diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml index 64df717ef3..3f780cffb4 100644 --- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.sgml @@ -1,3111 +1,3282 @@ FreeBSD の入手方法 CD-ROM 出版社 FreeBSD は Walnut Creek CDROM から出されている CD-ROM から入手できます:
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FTP サイト FreeBSD の公式な情報は anonymous FTP によって以下の場所から 入手できます:
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FreeBSD - ミラーサイトデーターベースはFreeBSD ハンドブックの - ミラーサイトの一覧 + ミラーサイトデーターベース FreeBSD ハンドブックの + “ミラーサイト一覧” よりも正確です.というのはその情報を DNS から取得するので, 静的に記述されたリストよりも信頼性が高いのです. さらに, FreeBSD は以下のミラーサイトから anonymous FTP によって 入手できます. もし FreeBSD を anonymous FTP によって手にいれる場合は, 近くのサイトを利用するようにしてください. Argentina, Australia, Brazil, Canada, China, Czech Republic, Denmark, Estonia, Finland, France, Germany, Hong Kong, Ireland, Israel, Japan, Korea, Netherlands, New Zealand, Poland, Portugal, Russia, Saudi Arabia, South Africa, Spain, Slovak Republic, Slovenia, Sweden, Taiwan, Thailand, UK, Ukraine, USA. アルゼンチン 何か問題がある場合は,このドメインの hostmaster hostmaster@ar.FreeBSD.org に連絡してください. ftp.ar.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ オーストラリア 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@au.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp4.au.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ブラジル 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@br.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp4.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp5.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp6.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp7.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ カナダ 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ftp://ftp.isu.net.sa/pub/mirrors/ftp.freebsd.org/ 南アフリカ 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@za.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ スロヴァキア共和国 何か問題がある場合には, このドメインの hostmaster hostmaster@sk.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.sk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ スロベニア 何か問題がある場合には, このドメインの hostmaster hostmaster@si.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.si.FreeBSD.org/pub/FreeBSD スペイン 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@es.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.es.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ スウェーデン 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@se.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.se.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.se.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.se.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ 台湾 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@tw.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp4.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ タイ ftp://ftp.nectec.or.th/pub/FreeBSD/ 連絡先: ftpadmin@ftp.nectec.or.th. ウクライナ ftp://ftp.ua.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ 連絡先: freebsd-mnt@lucky.net. イギリス 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@uk.FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.uk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.uk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.uk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp4.uk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp5.uk.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ アメリカ 何か問題がある場合は, このドメインの hostmaster hostmaster@FreeBSD.org に連絡してください. ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp3.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp4.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp5.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp6.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ FreeBSD (2.0C またはそれ以降) の輸出規制コード (eBones と secure) の 最新のバージョンは以下の場所から入手できます. もしあなたがアメリカやカナダ以外にいるのであれば, secure (DES) と eBones (Kerberos) を 以下の外国向けの配布サイトから手にいれてください: 南アフリカ このドメインの Hostmaster hostmaster@internat.FreeBSD.org . ftp://ftp.internat.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ftp://ftp2.internat.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ ブラジル このドメインの Hostmaster hostmaster@br.FreeBSD.org . ftp://ftp.br.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ フィンランド ftp://nic.funet.fi/pub/unix/FreeBSD/eurocrypt/ 連絡先: count@nic.funet.fi.
CTM を使う 訳: &a.hanai;, 1997 年 9 月 13 日. CTM はリモートのディレクトリツリーを中央のツリーに同期させるための 手段です. これはFreeBSDのソースツリーの配布を行なうために開発されまし たが, 時が経つにつれて別の目的にも有用であることがわかるかも しれません. デルタを作り出す処理に関するドキュメントは現在ほとんど ありません. 従って, もしあなたがCTM を他のことに使いたいなら &a.phk;にさらなる情報を問い合わせてください. なぜ<application>CTM</application>を使うの? CTM を使うことにより FreeBSD ソースツリーのローカルコピーを手にいれることができます. ソースツリーが使えることの魅力は数多くあります. 完全な cvs ツリーを追いかけるにしても, ひとつのブランチを追いかける にしても CTM は必要な情報を与えてくれます. もしあなたがFreeBSDのアクティブな開発者であるにもかかわらず お粗末なTCP/IP接続しか持っていなかったり, またはTCP/IP接続が 行なえないとしたら, あるいは単に変更が自動的に送られてきて ほしいというのであれば CTM はそんなあなたのために 作られたのです. アクティブなブランチでは 1 日に最大三つまでのデルタを受け取る必要があります. これが自動的に e-mail で送られてくるという方法を ぜひ検討してみてください. デルタのサイズは常にできるだけ小さく保たれています. 大抵の場合5KBよりも小さく, たまに(10回に1回程度)10-50KBになり, ときおり100KBかもっと大きくなるでしょう. 開発ソースから直接に得られたものを使うことについては, あらかじめパッケージにされたリリースとは違い, いろいろと注意することが あります. これは特に “current” のソースを選んでいるときは重要です. 最新の FreeBSD を追いかけるを読むことをお勧めします. <application>CTM</application>を使うには何が必要? 二つのものが必要でしょう: CTM プログラムとそれに与える (“current” レベルを得るための)最初のデルタです. CTM プログラムはバージョン2.0のリリース以来FreeBSDの一部にな りました. もしソースのコピーを持っているなら /usr/src/usr.sbin/CTMにあります. もしFreeBSDの2.0以前のバージョンなら, 最新のCTMのソースを直接 ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/src/usr.sbin/ctm/ から入手できます. CTM に与える “デルタ” は二つの方法, FTPまたはe-mail, で得ること ができます. もしインターネットにFTPアクセスできるなら, 次のFTPサイト: ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ または, その ミラーサイト が CTM へのアクセスをサポートします. 適切なディレクトリに FTP して README ファイルを入手し, そこからスタートしてください. e-mail によってデルタを得たいという場合は: CTM 配布メーリングリストのいずれかに参加するために &a.majordomo; へ subscribe のメールを送ってください. “ctm-cvs-cur” は完全な cvs ツリー をサポートします. “ctm-src-cur” は開発先端ブランチをサポートします “ctm-src-2_2” は 2.2 リリースのブランチのサポートです. (もし majordomo を使って参加する方法を知らないのであれば, 最初に help という語を含むメッセージを送ってください. — 使い方の説明が送られてくるでしょう.) メールで CTM による更新ファイルを受け取り始めると, 中身を取り出して使用 するために ctm_rmail プログラムを使うかもしれません. それを完全 に自動で行ないたいなら, /etc/aliases から ctm_rmailプロ グラムを直接使うこともできます. さらに詳しいことはctm_rmail manページを御覧ください. CTM デルタを得るためにどの方法を使うのであっても, ctm-announce@FreeBSD.org メーリングリストに参加するべきです. このメーリングリストは将来的には CTMシステムの操作に関する アナウンスがポストされる唯一の場になるでしょう. メーリングリストに加わるためにはsubscribe ctm-announce と書いた一行だけのメールを &a.majordomo; へ送ってください. はじめて<application>CTM</application>を使い始める CTM デルタを使い始めるためには, これは以降作られる全ての デルタの出発点を手にいれる必要があります. 最初にあなたが何をすでに持っているかをはっきりさせましょう. すべての人は “空”のディレクトリから始めなければなりません. ツリーをサポートしてるあなたの CTM を稼働するためには 指定した“空” のデルタを使う必要があります. いくつかの分岐点 では, あなたの都合により CD 内に分配されている“スタータ” デルタを使用できるようになっています. しかしながら, これは 頻繁に行われることではありません. 適切な出発点が決まれば, その出発点を CTM が 維持するツリーへ変換するための “スタータ” 初期デルタを使う必要が あります. 移行デルタは番号の後ろに X をつけたものがそうです (たとえばsrc-cur.3210XEmpty.gz). X の後ろは最初の開始ポイントに対応します. Empty は 空のディレクトリです. ルールとして Empty からの移行デルタは 100 デルタごとに 作られます. ところで, これらは非常に大きいです! XEmptyのデルタは 数十MBの gzip で圧縮されたデータというのが普通です. 一度スタートするためのベースデルタを得ると, それに続く多数の全てのデルタも必要になるでしょう. <application>CTM</application>を日常で使う デルタを適用するためには, 単に &prompt.root; cd /where/ever/you/want/the/stuff &prompt.root; ctm -v -v /where/you/store/your/deltas/src-xxx.* とします. CTM はどれがgzipされているか理解します. 従って最初に gunzipしておく必要はありません. ディスクの節約にもなります. 全体の処理に関して確信するまでは CTM は(ソース)ツリーに対して 何もしません. また, デルタを確かめるためには フラグを使うことができます. このフラグがあると CTM はツリーに対して実際には何も行ないません. 単にデルタの完全性を確認し, 現在のツリーに問題なく使用できるかを確認 するだけです. CTM には他にもオプションがあります. 詳細に関しては マニュアルページを参照するかソースを見てください. もし誰かが “ユーザ インターフェース” の部分に関して助けてくれるなら私はとても嬉しいです. なぜならどういうオプションが何を, どのように, いつ行なうようにするべきか決めかねているからです. 以上でやることは本当に全部です. 新しいデルタを入手した時には, ソースを最新のものにするためにそれを CTMに通すだけです. もしデルタを再ダウンロードするのが 骨の折れる作業であれば, デルタを 消さないでおいてください. なにかおかしなことが起こった場合には置いておけば良かった と思うかもしれません. もしフロッピーディスクしか持っていない状況 であってもコピーを取るのに fdwriteを使うことを考えてください. ローカルの変更を保存する 開発者としてはソースツリー中のファイルを 使って実験したり変更したく なるものです. CTM はローカルの変更を制限つきでサポートします: ファイル foo の存在をチェックする前に, foo.ctm を参照しにいきます. このファイルが存在する場合, CTM は foo の代りにこれを処理します. この動作はローカルの変更を保持する簡単な手段を 提供します: 単に変更したいファイルを拡張子 .ctm 付きのファイル名で コピーするだけです. あとは自由にコードをハックでき, .ctm ファイルの方は CTM が最新状態に保ってくれます. <application>CTM</application> のその他の面白いオプション 更新で変更されるファイルを正確に知る CTM のソースリポジトリに対する変更のリストを オプションを使って決定することができます. これは, 変更のログを保存したい, 変更されたファイルをなんらかの方法で 前・後処理したい, または単にこだわりたい :-) 場合には, 役に立つでしょう. 更新前にバックアップを取る CTM の更新によって変更されるファイルすべてのバックアップを 取りたくなることがあります. オプションを指定すると CTM は デルタで変更されるファイルすべてを backup-file としてバックアップするようになります. 更新で変更されるファイルを制限する CTM の更新の範囲を制限したり一連のデルタのから ほんの数ファイルを抽出したくなることがあります. オプションを用い正規表現を指定することで, CTM が処理するファイルのリストを制御することが できます. 例えば, lib/libc/Makefile の最新のコピーを保存してある CTM デルタのコレクションから抽出するには, 以下のコマンドを実行します. &prompt.root; cd /where/ever/you/want/to/extract/it/ &prompt.root; ctm -e '^lib/libc/Makefile' ~ctm/src-xxx.* CTM デルタで指定されたファイルごとに, そして オプションがコマンドラインで指定された順序で適用されます. すべての そして オプションが適用された後に更新対象と選択された場合に限り, CTM はそのファイルを処理します. <application>CTM</application>の将来計画 重要なもの なんらかの CTM システムへの認証機構を用い, 不正な CTM の更新の検出を可能とする. CTM へのオプションを整理する. さもないと混乱し, 直観に反したものになります. その他 “DESに染まった” (例えば, 国外への持ち出しが規制された)ソースはまったく含まれません. 手に入るのは“国際”バージョンだけです. もし興味のある人が多いようであれば, 我々はsec-curシーケンスも セットアップするつもりです. ports コレクションに対するデルタのシーケンスもあります. しかし, まだあまり興味は持たれていないようです. もしこれに対するメーリング リストが欲しい時も私に言ってください. 我々はセットアップすることを考えます. CTM サイト CTM/FreeBSD は以下のミラーサイトから anonymous FTP によって入手できます. もし CTM を anonymous FTP によって手にいれる場合は, 近くのサイトを利用するようにしてください. 何か問題がある場合は, &a.phk;に連絡してください. カリフォルニア, サンフランシスコ近辺, 公式なソース ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ ドイツ, トリエル ftp://ftp.uni-trier.de/pub/unix/systems/BSD/FreeBSD/CTM/ 南アフリカ, ctm, sup, CVSupなどの古い差分ファイルのバックアップサーバ ftp://ftp.internat.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ 台湾/中華民国, チャーイー(嘉義) ftp://ctm.tw.FreeBSD.org/pub/freebsd/CTM/ ftp://ctm2.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ ftp://ctm3.tw.FreeBSD.org/pub/freebsd/CTM/ 近くにミラーサイトがない場合やミラーが不完全な場合は, http://ftpsearch.ntnu.no/ftpsearchFTP search を試してください. FTP search はノルウェーの Trondheim にある, フリーの素晴らしい アーカイブサーバです. CVSup を使う 訳: &a.jp.iwasaki;, 1997 年 2 月 27 日. 紹介 CVSup は, リモートのサーバホストにあるマスタ CVS リポジトリから ソースツリーを配布し更新するための ソフトウェアパッケージです. FreeBSD のソースは, カリフォルニアにある中心的な開発マシンの CVS リポジトリの 中でメンテナンスしています. CVSup を使用することで, FreeBSD ユーザは 簡単に自分のソースツリーを最新の状態に しておくことができます. CVSuppull モデルとよばれる更新のモデルを採用しています. pull モデルでは, 各クライアントが更新したい場合に更新したい時点で, サーバに更新の問い合わせをおこないます. サーバはクライアントからの 更新の要求を受け身の状態で待ちます. したがって, すべての更新はクライアント主導でおこなわれます. サーバは頼まれもしない更新情報を送るようなことはしません. ユーザは CVSup クライアントを手動で実行して更新をおこなうか, cron ジョブを設定して定期的に自動実行する必要があります. 用語 CVSup のように大文字で表記しているものは, ソフトウェアパッケージ 全体を指します. 主な構成物は, 各ユーザマシンで実行するクライアントである cvsup, FreeBSD の各ミラーサイトで実行するサーバ cvsupd です. FreeBSD の文書やメーリングリストを読んだ際に, sup についての言及を 見かけたかもしれません. supCVSup の前に存在していたもので, 同様の目的で使われていました. CVSup は sup と同じように使用されており, 実際, sup と互換性のあるコンフィグレーションファイルを使用します. CVSup の方がより高速で柔軟性もあるので, もはや sup は FreeBSD プロジェクトでは使用されていません. インストール CVSup をインストールする 最も簡単な方法は, FreeBSD ports コレクション の net/cvsup-bin をインストールすることです. もしくは, net/cvsup でも構いません. ただし, net/cvsup は Modula-3 システムに依存していて, 構築にかかる時間, メモリ, ディスクスペースは比較的大きくなります. もし, あなたに cvsup に関して全く知識がなく, 自動で設定ファイルをセットアップして, クリックするだけで転送を行なえるインターフェイスを提供してくれるような, 単一のパッケージをインストールしたいと考えているなら, cvsupit パッケージを利用して下さい. これは &man.pkg.add.1; するだけで良く, 設定は, その際にメニュー形式で行なうことができるようになっています. CVSup のコンフィグレーション CVSup の動作は, supfile と呼ばれるコンフィグレーションファイルで 制御します. supfile のサンプルは, ディレクトリ /usr/share/examples/cvsup/ の下にあります. supfile には以下の cvsup に関する質問への答えを記述します: どのファイルを受け取りたいのか? どのバージョンのものが欲しいのか? どこから入手したいのか? 自分のマシンのどこに置きたいのか? どこに status ファイルを置きたいのか? 次のセクションで, これらの質問に順番に答えながら典型的な supfile を組み立てていきます. 最初に supfile の全体構造を説明します. supfile はテキストファイルです. コメントは # から行末までです. 空行とコメントだけの行は無視します. 残りの各行には, ユーザが受け取りたいファイル群について記述します. 行の始めは, サーバ側で定義した論理的なファイルのグループである コレクションの名称です. コレクションの名称を指定して, 欲しいファイル群を サーバに伝えます. コレクション名の後には, ホワイトスペースで区切られた 0 個以上のフィールドが続きます. これらのフィールドが上記の質問に対する答えになります. フィールドには 2 種類あります: flag フィールドと value フィールドです. flag フィールドは deletecompress のような 単独のキーワードから成ります. また, value フィールドもキーワードで始まりますが, キーワードの後にはホワイトスペースは入らず, = と二つめの単語が続きます. 例えば, release=cvs は value フィールドです. 通常, supfile には受け取りたいコレクションを一つ以上指定します. supfile を組み立てる一つの方法として, コレクション毎にすべての関係の あるフィールドを明示的に指定する方法があります. しかし, これでは supfile のすべてのコレクションに対して ほとんどのフィールドが同じになるため, 行が非常に長くなってしまい不便になります. これらの問題を避けるため, CVSup ではデフォルトを指定することのできる メカニズムが提供されています. 特殊な擬似コレクション名 *default で始まる行は, supfile 中の後続の コレクションに対して使用する flag フィールドと value フィールドのデフォルトを設定するために利用できます. 個々のコレクションで固有の値を指定すると, デフォルト値を無効にできます. また 行を追加すると, supfile の途中からデフォルト値の変更や追加が可能になります. これまでの予備知識を基に, FreeBSD-current のメインのソースツリーを受け取って更新するための supfile を組み立ててみましょう. どのファイルを受け取りたいのか? CVSup を通して入手できるファイルは コレクション と呼ばれる名前の付けられたグループにまとめられています. 利用可能なコレクションについては ここ で説明しています. ここでは, FreeBSD システムのメインのソースツリー全体 を受け取るための設定例を紹介します. 輸出規制されている暗号化サポートの コード以外のすべてを含む src-all という単一の大きなコレクションがあります. この例では私たちがアメリカ合衆国か カナダにいるものと仮定します. その場合, cvs-crypto という一つの付化的な コレクションで暗号化コードを入手することができます. supfile を組み立てる最初のステップとして, これらのコレクションを一行に一つづつ記述します: src-all cvs-crypto どのバージョンのものが欲しいのか? CVSup を使用すると, かつて存在していたことのある, 事実上どのバージョンの ソースでも受け取ることができます. これは cvsupd サーバがすべてのバージョンを含む CVS リポジトリに基づいて動作することにより, 実現されています. tag= および の value フィールドを使用して, 欲しいバージョンの 一つを指定します. tag= のフィールドの指定は正確に行うように十分注意 してください. いくつかのタグは特定のコレクションに 対してのみ有効です. タグの綴りが違っていたり不適切なタグを指定すると, CVSupはユーザが消し たくないファイルまで削除してしまいます. 特に ports-* のコレクション に対しては tag=. だけ を指定するようにしてください. tag= フィールドはリポジトリ中のシンボリックタグを指定します. tag には revision tag と branch tag の二種類があります. revision tag は特定のリビジョンを指します. これは, 毎日同じ状態に保つことになります. 一方 branch tag は, ある時点での開発分流の最新のリビジョンを指します. branch tag は特定のリビジョンを指定している訳ではないので, 今日と明日では 異なるリビジョンを参照することになるかもしれません. 以下はユーザが興味を持っていると思われる branch tag です. tag=. だけが ports コレクションには 適切であることに注意してください. tag=. メインの開発分流であり, FreeBSD-CURRENT として知られています. 注意: . は句読点ではありません. tag の名称です. このタグの指定は総ての コレクションに対して有効です. tag=RELENG_3 FreeBSD-3.X 用の開発分流であり, FreeBSD-STABLE として知られています. tag=RELENG_2_2 FreeBSD-2.2.X 用の開発分流であり, 2.2-STABLE として知られています. 以下はユーザが興味を持っていると思われる revision tag です. 以下は ports コレクションには不適切であることに 再度注意してください. tag=RELENG_3_4_0_RELEASE FreeBSD-3.4. tag=RELENG_3_3_0_RELEASE FreeBSD-3.3. tag=RELENG_3_2_0_RELEASE FreeBSD-3.2. tag=RELENG_3_1_0_RELEASE FreeBSD-3.1. tag=RELENG_3_0_0_RELEASE FreeBSD-3.0. tag=RELENG_2_2_8_RELEASE FreeBSD-2.2.8. tag=RELENG_2_2_7_RELEASE FreeBSD-2.2.7. tag=RELENG_2_2_6_RELEASE FreeBSD-2.2.6. tag=RELENG_2_2_5_RELEASE FreeBSD-2.2.5. tag=RELENG_2_2_2_RELEASE FreeBSD-2.2.2. tag=RELENG_2_2_1_RELEASE FreeBSD-2.2.1. tag=RELENG_2_2_0_RELEASE FreeBSD-2.2.0. tag 名を示した通りにタイプされているか十分注意してく ださい. CVSup は tag 名が正しいかどうかを見分けることはできません. tag が間違っていた場合, たまたまファイルがまったく存在しない正しい tag が 指定されたものとしてCVSup は動作します. その場合は, 現在あるソースが削 除されるでしょう. branch tag を指定した際には, 通常はその開発分流の最新バージョンの ファイルを受け取ります. いくらか前のバージョンを受け取りたい場合は, の value フィールドを使って日付を指定することで, これを実現することが できます. &man.cvsup.1; のマニュアルページで, その方法を説明しています. 例として, FreeBSD-current を受け取りたいとします. 次の行を supfile の始めに追加します: *default tag=. tag= フィールドも date= フィールドも指定しなかった場合に 動き出す重要な特殊なケースがあります. そのケースでは, 特定のバージョンの ファイルを受け取るのではなく, サーバの CVS リポジトリから実際の RCS ファイルを直接受け取ります. 一般的に開発者はこの処理のモードが 好きなようです. 彼らのシステム上にリポジトリそのものの コピーを維持することで, リビジョン履歴を閲覧し過去のバージョンの ファイルを検査できるようになります. しかし, これには大きなディスクスペースが必要になります. どこから入手したいのか? 更新情報をどこから入手するかを cvsup に伝えるために host= フィールドを使用します. CVSup ミラーサイト のどこからでも入手できますが, ネット上での最寄りのサイトを選ぶべきでしょう. この例では, 仮想上の FreeBSD 配布サイト cvsup666.FreeBSD.org を使用します: *default host=cvsup666.FreeBSD.org CVSup を実行する前にホスト名を 実在のものに変更する必要があります. どのように cvsup を実行しても, この設定は を 使用してコマンドラインで変更することができます. 自分のマシンのどこに置きたいのか? prefix= フィールドは, cvsup に受け取ったファイルをどこに置くかを 伝えます. この例では, ソースファイルを直接メインのソースツリー /usr/src に置きます. src ディレクトリはすでにファイルを受け取るために 選択したコレクションで暗黙に指定しているので, これは正しい仕様となります: *default prefix=/usr どこに status ファイルを置きたいのか? cvsup クライアントは base ディレクトリと呼ばれる場所に, ある status ファイルを維持しています. すでに受け取った更新情報を追従し続けることで, これらのファイルは CVSup がより効果的に動作することを支援します. 標準の base ディレクトリ /usr/local/etc/cvsup を使用します: *default base=/usr/local/etc/cvsup supfile に指定がない場合は, この設定をデフォルトで使用しますので, 実際には上の行は必要ありません. base ディレクトリが存在しない場合は作成しておきましょう. base ディレクトリが存在しない場合, cvsup クライアントは実行を拒否します. その他もろもろの supfile の設定: 通常 supfile に入れておくべき行がもう一つあります: *default release=cvs delete use-rel-suffix compress release=cvs は, サーバがメインの FreeBSD CVS リポジトリから その情報を取得するように指示します. ほとんどの場合はこのようにしておきますが, ここでの説明の範疇をこえるような 状況では他の指定をすることも可能です. deleteCVSup にファイルを削除することを許可します. CVSup が ソースツリーを完全に最新の状態に 保てるようにするためには, これは常に 指定しておくべきでしょう. CVSup は, これらの責任範囲のファイルだけを 慎重に削除します. たまたま存在する他の余分なファイルについては, まったく手をつけずに残しておきます. use-rel-suffix は ... 神秘的なものです. これについて本当に知りたい人は, &man.cvsup.1; のマニュアルページをご覧ください. でなければ, 何も考えずに指定してみてください. compress は通信チャネルで gzip 形式の圧縮の使用を有効にします. ご使用のネットワーク接続が T1 speed 以上である場合, この圧縮を使用しない方がよいかもしれません. そうでない場合は十分に役に立ちます. supfile の例のまとめ: 以下は supfile の例の全体です: *default tag=. *default host=cvsup666.FreeBSD.org *default prefix=/usr *default base=/usr/local/etc/cvsup *default release=cvs delete use-rel-suffix compress src-all cvs-crypto - - - - - - <application>CVSup</application> の実行 - - さて, 更新の準備ができました. - これを実行するコマンドラインは実に簡単です: - - &prompt.root; cvsup supfile - - もちろん, ここでの - supfile - は作成したばかりの supfile のファイル名です. X11 - 環境で実行するものと仮定して, cvsup は - 通常の操作に必要なボタンを持つ GUI ウィンドウを表示します. - go ボタンを押して, - 実行を監視してください. - - この例では実際の /usr/src - ツリーを更新しているので, cvsup - にファイルを更新するのに必要なパーミッションを与えるために, - ユーザ root で実行する必要があります. - コンフィグレーションファイルを作ったばかりで, - しかも以前にこのプログラムを実行したことがないので, - 神経質になるのは無理もない話だと思います. - 大切なファイルに触らずに試しに実行する簡単な方法があります. - どこか適当な場所に空のディレクトリを作成して, - コマンドラインの引数で指定するだけです: - - &prompt.root; mkdir /var/tmp/dest -&prompt.root; cvsup supfile /var/tmp/dest - - 指定したディレクトリは, すべての更新されるファイルの - 更新先ディレクトリとして使用します. - CVSup は - /usr/src の下のファイルを検査しますが, - 変更や削除はまったくおこないません. かわりに - /var/tmp/dest/usr/src - に更新されたすべてのファイルが置かれるようになります. - この方法で実行した場合は, CVSup - は base ディレクトリの status - ファイルを更新せずにそのままにします. - これらのファイルの新しいバージョンは指定されたディレクトリ - に書き込まれます. /usr/src - の読み取り許可がある限り, このような試し実行のためにユーザ - root になる必要はありません. - - X11 を利用していないとか単に GUI が気に入らない場合は, - cvsup 起動時にコマンドラインに - 二つほどオプションを追加する必要があります: - - &prompt.root; cvsup -g -L 2 supfile - - オプションは cvsup に GUI - を使用しないように伝えます. X11 - を利用していない場合には自動的に指定されますが, - そうでない場合は 明示的に指定します. - - オプションは cvsup - にファイル更新中の詳細情報をプリントアウト - するように伝えます. 冗長性には から - までの三つのレベル があります. - デフォルトは 0 であり, エラーメッセージ以外はまったく出力 - しません. - - たくさんの他のオプション変数があります. - それらの簡単な一覧は cvsup -H - で表示されます. - より詳しい説明はマニュアルページをご覧ください. - - 動作している更新の方法に満足したら, &man.cron.8; - を使って cvsup を定期的に - 実行させる準備をすることができます. cron から起動する際には, - 明示的に cvsup が GUI - を使わないようにする必要があります. - - - - <application>CVSup</application> ファイルコレクション - - CVSup - 経由で入手できるファイルコレクションは - 階層的に組織化されています. - いくつか大きなコレクションがあり, - それらは小さなサブコレクションに 分割されています. - 大きなコレクションは, そのサブコレクション毎に - 受信することと同じことになります. - 下の一覧ではコレクション間の階層関係を - 字下げして表現します. - - 最も一般的に使用するコレクションは - src-all, cvs-crypto, - そして ports-all です. - 他のコレクションは特別な目的を持つ人達だけが使用しており, - ミラーサイトはそれらのすべてを - 持っていないかもしれません. - - - - cvs-all release=cvs - - - メインの FreeBSD CVS リポジトリであり, - 輸出規制された暗号化コードは含まれていません. - - - - distrib release=cvs - - FreeBSD - の配布とミラーに関連するファイルです. - - - - - doc-all release=cvs - - FreeBSD - ハンドブックおよびその他のドキュメントの - ソースです. - - - - - ports-all release=cvs - - FreeBSD の ports コレクションです. - - - - ports-archivers release=cvs - - - アーカイビングのツール. - - - - - ports-astro release=cvs - - 天文学関連の ports. - - - - - ports-audio release=cvs - - サウンドサポート. - - - - - ports-base release=cvs - - /usr/ports - のトップにあるその他のファイル. - - - - - ports-benchmarks release=cvs - - - ベンチマークプログラム. - - - - - ports-biology release=cvs - - - 植物学関連のプログラム. - - - - - ports-cad release=cvs - - CAD ツール. - - - - - ports-chinese release=cvs - - - 中国語サポート. - - - - - ports-comms release=cvs - - 通信ソフトウェア. - - - - - ports-converters release=cvs - - - 文字コードコンバータ. - - - - - ports-databases release=cvs - - - データベース. - - - - - ports-deskutils release=cvs - - - コンピュータが発明される前に - 卓上で使われていたものたち. - - - - - ports-devel release=cvs - - 開発ユーティリティ. - - - - - ports-editors release=cvs - - - エディタ. - - - - - ports-emulators release=cvs - - - 他の OS のエミュレータ. - - - - - ports-ftp release=cvs - - - FTP クライアントとサーバ. - - - - - ports-games release=cvs - - ゲーム. - - - - - ports-german release=cvs - - - ドイツ語サポート. - - - - - ports-graphics release=cvs - - - グラフィックユーティリティ. - - - - - ports-irc - release=cvs - - インターネットリレーチャット(IRC)用のユーティリティ - - - - - ports-japanese release=cvs - - - 日本語サポート. - - - - - ports-java - release=cvs - - Java ユーティリティ - - - - - ports-korean release=cvs - - - 韓国語サポート. - - - - - ports-lang release=cvs - - プログラミング言語. - - - - - ports-mail release=cvs - - メールソフトウェア. - - - - - ports-math release=cvs - - 数値計算ソフトウェア. - - - - - ports-mbone release=cvs - - MBone アプリケーション. - - - - - ports-misc release=cvs - - 色々なユーティリティ. - - - - - ports-net release=cvs - - ネットワーキングソフトウェア. - - - - - ports-news release=cvs - - USENET ニュースのソフトウェア. - - - - - ports-palm - release=cvs - - - 3Com Palm(tm) シリーズ用ソフトウェア. - - - - - ports-print release=cvs - - 印刷ソフトウェア. - - - - - ports-russian release=cvs - - - ロシア語サポート. - - - - - ports-security release=cvs - - - セキュリティユーティリティ. - - - - - ports-shells release=cvs - - - コマンドラインシェル. - - - - - ports-sysutils release=cvs - - - システムユーティリティ. - - - - - ports-textproc release=cvs - - - 文書処理ユーティリティ - (デスクトップパブリッシングは含まない). - - - - - ports-vietnamese release=cvs - - - ベトナム語サポート. - - - - - ports-www release=cvs - - World Wide Web 関連のソフトウェア. - - - - - ports-x11 release=cvs - - X window システムをサポートする ports. - - - - - ports-x11-clocks release=cvs - - - X11 上で動作する時計の数々. - - - - - ports-x11-fm release=cvs - - - X11 上で動作するファイラ. - - - - - ports-x11-fonts release=cvs - - - X11 のフォントとフォントユーティリティ. - - - - - ports-x11-toolkits release=cvs - - - X11 のツールキット. - - - - - ports-x11-servers - - 各種 X11 サーバ - - - - - ports-x11-wm release=cvs - - - X11 のウィンドウマネージャ. - - - - - - - - src-all release=cvs - - メインの FreeBSD ソース群であり, - 輸出規制された暗号化コードは - 含まれていません. - - - - src-base release=cvs - - /usr/src - のトップにあるその他のファイル. - - - - - src-bin release=cvs - - シングルユーザモードで必要な - ユーザユーティリティ - (/usr/src/bin). - - - - - src-contrib release=cvs - - FreeBSD プロジェクト外部からの - ユーティリティおよびライブラリ, - 比較的無修正 - (/usr/src/contrib). - - - - - src-etc release=cvs - - システムコンフィグレーションファイル - (/usr/src/etc). - - - - - src-games release=cvs - - ゲーム - (/usr/src/games). - - - - - src-gnu release=cvs - - GNU Public License - 下にあるユーティリティ - (/usr/src/gnu). - - - - - src-include release=cvs - - ヘッダファイル - (/usr/src/include). - - - - - src-kerberos5 - release=cvs - - - Kerberos5 セキュリティパッケージ - (/usr/src/kerberos5). - - - - - src-kerberosIV release=cvs - - - KerberosIV セキュリティパッケージ - (/usr/src/kerberosIV). - - - - - src-lib release=cvs - - ライブラリ - (/usr/src/lib). - - - - - src-libexec release=cvs - - システムプログラムであり, - 通常は他のプログラムから実行される - (/usr/src/libexec). - - - - - src-release release=cvs - - FreeBSD の release - を構築するために必要なファイル - (/usr/src/release). - - - - - src-sbin release=cvs - - シングルユーザモード用の - システムユーティリティ - (/usr/src/sbin). - - - - - src-share release=cvs - - 多様なシステム間で共有可能なファイル - (/usr/src/share). - - - - - src-sys release=cvs - - カーネル - (/usr/src/sys). - - - - - src-tools release=cvs - - FreeBSD の保守用の色々なツール - (/usr/src/tools). - - - - - src-usrbin release=cvs - - ユーザユーティリティ - (/usr/src/usr.bin). - - - - - src-usrsbin release=cvs - - システムユーティリティ - (/usr/src/usr.sbin). - - - - - - - - www release=cvs - - World Wide Web のデータ用のソースです. - - - - - - - cvs-crypto release=cvs - - 輸出規制された暗号化コードです. - - - - src-crypto release=cvs - - 輸出規制された FreeBSD - プロジェクト外部からのユーティリティおよび - ライブラリ, 比較的無修正 - (/usr/src/crypto). - - - - - src-eBones release=cvs - - Kerberos および DES - (/usr/src/eBones). - FreeBSD の現在のリリースでは使われていません. - - - - - src-secure release=cvs - - DES (/usr/src/secure). - - - - - src-sys-crypto release=cvs - - - カーネルの暗号化コード - (/usr/src/sys/crypto). - - - - - - - distrib release=self - - CVSup - サーバ自身のコンフィグレーションファイルです. CVSup - ミラーサイトが使用します. - - - - - gnats release=current - - GNATS バグトラッキングデータベースです. - - - - - mail-archive release=current - - FreeBSD 関連メーリングリストのアーカイブ. - - - - www release=current - - インストールされた World Wide Web のデータです. - WWW ミラーサイトが使用します. - - - - - - - 詳細について - - CVSup の FAQ や CVSup に関するその他の情報については - - The CVSup Home Page をご覧ください. - - CVSup のほとんどの FreeBSD - 関連の議論は &a.hackers; でおこなわれています. - ソフトウェアの新しいバージョンは &a.announce; で - アナウンスされます. - - 質問とバグ報告はプログラムの作者, - cvsup-bugs@polstra.com へ - 送ってください. - - - - CVSup サイト - - FreeBSD の CVSup - サーバは以下のサイトで稼働しています: - - - アルゼンチン - - - - cvsup.ar.FreeBSD.org - (maintainer msagre@cactus.fi.uba.ar) - - - - - - オーストラリア - - - - cvsup.au.FreeBSD.org - (maintainer dawes@xfree86.org) - - - - - - - オーストリア - - - - cvsup.at.FreeBSD.org (maintainer - postmaster@wu-wien.ac.at) - - - - - - ブラジル - - - - cvsup.br.FreeBSD.org - (maintainer cvsup@cvsup.br.FreeBSD.org) - - - - cvsup2.br.FreeBSD.org - (maintainer tps@ti.sk) - - - - cvsup3.br.FreeBSD.org (maintainer - camposr@matrix.com.br) - - - - - - カナダ - - - - cvsup.ca.FreeBSD.org - (maintainer dan@jaded.net) - - - - - - 中国 - - - - cvsup.cn.FreeBSD.org (maintainer - phj@cn.FreeBSD.org) - - - - - - チェコ - - - - cvsup.cz.FreeBSD.org (maintainer - cejkar@dcse.fee.vutbr.cz) - - - - - - デンマーク - - - - cvsup.dk.FreeBSD.org - (maintainer jesper@skriver.dk) - - - - - - エストニア - - - - cvsup.ee.FreeBSD.org - (maintainer taavi@uninet.ee) - - - - - - フィンランド - - - - cvsup.fi.FreeBSD.org - (maintainer count@key.sms.fi) - - - - cvsup2.fi.FreeBSD.org - (maintainer count@key.sms.fi) - - - - - - - フランス - - - - - cvsup.fr.FreeBSD.org (maintainer - hostmaster@fr.FreeBSD.org) - - - - - - ドイツ - - - - cvsup.de.FreeBSD.org - (maintainer wosch@FreeBSD.org) - - - - cvsup2.de.FreeBSD.org - (maintainer petzi@FreeBSD.org) - - - - cvsup3.de.FreeBSD.org - (maintainer ag@leo.org) - - - - - - アイスランド - - - - cvsup.is.FreeBSD.org - (maintainer adam@veda.is) - - - - - - 日本 - - - - cvsup.jp.FreeBSD.org - (maintainer cvsupadm@jp.FreeBSD.org) - - - - cvsup2.jp.FreeBSD.org - (maintainer max@FreeBSD.org) - - - - cvsup3.jp.FreeBSD.org - (maintainer shige@cin.nihon-u.ac.jp) - - - - cvsup4.jp.FreeBSD.org - (maintainer - cvsup-admin@ftp.media.kyoto-u.ac.jp) - - - - cvsup5.jp.FreeBSD.org - (maintainer cvsup@imasy.or.jp) - - - - cvsup6.jp.FreeBSD.org - (maintainer cvsupadm@jp.FreeBSD.org) - - - - - - - 韓国 - - - - cvsup.kr.FreeBSD.org (maintainer - cjh@kr.FreeBSD.org) - - - - - - オランダ - - - - cvsup.nl.FreeBSD.org - (maintainer xaa@xaa.iae.nl) - - - - cvsup2.nl.FreeBSD.org - (maintainer cvsup@nl.uu.net) - - - - - - ノルウェー - - - - cvsup.no.FreeBSD.org - (maintainer Per.Hove@math.ntnu.no) - - - - - - ポーランド - - - - cvsup.pl.FreeBSD.org - (maintainer Mariusz@kam.pl) - - - - - - - ポルトガル - - - - cvsup.pt.FreeBSD.org (maintainer - jpedras@webvolution.net) - - - - - - ロシア - - - - cvsup.ru.FreeBSD.org - (maintainer ache@nagual.pp.ru) - - - - cvsup2.ru.FreeBSD.org - (maintainer dv@dv.ru) - - - - cvsup3.ru.FreeBSD.org - (maintainer fjoe@iclub.nsu.ru) - - - - - - - スロヴァキア共和国 - - - - cvsup.sk.FreeBSD.org - (maintainer tps@tps.sk) - - - - cvsup2.sk.FreeBSD.org - (maintainer tps@tps.sk) - - - - - - - スロベニア - - - - - cvsup.si.FreeBSD.org (maintainer - blaz@si.FreeBSD.org) - - - - - - 南アフリカ - - - - cvsup.za.FreeBSD.org - (maintainer markm@FreeBSD.org) - - - - cvsup2.za.FreeBSD.org - (maintainer markm@FreeBSD.org) - - - - - - - - スペイン - - - - - cvsup.es.FreeBSD.org (maintainer - jesusr@FreeBSD.org) - - - - - - スウェーデン - - - - cvsup.se.FreeBSD.org - (maintainer pantzer@ludd.luth.se) - - - - - - 台湾 - - - - cvsup.tw.FreeBSD.org - (maintainer - jdli@freebsd.csie.nctu.edu.tw) - - - - cvsup2.tw.FreeBSD.org (maintainer - ycheng@sinica.edu.tw) - - - - cvsup3.tw.FreeBSD.org (maintainer - foxfair@FreeBSD.org) - - - - - - ウクライナ - - - - cvsup2.ua.FreeBSD.org - (maintainer freebsd-mnt@lucky.net) - - - - cvsup3.ua.FreeBSD.org (maintainer - ftpmaster@ukr.net), キエフ - - - - cvsup4.ua.FreeBSD.org (maintainer - phantom@cris.net) - - - - - - イギリス - - - - cvsup.uk.FreeBSD.org - (maintainer joe@pavilion.net) - - - - cvsup2.uk.FreeBSD.org - (maintainer brian@FreeBSD.org) - - - - cvsup3.uk.FreeBSD.org (maintainer - ftp-admin@plig.net) - - - - - - アメリカ - - - - cvsup1.FreeBSD.org - (maintainer - skynyrd@opus.cts.cwu.edu), ワシントン州 - - - - cvsup2.FreeBSD.org - (maintainer - jdp@FreeBSD.org), カリフォルニア州 - - - - cvsup3.FreeBSD.org - (maintainer - wollman@FreeBSD.org), マサチューセッツ州 - - - - cvsup4.FreeBSD.org (maintainer - rgrimes@FreeBSD.org), オレゴン州 - - - - cvsup5.FreeBSD.org - (maintainer - mjr@blackened.com), アリゾナ州 - - - - cvsup6.FreeBSD.org (maintainer - jdp@FreeBSD.org), フロリダ州 - - - - cvsup7.FreeBSD.org (maintainer - jdp@FreeBSD.org), ワシントン州 - - - - cvsup8.FreeBSD.org (maintainer - hostmaster@bigmirror.com), ワシントン州 - - - - - - - FreeBSD の輸出規制されたコード (eBones と secure) は - CVSup 経由で以下 - の国際的なリポジトリから入手できます. - アメリカ合衆国やカナダ以外に居る 場合は, - このサイトを使って輸出規制されたコードを入手してください. + + + + + 拒否ファイル(refuse file) + + 既に述べたように, CVSup + は取り寄せ法(pull method)を用いるのですが, + これは基本的に次のようなことを意味します. + まずあなたが CVSup サーバに接続します. + するとサーバは + あなたがダウンロードできるのはこれこれですと言います. + それに対し, あなたが使っているクライアントは + わかりました. + では, これとこれとこれをもらいますと答えます. + デフォルトの設定の CVSup クライアントは, + 設定ファイルで選んだコレクションとタグに適合するすべてのファイルを取得します. + しかし, これは常にあなたの望む動作と一致するとは限りません. + 特に doc や ports や www のツリーを同期させる場合などはそうでしょう. + ほとんどの人は四か国語も五か国語も操れるわけではありませんから, + 特定の言語のファイルのダウンロードは必要ないでしょう. + Ports コレクションを CVSup + で取得する場合には, 各コレクションを個別に指定することができます + (たとえば, 単に ports-all とするかわりに + ports-astrology, + ports-biology などと書きます). + 一方, doc と www + のツリーは言語別のコレクションになっていません. + そこであなたは CVSup + のたくさんある洗練された機能の一つ, + 拒否ファイル(refuse file) + 機能を使う必要があります. + + 拒否ファイル(refuse file) は + CVSup に対し, + コレクションに含まれる一部のファイルを取得することを伝えます. + 言い換えれば, それはクライアントに対し, + サーバから来る一部のファイルを拒否するよう指定するということです. + 拒否ファイルは + base/sup/refuse + にあります(もしファイルがない場合には作成してください). + base は supfile 内で定義されています. + デフォルトでは /usr/sup です. つまり, + 拒否ファイルのデフォルトは + /usr/sup/refuse + ということになります. + + 拒否ファイルの書式は, 単にダウンロードしたくないファイルや + ディレクトリの名前が書いてあるだけの非常にシンプルなものです. + たとえば, 私は英語以外はドイツ語を少し話せるだけで, + しかもドイツ語のアプリケーションの必要を感じないので + 拒否ファイルは以下のように書いています. + + ports/chinese +ports/german +ports/japanese +ports/korean +ports/russian +ports/vietnamese +doc/es_ES.ISO_8859-1 +doc/ja_JP.eucJP + + 他の言語についても同様です. + 拒否ファイルの中ではリポジトリの名前が + ディレクトリの先頭部分に対応することに注意してください. + + この実に便利な機能を使うと + まったく必要としないファイルをダウンロードする必要がなくなり, + インターネット接続の回線が遅かったり従量制で課金されている人は + 貴重な時間を節約できるようになります. + 拒否ファイルの詳細や + CVSup が持つその他の便利な機能に関しては + マニュアルページを参照してください. + + - - 南アフリカ - - - - cvsup.internat.FreeBSD.org - (maintainer markm@FreeBSD.org) - - - - - + + <application>CVSup</application> の実行 - このサイトがいつアクセスしても反応が悪いときは, - 以下のミラーサイトを輸出規制されたコードの取得に - 使うことができます. + さて, 更新の準備ができました. + これを実行するコマンドラインは実に簡単です: + + &prompt.root; cvsup supfile + + もちろん, ここでの + supfile + は作成したばかりの supfile のファイル名です. X11 + 環境で実行するものと仮定して, cvsup は + 通常の操作に必要なボタンを持つ GUI ウィンドウを表示します. + go ボタンを押して, + 実行を監視してください. + + この例では実際の /usr/src + ツリーを更新しているので, cvsup + にファイルを更新するのに必要なパーミッションを与えるために, + ユーザ root で実行する必要があります. + コンフィグレーションファイルを作ったばかりで, + しかも以前にこのプログラムを実行したことがないので, + 神経質になるのは無理もない話だと思います. + 大切なファイルに触らずに試しに実行する簡単な方法があります. + どこか適当な場所に空のディレクトリを作成して, + コマンドラインの引数で指定するだけです: + + &prompt.root; mkdir /var/tmp/dest +&prompt.root; cvsup supfile /var/tmp/dest - - - デンマーク - - - - cvsup.dk.FreeBSD.org (maintainer - jesper@skriver.dk) - - - - + 指定したディレクトリは, すべての更新されるファイルの + 更新先ディレクトリとして使用します. + CVSup は + /usr/src の下のファイルを検査しますが, + 変更や削除はまったくおこないません. かわりに + /var/tmp/dest/usr/src + に更新されたすべてのファイルが置かれるようになります. + この方法で実行した場合は, CVSup + は base ディレクトリの status + ファイルを更新せずにそのままにします. + これらのファイルの新しいバージョンは指定されたディレクトリ + に書き込まれます. /usr/src + の読み取り許可がある限り, このような試し実行のためにユーザ + root になる必要はありません. + + X11 を利用していないとか単に GUI が気に入らない場合は, + cvsup 起動時にコマンドラインに + 二つほどオプションを追加する必要があります: + + &prompt.root; cvsup -g -L 2 supfile + + オプションは cvsup に GUI + を使用しないように伝えます. X11 + を利用していない場合には自動的に指定されますが, + そうでない場合は 明示的に指定します. + + オプションは cvsup + にファイル更新中の詳細情報をプリントアウト + するように伝えます. 冗長性には から + までの三つのレベル があります. + デフォルトは 0 であり, エラーメッセージ以外はまったく出力 + しません. + + たくさんの他のオプション変数があります. + それらの簡単な一覧は cvsup -H + で表示されます. + より詳しい説明はマニュアルページをご覧ください. + + 動作している更新の方法に満足したら, &man.cron.8; + を使って cvsup を定期的に + 実行させる準備をすることができます. cron から起動する際には, + 明示的に cvsup が GUI + を使わないようにする必要があります. + - - ドイツ - - - - cvsup.de.FreeBSD.org (maintainer - wosch@FreeBSD.org) - + + <application>CVSup</application> ファイルコレクション + + CVSup + 経由で入手できるファイルコレクションは + 階層的に組織化されています. + いくつか大きなコレクションがあり, + それらは小さなサブコレクションに 分割されています. + 大きなコレクションは, そのサブコレクション毎に + 受信することと同じことになります. + 下の一覧ではコレクション間の階層関係を + 字下げして表現します. + + 最も一般的に使用するコレクションは + src-all, cvs-crypto, + そして ports-all です. + 他のコレクションは特別な目的を持つ人達だけが使用しており, + ミラーサイトはそれらのすべてを + 持っていないかもしれません. + + + + cvs-all release=cvs + + + メインの FreeBSD CVS リポジトリであり, + 輸出規制された暗号化コードは含まれていません. + + + + distrib release=cvs - - cvsup3.de.FreeBSD.org (maintainer - ag@leo.org) - - - - + + FreeBSD + の配布とミラーに関連するファイルです. + + + + + doc-all release=cvs - - イギリス + + FreeBSD + ハンドブックおよびその他のドキュメントの + ソースです. + + + + + ports-all release=cvs + + + FreeBSD の ports コレクションです. + + + + ports-archivers release=cvs + + + アーカイビングのツール. + + + + + ports-astro release=cvs + + + 天文学関連の ports. + + + + + ports-audio release=cvs + + + サウンドサポート. + + + + + ports-base release=cvs + + + /usr/ports + のトップにあるその他のファイル. + + + + + ports-benchmarks release=cvs + + + ベンチマークプログラム. + + + + + ports-biology release=cvs + + + 植物学関連のプログラム. + + + + + ports-cad release=cvs + + + CAD ツール. + + + + + ports-chinese release=cvs + + + 中国語サポート. + + + + + ports-comms release=cvs + + + 通信ソフトウェア. + + + + + ports-converters release=cvs + + + 文字コードコンバータ. + + + + + ports-databases release=cvs + + + データベース. + + + + + ports-deskutils release=cvs + + + コンピュータが発明される前に + 卓上で使われていたものたち. + + + + + ports-devel release=cvs + + + 開発ユーティリティ. + + + + + ports-editors release=cvs + + + エディタ. + + + + + ports-emulators release=cvs + + + 他の OS のエミュレータ. + + + + + ports-ftp release=cvs + + + FTP クライアントとサーバ. + + + + + ports-games release=cvs + + + ゲーム. + + + + + ports-german release=cvs + + + ドイツ語サポート. + + + + + ports-graphics release=cvs + + + グラフィックユーティリティ. + + + + + ports-irc release=cvs + + + インターネットリレーチャット(IRC)用のユーティリティ + + + + + ports-japanese release=cvs + + + 日本語サポート. + + + + + ports-java release=cvs + + + Java ユーティリティ + + + + + ports-korean release=cvs + + + 韓国語サポート. + + + + + ports-lang release=cvs + + + プログラミング言語. + + - - - - cvsup.uk.FreeBSD.org (maintainer - joe@pavilion.net) - + + ports-mail release=cvs + + + メールソフトウェア. + + + + + ports-math release=cvs + + + 数値計算ソフトウェア. + + - - cvsup2.uk.FreeBSD.org (maintainer - brian@FreeBSD.org) - + + ports-mbone release=cvs + + + MBone アプリケーション. + + + + + ports-misc release=cvs + + + 色々なユーティリティ. + + + + + ports-net release=cvs + + + ネットワーキングソフトウェア. + + + + + ports-news release=cvs + + + USENET ニュースのソフトウェア. + + + + + ports-palm release=cvs + + + 3Com Palm(tm) シリーズ用ソフトウェア. + + + + + ports-print release=cvs + + + 印刷ソフトウェア. + + + + + ports-russian release=cvs + + + ロシア語サポート. + + + + + ports-security release=cvs + + + セキュリティユーティリティ. + + + + + ports-shells release=cvs + + + コマンドラインシェル. + + + + + ports-sysutils release=cvs + + + システムユーティリティ. + + + + + ports-textproc release=cvs + + + 文書処理ユーティリティ + (デスクトップパブリッシングは含まない). + + + + + ports-vietnamese release=cvs + + + ベトナム語サポート. + + + + + ports-www release=cvs + + + World Wide Web 関連のソフトウェア. + + + + + ports-x11 release=cvs + + + X window システムをサポートする ports. + + + + + ports-x11-clocks release=cvs + + + X11 上で動作する時計の数々. + + + + + ports-x11-fm release=cvs + + + X11 上で動作するファイラ. + + + + + ports-x11-fonts release=cvs + + + X11 のフォントとフォントユーティリティ. + + + + + ports-x11-toolkits release=cvs + + + X11 のツールキット. + + + + + ports-x11-servers + + + 各種 X11 サーバ + + + + + ports-x11-wm release=cvs + + + X11 のウィンドウマネージャ. + + + + + - - cvsup3.uk.FreeBSD.org (maintainer - ftp-admin@plig.net) - - - - - + + src-all release=cvs + + + メインの FreeBSD ソース群であり, + 輸出規制された暗号化コードは + 含まれていません. + + + + src-base release=cvs + + + /usr/src + のトップにあるその他のファイル. + + + + + src-bin release=cvs + + + シングルユーザモードで必要な + ユーザユーティリティ + (/usr/src/bin). + + + + + src-contrib release=cvs + + + FreeBSD プロジェクト外部からの + ユーティリティおよびライブラリ, + 比較的無修正 + (/usr/src/contrib). + + + + + src-etc release=cvs + + + システムコンフィグレーションファイル + (/usr/src/etc). + + + + + src-games release=cvs + + + ゲーム + (/usr/src/games). + + + + + src-gnu release=cvs + + + GNU Public License + 下にあるユーティリティ + (/usr/src/gnu). + + + + + src-include release=cvs + + + ヘッダファイル + (/usr/src/include). + + + + + src-kerberos5 release=cvs + + + Kerberos5 セキュリティパッケージ + (/usr/src/kerberos5). + + + + + src-kerberosIV release=cvs + + + KerberosIV セキュリティパッケージ + (/usr/src/kerberosIV). + + + + + src-lib release=cvs + + + ライブラリ + (/usr/src/lib). + + + + + src-libexec release=cvs + + + システムプログラムであり, + 通常は他のプログラムから実行される + (/usr/src/libexec). + + + + + src-release release=cvs + + + FreeBSD の release + を構築するために必要なファイル + (/usr/src/release). + + + + + src-sbin release=cvs + + + シングルユーザモード用の + システムユーティリティ + (/usr/src/sbin). + + + + + src-share release=cvs + + + 多様なシステム間で共有可能なファイル + (/usr/src/share). + + + + + src-sys release=cvs + + + カーネル + (/usr/src/sys). + + + + + src-tools release=cvs + + + FreeBSD の保守用の色々なツール + (/usr/src/tools). + + + + + src-usrbin release=cvs + + + ユーザユーティリティ + (/usr/src/usr.bin). + + + + + src-usrsbin release=cvs + + + システムユーティリティ + (/usr/src/usr.sbin). + + + + + + + + www release=cvs + + + World Wide Web のデータ用のソースです. + + + + + + + cvs-crypto release=cvs + + 輸出規制された暗号化コードです. + + + + src-crypto release=cvs + + + 輸出規制された FreeBSD + プロジェクト外部からのユーティリティおよび + ライブラリ, 比較的無修正 + (/usr/src/crypto). + + + + + src-eBones release=cvs + + + Kerberos および DES + (/usr/src/eBones). + FreeBSD の現在のリリースでは使われていません. + + + + + src-secure release=cvs + + + DES (/usr/src/secure). + + + + + src-sys-crypto release=cvs + + + カーネルの暗号化コード + (/usr/src/sys/crypto). + + + + + + + distrib release=self + + CVSup + サーバ自身のコンフィグレーションファイルです. CVSup + ミラーサイトが使用します. + + + + + gnats release=current + + + GNATS バグトラッキングデータベースです. + + + + + mail-archive release=current + + + FreeBSD 関連メーリングリストのアーカイブ. + + + + www release=current + + インストールされた World Wide Web のデータです. + WWW ミラーサイトが使用します. + + + + + + + 詳細について + + CVSup の FAQ や CVSup に関するその他の情報については + + The CVSup Home Page をご覧ください. + + CVSup のほとんどの FreeBSD + 関連の議論は &a.hackers; でおこなわれています. + ソフトウェアの新しいバージョンは &a.announce; で + アナウンスされます. + + 質問とバグ報告はプログラムの作者, + cvsup-bugs@polstra.com へ + 送ってください. + - 以下の CVSup サイトは, CTMユーザのことを特に - 考慮して運用されています. 他の CVSup のミラーサイトとは異なり, - これら のサイトでは CTM - を使って最新の状態を保っています. つまり, もし以下の サイトから - cvs-allrelease=cvs で - CVSup すれば, - CTMcvs-cur - のデルタを使って更新するのに適した CVS のリポ ジトリ - (必須となる .ctm_status - ファイルも含まれています.) を 入手することができます. - これにより, これまで CVSup を使って - cvs-all 全部を入手していたユーザも - CTM のベースデルタを使って - 最初からリポジトリを構築し直すことなく - CVSup から - CTM へと移行すること - が可能です. - - - この機能は, リリースタグを cvs として - cvs-all ディ - ストリビューションを入手する時のみ - 利用できるものですので注意してくださ い. - 他のディストリビューションやリリースタグを - 指定した場合でも指定した ファイルを入手することは可能ですが, - これらのファイルを CTM で更新する - ことはできません. - - - - また, CTM - の現在のバージョンではタイムスタンプを保存しないため, 以 - 下のサイトのファイルのタイムスタンプは - 他のミラーとは異なる物となってい ますので注意が必要です. - 利用するサイトを以下のサイトと他のサイトの間で - 変更することはお勧めできません. - ファイルの転送は問題なくできますが, 少々 非能率的です. - + + CVSup サイト - - ドイツ - - - - ctm.FreeBSD.org - (maintainer blank@fox.uni-trier.de) - - - - - - + FreeBSD の CVSup + サーバは以下のサイトで稼働しています: + + + + アルゼンチン + + + + + cvsup.ar.FreeBSD.org + (保守担当 msagre@cactus.fi.uba.ar) + + + + + + + オーストラリア + + + + + cvsup.au.FreeBSD.org + (保守担当 dawes@xfree86.org) + + + + + + + オーストリア + + + + + cvsup.at.FreeBSD.org + (保守担当 postmaster@wu-wien.ac.at) + + + + + + ブラジル + + + + cvsup.br.FreeBSD.org + (保守担当 cvsup@cvsup.br.FreeBSD.org) + + + + cvsup2.br.FreeBSD.org + (保守担当 tps@ti.sk) + + + + cvsup3.br.FreeBSD.org + (保守担当 camposr@matrix.com.br) + + + + + + + カナダ + + + + + cvsup.ca.FreeBSD.org + (保守担当 dan@jaded.net) + + + + + + + 中国 + + + + + cvsup.cn.FreeBSD.org + (保守担当 phj@cn.FreeBSD.org) + + + + + + + チェコ + + + + + cvsup.cz.FreeBSD.org + (保守担当 cejkar@dcse.fee.vutbr.cz) + + + + + + + デンマーク + + + + + cvsup.dk.FreeBSD.org + (保守担当 jesper@skriver.dk) + + + + + + + エストニア + + + + + cvsup.ee.FreeBSD.org + (保守担当 taavi@uninet.ee) + + + + + + + フィンランド + + + + + cvsup.fi.FreeBSD.org + (保守担当 count@key.sms.fi) + + + + cvsup2.fi.FreeBSD.org + (保守担当 count@key.sms.fi) + + + + + + + フランス + + + + + cvsup.fr.FreeBSD.org + (保守担当 hostmaster@fr.FreeBSD.org) + + + + + + + ドイツ + + + + + cvsup.de.FreeBSD.org + (保守担当 wosch@FreeBSD.org) + + + + cvsup2.de.FreeBSD.org + (保守担当 petzi@FreeBSD.org) + + + + cvsup3.de.FreeBSD.org + (保守担当 ag@leo.org) + + + + + + + アイスランド + + + + + cvsup.is.FreeBSD.org + (保守担当 adam@veda.is) + + + + + + + 日本 + + + + + cvsup.jp.FreeBSD.org + (保守担当 cvsupadm@jp.FreeBSD.org) + + + + cvsup2.jp.FreeBSD.org + (保守担当 max@FreeBSD.org) + + + + cvsup3.jp.FreeBSD.org + (保守担当 shige@cin.nihon-u.ac.jp) + + + + cvsup4.jp.FreeBSD.org + (保守担当 cvsup-admin@ftp.media.kyoto-u.ac.jp) + + + + cvsup5.jp.FreeBSD.org + (保守担当 cvsup@imasy.or.jp) + + + + cvsup6.jp.FreeBSD.org + (保守担当 cvsupadm@jp.FreeBSD.org) + + + + + + + 韓国 + + + + + cvsup.kr.FreeBSD.org + (保守担当 cjh@kr.FreeBSD.org) + + + + + + + オランダ + + + + + cvsup.nl.FreeBSD.org + (保守担当 xaa@xaa.iae.nl) + + + + cvsup2.nl.FreeBSD.org + (保守担当 cvsup@nl.uu.net) + + + + + + + ノルウェー + + + + + cvsup.no.FreeBSD.org + (保守担当 Per.Hove@math.ntnu.no) + + + + + + + ポーランド + + + + + cvsup.pl.FreeBSD.org + (保守担当 Mariusz@kam.pl) + + + + + + + ポルトガル + + + + + cvsup.pt.FreeBSD.org + (保守担当 jpedras@webvolution.net) + + + + + + + ロシア + + + + + cvsup.ru.FreeBSD.org + (保守担当 ache@nagual.pp.ru) + + + + cvsup2.ru.FreeBSD.org + (保守担当 dv@dv.ru) + + + + cvsup3.ru.FreeBSD.org + (保守担当 fjoe@iclub.nsu.ru) + + + + + + + + スロヴァキア共和国 + + + + + cvsup.sk.FreeBSD.org + (保守担当 tps@tps.sk) + + + + cvsup2.sk.FreeBSD.org + (保守担当 tps@tps.sk) + + + + + + + スロベニア + + + + + cvsup.si.FreeBSD.org + (保守担当 blaz@si.FreeBSD.org) + + + + + + + 南アフリカ + + + + + cvsup.za.FreeBSD.org + (保守担当 markm@FreeBSD.org) + + + + cvsup2.za.FreeBSD.org + (保守担当 markm@FreeBSD.org) + + + + + + + + スペイン + + + + + cvsup.es.FreeBSD.org + (保守担当 jesusr@FreeBSD.org) + + + + + + + スウェーデン + + + + + cvsup.se.FreeBSD.org + (保守担当 pantzer@ludd.luth.se) + + + + + + + 台湾 + + + + + cvsup.tw.FreeBSD.org + (保守担当 jdli@freebsd.csie.nctu.edu.tw) + + + + cvsup2.tw.FreeBSD.org + (保守担当 ycheng@sinica.edu.tw) + + + + cvsup3.tw.FreeBSD.org + (保守担当 foxfair@FreeBSD.org) + + + + + + + ウクライナ + + + + + cvsup2.ua.FreeBSD.org + (保守担当 freebsd-mnt@lucky.net) + + + + cvsup3.ua.FreeBSD.org + (保守担当 ftpmaster@ukr.net), キエフ + + + + cvsup4.ua.FreeBSD.org + (保守担当 phantom@cris.net) + + + + + + + イギリス + + + + + cvsup.uk.FreeBSD.org + (保守担当 joe@pavilion.net) + + + + cvsup2.uk.FreeBSD.org + (保守担当 brian@FreeBSD.org) + + + + cvsup3.uk.FreeBSD.org + (保守担当 ftp-admin@plig.net) + + + + + + + アメリカ + + + + + cvsup1.FreeBSD.org + (保守担当 skynyrd@opus.cts.cwu.edu), + ワシントン州 + + + + cvsup2.FreeBSD.org + (保守担当 jdp@FreeBSD.org), + カリフォルニア州 + + + + cvsup3.FreeBSD.org + (保守担当 wollman@FreeBSD.org), + マサチューセッツ州 + + + + cvsup4.FreeBSD.org + (保守担当 rgrimes@FreeBSD.org), + オレゴン州 + + + + cvsup5.FreeBSD.org + (保守担当 mjr@blackened.com), + アリゾナ州 + + + + cvsup6.FreeBSD.org + (保守担当 jdp@FreeBSD.org), + フロリダ州 + + + + cvsup7.FreeBSD.org + (保守担当 jdp@FreeBSD.org), + ワシントン州 + + + + cvsup8.FreeBSD.org + (保守担当 hostmaster@bigmirror.com), + ワシントン州 + + + + + + + FreeBSD の輸出規制されたコード (eBones と secure) は + CVSup 経由で以下 + の国際的なリポジトリから入手できます. + アメリカ合衆国やカナダ以外に居る 場合は, + このサイトを使って輸出規制されたコードを入手してください. + + + + 南アフリカ + + + + + cvsup.internat.FreeBSD.org + (保守担当 markm@FreeBSD.org) + + + + + + + このサイトがいつアクセスしても反応が悪いときは, + 以下のミラーサイトを輸出規制されたコードの取得に + 使うことができます. + + + + デンマーク + + + + + cvsup.dk.FreeBSD.org + (保守担当 jesper@skriver.dk) + + + + + + + ドイツ + + + + + cvsup.de.FreeBSD.org + (保守担当 wosch@FreeBSD.org) + + + + cvsup3.de.FreeBSD.org + (保守担当 ag@leo.org) + + + + + + + イギリス + + + + + cvsup.uk.FreeBSD.org + (保守担当 joe@pavilion.net) + + + + cvsup2.uk.FreeBSD.org + (保守担当 brian@FreeBSD.org) + + + + cvsup3.uk.FreeBSD.org + (保守担当 ftp-admin@plig.net) + + + + + + + 以下の CVSup サイトは, + CTM + ユーザのことを特に考慮して運用されています. + 他の CVSup のミラーサイトとは異なり, + これらのサイトでは CTM + を使って最新の状態を保っています. つまり, もし以下の サイトから + cvs-allrelease=cvs で + CVSup すれば, + CTMcvs-cur + のデルタを使って更新するのに適した CVS のリポジトリ + (必須となる .ctm_status + ファイルも含まれています.) を入手することができます. + これにより, これまで CVSup を使って + cvs-all 全部を入手していたユーザも + CTM のベースデルタを使って + 最初からリポジトリを構築し直すことなく + CVSup から + CTM へと移行すること + が可能です. + + + この機能は, リリースタグを cvs として + cvs-all + ディストリビューションを入手する時のみ + 利用できるものですので注意してください. + 他のディストリビューションやリリースタグを + 指定した場合でも指定したファイルを入手することは可能ですが, + これらのファイルを CTM + で更新することはできません. + + + + また, CTM + の現在のバージョンではタイムスタンプを保存しないため, 以 + 下のサイトのファイルのタイムスタンプは + 他のミラーとは異なる物となってい ますので注意が必要です. + 利用するサイトを以下のサイトと他のサイトの間で + 変更することはお勧めできません. + ファイルの転送は問題なくできますが, 少々非能率的です. + + + + + ドイツ + + + + + ctm.FreeBSD.org + (保守担当 blank@fox.uni-trier.de) + + + + + + AFS サイト - + FreeBSD の AFS サーバは以下のサイトで稼働しています: - + スウェーデン - + + ファイルは以下の場所にあります: /afs/stacken.kth.se/ftp/pub/FreeBSD/ stacken.kth.se # Stacken Computer Club, KTH, Sweden 130.237.234.43 #hot.stacken.kth.se 130.237.237.230 #fishburger.stacken.kth.se 130.237.234.3 #milko.stacken.kth.se - Maintainer ftp@stacken.kth.se + (保守担当 ftp@stacken.kth.se)