diff --git a/ja/releases/4.3R/errata.sgml b/ja/releases/4.3R/errata.sgml index 2edc402579..0e3d8a26f0 100644 --- a/ja/releases/4.3R/errata.sgml +++ b/ja/releases/4.3R/errata.sgml @@ -1,65 +1,71 @@ - + %includes; ]> - - + + &header;
もし, このリリースの FreeBSD をインストールする前に他の文書を読んでいないなら, (リリース後に)発見され, 修正された問題でつまづいたりしないように とにかく少なくとも ** この errata 文書だけは ** 読むべきです. (訳注: errata とは, 既知の問題点とその解決法を収録した文書のことです) この ERRATA.TXT ファイルは, すでに最新のものではありませんが, インターネット上にあるものは常に最新版に保たれています. あなたの利用しているリリースの「最新の errata」を参考にするようにしてください. それはインターネット上の, 次の場所に置かれています. 1. http://www.FreeBSD.org/releases/ 2. ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/<あなたのリリース>/ERRATA.TXT (また, このサイトの最新の状態をミラーしているミラーサイトにもあります) このファイルに加えられた変更箇所は, 自動的に freebsd-current@FreeBSD.org にも e-mail で送られます. 最新のセキュリティ問題に関する FreeBSD 関連のセキュリティ勧告については, http://www.FreeBSD.org/security/ (日本語版) をご覧ください. ---- セキュリティに関する勧告: セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-01:39 に記載されているセキュリティ上の問題は, FreeBSD 4.3-RELEASE で修正されています. リリースノートには修正された旨が 記載されているのですが, セキュリティ勧告には明記されていませんでした. ---- システムの更新情報: -The release note entry for the ESS Maestro-3/Allegro sound driver gave -an incorrect command for loading the driver via /boot/loader.conf. -The correct command is: - リリースノートの ESS Maestro-3/Allegro サウンドドライバに関する項に 書かれている, /boot/loader.conf を利用してドライバをロードする コマンドに誤りがありました. 正しくは, 以下のコマンドです. snd_maestro3_load="YES" (訳注: リリースノートにあった誤記も既に修正されています) +ssh(1) は SUID root でなくなりました. この変更による主な影響は, +インストール時のデフォルト設定では .shosts による認証が働かないことです. +次の FAQ に一時的に修正する方法, 永続的に修正する方法の両方について +記載されています. + + http://www.freebsd.org/doc/en_US.ISO_8859-1/books/faq/admin.html#SSH-SHOSTS (英語) + +(訳注: 日本語での情報は以下を参考にしてください) + http://home.jp.FreeBSD.ORG/cgi-bin/showmail/FreeBSD-users-jp/58244 +リリース情報のページ &footer;