diff --git a/ja/handbook/authors.sgml b/ja/handbook/authors.sgml index 4de22b972d..a9ab88461a 100644 --- a/ja/handbook/authors.sgml +++ b/ja/handbook/authors.sgml @@ -1,560 +1,568 @@ - + - + "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> + "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> +"> + "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> +"> + "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> diff --git a/ja/handbook/contrib.sgml b/ja/handbook/contrib.sgml index bacfb7375e..19aace9afd 100644 --- a/ja/handbook/contrib.sgml +++ b/ja/handbook/contrib.sgml @@ -1,182 +1,183 @@ - + - + FreeBSDプロジェクトスタッフ

訳: &a.hanai;28 August 1996.

FreeBSDプロジェクトは, 以下の人々によって管理運営されています. FreeBSD コアチーム

FreeBSD コアチームは, プロジェクトの運用委員会を形成し, FreeBSD プロジェクトの全般的な目的や方針の決定を行います. さらに, FreeBSDプロジェクトのの 運用も行っています.

(姓でアルファベット順): &a.asami; &a.jmb; &a.ache; &a.dyson; &a.bde; &a.gibbs; &a.davidg; &a.jkh; &a.phk; &a.rich; &a.gpalmer; &a.jdp; &a.guido; &a.sos; &a.peter; &a.wollman; &a.joerg; FreeBSD の開発者たち

(CVSの)commitする権利を持っていて, FreeBSD のソースツリーについて 作業をおこなっている人々がいます. すべてのコアチームのメンバと ほとんどの FreeBSDドキュメンテーションプロジェクトのスタッフはま た 開発者でもあります. &a.mbarkah; &a.stb; &a.pb; &a.jb; &a.torstenb; &a.danny; &a.charnier; &a.kjc; &a.gclarkii; &a.cracauer; &a.adam; &a.dufault; &a.uhclem; &a.tegge; &a.eivind; &a.julian; &a.rse; &a.se; &a.sef; &a.fenner; &a.jfieber; &a.jfitz; &a.lars; &a.scrappy; &a.tg; &a.brandon; &a.graichen; &a.jgreco; &a.rgrimes; &a.jmg; &a.hanai; &a.ahasty; &a.jhay; &a.helbig; &a.erich; &a.hosokawa; &a.hsu; + &a.mph; &a.itojun; &a.ugen; &a.gj; &a.nsj; &a.ljo; &a.kato; &a.andreas; &a.kuriyama; &a.imp; &a.smace; &a.mckay; &a.jlemon; &a.tedm; &a.amurai; &a.markm; &a.max; &a.alex; &a.rnordier; &a.davidn; &a.obrien; &a.fsmp; &a.smpatel; &a.wpaul; &a.jmacd; &a.steve; &a.mpp; &a.dfr; &a.jraynard; &a.darrenr; &a.csgr; &a.martin; &a.paul; &a.roberto; &a.chuckr; &a.dima; &a.wosch; &a.ats; &a.jseger; &a.vanilla; &a.msmith; &a.des; &a.brian; &a.stark; &a.karl; &a.dt; &a.cwt; &a.pst; &a.hoek; &a.swallace; &a.nate; &a.yokota; &a.jmz; FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト

は複数のサービスを提供 しています. それぞれのサービスは, 以下の担当者とその 副担当者によって運用されています.

副責任者: &a.paul 副責任者: &a.dave 副担当&a.john 副担当:&a.john; 副担当&a.cawimm 副担当:&a.opsys 副担当:&a.cracauer 副担当: &a.stb &a.nik 担当者

副責任者: &a.jdp 国際版 (暗号) 担当: &a.markm diff --git a/ja/handbook/eresources.sgml b/ja/handbook/eresources.sgml index e27d39c74b..56b347a5b0 100644 --- a/ja/handbook/eresources.sgml +++ b/ja/handbook/eresources.sgml @@ -1,473 +1,475 @@ - + - + インターネット上のリソース

原作: &a.jkh;.

訳: &a.yuki;.28 August 1996

FreeBSDの進歩が急速であるため, 最新の開発をフォローするためには, 印刷したメディアは実用的でなくなっています. 大抵の場合, 最新情報を入手する方法としては, 電子的なリソースが ベストです. FreeBSDはボランティアの努力によって, ユーザコミュニティ自体が, 一種の「テクニカルサポート部門」としての 役割も通常果たしており, 電子メールやUsenetのニュースがこれらのコミュ ニティにたどり着く最も効果的な方法になっています. 以下に, FreeBSD ユーザコミュニティに連絡を取る場合の最も重要な点についての 概略を示します. もしここに書かれていない他のリソースに気がついた場合は, それらを &a.doc に送って頂ければ, それらをここに含めるかもしれません. メーリングリスト

多くのFreeBSDの開発メンバはUSENETを読むことができますが, もし, comp.unix.bsd.freebsd.*のグループの一つに質問を投稿したとしても タイムリにその質問を受け取るということは保証できません. 質問を適切なメーリングリストに投稿すれば, 私たちかFreeBSDの関係者から, よりよい (そして少なくともより早い) 反応がいつでも得られることでしょう.

さまざまなメーリングリストの憲章をこのドキュメントの最後に記載しま す. 私たちは, メーリングリストの質, 特に技術面に関する質を高く保つ ために努力しているので, メーリングリストに参加する前にその憲章を読んで ください. 私たちのメーリングリストの参加者のほとんどは, 現在非常 にたくさんのFreeBSDに関連したメッセージを毎日受け取っており, メーリン グリストに対するふさわしい用いられ方をするための憲章やルールを決めるこ とによって, メーリングリストのS/N比を高くする保つように励んでいます. そうしないと, 結果的に, メーリングリストがプロジェクトにとって 事実上のコミュニケーションの手段になってしまうでしょう. メーリングリストはいずれもアーカイブされており, それらは で検索することができます. キーワード検索可能なアーカイブの提供は, 良くある質問に対する回答を見つけるすぐれた方法ですから, 質問を投稿する前に調べてみるべきでしょう. メーリングリストの概説

一般的なメーリングリスト: 以下のものは誰でも自由に参加できる 一般的なものです: リスト 目的 ---------------------------------------------------------------------- +freebsd-advocacy FreeBSD の福音伝道 freebsd-announce 重要なイベントやプロジェクトのマイルストン freebsd-bugs バグレポート freebsd-chat FreeBSDコミュニティに関連する技術的ではない話題 freebsd-current FreeBSD-currentの使用に関連する議論 freebsd-stable FreeBSD-stableの使用に関連する議論 freebsd-isp FreeBSDを用いているインターネットサービスプロバイダの話題 freebsd-jobs FreeBSD 関連の雇用機会に関する話題 freebsd-questions ユーザからの質問 技術的なメーリングリスト: 以下のメーリングリストは, 技術的な 議論のためのものです. それらの利用や内容のためにしっかりとしたガイドラ インがあるので, これらのメーリングリストに入ったり, どれか一つにメール を送ったりする前には, それらのメーリングリストの憲章を注意深く読むべきで す. リスト 目的 ---------------------------------------------------------------------- freebsd-afs FreeBSDへのAFSの移植 freebsd-alpha FreeBSDの Alphaへの移植 freebsd-doc FreeBSDのドキュメンテーションプロジェクト freebsd-database FreeBSD 上でのデータベースの利用や開発に関する議論 freebsd-emulation Linux/DOS/Windowsのような他のシステムのエミュレーション freebsd-fs ファイルシステム freebsd-hackers 一般的な技術の議論 freebsd-hardware FreeBSDの走るハードウェアの一般的な議論 freebsd-isdn ISDN開発者 freebsd-java Java開発者や, FreeBSDへJDKを移植する人たち freebsd-mobile モーバイルコンピューティングについての議論 freebsd-multimedia マルチメディアの議論 freebsd-mozilla mozilla の FreeBSD への移植に関する議論 freebsd-platforms Intel以外のアーキテクチャのプラットフォームへの移植 freebsd-ports portsコレクションに関する議論 freebsd-scsi SCSIサブシステム freebsd-security セキュリティに関する話題 freebsd-smp 対称/非対称のマルチプロセッシングの設計に関する議論 freebsd-sparc FreeBSDの Sparcへの移植 +freebsd-tokenring FreeBSD でのトークンリングのサポート 制限されているメーリングリスト: 以下のメーリングリストは参加 するにはの 認可が必要ですが, それぞれの憲章の範囲内であれば, 提案やコメントは誰で も自由に投稿することができます. メーリングリスト 目的 ---------------------------------------------------------------------- freebsd-admin 管理に関する話題 freebsd-arch アーキテクチャや設計の議論 freebsd-core FreeBSDコアチーム freebsd-hubs ミラーサイトを運営している人達 (基盤のサポート) freebsd-install インストール関係の開発 freebsd-security-notifications セキュリティに関する通知 freebsd-user-groups ユーザグループの調整 CVSメーリングリスト: 以下のメーリングリストはソースツリーの さまざまな場所の変更のログメッセージを見ることに興味のある人向けです. これらは読み専用のリストで, これらにメールを送る事は出来ません. メーリングリスト ソースの範囲 (ソースの) 範囲の説明 ---------------------------------------------------------------------- cvs-CVSROOT /usr/src/[A-Z]* /usr/src/ 以下のトップレベルのファイルの変更 cvs-all /usr/src ツリーのすべての変更 (スーパーセット) cvs-bin /usr/src/bin システムバイナリ cvs-etc /usr/src/etc システムファイル cvs-games /usr/src/games ゲーム cvs-gnu /usr/src/gnu GPLにしたがったユーティリティ cvs-include /usr/src/include インクルードファイル cvs-kerberosIV /usr/src/kerberosIV Kerberos暗号化コード cvs-lib /usr/src/lib システムライブラリ cvs-libexec /usr/src/libexec システムバイナリ cvs-ports /usr/ports 移植済みソフトウェア cvs-sbin /usr/src/sbin システムバイナリ cvs-share /usr/src/share システム共有ファイル cvs-sys /usr/src/sys カーネル cvs-usrbin /usr/src/usr.bin ユーザバイナリ cvs-usrsbin /usr/src/usr.sbin システムバイナリ 参加方法

どのメーリングリストもFreeBSD.ORGにあるので, メーリングリストにメールを送るには, ただ listname@FreeBSD.ORG にメールを送るだけです. すると, メーリングリストに登録されている世界中のメンバに再配布されます. メーリングリストに参加するには, subscribe [] という内容をメッセージの本文に含むメールを &a.majordomo に送ります. 例えば, freebsd-announce に参加したい場合は次のようにします: % mail majordomo@FreeBSD.ORG subscribe freebsd-announce ^D もし, あなたが, 自分自身を違う名前 (メールアドレス) で登録したい場合, あるいは, ローカルなメーリングリスト (注意:もしあなたのサイトに, 興味を持った仲間がいるなら, これはより有効ですし, 私たちにとっても非常に嬉しいことです.) を登録する申し込みをおこないたいのであれば, 次のようにします: % mail majordomo@FreeBSD.ORG subscribe freebsd-announce local-announce@somesite.com ^D 最後に, majordomoに対して 他のタイプのコントロールメッセージを送ることで メーリングリストから脱退したり, メーリングリストの他のメンバのリストを 得たり, 再びメーリングリストのリストを見たりすることも可能です. 利用できるコマンドの完全なリストを入手するには, 次のようにします: % mail majordomo@FreeBSD.ORG help ^D 再度言いますが, 私たちは技術的なメーリングリストでは技術的な議論を保つよう 要求します. もし, 「高いレベル」にのみ興味があるなら, freebsd-announce に参加するように勧めます. これは少ないトラフィックの予定です. メーリングリストの憲章

全てFreeBSDメーリングリストは誰でもそれらを利用することに 固守しなければいけないという一定の簡単なルールがあります. これらのルー ルに従わないと, 結果としてFreeBSDのから2回までは警 告を受けます. 3回違反すると, 投稿者は全てのFreeBSDのメーリングリストか ら削除され, そのメーリングリストへのさらなる投稿から締め出されるでしょ う. これらのルールや対策が必要なのは残念です. しかし,今日のインターネッ トはずいぶんいやらしい環境になっており, 一般の人々は, その(対策の)メカ ニズムがいかにもろいかという事すら認識する事が出来ていないと思われます.

道標 いかなる投稿記事もそのメーリングリストの基本的な憲章を守るべきで す. 例えば, そのメーリングリストが技受的な問題に関するものであ れば, 技術的な議論を含む投稿でなければなりません. 現在継続中の 不適切な憲章やフレイムは, 所属している全ての人に対してメーリングリスト の価値を下げてしまうだけですし, 許される行為ではないでしょう. とくに話題のない自由形式の議論に対してはメーリ ングリストが自由に認可されているので, かわりに使うべきでしょう. 2つのメーリングリストに送るはっきりとした明確な必要性が存在する 時, 2つ以上のメーリングリストに投稿すべきではありません. どのリ ストに対しても, (メーリングリストの)参加者は(複数のメーリングリ ストに)重複して参加しており, 関連する部分が少ない(例えば, "-stable と - scsi")メーリングリストを除いては, 一度に複数のメー リングリストに投稿する理由は全くありません. もし, Ccに複数の メーリングリストがそのような形で現れて, あなたに届いたのであれば, 再びそのメールに返事を出す前に, ccの部分もまた編集するべきです. 元記事を書いたのが誰であっても, あなた自身のクロスポストに まだ責任があります. ユーザであれ開発者であれ, (議論の中で) 個人を攻撃したり冒涜した りすることは許されません. 個人的なメールを引用したり再投稿したり する許可をもらえなかったり, もらえそうにない時に, それをおこなう ようなネチケット (訳注: ネットワークにおけるエチケット) に対する ひどい違反は好まれませんが, してはならないと特別に定められている わけではありません. しかしながら, そのような内容がメー リングリストの憲章に沿う場合はほとんどありません。このため、メー リングリストの憲章に違反しているということだけで警告(または禁止) に値するものと考えていいでしょう。 FreeBSD以外の関連する製品やサービスの広告は, 絶対に禁止し, spam による違反者が宣伝していることが明確であったら, すぐに禁止しま す.

個々のメーリングリストの憲章:

Andrew ファイルシステム このリストは, CMU/TransarcのAFSの移植や使用に関する議論のためです. 管理上の話題 このリストは, 純粋にfreebsd.org関係の議論のためのメーリングリストで,プ ロジェクトの資源の問題や乱用の報告を行ないます. これはクローズドなリ ストですが, 誰でも問題(私達のシステムを含みます!)を報告できます. 重要なイベント/マイルストン これは, 単にたまに発表される重要なfreebsdのイベントに関心がある人のた めのメーリングリストです. これは, スナップショットやその他のリリースに ついてのアナウンスを含みます. そのアナウンスは新しいFreeBSDの機能のア ナウンスを含んでいます. ボランティア等の呼びかけがあるかもしれませ ん. これは流通量の少ないメーリングリストで, 完全なのモデレートメーリン グリストです. アーキテクチャと設計の議論 これは, FreeBSDの設計に関する議論をする人向けのメーリングリストです. これは, クローズドなリストで, 一般的には参加できません. バグレポート これは, FreeBSDのバグレポートのためのメーリングリストです. 可能である 場合はいつでも, バグは ``send-pr(1)'' を使うか, を用い て送られる必要があります. FreeBSDのコミュニティに関する 技術的ではない話題 このメーリングリストは技術的ではなく, 社会的な情報について, 他のメーリングリストでは取り扱わない話題を含みます. これは, Jordanがシロイタチに似ているかどうか, 大文字で打つかどうか, 誰がたくさんコーヒーを飲むか, どこのビールが一番うまいか, 誰が地下室でビールを作っているか, などについての議論を含みます. 時々重要なイベント (将来開催されるパーティーや, 結婚式, 誕生日, 新しい仕事など) のお知らせが, 技術的なメーリングリストから でてきます. しかし, フォローは直接 -chatメーリングリストにするべきです. FreeBSDコアチーム これは, コアメンバが使う内部メーリングリストです. FreeBSDに関連する深 刻なやっかい事の裁定やハイレベルな綿密な調査を要求するときに, このメー リングリストにメッセージを送る事が出来ます. FreeBSD-currentの使用に関する議論 これは freebsd-current のユーザのためのメーリングリストです. メーリングリストでの話題は, -current で登場した新しい機能について, その新機能によってユーザに影響することについての注意, および -current のままでいるために必要な手順についての説明を含みます. "current" を走らせている人はこのメーリングリストに登録しなくてはなりません. これは技術的なメーリングリストなので, 完全に技術的な内容を要求します. FreeBSD-currentの使用に関する議論 freebsd-currentメーリングリストのダイジェスト版です. こ のダイジェストはfreebsd-currentに送られたすべてのメッセージをまとめた ものを, 1つのメールにして送り出します. 平均のサイズは約40kbyteです. こ のメーリングリストは読み専用で, メールを送るような事はしない で下さい. FreeBSD-stableの使用に関する議論 これは freebsd-stable のユーザ用のメーリングリストです. メーリングリストでの話題は, -stable で登場した新しい機能について, そ の新機能によってユーザに影響することについての注意, および -stable のままでいるために必要な手順についての説明を含みます. "stable" を走らせている人はこのメーリングリストに登録すべきです. これは技術的なメーリングリストなので, 完全に技術的な内容を要求します. ドキュメンテーションプロジェクト このメーリングリストはFreeBSD Doc Projectに属し, ドキュメンテーションに関連する問題やプロジェクトの議論のためのものです. ファイルシステム FreeBSDのファイルシステムに関する議論 これは技術的なメーリングリストなので, 完全に技術的な内容を要求します. ISDNコミュニケーション このメーリングリストは, FreeBSDに対するISDNサポートの開発の議論を おこなう人のためのものです. Javaの開発 このメーリングリストは, FreeBSD 向けのの重要なJavaアプリケーションの開発や, JDKの移植やメンテナンスの議論をする人のためのものです. 技術的な議論 これはFreeBSDに関する技術的な議論のためのフォーラムです. これは最もテクニカルなメーリングリストです. このメーリングリストは, FreeBSD 上でアクティブに活動をしている人のためのもので, 問題を持ち出したり, 代わりの解決法を議論します. 技術的な議論をフォローするのに興味がある人も歓迎します. これは技術的なメーリングリストなので, 完全に技術的な内容を要求します. 技術的な議論 freebsd-hackersメーリングリストのダイジェスト版です. このダイジェスト はfreebsd-hackersに送られたすべてのメッセージをまとめたものを, 1つのメー ルにして送り出します. 平均のサイズは約40kbyteです. このメーリングリス トは読み専用で, メールを送るような事はしないで下さい. FreeBSDのハードウェアの一般的な議論 FreeBSDが走っているハードウェアのタイプや, 何を買ったり避けたりするかに関する様々な問題や, 提案に関する議論. インストールに関する議論 このメーリングリストは将来のリリースのインストールに関する開発の 議論のためのもので, クローズドなメーリングリストです. インターネットサービスプロバイダのについての話題 このメーリングリストは, FreeBSDを用いたインターネット サービスプロバイダ (ISP) に関する話題の議論のためのものです. これは技術的なメーリングリストなので, 完全に技術的な内容を要求します. マルチメディアについての議論 このメーリングリストはFreeBSD上を用いたマルチメディアアプリケーションについてのフォーラムです. マルチメディアアプリケーションをとりまく議論の中心は, それらのインストール, 開発, そしてFreeBSDにおけるサポートについてです. これは技術的なメーリングリストなので, 完全に技術的な内容を要求します. Intel以外のプラットフォームへの移植 クロスプラットフォームのFreeBSDの問題. Intel以外のプラットフォームへのFreeBSDの移植についての一般的な議論や提案. これは技術的なメーリングリストなので, 完全に技術的な内容を要求します. ``ports'' の議論 FreeBSD の ``ports コレクション'' (/usr/ports) や, 移植の提案, ports コレクションの基盤の変更, 一般的な整合化活動についての議論. これは技術的なメーリングリストなので, 完全に技術的な内容を要求します. ユーザからの質問 FreeBSDに関する質問のためののメーリングリストです. その質問がかなり技術的だと思わないのであれば, 「どのようにして」という質問を技術的なメーリングリストに送るべきではありません. ユーザからの質問 freebsd-questionsメーリングリストのダイジェスト版です. このダイジェストはfreebsd-questionsに送られたすべてのメッセージをまとめたものを, 1つのメールにして送り出します. 平均のサイズは約40kbyteです. SCSIサブシステム これはFreeBSDのためのscsiサブシステムについて作業している人向けです. これは技術的なメーリングリストなので, 完全に技術的な内容を要求します. セキュリティの関連の話題 FreeBSDコンピュータのセキュリティの話題 (DES, Kerberos, よく知られている セキュリティホールや, それらのふさぎ方など) これは技術的なメーリングリストなので, 完全に技術的な内容を要求します. セキュリティ関連の通知 FreeBSD のセキュリティ問題や, 修正に関する通知を行ないます. このメーリングリストは議論を行なうためのメーリングリストではありません. 議論は FreeBSD-security で行ないます. ユーザグループの調整のメーリングリスト これは, ローカルなユーザグループがお互いに, または, コアチームが指定した個人と問題を議論する, それぞれのローカルエリアのユーザグループからの調整人向けの メーリングリストです. このメーリングリストはユーザグループ間の ミーティングの概要やプロジェクトの調整に制限されるべきです. これはクローズドなメーリングリストです. Usenet ニュースグループ

2つのFreeBSD用のニュースグループがあります. ここでは FreeBSDの議論をするたくさんの様々な人がおり, 他にもFreeBSD関連するユーザがいます. これらのいくつかのニュースグループは Warren Toomey <wkt@cs.adfa.oz.au> によって で, 検索できるようになっています. BSD用のニュースグループ

関連する他のUnixのニュースグループ

X Window システム

World Wide Web サイト

- 本家のサーバ. - オーストラリア. - ブラジル. - カナダ. - チェコ. - デンマーク. - エストニア. - フィンランド. - ドイツ. - アイルランド. - 日本. - 韓国. - ニュージーランド. - ポルトガル. - スウェーデン. - 台湾. - ウクライナ. diff --git a/ja/handbook/isdn.sgml b/ja/handbook/isdn.sgml index 7bf995a527..9fb63234a5 100644 --- a/ja/handbook/isdn.sgml +++ b/ja/handbook/isdn.sgml @@ -1,232 +1,238 @@ - + - + ISDN

最終更新: &a.wlloyd;.

訳: &a.kiroh;.11 December 1996.

ISDN 技術とハードウェアに関しては, がよい参考になるでしょう. ISDN の導入手順は, 簡単にいって以下のようになります. ヨーロッパ在住の方は, ISDN カードの節に進んでください. ISDN を使って, インターネットプロバイダに(専用線は使用せず), ダ イアルアップ接続しようとしている場合は, ターミナルアダプタの使用を考え てみてください. この方法はもっとも柔軟性があり, プロバイダを変更した場 合の問題も少ないでしょう. 2つの LAN の間を接続しようする場合や, ISDN 専用線を使用する場合 には, スタンドアローンルータ/ブリッジの使用を勧めます.

どの方法を用いるかを決定するには, 費用が重要な要素になってきます. 以下に, 最も安価な方法から, 高価な方法まで順に説明していきます. ISDN カード

原著者:&a.hm;. + +このセクションの記述は時代遅れになっています. + ホームページをご覧ください. + +

このセクションの記述は, ヨーロッパの ISDN ユーザにのみ有効です. サポートされているカードは, まだ北米の ISDN 標準には適合していないかもしれ ません(?).

このコードは, まだ大部分が開発段階にあります. とくにドライバに関し ては, 二つのメーカーのカードしかサポートしていません.

PC ISDN カードは, ISDN の最大のバンド幅 128Kbs をサポートします. こ れらのカードは, ISDN 機器のうちもっとも安価な部類に入ります.

FreeBSD 2.1.0 および 2.1.5 では, 初期の未完成の ISDN のためのコード が /usr/src/gnu/isdn に含まれていますが, 古いバージョンのものですの で使用しないでください. カーネルから ISDN をサポートしたい場合は, bisdn パッケージを入手してください. このコードは, FreeBSD 2.2 からメイ ンソースツリーから削除されています.

bisdn という ISDN パッケージが以下のURLから入手できます. FreeBSD 2.1R, FreeBSD-current, NetBSDがサポートされています. 最新のソースは, 上記のftpサーバの isdn ディレクトリから, bisdn-097.tar.gz という名前で入手できます. 以下のカードのドライバが存在します: EuroISDN (DSS1)および1TR6プロトコル用には, 現在すべての(passive) Teles カードおよびそのクローンがサポートされています. Dr. Nauhaus - Niccy 1016 bisdn には, いくつかの制限があります. 特に ISDN に関連する機能のうち, 以下の機能はサポートされません. PPP はサポートされません. raw hdlc のみです. すなわち, Cisco 製 など, ほとんどのスタンドアロンーンルータ等とは接続できません. ブリッジングコントロールプロトコルはサポートされません. 複数のカードは同時に使用できません. 動的なバンド幅の変更はできません. チャンネルのバンドリングはできません. majordomoによるメーリングリストが利用できます. 参加するには, 本文に subscribe freebsd-isdn と記入したメールを &a.majordomo 宛てに送ってください. ISDN ターミナルアダプタ

ターミナルアダプタ (TA) はISDN に対して, 通常の電話線に対するモデ ムに相当するものです.

ほとんどの TA は, 標準のヘイズ AT コマンドセットを使用しているので, 単にモデムと置き換えて使うことができます. TA は, 基本的にはモデムと同じように動作しますが, 接続方法は異なり, 通 信速度も古いモデムよりはるかに速くなります. の設定を, モデムの場合と同じように行ってください. とくにシリアル速度を 使用できる最高速度に設定するのを忘れないでください. プロバイダへの接続に TA を使用する最大のメリットは, 動的 PPP を行える ことです. 最近 IP アドレスが不足してきているため, ほとんどのプロバイダ は, 専用の IP アドレスを割り当てないようになっています. ほとんどのスタ ンドアローンルータは, 動的 IP アドレスに対応していません. 訳注: 最近の ISDN ルータでは, IP アドレスの動的割り当てに対応している ものも多いようです. ただし制限がある場合もありますので, 詳しくはメーカ に問い合わせてください. TA を使用した場合の機能や接続の安定性は, 使用している PPP デーモンに完 全に依存します. そのため, FreeBSD で PPP の設定が完了していれば, 使用 している既存のモデムを ISDN の TA に簡単にアップグレードすることができ ます. ただし, それまでの PPP のプログラムに問題があった場合, その問題 は TA に置き換えてもそのまま残ります. 最高の安定性を求めるのであれば, ユーザープロセス ではなく, カーネルを使用してく ださい.

以下の TA は, FreeBSD で動作確認ずみです. Motorola BitSurfer および Bitsurfer Pro Adtran 他の TA もほとんどの場合うまく動作するでしょう. TA のメーカーでは, TA がほとんどの標準モデム AT コマンドセットを受け付けるようにするよう, 努 力しているようです. 外部 TA を使う際の最大の問題点は, モデムの場合と同じく良いシリアルカー ドが必要であるということです. シリアルデバイスの詳細, そして非同期シリアルポートと同期シリアルポート の差については, ハンドブックの の 節を参照してください. 標準の PC シリアルポート(非同期)に接続された TA は, 128Kbs の接続を行っ ていても, 最大通信速度が 115.2Kbs に制限されてしまいます. 128Kbs の ISDN の性能を最大限に生かすためには, TA を同期シリアルカードに接続しな ければなりません. 内蔵 TA を購入して, 同期/非同期問題を片付けてしまおうとは思わないでく ださい. 内蔵 TA には, 単に標準 PC シリアルポートのチップが内蔵されてい るだけです. 内蔵 TA の利点といえば, シリアルケーブルを買わなくていいと いうことと, 電源コンセントが一つ少なくて済むということくらいでしょう. 同期カードと TA の組合せは 386 の FreeBSD マシンの場合でも, スタンドア ローンのルータと同程度の速度は確保できます. またこの組合せでは, ルータ より柔軟な設定が可能です. 同期カード/TA を選ぶか, スタンドアローンルータを選ぶかは, 多分に宗教的 な問題です. メーリングリストでもいくつか議論がありました. 議論の内容に ついては, を参照してください. スタンドアローン ISDN ブリッジ/ルータ

ISDN ブリッジやルータは, OS 特有のものではありません. もちろん FreeBSD 特有のものでもありません. ルーティングやブリッジング技術に関す る詳細は, ネットワークの参考書をご覧ください. このページでは, ルータとブリッジにどちらでもあてはまるように記述します.

ISDN ルータ/ブリッジは, ローエンドの製品のコストが下がってきている こともあり, より一般的に使用されるようになるでしょう. ISDN ルータは, 外見は小さな箱で, ローカルのイーサネットネットワーク(もしくはカード)と 直接, 接続します. また, 自身で他のブリッジ/ルータとの接続を制御します. PPP や他のプロトコルを使用するためのソフトウェアは, すべて組み込まれて います. ルータは, 完全な同期 ISDN 接続を使用するため, 通常の TA と比較してスルー プットが大幅に向上します. ISDN ルータ/ブリッジを使用する場合の最大の問題点は, 各メーカーの製品間 に相性の問題がまだ存在することです. インターネットプロバイダとの接続を 考えている場合には, プロバイダと相談することをお勧めします.

事務所の LAN と家庭の LAN の間など, 二つの LAN セグメントの間を接続 しようとしている場合は, ブリッジ/ルータの使用がもっともメンテナンスが 簡単で, 努力が少なくてすむ方法です. 両側の機材を購入するのであれば, メー カー間の接続性の問題もないでしょう. たとえば家庭の LAN や出張所の LAN を本社のネットワークに接続するために は, 以下のような設定が使用できます. 出張所 LAN または 家庭 LAN ネットワークは, 10 Base T イーサネットです. ルータとネットワークの間は, 必要に応じて AUI/10BT トランシーバを使って接続します. ---Sun ワークステーション | ---FreeBSD マシン | ---Windows 95 (別に勧めているわけじゃありません) | スタンドアローンルータ | ISDN BRI ライン 家庭/出張所 LAN で, 一台しかコンピュータを接続しないのであれば, クロス のツイストペアケーブルを使用して, スタンドアローンルータと直結も可能で す. 本社 LAN や他の LAN ネットワークは, ツイストペアイーサネットです. -------Novell サーバ | | |ハ ---Sun | | | ---FreeBSD | | |ブ ---Windows 95 | | |___---スタンドアローンルータ | ISDN BRI ライン ほとんどのルータ/ブリッジでは, 別々の二つのサイトに対して, 同時にそれ ぞれ独立した二つの PPP 接続が可能です. これは, 通常の TA ではサポート されない機能で, ルータ/ブリッジ接続の大きな利点です (シリアルポートを 二つもつ特殊(そして高価な) TA では可能です). チャンネル割り当てや MPP などと混同しないでください. これは, 大変便利な機能です. たとえば事務所で専用線インターネット ISDN 接続を使用していて, 別の ISDN ラインを購入したくないとします. この場合, 事務所のルータは, 一つの専用線 B チャンネル接続(64Kbs)を維持しつつ, 別 の B チャンネルを他の用途に使用することができます. たとえば, 他の場所 とのダイアルイン, ダイアルアウトに使用したり, バンド幅を増やすために, インターネットとの接続への動的に割り当て(MPP など)に使用したりすること が可能です.

またイーサネットブリッジは, IP パケットだけでなく IPX/SPX などすべての プロトコルのパケットを中継することが可能です.

diff --git a/ja/handbook/mirrors.sgml b/ja/handbook/mirrors.sgml index b1049a64bf..3ec2e2b564 100644 --- a/ja/handbook/mirrors.sgml +++ b/ja/handbook/mirrors.sgml @@ -1,832 +1,846 @@ - + - + FreeBSD の入手方法 CD-ROM 出版社

FreeBSD は Walnut Creek CDROM から出されている CD-ROM から入手できます: Walnut Creek CDROM 4041 Pike Lane, Suite F Concord CA 94520 USA Phone: +1 925 674-0783 Fax: +1 925 674-0821 Email: WWW: FTP サイト

FreeBSD の公式な情報は anonymous FTP によって以下の場所から 入手できます: .

さらに, FreeBSD は以下のミラーサイトから anonymous FTP によって 入手できます. もし FreeBSD を anonymous FTP によって手にいれる場合は, 近くのサイトを利用するようにしてください. , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , . 何か問題がある場合は,このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 連絡先: . 何か問題がある場合は,このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 連絡先: . 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 連絡先: . 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は,このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. + + 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合には, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 連絡先: . 連絡先: . 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. 何か問題がある場合は, このドメインの に連絡してください. FreeBSD (2.0C またはそれ以降) の輸出規制コード (eBones と secure) の 最新のバージョンは以下の場所から入手できます. もしあなたがアメリカやカナダ以外にいるのであれば, secure (DES) と eBones (Kerberos) を 以下の外国向けの配布サイトから手にいれてください: 南アフリカ このドメインの . ブラジル このドメインの . フィンランド 連絡先: . CTM サイト

/FreeBSD は以下のミラーサイトから anonymous FTP によって入手できます. もし CTM を anonymous FTP によって手にいれる場合は, 近くのサイトを利用するようにしてください. 何か問題がある場合は, &a.phk;に連絡してください. カリフォルニア, サンフランシスコ近辺, 公式なソース ドイツ, トリエル 南アフリカ, ctm, sup, CVSupなどの古い差分ファイルのバックアップサーバ 台湾/中華民国, チャーイー(嘉義) 近くにミラーサイトがない場合やミラーが不完全な場合は, を試してください. FTP search はノルウェーの Trondheim にある, フリーの素晴らしい アーカイブサーバです. CVSup サイト

FreeBSD の サーバは以下のサイトで稼働しています: アルゼンチン cvsup.ar.FreeBSD.ORG () オーストラリア cvsup.au.FreeBSD.ORG () ブラジル cvsup.br.FreeBSD.ORG () カナダ cvsup.ca.FreeBSD.ORG () +デンマーク + +cvsup.dk.FreeBSD.ORG +() + + エストニア cvsup.ee.FreeBSD.ORG () フィンランド cvsup.fi.FreeBSD.ORG () ドイツ cvsup.de.FreeBSD.ORG () cvsup2.de.FreeBSD.ORG () cvsup3.de.FreeBSD.ORG () 日本 cvsup.jp.FreeBSD.ORG () cvsup2.jp.FreeBSD.ORG () オランダ cvsup.nl.FreeBSD.ORG () ノルウェー cvsup.no.FreeBSD.ORG () ロシア cvsup.ru.FreeBSD.ORG () 南アフリカ cvsup.za.FreeBSD.ORG () cvsup2.za.FreeBSD.ORG () 台湾 cvsup.tw.FreeBSD.ORG () ウクライナ cvsup2.ua.FreeBSD.ORG () イギリス cvsup.uk.FreeBSD.ORG () アメリカ cvsup.FreeBSD.ORG () cvsup2.FreeBSD.ORG () cvsup3.FreeBSD.ORG () FreeBSD の輸出規制されたコード (eBones と secure) は CVSup 経由で以下 の国際的なリポジトリから入手できます. アメリカ合衆国やカナダ以外に居る 場合は, このサイトを使って輸出規制されたコードを入手してください. 南アフリカ cvsup.internat.FreeBSD.ORG ()

以下の CVSup サイトは, ユーザのことを特に 考慮して運用されています. 他の CVSup のミラーサイトとは異なり, これら のサイトでは CTM を使って最新の状態を保っています. つまり, もし以下の サイトから cvs-allrelease=cvs で CVSup すれば, CTM の cvs-cur のデルタを使って更新するのに適した CVS のリポ ジトリ (必須となる .ctm_status ファイルも含まれています.) を 入手することができます. これにより, これまで CVSup を使って cvs-all 全部を入手していたユーザも CTM のベースデルタを使って 最初からリポジトリを構築し直すことなく CVSup から CTM へと移行すること が可能です.

この機能は, リリースタグを cvs として cvs-all ディ ストリビューションを入手する時のみ利用できるものですので注意してくださ い. 他のディストリビューションやリリースタグを指定した場合でも指定した ファイルを入手することは可能ですが, これらのファイルを CTM で更新する ことはできません.

また, CTM の現在のバージョンではタイムスタンプを保存しないため, 以 下のサイトのファイルのタイムスタンプは他のミラーとは異なる物となってい ますので注意が必要です. 利用するサイトを以下のサイトと他のサイトの間で 変更することはお勧めできません. ファイルの転送は問題なくできますが, 少々 非能率的です. ドイツ ctm.FreeBSD.ORG () diff --git a/ja/handbook/submitters.sgml b/ja/handbook/submitters.sgml index 02b5f0eba7..464774cce2 100644 --- a/ja/handbook/submitters.sgml +++ b/ja/handbook/submitters.sgml @@ -1,1578 +1,1587 @@ - + - + FreeBSD への貢献

原作: &a.jkh;.

訳: &a.iwasaki;.27 April 1997.

あなたも何か FreeBSD のために貢献したくなりましたか? 素晴らしい! 私たちは常に支援を受ける用意がありますし, FreeBSD は生き残るためにユー ザベースの貢献に頼るようなシステムの一つです. あなたの貢献は 感謝されるだけではなく, FreeBSD が成長し続けるために極めて重要なものな のです!

一部の人達が言っているのとは逆に, 貢献を受け付けてもらうために腕利 きのプログラマーになるとか FreeBSD コアチームの人と親友になる必要はあ りません. FreeBSD プロジェクトの開発は, 多くのそして益々増加する世界中 の貢献者達によってなされており, 彼らの年齢, 専門技術分野は多岐に渡りま す. そして手の空いている人よりも成されるべき仕事の方が常に多いのです.

FreeBSD プロジェクトがカーネルや散在しているユーティリティよりも, オペレーティングシステム環境 (と, そのインストール) に対して責任を持つ ようになったため, 私たちの「TODO」リストはドキュメンテーション, ベータテ スト, 高度に専門化されたタイプのカーネル開発の好例を紹介するなど非常に 広い範囲のタスクに渡ります. あなたの技能レベルに関わらず, プロジェクト を支援できることが必ず何かあります!

FreeBSD 関連の事業に従事している商業団体が私たちにコンタクトすること も歓迎します. あなたの製品を (FreeBSD 上で) 動作させるには, 特別な拡張 が必要ではありませんか? あまりにも風変わりな要求でなければ, それを受け 入れる用意が私たちにあるとわかるはずです. 付加価値のある製品ですか? 私たちに知らせてください! 多分私たちは, ある 面において共同して作業をすることができるでしょう. フリーソフトウェア界 は, ソフトウェアがそのライフサイクルを通してどのように開発され, 売られ, 保守されていくかについて, 既存の仮説に挑戦しています. 少なくとももう一 度考慮してみることを私たちは強くお奨めします. 何が必要?

次のタスクとサブプロジェクトのリストは, コアチームの色々な TODO リ ストと最近2ヶ月で集めたユーザリクエストを合わせたものです. 可能なとこ ろでは, 緊急度によってタスクがランクづけされています. もしここにあるタ スクの実行に興味があるのでしたら, コーディネータの名前をクリックしてメー ルを送ってください. もしコーディネータが決まっていなければ, あなたがボ ランティアしてみませんか? 優先度の高いタスク

次のタスクは通常, ひどく壊れているとか, とても必要とされている何かを 表しているため, 急務と考えられています: 第3ステージ・ブート問題. 全体コーディネーション: &a.hackers

64MB を越えるメモリの正しい自動検出. userconfig (-c) の 第3ステージ・ブートへの移動. 第3ステージがディスクの BIOS ジオメトリの正確なマッピングを提供 できるように WinNT コンパチブルなドライブの追跡をおこなう. ファイルシステム問題. 全体コーディネーション: &a.fs MSDOS ファイルシステムの修正. nullfs ファイルシステムコードのクリーンアップと ドキュメンテーション. コーディネータ: &a.gibbs union ファイルシステムの修正. コーディネータ: &a.dyson カーネル vm86 及びユーザ vm86 サポート実装. コーディネータ: &a.hackers Int13 vm86 ディスクドライバの実装. コーディネータ: &a.hackers SCSI ドライバ問題. 全体コーディネーション: &a.hackers

タグキューイングの一般的なサポート. 私たちのおこなっている コマンドキューイング方法の書換えが必要だが, とにかく優先度付けされた I/O にはこれが必要 (CD-R ライタ / スキャナ). エラー処理の改善 (ビジー・ステータスおよびリトライ). 統合された Scatter-Gather リスト生成コード. カーネル問題. 全体コーディネーション: &a.hackers

すべての現存ドライバの eisaconf 変換の達成. すべての割り込みルーチンをユニット番号を使う代わりに (void *) を 取るように変更. EISA/PCI/ISAの割り込み登録コードの統合. PCI/EISA/ISA デバイス検出を bt742a.c(WIP) のようなドライバから分割. syscons の ALT-Fn/vt 切替えによるハングの修正. コーディネータ: &a.sos Intel Etherexpress 16 ドライバの書換え. 3c509と3c590 ドライバの統合 (本質的には PCI デバイス検出の ep.c への提供). Adaptec 3985 (シンプルな3チャネル SCSI カードとしては最初のもの) のサポート. コーディネータ: &a.gibbs Advansys SCSI コントローラ製品のサポート. コーディネータ: &a.gibbs 優先度がさほど高くないタスク

次のタスクはやっておくべきではありますが, 特にさし迫っているわけで はありません: AFS (Andrew ファイルシステム) の FreeBSD への移植 コーディネータ: MCA サポート? これは続けるにしても止めてしまうにしても結論を出 すべき. 完全な LKM ベースのドライバのサポート / コンフィグレーションマネー ジャ.

ld なしですべての LKM の登録をおこなう方法を考案する. これは カーネル中にある種のシンボルテーブルを持たせることを意味します. 穏やかな方法でハードウェアを検知するコンフィグレーションマネージャ の作成 (第3ステージ・ブートの中に?). ハードウェアが必要とする LKM だけを 残す等. PCMCIA/PCCARD. コーディネータ: &a.nate と &a.phk ドキュメンテーション! pcic ドライバの信頼性のある操作 (テスト要). sio.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). ed.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). ep.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). User-mode のリコグナイザとハンドラ (部分的に完了). 先進的なパワーマネージメント. コーディネータ: &a.nate と &a.phk APM サブドライバ (ほぼ完了). IDE/ATA ディスクサブドライバ (部分的に完了). syscons/pcvt サブドライバ. PCMCIA/PCCARD ドライバ群との統合 (サスペンド / レジューム). 優先度の低いタスク

次のタスクは全くのあら隠し, または誰もすぐにおこないそうもない投資 のような仕事を表します:

最初の20項目は Terry Lambert <terry@lambert.org> からのもので す. プロセッサ上で V86 モードを使用して, プロテクトモードからの BIOS コールができるようにし, マップされた割り込み IPC 機構を経由してプロテ クトモードの呼出し元に結果を返すようにする. DOS と同じように, 実際の下位ハードウェアから独立になるよう, BIOS コール機構を使用したカーネルの中に組み込まれたドライバ. これは DOS ベー スのローダプログラムで BSD がロードされる前に DOS にロードされていたネッ トワークドライバや ASPI ドライバも含みます. このことは潜在的なポーリン グ, つまりプロテクトモードカーネルによる V86 マシンのための DOS-not-busy 割り込みの生成を意味します. ハードウェア固有のプロテクトモードのドライバがロードされて活性化 された後で, デフォルトのカーネル実行形式の中の, そのようなドライバデー タとテキストエリアを追跡して, カーネルアドレス空間のその部分が回復され るようにするためのイメージ形式. これは個々の BIOS ベースのドライバを互いに分離することを含みます. なぜ なら全く実行しないよりも, すべてのケースにおいて BIOS ベースのドライバ と共に実行した方が良いためです. バスインタフェース機構の抽象化. 現在のところ, PCMCIA, EISA そし て PCI バスはブリッジで ISA バスに接続されていると仮定しています. こう いった仮定はおこなうべきではありません. パワーマネージメントイベント, カードの挿入, 取り出し, そしてバス (PNPISA と PCMCIA とのブリッジチップ) 対カードのレベルのイベント管理を 含む PNP イベントを解釈するコンフィグレーションマネージャ. 固定デバイスによる他の再割当可・不可のデバイス空間リソースの使用 と衝突しない, 再割当可能なアドレスの割り当てのためのトポロジカルソート 機構. ハードウェアサービス登録のための登録ベースの機構. 特にタイマ, サウンドおよび他のシステムクリティカルなサービス供給源のためのデバイス 中心の登録機構. 単一の独立していないサービス供給源の一つの例として Timer2, Timer0 そしてスピーカサービスを考慮する必要があります. 配置転換とシンボル空間操作をおこなう LKM ローダ機構からアクセス 可能な, カーネルのデータ空間内にあるエキスポートされたシンボル空間. こ のインタフェースの目的は, 必要な時にカーネルモジュールをロードして, 必 要がなくなればアンロードできる能力をサポートすることです. ネットワークカードと一緒に提供される ODI カードドライバを使用で きるようにする, NetWare サーバ (プロテクトモードの ODI ドライバ) ロー ダとサブサービス. NDIS ドライバと NetWare の SCSI ドライバについても同 様. 前のリビジョンの FreeBSD マシンではなく, Linux マシンで動作する 「アップグレード システム」オプション. 移植を簡単にするためと, X, ThinkPad, PS/2マウス, LED, コンソール スイッチング, しつこい NumLock などの問題を全部一度に片付けるためのコ ンソールドライバの抽象レイヤへの分割. 機会が許したら, 他の外部ドライバのための他のカーネルのエミュレー ション環境. SCO と Solaris は UnixWare などに続く良い候補です. 異なるアーキテクチャのバイナリの実行のためのプロセッサエミュレー ション環境. これはシステムコールインタフェースがあまり変わらなければ, 思ったより簡単です. 商用のストリームドライバを使用可能にするためのストリーム機構. カーネルのマルチスレッド化 (カーネルのプリエンプションが必要). カーネルのプリエンプション付き対称マルチプロセッシング (カーネル のプリエンプションが必要). ポータブルコンピュータのサポートにおける協調の試み. これは PCMCIA ブリッジング規則と電源管理イベント処理の変更により, いく らかは処理できます. しかし, 内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの検出, この2種類のディスプレイがあるという事実に基づく異なる解像度の選択, マ シンがドックにある場合にはディスクのモータ停止を防止すること, マシンの ブート能力に影響を与えずにドックベースのカードの消滅を可能にすること (PCMCIA と同じ問題) などの問題があります. マルチプラットフォームへの移植のためのソースツリーの再組織化. 「make world」できちんと「世界を創造する」ができるようにする. (もし「make regress 訳注: 後退する」と呼び方が適当であれば, そのように 名前を変える) 最小必要メモリ 4MB 化 (もっと小さければなお良し!). もっと簡単なタスク

上のセクションで挙げたタスクは膨大な時間の投資または FreeBSD のカーネルに関する深い知識を必要とします(もしくはそのどちらも). しかしながら, "週末ハッカー"やプログラミングのスキルを持 たない人々に適した立派なタスクも数多くあります. FreeBSD-current を運用しており, 状態の良いインターネット接続があ るならば, current.freebsd.org という一日に一回フルリリースを行っている マシンがあります - 時おり最新のリリースをそこからインストールし, その 過程で何か問題があるなら報告して下さい. freebsd-bugs メーリングリストを読んでください. そこではあなたが建 設的なコメントを付たりテストできるパッチが提供されているような問題がある かもしれません. もしくはそれらの問題の一つをあなた自身で修正することさえ できるかもしれません. 定期的に FAQ とハンドブックを通して読んでみてください. もしまずい説明や古い事柄や完全に間違っていることなどがあれば我々に しらせて下さい. さらに良いのは我々に修正案を送ることです (SGML は学ぶのにそれほど難しくありませんが, プレインテキストでも問題は ありません). (もしまだないならば) FreeBSD のドキュメントを自分の母国語に翻訳 するのを手伝ってください - 作業している人がいるかどうか &a.doc にメールを 送って聞くだけです. とはいっても, そうすることによってあなたが全ての FreeBSD ドキュメントの翻訳に携わるようになるというわけではないですから ね - 実際, もっとも翻訳が必要とされているドキュメントはインストール方 法です. たまに(もしくは定期的に) freebsd-questions メーリングリストや comp.unix.bsd.freebsd.misc を読んでください. これは, あなたの持ってい る専門知識を共有したり誰かが抱えている問題を解決するのに非常に有効な ものになり得ることです. 時にはあなた自身で新しいことを学ぶことさえ できるかもしれません. これらのフォーラムはやるべきことのアイディア の源にもなり得るのです. -current に正しく当てられるがしばらく経っても(通常は 2, 3 週間) -stable に取り込まれてないようなバグフィックスがあるならばコミッターに 丁寧に思い出させてください. 寄贈ソフトウェアをソースツリーの src/contrib に移動させてください. src/contrib 以下のコードが最新のものであるか確認してください. 2000 年問題に関するバグを探してください(そして, 見つけたら修正してください!). ソースツリー全体(もしくはその一部)を, 警告を詳細に報告するようにして構築してみてください. そして警告が出ないようにしてください. ports で, gets() を使っているとか malloc.h をインクルードしている などといった警告が出ないようにしてください. もしなんらかの ports に関わっているなら, あなたのパッチを作者に フィードバックしてください(次のバージョンが出た時にあなたが楽になります). このリストに追加するタスクを提案して下さい! 貢献の仕方

一般的に, システムへの貢献は次の6つのカテゴリの1つ以上に分類されます: バグ報告と一般的な論評

報告するべきバグがあったり, 提案したいことがあれば:

一般的な技術的関心事に関するアイデアや提案は &a.hackers; へメールしてください. 同様に, このような事柄に興味のある (そして膨大なメール! に耐えられる) 人は, &a.majordomo; へメールを送って hackers メーリングリストに参加すると良いでしょう. 情報については を参照してください. バグを発見したり変更を送付しようとしている場合は send-pr(1) プログラムか を使用して報告してください. バグレポートの各項目を埋めるようにしてください. 65KB を超えるのでなければ, レポート中に直接 パッチを入れてくださって結構です. 20KB を超える場合は, それらを compress して uuencode(1) することも検討してください. レポートがファイリングされれば, バグ報告の確認と トラッキング番号をメールで受け取るはずです. このトラッキング番号を覚えておき, 問題に関する詳細情報を に メールで送って更新できるようにしてください. 例えば "Re: kern/3377" のように, この番号をサブジェクト行に使用してください. すべてのバグレポートの追加情報は, この方法で送付されなければいけません. もしタイムリに (あなたの電子メール接続形態にもよりますが, 3日から 1週間) 確認を受けとれないとか, 何らかの理由で send-pr(1) コマンドが 使用できない場合には, &a.bugs; へメールを送り, 誰か代りにバグ報告を 送付してもらうようたずねてください. 文書の変更

文書の変更は &a.doc; が監督しています. に記述されているように send-pr コマンドを使用して, 提案や変更 (どんな些細なものでも歓迎します!) を送ってください. 現存のソースコードの変更

現存のソースコードへの追加または変更は, いくらかトリッキーな仕事で あり, core の FreeBSD 開発の現状にあなたがどれだけ通じているかに大 きく依存します. 「FreeBSD-current」として知られる FreeBSD の特別な 継続的リリースがあります. FreeBSD-current は開発者の積極的な活動の 便宜のために, 色々な方法で利用可能になっています. FreeBSD-current の入手と使用方法についての詳しい情報については を参照してください. 不幸にして古いソースをもとに仕事をすることは, 時々あなたの変更が時 代遅れ, または FreeBSD への簡単な再統合に合わなくなっていることを意 味します. システムの現状に関する議論がおこなわれている &a.announce と &a.current へ参加することで, この可能性を最小限にすることができます. 完全な最新のソースを変更のベースにできることが確実になったと仮定し て, 次のステップは FreeBSD の保守担当者へ送る差分ファイルの生成です. これは diff(1) コマンドを使用しておこないますが, 「context diff」形式が好まれるようです. 例えば: diff -c oldfile newfile または diff -c -r olddir newdir これで指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に対するコンテ キスト形式の差分が生成されます. 詳しい説明は diff(1) のマ ニュアルページを参照してください. 差分ファイル (patch(1) コマンドでテストできます) を作ったら, それらを FreeBSD に含めてもらうようメールで送ってください. に記述されているように send-pr コマンドを使用してください. 差分ファイルだけを &a.hackers; へ送ってはいけません. 途方にくれてしまいます! 私たちは多忙なので, あなたの提案に大変感謝します (これはボランティアのプロジェクトです!). すぐに取りかかることはできませんが, 処理されるまでは ちゃんと pr データベースに残っています. あなたがそうした方がいいと思う場合 (例えば, ファイルの追加, 削除または名称変更など), 変更を tar ファイルにまとめ, uuencode(1) プログラムにかけてください. Shar アーカイブも歓迎します. 例えばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理するコピーライト問題を良 く分かっていないとか, 単に厳しいレビューをおこなっておらず, リリース する準備ができていないなど, あなたの変更が潜在的に不安定な性質をも つものである場合, send-pr(1) で送付するよりむしろ &a.core; へ直接送ってください. コアチームメーリングリスト宛のメールは, 日々の仕 事のほとんどを FreeBSD でおこなっている人たちの, より小さなグルー プに届きます. このグループもまたとても忙しい ことに注意し て, 本当に必要な場合にコアチームの彼らにメールを送るだけにしてください. コーディングスタイルに関する情報は man 9 intro および man 9 style を参照してください. コードを提出する前には, 少なくともこの情報を意識しておいてくださるようお願いします. 新たなコードやメジャーな付加価値の高いパッケージ

重要な大きい仕事の寄贈や, 重要な新しいフィーチャーを FreeBSD に追加 する稀な場合には, 変更点を tar/uuencode したファイルにして送るか, それらを私たちの ftp サイト へアップロードす ることのどちらかが通常必要になります. 大量のコードを伴った仕事の場合, コピーライトの神経過敏な問題が常に 出てきます. FreeBSD に含めるコードのコピーライトとして受け入れるこ とができるのは, 以下の二つです: BSD コピーライト. このコピーライトは「権利に縛られない」性格 と商用企業にとって一般的な魅力をもつために最も好まれま す. FreeBSD プロジェクトは商用利用を阻んだりせず, 何かを FreeBSD へ投資する気になった商業関係者による参加を積極的に奨励 します. GNU一般公有使用許諾, または「GPL」. このライセンスはコード を商用目的に使用する場合に余分な努力が求められるため, 私たち にあまり評判が良いというわけではありません. しかし, 私たちは 既に GPL 下の高品質なコード (コンパイラ, アセンブラ, テキスト フォーマッタ等) の提供を受けており, 私たちは現在それを必要と しています. そのため, このライセンスによる新たな貢献を拒絶す るというのは愚かなことでしょう. GPL 下のコードはソースツリー の別の部分, 現在のところ /sys/gnu/usr/src/gnu に入っています. そのため, GPL が問題と なるような人は, 誰でも簡単にそれとわかるようになっています.

これ以外のタイプのコピーライトによる寄贈は, FreeBSD へ含めることを 考慮する前に, 注意深いレビューを受けなければなりません. 作者が独自 のチャネルを通して配布しており, そのような変更をおこなうことを常に 奨励している場合でも, 特に限定的な商用のコピーライトが適用される寄 贈は一般に拒否されます. あなたの作品に「BSD-スタイル」のコピーライトを付けるには, 保護した いソースコードファイルすべての一番最初に以下のテキストを入れて, `%%' の間を適切な情報に置き換えください. Copyright (c) %%適切な年%% %%あなたの名前%%, %%あなたの州%% %%郵便番号%%. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer as the first lines of this file unmodified. 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY %%あなたの名前%% ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL %%あなたの名前%% BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. $Id$ 便宜をはかるため, このテキストのコピーは次の場所に置いてあります. /usr/share/examples/etc/bsd-style-copyright. (訳注: 以下は神田敏広氏より寄贈された bsd-style-copyright の日本語訳です. ソースファイルに含めるものは原文の方であることに注意してご利用ください. また, 原文との間に趣旨の差異が生じた場合, 原文の内容が FreeBSD プロジェクトの 意思であるものとします.) Copyright (C) [年] [あなたの名前] All rights reserved. ソースとバイナリ形式の再配布および使用は, 変更の有無にかかわらず以下の 条件を満たす場合に限り許可される: 1. ソースコードの再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の 否認声明文を保持しなければならない. 2. バイナリ形式の再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の 否認声明文を, 配布物と共に提供される文書および/または他の資料の中に 含めなければならない. (訳注:ここから「否認声明文」です) このソフトウェアは[あなたの名前]および貢献者によって ``あるがままの状態'' で提供され, 商品性と特定の目的に対する適合性についての暗黙の保証に留ま らず, いかなる明示および暗黙の保証を認めない. [あなたの名前]および貢献 者は, あらゆる直接的・間接的・偶発的・特殊的・典型的・必然的な損害 (代 替製品または代替サービスの獲得費; 効用・データ・利益の喪失; または業務 中断を含み, またそれだけに留まらない損害) に対して, たとえどのようにし て生じたとしても, そしてこのソフトウェアの使用によってどのようにであれ 生じる, 契約上であろうと, 厳密な責任内であろうと, あるいは不正行為 (過 失やそうでない場合を含む) における場合であろうとも, いかなる責任論上も, たとえそのような損害の可能性が予見されていたとしても, 一切の責任を持た ない. 翻訳: 神田敏広 御協力 (五十音順・敬称略): 池田研二, 内川 喜章, 藤村 英治, むらたしゅういちろう 杢野 雅一, 横田@宇都宮 &porting; 金銭, ハードウェアまたはインターネットアクセス

FreeBSD プロジェクトの目的を進めるための寄付や, 私たちと同じような ボランティアの細く長い ! 努力を, 私たちは常に喜んで受け入れています. また一般的に私たちは自分達で周辺機器を買う資金が不足しているため, 周辺機器のサポートを充実させるのにハードウェアの寄付はとても重要です. 資金の寄付

FreeBSD プロジェクトは501(C3) (非営利) 企業ではないため, いかなる寄 付に対しても特別な税金の優遇措置を提供することができません. このような 寄付はプロジェクトを代表して FreeBSD, Inc により感謝をもって受け入れら れるでしょう.

FreeBSD, Inc.は FreeBSD プロジェクトの推進とプロジェクトに企業とし ての最小限の体裁を持たせることを目的として, 1995年の初めに &a.jkh と &a.davidg により設立されました. 寄付されたすべての資金は (最終的に FreeBSD, Inc.によりもたらされるであろうすべての利益も同様に) プロジェク トの目標を推進するためだけに使われるでしょう. 支払い先を FreeBSD, Inc. とした小切手を, 次の住所気付けで送ってください: FreeBSD, Inc. c/o Jordan Hubbard 4041 Pike Lane, suite #F. Concord CA, 94520 [私書箱が開設されるまで一時的に Walnut Creek CDROM の住所を使用] 電信振替は次の所まで直接送れるでしょう: Bank Of America Concord Main Office P.O. Box 37176 San Francisco CA, 94137-5176 Routing #: 121-000-358 Account #: 01411-07441 (FreeBSD, Inc.) 寄付に関することは全て電子メールもしくは上記 FreeBSD, Inc. の住所宛の郵政省メールにて までお送りくださるようお願いします. もし の節で匿名を希望される 方は, 寄付の際にその旨お伝えください. Thanks! ハードウェアの寄贈

FreeBSD プロジェクトは, 次の3つのカテゴリのどんなハードウェアの寄贈 も, 喜んで受け付けます: ディスクドライブ, メモリまたは完全なシステムといった一般用途のハー ドウェアは, 資金の寄付の節にある FreeBSD, Inc. の住所まで送っ てください. 進行中の受け入れテストのためのハードウェアが必要とされていま す. 新たなリリース毎に適切な逆行テストができるように, 私たちは現在, FreeBSD がサポートするすべてのコンポーネントのテストラボを設置しよう としています. 私たちにはまだ, たくさんの重要な部品 (ネットワークカード, マザーボードなど) が不足していますので, このような寄贈をしたいと思って いるならば, &a.davidg へコンタクトしてどの部品がまだ必要とされているか の情報を得てください. 現在 FreeBSD にサポートされていないハードウェアで, サポートに追 加して欲しいもの. 私たちが新しいハードウェアを受けとる前にそのタスクを 引き受けてくれる開発者を探す必要があるため, その部品を送る前に &a.core; にコンタクトを取ってください. インターネットアクセスの寄付

私たちは常に FTP, WWW や cvsup の新しいミラーサイトを募集しています. ミラーサイトになりたい場合には にコンタクトを取って, 詳し い情報を手に入れてください. 寄贈者ギャラリー

FreeBSD プロジェクトは次の寄贈者に恩義を受けており, ここに公表して 感謝の意を表したいと思います. セントラルサーバプロジェクトへの寄贈者:

次に挙げる個人および企業からは, セントラルサーバマシンのための 部品の寄贈を頂いており, それによって freefall.freebsd.org をリプレースして新たに FreeBSD プロジェクトのセントラルサーバマシンを 構築することができました: と彼の所属する は, Pentium Pro (P6) 200Mhz CPU を寄贈してくださいました. は, Tyan 1662 マザーボード を寄贈してくださいました. は, Kingston イーサネットコントローラを寄贈してくださいました. は, NCR 53C875 SCSI コントローラカード を寄贈してくださいました. は, 128MB のメモリ, そして 4 GB のディスクドライブと匡体 を寄贈してくださいました. 直接的な資金提供:

次に挙げる個人および企業からは FreeBSD プロジェクトに対する直接的な 資金提供を頂いております: Sean Eric Fagan 日本の はいくつかの FreeBSD CD の販売利益の一部を寄付してくれました. は、はじめての FreeBSD の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び XFree86 プロジェクトへ寄付してくれました. は FreeBSD 関連の書籍の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び FreeBSD 友の会へ寄付してくれました. からは FreeBSD プロジェクトへ多大な寄付をいただきました. ハードウェアの寄贈者:

次に挙げる個人および企業からは, テストやデバイスドライバの開発 / サポート のためのハードウェアの寄贈を頂いております: Walnut Creek CDROM は, ネットワークへのアクセスおよび 他のハードウェアリソースの寄贈はいうまでもなく, 開発に使うための Pentium P5-90 と 486/DX2-66 EISA/VL のシステム数台を 提供してくださいました. TRW Financial Sysytems社は, PC 130台, 68 GB のファイルサーバ 3台, 12のイーサネット, ディスクレスコードのデバッグをおこなうための ルータ 2台及び ATM スイッチを提供してくださいました. また, 彼らは 2, 3人の FreeBSD ハッカーを雇って, FreeBSD に専念させて くださっております. ありがとうございます! Dermot McDonnell は, 東芝 XM3401B CD-ROM ドライブを 寄贈してくださいました. その CD-ROM ドライブは現在 freefall で使用されています. &a.chuck; は, 実験用のフロッピーテープストリーマを 寄付してくださいました. Larry Altneu と &a.wilko;は, wt ドライバを改良するために Wangtek と Archive の QIC-02 テープドライブを提供してくださいました. Ernst Winter は, このプロジェクトへ 2.88 MB のフロッピードライブを提供してくださいました. うまくいけば, これでフロッピーディスクドライバを書き直すための プレッシャーが増えるでしょう. ;-) は NCR ドライバや AMD ドライバと自社のカードの逆行テストのため FAST/ULTRA SCSI ホストアダプタ DC-390, DC-390U, DC-390F を 各1枚提供してくださいました. また, フリーな OS のためのドライバの ソースを自社の FTP サーバ で公開されていることも 称賛に値するでしょう. は Symbios Sym8751S SCSI カードを寄贈してくださっただけでなく, Ultra-2 や LVD をサポートする次期チップ Sym53c895 のものを含む データブックのセットと, 最新の Symbios SCSI チップが持つ先進的機能を 安全に使う方法について書かれた最新のプログラミングマニュアルも 寄贈してくださいました. 本当にありがとうございます ! は, IDE CD-ROM ドライバ開発用の FX120 12 倍速 Mitsumi CD-ROM ドライブ を提供してくださいました. 特筆すべき寄贈者:

は, 言い表せないほど多くの寄付をしてくださいました (詳細は を参照). 特に, 私たちのもともとのプライマリ開発マシンである freefall.FreeBSD.ORG, テストおよびビルドマシンである thud.FreeBSD.ORG で使用しているハードウェアに対し 感謝したいと思います. また彼らには, 数年にわたる色々な貢献者への資金提供や, インターネット への T1 コネクションの無制限使用を提供して頂いた恩義があります. は, &a.joerg; を根気よく サポートしてくださいました. 彼は本職より FreeBSD の仕事を好みがちであり, 彼個人の接続があまりに 遅くなったり途切れたりして仕事にならない時は必ず interface business の (非常に高価な) EUnet インターネット接続に頼ったものです... は, 同社の DOS エミュレータのコードを BSD コミュ ニティ全体に対して提供してくれました. このコードは, dosemu コマンドに利用されています. BSD派生ソフトウェアへのコントリビュータ

このソフトウェアは最初は William F. Jolitz の 386BSD release 0.1 から派生しましたが, オリジナルの 386BSD に固有のコードはほとんど 残っていません. このソフトウェアは基本的にはカリフォルニア大学 バークレイ校の Computer Science Research Group (CSRG) とその共同研究者 たちによる 4.4BSD-Lite リリースから再実装されました. また, NetBSD や OpenBSD の一部も FreeBSD に取り込まれています. したがって私たちは NetBSD と OpenBSD へ貢献した人々すべてに感謝します. その他の FreeBSD へのコントリビュータ

(名前でアルファベット順に): A JOSEPH KOSHY ABURAYA Ryushirou Ada T Lim Adam Glass Adam McDougall Adrian T. Filipi-Martin Akito Fujita Alain Kalker Alan Cox Andreas Kohout Andreas Lohr Andrew Gordon Andrew Herbert Andrew McRae Andrew Moore Andrew Stevenson Andrew V. Stesin Andrey Zakhvatov Andy Whitcroft Angelo Turetta Anthony Yee-Hang Chan Ari Suutari Brent J. Nordquist Bernd Rosauer Bill Kish &a.wlloyd Bob Wilcox Boyd Faulkner Brent J. Nordquist Brett Taylor Brian Clapper Brian Handy Brian Tao Brion Moss Bruce Gingery Carey Jones Carl Fongheiser Charles Hannum Charles Mott Chet Ramey Chris Dabrowski Chris G. Demetriou Chris Shenton Chris Stenton Chris Timmons Chris Torek Christian Gusenbauer Christian Haury Christoph Robitschko Choi Jun Ho Chuck Hein Conrad Sabatier Cornelis van der Laan Craig Struble Cristian Ferretti Curt Mayer Dai Ishijima Dan Cross Daniel Baker Daniel M. Eischen Daniel O'Connor Danny J. Zerkel Dave Bodenstab Dave Burgess Dave Chapeskie Dave Edmondson Dave Rivers David A. Bader David Dawes David Holloway David Leonard Dean Huxley Dirk Froemberg Dmitry Kohmanyuk &a.whiteside; Don Yuniskis Donald Burr Donald Maddox Doug Ambrisko Douglas Carmichael Eiji-usagi-MATSUmoto ELISA Font Project Eric A. Griff Eric Blood Eric J. Chet Eric J. Schwertfeger Francis M J Hsieh Frank Bartels Frank Chen Hsiung Chan Frank Maclachlan Frank Nobis FUJIMOTO Kensaku FURUSAWA Kazuhisa Gary A. Browning Gary Kline Gerard Roudier + Ginga Kawaguti Greg Ungerer Harlan Stenn Havard Eidnes Hideaki Ohmon Hidekazu Kuroki Hidetoshi Shimokawa Hideyuki Suzuki Hironori Ikura Holger Veit Hung-Chi Chu + Ian Struble Ian Vaudrey Igor Vinokurov Ikuo Nakagawa IMAMURA Tomoaki Ishii Masahiro - Issei SuzukiIssei Suzuki Itsuro Saito J. David Lowe + J. Han J.T. Conklin James Clark James da Silva et al Janusz Kokot Jason Thorpe Javier Martin Rueda Jeff Bartig Jeffrey Wheat Jian-Da Li Jim Binkley Jim Lowe Jim Wilson Jimbo Bahooli Joao Carlos Mendes Luis Joe "Marcus" Clarke Joel Sutton Johann Tonsing John Capo John Heidemann John Perry John Polstra John Rochester + John Saunders Jonathan Hanna Josef Karthauser Joseph Stein Josh Gilliam Josh Tiefenbach Juergen Lock Juha Inkari Julian Assange Julian Jenkins Julian Stacey Junichi Satoh Kapil Chowksey Kazuhiko Kiriyama Keith Bostic Keith Moore Kenneth Monville Kent Vander Velden Kirk McKusick Kiroh HARADA Koichi Sato Kostya Lukin Kurt Olsen Lars Köller Lucas James Luigi Rizzo Makoto MATSUSHITA Manu Iyengar Marc Frajola Marc Ramirez Marc Slemko Marc van Kempen Mario Sergio Fujikawa Ferreira Mark Huizer Mark J. Taylor Mark Krentel Mark Tinguely Martin Birgmeier Martti Kuparinen Masachika ISHIZUKA Mats Lofkvist Matt Bartley Matt Thomas Matt White Matthew N. Dodd Matthew Stein Maurice Castro Michael Butschky Michael Elbel Michael Searle Miguel Angel Sagreras Mikael Hybsch Mikhail Teterin Mike McGaughey Mike Peck Ming-I Hseh MITA Yoshio MOROHOSHI Akihiko + Motoyuki Kasahara Murray Stokely NAKAMURA Kazushi Naoki Hamada Narvi NIIMI Satoshi Nick Sayer Nicolas Souchu Nisha Talagala Nobuhiro Yasutomi Nobuyuki Koganemaru Noritaka Ishizumi Oliver Fromme Oliver Laumann Oliver Oberdorf Paul Fox Paul Kranenburg Paul Mackerras Paulo Menezes Paul T. Root Pedro Giffuni Pedro A M Vazquez Peter Cornelius Peter Haight - Peter Hawkins Peter Stubbs Pierre Beyssac Phil Maker R. Kym Horsell Randall Hopper Richard Hwang Richard Seaman, Jr. Richard Stallman Richard Wiwatowski Rob Mallory Rob Shady Rob Snow Robert Sanders Robert Withrow Ronald Kuehn Roland Jesse Ruslan Shevchenko Samuel Lam Sander Vesik Sandro Sigala Sascha Blank Sascha Wildner Satoshi Taoka Scott Blachowicz Scott A. Kenney Serge V. Vakulenko Sheldon Hearn Simon Marlow Slaven Rezic (Tomic) Soren Dayton Soren Dossing Stefan Moeding Stephane Legrand Stephen J. Roznowski Steve Gerakines Suzuki Yoshiaki Tadashi Kumano Taguchi Takeshi Takayuki Ariga Terry Lambert Terry Lee Tetsuya Furukawa Theo Deraadt Thomas König Þórður Ívarsson Tim Kientzle Tim Wilkinson Tom Samplonius Torbjorn Granlund Toshihiro Kanda Trefor S. Ville Eerola Werner Griessl Wes Santee Wilko Bulte Wolfgang Stanglmeier Wu Ching-hong Yen-Shuo Su Yoshiaki Uchikawa Yoshiro Mihira Yukihiro Nakai Yuval Yarom Yves Fonk 386BSD パッチキットへのパッチ提供者

(名前でアルファベット順): Adam Glass Adrian Hall Andrey A. Chernov Andrew Herbert Andrew Moore Andy Valencia Arne Henrik Juul Bakul Shah Barry Lustig Bob Wilcox Branko Lankester Brett Lymn Charles Hannum Chris G. Demetriou Chris Torek Christoph Robitschko Daniel Poirot Dave Burgess Dave Rivers David Dawes David Greenman Eric J. Haug Felix Gaehtgens Frank Maclachlan Gary A. Browning Gary Howland Geoff Rehmet Goran Hammarback Guido van Rooij Guy Harris Havard Eidnes Herb Peyerl Holger Veit Ishii Masahiro, R. Kym Horsell J.T. Conklin Jagane D Sundar James Clark James Jegers James W. Dolter James da Silva et al Jay Fenlason Jim Wilson Jörg Lohse Jörg Wunsch John Dyson - John Woods Jordan K. Hubbard Julian Elischer Julian Stacey Karl Lehenbauer Keith Bostic Ken Hughes Kent Talarico Kevin Lahey Marc Frajola Mark Tinguely Martin Renters Michael Clay Michael Galassi Mike Durkin Naoki Hamada Nate Williams Nick Handel Pace Willisson Paul Kranenburg Paul Mackerras Paul Popelka Peter da Silva Phil Sutherland Poul-Henning Kamp Ralf Friedl Rick Macklem Robert D. Thrush Rodney W. Grimes Sascha Wildner Scott Burris Scott Reynolds Sean Eric Fagan Simon J Gerraty Stephen McKay Terry Lambert Terry Lee Tor Egge Warren Toomey Wiljo Heinen William Jolitz Wolfgang Solfrank Wolfgang Stanglmeier Yuval Yarom