diff --git a/ja/docproj/doc-set.sgml b/ja/docproj/doc-set.sgml index b3a3b87c5e..12e2a28646 100644 --- a/ja/docproj/doc-set.sgml +++ b/ja/docproj/doc-set.sgml @@ -1,73 +1,73 @@ - + %includes; ]> - + - + &header;
FreeBSD のドキュメンテーションは四つの基本的なカテゴリにわけられます.
これらはベース・システムの一部ですから, プロジェクトは実際には関わっていません. 例外として, 日本のチームがマニュアルページを翻訳しています. 他の言語においても, ボランティアが集まってマニュアルページを翻訳するのは十分可能でしょう.
プロジェクトがマニュアルページに関わっていないのは, マニュアルページが重要でないからではありません. その反対です. マニュアルページは FreeBSD 固有のシステムと密接に結び付いています. そして大部分の場合, マニュアルページを書くのにもっとも適した人は, FreeBSD でその部分を記述した人なのです.
プロジェクトによって維持されています. FreeBSD 専用のメーリングリストやニュースグループで何回も繰り返されている, あるいは繰り返され得る質問を (短い質疑応答の形で) 取り扱うのが目的です. この形式には長く複雑で込み入った回答はそぐいません.
プロジェクトによって維持されていません. 深い検討が必要な話題はハンドブックで扱われます.
これらチュートリアルの一部はプロジェクトの committer によって維持されていますが, そうでないものもあります. これらの文書の維持は個々の著者の責任に任されていますが, 私の知る限りでは, 彼らは全員読者層からの要望等に答えて文書を更新しています.
幾つかのチュートリアルは FreeBSD の web サイトに保管されています. それらに関しては, 著者が変更点を committer の誰かに送り, committer が変更を行っています. それ以外のチュートリアルは著者の個人的な web スペースに保管されており, 著者が自由に変更を加えています. その著者に考えがあってそういう方法を選択している場合もありますし, 歴史的な偶然によってそうなっている場合もあります.