diff --git a/ja/availability.sgml b/ja/availability.sgml index 76ab68ca46..7c3c77028b 100644 --- a/ja/availability.sgml +++ b/ja/availability.sgml @@ -1,85 +1,34 @@ + %includes; ]> - + - &header; - -

FreeBSD について

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FreeBSD はフリーです。Internet 上でダウンロード可能なほか、低価格の - CDROM で入手できます。

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必要なハードウェア - -
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FreeBSD はさまざまな PC と Alpha ハードウェア上で動作します。 - 詳しくは FreeBSD ハンドブック の - サポートしている設定一覧 - を参照してください。

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どこで入手するか - -
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FreeBSD はインターネットから無料でダウンロードすることができます。 - 使えるプロトコルは FTP、CVS、AFS 等いろいろです。 - もし、そのための帯域が高くつくなら、様々なベンダから CDROM - を購入することもできます。

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FreeBSD の入手方法についての詳しい情報は、ハンドブックの FreeBSD - の入手方法の章 をご覧下さい。

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FreeBSD のインストール方法についての詳しい情報は、ハンドブックの FreeBSD - のインストール方法の章 をご覧下さい。

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FreeBSD Project について - -
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FreeBSD は世界にちらばっているプログラマたちのチームによって - 開発されサポートされています。プロジェクトの創設者の一人である - Jordan HubbardFreeBSD 小史 を書いています。 - 担当者 についての情報も - あります。好奇心があれば チーム - メンバーの写真 をみて下さい。より完全な開発者のリストは - FreeBSD ハンドブック の - FreeBSD の開発者たち の - セクションにあります。FreeBSD は開かれたプロジェクトであり、 - 提供できる時間とスキルの両方またはどちらかがある - 個人の助力を歓迎しています。

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この "FreeBSD について" のセクションは Sean Kelly によって - 書かれました。

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あなたの PC - の中にはデーモンが束縛を解かれるのを待っています。FreeBSD - で開放してやってください。

- - &footer; + + + + &title; + + + +

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+ +

お手数をおかけして申し訳ありません。

diff --git a/ja/index.xsl b/ja/index.xsl index a269671a7f..379f4b60f3 100644 --- a/ja/index.xsl +++ b/ja/index.xsl @@ -1,590 +1,577 @@ - - + + - + <xsl:value-of select="$title"/>
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FreeBSD とは?

-

FreeBSD は x86 互換機、DEC Alpha、IA-64、PC-98 +

FreeBSD は x86 互換機、DEC Alpha、IA-64、PC-98、UltraSPARC® アーキテクチャ用の先進的なオペレーティングシステムです。 カリフォルニア大学バークレイ校で開発された である BSD UNIX に由来し、 多くの人たち によって保守・開発されています。 その他のプラットフォーム は現在開発中です。

最先端の機能

FreeBSD は (市販の最良のものも含めて) 他のオペレーティング システムに未だに欠けている最先端のネットワーク、パフォーマンス、 セキュリティ、互換性といった 機能 を今、提供しています。

強力なインターネットサポート

FreeBSD は理想的な インターネットやイントラネット サーバになります。負荷が 極めて高くなった状態でさえ強固なネットワークサービスを提供し、 ユーザプロセスが同時に何千になっても良好な反応時間を 維持するようにメモリを効率的に利用します。 FreeBSD を利用したアプリケーションやサービスの例を 載せていますので、ぜひわたしたちの ギャラリー をご覧になってみてください。

数多くの対応アプリケーション

高い品質を持つ FreeBSD と、今日の低価格で高速な PC ハードウェアの組み合わせは、 市販の ワークステーションに匹敵する、 非常に経済的な選択肢になるでしょう。 デスクトップ用、サーバ用の両方について、膨大な数の アプリケーション も用意されています。

簡単インストール

FreeBSD は CD-ROM や DVD-ROM、フロッピーディスク、磁気テープ、MS-DOS® パーティションなどのさまざまなメディアからインストールすることが できます。ネットワークに接続しているなら、anonymous FTP や NFS を用いて 直接 インストールすることもできます。 必要なのは 1.44MB の起動フロッピー 2 枚と、 これらの方法 だけです。

無料で使える FreeBSD

このような特色を持ったオペレーティングシステムは高い値段で 販売されていると思われるかもしれませんが、FreeBSD は 無料 で入手でき、 すべてのソースコードが付属しています。 試してみようかな、という方は より詳しい情報 を ご覧ください。

FreeBSD への貢献

FreeBSD に貢献するのは簡単です。 あなたが FreeBSD の中で改善できそうな部分を探し、 その部分に変更を (注意深く、わかりやすく) 加えて FreeBSD プロジェクトに届けるだけです。 その際には send-pr を使うか、 もし知っているなら、コミッターに直接連絡しても OK です。 変更は、FreeBSD の文書に対するものでも、FreeBSD ソースコードに対するものでも構いません。 詳しくは、FreeBSD ハンドブックの FreeBSD への貢献 (原文) というセクションをご覧ください。

もしあなたがプログラマでないとしても、いくつもの FreeBSD に貢献する方法があります。FreeBSD Foundation は非営利団体 であり、直接の寄付は税金の控除対象となります。 詳細に関しては bod@FreeBSDFoundation.org にメールを送るか、 The FreeBSD Foundation、 7321 Brockway Dr. Boulder, CO 80303. USA まで手紙を書いてください。

Silicon Breeze 社は BSD デーモンの銅像を製作し、 これらの売り上げの 15% を FreeBSD Foundation に還元しています。 この BSD デーモンの詳細と注文方法については このページ を見てください。

テクノロジリリース:
アナウンス
インストールガイド
リリースノート
ハードウェアノート
Errata
初期利用者のための手引き

プロダクションリリース:
アナウンス
インストールガイド
リリースノート
ハードウェアリスト (英語)
Errata

Project News
最終更新: / / :
news/newsflash.html#

More...

FreeBSD Press
最終更新: / :
news/press.html#
More...

セキュリティ勧告
最終更新: ,
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/.asc
More...

 

FreeBSD についてもっとよく知りたくなったら、 FreeBSD に関連する 出版物FreeBSD 関係の報道 の ギャラリーを訪ねたり、このウェブサイトを 見てみてください!

[FreeBSD Mall] [Sponsor of Unix Guru Universe] [Daemon News] [Powered by FreeBSD]
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このウェブサイトは毎日 8:00 UTC と 20:00 UTC に更新しています。 -

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お問い合わせ先 : 日本語化について
知的財産権について
© 1995-2003 The FreeBSD Project.
All rights reserved.
diff --git a/ja/internal/machines.sgml b/ja/internal/machines.sgml index 855640b7e4..7b59f016a9 100644 --- a/ja/internal/machines.sgml +++ b/ja/internal/machines.sgml @@ -1,394 +1,394 @@ - + %includes; ]> - + &header;

このページは、FreeBSD.org ネットワーク上のアカウントとどのようなマシ ンリソースが現在利用され、またどのような仕事を割り当てられているかを表 しています。

公開されている FreeBSD.org のマシンの SSH ホスト鍵とその指紋の一覧については、このファイル を参照してください。

FreeBSD.org ドメインにある全ホスト名

- +
ホスト OS 目的 所有者
axp0-9 4-STABLE/5-CURRENT ports 構築クラスタ ports チーム
beast 5-CURRENT FreeBSD/alpha 試験用 Alpha マシン obrien/peter
builder 5-CURRENT BSD/OS ソース保管場所 コミッター
bento 5-CURRENT i386 パッケージ構築用マスタ ports チーム
freefall 4-STABLE CVSマスタリポジトリ コミッター
ftp-master 4-STABLE ftp ミラーのマスターサーバ peter/jkh/asami/obrien/steve
gohan10-17 4-STABLE/5-CURRENT ports 構築クラスタ ports チーム
hub 4-STABLE メールサービス postmaster
mx1 4-STABLE 到着メール配送サービス jmb/peter
mx2 4-STABLE 外向きメール配送サービス jmb/peter
ncvsup (cvsup-master) 4-STABLE CVSup マスタミラー jdp
ns0 4-STABLEfreebsd.org ドメインマスタFreeBSD.org ドメインマスタ dg/ps/peter
ocvsup (cvsup10) 4-STABLE 公開 CVSup ミラー jdp
panther 5-CURRENT sparc64 への変更のテスト用リファレンスマシン コミッター
pluto1, pluto2 5-CURRENT ia64 への変更のテスト用リファレンスマシン コミッター
ref4 4-STABLE 4-STABLE への変更のテスト用リファレンスマシン コミッター
ref5 5-CURRENT 5-CURRENT への変更のテスト用リファレンスマシン コミッター
sledge 5-CURRENT amd64 の変更のテスト用リファレンスマシン コミッター
www 4-STABLE ウェブサービス webmaster

ハードウェア構成

ホスト タイプ ハードウェア
axp0 Alpha Miata 500MHz Alpha 21164A, 128MB mem, Qlogic ISP1020, 9GB Seagate SCSI drive, 3x18GB Seagate SCSI drives, Digital DE500 NIC.
axp1-7 Alpha Miata 500MHz Alpha 21164A, 128MB mem, Qlogic ISP1020, 9GB Seagate SCSI drive, Digital DE500 NIC.
axp8 Alpha DS10L 466MHz Alpha 21264, 1024MB mem, Symbios 53c875, 9GB Compaq (Seagate) SCSI drive, Onboard 21143 NIC.
axp9 Alpha DS10 466MHz Alpha 21264, 512MB mem, Qlogic ISP1020, 2x9GB Seagate SCSI drives, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.
beast API UP2000 2 x 833MHz Alpha 21264 with 8MB L2cache, 2GB mem, Adaptec 2940U2W SCSI controller, 2 SCSI U160 drives, 3COM 3c905B NIC.
builder Intel x86 800MHz Pentium III, 512MB mem, 40GB Seagate ATA drive, Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC.
eatmorepie Power Macintosh G4 400MHz PowerPC G4, 256MB mem、30GB IDE drive
bento Intel x86 MP 2x733MHz Pentium III、1024MBメモリー、2 x LSI53C1010、 1 x 18GB SCSI U160 ドライブ、5 x 36GB SCSI U160 ドライブ、 Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC
freefall Intel x86 800MHz Pentium III、1024MB メモリー、Mylex DAC960 PCI SCSI RAID コントローラ、5x18GB SCSI U2W ドライブ、 Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC
gohan10-17 Intel x86 800MHz Pentium III、512MB メモリー、Intel ICH ATA66 コントローラ、 1x30GB ATA66 ドライブ、Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC
hub Intel x86 2 x 600MHz Pentium III, 1GB mem, Mylex DAC960 PCI SCSI RAID controller, 3x9GB SCSI WIDE ドライブ、Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC
mx2 Intel x86 850MHz PC-PGA Pentium III、512MB メモリー、LSI 53C1010 U160 SCSI、 1x18GB 10K RPM U160 SCSI ドライブ、Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC
panther Sun OEM ATX Panther board 300 MHz UltraSparc-IIi, 512MB mem, 2x9GB 10K RPM Ultra2 SCSI drives, Sun HME 10/100B NIC.
pluto1, pluto2 HP rx2600 2x900MHz Itanium2 (UP モード) - HP zx1 (pluto) チップセット, 2048MB mem (only 1024MB enabled), LSILogic 1030 U320 SCSI controller (mpt), 1x36GB 10K RPM U160 SCSI ドライブ, Broadcom BCM5701 10/100/1000 NIC.
ref4 Intel x86 500MHz FC-PGA Celeron、512MB メモリ、 1x30GB IDE ドライブ、Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC
ref5 Intel x86 500MHz FC-PGA Celeron、512MB メモリ、 1x20GB IDE ドライブ、Intel EtherExpress Pro 10/100B NIC
sledge Rioworks HDAMA (AMD64) 2x1.8GHz Opteron 244 (in UP mode) - AMD 8111/8131 chipset, 8192MB mem, 1x40GB Seagate ST340014A IDE drive, Broadcom BCM5703 10/100/1000 NIC.

すべてのマシンは、冗長構成のギガビットアップリンクを持つ専用の Cisco 2948G スイッチに 100Mbit/sec 全二重で接続されています。 Internet への接続とコロケーションは Yahoo! により提供されています。 全てのシステムはシリアルコンソールで繋がっていて、リモートから電源管理を 行なうことができます。

韓国にある ports 構築クラスタ

ホスト OS 目的 所有者
dalki, dosirak, haessal 5-CURRENT ports 構築クラスタ ports チーム

ハードウェア構成

ホスト タイプ ハードウェア
dalki, haessal Intel x86 2x2.20GHz Pentium 4 Xeon, 2GB mem, Adaptec aic7899 Ultra160 SCSI adapter, 1x36GB SCSI-3 drive, 2xIntel EtherExpress Pro 10/100B NIC.
dosirak Intel x86 2x2.20GHz Pentium 4 Xeon, 4GB mem, Adaptec aic7899 Ultra160 SCSI adapter, 1x36GB SCSI-3 drive, 2xIntel EtherExpress Pro 10/100B NIC.

すべてのマシンは、冗長構成のギガビットアップリンクを持つ専用の Cisco 2950G スイッチに 100Mbit/sec 全二重で接続されています。 Internet への接続とコロケーションは Yahoo! Korea により、マシン群は eSlim Korea によって提供されたものです。

管理方針

もしだれか特定のだれかに“所属”しているマシンに関して質問があり、 ユーザアカウントやファイルシステムレイアウトの変更を含む管理上の問題に ついての質問であれば、まず彼らに直接問合せてください。

全ての新規ユーザアカウントは管理スタッフ(admin@FreeBSD.org) によって承認されなければならず、FreeBSD developers, docs, ports, general src hacking カテゴリーのいずれかのみが与えられます。 プロジェクトに参加していない開発者が真に実験的で自然な理由から何 かをテストしその目的のために FreeBSD マシンにアクセスする必要がある場合 には、アカウントが与えられることもあります。 アカウントは“架空のドメイン”としてのメイルや他のユーザに対する一般的な 目的のためには与えられませんので、これに関しては問い合わせしないでくだ さい。宣しくお願いします。

FreeBSD Internal ホーム &footer; diff --git a/ja/news/Makefile b/ja/news/Makefile index 473d6d67b4..7d67325df5 100644 --- a/ja/news/Makefile +++ b/ja/news/Makefile @@ -1,62 +1,64 @@ -# $FreeBSD: www/ja/news/Makefile,v 1.33 2002/01/05 10:40:50 kuriyama Exp $ +# $FreeBSD: www/ja/news/Makefile,v 1.34 2002/05/15 18:21:59 hrs Exp $ # The FreeBSD Japanese Documentation Project -# Original revision: 1.33 +# Original revision: 1.38 .if exists(../Makefile.conf) .include "../Makefile.conf" .endif .if exists(../Makefile.inc) .include "../Makefile.inc" .endif -#DOCS= press.sgml DOCS+= news.sgml -#DOCS+= webchanges.sgml # press releases DOCS+= pressreleases.sgml DOCS+= press-rel-1.sgml DOCS+= press-rel-2.sgml DOCS+= press-rel-3.sgml DOCS+= press-rel-4.sgml DOCS+= press-rel-5.sgml +#DOCS+= press-rel-6.sgml +#DOCS+= press-rel-7.sgml # The yearly State of the Union address #DOCS+= sou1999.sgml INDEXLINK= news.html -SUBDIR= 1996 +#SUBDIR= 1993 +SUBDIR+= 1996 SUBDIR+= 1997 #SUBDIR+= 1998 #SUBDIR+= 1999 #SUBDIR+= 2000 #SUBDIR+= 2001 +#SUBDIR+= 2002 #SUBDIR+= status DATA= newsflash.html press.html #+= news.rdf CLEANFILES+= newsflash.html press.html newsflash.html: newsflash.xsl news.xml includes.xsl ../includes.xsl ${XSLTPROC} ${XSLTPROCOPTS} -o ${.TARGET} \ ${.CURDIR}/newsflash.xsl ${.CURDIR}/news.xml .if !defined(NO_TIDY) -${TIDY} ${TIDYOPTS} ${.TARGET} .endif news.rdf: news-rdf.xsl news.xml includes.xsl ../includes.xsl ${XSLTPROC} ${XSLTPROCOPTS} -o ${.TARGET} \ ${.CURDIR}/news-rdf.xsl ${.CURDIR}/news.xml press.html: press.xsl press.xml includes.xsl ../includes.xsl ${XSLTPROC} ${XSLTPROCOPTS} -o ${.TARGET} \ ${.CURDIR}/press.xsl ${.CURDIR}/press.xml .if !defined(NO_TIDY) -${TIDY} ${TIDYOPTS} ${.TARGET} .endif ### Revision checking REVCHECK= YES .include "${WEB_PREFIX}/share/mk/web.site.mk" diff --git a/ja/news/includes.xsl b/ja/news/includes.xsl index 2f8c93041a..46d1ec6e14 100644 --- a/ja/news/includes.xsl +++ b/ja/news/includes.xsl @@ -1,24 +1,26 @@ - - + + News ホーム + event : + story :: diff --git a/ja/projects/newbies.sgml b/ja/projects/newbies.sgml index 37bd8d129b..082dbab263 100644 --- a/ja/projects/newbies.sgml +++ b/ja/projects/newbies.sgml @@ -1,297 +1,297 @@ - + %includes; ]> - + &header;

初めて FreeBSD に触れる人が FreeBSD の使い方を覚えるときに もっとも役に立つ情報がいくつか以下にまとめてあります。 情報の訂正や追加については FreeBSD-Newbies@FreeBSD.org へ送って下さい。

FreeBSD の web サイトを利用する

この web サイトは FreeBSD についての最新情報の源です。 初心者には特に以下のページが役立つでしょう:

FreeBSD について学ぶ

&unix; について学ぶ

初心者が抱えている問題の多くは、 FreeBSD についての問題を解決するために必要な UNIX コマンドについてよく理解していないということが原因になっています。 UNIX について理解していないと、 二つのことを一度に学ばなければならなくなります。 しかし好運なことに、これを容易にしてくれるたくさんの資料があります。

X Window System について学ぶ

X Window System は FreeBSD を含む多くの OS 上で使われています。 X に関する文書は The XFree86 Project, Inc. にあります。 しかし、この文書の大部分は参照のためのものであり、 初心者が理解するには少し難しいということに気を付けて下さい。

他人を助ける

すべての人は FreeBSD コミュニティへ何らかの形で貢献をしなければなりません。 これは初心者も同じです! 新しい支持団体を作る仕事で忙しい人もいますし、 Documentation Project に査読者として関わっている人もいます。 コンピュータに関連するかどうかに関わらず、 何か共有するに値する特別な技術や経験を持つ初心者がいるかもしれないし、 新しくやってきた初心者と出会い、歓迎したいと思う人もいるでしょう。 ただ単にそうするのが好きだからいつも他人を助けている人もいます。 詳しいことは FreeBSD Newbies 宛にメールを送って下さい。

FreeBSD を使っている友人は偉大な情報源です。 同じことに興味を持っている人や成功を分かち合える人、 同じことに挑戦している人と電話で話をしたり、 一緒にピザを食べながら話すことは、どんな本にも真似できません。 もしまわりに FreeBSD を使っている友人が少なかったら、 FreeBSD の CDROM を使ってそういう友人を増やしましょう :-)

User groups は他の FreeBSD ユーザと出会うのによい場所です。 もし近所に住んでいる人がそこにはいなかったら、 あなたが最初の一人になるかもしれません。

新しく体得した技術について本物の人間と話をする前に、 Pronunciation GuideJargon File をチェックした方がいいかもしれません :-)

初心者が興味を持つようなことについて非技術的な議論をする FreeBSD-Newbies メーリングリストがあります。 また、FreeBSD を使う上での質問に答えてくれる FreeBSD-Questions メーリングリストもあります。

&footer; diff --git a/ja/security/security.sgml b/ja/security/security.sgml index b964f909bd..92bdb9f368 100644 --- a/ja/security/security.sgml +++ b/ja/security/security.sgml @@ -1,1101 +1,1105 @@ - + %includes; ]> - + - + &header;

はじめに

このページは、FreeBSD のセキュリティに関して、 初心者、ベテランを問わず手助けになるよう書かれています。 FreeBSD では、セキュリティを非常に重要なものと捉えており、 OS をできる限りセキュアなものにしようと常に努力しています。

ここではどのようにしてさまざまな攻撃からあなたのシステムを守るか、 またセキュリティに関わるバグを発見した場合に誰に連絡すれば良いのか、 などについて、多くの情報や情報へのリンクを掲載しています。 また、システムプログラマ向けに、セキュリティ上の弱点を作成しないようにするための さまざまな手法を紹介する項も含まれています。

目次

FreeBSD セキュリティオフィサとセキュリティオフィサチーム

セキュリティに関して取り組んでいる人たちとの情報交換を円滑にするため、 FreeBSD ではセキュリティ関係の窓口としてセキュリティオフィサを設けています。

もしセキュリティに関するバグの可能性について FreeBSD プロジェクトと連絡をとる必要が生じたら、 発見したことの詳細と、何が問題となっているのかを書いて セキュリティオフィサに メールを送ってください。

FreeBSD プロジェクトでは、脆弱性の報告に対して臨機応変に対応する目的で セキュリティオフィサのメールエイリアスに 4 人 (セキュリティオフィサ、セキュリティオフィサ補佐、コアチームメンバ 2 人) が登録されています。つまり、 <security-officer@FreeBSD.org> へ送られたメールは、現在以下のメールアドレスへ届くようになっています。

Jacques Vidrine <nectar@FreeBSD.org> セキュリティオフィサ
Chris Faulhaber <jedgar@FreeBSD.org> セキュリティオフィサ補佐
Robert Watson <rwatson@FreeBSD.org> FreeBSD コアチームメンバ、リリースエンジニアリング渉外、
TrustedBSD プロジェクト渉外、システムセキュリティアーキテクチャの専門家
Warner Losh <imp@FreeBSD.org> FreeBSD コアチーム渉外、名誉セキュリティオフィサ

また、セキュリティオフィサによって選出されたコミッターの一団である セキュリティオフィサチーム <security-team@FreeBSD.org>がセキュリティオフィサをサポートしています。 現在、チームは以下の人々で構成されています。

Bill Fumerola <billf@FreeBSD.org> FreeBSD インフラストラクチャ渉外
Daniel Harris <dannyboy@FreeBSD.org> doc および ports コミッター
Trevor Johnson <trevor@FreeBSD.org> ports コミッター
Kris Kennaway <kris@FreeBSD.org> port マネージャ渉外、名誉セキュリティオフィサ
Wes Peters <wes@FreeBSD.org> FreeBSD コアチームメンバ。 米国空軍、Axent Technologies、Symantec、Intel および Alcatel Internetworking における元セキュリティソフトウェア研究者かつ開発者。
Guido van Rooij <guido@FreeBSD.org> 名誉セキュリティオフィサ
Dag-Erling Smorgrav <des@FreeBSD.org>

セキュリティオフィサ宛のメッセージに暗号化が必要な場合には、 セキュリティオフィサの PGP 公開鍵を使って暗号化してください。

情報の取り扱いに関する方針

セキュリティオフィサは一般的な方針として、 脆弱性の発見から、その危険性の解析と修正、修正のテスト、 関係する他の組織との調整などに必要と思われる時間が経過した後に、 その問題に関するすべての情報を公開することを原則とします。

セキュリティオフィサは、 FreeBSD プロジェクトの資源を脅かすような緊急性の高い脆弱性を FreeBSD クラスタ管理者の一人ないし複数の人たちにかならず通知します。

セキュリティオフィサは、 問題を完全に理解したり修正するために専門的知識や意見が必要とされる場合、 報告されたセキュリティ上の脆弱性について議論を行なうために セキュリティオフィサ以外の FreeBSD の開発者や外部の開発者に協力を求めることがあります。 報告された脆弱性に関する情報には不必要な流出を最小限に抑える努力を行い、また、 議論に参加する専門家はセキュリティオフィサの方針に従います。 過去、議論に参加した専門家たちは、FFS、VM システム、ネットワークスタックなど、 オペレーティングシステムの非常に複雑なコンポーネントについて 豊富な経験を持っていることを理由に選ばれています。

FreeBSD のリリース作業が進行中の場合、セキュリティオフィサは 適切なリリースサイクルや、予定されているリリースに深刻なセキュリティ上の バグが含まれているかどうかといった情報を判断材料として提供する目的で、 リリースエンジニアに脆弱性の存在やその影響の大きさを知らせることがあります。 ただしそれが必要だと判断された場合には、 脆弱性の存在やその影響に関する情報の不必要な漏洩を防ぐために、 リリースエンジニアに脆弱性の情報を提供しない場合もあります。

FreeBSD セキュリティオフィサは、FreeBSD とコードを共有しているサードパーティベンダ (OpenBSD および NetBSD プロジェクト、Apple、FreeBSD に由来するソフトウェアのベンダ、 Linux ベンダのセキュリティリスト) はもちろんのこと、 他の団体や CERT (訳注: 日本では JPCERT/CC) のような、脆弱性やセキュリティに関する出来事を追跡する組織と 緊密に協調して作業を行っています。 脆弱性は FreeBSD 以外の実装にも影響することがあり、(頻繁ではありませんが) 世界中のネットワークコミュニティに影響する可能性もあります。 そのような際、セキュリティオフィサは脆弱性に関する情報を他の団体へ公開することがあります。 もしそれが不都合な場合は、脆弱性の報告にその旨を明記してください。

あなたが情報を提供する際に、提供する情報に何か特別な扱いが必要ならば、 それを明記するのを忘れないようにお願いします。

脆弱性の報告を行なう際に、報告者が他のベンダとの間で公開の日程を調整したいと考えている場合は、 脆弱性の報告にその旨を明記してください。明確な指定がない場合、 FreeBSD セキュリティオフィサは、解決策の検証が十分に行なわれ次第、 可能な限り迅速に情報を公開できるような時期を選びます。 ただし、もし脆弱性が (bugtraq のような) 公的なフォーラムで活発に議論されているとか、 すでに積極的に悪用されているといった状態ならば、 セキュリティオフィサはユーザコミュニティの安全を最大限に確保するため、 報告者の指定した公開スケジュールを無視する可能性があることに注意してください。

報告者は FreeBSD プロジェクトがオープンソースプロジェクトだということ、 また、FreeBSD のソースツリーに加えられたあらゆる変更が 記録されているリビジョン管理情報は、世界中からアクセス可能であるということに 注意してください。 公開スケジュールの指定は、セキュリティ勧告、修正パッチ、更新情報の公開に加え、 ソースツリーへの最初の修正も考慮したものである必要があります。 なお、セキュリティ勧告、修正パッチ、バイナリアップデートの生成にはリビジョン管理システムが利用されるため、 ツリーへの修正とこれらの作業の間には必然的に時間的な遅れが生じます。

情報を提供する際は、PGP を使って暗号化しても構いません。 また、その旨を明記すれば、それに対する返信も PGP を用いて暗号化されます。

FreeBSD のセキュリティ勧告

FreeBSD セキュリティオフィサは、以下の FreeBSD 開発ブランチに対してセキュリティ勧告を提供しています。 これには -STABLE ブランチセキュリティブランチ が含まれます (-CURRENT ブランチ に対する勧告は提供されません)。

各ブランチに対するセキュリティオフィサのサポートには、 「原則としてリリース後 12 ヵ月間」という期限があります。 現在サポートされているブランチの保守終了予定日は、次のとおりです。 保守終了予定日の列には、 そのブランチに対応する最も早い保守終了予定日が記入されています。ただし、 これらの予定日は延長される可能性があること、また、そうするにふさわしい理由があれば ブランチの保守が記載されている日付よりも早く終了する可能性もあるということに ご注意ください。

ブランチ リリース 保守終了予定日
RELENG_4 なし 2003 年 12 月 31 日
RELENG_4_7 4.7-RELEASE 2003 年 9 月 30 日
RELENG_4_8 4.8-RELEASE 2004 年 3 月 31日
RELENG_5_1 5.1-RELEASE 2003 年 12 月 31 日

これ以前の古いリリースについては、 積極的にメンテナンスされることはありませんので、 上記のサポートされているリリースのいずれかへのアップグレードを強く推奨します。

セキュリティに関する修正は FreeBSD の開発と同様に、まず FreeBSD-current ブランチに導入されます。 そして数日間のテストを経て、わたしたちのカバーしている FreeBSD-stable ブランチに対応するように修正内容が持ち込まれ、 勧告が公表されることになります。

2002 年に発行された勧告に関する統計情報:

セキュリティ勧告は、以下の FreeBSD メーリングリストを通じて公表されます。

勧告は、常に FreeBSD セキュリティオフィサの PGP 鍵 で署名され、 FTP CERT リポジトリ に関連パッチとともにアーカイブされます。 これ (訳注: 原文のこと) を書いている時点では、以下の勧告が公開されています (このリストは数日ほど情報が古い場合があります。 最新の勧告は FTP サイト をチェックしてください):

訳注:いくつかのセキュリティ勧告には、FreeBSD 日本語ドキュメンテーションプロジェクト(doc-jp)による日本語版が存在します。 この翻訳は以下のリンクから読むことができますが、 announce-jp@jp.FreeBSD.org にも配送されます。 ただし、これらは doc-jp が参考のために提供するもので、 翻訳者および doc-jp は、その内容についていかなる保証もいたしません。

日本語訳についてのお問い合わせは、 doc-jp@jp.FreeBSD.org までお願いします。この日本語訳は PGP 署名されていませんので、 パッチ等の内容が改竄されていないことを確認するために PGP のチェックを行なう場合には、原文を参照するようにお願いします。

FreeBSD 5.1-RELEASE の公開。 FreeBSD 4.8-RELEASE の公開。 FreeBSD 5.0-RELEASE の公開。 FreeBSD 4.7-RELEASE の公開。 FreeBSD 4.6.2-RELEASE の公開。 FreeBSD 4.6-RELEASE の公開。 FreeBSD 4.5-RELEASE の公開。 FreeBSD 4.4-RELEASE の公開。 FreeBSD 4.3-RELEASE の公開。

FreeBSD のセキュリティメーリングリストについて

もしいくつかの FreeBSD システムを管理/利用しているのなら、 以下のメーリングリストのうち少なくとも一つに参加するべきです:

freebsd-security セキュリティ一般に関する議論
freebsd-security-notifications セキュリティ告知 (流量の少ないモデレートメーリングリスト)

安全なプログラミングのためのガイドライン

有用なツールとして its4 の ports が /usr/ports/security/its4/ に あります。 これは自動化された C のコードの検査ツールで、コード中で 潜在的な問題点をハイライト表示します。 これは最初のチェックには 便利ですが盲信して頼りすぎてはいけません。 完全な監査は コード全体を人の目で確かめることが必要です。

確実なプログラミングテクニックとリソースに関する更なる情報は、 リソースセンターの How to Write Secure Code を見てください。

FreeBSD セキュリティ Tips and Tricks

FreeBSD システム (実際にはどの &unix; システムでも) を セキュアにするにはいくつかのステップがあります:

システムのセキュリティを強化する方法の tips の応用編に ついては、以下の FreeBSD Security How-To サイトをご利用下さい。 http://www.FreeBSD.org/~jkb/howto.html

セキュリティとは、継続です。 セキュリティに関する、最新の開発状況を常に把握するようにしてください。

セキュリティ上の問題を見つけてしまった時にすべきこと:

その他の関連するセキュリティ情報

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