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FreeBSD で実行できること

FreeBSD は, あなたが UNIXワークステーションに期待するほとんど全ての 仕事を, あなたがたの多くが期待していないであろうほど上手に扱うことがで きます.


FreeBSD は, 全てのソースコードがある正真正銘にオープンなシステムです.

今日のコンピュータ応用分野では, オープンシステムと呼ばれるものが要求されることは疑う余地がないでしょう. しかし, カーネル, すべてのシステムデーモン, プログラム, ユーティリティを含むオペレーティングシステム全体の完全なソースコードが 含まれたシステムよりもオープンな商用システムは存在しません. あなたは, あなた個人や組織や会社の要求に応じて, 都合いいように FreeBSD の任意の部分を変更できます.

ライセンス方針が寛大であり, あなたは任意の数のフリーまたは商用のアプリケーションの基盤として FreeBSD を使うことができます.


FreeBSD では膨大な数のアプリケーションが 動きます.

FreeBSD は UNIX の業界標準である 4.4BSD をもとにしているので, プログラムをコンパイルして実行するのが容易です. また, FreeBSD には広範囲に及ぶ package コレクションPorts コレクションが含まれており, コンパイル済みのものをインストールしたり, あなたのデスクトップや業務用サーバに適したソフトウェアを簡単に構築したりできます. - FreeBSD のために書かれた商用アプリケーション + FreeBSD のために書かれた商用アプリケーション もまた, 急増しています.

FreeBSD が利用されている環境の例:


FreeBSD オペレーティングシステムはあなたと共に 成長していきます.

FreeBSD はフリーソフトウェアですが, ユーザに支持されたソフト ウェアでもあります. あなたのどんな質問でも, 単に freebsd-questions@FreeBSD.ORG メーリングリストに投稿するだけで, 多数の FreeBSD 開発者やユーザに送ることができます.

さらに FreeBSD には世界規模のプログラマやライタのグループがあり, 彼らはバグを直したり, 新しい特徴を追加したり, システムのドキュメントを 整備したりしています. 新しいデバイスや特殊な機能を支援するようにほぼ定 常的に開発されており, (開発者)チームはシステムの安定性に影響する問題に 対して注意を注いでいます. FreeBSD ユーザは, いかに速いかだけでなく, いかに彼らのシステムが信頼できるかということにとても誇りを持っています.

ある専門家の意見では . . .

``FreeBSDは「我々」の膨大な仕事を難なくこなし, 驚きの連続である. FreeBSDチームの皆様に敬意を.''

---Mark Hittinger, WinNet Communications, Inc. 管理者

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FreeBSD について

FreeBSD はフリーです. Internet 上でダウンロード可能なほか, 低価格の CDROM で入手できます.


必要なハードウェア.

FreeBSD はさまざまな PC と Alpha ハードウェア上で動作します. - 詳しくは FreeBSD ハンドブック の + 詳しくは FreeBSD ハンドブックサポートしている設定一覧 を参照してください.


どこで入手するか.

FreeBSD はインターネットから無料でダウンロードすることができます. 使えるプロトコルは FTP, CVS, AFS 等いろいろです. もし, そのための帯域が高くつくなら, 様々なベンダから CDROM を購入することもできます.

FreeBSD の入手方法についての詳しい情報は, ハンドブックの FreeBSD の入手方法の章をご覧下さい.

FreeBSD のインストール方法についての詳しい情報は, ハンドブックの FreeBSD のインストール方法の章をご覧下さい.


FreeBSD Project について.

FreeBSD は世界にちらばっているプログラマたちのチームによって開発さ れサポートされています. プロジェクトの創設者の一人である Jordan HubbardFreeBSD 小史 を書いています. - 担当者 についての情報も + href="&base;/handbook/history.html">FreeBSD 小史 を書いています. + 担当者 についての情報も あります. 好奇心があれば チーム メンバーの写真 をみて下さい. より完全な開発者のリストは - FreeBSD ハンドブック の - FreeBSD の開発者たち の + FreeBSD ハンドブック の + FreeBSD の開発者たち の セクションにあります. FreeBSD は開かれたプロジェクトであり, 提供できる時間とスキルの両方またはどちらかがある 個人の助力を歓迎しています.

この "FreeBSD について" のセクションは Sean Kelly によって 書かれました.

あなたの PC の中には デーモンが束縛を解かれるのを待っています. FreeBSD で開放してやって ください.

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©right;'> FreeBSD Home Page'> (訳注: 最新の 原文 とは ずれ があります.)

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トップページ アプリケーション サポート ドキュメント ベンダ 検索 索引 トップページ トップページ '>
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(日本語訳に関するお問い合わせは doc-jp@jp.FreeBSD.org までお願いします)
'> '> '> この文書は, FreeBSD Web ページを手動で CVS リポジトリから構築して 更新する方法を解説しています.

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インターネット向けに設計された FreeBSD

FreeBSD には, たくさんの人が TCP/IP ソフトウェアの実装の お手本だと考えている 4.4BSD TCP/IP プロトコルスタックが 含まれています. そのため, ネットワークアプリケーションとインターネットには理想的な環境です.


FreeBSD は標準 TCP/IP プロトコルを サポート

大部分の UNIX と同じように, FreeBSD は以下のようなことを可能にします.

FreeBSD とそれに含まれているソフトウェアを使えば, あなたの PC を WWW サーバや NetNews のリレーホストに変身させることができます. SAMBA を使えば Win95 や NT の載ったマシンとファイルシステムや プリンタを共用することだってできますし, 提供されている PCNFS 認証デーモンを使えば, PC/NFS が走っているマシンを使うこともできます. FreeBSD は Appletalk と ( 商用のパッケージ を使うことになりますが) Novel のクライアント/ サーバネットワークもサポートしているので, イントラネットの問題を 完全に解決することも可能です.

FreeBSD は RFC-1323 における高機能拡張や, RFC-1644 におけるトランザクション, SLIP, dial-on-demand PPP 用の拡張などの, TCP の拡張にも対応しています. FreeBSD は, ご家庭のネットサーファーにも組織のシステム管理者にもピッタリの オペレーティングシステムです.


安定していて高速な FreeBSD のネットワーク能力

もし信頼性が高く, 高負荷時にも最高のパフォーマンスを発揮する インターネットサーバのプラットフォームをお探しなら, FreeBSD を使うことを 検討してみてください. 毎日 FreeBSD を使っている企業のほんの一部をご紹介 します.

FreeBSD はこれらの, そしてその他のインターネットのサービスにも最適な プラットホームです.

-

FreeBSD の Ports Collection +

FreeBSD の Ports Collection には, インターネットサーバを簡単にセットアップすることができる ソフトウェアが, make 一発でインストールできる形で用意されています.


高性能でなおかつ安全.

FreeBSD の開発者たちは, 性能と同じくらい, セキュリティに関しても気を配っています. FreeBSD は, IP proxy gateway をはじめとする他のサービスと同様, IP firewall をカーネルレベルで サポートしています. 企業のサーバをインターネットに接続するとき, FreeBSD の走っている 386 以上の PC を firewall として動作させれば, サーバを外部の攻撃から守ることができます.

暗号化ソフトウェア, セキュアシェル, Kerberos, エンドサイドでの 暗号化, セキュアな RPC 機能も (輸出規制の対象ではありますが) 利用可能です.

また, FreeBSD 開発チームは セキュリティオフィサ を置いて, セキュリティとバグに関する情報を集め, 公布することに 積極的に取り組んでいます. さらに, Computer Emergency Response Team (CERT)とも連携をとっています.

先達はきっとこう言うでしょう . . .

``FreeBSD ... それはおそらくこの世で最も堅固で役に立つ TCP/IP スタックをもたらすもの ...''

---Michael O'Brien, SunExpert August 1996 volume 7 number 8.

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FreeBSD に関する質問は...

FreeBSD に関する質問は FreeBSD Questions メーリングリスト, freebsd-questions@FreeBSD.ORG までどうぞ.

メーリングリスト は FreeBSD のユーザにとって主要なサポート手段であり, 異なる話題範囲を カバーする多くのメーリングリストがあります. 英語以外のいくつかのメーリングリストもあります.

この WWW サーバの文書に関する質問は...

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HandbookFAQ, - Tutorials などの文書に関する +

HandbookFAQ, + Tutorials などの文書に関する 質問や提案は FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト, freebsd-doc@FreeBSD.ORG までどうぞ.

日本語版についての質問や提案は FreeBSD 日本語 ドキュメンテーションプロジェクト, doc-jp@jp.FreeBSD.ORG までどうぞ.

郵便, 電話, FAX

CDROM の注文は: BSDi
商用サポートは: The FreeBSD Mall

担当者一覧

公式関係者 & 企業交渉, セキュリティオフィサー, ポストマスター, ウェブマスター etc.

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FreeBSD デーモン
ここではたくさんの FreeBSD 関連の出版物の表紙を見ることができます. この他に FreeBSD 関連の書籍や CDROM を御存知でしたら, ここに追加できるようwww@FreeBSD.org までメールにてお知らせください. -

The FreeBSD ハンドブック に +

The FreeBSD ハンドブック に かなり長い 文献があります.

画像をクリックすると大きく表示されます.

書籍

これが細川 達己氏らによる最新の (1997 年 5 月) 書籍です. 発売時には「ビル・ゲイツ 未来を語る」(原題 "The Road Ahead") を上回る 売れ行きを記録し, 日本のコンピュータ関係の書籍のベストセラーと なりました (彼の本が 2 位, この本が 1 位です).
"FreeBSD お気楽極楽インストール" です. 2.0.5 が附属しています
"FreeBSD 入門キット" です. 2.0.5 が附属しています.
これが BSDi の "FreeBSD Complete" です. インストール ガイド, マニュアルおよびインストール CD 2 枚から構成されています.
この本は近ごろ (1997 年はじめ) 台湾で出版されたものです. タイトルは "FreeBSD: 入門と応用" で, 著者は李 建達氏です.
これは蕗出版の "はじめての FreeBSD" です. 一般的な インストールガイドや日本語環境のほか, システム管理や (ブートプロセス 等のような) 下位レベルの情報に重点を置いています. FreeBSD-2.2.2R と XFree86-3.2 が CDROM に収録されています. 264 ページ, 3,400 円です.
ASCII の "パーソナル Unix スターターキット - FreeBSD" です. Unix の歴史, 日本語文書処理システムの構築ガイドや ports の 作り方についても書かれています. 2.1.7.1R と XFree86-3.2 が CDROM に収録されています. 384 ページ, 3,000 円です.
M. Schulze, B. Roehrig, M. Hoelzer und andere による, BSD mit Methode です. C&L Computer und Literatur Verlag から 1998 年に発行されました. 850 ページ. 2 枚の CDROM に, FreeBSD 2.2.6, NetBSD 1.2.1 と 1.3.2, OpenBSD 2.2 と 2.3 が収録されています. 98 ドイツマルク.
毎日コミュニケーションズの, "FreeBSD インストール&活用マニュアル" です. 日本のユーザーグループ監修による, インストールから トラブルシューティングを含む活用法までの FreeBSD 総合入門です. 2.2.7-RELEASE, FreeBSD(98)2.2.7-Rev01, PAO, distfiles が CDROM に 収録されています. 472 ページ, 3,600 円です.
日本のユーザーグループによるマニュアルページの翻訳プロジェクト, "jpman プロジェクト"の監修による, "FreeBSD ユーザーズ リファレンスマニュアル" です. 毎日コミュニケーションズから出ています. FreeBSD マニュアルページのセクション 1 の日本語版です. 2.2.7-RELEASE, FreeBSD(98)2.2.7-Rev01,PAO が CDROM に収録されています. 1,040 ページ, 3,800 円です.
日本のユーザーグループによるマニュアルページの翻訳プロジェクト, "jpman プロジェクト"の監修による, "FreeBSD システムアドミニストレーターズマニュアル"です. 毎日コミュニケーションズから出ています. FreeBSD マニュアルページの セクション 5 と 8 の日本語版です. 756 ページ, 3,300 円です.
Youngjin.com による "About FreeBSD" です. 韓国最初の FreeBSD の本であり, インストールからハングル環境 などのトピックを含んでいます. 3.5.1-RELEASE/PAO と 4.1-RELEASE を含む 3 枚の CDROM からなり, 788 ページ, 26,000 ウォンです.
Onno W Purbo, Dodi Maryanto, Syahrial Hubbany, Widjil Widodo: FreeBSD によるインターネットサーバの構築 (インドネシア語), Elex Media Komputindo, による 2000 年の出版.
Complete FreeBSD with CDs の第三版, FreeBSD 4.2. 今まで知りたかった, あなたのコンピュータで FreeBSD を実行する方法についてのすべてがここに. FreeBSD を含む 4 枚の CD 付き ! 発売: 2000 年 11 月 ISBN: 1-57176-246-9

CDROMs

最近のリリースについては FreeBSD リリース情報のページを参照してください

これは InfoMagic の BSDisc で, FreeBSD 2.0 と NetBSD 1.0 を 1 枚の CD に収録したものです. 私が持っている中では, 表紙に絵が 描かれているのは これ 1 枚だけです.
これがカリフォルニア大学バークレイ校によるオリジナルの 4.4 BSD Lite2 リリースで, FreeBSD のかなりの部分を支える中心技術です.
>LASER 5 の "BSD" シリーズの最初のものです. FreeBSD-2.0.5R, NetBSD-1.0, XFree86-3.1.1 および FreeBSD(98) カーネルが収録されています.
>LASER 5 の "BSD" シリーズの 2 枚目のものです. このバージョンから 通常の CD ケースにパッケージングされるようになりました. FreeBSD-2.1R, NetBSD-1.1, XFree86-3.1.2 と 3.1.2A および FreeBSD(98) カーネル (2.0.5) が収録されています.
LASER 5 の日本語版 FreeBSD CDROM です. CD 4 枚組です.
パシフィックハイテック (PHT) の製品ラインが Walnut Creek CDROM に統合される前に PHT が発行した唯一の FreeBSD の CD です. PHT は現在 FreeBSD/J (日本語版) CD も発行しています.
韓国の雑誌の付録 CD の表紙です. 独創的な絵の描かれた表紙に御注目 ! この CD には FreeBSD 2.2.1 release とローカルな拡張がいくつか収録されています.
これこそが ! 実に初めて発行された FreeBSD の CD なのです ! FreeBSD プロジェクトと Walnut Creek CDROM 両者の若かりし頃の作 品なので, 現在の製品との品質の違いを見つけるのは, おそらく あまり難しくないことでしょう.
これは Walnut Creek CDROM から発行された 2 枚目の FreeBSD の CD で, 1.x ブランチの最後の CD でもあります (USL/ノベル との訴訟と和解を 参照). ついでリリースされた FreeBSD 1.1.5 はネットワーク上でしか 入手することができませんでした.
この珍しい CD は, 現存する見本のほぼすべてが組織的に追跡され 廃棄されたため, 現在ではちょっとしたコレクターズアイテムに なっています. この CD の図版の不幸な点は, 作成年が間違っていることと, さらにバツの悪いことに, 背中の "January" まで "Jaunary" と間違って つづられていることです. ああ, 見本市に向けて出発するほんの数時間前に 図版を変更するという冒険を試みるんじゃなかった.
これが修正版の FreeBSD 2.0 の CD です. 修正版では (多少風変わりではありますが), 色彩までもが変更されていることに御注目. おそらく この変更は, 以前の失敗作と区別するために おこなわれたものでしょう.
FreeBSD 2.0.5 release の CD です. これは細川 達己氏のデーモン君を 初めて表紙に使用した CD です.
>FreeBSD 2.1 release の CD です. これは (2.1.7 が最後となる) 2.1 ブランチの最初の CD リリースです.
FreeBSD 2.1.5 release の CD です.
FreeBSD 2.1.6 release の CD です.
WC から発行された, 最初で最後の 2.1.6 の日本語ローカライズ版です. 今後この種の製品に関しては, パシフィックハイテックおよび LASER 5 の後援を受けた, 細川 達己氏のひきいるチームに責任が移転されます.
これは FreeBSD 2.1.7 release の CDで, 2.1.x ブランチの最後の CD リリースでもあります. 2.1.6 のセキュリティ対策を主な目的としてリリースされたものです.
2.2 スナップショットの早期リリース (2.2.1 のリリース以前に おこなわれたもの) です.
FreeBSD 2.2.1 release の CD です. これは 2.2 ブランチの最初の CD です.
FreeBSD 2.2.2 release の CD です.
>FreeBSD 3.0 スナップショットの CD です.
FreeBSD メーリングリストとニュースのアーカイブです. スレッド毎に少し整理され, HTML に変換されています. この製品の発行は 2 回おこなわれたあとで壁にぶち当ってしまいました. というのはデータが多すぎて 1 枚の CD には入りきらないことが明らかに なったからです. おそらく DVD がもっと一般的になった時には...
FreeBSD Toolkit: あなたの FreeBSD 体験をより豊かなものにしてくれる 6 枚組のリソース CD.
FreeBSD Alpha 4.2 - DEC Alpha 用 64 ビット UNIX オペレーティングシステム 完全版.
FreeBSD 4.2: PC 用 32 ビット UNIX オペレーティングシステム完全版.
FreeBSD 4.2 CD-ROM. Lehmanns CD-ROM 版. 2001 年 1 月, CD-ROM 4枚組. Lehmanns Fachbuchhandlung. ドイツ. ISBN 3-931253-72-4.

雑誌

韓国の UNIX 雑誌 1997 年 5 月号の表紙です. 付録 CD にFreeBSD 2.2.1が収録されています.
UNIX User 誌 1996 年 11 月号です. 付録 CD に FreeBSD 2.1.5 が収録されています.
Software Design 誌 1997 年 4 月号の "FreeBSD フルコース" 特集 (技術評論社発行) です. インストールから -current の追いかけ方までのすべてをカバーした FreeBSD の記事が 80 ページにわたって掲載されています.
Sm@rt Reseller Online の 1998 年 9 月号に掲載された Brett Glass の Quality Unix for FREE です.

ニュースレター

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これは Walnut Creek CDROM + これは Walnut Creek CDROM が発行し, 無料で配布している FreeBSD ニュースレターの 第 1 号です. 登録すれば 手に入れることができます. 記事の投稿や御意見は電子メールで newsletter@FreeBSD.ORGまでお願いします.
これは Walnut Creek CDROM + これは Walnut Creek CDROM が発行し, 無料で配布している FreeBSD ニュースレターの 第 2 号です. 登録すれば 手に入れることができます. 記事の投稿や御意見は電子メールで newsletter@FreeBSD.ORGまでお願いします.
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はじめに

この web ページは, FreeBSD オペレーティングシステムのセキュリティ に関して, 初心者, ベテランを問わず手助けになるよう書かれています. FreeBSD の開発チームは, セキュリティに非常に気を使っており, OS をできる限り安全なものにしようと常に努力しています.

ここではどのようにして様々な外部からの攻撃からあなたの システムを守るか, またセキュリティに関わるバグを発見した場合に 誰に連絡すれば良いのか, などについて, 多くの情報や情報への リンクを掲載しています.

目次

FreeBSD セキュリティオフィサ(担当者)

セキュリティに関して取り組んでいる人たちとの情報交換を 円滑にするため, FreeBSD はセキュリティ関係の窓口として セキュリティオフィサ を設けています. セキュリティオフィサは実際には複数の人物により構成されており, FreeBSD の既知のセキュリティホールや, 潜在的なセキュリティ問題に関して勧告を広報することが主な役割となります.

もしセキュリティに関するバグの可能性について FreeBSD チームの誰かに連絡をとる必要が生じたら, 発見したことの詳細と, 何が問題となっているのかを書いて セキュリティオフィサに メールを送ってください. また, セキュリティオフィサは世界各国の CERT (訳注: 日本では JPCERT/CC) や FIRST チームと 連絡を取り合い, FreeBSD 本体や FreeBSD でよく使われる ユーティリティのセキュリティ上の弱点に関する情報交換を行っています. セキュリティオフィサは, これらの団体における活発なメンバでもあります.

気がかりな問題があってセキュリティオフィサと連絡を取る必要がある場合は, あなたからのメッセージを暗号化するために, セキュリティオフィサの PGP 公開鍵 を使用して下さい.

FreeBSD のセキュリティ勧告

FreeBSD セキュリティオフィサは, 以下の FreeBSD リリースに対して, セキュリティ勧告を提供しています:

セキュリティ勧告は現時点で, 以下のリリースをサポートしています:

これ以前の古いリリースについては, 積極的にメンテナンスされることはありませんので, 上記のサポートされているのいずれかへのアップグレードを強く推奨します.

セキュリティに関する修正は FreeBSD の開発と同様に, まず FreeBSD-current ブランチに導入されます. そして数日間のテストを経て, わたしたちのカバーしている FreeBSD-stable ブランチに対応するように修正内容が持ち込まれ, 勧告が公表されることになります.

2000 年に発行された勧告に関する統計情報:

セキュリティ勧告は, 以下の FreeBSD メーリングリストを通じて公表されます.

勧告は, 常に FreeBSD セキュリティオフィサの PGP 鍵 で署名され, FTP CERT リポジトリ に関連パッチとともにアーカイブされます. これ (訳注: 原文のこと) を書いている時点では, 以下の勧告が公開されています (このリストは数日ほど情報が古い場合があります. 最新の勧告は FTP サイト をチェックしてください):

訳注:いくつかのセキュリティ勧告には, FreeBSD 日本語ドキュメンテーションプロジェクト(doc-jp)による日本語版が存在します. この翻訳は以下のリンクから読むことができますが, announce-jp@jp.FreeBSD.org にも配送されます. ただし, これらは doc-jp が参考のために提供するもので, 翻訳者および doc-jp は, その内容についていかなる保証もいたしません.

日本語訳についてのお問い合わせは, doc-jp@jp.FreeBSD.org までお願いします. この日本語訳は PGP 署名されていませんので, パッチ等の内容が改竄されていないことを確認するために PGP のチェックを行なう場合には, 原文を参照するようにお願いします.

FreeBSD のセキュリティメーリングリストについて

もしいくつかの FreeBSD システムを管理/利用しているのなら, 以下のメーリングリストのうち少なくとも一つに参加するべきです:

 freebsd-security		セキュリティ一般に関する議論
 freebsd-security-notification	セキュリティ告知 (モデレートメーリングリスト)
 
参加するには, メッセージの本文の部分に
      subscribe <リスト名>  [<メールアドレス (オプション)>]
 
と書かれたメールを majordomo@FreeBSD.ORG 宛てに送って下さい. 例えば,
 % echo "subscribe freebsd-security" | mail majordomo@FreeBSD.org
 
とします. もしメーリングリストから脱退したい場合は,
 % echo "unsubscribe freebsd-security" | mail majordomo@FreeBSD.org
 
とします.

安全なプログラミングのためのガイドライン

有用なツールとして its4 の ports が /usr/ports/security/its4/ に あります. これは自動化された C のコードの検査ツールで, コード中で 潜在的な問題点をハイライト表示します. これは最初のチェックには 便利ですが盲信して頼りすぎてはいけません. 完全な監査は コード全体を人の目で確かめることが必要です.

確実なプログラミングテクニックとリソースに関する更なる情報は, リソースセンターの How to Write Secure Code を見てください.

FreeBSD セキュリティ Tips and Tricks

FreeBSD システム (実際にはどの Unix システムでも) を セキュアにするにはいくつかのステップがあります:

システムのセキュリティを強化する方法の tips の応用編に ついては, 以下の FreeBSD Security How-To サイトをご利用下さい. http://www.FreeBSD.org/~jkb/howto.html

セキュリティとは, 継続です. セキュリティに関する, 最新の開発状況を常に把握するようにしてください.

セキュリティ上の問題を見つけてしまった時にすべきこと:

その他の関連するセキュリティ情報

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これは FreeBSD そのものや FreeBSD のソフトウェアおよびハードウェアに関するさまざまな文書のリストです. ご意見や新たな文書の提供については freebsd-doc@FreeBSD.org まで英語でお願いします. また日本語訳については doc-jp@jp.FreeBSD.org までお寄せください.

他のサーバにある FreeBSD 関連の文書:

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リリース情報

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リリース情報

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過去, 現在, そして将来のリリースについての詳細な記述. FreeBSD の - 最新のバージョンが何かを確認するには, まずここを見てください.

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過去, 現在, そして将来のリリースに関する詳細です. + FreeBSD の最新のバージョンが何かを確認するには, + まずはこのページをご覧ください.

FreeBSD のインストール

FreeBSD のインストールには, CD-ROM, フロッピーディスク, MS-DOS パーティション, 磁気テープ, anonymous ftp, そして NFS 経由の - インストール, と数多くのオプションがあります. FreeBSD の全 - distribution をダウンロードする前に, インストールガイド を通読 - してください. Internet につながっているマシンにインストール + してください. インターネットに接続されているマシンにインストール するのであれば, インストールディスクのイメージ 1 枚分しか ダウンロードする必要はありません!

-

Distribution サイト

+

配布サイト

FreeBSD の公式情報は以下の場所から入手できます:

FTP 経由で FreeBSD を入手する場合, ハンドブックの ミラーサイト のリストをチェックして (ネットワーク的に) 近いサイトがないか調べて下さい. 一般に, 過去, 現在, そして将来のリリースについてのより詳しい情報が欲しい - 時は, リリース情報のページ を見てください.

+ 時は, リリース情報のページ を見てください.

もし純粋に実験的な FreeBSD-current (5.0-current) (これは開発者 と果敢に最先端を追うテスター専用です) の snapshot リリースに興味があるのならば, daily snapshot server の FTP サイトをご覧ください.

アプリケーションとユーティリティソフトウェア

packages コレクション

FreeBSD packages コレクションは, FreeBSD へ移植されたユーティリティや アプリケーションの多様なコレクションです. packages は, あなたのシステムに入れて走らせる準備ができた コンパイル済みのバイナリです.

ports コレクション

ports コレクションは packages コレクションに似ていますが, コンパイル 済みのバイナリではなく, ソースコードをコンパイルするのに必要なパッチと makefile を用意したものです. コンパイル時に重要な設定を行わなければ ならないソフトウェアの場合, port バージョンは package よりも 有用でしょう.

あなたの お気に入りのソフトウェアを ports コレクション に寄贈する方法についての情報は, FreeBSD ハンドブック の中の アプリケーションの移植 FreeBSD への貢献 を見てください.

商用ソフトウェア

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FreeBSD リリース 2.0.5 の始めから, FreeBSD +

FreeBSD リリース 2.0.5 の始めから, FreeBSD には シェアウェアだけではなく商用製品のデモバージョンが含まれる ようになっています. FreeBSD 配布物に含まれるデモに加えて, 他の 多くの商用ベンダーが FreeBSD 専用のソフトウェアを提供しています.

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