diff --git a/ja/releases/3.0R/errata.sgml b/ja/releases/3.0R/errata.sgml index 96c714aa39..9b00094023 100644 --- a/ja/releases/3.0R/errata.sgml +++ b/ja/releases/3.0R/errata.sgml @@ -1,53 +1,53 @@ - + %includes; ]> - + &header;
-$B$3$N%U%!%$%k(B
+このファイル
-ERRATA.TXT $B$K$O(B 3.0 $B$N%j%j!<%90J9_$N(B ERRATA ($BIT6q9g$J$I$N>pJs(B) $B$,(B
-$B$*$5$a$i$l$F$$$^$9(B. $B$3$N%j%j!<%9$K4X$9$kLdBj$rJs9p$9$k$N$O(B,
-** $B$J$K$h$j$bA0$K(B ** $B$3$N%U%!%$%k$rFI$s$G$+$i$K$7$F$/$@$5$$(B. $B$^$?(B,
-$B$3$N%U%!%$%k$O?7$7$$LdBj$,H/8+$5$l$k$?$S$K99?7$5$l$^$9(B. $B$G$9$+$i(B,
-$B$D$$$3$N4V$3$NJ8=q$r%A%'%C%/$7$?$P$+$j$G$"$C$F$b(B, $B%P%0%l%]!<%H$r(B
-$BAw$kA0$K$b$&0lEY%A%'%C%/$7D>$7$F$/$@$5$$(B. $B$3$N%U%!%$%k$K2C$($i$l$?(B
-$BJQ992U=j$O(B, $B<+F0E*$K(B
+ERRATA.TXT には 3.0 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
+おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
+** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください. また,
+このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
+ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
+送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
+変更箇所は, 自動的に
freebsd-stable@freebsd.org
-$B$K$b(B e-mail $B$GAw$i$l$^$9(B.
+にも e-mail で送られます.
-3.0 $B$N%;%-%e%j%F%#$K4X$9$k:G?7$N4+9p$K$D$$$F$O(B,
+3.0 のセキュリティに関する最新の勧告については,
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/
-$B$r$4Mw$/$@$5$$(B.
+をご覧ください.
----- $B%;%-%e%j%F%#$K4X$9$k4+9p(Bs:
+---- セキュリティに関する勧告s:
-3.0 $B$KBP$9$k8=:_M-8z$J%;%-%e%j%F%#$K4X$9$k4+9p(B: $B$"$j$^$;$s(B
+3.0 に対する現在有効なセキュリティに関する勧告: ありません
----- $B%7%9%F%`$N99?7>pJs(B:
+---- システムの更新情報:
-o $B%+!<%M%k%*%W%7%g%s(B GPL_MATH_EMULATE $B$O%V!<%H;~$KCWL?E*%H%i%C(B
-$B%W$r$R$-$*$3$7$^$9(B.
+o カーネルオプション GPL_MATH_EMULATE はブート時に致命的トラッ
+プをひきおこします.
-$BBP=hK!(B: GPL_MATH_EMULATE $B%*%W%7%g%s$r%G%U%)%k%H$N;;=Q%(%_%e%l!<%7%g%s%*(B
- $B%W%7%g%s$G$"$k(B MATH_EMULATE $B$GCV$-49$($F$/$@$5$$(B. $B$3$NLdBj$O<+J,(B
- $B$G%+!<%M%k%3%s%U%#%.%e%l!<%7%g%s%U%!%$%k$rJQ99$7$?%f!<%6$K$N$_1F(B
- $B6A$7$^$9(B. $B$3$NLdBj$O(B /usr/src/sys/gnu/i386/fpemul/fpu_entry.c $B%U%!(B
- $B%$%k$N(B revision 1.16 $B$G=$@5$5$l$F$$$^$9!#(B
+対処法: GPL_MATH_EMULATE オプションをデフォルトの算術エミュレーションオ
+ プションである MATH_EMULATE で置き換えてください. この問題は自分
+ でカーネルコンフィギュレーションファイルを変更したユーザにのみ影
+ 響します. この問題は /usr/src/sys/gnu/i386/fpemul/fpu_entry.c ファ
+ イルの revision 1.16 で修正されています。
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