diff --git a/ja/releases/4.5R/hardware.sgml b/ja/releases/4.5R/hardware.sgml index b16fdfa8de..095e3d16d1 100644 --- a/ja/releases/4.5R/hardware.sgml +++ b/ja/releases/4.5R/hardware.sgml @@ -1,31 +1,30 @@ - - + %includes; ]> &header;
FreeBSD のハードウェアノートは、各対応プラットフォーム用に それぞれ異なっています。 これは特定アーキテクチャのみに影響する変更が存在するためです。
FreeBSD 4.5 のハードウェアノートは、以下のアーキテクチャ用の ものが用意されています。
現在開発中の対応プラットフォーム一覧表は - 「対応プラットフォーム」 - のページを御覧ください。
+ 「対応プラットフォーム」 + のページをご覧ください。 diff --git a/ja/releases/4.6R/Makefile b/ja/releases/4.6R/Makefile new file mode 100644 index 0000000000..e1f3da97d8 --- /dev/null +++ b/ja/releases/4.6R/Makefile @@ -0,0 +1,25 @@ +# $FreeBSD$ +# Original revision: 1.4 + +.if exists(../Makefile.conf) +.include "../Makefile.conf" +.endif +.if exists(../Makefile.inc) +.include "../Makefile.inc" +.endif + +#DOCS= announce.sgml contents.sgml +DOCS= announce.sgml +#DOCS+= hardware.sgml relnotes.sgml qa.sgml schedule.sgml +DOCS+= hardware.sgml relnotes.sgml + +DATA= docbook.css +#DATA+= errata.html +#DATA+= hardware-alpha.html hardware-i386.html +DATA+= relnotes-alpha.html relnotes-i386.html +DATA+= cd1.txt cd2.txt cd3.txt cd4.txt mini.txt + +### Revision checking +REVCHECK= YES + +.include "${WEB_PREFIX}/share/mk/web.site.mk" diff --git a/ja/releases/4.6R/announce.sgml b/ja/releases/4.6R/announce.sgml new file mode 100644 index 0000000000..429cf2bd57 --- /dev/null +++ b/ja/releases/4.6R/announce.sgml @@ -0,0 +1,221 @@ + + + + %includes; +]> + + + +&header; + +Date: Sat, 15 Jun 2002 16:34:26 -0700
+ From: "Bruce A. Mah" <bmah@FreeBSD.org>
+ To: freebsd-announce@FreeBSD.org
+ Subject: FreeBSD 4.6-RELEASE is now available
開発中の FreeBSD -STABLE ブランチからの最新のリリースである、 + FreeBSD 4.6-RELEASE の公開をお伝えできることを、とても嬉しく思います。 + 2002 年 1 月に公開された FreeBSD 4.5-RELEASE 以来、 + 何百ものバグ修正、多くのシステムコンポーネントの更新、 + セキュリティ問題への幅広い対応などが行なわれました。
+ +FreeBSD 4.6 におけるもっとも大きな変更のひとつは + X Windows System のデフォルトのバージョンとして + XFree86 4.2.0 を採用したことです。 + ユーザの皆さん (特に古い XFree86 + をインストールしているシステムからのアップグレードをされる方) + には XFree86 4.2.0 のインストールと設定の仕方を説明した + FreeBSD ハンドブックの該当する節を調べることをお勧めします。 + この情報はオンラインを:
+ +http://www.FreeBSD.org/handbook/x11.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/ja/handbook/x11.html (日本語)
で閲覧することができます:
+ +doc ディストリビューションをインストールしてあるシステムでは、 + 以下の場所から情報を得ることができます:
+ +/usr/share/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/x11.html (英語)
+ /usr/share/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11.html (日本語)
ATA ストレージサブシステムが更新され、 + ネットワークデバイスドライバにも数多くの改良が加えられました。
+ +sendmail (8.12.3 へ) や ISC DHCP クライアント (3.0.1RC8 へ) などの + 寄贈ソフトウェアが更新されました。
+ +今回の FreeBSD リリースにおける重大な変更点についての詳細は、 + リリースノートを参照してください。
+ +http://www.FreeBSD.org/releases/4.6R/relnotes.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/ja/releases/4.6R/relnotes.html (日本語)
リリースについての最新のニュースを知るためには、 + errata を熟読することが役に立ちます。
+ +http://www.FreeBSD.org/releases/4.6R/errata.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/ja/releases/4.6R/errata.html (日本語)
FreeBSD リリースエンジニアリング活動 + (およびリリースのスケジュール予定) についての詳しい情報は
+ +http://www.FreeBSD.org/releng/ (英語)
+http://www.FreeBSD.org/ja/releng/ (日本語)
をご覧ください。
+ +FreeBSD 4.6-RELEASE は i386 と alpha アーキテクチャに対応しており、 + 起動フロッピを使ってネットワークから直接インストールしたり、 + ローカルの NFS/FTP サーバを使ってコピーしたりすることができます。 + 現在、i386 用の配布物が入手可能です。 + この文章を書いている時点で alpha アーキテクチャ用の最後の構築作業が進行中であり、 + まもなく入手可能になる予定です。
+ +すべてのミラーサイトに巨大な ISO + イメージが行き渡ることをお約束することはできませんが、 + 少なくとも以下のところからは入手することが可能です (訳注: ISO + イメージは日本のミラーサイトにもあります)。
+ +もしあなたが FreeBSD のメディアを買う余裕がなかったり、 + 我慢できなかったり、布教活動に使いたいといった場合には、 + ぜひとも ISO イメージをダウンロードしてください。 + そうでなければ、わたしたちをサポートしてくれているベンダからメディアを購入し、 + FreeBSD プロジェクトを支援することを続けてください。 + 以下の企業は FreeBSD の開発に多大な貢献をしてくれています。
+ +FreeBSD Mall, Inc. | +http://www.freebsdmall.com/ | +
FreeBSD Services Ltd. | +http://www.freebsd-services.com/ | +
Daemon News | +http://www.bsdmall.com/freebsd1.html | +
各 CD または DVD セットには、i386 ("PC") アーキテクチャに対応した + インストールキットや、 + アプリケーションパッケージが収録されています。 + Ports Collection に含まれる ports をコンパイルするのに必要な + distfile 集については、FreeBSD Toolkit という、4 枚組 CD に + 含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD か + FreeBSD Services Ltd. による DVD の配布物をご利用ください。
+ +さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト: + アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、 + 中国、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、 + 香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、 + リトアニア、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、 + ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、スロバキア共和国、スロベニア、スペイン、 + スウェーデン、台湾、タイ、Trantor, ウクライナ、イギリスから、 + anonymous FTP で入手することもできます。
+ +マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる + 最寄りの FTP サイトの利用を試みてください:
+ +ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD
+ +同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に + 名前がつけられています。
+ +FreeBSD ミラーサイトに関する情報は以下で見つけることができます。
+ +http://www.FreeBSD.org/handbook/mirrors-ftp.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/handbook/ja/mirrors-ftp.html (日本語)
FreeBSD をインストールするには、ハンドブックの第二章をご覧ください。 + そこには FreeBSD は初めて、というユーザ向けの完全なインストールガイドが + 提供されています。オンライン版は以下の URL です。
+ +http://www.FreeBSD.org/handbook/install.html (英語)
+http://www.FreeBSD.org/ja/handbook/install.html (日本語)
FreeBSD 4.6 のリリースエンジニアリング活動は、 + Compaq、Yahoo!、The FreeBSD Mall といった多くの企業が提供してくれた + 機材やネットワークアクセス、人的資源の支援を受けています。
+ +FreBSD 4.6-RELEASE のリリースエンジニアリングチームには、 + わたし自身を含む次の人々が参加しました。
+ +Murray Stokely <murray@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリングリーダー、i386 版の構築作業担当 | +
Robert Watson <rwatson@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリング担当 | +
John Baldwin <jhb@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリング、alpha 版構築作業担当 | +
Brian Somers <brian@FreeBSD.org> | +リリースエンジニアリング担当 | +
Steve Price <steve@FreeBSD.org> | +package 分割作業担当 | +
Will Andrews <will@FreeBSD.org> | +package 分割作業担当 | +
Kris Kennaway <kris@FreeBSD.org> | +package 構築担当 | +
David O'Brien <obrien@FreeBSD.org> | +XFree86 統合作業担当 | +
このリリースの公開を実現するために大変な作業をこなしてくれたみなさん、 + どうもありがとうございました。 FreeBSD コミッター (committers@FreeBSD.org) + のみなさん、バグ修正や新機能の提供、 + 提案という形で貢献してくださった世界中のたくさんの FreeBSD + ユーザのみなさんに感謝したいと思います。 + もしみなさんがいなければ、 + リリースを公開することはできなかったでしょう。
+ +Enjoy!
+ +Bruce A. Mah
+(For the FreeBSD Release Engineering Team)