fast イーサネット NIC
+ADMtek Inc. AN986-based USB イーサネット NIC
+これは次のものが含まれます:
+  LinkSys USB100TX
+  Billionton USB100
+  Melco Inc. LUA-TX
+  D-Link DSB-650TX
+  SMC 2202USB
+
+CATC USB-EL1210A-based USB イーサネットネット NIC.
+  CATC Netmate
+  CATC Netmate II
+  Belkin F5U111
+
+Kawasaki LSI KU5KUSB101B-based USB イーサネット NIC.
+これは次のものが含まれます:
+  LinkSys USB10T
+  Entrega NET-USB-E45
+  Peracom USB Ethernet Adapter
+  3Com 3c19250
+  ADS Technologies USB-10BT
+  ATen UC10T
+  Netgear EA101
+  D-Link DSB-650
+  SMC 2102USB
+  SMC 2104USB
+  Corega USB-T
+
+ASIX Electronics AX88140A PCI NIC. これには次のものが含まれます:
+  Alfa Inc. GFC2204
+  CNet Pro110B
+
+DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, および DE205)
+DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, および DE422)
+DEC DC21040, DC21041, もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T, DE245, など).
+
+Davicom DM9100 および DM9102 PCI Fast イーサネット NIC.
+これは次のものが含まれます:
+  Jaton Corporation XpressNet
+
+富士通 MB86960A/MB86965A. これには以下が含まれます.
+  CONTEC C-NET(PC)C Ethernet
+  Eiger Labs EPX-10BT
+  富士通 FMV-J182, FMV-J182A, MBH10302, MBH10303 Ethernet PCMCIA
+  富士通 Towa LA501 Ethernet
+  日立 HT-4840-11
+  NextCom J Link NC5310
+  RATOC REX-5588, REX-9822, REX-4886, REX-R280
+  TDK LAK-CD021, LAK-CD021A, LAK-CD021BX
+
+HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A).
+
+Intel EtherExpress 16
+Intel EtherExpress Pro/10
+Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
+Intel InBusiness 10/100 PCI Network Adapter
+Intel PRO/100+ Management Adapter
+
+Isolan AT 4141-0 (16 bit)
+Isolink 4110     (8 bit)
+
+Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェイス
+
+NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード:
+RealTek 8029, NetVin 5000, Winbond W89C940, Surecom NE-34, VIA VT86C926.
+
+3Com 3C501 カード
+
+3Com 3C503 Etherlink II
+
+3Com 3c505 Etherlink/+
+
+3Com 3C507 Etherlink 16/TP
+
+3Com 3C509, 3C529 (MCA), 3C579, 
+3C589/589B/589C/589D/589E/XE589ET/574TX/574B (PC-card/PCMCIA),
+3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI
+3C556/556B MiniPCI
+EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
+
+3Com 3c980/3c980B Fast Etherlink XL サーバアダプタ
+
+3Com 3cSOHO100-TX OfficeConnect アダプタ
+
+Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC. これは次のものが含まれます:
+  IBM Etherjet ISA
+
+NE2000 互換 PC-Card (PCMCIA) イーサネット/ファーストイーサネットカード.
+これは次のものが含まれます:
+  AR-P500 Ethernet card
+  Accton EN2212/EN2216/UE2216(OEM)
+  Allied Telesis CentreCOM LA100-PCM_V2
+  AmbiCom 10BaseT card
+  BayNetworks NETGEAR FA410TXC Fast Ethernet
+  CNet BC40 adapter
+  COREGA Ether PCC-T/EtherII PCC-T/FEther PCC-TXF
+  Compex Net-A adapter
+  CyQ've ELA-010
+  D-Link DE-650/660
+  Danpex EN-6200P2
+  IO DATA PCLATE
+  IBM Creditcard Ethernet I/II
+  IC-CARD Ethernet/IC-CARD+ Ethernet
+  Linksys EC2T/PCMPC100
+  Melco LPC-T
+  NDC Ethernet Instant-Link
+  National Semiconductor InfoMover NE4100
+  Network Everywhere Ethernet 10BaseT PC Card
+  Planex FNW-3600-T
+  Socket LP-E
+  Surecom EtherPerfect EP-427
+  TDK LAK-CD031,Grey Cell GCS2000 イーサネットカード
+  Telecom Device SuperSocket RE450T
+
+Megahertz X-Jack イーサネット PC-Card CC-10BT
+
+Xircom CreditCard adapters(16bit) および同等品
+    Accton EN2226/Fast EtherCard (16-bit 版)
+    Compaq Netelligent 10/100 PC Card
+    Intel EtherExpress PRO/100 Mobile Adapter (16-bit 版)
+    Xircom Realport card + modem(イーサネットの部分)
+    Xircom CreditCard Ethernet 10/100
+    Xircom CreditCard 10Base-T "CreditCard Ethernet Adaptor IIps" (PS-CE2-10)
+    Xircom CreditCard Ethernet 10/100 + modem (イーサネットの部分)
+
+National Semiconductor DP8393X (SONIC) イーサネットカード
+    NEC PC-9801-83, -84, -103, および -104
+    NEC PC-9801N-25 および -J02R
+
+2.3. FDDI
+---------
+
+DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
+
+2.4. ATM
+--------
+
+   o ATM ホストインターフェース
+        - FORE Systems, Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
+        - Efficient Networks, Inc. ENI-155p ATM PCI アダプタ
+
+   o ATM シグナリングプロトコル
+        - The ATM Forum UNI 3.1 signalling protocol
+        - The ATM Forum UNI 3.0 signalling protocol
+        - The ATM Forum ILMI アドレス登録
+        - FORE Systems 独自の SPANS signalling protocol
+        - Permanent Virtual Channels (PVCs)
+
+   o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
+        - RFC 1483, "Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
+        - RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
+        - RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
+        - RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
+        - RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
+        - RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
+        - Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
+                "A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
+
+   o ATM ソケットインターフェイス
+
+
+2.5. その他のデバイス
+---------------------
+
+AST 4 ポートシリアルカード (共有 IRQ 使用)
+
+ARNET 8 ポート シリアルカード (共有 IRQ 使用) 
+ARNET (現在は Digiboard) 同期 570/i 高速シリアル
+
+Boca BB1004 4 ポートシリアルカード  (Modem はサポートして「いません」)
+Boca IOAT66 6 ポートシリアルカード  (Modem はサポートしています)
+Boca BB1008 8 ポートシリアルカード  (Modem はサポートして「いません」)
+Boca BB2016 16 ポートシリアルカード (Modem はサポートしています)
+
+Comtrol Rocketport カード
+
+Cyclades Cyclom-y シリアルボード
+
+STB 4 ポートカード (共有 IRQ 使用) 
+
+SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
+SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
+
+Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
+Onboard 4/16, Brumby.
+
+Specialix SI/XIO/SX ISA, EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
+
+Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
+UltraSound, Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
+
+Advance Asound 100, 110 および Logic ALS120
+Crystal Semiconductor CS461x/462x/428x
+ENSONIQ AudioPCI ES1370/1371
+ESS ES1868, ES1869, ES1879 および ES1888
+ESS Maestro-1, Maestro-2, および Maestro-2E
+ForteMedia fm801
+Gravis UltraSound MAX/PnP
+MSS/WSS 互換 DSP
+NeoMagic 256AV/ZX
+OPTi 931/82C931
+SoundBlaster, Soundblaster Pro, Soundblaster AWE-32, Soundblaster AWE-64
+Trident 4DWave DX/NX
+VIA Technologies VT82C686A
+Yamaha DS1 および DS1e
+(newpcm ドライバ)
+
+Connectix QuickCam
+Matrox Meteor Video フレームグラバー
+Creative Labs Video Spigot フレームグラバー
+Cortex1 フレームグラバー
+Hauppauge Wincast/TV ボード (PCI)
+STB TV PCI
+Intel Smart Video Recorder III
+Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
+
+HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660, Plasmon CD-R ドライブ
+
+PS/2 マウス
+
+標準 PC ジョイスティック
+
+X-10 power コントローラ
+
+GPIB および Transputer ドライバ
+
+Genius および Mustek ハンドスキャナ
+
+Virtual Computers(www.vcc.com) の HOT1 と互換性のある
+XILINX XC6200 ベースの再構成可能ハードウェアカード
+
+Dave Mills 氏による実験的な Loran-C 受信機のサポート
+
+Lucent Technologies WaveLAN/IEEE 802.11 PCMCIA および ISA の標準スピー
+ド (2Mbps), turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
+NCR WaveLAN/IEEE 802.11
+Cabletron RoamAbout 802.11 DS
+Compaq WL100
+Corega KK Wireless LAN PCC-11
+Laneed Wireless card
+ELECOM Air@Hawk/LD-WL11/PCC
+Farallon Skyline 11Mbps Wireless
+ICOM SL-1100
+Melco Airconnect WLI-PCM-L11
+NEC Wireless Card CMZ-RT-WP
+PLANEX GeoWave/GW-NS110
+TDK LAK-CD011WL
+
+注意点: ISA バージョンのこれらのアダプタは, 実際には ISA to PCMCIA ブリッジ
+カードに PCMCIA カードを接続して使います. また両方のデバイスとも同じドライバ
+で動作します. 
+
+Aironet 4500/4800 シリーズ 802.11 無線アダプタ. PCMCIA, PCI, ISA アダプタ
+のすべてがサポートされています.
+Cisco Systems Aironet 340 シリーズ (340, 341, および 342 モデルを含む)
+11Mbps 802.11 無線 NIC
+
+東芝 Mobile HDD MEHDD20A (Type II)
+
+3. FreeBSD の入手
+-----------------
+
+FreeBSD を入手する方法はいろいろあります.
+
+3.1. FTP/Mail
+-------------
+
+FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, FreeBSD の
+公式リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
+
+他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
+記載されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
+一番近いところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいと
+いうところは歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には,
+freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください. 
+
+3.2. CDROM
+----------
+
+FreeBSD 4.x-RELEASE の CDROM は, 次のところに注文することも可能です.
+
+        BSDi
+        4041 Pike Lane, Suite F
+        Concord CA  94520
+        1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
+
+インターネットからは orders@osd.bsdi.com または http://www.freebsdmall.com で
+注文できます. 
+
+-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には
+24.95 ドルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入る時期には 39.95 ドル,
+FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
+別々に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされる
+ごとに自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジット
+カードから引き落とされます. キャンセルについても特に制約はなく, いつでも
+解約できます.
+
+配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナダ,
+メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
+Discover, American Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
+合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
+8.25% の消費税が加わります.
+
+もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます. 
+
+4. 以前の FreeBSD リリースからアップグレードするには
+----------------------------------------------------
+
+おそらくほとんどの場合 3.0 からになると思いますが,
+以前のリリースから FreeBSD をアップグレードしようと考えているなら,
+もちろんアップグレードの方法にもよるのですが, いくつか問題が
+起こるかも知れません.  FreeBSD 全体をアップグレードするには
+以下の二つの手順がよく使われます. 
+
+        o /usr/src 以下のソースを使う
+        o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
+
+アップグレードを実行する前に, UPGRADE.TXT を読んで
+手順の詳細を確認してください.
+
+5. 障害報告, 提案, コードの提供について
+---------------------------------------
+
+提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎します.
+何か問題を見つけたら, ためらわずにレポートしてください
+(可能なら, 修正方法もあると非常に助かります!).  
+
+インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には, 
+send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使う
+ことが好ましいです. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され, 
+バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにして
+記録されたバグの内容については, わたしたちのウェブサイトのサポートセクションで
+見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識
+する「指標」としても重要な意味を持ちます. 
+
+何らかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
+場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください. 
+
+                freebsd-bugs@FreeBSD.org
+
+send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも
+簡単に動作させることができます.  障害レポートの追跡がより簡単になるので, 
+このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです.  しかし提出する
+前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください. 
+
+
+その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは, 次のアドレスへ
+メールしてください. 
+
+                freebsd-questions@FreeBSD.org
+
+
+もし, あなたが -stable で開発される最新の配布物を維持するつもりでいるなら,
+最新の開発と変更状況を把握するために -stable メーリングリストに
+参加するべきです.  これらの情報は, あなたのシステムの利用と保守の方法に
+影響するでしょう.
+
+		freebsd-stable@FreeBSD.org
+
+
+また, わたしたちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します.
+わたしたちだけでは, もうとてもこなしきれないほど, やりたいことが
+山積みになっているのです! 技術的な面でわたしたちに連絡する場合,
+あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください. 
+
+                freebsd-hackers@FreeBSD.org
+
+
+これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので, 
+メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に
+関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリング
+リストに申し込むのがよいでしょう. 
+
+                freebsd-announce@FreeBSD.org
+
+
+すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます. 
+MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
+送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, 
+アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは
+触れていませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
+ありますので, majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
+
+6. 謝辞
+-------
+
+FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
+行った作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に
+届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては,
+以下をご覧ください: 
+
+        http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
+
+doc 配布ファイルをインストールしてあれば以下にもあります:
+
+        file:/usr/share/doc/handbook/staff.html
+
+
+以下の方々に特に感謝します:
+
+        寄贈者の方々 http://www.FreeBSD.org/handbook/donors.html に
+        リストがあります.
+
+        また, 全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さんが
+        いなければ, 今回のリリースはまったく不可能だったでしょう.
+
+今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができることを心から祈って. 
+
+                        The FreeBSD Project
+
+

リリース情報のページ +&footer; + + diff --git a/ja/releases/Makefile b/ja/releases/Makefile index a4be3bea44..71d3faf5c0 100644 --- a/ja/releases/Makefile +++ b/ja/releases/Makefile @@ -1,27 +1,27 @@ -# $FreeBSD: www/ja/releases/Makefile,v 1.21 2000/11/07 11:37:57 kuriyama Exp $ +# $FreeBSD: www/ja/releases/Makefile,v 1.22 2000/11/07 12:36:56 kuriyama Exp $ # The FreeBSD Japanese Documentation Project -# Original revision: 1.26 +# Original revision: 1.27 .if exists(../Makefile.conf) .include "../Makefile.conf" .endif .if exists(../Makefile.inc) .include "../Makefile.inc" .endif DOCS?= index.sgml snapshots.sgml #SUBDIR= 1.1 1.1.5 2.0 2.0.5R 2.1R SUBDIR= 2.1.5R 2.1.6R 2.1.7R 2.2R SUBDIR+= 2.2.1R 2.2.2R 2.2.5R 2.2.6R 2.2.7R 2.2.8R 3.0R 3.1R 3.2R SUBDIR+= 3.3R 3.4R 3.5R -SUBDIR+= 4.0R 4.1R 4.1.1R +SUBDIR+= 4.0R 4.1R 4.1.1R 4.2R .if defined $(NEW_BUILD) SUBDIR= .endif ### Revision checking REVCHECK= YES .include "${WEB_PREFIX}/share/mk/web.site.mk" diff --git a/ja/releases/index.sgml b/ja/releases/index.sgml index 1f6c6e0c97..c193b5343d 100644 --- a/ja/releases/index.sgml +++ b/ja/releases/index.sgml @@ -1,213 +1,220 @@ - + %includes; ]> - + - + &header;

FreeBSD のリリースのこれから出てくるニュースについては, ニュース速報のページを見て下さい.

現在のリリース

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リリース 4.1.1 (2000 年 9 月) +

リリース 4.2 (2000 年 11 月) -アナウンス : -リリースノート : -Errata (正誤表). +アナウンス : +リリースノート : +Errata (正誤表).

この, FreeBSD-stable ブランチからの最新リリースも利用することができます. 詳細については, FreeBSD を手にいれる の項をご覧ください.

将来のリリース

わたしたちは, FreeBSD-stableFreeBSD-current 両方のブランチ から継続して新しいリリースを出す予定でいます.

過去のリリース

リリースの使用統計

現在の FreeBSD リリースの使用者のスナップショットが http://www.FreeBSD.org/statistic/release_usage/2000/. から利用できます.

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