diff --git a/ja/includes.sgml b/ja/includes.sgml index cd003badca..51d3e21713 100644 --- a/ja/includes.sgml +++ b/ja/includes.sgml @@ -1,69 +1,69 @@ - + - + ホーム | 連絡先 | 知的財産権について | ©right;'>
Date: Thu, 27 May 2004 01:35:03 -0400
+ From: Ken Smith <kensmith@FreeBSD.org>
+ To: freebsd-announce@FreeBSD.org
+ Subject: FreeBSD &local.rel;-RELEASE is now available
FreeBSD &local.rel;-RELEASE の公開をお伝えできることを、 + とても嬉しく思います。 + これは、FreeBSD -STABLE 開発ブランチからの最新リリースです。 + 2003 年 10 月に公開された FreeBSD 4.9-RELEASE 以降、 + 比較的小規模ながらもベースシステムに含まれる数々のソフトウェアに対して + 更新がおこなわれ、既知のセキュリティ上の弱点やたくさんのバグが + 修正されました。
+ +今回の FreeBSD リリースにおける新機能や既知の問題点の一覧は、 + 次の場所にあるリリースノートと正誤表 (errata list) をご覧ください。
+ +http://www.FreeBSD.org/releases/&local.rel;R/relnotes.html (英語)
+ +http://www.FreeBSD.org/releases/&local.rel;R/errata.html (英語)
+ + +FreeBSD &local.rel; は、初の「Errata ブランチ」となる予定です。 + 従来のリリースブランチには重大なセキュリティ上の修正のみが + 適用されていましたが、FreeBSD &local.rel; は、この修正の適用範囲を + ローカルからのサービス妨害や、その他セキュリティ問題ではないものの、 + 重要度が高く、十分に検証されている修正項目にまで広げたものです。
+ +現時点では、FreeBSD 4.X ブランチからもう一回、FreeBSD 4.11-RELEASE の + 公開を考慮中です。次回の FreeBSD 5.3 のリリースは、 + ほとんどのユーザが 5.X 系列に移行できるだけの安定性を実現できる + 見込みであり、開発者のほとんどは、ひきつづき 5.X + ブランチの改良に注力していきます。
+ +FreeBSD リリースエンジニアリング活動についての一般的な情報は、 + 次のページをご覧ください。
+ +http://www.FreeBSD.org/releng/ (英語)
+ +FreeBSD &local.rel;-RELEASE は i386 と alpha + アーキテクチャに対応しており、 + 起動フロッピを使ってネットワークから直接インストールしたり、 + ローカルの NFS/FTP サーバを使ってコピーしたりすることができます。 + i386 版と alpha 版の配布物は両方とも、 + 現在入手可能な状態になっています。
+ +わたしたちをサポートしてくれているベンダからメディアを購入し、 + FreeBSD プロジェクトの支援を続けてくださるようお願いします。 + 以下の企業は FreeBSD の開発に多大な貢献をしてくださいました。
+ +FreeBSD Mall, Inc. | +http://www.freebsdmall.com/ | +
Daemon News | +http://www.bsdmall.com/freebsd1.html | +
もしあなたが FreeBSD のメディアを買う余裕がなかったり、 + 宣伝活動に使いたいといった場合には、 + ぜひとも ISO イメージをダウンロードしてください。 + すべてのミラーサイトに巨大な ISO + イメージが行き渡ることをお約束することはできませんが、 + 少なくとも以下のところから入手することが可能です。 + リリースイメージの MD5 チェックサムは、文末に記載してあります。
+ +さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト: + アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、 + カナダ、中国、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、 + ドイツ、香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、日本、韓国、 + リトアニア、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、 + ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、スロバキア共和国、スロベニア、 + スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、イギリスから、 + anonymous FTP で入手することもできます。
+ +マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる地域にある + 最寄りの FTP サイトの利用を試みてください。
+ +ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD
+ +同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に + 名前がつけられています。
+ +FreeBSD ミラーサイトに関する情報は、以下をご覧ください。
+ +http://www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/mirrors-ftp.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors-ftp.html (日本語)
+ +FreeBSD のインストール手順は、ハンドブックの第 2 章をご覧ください。 + そこには FreeBSD は初めて、というユーザ向けの完全なインストールガイドが + 提供されています。オンライン版は以下の URL です。
+ +http://www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/install.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/install.html (日本語)
+ +FreeBSD &local.rel; のリリースエンジニアリング活動は、 + The FreeBSD Mall、Compaq、Yahoo!、Sentex Communications、NTT/Verio + といった多くの企業に、機材やネットワークアクセス、人的資源、 + 資金などの支援を受けて行なわれました。
+ +FreeBSD &local.rel; のリリースエンジニアリングチームには、 + 次の人々が参加しました。
+ +Scott Long <scottl@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリング, Alpha 版リリース構築担当 | +
Bruce A. Mah <bmah@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリング, 文書担当 | +
Robert Watson <rwatson@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリング, セキュリティ担当 | +
John Baldwin <jhb@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリング担当 | +
Murray Stokely <murray@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリング担当 | +
Ken Smith <kensmith@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリング, I386 リリース構築, ミラーサイトコーディネーション担当 | +
佐藤 広生 <hrs@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリング, 文書担当 | +
Kris Kennaway <kris@FreeBSD.org> | +package 構築担当 | +
Joe Marcus Clarke <marcus@FreeBSD.org> | +package 構築担当 | +
Jacques A. Vidrine <nectar@FreeBSD.org> | +セキュリティオフィサ | +
+ MD5 (4.10-RELEASE-i386-disc1.iso) = acdfe766794b0b5fbb2e5997af6e78dd
+ MD5 (4.10-RELEASE-i386-disc2.iso) = 502c14e2e2d62c15d302da51ea36c199
+ MD5 (4.10-RELEASE-i386-miniinst.iso) = 3214c17137439ad422f53606d5626cad
+
+ MD5 (4.10-RELEASE-alpha-disc1.iso) = 529fe8669a3fb5e127b5affc48b4c669
+ MD5 (4.10-RELEASE-alpha-disc2.iso) = b0d0293bfa7e6764800cb29dd22ebf45
+ MD5 (4.10-RELEASE-alpha-miniinst.iso) = c7c5d3149e32f88cfaef0759dfee2c55
+
-ken
+ + diff --git a/ja/releases/index.sgml b/ja/releases/index.sgml index c7acb7b1e3..76ae0e48db 100644 --- a/ja/releases/index.sgml +++ b/ja/releases/index.sgml @@ -1,354 +1,363 @@ - + %includes; ]> - + - + &header;FreeBSD の最新ニュースについては、 ニュース速報のページをご覧ください。
リリース &rel.current; (&rel.current.date;) アナウンス : リリースノート : ハードウェアノート : Errata (正誤表) : 初期利用者のための手引き
リリース &rel2.current; (&rel2.current.date;) アナウンス : リリースノート : ハードウェアノート : Errata (正誤表)
FreeBSD-stable および FreeBSD-current ブランチからの最新リリースは、毎日更新されています。 詳細については、FreeBSD を手にいれる の項をご覧ください。
わたしたちは、 FreeBSD-stable と FreeBSD-current 両方のブランチから継続して、 開発者向けのスナップショットと定期的なフルリリース版を公開する予定でいます。
リリースエンジニアリングの工程に関する詳細や 今後のリリーススケジュールを知りたい方は、 このウェブサイトのリリースエンジニアリングの 項をご覧ください。
FreeBSD-stable、FreeBSD-current のリリース関連文書ファイルは、 リリース文書のページから HTML 形式で提供されています。 また、これらのファイルは FreeBSD の開発状況を反映して、 定期的に更新されます。
現在の FreeBSD リリースの使用統計のスナップショットが
http://www.FreeBSD.org/statistic/release_usage/2004/
から利用できます。
昨年の使用統計は
http://www.FreeBSD.org/statistic/release_usage/2003/
をご覧ください。