diff --git a/ja/internal/about.sgml b/ja/internal/about.sgml index 4da90295cd..f3b5060b96 100644 --- a/ja/internal/about.sgml +++ b/ja/internal/about.sgml @@ -1,99 +1,98 @@ - + %includes; ]> - + - + &header;

マシン

www.FreeBSD.org は, freefall.FreeBSD.org も - 兼ねるマシンで, 400MHz Pentium Pro, PCIマザーボード, 256MB - の RAM と約 4 GB のディスクから構成されています. - Web ページとメーリングリストのサーチエンジンのマシンは + 兼ねるマシンで, 800MHz Pentium III, PCIマザーボード, 1024MB + の RAM と約 50 GB のディスクから構成されています. + このドメイン向けのメールを処理しているマシンは hub.FreeBSD.orgで, 400 MHz Pentium II, 256MB の RAM と - 10 GB のディスクから構成されています.

+ 16 GB のディスクから構成されています.

- もちろんシステムは - FreeBSD オペレーティングシステムの下で動作しています. + もちろんこれらのシステムでは FreeBSD が動作しています. このハードウェアとネットワークコネクションは BSDi, Yahoo! や他の コントリビューター からの FreeBSD プロジェクトへの多大な寄付です.

FreeBSD.org ドメインにある全ホスト名の完全なリストは, FreeBSD.org ネットワーク のページにあります.

ソフトウェア

このページは多機能で効率のよい Apache http サーバ で提供しています. さらに, いくらかの手製の CGIスクリプトを使用しています. CNIDR freewais の派生である freewais-sf を用いて, これらのページの索引付けとメーリング リストのアーカイブを提供しています.

Urchin の web 統計用のパッケージが, web サーバの使用量に対する これらの統計を得るために使われています.

ページ

これらの Webページは, FreeBSDコミュニティやあなた からの情報提供を John Fieber<jfieber@FreeBSD.org> がまとめて置いているものです. Web マスターは <wosch@FreeBSD.org> です. FreeBSD のページは HTML 3.2 compliant で, あなたのブラウザで 最も良く見えるようになっています.

FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト も見てください.

ページデザイン

オリジナルのページデザインは Megan McCormack が担当しました.

FreeBSD Web ページの構築と更新

&webbuild;

FreeBSD Web ページのアップデート

FreeBSD Web ページは毎日 08:00 UTC と 20:00 UTC に アップデートしています.

FreeBSD Web ページのミラー

www.FreeBSD.org の FreeBSD Web ページを ミラーすることができます (奨励されています).

このサーバーの 利用統計 は毎日更新されています.

&footer; diff --git a/ja/internal/developer.sgml b/ja/internal/developer.sgml index 4925223995..93eac0af18 100644 --- a/ja/internal/developer.sgml +++ b/ja/internal/developer.sgml @@ -1,60 +1,59 @@ - + %includes; ]> - - + &header;

コミッターのためのガイド

新規 FreeBSD プロジェクトのコミッターの知るべきほとんどすべてのこと (ports ガイドと FDP Primer も参照のこと).

FreeBSD Web ページを構築する

&webbuild;

新規貢献者向け FreeBSD Documentation Project 入門書

この入門書は FreeBSD Documentation Project への貢献を 始めるために知っておくことが必要になるすべてのことが書いてあります. ツールやソフトウェアを使ううちに,あなたはドキュメント化プロジェクトの 背後にある哲学に(命令と推奨の双方の意味で)従うようになるでしょう.

FreeBSD ports 作成者のためのガイド

FreeBSD ports 作成者のためのガイド

FreeBSD のプロジェクト

その他のリソース

FreeBSD Internal ホーム &footer; diff --git a/ja/internal/internal.sgml b/ja/internal/internal.sgml index 3fb03cf45c..1075267019 100644 --- a/ja/internal/internal.sgml +++ b/ja/internal/internal.sgml @@ -1,56 +1,55 @@ - + %includes; ]> - - + &header;

FreeBSD.org ネットワーク

このページは, FreeBSD.org ネットワークにアカウントを持っている人 のために, どのようなマシンのリソースが現在あって何の作業に使われている かを説明しています.

FreeBSD Committers のためのリソース

このページは, FreeBSD committers のためのリソースを提示しています.

FreeBSD WWW サーバについて

マシン, ソフトウェア, FreeBSD Web ページのミラー, 利用統計について.

FreeBSD プロジェクトスタッフ

FreeBSD プロジェクトは以下のグループの人々によって管理され 運営されています: FreeBSD コアチーム, FreeBSD 開発者; 担当者一覧.

イベントの際の写真集

個人のホームページ

people.FreeBSD.org にある個人のホームページのリスト.

FreeBSD プロジェクト

FreeBSD 開発の主要な流れとは別に, 多くの開発グループが FreeBSD のアプリケーションの範囲を新しい方向で拡大するために 作業を行っています.

FreeBSD への連絡

FreeBSD の著作権

FreeBSD の著作権.

FreeBSD サイトの検索

FreeBSD 検索サービス.

FreeBSD 統計

Web 統計, FTP トラフィック, リリース利用統計.

&footer; diff --git a/ja/internal/machines.sgml b/ja/internal/machines.sgml index 87e75d4881..76c06d5b4e 100644 --- a/ja/internal/machines.sgml +++ b/ja/internal/machines.sgml @@ -1,223 +1,207 @@ - + %includes; ]> - - + &header;

このページは, FreeBSD.orgネットワーク上のアカウントとどのようなマシ ンリソースが現在利用され, またどのような仕事を割り当てられているかを表 しています.

公開されている FreeBSD.org のマシンの SSH ホスト鍵とその指紋の一覧については, このファイル を参照してください.

FreeBSD.orgドメインにある全ホスト名

- - - - - - -
ホスト OS 目的 所有者
builder 5.0-current -current packagesをビルドするためのサーバ ports team
beast 5.0-current FreeBSD/alpha テスト用の Alpha ボックス jkh
bento 4-stable package 作成制御用 ports team
freefall 4-stable CVSマスタリポジトリ committers
gohan10-17 3-stable/4-stable/5-current Ports 構築クラスタ ports team
hub 4-stable メイルとWWWサービス post/webmaster
mx1 4-stable メールサービス postmaster
onigiri4-stablePackage 作成制御用ports team
ref4 4-stable Reference machine for testing 4-stable changes committers
ref5 5-current Reference machine for testing 5-current changes committers

ハードウェア構成

- - - + - - - - - -
ホスト タイプ ハードウェア
builder Intel x86400MHz Pentium II, 128MB メモリー, NCR 53c875, 9GB IBM +400MHz Pentium II, 256MB メモリー, NCR 53c875, 9GB IBM SCSI drive, Winbond 100bTX NIC.
beast Aspen Durango 500MHz Alpha 21164A on DEC PCI64 MB, 128MB メモリー, NCR 53c875 SCSI コントローラ, 2x4GB SCSI WIDE ドライブ(一つは NetBSD/alpha, もう一つ は FreeBSD/alpha), DEC 21140 NIC.
bento Intel x86 MP 2x733MHz Pentium III, 1024MBメモリー, 2 x LSI53C1010, -Promise ATA66 コントローラ, 1 x 18GB SCSI U160 ドライブ, -2 x 45GB ATA100 ドライブ, +1 x 18GB SCSI U160 ドライブ, 5 x 36GB SCSI U160 ドライブ, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.
freefall Intel x86400MHz Pentium II, 256MB メモリー, Adaptec AHA2940U2W PCI SCSI -コントローラ, 2x4GB SCSI WIDE ドライブ, 3x9GB SCSI U2W ドライブ, +800MHz Pentium III, 1024MB メモリー, Mylex DAC960 PCI SCSI RAID +コントローラ, 5x18GB SCSI U2W ドライブ, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.
gohan10-17 Intel x86 800MHz Pentium III, 512MB メモリー, Intel ICH ATA66 コントローラ, 1x30GB ATA66 ドライブ, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.
hub Intel x86400MHz Pentium II, 256MB メモリー, AHC 2940 PCI SCSIコントローラ, -3x4GB SCSI WIDE ドライブ, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.400MHz Pentium II, 256MB メモリー, Mylex DAC960 PCI SCSI RAID コントローラ, +3x9GB SCSI WIDE ドライブ, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.
mx1 Intel x86 800MHz Pentium III, 512MB メモリー, Intel ICH ATA66 コントローラ, 1x30GB ATA66 ドライブ, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.
onigiriIntel x86 MP2x300MHz Pentium II, 128MB メモリー, AHC 2940 PCI SCSI コントローラ, -5x4GB SCSI WIDE ドライブ, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.
ref4 Intel x86 400MHz Pentium II, 128MB メモリ, 1x20GB IDE ドライブ, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.
ref5 Intel x86 400MHz Pentium II, 128MB メモリ, 1x20GB IDE ドライブ, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.

全てのマシンは, 基本的に FreeBSDネットワーク(100Mbitネットワークス イッチ)と 100Mbits で接続され, 何らかの理由がある場合のみ 10Mbits で通 信しています.

管理方針

もしだれか特定のだれかに“所属”しているマシンに関して質問があり, ユーザアカウントやファイルシステムレイアウトの変更を含む管理上の問題に ついての質問であれば, まず彼らに直接問合せてください.

全ての新規ユーザアカウントは管理スタッフ(admin@FreeBSD.org) によって承認されなければならず, FreeBSD developers, docs, ports, general src hackingカテゴリーのいずれかのみが与えられます. プロジェクトに参加していない開発者が真に実験的で自然な理由から何 かをテストしその目的のために FreeBSD マシンにアクセスする必要がある場合 には,アカウントが与えられることもあります. アカウントは“架空のドメイン”としてのメイルや他のユーザに対する一般的な 目的のためには与えられませんので, これに関しては問い合わせしないでくだ さい. 宣しくお願いします.

Jordan Hubbard
jkh@FreeBSD.org

FreeBSD Internal ホーム &footer; diff --git a/ja/internal/mirror.sgml b/ja/internal/mirror.sgml index 98e0449c18..5396c1b165 100644 --- a/ja/internal/mirror.sgml +++ b/ja/internal/mirror.sgml @@ -1,67 +1,66 @@ - + %includes; ]> - - + &header;

www.FreeBSD.orgにあるFreeBSDのWebページをミラーする ことができます(また, 奨励されてもいます). ミラーを行うには,cvsupというプログラムを入手してWeb サーバにインストールする必要があります. CVSup は, ネットワークを通じて ファイル群を配布・アップデートするためのソフトウェアパッケージです.

CVSupをインストールする

ビルドとインストールを行うために, 以下のコマンドを実行して 下さい.

  # cd /usr/ports/net/cvsup-bin
  # make all install clean
 

CVSupを走らせる

ミラーするFreeBSDのwebページを/usr/FreeBSD-mirror に置き, ユーザ`fred'に所有させたい場合, ユーザ`fred'になって 以下のコマンドを実行してください

      $ cvsup supfile-www
 
supfile-wwwファイルには以下のような記述が含まれています:
        *default host=cvsup.FreeBSD.org
        *default prefix=/usr/FreeBSD-mirror
        *default base=/usr/local/etc/cvsup
        www release=current delete use-rel-suffix compress
 

こうすればFreeBSDのwebページを/usr/FreeBSD-mirror にミラーすることができます. fredのcrontabにこのコマンドを 書き込めば, 一日一回このコマンドを実行することもできるように なります. www.FreeBSD.orgは, 毎日カリフォルニア時間の4:30amに ページを更新しています.

CVSupに関する更なる情報

ハンドブックにある, CVSupの紹介 を見てください.

FreeBSD Internal ホーム &footer; diff --git a/ja/internal/statistic.sgml b/ja/internal/statistic.sgml index 4331f0c748..b763a88518 100644 --- a/ja/internal/statistic.sgml +++ b/ja/internal/statistic.sgml @@ -1,68 +1,67 @@ - + %includes; ]> - - + &header;

ウェブ統計

Analog

このサーバのウェブ利用統計 は, analog(1) で毎日更新されています.

Urchin

Urchin Logo

The Urchin ウェブ統計パッケージが, ウェブサーバのこれらの利用統計値 statisticsを提供するのに使われています.

FreeBSD リリース利用統計

現在の FreeBSD リリース利用状況のスナップショットが http://www.FreeBSD.org/statistic/release_usage/images/にあります.

FreeBSD カウントページ

FreeBSD カウントページは, 世界中の FreeBSD ユーザ数を調査しようというプロジェクトの開始点です. FreeBSD 開発コミュニティは現在, ユーザ数がどれくらいなのか おぼろげな情報しか持っていないため, それを重視する ハードウェア/ソフトウェアベンダへの説得を難しくしています.

ftp.FreeBSD.org の FTP トラフィック

2000 年 9 月 29 日, TerraSolutions and Lightning Internet Services において 2TB を超えるトラフィック記録を樹立しました.
以前の記録は 1999 年 5 月 23 日, wcarchive における 1.39 TB でした.

FreeBSD Internal Home &footer; diff --git a/ja/internet.sgml b/ja/internet.sgml index ad9fb5d001..1bc8694ce9 100644 --- a/ja/internet.sgml +++ b/ja/internet.sgml @@ -1,163 +1,162 @@ + %includes; ]> - - + &header;

インターネット向けに設計された FreeBSD

FreeBSD には, たくさんの人が TCP/IP ソフトウェアの実装の お手本だと考えている 4.4BSD TCP/IP プロトコルスタックが 含まれています. そのため, ネットワークアプリケーションとインターネットには理想的な環境です.


FreeBSD は標準 TCP/IP プロトコルを サポート

大部分の UNIX と同じように, FreeBSD は以下のようなことを可能にします.

FreeBSD とそれに含まれているソフトウェアを使えば, あなたの PC を WWW サーバや NetNews のリレーホストに変身させることができます. SAMBA を使えば Win95 や NT の載ったマシンとファイルシステムや プリンタを共用することだってできますし, 提供されている PCNFS 認証デーモンを使えば, PC/NFS が走っているマシンを使うこともできます. FreeBSD は Appletalk と ( 商用のパッケージ を使うことになりますが) Novel のクライアント/ サーバネットワークもサポートしているので, イントラネットの問題を 完全に解決することも可能です.

FreeBSD は RFC-1323 における高機能拡張や, RFC-1644 におけるトランザクション, SLIP, dial-on-demand PPP 用の拡張などの, TCP の拡張にも対応しています. FreeBSD は, ご家庭のネットサーファーにも組織のシステム管理者にもピッタリの オペレーティングシステムです.


安定していて高速な FreeBSD のネットワーク能力

もし信頼性が高く, 高負荷時にも最高のパフォーマンスを発揮する インターネットサーバのプラットフォームをお探しなら, FreeBSD を使うことを 検討してみてください. 毎日 FreeBSD を使っている企業のほんの一部をご紹介 します.

FreeBSD はこれらの, そしてその他のインターネットのサービスにも最適な プラットホームです.

FreeBSD の Ports Collection には, インターネットサーバを簡単にセットアップすることができる ソフトウェアが, make 一発でインストールできる形で用意されています.


高性能でなおかつ安全.

FreeBSD の開発者たちは, 性能と同じくらい, セキュリティに関しても気を配っています. FreeBSD は, IP proxy gateway をはじめとする他のサービスと同様, IP firewall をカーネルレベルで サポートしています. 企業のサーバをインターネットに接続するとき, FreeBSD の走っている 386 以上の PC を firewall として動作させれば, サーバを外部の攻撃から守ることができます.

暗号化ソフトウェア, セキュアシェル, Kerberos, エンドサイドでの 暗号化, セキュアな RPC 機能も (輸出規制の対象ではありますが) 利用可能です.

また, FreeBSD 開発チームは セキュリティオフィサ を置いて, セキュリティとバグに関する情報を集め, 公布することに 積極的に取り組んでいます. さらに, Computer Emergency Response Team (CERT)とも連携をとっています.

先達はきっとこう言うでしょう . . .

``FreeBSD ... それはおそらくこの世で最も堅固で役に立つ TCP/IP スタックをもたらすもの ...''

---Michael O'Brien, SunExpert August 1996 volume 7 number 8.

&footer; diff --git a/ja/java/dists/11.sgml b/ja/java/dists/11.sgml index 21c595773a..b4f942b195 100644 --- a/ja/java/dists/11.sgml +++ b/ja/java/dists/11.sgml @@ -1,111 +1,111 @@ - + %includes; - + - + ]> &header;

最新版は ELF (FreeBSD バージョン 3 または 4) 用が jdk1.1.8_ELF.V1999-11-9.tar.gz です. また, 古い 2.2 系リリース用には - jdk1.1.8_AOUT.V1099-11-9.tar.gz を取ることができます. + jdk1.1.8_AOUT.V1099-11-9.tar.gz を取ることができます. 両方のリリースをビルドするために使ったパッチは ここにあります. これは実際に Java ソースコードをお持ちの方にとってのみ有用です.

また, 国際版の JRE のリリースもあります.

ネットワーク上でより近いサイトから入手したい場合や HTTP が利用できない場合には, 以下のミラーサイトを利用してください.

これらのリリースは Motif のライセンスを必要としません. それは JDK のライブラリやバイナリをパブリックに配布することが許されている Motif ライブラリを取り込んでコンパイルしてあるからです.

README.FreeBSD:

 JDK1.1.8 for FreeBSD
 --------------------
 Fixed in this release:
 - Printing from the JDK should now work reliably.
 - Updated to now use the assembly version of the interpreter.  Performance
   should be increased.
 - Better handling of signals like DIVIDE and SIGFPE which are trapped and
   handled correctly now.
 - The ELF version should work better with AWT/Swing applications.  The
   FreeBSD project donated a more modern copy of Motif that should avoid
   some weird X errors that occurred previously.
 
 For best results, we suggest you run the most recent releases of FreeBSD,
 which are 2.2.8 for the a.out releases, and FreeBSD 3.2R, to take advantage
 of the fixes in those releases.
 
 If you find bug or have bug-fixes you'd like to see integrated, please send
 email to 'java-port@FreeBSD.org' so we can make future releases even better.
 
 Known Bugs/Limitations:
 ------------------------------------
 The number of sockets that can be used at any one time is hard-coded ahead
 of time (at this time, it's 2000).  This is not necessarily a limitation of
 the FreeBSD kernel, but coming up with a 'dynamic' scheme is non-trivial so
 none of the developers has written the code, and and no-one else has
 provided any patches to the development team.  If this is important to you,
 we welcome any patches to provide a more 'dynamic' scheme that doesn't limit
 the number of file descriptors (sockets).
 ------------------------------------
 To make a a distribution that works without X *and* with X, two binaries
 are provided. The first is linked without X, and is the standard binary.
  The second binary is linked against a static version of X, and against
 the shared X libraries.  The version used is controlled by the setting
 of the DISPLAY environment variable, which is used by X to determine
 where to send the output.
             
&footer; diff --git a/ja/java/dists/12.sgml b/ja/java/dists/12.sgml index 01e5d75876..106063be14 100644 --- a/ja/java/dists/12.sgml +++ b/ja/java/dists/12.sgml @@ -1,89 +1,89 @@ - + %includes; - + - + ]> &header;

2000 年 10 月 14 日: ベータテスト段階に入った Greg Lewis 氏のネイティブ版 FreeBSD JDK 1.2.2 が, ports ディレクトリ (ports/java/jdk12-beta) から利用可能になりました.
現時点では i386 アーキテクチャのみの対応なので, i386 を使っている人々 (大部分でしょう) が, ネイティブ版 JDK2 を構築し, お気に入りのアプリケーションや自作のコードでテストすることができるようになりました. 何か、いつも使っているものがあるなら、ぜひ port を作りましょう. 手順はport 作成者のためのハンドブック に書かれています.

すべて自分で構築したいと考えている人は, SCSL の問題がありますので, まず http://www.eyesbeyond.com/freebsddom/java/jdk.html に行き, ダウンロードする前に SCSL に同意する必要があります. これのミラーサイト http://java2.freebsd.methodsystems.com/java/jdk.html も利用可能です.

注意: この port は, 構築の際にたくさんのディスクスペース (約 250MB) を消費します.

2000 年 5 月 3 日: ネイティブ版 FreeBSD JDK 1.2.2 の移植がアルファテスト段階になりました.
Greg Lewis がネイティブ版 FreeBSD JDK 1.2.2 の移植が アルファテスト段階に入ったことをアナウンスしました.
現時点で, 移植は FreeBSD のほとんどのリリース (x86 版 3.4, 4.0, 5.0) で構築と実行の両方が可能で, 他のリリース(x86 版 2.2.8 と alpha 版)用は作業中です. ほとんどのデモアプレットとアプリケーションが動作します.
現在わたしたちはこの新しい port のテストに時間を割いてくれる 熱心なファンを探しています. これは簡単な作業ではありませんが, 構築と port の使用法が書かれたわかりやすい手順書があります.
修正パッチは以下の場所にあります.
http://www.eyesbeyond.com/freebsddom/java/jdk.html
詳細や現時点で既知の問題, 手順書などは以下の場所にあります.
http://www.kjkoster.org/java/index.html

2000 年 3 月 22 日: Greg Lewis が, ネイティブ環境で FreeBSD JDK 1.2.2 を構築するためのプレ・アルファパッチを新し物好きな Java ユーザ向けにリリースしました. これは開発の勢いが弱くなったことによるものではありません. また, 構築して得られる JDK は, 実用的なものではありません. しかし, AWT と Swing のデモはの大部分は実行できることが判明した, と言われています. まだやることはたくさんあります. テスターは多い方にこしたことはありません. パッチとビルドの手順書は http://www.eyesbeyond.com/freebsddom/java/jdk.html からダウンロードできます. 現時点での既知の問題とテストの結果は http://www.kjkoster.org/java/index.html にあります.

2000 年 1 月 30 日: Linux の Blackdown 移植チームが JDK 1.2 の RC4 をリリースしました. それは FreeBSD 3.4-STABLE 移行でテストされすべてのデモアプレットと jfc のデモを実行されました. Apache JServ と一緒に実行したときの問題を指摘している人達もいます. これが FreeBSD の ports ツリーに組み込まれるまで, これは http://www.jmcm.org/tech/ports/linux_jdk.html で見つけられます. (Jose Marques の報告)

1999 年 10 月 11 日: Java2/JDK1.2 の移植が再始動しました. じきに手にはいる FreeBSD 3.3-stable/ELF 版の'アルファ'リリースに期待しましょう.

ほとんどの場合 JDK2 開発版として, JDK1 リリースと Sun が JDK1 用に配布した Swing リリースが使えて FreeBSD で実に良く機能します.

&footer; diff --git a/ja/java/dists/13.sgml b/ja/java/dists/13.sgml index 4adacd1252..76f3ec732c 100644 --- a/ja/java/dists/13.sgml +++ b/ja/java/dists/13.sgml @@ -1,157 +1,157 @@ - + %includes; - + - + ]> &header;

2000 年 9 月 15 日: Andrew Gallatin 氏および Sean O'Connell 氏が IBM 社の JDK 1.3 に取り組んでいます. これを FreeBSD で動かすには FreeBSD のソースに, いくつかの修正パッチを適用する必要があります. 修正パッチは, 各バージョン向けに以下のところで提供されています.
4.0-RELEASE
4.0-STABLE
-CURRENT (SMPng 導入前)

Drew 氏のメッセージより引用:

 ついに IBM jdk 1.3 を動作させることができました.  まだ十分なテストを
 行なっていませんが, AWT 関連はきちんと動いているようです.
 
 SMPng が導入される前の -current に対応した, 新しい修正パッチセットです.
 この修正パッチセットは, 以下のような変更を行ないます.
 
 - MINSIGSTKSZ を 8192 から 2048 へ変更.
 - linux_rt_sendsig() および linux_rt_sigreturn() を実装.
 - linux_rt_sigreturn() 用にユーザランドの sigtramp コードを実装.
 - linux_rt_sigreturn() での膨大なカットアンドペーストを避け, 
   linux_sigaltstack にあったバグを修正するために
   linux_to_bsd_sigaltstack および bsd_to_linux_sigaltstack() を実装.
   これにより, Sun の 1.3 JDK で見られた "Java HotSpot(TM) Client VM warning:
   cannot uninstall alt signal stack" という不具合も修正されます.
 - LINUX_MAP_GROWSDOWN mmaps 用の MAP_STACK フラグを MAP_ANON に変更.
   これは動作させるために必要な最後のステップでした.
   linux スレッドの自動成長スタック (autogrowing linux thread stack) は
   明らかに問題を抱えているのですが, VM グル (訳注: guru(導師, 達人)級の
   人のこと) の方, これについて議論しませんか?  
 
 修正パッチはこちら: http://www.cs.duke.edu/~gallatin/linux_sa_siginfo/diff
 
 [*]この「問題」とは, メインプロセスのスタックにおいてスタック部分かどうかを
 vm_map_growstack() を使った実験的な方法で判別しているという点です.
 現在, わたしたちが用いている方法は以下のとおりです.
 
         is_procstack = addr >= (vm_offset_t)vm->vm_maxsaddr;
 
 ここで vm->vm_maxsaddr は, exec_new_vmspace() から得られる値です.
         vmspace->vm_maxsaddr = (char *)USRSTACK - MAXSSIZ; 
 
 IBM 社の JDK におけるメインスレッドは, まずスタックサイズを
 rlim_cur=2040*1024 まで減らします.  そして, そのスレッド用のスタックを
 p->p_rlimit[RLIMIT_STACK].rlim_cur で定義されるメインプロセスの
 スタックの底より小さく, vm_maxsaddr より大きいアドレスに生成します.
 スレッドがこの領域を大きくしなければならないようなアクセスを初めて
 行なった時, 動作がおかしくなってしまうのです.
 

Sean 氏のメールからの引用:

 わたしは  IBM Java SDK を動作させた Andrew Gallatin 氏の成果を
 単純 (Quick&Dirty) に MFC しました (訳注: Merge From Current;
 一般的に, -CURRENT から -STABLE へのコードの取り込みを指します).
 appletviewer でデモプログラムのうちの一つを実行することができ,
 それはきちんと動作しましたが, それ以上のことは良く分かりません.
 
 修正パッチはすべて, /usr/src を起点としたもの (すべて sys にあるので,
 / と考えることもできます) になっています.
 
 修正パッチの大部分は /sys/i386/linux にあるファイルに対するものです.
 修正パッチを適用して /sys/modules/linux にカレントディレクトリを
 変更し, make; kldunload linux; make install; kldload linux と順に
 入力してください.
 
 修正パッチには sys/sys/signal.h の MINSIGSTKSZ を 2048 にする修正も
 含まれています.  これを有効にするには, カーネルの再構築が必要です.
 

2000 年 7 月 18 日: Ernst de Haan 氏は Sun の Linux JDK 1.3.0b9 を 4.0-STABLE で動作させることに成功しました. .java_wrapper ファイルは ここにおかれています (これを .java_wrapper という名前に変更することを忘れないでください).

Ernst 氏のメールより引用:

 もう一つだけヒント: jre/lib/jvm.cfg を変更して, 先頭に最後の行を
 入れてみてください.  そうすると, 以下のようになるはずです.
 
    -classic
    -hotspot
    -server
 
 ただし, Swing アプリケーションを実行すると必ず警告が表示されます.
 
    Warning: Cannot convert string "MetaCtrl<Key>Insert" to type VirtualBinding 
 
 Ernst
 
 
 Ernst de Haan wrote:
 > Hi folkz,
 > 
 > Sun JDK 1.3.0 for Linux のベータ 9 を FreeBSD 4.0-STABLE システムで
 > 動作させることができました.  きちんと動作しているみたいです.
 >
 > java -version は次のように表示されます.
 >
 >    bash-2.04$ java -version
 >    expr: syntax error
 >    java version "1.3.0beta_refresh"
 >    Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.3.0beta_refresh-b09)
 >    Classic VM (build 1.3.0beta_refresh-b09, green threads, nojit)
 > 
 > 最初の行は, .java_wrapper の文法エラーのために表示されているもので,
 > 深刻なものではありません.  わたしは JDK を動作させるために .java_wrapper に
 > いくつか手を加える必要がありました.  今使っているものを添付しておきます.
 > 
 > まだ十分にテストしていないのですが, Swing アプリケーションを一つ
 > 試してみました. フォントがちょっと違っていたことを除けば, ほぼすべてが
 > きちんと高速に動作しているみたいです :)
 >
 > うん, FreeBSD はすぐにものすごい数の JDK が動くプラットフォームに
 > なるでしょうね.  WINE が動くようになれば, Windows の JDK だって
 > 動くでしょうし, あとは AS/400 エミュレータを書いて, それから.... ;-)
 > 
 > 
 > Ernst
 > 
 > P.S.  わたしを正しい方向に導いてくれた Victor Salaman 氏に感謝します.
 >       彼は本当に長い間, Sun JDK 1.3 for Linux を使っていました.
 

2000 年 1 月 29 日: JDK 1.3 の移植は始まっていません. JDK 1.2 がリリースされた後になるまで JDK 1.3 の作業は始められません.

&footer; diff --git a/ja/java/dists/index.sgml b/ja/java/dists/index.sgml index cb68ef0589..49fdc5222a 100644 --- a/ja/java/dists/index.sgml +++ b/ja/java/dists/index.sgml @@ -1,63 +1,63 @@ - + %includes; - + - + ]> &header;
これは, Sun の Java 開発キットの, FreeBSD への公式な移植です. 特に現時点でバグは知られていませんが, 利用の保証をしているものではありません. しかし, 多くの企業がこの移植版を信頼していますので, 安全に使うことができるといえるでしょう. Jump to Java

サポートされているもの

JDK 1.1.x

わたしたちは現在, バージョン 2.2.x, 3.x, 4-CURRENT の FreeBSD システムでの JDK 1.1.8 をサポートしています. 二つの別々のバイナリで X ありのシステムと X なしのシステムの 両方をサポートしています.

JDK 1.2.x

(1.2 としても知られる) JDK2 は, まだサポートされていません.

JDK 1.3.x

JDK 1.3 は, まだサポートされていません. (JDK 1.2 の後).

サポートされていないもの

JDK 1.0.x

JDK 1.0.2 の古い移植があります. aout 形式で, 古い FreeBSD (2.1.x や 2.2.x) で動くでしょう. これはサポートされていません

バージョン 2.2 以前の FreeBSD (たとえば FreeBSD 2.1.7.1) は JDK 1.1.8 でも JDK 1.2 でもサポートされません.

&footer; diff --git a/ja/java/links/development.sgml b/ja/java/links/development.sgml index a90c249689..c955ad39e3 100644 --- a/ja/java/links/development.sgml +++ b/ja/java/links/development.sgml @@ -1,109 +1,109 @@ - + %includes; - + - + ]> &header;

以下は, FreeBSD で使用できるツールへのリンクです. すべてをカバーするリストではありません.

  • 統合環境 (IDE)
    • Visual Age for Java - Professional
      Joachim Jaeckel 氏は, Visual Age for Java Professional 3.0 (Linux 版) を FreeBSD-current で動かす方法を書いたページを公開しています. http://www.coffeebreak.de/freebsd/
    • JDE
      (X)Emacs で Java を編集するための環境です.
    • visaj
      商用の Java 用ビジュアルアプリケーション構築ツールです.
    • jEdit
      jEdit は, Swing を使って Java で記述されたプログラマ用のテキストエディタで, プラグインに対応しています. この文書の作者も, jEdit-IDE 上で作業をしています.
    • NetBeans
      完全に Java で記述された新しい IDE で, フリーと商用の二つの異なるバージョンがあります. 現在は, サン・マイクロシステムズ社が所有しています.
    • JWS - Sun 社の IDE
      Sun 社は NetBeans を入手し, IDE として使うことを予定しているため, 将来的に保守されることはないでしょう.
    • FreeBuilder
      オープンソースの IDEです. 最初は良かったのですが, 開発は最近になって遅れているようです. ウェブページの情報はあまりあてにせずに, 最新の CVS のソースを check out しましょう.
    • Lemur
      Swing を使って Java で記述された IDE です.
    • ElixirIDE
      デバッガを含む IDE です. JARS の上位 5% にランクされています.
  • JDBC
  • UML
    • Tendril Software Structure Builder
      Java で記述された UML ベースの開発ツールで, 商用バージョンとデモバージョンがあります.
      NetBeans 用のプラグインもあります.
    • TogetherJ
      Javaで記述されたUMLベースの開発環境です. フリーのものを含む, さまざまな版があります.
  • その他のツール
    • Jikes
      非常に高速な IBM 製 Javaコンパイラ (FreeBSD Ports Collection に含まれています)
    • Guavac
      Guavac は GPL のもとに開発されたフリーの Java コンパイラで, Java のバイトコード逆コンパイラ guavad が含まれています.
&footer; diff --git a/ja/java/links/resources.sgml b/ja/java/links/resources.sgml index 71af01f2c1..5c526b12a0 100644 --- a/ja/java/links/resources.sgml +++ b/ja/java/links/resources.sgml @@ -1,61 +1,61 @@ - + %includes; - + - + ]> &header;
  • Gamelan の Java ディレクトリ
    Java アプレット, プログラム, ツール, ライブラリなどのコレクションです.
  • Java World
    Java の雑誌
  • Giant Java Tree (GJT)
    オープンソースの Java プログラムを CVS ツリーに分類しています.
  • JOS
    フリーの Java ベースの OS です (まだ開発中ですが, すでにいくつか素晴らしいものが出ています).
  • Javalobby
    Java をサポートする (Javaのために闘う) 組織で, (もしあなたが Javalobby のメンバーなら) 時々素晴らしい商用のソフトウェアを無料で提供してくれます.
    • JFA
      Javalobby Application Framework の略で, さまざまな Java プログラムのコレクションです.
      GJT 経由でも入手できます.
  • ICE
    JCVS などの素晴らしい Java のプロジェクトにウェブ上のスペースを提供しています.
  • JCentral
    Javaに関するものだけを扱うサーチエンジンです (IBM より提供されているニュースグループやソースコードのアーカイブなどを検索します).
  • Apache グループの Java 部門
    JServ, Cocoon など, Java とウェブに関係のあるさまざまなプロジェクトがあります.
&footer; diff --git a/ja/java/links/servlets.sgml b/ja/java/links/servlets.sgml index d8b225c942..6ae8aa82de 100644 --- a/ja/java/links/servlets.sgml +++ b/ja/java/links/servlets.sgml @@ -1,74 +1,74 @@ - + %includes; - + - + ]> &header;

サーブレットはウェブサーバの能力を拡張し, Perl の CGI スクリプトに代わって使うことができる Java の API です.

サーブレットは, XML や XSL とともに使うことも可能です.

  • API
  • サーブレット情報
  • サーブレットエンジン
    • Java Web Server
      これは, Java に実装されたサーブレットエンジンのリファレンス実装でした. Sun 社はこれのソースコードを Apache プロジェクトに提供し, 現在は Tomcat という名前で実装されています.
    • Tomcat (Jakarta プロジェクト)
      Java サーブレットと JSP のリファレンス実装です. コードはまだ, 毎日に構築されるもの (nightly standalone build) しか入手できません.
    • Apache JServ
      サーブレット API 2.0 仕様の「100% Pure Java」実装です. Apacheとともに動きます.
    • ServletExec
      高性能の商用サーブレットエンジンです. フリーのデモ版や開発版とサーブレットデバッガが提供されています. ほとんどのウェブサーバに対応しています.
    • JRun
      高性能の商用サーブレットエンジンです. フリーのデモ版や開発版が提供されています, 1998 年 JavaWorld Best Servlet Tool, 1998 年 WebTechnique Best Java Tool を授賞したもので, 現在は Allaire 社が所有しています. ほとんどのウェブサーバに対応しています.
&footer; diff --git a/ja/java/newsflash.sgml b/ja/java/newsflash.sgml index 75d6ddf5e6..368d515e79 100644 --- a/ja/java/newsflash.sgml +++ b/ja/java/newsflash.sgml @@ -1,496 +1,496 @@ - + %includes; - + - + ]> &header;

2000 年 10 月

  • 2000 年 10 月 14 日:
    Maxim Sobolev 氏が JDK 1.2.2 の移植版を作成しました. これは現在, ports ディレクトリの ports/java/jdk12-beta で構築することができます. 詳しくは JDK 1.2.x をご覧ください.

    ただし, 下記の問題点はまだすべて残ったままです.

    どなたか Java2 の移植版を持っていて提供できるという方, 今がチャンスです.

2000 年 9 月

  • 2000 年 9 月 15 日: Java ニュースデスクより:
    Sean O'Connell 氏および, Andrew Gallatin 氏が IBM 社の JDK 1.3 を FreeBSD で動作可能にする修正パッチを作成しました.
    Ernst de Haan 氏は, Sun 社の Linux JDK 1.3.0.b9 を 4.0-STABLE 上で動作させることに成功しました.

    詳細については, どちらもここに書かれています.

2000 年 8 月

  • 2000 年 8 月 10 日: 2000 年 8 月 7 日, FreeBSD JDK チームは Sun の JCK (Java Compatability Kit) へアクセスできるようになりました. これにより動作試験ができるようになっただけでなく, (望むらくは) 現在のパッチセットを使ったバイナリバージョンのリリースが可能になるでしょう. ただし, 残念ながら (法的な理由により) JDK 1.1.* リリースでできたような JCK に適合する JDK そのものの配布はできません.

    (わたしたちは *まだ* やったことがないのですが) Sun によると, 残念ながら JCK を FreeBSD の移植版に適用するのは困難で, 時間のかかる作業になるということです. 願わくば, Sun が予測している 3 カ月という時間がかからないことを祈ります :(

    最終的に, 完全な公開リリースを作成する前に解決する必要のある, Motif 関連の問題がいくつか残っています. Sun はこの問題に取り組んでいますが, わたしたちも OpenGroup にコンタクトを試みて, FreeBSD 版 JDK の配布に利用できるような, 特別な Motif バイナリ配布を得ることができるかどうか確認する必要があります.

2000 年 5 月

  • 2000 年 5 月 3 日: ネイティブ版 FreeBSD JDK 1.2.2 の移植がアルファテスト段階に入りました.
    Greg Lewis がネイティブ版 FreeBSD JDK 1.2.2 の移植が アルファテスト段階に入ったことをアナウンスしました.
    現時点で, 移植は FreeBSD のほとんどのリリース (x86 版 3.4, 4.0, 5.0) でビルドと実行の両方が可能で, 他のリリース(x86 版 2.2.8 と alpha 版)用は作業中です. ほとんどのデモアプレットとアプリケーションが動作します.
    現在我々はこの新しい port のテストに時間を割いてくれる 熱心なファンを探しています. これはつまらない作業とはいえ, どのようにビルドし, どのように port を使うかという 判りやすい手順書があります.
    パッチは以下の場所で見つかるでしょう:
    http://www.eyesbeyond.com/freebsd-jdk122-patches-latest.tar.gz
    更なる情報, オープンな話題や手順書などは 以下の場所で見つかるでしょう:
    http://www.kjkoster.org/java/index.html
  • 2000 年 5 月 1 日: 強化の要望 - 現在第 1 位
    我々は Sun に FreeBSD への公式な移植を出してくれるよう陳情しています. 我々は現在投票で第 1 位につけています. あなたが Java Developer's Connection(誰でも無料で参加できます)のメンバーなら http://developer.java.sun.com/developer/bugParade/bugs/4288745.html から投票できます.

2000 年 3 月

  • 2000 年 3 月 22 日: JDK 1.2.2 のプレ・アルファパッチが出ました.
    Greg Lewis がプレ・アルファパッチを新し物好きな Java ユーザに 自分の ネイティブな FreeBSD JDK 1.2.2 をビルドするようにリリースしました. このプロセスは弱気になったからではなく, 結果の JDK がプロダクションシステムのためではないからです. AWT ほとんどと Swing のデモは実行するために見つかっているとも言われています. やることはたくさんあります. テスターは多い方にこしたことはありません. パッチとビルドの手順書は http://www.eyesbeyond.com/freebsddom/java/jdk.html からダウンロードできます. 現時点での既知の問題とテストの結果は http://www.kjkoster.org/java/index.html. で見つけることができます.

2000 年 1 月

  • 2000 年 1 月 30 日: Blackdown 1.2.2RC4 JDK
    Linux の Blackdown 移植チームが JDK 1.2 の RC4 をリリースしました. それは FreeBSD 3.4-STABLE 移行でテストされすべてのデモアプレットと jfc のデモを実行されました. Apache JServ と一緒に実行したときの問題を指摘している人達もいます. これが FreeBSD の ports ツリーに組み込まれるまで, これは http://www.jmcm.org/tech/ports/linux_jdk.html で見つけられます. (Jose Marques の報告)

1999 年 11 月

1999 年 10 月

  • 1999 年 10 月 11 日: Java2/JDK1.2 の移植が再始動しました. じきに手にはいる FreeBSD 3.3-stable/ELF 版の'アルファ'リリースに期待しましょう.

1999 年 9 月

  • 1999 年 9 月 22 日: JDK のスピードアップを行い, ユーザに指摘されたさらにいくつかのバグを再び修正して更新した JDK1.1.8 です. 詳しくは本リリースに含まれている README.FreeBSD をご覧ください.

1999 年 7 月

  • 1999年 7月 19日: ちょっと(しかし迷惑なバグでしたが)修正して更新した JDK1.1.8 リリースです. まず, ネットパッチ(以下を参照)がビルドに 取り込まれました. 次に, 迷惑な浮動小数点バグが発見され修正されました. 後者のバグは, 浮動小数演算を行なうマルチスレッドコードで影響があり, そのコードは完全に信頼できない結果を出力します.
  • 1999 年 7 月 2 日: JAVA の JAVA's CommAPI を FreeBSD コミュニティが無料で利用できるようにすることを目指す FreeBSD CommAPI 移植チームの結成. プロジェクトは DRICOT Jean-Michel によって運営され http://student.ulb.ac.be/~jdricot/commapi/ にて公式にメンテナンスされます. プロジェクトに参加したい方は, 気軽に彼にコンタクトをとってださい.

1999 年 6 月

  • 1999 年 6 月 8 日: JDK 1.1.8 リリースにちょっとしたバグが 見つかりました. UDP ソケットを使う場合に影響があります. ブロードキャストアドレスにパケットを送ろうとすると, FreeBSD の JDK が permissions error となり, 思ったように動作しないというものです. このバグは修正済みです. リリース全体を作り直す代わりに, この問題にひっかかっている方向けに小さなパッチ集を作りました. この問題にひっかかっている方は, さっそく gzip した tar ファイルをダウンロードして, JDK をインストールした場所で展開してください. そのままで, 古い版の上からインストールされます. このバグに影響を受けていない方は, このパッチを適用する必要はありません. もちろん, パッチをあてても構いません.
  • 1999 年 6 月 3 日: A.OUT と ELF の JDK 1.1.8 のリリース. このリリースでは, 昔の 3.* の ELF のリリースをサポートします (変更されたローダーは必要ありません). また, FreeBSD のすべてのリリースで LOCALE とタイムゾーンサポートのバグが修正されました.
  • 1999 年 6 月 1 日: JDK2 の状況
    • JDK1.2/JDK2 の移植作業はとてもゆっくり進んでいます. それは, 開発チームが JDK1 のきちんとしたリリースに力を集中させているからです. 大抵の JDK2 に関係する開発上の問題は, JDK1 のリリースと, Sun が提供する JDK1 用の Swing を使うことでまかなえます. これは FreeBSD で非常に調子良く動作します.

1999 年 4 月

  • 1999 年 4 月 16 日: 新しい JDK1.1.7 A.OUT のリリース. これは 3月のリリースのビルド上の問題に対する修正です. 近い将来, 新しい ELF リリースを作成して, 古い3.0 系のリリースもサポートする予定です.

1999 年 3 月

  • 1999 年 3 月 26 日: JDK1.1.7 で ELF をサポート. あわせて, ちょっとしたバグ修正を含む新しい A.OUT のリリース.
      -
    • jdk1.1.7_AOUT.V99-3-24.tar.gz. +
    • jdk1.1.7_AOUT.V99-3-24.tar.gz. A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用.
    • -
    • jdk1.1.7_ELF.V99-3-25.tar.gz. +
    • jdk1.1.7_ELF.V99-3-25.tar.gz. ELF バイナリ形式を使用する, FreeBSD のバージョン 3.x と 4 用. 注意: これには 1999年 3月 24日に, 実行時 dladdr() の機能をサポートするように変更の施されたライブラリローダが必要です. 1999年 3月 24日よりも後の日付のついた 3.1-stable または 4.0-current を 使っていなければなりません. 新しいローダのバイナリが手に入らなかったり, -stable や -current を追いかけていないということであれば, ここから ld-elf.so.1 ファイルをダウンロードして /usr/libexec/ld-elf.so.1 という 名前でインストールすることができます (これを実施するためには root になる必要があります):
      # install -c -s -o bin -g bin -m 555 -C -fschg ld-elf.so.1 /usr/libexec
  • 1999 年 3 月 16 日: 開発の現状のお知らせ:
    • ELF 版 JDK1.1.7 : JDK1.1.7 の ELF 用ビルド (FreeBSD 3.x またはそれ以降で使うための) が, 最初の内部テスト段階に入りかかっています. 数週間でベータリリースが利用可能になるはずです.
    • JDK2 (JDK1.2 としても知られる): 数人の人々が JDK2 を FreeBSD に移植するために作業していますが, 仕事の進みはゆっくりしています. 開発者にこのプロジェクトの作業を行う時間が不足していることが主な原因です (Blackdown の JDK2 の移植がリリースされれて, 彼らがソースコード差分を公表するれば, 我々の開発の助けになります).

1998 年 12 月

  • 1998 年 12 月 21 日: - jdk1.1.7.V98-12-21.tar.gz. + jdk1.1.7.V98-12-21.tar.gz.
    • JDK1.1.7 のバグ修正版. 特に JDK に存在した重大で不快な一対の剰余演算バグを突き止めた Keith White に感謝します. また, 本リリースでは, ファイル記述子の上限が 256 から 2048 に上げられています. JRE もまたより使いやすくなっているはずですし, もう本当に Keith に感謝です.

1998 年 11 月

1998 年 9 月

  • 1998 年 9 月 23 日: - jdk1.1.6.V98-9-23.tar.gz. + jdk1.1.6.V98-9-23.tar.gz.
    • 8 月 14 日付の JDE と JRE は双方で jre についてのリンクが誤って行われていましたので, 今回正しくリンクしてリビルドしたものをリリースしました. 他に古いリリースからの変更はありません.

1998 年 8 月

  • 1998 年 8 月 22 日:
    • JDK ftp ミラーと ftp アクセスを提供してくださった多数のサイトをリストに加えて, ページを更新しました. みなさんありがとう!
  • 1998 年 8 月 14 日: - jdk1.1.6.V98-8-14.tar.gz. + jdk1.1.6.V98-8-14.tar.gz.
    • 今回 ServerSockets にて SO_REUSEADDR オプションが正しく設定されました (その他のソケットにも影響があるかもしれません).

1998 年 7 月

  • 1998 年 7 月 21 日: - jdk1.1.6.V98-7-21.tar.gz. + jdk1.1.6.V98-7-21.tar.gz.
    • JDK1.1.6 への更新. 本リリースに行き着くまで, ほとんどの作業を行ってくれた Keith White kwhite@site.uottawa.ca に感謝します!
    • java.version 等での, より標準的な名前のつけかた.
    • UDP/Multicast ソケットが修正されました.
    • おそらくシグナルアボートエラーは修正されました.
    • "KOI8-R" と "CP866" のエンコーディングが提供されました.
    • FreeBSD 上で正しくタイムゾーンが働くようになりました (このためにある種のネイティブコードが必要でしたが, JDK に埋め込んだのでユーザーへの影響はないはずです. 現在のところ FreeBSD はタイムゾーンを正しく扱える数少ない (もしかすると唯一の) Java 仮想マシンを持っています) .
    • sysRmdir() が正しくディレクトリを削除するようになりました.
    • CJK (中国語, 日本語, 韓国語) ロケールをサポートするように xpg4 ライブラリがリンクされました.

1998 年 5 月

  • 1998 年 5 月 5 日:
    • FreeBSD でサン JWS (Java ワークショップ) を利用する方法の説明を加えて ページを更新しました.

1998 年 2 月

  • 1998 年 2 月 25 日: - jdk1.1.5.V98-2-25.tar.gz. + jdk1.1.5.V98-2-25.tar.gz.
    • 今回再び 2.2.2 にてビルドした JDK が動作するようになりました.
    • 今回 AWT は正しくウィンドウ名を設定します.
    • ダイアログボックスのボタンを何度も押したとき core を吐くという, 見つけにくかったバグを修正しました.
    • イメージを使っていると共有メモリ(SHMEM) が解放されずに メモリリークするというバグを修正しました.
  • 1998 年 2 月 12 日:
    • Johan Larsson が嬉しいことに JDK の ftp ミラーサイトを 設けてくださいましたので, HTTP を利用するのが嫌な方は, 彼のサイトから気軽に入手してください.
    • 'Steaming Cup of Java' のロゴをサンの法律家が より政治的にまた合法的に好ましいという 'Jump to Java' ロゴに置き換えました.
    1998 年 2 月 9 日: - jdk1.1.5.V98-2-8.tar.gz. + jdk1.1.5.V98-2-8.tar.gz.
    • Process.waitFor() バグを修正.
    • Motif ライブラリのリンク方法が変更されました. この変更により, パッチキットが公開されれば, Motif ライブラリを持っている方は誰でも (動的リンク, 静的リンクにかかわらず)JDK をビルドすることができるようになります. あなたが持っている Motif のライセンスによっては, あなたが作成したバイナリを公開することも可能です.
    • PIPE に対するノンブロッキング (non-blocking) リードは, OS のバージョンに関係なく信頼した動作をしません.
    • 今回マルチキャストが動作するようになりました.

1998 年 1 月

  • 1998 年 1 月:
    • FreeBSD 'JDK' 移植チームを結成しました. これからは FreeBSD 用の新しいJDK リリースを共同で作成します.
    • 新しい JDK1.1.5 は, Motif ライブラリと静的にリンクされています. (不幸にも, このリリースは ftp サーバのディスククラッシュで失われてしまいました)
&footer; diff --git a/ja/mailto.sgml b/ja/mailto.sgml index 8074a7371c..1635cb1010 100644 --- a/ja/mailto.sgml +++ b/ja/mailto.sgml @@ -1,63 +1,60 @@ + %includes; ]> - - + &header;

FreeBSD に関する質問は...

FreeBSD に関する質問は FreeBSD Questions メーリングリスト, freebsd-questions@FreeBSD.ORG までどうぞ.

メーリングリスト は FreeBSD のユーザにとって主要なサポート手段であり, 異なる話題範囲を カバーする多くのメーリングリストがあります. 英語以外のいくつかのメーリングリストもあります.

この WWW サーバの文書に関する質問は...

HandbookFAQ, Tutorials などの文書に関する - 質問や提案は FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト, + 質問や提案は FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトのメーリングリスト freebsd-doc@FreeBSD.ORG までどうぞ.

日本語版についての質問や提案は FreeBSD 日本語 ドキュメンテーションプロジェクト, doc-jp@jp.FreeBSD.ORG までどうぞ.

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- CDROM の注文は: BSDi
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CDROM の注文は: BSDi

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商用サポートは: The + FreeBSD Mall

担当者一覧

- 公式関係者 & 企業交渉, セキュリティオフィサー, - ポストマスター, ウェブマスター etc. - -

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公式関係者 & 企業交渉, セキュリティオフィサー, + ポストマスター, ウェブマスター etc.

&footer; diff --git a/ja/news/1996/index.sgml b/ja/news/1996/index.sgml index 56312d6401..30d814557e 100644 --- a/ja/news/1996/index.sgml +++ b/ja/news/1996/index.sgml @@ -1,58 +1,57 @@ - - + + + %includes; %newsincludes; News Home'> ]> - - + &header;

1996 年 12 月

1996 年 11 月

&newshome; &footer; diff --git a/ja/news/1997/index.sgml b/ja/news/1997/index.sgml index ed86c2ebda..becc194516 100644 --- a/ja/news/1997/index.sgml +++ b/ja/news/1997/index.sgml @@ -1,287 +1,286 @@ - - + + %includes; %newsincludes; News Home'> ]> - - + &header;

1997 年 12 月

1997 年 11 月

1997 年 10 月

1997 年 9 月

1997 年 8 月

1997 年 7 月

1997 年 6 月

1997 年 5 月

1997 年 4 月

1997 年 3 月

1997 年 2 月

1997 年 1 月

&newshome; &footer; diff --git a/ja/news/news.sgml b/ja/news/news.sgml index f481859943..35f171cf14 100644 --- a/ja/news/news.sgml +++ b/ja/news/news.sgml @@ -1,88 +1,92 @@ - + %includes; %newsincludes; ]> - + - + &header;

ローカルニュース

他のサイト

&footer; diff --git a/ja/news/newsflash.sgml b/ja/news/newsflash.sgml index a6b370add1..53abc3a471 100644 --- a/ja/news/newsflash.sgml +++ b/ja/news/newsflash.sgml @@ -1,175 +1,245 @@ - + %includes; %newsincludes; ]> - + - + &header; FreeBSD News

FreeBSD は急速に発展を続けるオペレーティングシステムなので, 最新の進歩について行くのが面倒になる時がありますよね. 情報通になるために, このページを定期的にチェックするようにしましょう. freebsd-announce メーリングリストを購読したいという方もいるかもしれませんね.

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