diff --git a/ja/releases/4.5R/qa.sgml b/ja/releases/4.5R/qa.sgml index 2eb042a409..90518d23bf 100644 --- a/ja/releases/4.5R/qa.sgml +++ b/ja/releases/4.5R/qa.sgml @@ -1,159 +1,157 @@ - + %includes; ]> - + &header;

目標

わたしたちは、リリースエンジニアリング工程をより洗練されたものにする 作業の一環として、いくつかの部分について Release Candidate (リリース候補) の段階で大規模な品質保証試験を行なう必要があると考えています。 以下は 4.5-PRERELEASE で行なわれた変更のうち、 システムに大きな変更が行なわれた、 あるいはリリース直前に開発されたといった理由から、より注目しておく必要が あるとわたしたちが考えているものです。この品質保証工程における わたしたちの目標とは、 一言で言うと次のような点について確認作業を数多くこなしていこう、 ということです。

効果的にこれらを調べるには、数多くの環境下でさまざまな種類の負荷をかけ、 さらに標準的な設定とそうでない場合でシステムを動作させて試験を行なうと いったことが求められます。また、既存の機能 (や新しい機能) が、 他のベンダから提供されるシステムと相互運用した際に 正常に動作するかどうかについて、 特に注意すべきでしょう。

注意深く調査すべき機能:

試験項目をお探しなら、リリースノート をご覧ください。 if_em ドライバなど、注目されることで改善が期待できるであろう 新しいドライバはたくさんあります。バグの報告は qa@FreeBSD.org メーリングリストに送るか、 もしくは qa メーリングリスト宛てを明記して send-pr 経由で送ってください。

判明している問題

1月23日に4.5 Release Candidate 3がリリースされました。 最後の Release Candidate は 最終のリリース日までに出ることが予定されています。 詳細情報は qa@FreeBSD.org と stable@FreeBSD.org への投稿をご覧ください。

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