diff --git a/ja/handbook/ctm.sgml b/ja/handbook/ctm.sgml index e4a6307b29..6764e6cb5e 100644 --- a/ja/handbook/ctm.sgml +++ b/ja/handbook/ctm.sgml @@ -1,263 +1,278 @@ - + - + CTM -

原作: &a.phk;. 更新: 16-Mar-1995. +

原作: &a.phk;. 更新: 19-October-1997.

訳: &a.hanai;13 September 1997. なぜ -

を読むことを + + 開発ソースから直接に得られたものを使うことについては, あらかじめ + パッケージにされたリリースとは違い, いろいろと注意することが + あります. これは特に ``current'' のソースを選んでいるときは + 重要です. + を読むことを お勧めします.

二つのものが必要でしょう: ``/usr/src/usr.sbin/にあります. もしFreeBSDの2.0以前のバージョンなら, 最新の から入手できます. または、その/etc/aliasesからはじめて -

+

デルタを適用するためには, 単に cd /where/ever/you/want/the/stuff ctm -v -v /where/you/store/your/deltas/src-cur.* とします.

ローカルの変更を保存する

開発者としてはソースツリー中のファイルを使って実験したり変更したく なるものです. CTM はローカルの変更を制限つきでサポートします: ファイル foo の存在をチェックする前に, foo.ctm を参照しにいきます. このファイルが存在する場合, CTM は foo の代りにこれを処理します.

この動作はローカルの変更を保持する簡単な手段を提供します: 単に変更したいファイルを拡張子 .ctm 付きのファイル名で コピーするだけです. あとは自由にコードをハックでき, .ctm ファイルの方は CTM が最新状態に保ってくれます. CTM のその他の面白いオプション 更新で変更されるファイルを正確に知る

CTM のソースリポジトリに対する変更のリストを ``-l'' オプションを使って決定することができます.

これは, 変更のログを保存したい, 変更されたファイルをなんらかの方法で 前・後処理したい, または単にこだわりたい :-) 場合には, 役に立つでしょう. 更新前にバックアップを取る

CTM の更新によって変更されるファイルすべてのバックアップを 取りたくなることがあります.

``-B backup-file'' オプションを指定すると CTM は デルタで変更されるファイルすべてを backup-file としてバックアップするようになります. 更新で変更されるファイルを制限する

CTM の更新の範囲を制限したり一連のデルタのからほんの数ファイルを 抽出したくなることがあります.

``-e'' と ``-x'' オプションを用い正規表現を 指定することで, CTM が処理するファイルのリストを制御することが できます.

例えば, lib/libc/Makefile の最新のコピーを保存してある CTM デルタのコレクションから抽出するには, 以下のコマンドを実行します. cd /where/ever/you/want/to/extract/it/ ctm -e '^lib/libc/Makefile' ~ctm/src-cur.*

CTM デルタで指定されたファイルごとに, ``-e'' そして ``-x'' オプションがコマンドラインで指定された順序で 適用されます. すべての``-e'' そして `-x'' オプションが適用された後に更新対象と選択された場合に限り, CTM はそのファイルを処理します.

重要なもの なんらかの CTM システムへの認証機構を用い, 不正な CTM の更新の 検出を可能とする. 残念なことに私は非常に忙しいです. 従ってこれを行なうどんな手助け でも歓迎します. その際, 自分が何をやりたいかを私に 言うのを忘れずに. その他

「DESに染まった」(例えば, 国外への持ち出しが規制された)ソースは まったく含まれません. 手に入るのは「国際」バージョンだけです. もし興味のある人が多いようであれば, 我々は`` ありがとう!

diff --git a/ja_JP.EUC/handbook/ctm.sgml b/ja_JP.EUC/handbook/ctm.sgml index e4a6307b29..6764e6cb5e 100644 --- a/ja_JP.EUC/handbook/ctm.sgml +++ b/ja_JP.EUC/handbook/ctm.sgml @@ -1,263 +1,278 @@ - + - + CTM -

原作: &a.phk;. 更新: 16-Mar-1995. +

原作: &a.phk;. 更新: 19-October-1997.

訳: &a.hanai;13 September 1997. なぜ -

を読むことを + + 開発ソースから直接に得られたものを使うことについては, あらかじめ + パッケージにされたリリースとは違い, いろいろと注意することが + あります. これは特に ``current'' のソースを選んでいるときは + 重要です. + を読むことを お勧めします.

二つのものが必要でしょう: ``/usr/src/usr.sbin/にあります. もしFreeBSDの2.0以前のバージョンなら, 最新の から入手できます. または、その/etc/aliasesからはじめて -

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デルタを適用するためには, 単に cd /where/ever/you/want/the/stuff ctm -v -v /where/you/store/your/deltas/src-cur.* とします.

ローカルの変更を保存する

開発者としてはソースツリー中のファイルを使って実験したり変更したく なるものです. CTM はローカルの変更を制限つきでサポートします: ファイル foo の存在をチェックする前に, foo.ctm を参照しにいきます. このファイルが存在する場合, CTM は foo の代りにこれを処理します.

この動作はローカルの変更を保持する簡単な手段を提供します: 単に変更したいファイルを拡張子 .ctm 付きのファイル名で コピーするだけです. あとは自由にコードをハックでき, .ctm ファイルの方は CTM が最新状態に保ってくれます. CTM のその他の面白いオプション 更新で変更されるファイルを正確に知る

CTM のソースリポジトリに対する変更のリストを ``-l'' オプションを使って決定することができます.

これは, 変更のログを保存したい, 変更されたファイルをなんらかの方法で 前・後処理したい, または単にこだわりたい :-) 場合には, 役に立つでしょう. 更新前にバックアップを取る

CTM の更新によって変更されるファイルすべてのバックアップを 取りたくなることがあります.

``-B backup-file'' オプションを指定すると CTM は デルタで変更されるファイルすべてを backup-file としてバックアップするようになります. 更新で変更されるファイルを制限する

CTM の更新の範囲を制限したり一連のデルタのからほんの数ファイルを 抽出したくなることがあります.

``-e'' と ``-x'' オプションを用い正規表現を 指定することで, CTM が処理するファイルのリストを制御することが できます.

例えば, lib/libc/Makefile の最新のコピーを保存してある CTM デルタのコレクションから抽出するには, 以下のコマンドを実行します. cd /where/ever/you/want/to/extract/it/ ctm -e '^lib/libc/Makefile' ~ctm/src-cur.*

CTM デルタで指定されたファイルごとに, ``-e'' そして ``-x'' オプションがコマンドラインで指定された順序で 適用されます. すべての``-e'' そして `-x'' オプションが適用された後に更新対象と選択された場合に限り, CTM はそのファイルを処理します.

重要なもの なんらかの CTM システムへの認証機構を用い, 不正な CTM の更新の 検出を可能とする. 残念なことに私は非常に忙しいです. 従ってこれを行なうどんな手助け でも歓迎します. その際, 自分が何をやりたいかを私に 言うのを忘れずに. その他

「DESに染まった」(例えば, 国外への持ち出しが規制された)ソースは まったく含まれません. 手に入るのは「国際」バージョンだけです. もし興味のある人が多いようであれば, 我々は`` ありがとう!