diff --git a/ja/availability.sgml b/ja/availability.sgml index aa640bec4c..bceea1271b 100644 --- a/ja/availability.sgml +++ b/ja/availability.sgml @@ -1,98 +1,86 @@ + %includes; ]> - + - + &header;

FreeBSD について

FreeBSD はフリーです. Internet 上でダウンロード可能なほか, 低価格の CDROM で入手できます.


必要なハードウェア.

FreeBSD はさまざまな PC と Alpha ハードウェア上で動作します. 詳しくは FreeBSD ハンドブック の - サポートしている設定一覧 + サポートしている設定一覧 を参照してください.


どこで入手するか.
-

FreeBSD は anonymous FTP で ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD からフリーで入手することができます. - 地理的に近い ミラーサイト を - チェックしてもよいでしょう. - 詳しくは こちらも見てください.

+

FreeBSD はインターネットから無料でダウンロードすることができます. + 使えるプロトコルは FTP, CVS, AFS 等いろいろです. + もし, そのための帯域が高くつくなら, 様々なベンダから CDROM + を購入することもできます.

-

CD-ROM ドライブがある場合は, FreeBSD の CDROM を適当な価格で - Walnut Creek CDROM から入手する - こともできます:

+

FreeBSD の入手方法についての詳しい情報は, ハンドブックの FreeBSD + の入手方法の章をご覧下さい.

-
-

Walnut Creek CDROM
- 4041 Pike Lane, Suite F
- Concord, CA 94520
- USA
- Phone: +1 925 674-0783
- Phone: +1 800 786-9907
- Fax: +1 925 674-0821
- Email: info@cdrom.com

-
- -

FreeBSD に加えて, CDROM には数百のすぐ走らせることが可能な - プログラムが付属します. CDROM は無条件返金保証 - によって保証されています.

+

FreeBSD のインストール方法についての詳しい情報は, ハンドブックの FreeBSD + のインストール方法の章をご覧下さい.


FreeBSD Project について.

FreeBSD は世界にちらばっているプログラマたちのチームによって開発さ れサポートされています. プロジェクトの創設者の一人である Jordan HubbardFreeBSD 小史 を書いています. + href="&base/handbook/history.html">FreeBSD 小史 を書いています. 担当者 についての情報も あります. 好奇心があれば チーム メンバーの写真 をみて下さい. より完全な開発者のリストは FreeBSD ハンドブックFreeBSD の開発者たち の セクションにあります. FreeBSD は開かれたプロジェクトであり, 提供できる時間とスキルの両方またはどちらかがある 個人の助力を歓迎しています.

この "FreeBSD について" のセクションは Sean Kelly によって 書かれました.

あなたの PC の中には デーモンが束縛を解かれるのを待っています. FreeBSD で開放してやって ください.

&footer; diff --git a/ja/ports/ports.inc b/ja/ports/ports.inc index 51cc67cead..cb57828abb 100644 --- a/ja/ports/ports.inc +++ b/ja/ports/ports.inc @@ -1,136 +1,125 @@ - + - +

FreeBSD Ports/Packages Collection は, ユーザや管理者がアプリケーションのインストールを簡単に行なえる方法を提供します. Ports Collection は驚異的な速度で その数を増してきました. +

ここに並べられている各 ``port'' には, FreeBSD 上でオリジナルのアプリケーションのソースコードをコンパイルし, 実行するために必要なパッチがすべて含まれています. アプリケーションのインストールは簡単で, port をダウンロードし, それを展開し, その port のディレクトリで make と打つだけです. より便利にするためには, インストール時に ports 階層全体 をインストール (あるいは CVSup を使ってこれらを最新のものに更新) してください. 何千ものアプリケーションが, すぐに使えるようになります. 各 ports の Makefileは自動的に, ローカルディスクや CDROM, ftp 経由で アプリケーションのソースコードを取ってきて, あなたのシステム上で展開し, パッチをあて, コンパイルします. 問題がないようなら, あとは make install とするだけでアプリケーションをインストールして パッケージシステムへ登録できます.

ほとんどの ports には, すべてをコンパイルする時間を節約できる, あらかじめコンパイルされた package もあります. それぞれの port には対応する package へのリンクがありますので, そのファイルをダウンロードして pkg_add コマンドを 実行することもできますし, また pkg_add ではファイル名 と同じく FTP URL を使うこともできるのでリンク先を pkg_add することもできます.

ports/packages の追加, 更新, 削除についての情報や, どのアプリケーションが ports/packages となっているかの検索は FreeBSD ports の更新情報 ページを参照してください.

検索:

ports についてもう少し詳しく知りたい場合には, FreeBSD ハンドブック にある Ports Collection を, また, 新しい ports を作るための情報は アプリケーションの移植 を参照 してください.

+
+

アップグレードキット

-

これらの web ページにリストされている ports は常に更新され続けています. +

+これらの web ページにリストされている ports は常に更新され続けています. +多くの ports は ports ツリーの他の部分に依存しますので, コレクション +全体を同時に更新することをお勧めします. もしそれができないなら, +少なくとも ports/Mk にある make マクロが最新のものであることを +確認してください. (つまり, あなたが cvsup を使って +いるのなら, ports-base が cvsupfile の中に必要だということです.) +bsd.port.mk その他が最新でもまだエラーが出るなら, +すみませんがコレクション全体を入手してください. +

+ +

最新の ports ツリーは FreeBSD-current と FreeBSD-stable だけを 公式にサポートします. -まず最初に, あなたが使っているバージョンの FreeBSD のリリース以降に +したがって, あなたが使っているバージョンの FreeBSD のリリース以降に 開発された ports を使うためには FreeBSD システムのいくつかのファイルを 更新する必要があるかもしれません. -以下のリストの中から, あなたが使っている release にあったものをインストール +以下のリストの中から, あなたが使っているリリースにあったものをインストール してください. -ここ数日のものより以前の FreeBSD-stable や FreeBSD-current を使っている -場合にも, 適切なアップグレードキットをインストールするのをお勧めします. -ports システムは時により非常に速く変更されます. +もしあなたのシステムが以下の packages リストにあるものより新しいなら, +更新用 packges は必要ありません. もしあなたのシステムが 4.1-RELEASE +より古かったり, 4.1 より古いブランチを使っているなら, ports-current +を使うためには 4.x ブランチの (訳注: 4.1 以降の) 適当な時点まで +アップグレードしてください. それが唯一の合理的な選択肢です. +

2.2.1 -から 2.2-stable へのアップグレードキット -
2.2.1-release もしくは 2.2.1-release から 2.2.2-release の間の 2.2-stable -ユーザ用 -
2.2.2 -から 2.2-stable へのアップグレードキット -
2.2.2-release もしくは -2.2.2-release から 2.2.5-release の間の 2.2-stable ユーザ用 -
2.2.5 -から 2.2-stable へのアップグレードキット -
2.2.5-release もしくは -2.2.5-release から 2.2.6-release の間の 2.2-stable ユーザ用 -
2.2.7 -から 2.2-stable へのアップグレードキット -
2.2.6-release, 2.2.7-release, 2.2.8-release もしくは -2.2.6-release 以降の 2.2-stable ユーザ用 +href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ports/i386/packages-4-stable/Latest/41upgrade.tgz">4.1 +から 4-STABLE へのアップグレードキット +
4.1-RELEASE ユーザもしくは 2000 年 7 月 27 日から 2000 年 10 月 31 日 +の間の 4.1-STABLE ユーザ用
3.0 -から 3-stable へのアップグレードキット -
3.0-release もしくは 3.0-release 以降の 3.0-stable ユーザ用 -
3.1 -から 3-stable へのアップグレードキット -
3.1-release もしくは 3.1-release 以降の 3.1-stable ユーザ用 -
3.2 -から 3-stable へのアップグレードキット -
3.2-release もしくは 3.2-release 以降の 3.2-stable ユーザ用 -
3.3 もしくは 3.4 -から 3-stable へのアップグレードキット -
3.3/3.4-release もしくは 3.4-release 以降の 3.4-stable ユーザ用 -
4.0 -から 4-stable へのアップグレードキット -
4.0-release のユーザおよび, 4.0-release 以降の 4.0-stable ユーザ用 +href="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ports/i386/packages-4-stable/Latest/42upgrade.tgz">4.2 +から 4-STABLE へのアップグレードキット +
4.2-RELEASE ユーザもしくは 2000 年 10 月 31 日から 2001 年 1 月 8 日 +の間の 4.x-STABLE もしくは 4.2-BETA もしくは 4.2-RC ユーザ用
-

これらは FreeBSD のパッケージになっています. インストールには +

+これらは FreeBSD のパッケージになっています. インストールには pkg_add を使ってください. これでここに載っている全ての ports を使うことができるようになります. このアップグレードキットは ports やパッケージを使うのに必要なファイル -だけを更新します. 3-stable への完全なアップグレードについては, +だけを更新します. -STABLE への完全なアップグレードについては, ハンドブックの インターネットを通じたソースツリーの同期を参照してください. -完全なアップグレードが (まだ 3.5-release より前のバージョンを使っている -場合は特に)推奨されています. -さらに, 2.2.X 系列は現在 ports-current では公式にはサポートされていません. -ここにリストされている ports を使う場合は, たとえあなたの 2.2.X システムの -リリースに含まれているものであっても, ``自分の責任で'' 行なってください.

+ +2.2.X ブランチおよび 3.X ブランチは ports-current では公式にはサポート +されていません. 過去のリリースといっしょに配布された ports ツリーは +多分うまく動くでしょうが, これも ports team はサポートしません. なぜなら +ports-current を十分にサポートするだけですでに時間がいっぱいだからです. +

多くの ports はコンパイルと実行に X Window System を必要とします. ports は XFree86 上でテ -ストされています. 最新のリリースは 3.3.6 です. いくつかの ports は古い -リリースでは動作しないかも知れません.

+ストされています. 最新のリリースは 3.3.6 です. いくつかの ports は +これ以外のリリースでは動作しないかも知れません.